JPH0543791A - プラスチツク製凧 - Google Patents
プラスチツク製凧Info
- Publication number
- JPH0543791A JPH0543791A JP20294491A JP20294491A JPH0543791A JP H0543791 A JPH0543791 A JP H0543791A JP 20294491 A JP20294491 A JP 20294491A JP 20294491 A JP20294491 A JP 20294491A JP H0543791 A JPH0543791 A JP H0543791A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- degradable
- kite
- plastic
- ethylene
- carbon monoxide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Biological Depolymerization Polymers (AREA)
- Toys (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 全体として分解性を備えるプラスチック製凧
を提供する。 【構成】 プラスチック製凧は、分解性材料からなるよ
うに構成する。
を提供する。 【構成】 プラスチック製凧は、分解性材料からなるよ
うに構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、野外で遊戯用やスポー
ツ用に用いられるプラスチック製凧、特に自然分解可能
なプラスチック製凧に関する。
ツ用に用いられるプラスチック製凧、特に自然分解可能
なプラスチック製凧に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、プラスッチック製凧は、軽くて丈
夫で耐久性に優れ、また着色もカラフルに出来、生産性
にも優れることから数年前から完全に紙製の凧に取って
変わって生産されている。
夫で耐久性に優れ、また着色もカラフルに出来、生産性
にも優れることから数年前から完全に紙製の凧に取って
変わって生産されている。
【0003】このようなプラスチック製凧は、破損が生
じた場合には、そのまま廃棄処分され、また、電線や木
々にひっかかった場合には、その場所にそのままの状態
で放置されてしまう。
じた場合には、そのまま廃棄処分され、また、電線や木
々にひっかかった場合には、その場所にそのままの状態
で放置されてしまう。
【0004】このようなプラスチック製品の廃棄処理
は、現在大きな社会問題としてクローズアップされてい
る。すなわち、電線等にひっかかったまま放置される
と、景観を損なうばかりでなく環境をも損なうという問
題がある。また、廃棄処分された場合焼却処理では、廃
棄物の大きな燃焼エネルギーに耐え得る耐高熱炉が必要
になり、処理コストが高いものとなる。また、埋め立て
処理では、プラスチック製の材料は分解せずそのままの
形態で地中に存在するので、埋め立て地の地盤が安定し
ないという問題がある。さらに、地上に散乱したプラス
チック材料は、分解性がないため半永久的にゴミとして
残り、環境を損なうという問題がある。
は、現在大きな社会問題としてクローズアップされてい
る。すなわち、電線等にひっかかったまま放置される
と、景観を損なうばかりでなく環境をも損なうという問
題がある。また、廃棄処分された場合焼却処理では、廃
棄物の大きな燃焼エネルギーに耐え得る耐高熱炉が必要
になり、処理コストが高いものとなる。また、埋め立て
処理では、プラスチック製の材料は分解せずそのままの
形態で地中に存在するので、埋め立て地の地盤が安定し
ないという問題がある。さらに、地上に散乱したプラス
チック材料は、分解性がないため半永久的にゴミとして
残り、環境を損なうという問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような問題を解決
するために、本発明は創案されたものであって、その目
的は、分解性を備えるプラスチック製凧を提供すること
にある。
するために、本発明は創案されたものであって、その目
的は、分解性を備えるプラスチック製凧を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、凧の形状を維持するための骨格部と、こ
の骨格部に沿って固着されたシート体を有するプラスチ
ック製凧であって、前記骨格部およびシート体は分解性
材料からなるように構成した。
に、本発明は、凧の形状を維持するための骨格部と、こ
の骨格部に沿って固着されたシート体を有するプラスチ
ック製凧であって、前記骨格部およびシート体は分解性
材料からなるように構成した。
【0007】
【作用】本発明のプラスチック製凧は分解性材料からな
るので、廃棄処理がなされても最終的には自然に分解す
る。
るので、廃棄処理がなされても最終的には自然に分解す
る。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1に基づいて具体
的に説明する。本発明のプラスチック製凧1は、図示の
ごとく凧の形状を維持するための骨格部10と、この骨
格部に沿って固着されたシート体5を有する。
的に説明する。本発明のプラスチック製凧1は、図示の
ごとく凧の形状を維持するための骨格部10と、この骨
格部に沿って固着されたシート体5を有する。
【0009】骨格部10は、棒状のプラスチック棒を組
み合せて形成され、このものは、主として押し出し成形
法や射出成形法によって形成される。このような骨格部
10に固着されるシート体5は、厚さ20〜100μm
程度のプラスチックシートであり、通常、押し出し成形
法によって形成される。なお、シート体5の固着方法は
特に制限はなく、熱融着法、接着剤使用法や、止め金を
使用する方法等、公知の種々の方法が使用される。この
ようなシート体5および骨格部10は、それぞれ分解性
材料から形成される。
み合せて形成され、このものは、主として押し出し成形
法や射出成形法によって形成される。このような骨格部
10に固着されるシート体5は、厚さ20〜100μm
程度のプラスチックシートであり、通常、押し出し成形
法によって形成される。なお、シート体5の固着方法は
特に制限はなく、熱融着法、接着剤使用法や、止め金を
使用する方法等、公知の種々の方法が使用される。この
ようなシート体5および骨格部10は、それぞれ分解性
材料から形成される。
【0010】分解性材料としては、分解性プラスチッ
ク、特に、分解性ポリエチレン樹脂や分解性ポリプロピ
レン等のポリオレフィン樹脂、ポリビニルアルコールま
たは分解性ポリエステルで形成される。分解性ポリオレ
フィン樹脂は、ポリオレフィンを主成分とし光や微生物
により分解され得る樹脂である。
ク、特に、分解性ポリエチレン樹脂や分解性ポリプロピ
レン等のポリオレフィン樹脂、ポリビニルアルコールま
たは分解性ポリエステルで形成される。分解性ポリオレ
フィン樹脂は、ポリオレフィンを主成分とし光や微生物
により分解され得る樹脂である。
【0011】分解性ポリオレフィン樹脂のうち、光分解
性のものとしては、エチレンと一酸化炭素との共重合体
等が挙げられる。このエチレン・一酸化炭素共重合体
は、カルボニル基に結合する2番目と3番目の炭素間が
光で開裂することにより分解すると言われている。そし
て、分解速度は共重合体中の一酸化炭素の含有量により
調節することができる。通常、エチレン・一酸化炭素共
重合体の密度は0.89〜0.95g/cm3 程度であ
り、一酸化炭素の含有量は0.1〜10モル%程度であ
る。
性のものとしては、エチレンと一酸化炭素との共重合体
等が挙げられる。このエチレン・一酸化炭素共重合体
は、カルボニル基に結合する2番目と3番目の炭素間が
光で開裂することにより分解すると言われている。そし
て、分解速度は共重合体中の一酸化炭素の含有量により
調節することができる。通常、エチレン・一酸化炭素共
重合体の密度は0.89〜0.95g/cm3 程度であ
り、一酸化炭素の含有量は0.1〜10モル%程度であ
る。
【0012】上述のようなエチレン・一酸化炭素共重合
体は、例えばエチレンと一酸化炭素とを温度230℃、
圧力2000気圧程度の条件下で共存させることにより
製造することができる。
体は、例えばエチレンと一酸化炭素とを温度230℃、
圧力2000気圧程度の条件下で共存させることにより
製造することができる。
【0013】また、光分解性の分解性ポリオレフィン樹
脂として、ポリエチレン(密度0.870〜0.950
g/cm3 、溶融指数(MFI)0.4〜40)やポリプ
ロピレン(密度0.88〜0.91g/cm3 、MFI
0.2〜50)と有機酸金属塩との混合物を用いること
もできる。有機酸金属塩としては、ステアリン酸鉄、ス
テアリン酸セリウム、ステアリン酸コバルト等があり、
酸化鉄等の金属酸化物等が挙げられ、有機酸金属塩の混
合量は1〜5000ppm 程度が好ましい。また、ビニル
ケトンとの共重合体を添加することもある。
脂として、ポリエチレン(密度0.870〜0.950
g/cm3 、溶融指数(MFI)0.4〜40)やポリプ
ロピレン(密度0.88〜0.91g/cm3 、MFI
0.2〜50)と有機酸金属塩との混合物を用いること
もできる。有機酸金属塩としては、ステアリン酸鉄、ス
テアリン酸セリウム、ステアリン酸コバルト等があり、
酸化鉄等の金属酸化物等が挙げられ、有機酸金属塩の混
合量は1〜5000ppm 程度が好ましい。また、ビニル
ケトンとの共重合体を添加することもある。
【0014】また、分解性ポリオレフィン樹脂のうち、
微生物分解性のものとしては、ポリオレフィンと、ポリ
カプロラクトン、デンプンおよび微生物により重合され
るポリエステル等との混合物が挙げられる。
微生物分解性のものとしては、ポリオレフィンと、ポリ
カプロラクトン、デンプンおよび微生物により重合され
るポリエステル等との混合物が挙げられる。
【0015】生分解性ポリオレフィン樹脂に用いられる
ポリエチレンとしては、密度0.900〜0.950g
/cm3 、溶融指数(MI)0.4〜40のエチレンの単
独重合体、もしくはプロピレン、ヘキセン、オクテン、
4−メチルペンテン−1等の他のオレフィンとのランダ
ムあるいはブロック共重合体、さらには酢酸ビニル、ア
クリル酸、メタクリル酸、アクリル酸メチル、アクリル
酸エチル、メタクリル酸メチル、無水マレイン酸等のエ
チレン性不飽和基を有する単量体との共重合体、ポリプ
ロピレン、プロピレンとエチレン、ブテンとの共重合体
等が挙げられる。
ポリエチレンとしては、密度0.900〜0.950g
/cm3 、溶融指数(MI)0.4〜40のエチレンの単
独重合体、もしくはプロピレン、ヘキセン、オクテン、
4−メチルペンテン−1等の他のオレフィンとのランダ
ムあるいはブロック共重合体、さらには酢酸ビニル、ア
クリル酸、メタクリル酸、アクリル酸メチル、アクリル
酸エチル、メタクリル酸メチル、無水マレイン酸等のエ
チレン性不飽和基を有する単量体との共重合体、ポリプ
ロピレン、プロピレンとエチレン、ブテンとの共重合体
等が挙げられる。
【0016】また、生分解性ポリオレフィン樹脂に用い
られるポリカプロラクトンは、ε−カプロラクトンの開
環重合により得られ、その重量平均分子量(Mw)は、
通常、40,000〜100,000程度である。ま
た、デンプンは、D−グルコースの重合体であり、ジャ
ガイモ、サツマイモ、トウモロコシ、小麦等の茎や根か
ら工業的に製造されるものであり、その重量平均分子量
(Mw)は原料、製法により数万から数千万まで大きく
変化する。このようなデンプンの平均粒径は10μm以
下が好ましい。
られるポリカプロラクトンは、ε−カプロラクトンの開
環重合により得られ、その重量平均分子量(Mw)は、
通常、40,000〜100,000程度である。ま
た、デンプンは、D−グルコースの重合体であり、ジャ
ガイモ、サツマイモ、トウモロコシ、小麦等の茎や根か
ら工業的に製造されるものであり、その重量平均分子量
(Mw)は原料、製法により数万から数千万まで大きく
変化する。このようなデンプンの平均粒径は10μm以
下が好ましい。
【0017】生分解性ポリオレフィン樹脂に用いられる
微生物により重合されるポリエステルとしては、3−ヒ
ドロキシブチレートと3−ヒドロキシバリレートとのラ
ンダム共重合ポリエステル(例えば、英国I.C.I.社によ
り生産されている水素細菌にプロピオン酸を供給して得
られるもの)や、水素細菌に吉草酸を供給して得られる
3−ヒドロキシブチレート主体のポリエステル等が挙げ
られる。
微生物により重合されるポリエステルとしては、3−ヒ
ドロキシブチレートと3−ヒドロキシバリレートとのラ
ンダム共重合ポリエステル(例えば、英国I.C.I.社によ
り生産されている水素細菌にプロピオン酸を供給して得
られるもの)や、水素細菌に吉草酸を供給して得られる
3−ヒドロキシブチレート主体のポリエステル等が挙げ
られる。
【0018】上述のような生分解性ポリオレフィン樹脂
におけるポリカプロラクトン、デンプンおよび微生物に
より重合されるポリエステルとの混合量は、ポリエチレ
ンと上記各混合成分の合計を100重量%として、それ
ぞれ5〜80重量%が好ましい。上記各成分の混合量が
5重量%未満では、微生物分解性が不十分であり、また
80重量%を越えると強度的に弱くなってしまう。
におけるポリカプロラクトン、デンプンおよび微生物に
より重合されるポリエステルとの混合量は、ポリエチレ
ンと上記各混合成分の合計を100重量%として、それ
ぞれ5〜80重量%が好ましい。上記各成分の混合量が
5重量%未満では、微生物分解性が不十分であり、また
80重量%を越えると強度的に弱くなってしまう。
【0019】なお、ポリカプロラクトン、デンプンおよ
び微生物により重合されるポリエステルの各成分は2種
以上を用いてもよいが、その場合、混合量は合計で5〜
80重量%の範囲となればよい。
び微生物により重合されるポリエステルの各成分は2種
以上を用いてもよいが、その場合、混合量は合計で5〜
80重量%の範囲となればよい。
【0020】また、微生物分解性のポリオレフィン樹脂
の原料として前述の光分解性のポリオレフィン樹脂を用
いることにより、光分解性と微生物分解性を兼ね備えた
分解性ポリオレフィン樹脂を得ることができる。
の原料として前述の光分解性のポリオレフィン樹脂を用
いることにより、光分解性と微生物分解性を兼ね備えた
分解性ポリオレフィン樹脂を得ることができる。
【0021】分解性ポリエステルとは、前述ポリカプロ
ラクトンや微生物により重合される3−ヒドロキシブチ
レートと3−ヒドロキシバリレートとのランダム共重合
ポリエステルなどがある。また、ビニルアルコールは、
分子量5000〜100,000程度でケン化度99モ
ル%以上のものが好ましい。
ラクトンや微生物により重合される3−ヒドロキシブチ
レートと3−ヒドロキシバリレートとのランダム共重合
ポリエステルなどがある。また、ビニルアルコールは、
分子量5000〜100,000程度でケン化度99モ
ル%以上のものが好ましい。
【0022】なお、このような分解性の樹脂には、強度
を上げるために、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、
硫酸カルシウム、亜硫酸カルシウム、硫酸バリウム、硫
酸マグネシウム等の金属塩、ケイ酸あるいはカオリン、
タルク等のケイ酸塩、酸化チタン、酸化亜鉛等の金属酸
化物および水酸化アルミニウム、アルミナ等のアルミニ
ウム化合物等の無機質充填剤を含有させてもよい。さら
に酸化防止剤、分解促進剤、安定剤、帯電防止剤、界面
活性剤等の各種添加剤を含有させてもよい。
を上げるために、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、
硫酸カルシウム、亜硫酸カルシウム、硫酸バリウム、硫
酸マグネシウム等の金属塩、ケイ酸あるいはカオリン、
タルク等のケイ酸塩、酸化チタン、酸化亜鉛等の金属酸
化物および水酸化アルミニウム、アルミナ等のアルミニ
ウム化合物等の無機質充填剤を含有させてもよい。さら
に酸化防止剤、分解促進剤、安定剤、帯電防止剤、界面
活性剤等の各種添加剤を含有させてもよい。
【0023】このような材料からなるプラスチック製凧
の特にシート体5は、上記材料の単層としてもよいし、
また種類の異なる層を何層か重ねた多層構造としてもよ
い。
の特にシート体5は、上記材料の単層としてもよいし、
また種類の異なる層を何層か重ねた多層構造としてもよ
い。
【0024】
【発明の効果】本発明のプラスチック製凧は分解性材料
からなるので、放置処理がなされても最終的に分解する
という効果を奏する。
からなるので、放置処理がなされても最終的に分解する
という効果を奏する。
【図1】本発明のプラスチック製凧の斜視図である。
1…プラスチック製凧 5…シート体 10…骨格部
Claims (1)
- 【請求項1】 凧の形状を維持するための骨格部と、こ
の骨格部に沿って固着されたシート体を有するプラスチ
ック製凧であって、前記骨格部およびシート体は分解性
材料からなることを特徴とするプラスチック製凧。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20294491A JPH0543791A (ja) | 1991-08-13 | 1991-08-13 | プラスチツク製凧 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20294491A JPH0543791A (ja) | 1991-08-13 | 1991-08-13 | プラスチツク製凧 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0543791A true JPH0543791A (ja) | 1993-02-23 |
Family
ID=16465750
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20294491A Pending JPH0543791A (ja) | 1991-08-13 | 1991-08-13 | プラスチツク製凧 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0543791A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06278741A (ja) * | 1993-03-25 | 1994-10-04 | Toppan Printing Co Ltd | プラスチック紙容器 |
JPH06315408A (ja) * | 1993-05-10 | 1994-11-15 | Shikoku Uchiwa Kk | 合成樹脂製基材へのシート貼着方法 |
JP2003169967A (ja) * | 2001-12-07 | 2003-06-17 | Asahi Kasei Corp | 人形毛髪用繊維 |
JP2004166828A (ja) * | 2002-11-18 | 2004-06-17 | Suzuki Shiko Kk | 折り紙 |
US7582135B2 (en) | 2005-10-17 | 2009-09-01 | Nisshin Seifun Group Inc. | Process for producing ultrafine particles |
US7981190B2 (en) | 2006-11-02 | 2011-07-19 | Nisshin Seifun Group Inc. | Ultrafine alloy particles, and process for producing the same |
-
1991
- 1991-08-13 JP JP20294491A patent/JPH0543791A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06278741A (ja) * | 1993-03-25 | 1994-10-04 | Toppan Printing Co Ltd | プラスチック紙容器 |
JPH06315408A (ja) * | 1993-05-10 | 1994-11-15 | Shikoku Uchiwa Kk | 合成樹脂製基材へのシート貼着方法 |
JP2003169967A (ja) * | 2001-12-07 | 2003-06-17 | Asahi Kasei Corp | 人形毛髪用繊維 |
JP2004166828A (ja) * | 2002-11-18 | 2004-06-17 | Suzuki Shiko Kk | 折り紙 |
US7582135B2 (en) | 2005-10-17 | 2009-09-01 | Nisshin Seifun Group Inc. | Process for producing ultrafine particles |
US7981190B2 (en) | 2006-11-02 | 2011-07-19 | Nisshin Seifun Group Inc. | Ultrafine alloy particles, and process for producing the same |
US8491696B2 (en) | 2006-11-02 | 2013-07-23 | Nisshin Seifun Group, Inc. | Ultrafine alloy particles, and process for producing the same |
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