JPH0544323A - サイデイング材の取付構造 - Google Patents

サイデイング材の取付構造

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JPH0544323A
JPH0544323A JP20527591A JP20527591A JPH0544323A JP H0544323 A JPH0544323 A JP H0544323A JP 20527591 A JP20527591 A JP 20527591A JP 20527591 A JP20527591 A JP 20527591A JP H0544323 A JPH0544323 A JP H0544323A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構造躯体壁表面とサイディング材との空隙内
で通気を良好にし、構造躯体、サイディング材に対する
結露、水分等の影響による劣化を防止する。 【構成】 構造躯体壁2表面に定規部材10を立脚状に
配装し、この定規部材10の上下に沿って配列した載置
片11上にほぼ水平状にして支持部材20を複数段にし
て載置し、定規部材10、支持部材20をほぼ直交状に
連結して構造躯体壁2に装着固定する。支持部材20の
支持前部24には、上下部を互いに嵌め合わせて上下方
向で連続設置するサイディング材5夫々の上部を嵌め合
わせ支持する。支持部材20には、これの載置底部22
に通気孔23を開穿し、構造躯体壁2とサイディング材
5との空隙内で上下に通気を行なわせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、構造躯体壁表面に取
付けられるサイディング材と躯体表面との空隙内におけ
る通気を良好にして、結露を防止し、構造躯体に対する
水分の影響、サイディング材自体の劣化等が防止される
サイディング材の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、一般家屋における構造躯体の
表面仕上げの一種として、サイディング材によって被装
し、外壁としているものがある。このサイディング材
は、木、石綿セメント板、金属、セラミック等にて形成
されていて、耐候性に優れること、その表面が美麗であ
ること、また、取り付け施工が簡単であること等から近
時は多用されつつある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このサイデ
ィング材の取り付け施工後は、構造躯体の表面にサイデ
ィング材をほぼ密着状に被装させたものとしてあるか
ら、外気の温暖差等の影響によって、構造躯体表面とサ
イディング材裏面との間に結露が発生することがある。
そして、この結露現象によって生じた水滴が、家屋の骨
格をなす構造躯体壁等に付着してこれを劣化させたり、
あるいはサイディング材に浸透してこれを腐食せしめた
り、更には、壁面に黴や斑みを浮現させたりするのであ
り、その結果、サイディング材自体を崩壊するに至らし
めることもあった。
【0004】そこで、この発明は、叙上のような従来存
した諸事情に鑑み案出されたもので、構造躯体表面とこ
れを被装するサイディング材裏面との間に所定の空隙を
配し、その空隙内における通気流通を可能にして結露の
発生を防止し、また、結露が発生したとしても、これを
流出、蒸発させることができ、構造躯体、サイディング
材等の劣化を防止できるサイディング材の取付構造を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、この発明にあっては、構枠された構造躯体壁表面
に所定の間隔を隔てて立脚状に装着固定され、上下方向
に沿って配列した複数の載置片を有する定規部材と、載
置片上に載置されることで定規部材とほぼ直交状に連結
されて構造躯体壁に固定され、通気孔が開穿されている
支持部材とを備え、支持部材には、上下で段状に位置さ
れるこれらの支持部材によって、上下部が互いに嵌め合
わされて上下方向で連続して設置されるサイディング材
の上部を嵌め合わせ支持する支持前部を有していること
を特徴とする。
【0006】支持部材自体は、定規部材前面に当接され
る当接背部と、載置片上に載置され、通気孔が開穿され
ている載置底部と、サイディング材における上端内縁の
係合溝内に係合してサイディング材を支持し、また、係
合溝内側面に係止する係止片を先端に有する支持前部と
を備えた断面で全体が溝形を呈するように形成して構成
することができる。
【0007】また、サイディング材は、所定高さを有す
る横長の帯状に形成されていて、その下端縁に長さ方向
に沿っている嵌め合い溝を凹設し、上端内縁には同じく
長さ方向に沿っている凹状の係合溝を、上端外縁には前
記の嵌め合い溝内に係合するよう、長さ方向に沿ってい
る突状の嵌め合い突部を夫々形成してあるものである。
【0008】
【作用】この発明に係るサイディング材の取付構造にあ
って、構造躯体壁面に所定間隔毎に立脚状に配装固定さ
れた定規部材は、その載置片によって、これに支持載置
させた支持部材をほぼ水平状に交差させて、また、構造
躯体壁の上下方向に沿ってサイディング材の高さ間隔毎
に段状に支持する。同時に、支持部材の載置底部と共に
構造躯体壁とこれの表面に設置されるサイディング材と
の間に所定の空隙を形成保持する。
【0009】支持載置された支持部材において、この支
持部材の支持前部は、互いに上下方向で連続設置される
サイディング材における上端内縁の係合溝が嵌め合わさ
れることでこのサイディング材の上端縁をしっかり固定
し、このサイディング材自体を吊り下げ状に支持する。
このとき、支持前部の係止片は、係合溝内側面に係止
し、支持部材とサイディング材との一体性を図る。
【0010】また、支持部材の支持前部に支持されたサ
イディング材の上端には、その外縁に嵌め合い突部が突
設されていて、この嵌め合い突部は、このサイディング
材の上段に設置されるサイディング材の下端部を支持す
る。そしてまた、嵌め合い突部は、上段のサイディング
材における下端部の嵌め合い溝と嵌め合わされ、上下で
連続設置されるサイディング材相互においての上下縁部
分を互いにしっかり連結する。
【0011】更に、定規部材における載置片及び支持部
材における載置底部は、これらの幅員に対応した空隙
を、構造躯体壁とこれの前方に設置されたサイディング
材との間で形成する。そして、支持部材の載置底部に開
穿した通気孔は、空隙の上下方向によって通気流通を行
なわせ、この空隙が構造躯体壁内外に連通されること
で、全体を対流させ、結露を防止し、また、結露、水分
を排除する。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の一実施例を
説明する。図において示される符号1は、例えば一般家
屋の建築における基礎であり、この基礎1上に所定の構
造躯体壁2が立設構枠され、組み立てられている。そし
て、構造躯体壁2表面には、フェルト材等の防水紙3が
被覆され、この防水紙3を介在させて、立脚状に配装さ
れた定規部材10、この定規部材10にほぼ水平状に支
持されていて、通気孔23が開穿されている支持部材2
0夫々を固着し、支持部材20にサイディング材5を段
状に上下方向に順次連続させて設置したものである。
【0013】しかして、サイディング材5は、所定高さ
を有する横長の帯状に形成されており、図1に示すよう
に、その下端縁に長さ方向に沿っている嵌め合い溝6を
凹設し、上端内縁には同じく長さ方向に沿っている凹状
の係合溝7を、上端外縁には前記の嵌め合い溝6内にし
っくりと係合するよう、長さ方向に沿っている突状の嵌
め合い突部8を夫々形成する。 すなわち、このサイデ
ィング材5を上下方向に段状に順次重ねるように連続さ
せて配置するとき、下端縁の嵌め合い溝6に、上端外縁
の嵌め合い突部8を互いに上下方向で嵌め合わせるよう
にするものである。図示にあっての嵌め合い溝6は、サ
イディング材5下端の内側面に断面でほぼL字状を呈す
るL形部分を下向きに突設することで形成され、また、
係合溝7は、同じくサイディング材5上端の内側面に、
断面でほぼL字状を呈するL形部分を下向きに突設する
ことで、嵌め合い突部8は、サイディング材5上端面
に、断面でほぼI字状を呈するI形部分を上向きに突設
することで夫々形成され、嵌め合い溝6、嵌め合い突部
8は、上下方向でほぼ同一の鉛直線上に沿うように形成
される。
【0014】定規部材10は、構造躯体壁2表面に立脚
状に配装固着されるもので、上下方向に長い所定幅員の
帯状に形成した定規部材10本体に、前記サイディング
材5の高さに対応して、切り起こし状に配列形成した適
数の載置片11を有して成る。そして、この定規部材1
0は、構造躯体壁2表面に水平方向に沿って所定間隔を
隔てて配装されるもので、例えばこの定規部材10に直
交状に連結される支持部材20と共に構造躯体壁2に釘
15止めされる。
【0015】載置片11は、定規部材10本体に対し、
上向きあるいは下向きにコ字形に切り起こされていて、
支持部材20における幅員に対応した幅員を有してお
り、これの上に支持部材20をしっかりと支持載置でき
るようにしてある。また、この定規部材10は、躯体構
造のコーナー部において配装固着される場合には、断面
でほぼL字形を呈するように形成され、その夫々の各面
に載置片11を有している(図3参照)。
【0016】支持部材20は、定規部材10に対し、こ
れとほぼ直交状に交差された状態で載置片11上に載置
されることで定規部材10と連結される上方開口の断面
で溝形状を呈する長尺状に形成されている。すなわち、
この支持部材20自体は、定規部材10前面に当接され
る当接背部21と、載置片11上に載置され、通気孔2
3が開穿されている載置底部22と、前記サイディング
材5における係合溝7内に係合してサイディング材5を
支持し、また、係合溝7内側面に係止する係止片25を
先端に有する支持前部24とを備えた断面で基本的には
溝形を呈するように形成されている。
【0017】また、当接背部21は、支持前部23に比
しやや高く形成してあって、支持部材20前方から釘1
5止めするときの作業性を良好にする。載置底部22の
通気孔23は、図1、図2に示すように、載置底部22
に所定間隔毎に開穿されており、構造躯体壁2とサイデ
ィング材5との空隙内における上下方向の通気を可能に
するようにしてある。
【0018】支持前部24先端の係止片25は、図1に
示すように、支持部材20自体の内側で載置底部22に
向けた傾斜状にして支持前部24上端から延設されてお
り、望ましくは、係止片25先端が、支持前部24自体
が係合溝7内に係合したときに係合溝7内側面にやや食
い込み状に圧入し、一旦、係合後では、サイディング材
5の上端が支持部材20から離脱しないように配慮され
る。
【0019】更に、構造躯体壁2表面に載架固定される
サイディング材5のうち、その最低部に位置されるサイ
ディング材5を支持する水切型支持部材30が構造躯体
壁2の最下端に連結固定される。この水切型支持部材3
0は、定規部材10下端部面に当接される当接背部31
と、サイディング材5下端縁が載置され、必要があれば
通気孔33が開穿される載置底部32と、前記サイディ
ング材5における係合溝7内に係合してサイディング材
5を支持し、また、係合溝7内側面に係止する係止片3
5を先端に有する支持前部34と、この支持前部34下
端から斜め下方前方へ一体状に延設された水切部36と
を備えて成るものである。
【0020】なお、この水切型支持部材30は、これの
当接背部31が、前方へやや段状に折曲されている定規
部材10下端の裏面に当接するように形成してあるが、
これに限定されないことは勿論である。次に、これが使
用の一例を説明するに、所定の基礎1上に構枠された構
造躯体壁2面を防水紙3にて被覆し、その下端縁部に、
その水平方向に沿って水切型支持部材30を配装する一
方、構造躯体壁2のコーナー部には断面でL字形の定規
部材10を装着固定し、また、構造躯体壁2面には所定
間隔毎に定規部材10を立脚状に配装固定する。この定
規部材10における載置片11上に支持部材20を載置
し、互いに直交状に交差させた状態で組合せ、その交差
部位を釘15止めする等によって構造躯体壁2面に定規
部材10、支持部材20夫々を固着する。
【0021】次いで、水切型支持部材30の支持前部3
4にサイディング材5における下端縁の嵌め合い溝6
を、また、この水切型支持部材30の直上に位置する支
持部材20の支持前部24に同一のサイディング材5に
おける上端内縁の係合溝7を夫々嵌め合わせる。更に、
こうして設置された最下段に位置するサイディング材5
上に、順次、上段のサイディング材5を嵌め合わせる。
それには、設置済みのサイディング材5における上端外
縁の嵌め合い突部8に、上段のサイディング材5におけ
る下端縁の嵌め合い溝6を、また、直上に位置する支持
部材20の支持前部24に同一のサイディング材5にお
ける上端内縁の係合溝7を夫々嵌め合わせるのであり、
以下同様に上方へ至るよう順次設置するものである。
【0022】こうして設置されたサイディング材5と構
造躯体壁2との間には、水切型支持部材30あるいは支
持部材20における夫々の載置底部32,22の幅員に
対応した間隙が設定されるもので、また、載置底部3
2,22に開穿した通気孔33,23によって上下方向
によって通気が行なわれる。なお、サイディング材5表
面に付着される雨水等は、水滴となってサイディング材
5表面上を流れ落ち、水切型支持部材30における水切
部36によって基礎1前方へ案内されて落下する。
【0023】
【発明の効果】この発明は以上のように構成されてお
り、これがため、構造躯体表面とこれを被装するサイデ
ィング材裏面との間に所定の空隙を形成でき、しかも、
その空隙内では、サイディング材を支持する支持部材に
開穿してある通気孔によって上下方向に沿う通気流通を
可能にして結露の発生を防止できるものである。
【0024】また、構造躯体表面とサイディング材裏面
との間に結露が発生したとしても、その空隙内では常時
通気が行なわれているから、その結露乃至水分を流出、
蒸発させることができ、構造躯体のみならず、サイディ
ング材等の劣化を極めて有効に防止できるものである。
すなわち、これは、この発明において、構造躯体壁表面
に立脚状に装着固定され、上下方向に沿った複数の載置
片を有する定規部材と、載置片上に載置されることで定
規部材とほぼ直交状にして構造躯体壁に固定され、通気
孔が開穿されている支持部材とを備え、支持部材には、
上下で段状に位置される支持部材によって、上下部が互
いに嵌め合わされて上下方向で連続設置されるサイディ
ング材の上部を嵌め合わせ支持する支持前部を有してい
るからであり、載置片幅員に相当する通気のための空隙
が構造躯体壁とサイディング材との間に形成されるから
である。
【0025】しかも、支持部材自体は、当接背部、通気
孔が開穿されている載置底部、サイディング材を支持す
る支持前部とを備えた断面で全体が溝形を呈するように
形成してあるから、載置底部における通気孔が、上下方
向で段状に配置される支持部材を貫通するように通気路
を形成しているのであり、特に、上下方向に沿う対流を
良好にしているのである。
【0026】また、サイディング材は、所定高さを有す
る横長の帯状に形成されていて、下端縁に嵌め合い溝を
凹設し、上端外縁には嵌め合い溝内に係合する突状の嵌
め合い突部を夫々形成してあるから、これを上下方向で
設置するとき、上下縁部相互間の嵌め合いによって簡単
に連続できる。しかも、サイディング材の上端内縁には
凹状の係合溝を形成し、この係合溝は、支持部材の支持
前部に嵌め合わされるものとしてあるから、係止片の係
合溝内側面への係止と相俟ち、上下で連続設置されるサ
イディング材の夫々をしっかりと支持し、外力その他の
外部衝撃にも十分に耐え得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】要部の縦断面図である。
【図2】要部の一部切欠斜視図である。
【図3】躯体構造のコーナー部において配装された定規
部材、支持部材の斜視図である。
【符号の説明】
1 基礎 2 構造躯体
壁 3 防水紙 5 サイディ
ング材 6 嵌め合い溝 7 係合溝 8 嵌め合い突部 10 定規部材 11 載置片 15 釘 20 支持部材 21 当接背
部 22 載置底部 23 通気孔 24 支持前部 25 係止片 30 水切型支持部材 31 当接背
部 32 載置底部 33 通気孔 34 支持前部 35 係止片 36 水切部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 構枠された構造躯体壁表面に所定の間隔
    を隔てて立脚状に装着固定され、上下方向に沿って配列
    した複数の載置片を有する定規部材と、載置片上に載置
    されることで定規部材とほぼ直交状に連結されて構造躯
    体壁に固定され、通気孔が開穿されている支持部材とを
    備え、支持部材には、上下で段状に位置されるこれらの
    支持部材によって、上下部が互いに嵌め合わされて上下
    方向で連続して設置されるサイディング材の上部を嵌め
    合わせ支持する支持前部を有していることを特徴とする
    サイディング材の取付構造。
  2. 【請求項2】 支持部材自体は、定規部材前面に当接さ
    れる当接背部と、載置片上に載置され、通気孔が開穿さ
    れている載置底部と、サイディング材における上端内縁
    の係合溝内に係合してサイディング材を支持し、また、
    係合溝内側面に係止する係止片を先端に有する支持前部
    とを備えた断面で全体が溝形を呈するように形成してあ
    る請求項1記載のサイディング材の取付構造。
  3. 【請求項3】 サイディング材は、所定高さを有する横
    長の帯状に形成されていて、その下端縁に長さ方向に沿
    っている嵌め合い溝を凹設し、上端内縁には同じく長さ
    方向に沿っている凹状の係合溝を、上端外縁には前記の
    嵌め合い溝内に係合するよう、長さ方向に沿っている突
    状の嵌め合い突部を夫々形成してある請求項1または2
    記載のサイディング材の取付構造。
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