JPH0544804B2 - - Google Patents

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JPH0544804B2
JPH0544804B2 JP59163248A JP16324884A JPH0544804B2 JP H0544804 B2 JPH0544804 B2 JP H0544804B2 JP 59163248 A JP59163248 A JP 59163248A JP 16324884 A JP16324884 A JP 16324884A JP H0544804 B2 JPH0544804 B2 JP H0544804B2
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Japan
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oxide
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manganese
potassium
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Shunji Onishima
Tadakatsu Sano
Toshio Saito
Akira Morita
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 技術分野 本発明は、特に10〜100KHz程度の高周波にて
動作する電源トランス用の磁芯として、電力損失
の少ないマンガン−亜鉛系フエライト材料と、そ
れから形成された高周波電源用トランス用磁芯に
関する。 先行技術とその問題点 マンガン−亜鉛系フエライトは、各種通信機
器、民生用機器などのコイル、トランス材料とし
て多用されているが、最近、周波数の高い電源が
使用される傾向があり、その目的にあるトランス
材料としての性能が要求されるようになつてきて
いる。 特にビデオデツキ等や各種OA機器等において
は、10KHz〜100KHzの高周波域にて数10Wの電
力で使用するモータードライブ用、信号増巾用、
発信用等の安定な多種類の電圧を供給するトラン
ス材料が必要である。 トランス材料としてのマンガン−亜鉛系フエラ
イトに要求される性質の1つに高透磁率であるこ
とがあげられる。 しかしながら、これまでのマンガン−亜鉛系の
高透磁率フエライトは、10KHz〜100KHz程度の
高周波域では電力損失が大きく、損失の面での改
善を要求されている。 ところで、マンガン−亜鉛系フエライト材料に
カリウムまたはナトリウムを添加することによつ
て、通常のトランス・コイル材料の電力損失を小
さくできることが知られている(例えば特公昭53
−28633号)。 この場合、カリウムの添加量はK換算で0.03wt
%以下である。 しかし、上記の10KHz〜100KHz程度の動作周
波数では、電力損失が大きく、実用上不十分であ
る。 一方、一般に電力損失を小さくすると、透磁率
は減少してしまう。透磁率を減少させずに高周波
域での電力損失の小さな電源トランス用のフエラ
イト磁性材料をうることが望まれている。 発明の目的 本発明の目的は、高透磁率で低損失の新規なマ
ンガン−亜鉛系フエライト磁性材料と高周波電源
トランス用磁芯を提供することにある。 このような目的は、下記の発明のよつて達成さ
れる。 すなわち、第1の発明は、 酸化カルシウムと、酸化ケイ素、酸化ニオブ
と、酸化ビスマスおよび/または酸化インジウム
と、酸化カリウムとを含有することを特徴とする
マンガン−亜鉛系フエライト材料である。 また、第2の発明は、 酸化カルシウムと、酸化ケイ素と、酸化ニオブ
と、酸化ビスマスおよび/または酸化インジウム
と、酸化カリウムとを含有するマンガン−亜鉛系
フエライト材料からなることを特徴とする高周波
電源トランス用磁芯である。 発明の具体的構成 以下、本発明の具体的構成について詳細に説明
する。 本発明におけるマンガン−亜鉛系フエライト磁
性材料は、酸化鉄、酸化マンガンおよび酸化亜鉛
を主成分とする。 そして、これらの主成分は、それぞれ、Fe2O3
換算52〜54モル%、MnO換算28〜33モル%、
ZnO換算13〜20モル%とされる。 この範囲外では、キユリー点が100℃以下とな
るか、あるいは高周波領域でのμaが低下してし
まう。 この場合、酸化鉄はFe2O3換算で52.5〜53.5モ
ル%、酸化マンガンはMnO換算で29.0〜31.5モル
%、酸化亜鉛はMnO換算で15.0〜18.0モル%であ
ると、より一層好ましい。 そして、本発明の磁性材料中には、このような
主成分に対し、酸化カルシウムと、酸化ケイ素
と、酸化ニオブと酸化ビスマスまたは酸化インジ
ウムと、酸化カリウムとが含有される。 この場合、酸化カルシウム、酸化ケイ素、酸化
ニオブ、酸化ビスマスおよび/または酸化インジ
ウム、酸化カリウムの各成分の含有量は、それぞ
れ、CaCO3換算にて0.03〜0.2wt%、SiO2換算に
て0.001〜0.05wt%、Nb2O5換算にて0.001〜0.1wt
%、Bi2O3またはIn2O3換算にて0.001〜0.1wt%、、
K2CO3換算にて0.3以下であることが好ましい。 本発明のフエライトにおいて、酸化カルシウム
は、高周波域での損失を低減する成分であるが、
0.03重量%未満となるとその実効がなくなり、ま
た0.2重量%をこえると透磁率が減少してしまう。 この場合、酸化カルシウム含有量が0.04〜0.08
重量%となると、より一層好ましい結果をうる。 酸化ケイ素も高周波域での損失を低減する成分
であるが、0.001wt%未満となるとその実効がな
くなり、また0.05wt%をこえると損失が上昇して
しまう。 この場合、酸化ケイ素含有量が0.008〜0.025wt
%となると、より一層好ましい結果をうる。 酸化ニオブも高周波域での損失を低減する成分
であるが、0.001wt%未満となるとその実効がな
くなり、また0.10wt%をこえると損失が上昇して
しまう。 この場合、酸化ニオブ含有量が0.01〜0.04wt%
となると、より一層好ましい結果をうる。 また、酸化ビスマスは透磁率を上昇させる成分
である。 そして、上記の含有量にて、酸化ビスマスを含
有させることにより、透磁率が向上するものであ
るが、0.001wt%未満となるとその実効がなくな
り、また0.10wt%をこえると透磁率が減少してし
まう。 この場合、酸化ビスマス含有量が0.01〜0.08wt
%となると、より一層好ましい結果をうる。 さらに、酸化インジウムも、透磁率を向上させ
るものであるが、その含有量は0.10wt%以下、特
に0.001〜0.10wt%、より好ましくは0.01〜0.05wt
%である。 これら酸化インジウムと酸化ビスマスとは、そ
れぞれ単独で添加してもよく、あるいは両者とも
に添加してもよい。 両者をともに添加する場合、量比には制限はな
く、総量は0.001〜0.10重量%である。 さらに、酸化カリウムは、やはり損失低減効果
をもつものである。 この場合、酸化カリウムの添加は、0.12wt%ま
で添加量とともに電力損失は向上し、これ以上の
添加で劣化し、0.3wt%をこえると実用に耐えな
い。また、0.01wt%未満では実効がえられない。 酸化カリウム含有量がK2CO3換算で、0.03〜
0.2wt%、特に0.07〜0.19wt%となると、損失が
低く、透磁率が高くなり、より一層好ましい結果
をうる。 酸化カリウムを含有させるには、K2CO3を添
加することになるが、これにより、異常粒の成長
が制御され、粒子径が整えられる。そして、粒子
径が揃うことにより、磁気特性が向上し、特に残
留磁足密度が低下し、保磁力が低下し、ヒステリ
シス損が低下する。このため、電力損失が低減す
るものである。 本発明のフエライト材料では、50℃、正弦波
25KHz、2000Gにおいて、70mW/cm3以下、特に
60mW/cm3にも及ぶ低い電力損失がえられる。 また、透磁率μaは9000以上にも及ぶ。 このようなフエライト材料から形成される電源
トランス用の磁芯は、10〜100KHzの周波数で動
作するものであつて、その電力は、10〜100W程
度とされる。 そして、その形状、寸法等は公知のものとされ
る。 本発明のフエライト材料および磁芯は、常法に
従い製造される。 すなわち、まず、マンガン−亜鉛系フエライト
を製造するにあたり、原料混合物中に微量成分と
して、炭酸カルシウム0.03〜0.2wt%、酸化ケイ
素0.001〜0.05wt%以下、酸化ニオブ0.001〜0.1wt
%、酸化ビスマスおよび/または酸化インジウム
0.001〜0.1wt%、炭酸カリウム0.3wt%以下を、
それぞれ添加する。 本発明における主成分としては、通常の酸化鉄
成分、酸化マンガン成分および酸化亜鉛成分の混
合物が用いられる。 これらの主成分は、磁性材料の最終組成とし
て、それぞれFe2O3換算52〜54モル%、特に52.5
〜53.5モル%、MnO換算28〜33モル%、特に29
〜31.5モル%、ZnO換算13〜20モル%、特に15〜
18モル%の割合になるように混合され、原料とし
て供される。 他方、本発明の磁性材料中に含有される微量の
成分の原料は、炭酸カルシウムと、酸化ケイ素
と、酸化ニオブと、酸化ビスマスおよび/または
酸化インジウムと、炭酸カリウムとであり、これ
らが原料混合物中に添加される。 本発明により所望の磁性材料を好適に製造する
には、まず、主成分および添加微量成分を混合
し、これに適当なバインダー、例えばポリビニル
アルコールを少量、例えば0.1〜1.0wt%加えて成
型する。 次いで、この成型品を通常、大気圧下、800〜
1000℃の範囲内の所定温度まで、例えば300℃/
hr程度の昇温速度で急熱後、その温度で一定時
間、好ましくは1時間以上保持する。 次いで、酸素濃度を制御した雰囲気下におい
て、所望の焼結温度まで50〜150℃/hrの昇温速
度で徐熱し、その温度で焼結を完了させる。 この際の焼成雰囲気としては、酸素濃度を1〜
15%程度に制御した窒素雰囲気が好ましい。 そして、焼成はこのような雰囲気中で通常、
1350〜1400℃の範囲の所定温度に、1〜4時間保
持することによつて行われる。 このようにして焼結が完了した後の冷却工程
は、焼結温度から1200℃程度までは温度に応じて
酸素濃度を制御した雰囲気で、それ以降は不活性
雰囲気、例えば窒素雰囲気下で行うのが好まし
い。冷却速度としては、500〜700℃/hr程度が好
ましい。 このように、800〜1000℃間の適切な温度で、
所定時間、特に1時間以上の定温状態を設定し、
その後引続いて酸素濃度を制御した雰囲気下で焼
結を行うことにより、高周波領域における高透磁
率、かつ低損失という極めて高性能な特性が得ら
れるものである。 発明の具体的作用効果 本発明のマンガン−亜鉛系フエライトは、比較
的高周波領域10KHz〜100KHzにおいて高透磁率
で、かつ低損失という特徴を有しているため、
OA機器用等の数W〜数10Wの出力のトランスの
磁心等として有用である。 また、このような特徴は広い温度範囲において
実現する。 この場合、後記実施例から明白になるように、
本発明の必須成分が1つでも欠落したときには、
高い透磁率の向上効果と、高い損失の減少効果は
えられない。 発明の具体的実施例 以下、本発明の具体的実施例を示し、本発明を
さらに詳細に説明する。 実施例 1 MnO(30.8モル%)、ZnO(16.4モル%)、Fe2O3
(52.8モル%)を主成分とし、副成分として
CaCO30.055wt%、Nb2O30.02wt%、SiO20.02wt
%、In2O30.03wt%とし、さらにK2CO3を0.03wt
%、0.06wt%、0.10wt%、0.15wt%、0.2wt%含
有するように添加したときの50℃における電力損
失mW/cm3と透磁率μaを測定し、表1および第
1図に示す。なお、焼成温度は1360℃とした。 電力損失は、正弦波25KHz、200ガウスの条件
下での測定である。
【表】 表1および第1図の結果より、K2CO3の添加
によつて、電力損失とμaとが向上することがわ
かる。 また、これらのフエライト材料の電力損失の温
度による変化(第2図)および透磁率の温度によ
る変化(第3図)を調べたところ、図示の結果が
えられた。 第2図から、電力損失とμaは広い温度範囲に
おいて、きわめて良好であることがわかる。 さらに、第4図、第5図、第6図に、それぞ
れ、K2CO30.03wt%、0.06wt%、0.10wt%含有の
場合におけるフエライト材料の粒成長の光学顕微
鏡写真(倍率×350)を示した。 これにより、K2CO3の添加は異常粒成長を抑
制し、粒子径を整え磁気特性の向上に寄与してい
ることがわかる。 さらに実施例1により作製した試料の飽和磁束
密度、残留磁束密度、保磁力を表2に示す。 測定は5000ガウス、150eの条件下で行つた。
【表】 表2に示される結果から、K2CO3添加により
残留磁束密度の低下と保磁力の低下が認められ、
ヒステリシス損が向上する。このことが電力損失
が向上する一因となつていることがわかる。 実施例 2 さらに比較のために、MnO(30.8モル%)、
ZnO(16.4モル%)、Fe2O3(52.8モル%)を主成分
とし、副成分を表3のようにかえて、焼成条件を
実施例1と同一としたマンガン−亜鉛系フエライ
トについて同様に電力損失とμaの測定を行つた。 結果を表3に示す。
【表】 表3に示される結果から、本発明のサンプルは
30%以上の損失低下率と約20%以上の透磁率向上
率を示し、総合的にきわめてすぐれていることが
わかる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例1のフエライトの50℃におけ
る電力損失とK2CO3添加量との関係を示すグラ
フである。第2図は、実施例1の電力損失の温度
特性を示すグラフである。第3図は、同じく実施
例1の透磁率の温度特性を示すグラフである。第
4図は、粒子の構造を示す図面代用写真であつ
て、実施例1のK2CO30.03wt%添加の場合の光学
顕微鏡写真である。第5図は、粒子の構造を示す
図面代用写真であつて、実施例1のK2CO30.06wt
%添加の場合の光学顕微鏡写真である。第6図
は、粒子の構造を示す図面代用写真であつて、実
施例1のK2CO30.10wt%添加の場合の光学顕微鏡
写真である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 酸化カルシウムと、酸化ケイ素と、酸化ニオ
    ブと、酸化ビスマスおよび/または酸化インジウ
    ムと、酸化カリウムとを含有することを特徴とす
    るマンガン−亜鉛系フエライト材料。 2 酸化カルシウムの含有量がCaCO3換算で0.03
    〜0.2wt%、酸化ケイ素の含有量がSiO2換算で
    0.001〜0.05wt%、酸化ニオブの含有量がNb2O5
    換算で0.001〜0.1wt%、酸化ビスマスおよび/ま
    たは酸化インジウムの含有量がBi2O3および/ま
    たはIn2O3換算で0.001〜0.1wt%、酸化カリウム
    の含有量がK2CO3換算で0.3wt%以下である特許
    請求の範囲第1項に記載のマンガン−亜鉛系フエ
    ライト材料。 3 酸化カリウムの含有量がK2CO3換算で0.03〜
    0.2wt%である特許請求の範囲第1項または第2
    項に記載のマンガン−亜鉛系フエライト材料。 4 酸化カルシウムと、酸化ケイ素と、酸化ニオ
    ブと、酸化ビスマスおよび/または酸化インジウ
    ムと、酸化カリウムとを含有するマンガン−亜鉛
    系フエライト材料からなることを特徴とする高周
    波電源トランス用磁芯。 5 酸化カルシウムの含有量がCaCO3換算で0.03
    〜0.2wt%、酸化ケイ素の含有量がSiO2換算で
    0.05wt%以下、酸化ニオブの含有量がNb2O5換算
    で0.1wt%以下、酸化ビスマスおよび/または酸
    化インジウムの含有量がBi2O3および/または
    In2O3換算で0.001〜0.1wt%、酸化カリウムの含
    有量がK2CO3換算で0.3wt%以下である特許請求
    の範囲第4項に記載の高周波電源トランス用磁
    芯。 6 酸化カリウムの含有量がK2CO3換算で0.03〜
    0.2wt%である特許請求の範囲第4項または第5
    項に記載の高周波電源ランス用磁芯。 7 動作周波数が10〜100KHzである特許請求の
    範囲第4項ないし第6項のいずれかに記載の高周
    波電源トランス用磁芯。
JP59163248A 1984-08-02 1984-08-02 マンガン−亜鉛系フエライト材料および高周波電源トランス用磁芯 Granted JPS6142105A (ja)

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