JPH0543958Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0543958Y2 JPH0543958Y2 JP14372388U JP14372388U JPH0543958Y2 JP H0543958 Y2 JPH0543958 Y2 JP H0543958Y2 JP 14372388 U JP14372388 U JP 14372388U JP 14372388 U JP14372388 U JP 14372388U JP H0543958 Y2 JPH0543958 Y2 JP H0543958Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- punch
- shoulder
- tube
- female mold
- maximum diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 32
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims description 32
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 23
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 6
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Extrusion Of Metal (AREA)
- Forging (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、アルミチユーブの製造装置に関し、
詳しくは、成型すべきチユーブの口部、肩部並び
に胴部の一部を含むチユーブ上部の外形状と同じ
形状の内面形状を有する雌型にリング状のアルミ
材料を充填してこれをパンチで押圧することによ
つてアルミチユーブを絞り成型する装置の改良に
関するものである。
詳しくは、成型すべきチユーブの口部、肩部並び
に胴部の一部を含むチユーブ上部の外形状と同じ
形状の内面形状を有する雌型にリング状のアルミ
材料を充填してこれをパンチで押圧することによ
つてアルミチユーブを絞り成型する装置の改良に
関するものである。
〈従来の技術並びに解決すべき問題点〉
従来のこの種の装置では、第５図並びに第６図
に示すように成型すべきチユーブの口部、肩部並
びに胴部の一部を含むチユーブ上部の外形状と同
じ形状の内面形状を有する雌型０１と、この雌型
に圧入されるパンチ０２とからなる装置が知られ
ている。この装置では雌型にリング状アルミ材料
０３を充填したのちパンチ０２を圧入してこれを
伸展させてアルミチユーブを絞り成型する。この
成型時に受ける雌型やパンチの負荷は極めて大き
なものであり、従つて従来では雌型の胴部相当部
分０１Ａを超硬材で形成し、他の部分０１Ｂを消
耗交換部品として比較的安価で加工性の良い
SKD−11の焼入れ材で形成している。これは雌
型の構造を複雑にすると共に価格高騰の原因とも
なる。又前記した成型時における高数値の負荷要
因はアルミ材料の流れにある。即ちパンチ０２を
圧入するとアルミ材料はパンチ０２の肩部下方に
おける最大径部分０２ａで絞られてチユーブ胴部
０４が押し出される。このとき最大径部分０２ａ
の上方部分にあるアルミ材料が異常な圧縮圧を受
けて雌型やパンチに負荷される。
に示すように成型すべきチユーブの口部、肩部並
びに胴部の一部を含むチユーブ上部の外形状と同
じ形状の内面形状を有する雌型０１と、この雌型
に圧入されるパンチ０２とからなる装置が知られ
ている。この装置では雌型にリング状アルミ材料
０３を充填したのちパンチ０２を圧入してこれを
伸展させてアルミチユーブを絞り成型する。この
成型時に受ける雌型やパンチの負荷は極めて大き
なものであり、従つて従来では雌型の胴部相当部
分０１Ａを超硬材で形成し、他の部分０１Ｂを消
耗交換部品として比較的安価で加工性の良い
SKD−11の焼入れ材で形成している。これは雌
型の構造を複雑にすると共に価格高騰の原因とも
なる。又前記した成型時における高数値の負荷要
因はアルミ材料の流れにある。即ちパンチ０２を
圧入するとアルミ材料はパンチ０２の肩部下方に
おける最大径部分０２ａで絞られてチユーブ胴部
０４が押し出される。このとき最大径部分０２ａ
の上方部分にあるアルミ材料が異常な圧縮圧を受
けて雌型やパンチに負荷される。
従つて本考案は、パンチ圧入時においてアルミ
材料を滑らかに伸展押し出すことができるように
して雌型やパンチにかかる負荷を軽減し、これに
より各部の使用寿命を長らしめると共に、雌型を
SKD−11材等のごとき安価で加工性の良い材料
で一体的に形成するこを可能ならしめ、以つて装
置全体を安価にすることを主たる目的とするもの
である。
材料を滑らかに伸展押し出すことができるように
して雌型やパンチにかかる負荷を軽減し、これに
より各部の使用寿命を長らしめると共に、雌型を
SKD−11材等のごとき安価で加工性の良い材料
で一体的に形成するこを可能ならしめ、以つて装
置全体を安価にすることを主たる目的とするもの
である。
〈問題を解決する為の手段〉
上記の目的を達成する為に本考案は、成型すべ
きチユーブの口部１、肩部２並びに胴部３の一部
を含むチユーブ上部の外形状と同じ形状の内面形
状を有する雌型４と、成型すべきチユーブ上部の
内形状と同じ形状の外形状を有するパンチ５とか
ら成り、前記パンチ５を雌型に圧入することによ
つて雌型に充填したリング状アルミ材料６を伸展
させてアルミチユーブＡを絞り成型する装置にお
いて、前記雌型４の内面形状における肩部４ａと
胴部４ｂとを結ぶコーナー部分４ｃが滑らかな円
弧状に形成されており、前記パンチ５が雌型４に
圧入された状態において前記パンチ５の最大径部
分５ｂが前記雌型５の円弧状コーナー部分４ｃよ
り下方で胴部４ｂに近接する位置になるように形
成されており、更に前記雌型４の肩部４ａと前記
パンチ５の肩部５ａとの間に形成される空間Ｓが
前記パンチの最大径部分５ａの上方部分S1におい
て最大となるように形成されている構成としたも
のである。
きチユーブの口部１、肩部２並びに胴部３の一部
を含むチユーブ上部の外形状と同じ形状の内面形
状を有する雌型４と、成型すべきチユーブ上部の
内形状と同じ形状の外形状を有するパンチ５とか
ら成り、前記パンチ５を雌型に圧入することによ
つて雌型に充填したリング状アルミ材料６を伸展
させてアルミチユーブＡを絞り成型する装置にお
いて、前記雌型４の内面形状における肩部４ａと
胴部４ｂとを結ぶコーナー部分４ｃが滑らかな円
弧状に形成されており、前記パンチ５が雌型４に
圧入された状態において前記パンチ５の最大径部
分５ｂが前記雌型５の円弧状コーナー部分４ｃよ
り下方で胴部４ｂに近接する位置になるように形
成されており、更に前記雌型４の肩部４ａと前記
パンチ５の肩部５ａとの間に形成される空間Ｓが
前記パンチの最大径部分５ａの上方部分S1におい
て最大となるように形成されている構成としたも
のである。
〈作用〉
上記の装置によつてアルミチユーブ製造すると
きは、雌型４にリング状のアルミ材料６を充填し
た後、パンチ５を雌型に圧入してこれを伸展さ
せ、アルミチユーブＡを絞り成型するものであ
る。この際、前記雌型４の内面形状における肩部
４ａと胴部４ｂとを結ぶコーナー部分４ｃが滑ら
かな円弧状に形成されているので押し出される材
料の流れがスムースであり、しかも前記雌型４の
肩部４ａと前記パンチ５の肩部５ａとの間に形成
される空間Ｓが前記パンチの最大径部分５ｂの上
方部分S1において最大となるように形成されてい
るので、前記空間Ｓ内のアルミ材料がパンチ５の
肩部によつて押圧されたとき肩部上方にある材料
が先に圧迫されて肩部下方の空間S1に押し流され
ることになり、これによりアルミ材料が上方より
順次下方にスムースに押し流されることになつて
空間Ｓ内の圧縮圧力を軽減することができる。
きは、雌型４にリング状のアルミ材料６を充填し
た後、パンチ５を雌型に圧入してこれを伸展さ
せ、アルミチユーブＡを絞り成型するものであ
る。この際、前記雌型４の内面形状における肩部
４ａと胴部４ｂとを結ぶコーナー部分４ｃが滑ら
かな円弧状に形成されているので押し出される材
料の流れがスムースであり、しかも前記雌型４の
肩部４ａと前記パンチ５の肩部５ａとの間に形成
される空間Ｓが前記パンチの最大径部分５ｂの上
方部分S1において最大となるように形成されてい
るので、前記空間Ｓ内のアルミ材料がパンチ５の
肩部によつて押圧されたとき肩部上方にある材料
が先に圧迫されて肩部下方の空間S1に押し流され
ることになり、これによりアルミ材料が上方より
順次下方にスムースに押し流されることになつて
空間Ｓ内の圧縮圧力を軽減することができる。
このようにして製作されたアルミチユーブＡは
次の工程で表面に印刷や樹脂コーテイングを施
し、口部１に別途成型された口部被覆体を積層
し、下端を巻締してアルミチユーブ完成品とな
る。
次の工程で表面に印刷や樹脂コーテイングを施
し、口部１に別途成型された口部被覆体を積層
し、下端を巻締してアルミチユーブ完成品とな
る。
〈実施例〉
以下図面について本考案の実施例を説明する。
第１図及び第２図において、符号４は雌型を示
し、この雌型４は成型すべきチユーブＡの口部
１、肩部２並びに胴部３の一部を含むチユーブ上
部の外形状と同じ形状の内面形状を有する雌型４
と、成型すべきチユーブ上部の内形状を有し、
SKD−11の焼入れ材によつて一体的に形成され
ている。
し、この雌型４は成型すべきチユーブＡの口部
１、肩部２並びに胴部３の一部を含むチユーブ上
部の外形状と同じ形状の内面形状を有する雌型４
と、成型すべきチユーブ上部の内形状を有し、
SKD−11の焼入れ材によつて一体的に形成され
ている。
符号５は成型すべきチユーブＡの上部内面と同
じ形状の外形状を有するパンチであつて、このパ
ンチ５を雌型に圧入することによつて雌型に充填
したリング状アルミ材料６を伸展させてアルミチ
ユーブＡを絞り成型するように構成されている。
じ形状の外形状を有するパンチであつて、このパ
ンチ５を雌型に圧入することによつて雌型に充填
したリング状アルミ材料６を伸展させてアルミチ
ユーブＡを絞り成型するように構成されている。
而して前記雌型４の内面形状における肩部４ａ
と胴部４ｂとを結ぶコーナー部分４ｃは滑らかな
円弧状に形成されており、前記パンチ５が雌型４
に圧入された状態において前記パンチ５の最大径
部分５ｂが前記雌型５の円弧状コーナー部分４ｃ
より下方で胴部４ｂに近接する位置になるように
形成されており、更に前記雌型４の肩部４ａと前
記パンチ５の肩部５ａとの間に形成される空間Ｓ
が前記パンチの最大径部分５ｂの上方部分S1にお
いて最大となるように形成されている。
と胴部４ｂとを結ぶコーナー部分４ｃは滑らかな
円弧状に形成されており、前記パンチ５が雌型４
に圧入された状態において前記パンチ５の最大径
部分５ｂが前記雌型５の円弧状コーナー部分４ｃ
より下方で胴部４ｂに近接する位置になるように
形成されており、更に前記雌型４の肩部４ａと前
記パンチ５の肩部５ａとの間に形成される空間Ｓ
が前記パンチの最大径部分５ｂの上方部分S1にお
いて最大となるように形成されている。
尚、前記パンチ５の最大径部分５ｂの下方部分
５ｃは少し細径に形成されている。
５ｃは少し細径に形成されている。
又、第１図並びに第２図で示した実施例では、
前記パンチ５の最大径部分５ｂの上方部分が切除
され、これにより前記雌型４の肩部４ａとパンチ
５の肩部５ａとの空間Ｓがパンチの最大径部分５
ｂの上方部分において最大となるように形成され
ているが、これにかえて、第４図に示すようにパ
ンチ５の肩部５ａの傾斜勾配が雌型４の肩部４ａ
の傾斜勾配より急斜面で形成して、これにより前
記空間Ｓがパンチの最大径部分５ｂの上方部分に
おいて最大となるように形成することもできる。
前記パンチ５の最大径部分５ｂの上方部分が切除
され、これにより前記雌型４の肩部４ａとパンチ
５の肩部５ａとの空間Ｓがパンチの最大径部分５
ｂの上方部分において最大となるように形成され
ているが、これにかえて、第４図に示すようにパ
ンチ５の肩部５ａの傾斜勾配が雌型４の肩部４ａ
の傾斜勾配より急斜面で形成して、これにより前
記空間Ｓがパンチの最大径部分５ｂの上方部分に
おいて最大となるように形成することもできる。
〈考案の効果〉
本考案は以上詳述したごとく、前記雌型４の肩
部４ａと前記パンチ５の肩部５ａとの間に形成さ
れる空間Ｓが前記パンチの最大径部分５ｂの上方
部分S1において最大となるように形成されている
ので、前記空間Ｓ内のアルミ材料がパンチ５の肩
部によつて押圧されたとき肩部上方にある材料が
先に圧迫されて肩部下方の空間S1に押し流される
ことになり、これによりアルミ材料が上方より順
次下方にスムースに押し流されることになつて空
間Ｓ内の圧縮圧力を軽減することができ、加えて
雌型４の内面形状における肩部４ａと胴部４ｂと
を結ぶコーナー部分４ｃが滑らかな円弧状に形成
されているので材料のスムースな流れを更に助長
して装置各部の負荷を軽減することができ、これ
により雌型４やパンチ５の使用寿命を長らしめる
と共に、雌型を比較的安価で加工性のよいSKD
−11等の材料で一体的に製作することができる。
部４ａと前記パンチ５の肩部５ａとの間に形成さ
れる空間Ｓが前記パンチの最大径部分５ｂの上方
部分S1において最大となるように形成されている
ので、前記空間Ｓ内のアルミ材料がパンチ５の肩
部によつて押圧されたとき肩部上方にある材料が
先に圧迫されて肩部下方の空間S1に押し流される
ことになり、これによりアルミ材料が上方より順
次下方にスムースに押し流されることになつて空
間Ｓ内の圧縮圧力を軽減することができ、加えて
雌型４の内面形状における肩部４ａと胴部４ｂと
を結ぶコーナー部分４ｃが滑らかな円弧状に形成
されているので材料のスムースな流れを更に助長
して装置各部の負荷を軽減することができ、これ
により雌型４やパンチ５の使用寿命を長らしめる
と共に、雌型を比較的安価で加工性のよいSKD
−11等の材料で一体的に製作することができる。
又、この装置で製作されたチユーブＡは肩部２
と胴部３とを結ぶコーナー部分６は滑らかな円弧
状に形成されるので、絞り加工時に材料の伸展を
助ける為に雌型に塗布された潤滑剤が従来のよう
に尖つた肩部に残留することがなく、従つてチユ
ーブ表面への印刷や樹脂コーテイングを容易に行
わうことができ、且つデザインがソフトである等
の効果がある。
と胴部３とを結ぶコーナー部分６は滑らかな円弧
状に形成されるので、絞り加工時に材料の伸展を
助ける為に雌型に塗布された潤滑剤が従来のよう
に尖つた肩部に残留することがなく、従つてチユ
ーブ表面への印刷や樹脂コーテイングを容易に行
わうことができ、且つデザインがソフトである等
の効果がある。
第１図は本考案に係る装置の断面図、第２図は
チユーブ製作状態を示す断面図、第３図は本考案
の装置によつて製作されたアルミチユーブの断面
図、第４図は本考案の他の実施例を示す第３図同
様の断面図、第５図並びに第６図は従来装置を示
す断面図である。 Ａはアルミチユーブ、１はアルミチユーブの口
部、２はアルミチユーブ肩部、３はアルミチユー
ブの胴部、４は雌型、４ａは雌型の肩部、４ｂは
雌型の胴部、４ｃはコーナー部、５はパンチ、５
ａはパンチの肩部、４ｂはパンチの最大径部分、
Ｓは空間である。
チユーブ製作状態を示す断面図、第３図は本考案
の装置によつて製作されたアルミチユーブの断面
図、第４図は本考案の他の実施例を示す第３図同
様の断面図、第５図並びに第６図は従来装置を示
す断面図である。 Ａはアルミチユーブ、１はアルミチユーブの口
部、２はアルミチユーブ肩部、３はアルミチユー
ブの胴部、４は雌型、４ａは雌型の肩部、４ｂは
雌型の胴部、４ｃはコーナー部、５はパンチ、５
ａはパンチの肩部、４ｂはパンチの最大径部分、
Ｓは空間である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 成型すべきチユーブの口部１、肩部２並びに
胴部３の一部を含むチユーブ上部の外形状と同
じ形状の内面形状を有する雌型４と、成型すべ
きチユーブ上部の内形状と同じ形状の外形状を
有するパンチ５とから成り、前記パンチ５を雌
型に圧入することによつて雌型に充填したリン
グ状アルミ材料６を伸展させてアルミチユーブ
Ａを絞り成型する装置において、前記雌型４の
内面形状における肩部４ａと胴部４ｂとを結ぶ
コーナー部分４ｃが滑らかな円弧状に形成され
ており、前記パンチ５が雌型４に圧入された状
態において前記パンチ５の最大径部分５ｂが前
記雌型５の円弧状コーナー部分４ｃより下方で
胴部４ｂに近接する位置になるように形成され
ており、更に前記雌型４の肩部４ａと前記パン
チ５の肩部５ａとの間に形成される空間Ｓが前
記パンチの最大径部分５ｂの上方部分S1におい
て最大となるように形成されている、アルミチ
ユーブ製造装置。 前記パンチ５の最大径部分５ｂの上方部分が
切除され、これにより前記空間Ｓがパンチの最
大径部分５ｂの上方部分において最大となるよ
うに形成されている実用新案登録請求の範囲第
項に記載の、アルミチユーブの製造装置。 前記パンチ５の肩部５ａの傾斜勾配が雌型４
の肩部４ａの傾斜勾配より急斜面で形成され、
これにより前記空間Ｓがパンチの最大径部分５
ｂの上方部分において最大となるように形成さ
れている実用新案登録請求の範囲第項に記載
の、アルミチユーブの製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14372388U JPH0543958Y2 (ja) | 1988-11-01 | 1988-11-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14372388U JPH0543958Y2 (ja) | 1988-11-01 | 1988-11-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0265447U JPH0265447U (ja) | 1990-05-17 |
| JPH0543958Y2 true JPH0543958Y2 (ja) | 1993-11-08 |
Family
ID=31410799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14372388U Expired - Lifetime JPH0543958Y2 (ja) | 1988-11-01 | 1988-11-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0543958Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4145594B2 (ja) * | 2002-07-26 | 2008-09-03 | 大成化工株式会社 | 断面楕円形金属チューブ、及び、その製造装置並びに製造方法 |
| JP2009067401A (ja) * | 2007-09-11 | 2009-04-02 | Kansai Tube Kk | 金属チューブ容器及びその製造方法 |
-
1988
- 1988-11-01 JP JP14372388U patent/JPH0543958Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0265447U (ja) | 1990-05-17 |
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