JPH0542716A - 光ビームを用いた画像形成装置 - Google Patents

光ビームを用いた画像形成装置

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JPH0542716A
JPH0542716A JP3289937A JP28993791A JPH0542716A JP H0542716 A JPH0542716 A JP H0542716A JP 3289937 A JP3289937 A JP 3289937A JP 28993791 A JP28993791 A JP 28993791A JP H0542716 A JPH0542716 A JP H0542716A
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JP
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image
laser
recording
light
photosensitive material
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JP3289937A
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English (en)
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Kazuo Isaka
和夫 井阪
Akihiro Mori
明広 毛利
Masato Katayama
正人 片山
Tetsuro Fukui
哲朗 福井
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は感光体に対する光情報の出力を大き
くすることなく、実質的に感光体の感度を高めるもので
ある。 【構成】 感光体に対する光情報を、この感光体上で重
ねることで、同一のエネルギーで一回のみ露光した場合
と比較して、より反応を活発にする。この重ね方は時間
をおいて同じ光情報を感光体の先の光情報の位置と同一
位置に照射する。 【効果】 感度の向上のみならず、中間調の再生能力に
も効果がみられた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は微小スポットの光を被記
録体である感光体に相対的に走査して光像を記録する画
像記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から微小スポットの光を被記録体に
相対的に走査させて光像を記録する光記録装置はLB
P、製版用光プリンタ等知られている。
【0003】これらの記録装置は感熱記録装置のような
熱による記録装置に比べ解像度が高い、高速記録が可能
などの利点を有している。又、銀塩材料、レジスト材
料、昇華性材料、電子写真材料等の感光体は同じ露光量
であっても非常に短時間に露光が行なわれた場合には通
常の露光時に比べ感度が低下する性質がある。
【0004】その為上記従来例では、特に10-8〜10
-7sec/dotの高速記録を行なうと感光材料の高輝
度短時間相反不軌により実質感度が低下し大パワーの光
源が必要となっていた。
【0005】また、上記従来例では、階調性を再現させ
るためには光源の出力光量を1つのドット毎に多段階に
変化させねばならないが、特に半導体レーザーの場合出
力光量を微妙にコントロールすることは非常に困難なこ
とであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は上記従
来の欠点を解決し、階調性の再現能力を向上させた記録
装置を可能にするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明は、感光体に光ビームを照射して記録画像を形成する
画像記録装置であって、駆動される感光体と、この感光
体に光ビームを照射する光学手段であって、第1のビー
ムと、第2のビームを形成する光源手段と、少なくとも
その一方が画像情報を有する光であるところの、上記光
源手段からの第1のビームと第2のビームとのそれぞれ
の光ビームを、移動する感光体上に時間をおいて各ビー
ムが重なる様に走査する光ビーム走査手段と、を有す
る。
【0008】
【実施例】以下実施例をもとに本発明を説明する。
【0009】(実施例1)図1は本発明における光記録
装置の概略全体図を示すものてある。
【0010】図において、1はレーザー光を発生する半
導体アレイ、2はコレメータレンズ、シリンドリカルレ
ンズからなる第1光学系、3はポリゴンミラー、4はF
θレンズ(以下第2光学系と呼ぶ)、5は半導体レーザ
ー対応のシート状の乾式銀塩感光材料であり、図面に対
して垂直方向に一定の速度で移動する。
【0011】半導体アレイ1より出射された2本のレー
ザー光6A、6Bは、第1の光学系を通過し、ポリゴン
ミラー3で反射され第2光学系を介して感光材料5上
に、レーザービームの主走査方向にみて、互に1mm程
度離れた位置で同一主走査線上に照射される。このビー
ム径は主走査方向20μ、副走査方向40μのだ円状の
ビーム径となるように結像させ、感光材料の記録面上を
100ns/dotで走査させた。このような走査方法
をとることで記録面上5mw(ミリワット)出力のレー
ザーにて各々125μJ/cm2までの記録エネルギー
で記録できるようにした。
【0012】図2は、半導体レーザー駆動用のブロック
図を示す。画像データメモリ7から送られてきた画像デ
ータ信号は、レーザー駆動回路10A、及びラインバッ
ファ8に送られる。ラインバッファ8に送られた画像デ
ータ信号は、ディレイ回路9によって所定時間Tだけデ
ィレイをかけられ、レーザー駆動回路10Bに送られ
る。レーザー駆動回路は所定時間Tだけ異なるタイミン
グで画像データメモリに基づく画像を、半導体レーザー
1を発光させ、上記感光材料5上において同じポイント
に同じ情報をディレイ回路により所定時間Tだけタイミ
ングをずらせて2度像露光させる。
【0013】ここで所定時間Tは感光材料5上を走査す
るレーザービーム6の走査速度υと感光材料上でのレー
ザービーム6A、6B間の距離χによってT=χ/υと
得られる。ここではT≒5μSである。
【0014】このように感光材料5上に同一画像情報を
2度記録することにより 第1回目或いは第2回目の画像記録が感光材料の高輝
度短時間相反則不軌に対する光バイアスの役目を果た
し、単一のレーザーでは100μJ/cm2の感度が、
上記重ねられた2つのレーザービームによる記録により
80μJ/cm2で記録することが可能になった。 第1画像記録と第2画像記録のレーザー出力を異なら
しめることにより階調性を高めることが出来た。という
効果が得られる。
【0015】(実施例2)図3に本発明の他の実施例の
概略図を示す。
【0016】本実施例ではそれぞれ波長の異なる半導体
レーザーを2種類横に水平に並べ、実施例1と同様の駆
動を行なった。ここでは第1のレーザー6Aの波長を銀
塩感光材料の増感色素の吸収波長に対応させ(83
nm)、第2のレーザー6Bは波長をSHGにより銀塩
感光材料の銀固有感度波長に対応させ(415nm)た。
【0017】以上のように波長を設定し、上記図2の駆
動回路で駆動することによって 第2のレーザー6Bによる画像記録が感光材料である
銀塩感光材料の高輝度短時間相反則不軌に対する光バイ
アスの役目を果たし、レーザーの出力を1/2にするよ
り更に低出力化を果たすことができる。という効果が得
られる。
【0018】(実施例3)図4に本発明の更に他の実施
例の概略図を示す。
【0019】本実施例では半導体レーザーを光軸方向に
位置をずらして第1のレーザー光6Aのみの結像点が感
光材料5上にくるように配置して実施例1と同様図2の
駆動回路を用いての駆動を行なった。
【0020】以上のように半導体レーザーを設定するこ
とにより、 第2のレーザーの結像点を感光材料上からずらすこと
により、レーザー光のビーム径を異ならしめ、光バイア
スの役目を果たし高輝度短時間相反則不軌を減少させる
ことが出来る。 ビーム径の異なる2種のレーザーにより画像記録を行
なうことにより階調性の高い画像を得ることが出来る。
という効果が得られる。
【0021】なお、実施例3において光学系の収差を第
1レーザー波長に対して補正することによって実質的に
第2のレーザーの結像口径を第1のレーザーの結像口径
と異ならしめることも可能である。
【0022】又、本発明の実施例においては、半導体レ
ーザーを光ビームの主走査方向に配列する場合について
説明したが、副走査方向に配列しても勿論かまわない。
【0023】2本のレーザーで同一情報を書くので解像
度を落とさない為にビーム径の比を10倍以内にしてカ
ブリが画質に悪影響を生じないようにする。或いは大口
径ビームのレーザー出力をカブリが生じない程度に弱く
することなどが有効な方法である。
【0024】上記各実施例によれば、複数の微小光ビー
ムを偏向して走査させることにより光像を記録する光記
録装置において、同一の画像データに基づいて記録時刻
を異ならしめて、複数回繰り返して記録させるから、高
輝度短時間相反則不軌をなくすことが出来るとともに階
調制御を容易に行なうことが可能となった。
【0025】(実施例4)図5は、上記図2の構成とは
異なり、半導体レーザー駆動の為のブロック図を示す。
上記第1の実施例で述べた同様の構成でレーザーの駆動
法のみを変えてみた。この実施例においては、画像デー
タメモリ7から送られてきた画像データ信号はレーザー
駆動回路10Aに送られ、画像データ信号に対応して記
録面上にレーザービーム6Aによって記録画像用として
露光される。
【0026】又レーザー発光制御回路11からは画像域
全体に一様な露光されるようにレーザー発光制御信号が
レーザー駆動回路10Bに送られ、レーザービーム6B
によって記録面上にバイアス露光される。
【0027】ここで記録面上でのレーザービーム6A、
6Bによる走査は、第1の実施例でも述べたように両ビ
ームの記録面上での距離χとレーザービーム6の走査速
度υからT=χ/υだけタイミングが異なっている。な
お、レーザービーム6Bの光強度は、この感光材料によ
る最終画像にカブリを生じさせないように設定する。
【0028】このように感光材料5上に微小スポットに
よる像露光、及び同じく微小スポットによるバイアス露
光を重ねて行なうことにより、バイアス光によって感光
材料の高輝度短時間相反則不軌を軽減することが出来る
とともに、バイアス光の強度を変えることによって像露
光のγ特性を制御することができるという効果が得られ
る。
【0029】(実施例5)本実施例では上記第2の実施
例の構成の変形として、2つのレーザー光のうち一方を
バイアス露光にあて、波長の異なる半導体レーザーを2
種類横に水平並べ、上記実施例4と同様の駆動により重
ね露光を行なった。
【0030】ここでは上記第2の実施例と同様に像露光
を行なうレーザーの波長を銀塩感光材料の増感色素の吸
収波長に対応させ(830nm)、バイアス露光を行なう
レーザーの波長をSHGにより銀塩感光材料の銀固有感
度波長に対応させ(415nm)た。
【0031】以上のように波長を設定させることによっ
て他の実施例と同様に相反則不軌を軽減させるととも
に、階調性を向上させることが出来た。
【0032】(実施例6)本実施例では図4で述べた実
施例の構成を用い2つの同一波長の半導体レーザーを光
軸方向に位置をずらして、像露光レーザー結像点が感光
材料上にくるように配置した状態で実施例4と同様に画
像データメモリに基づく駆動とこのデータを含まない均
一露光による駆動を行なった。
【0033】以上のように半導体レーザーを設定するこ
とにより、 バイアス光レーザーの結像点を感光材料上からずらす
ことにより、レーザー光のビーム径を広げることによっ
て多数回光バイアスの役目を果たし高輝度短時間相反則
不軌を減少させることが出来るとともに階調性の高い画
像を得ることが出来るという効果が得られる。
【0034】なお、実施例5において光学系の収差を第
1のレーザー波長に対して補正することによって実質的
に第2のレーザーの結像口径を第1のレーザーの結像口
径と異ならしめることも可能である。又、第4以下の実
施例においても半導体レーザーを光ビームの主走査方向
に配列する場合について説明したが、副走査方向に配列
しても勿論かまわない。
【0035】以上説明したように本実施例によれば、少
なくとも一つの微小径光ビームを偏向して走査させなが
ら画像データに対応する光像を記録するとともに、他の
少なくとも一つの微小光ビームを画像域において連続発
光させながら偏向走査させることにより高輝度短時間相
反則不軌をなくすことが出来るとともに階調制御を容易
に行なうことが可能となった。このように複数の露光を
同一光学系内でおこなうことにより新たに照明装置を配
置する必要がなく小型な装置を構成することが可能とな
る。又、遮光の面でも有利である。
【0036】次に上記実施例が適用可能な乾式銀塩装置
の一実施例を図6により説明する。
【0037】図6は本発明の光ビーム照射法が適用可能
な装置12の模式断面図で、この装置は主に休止部2
0,像露光部21,加熱現像部23,全面露光部24,
転写部25,排紙部26から成り立っている。それぞれ
について順に説明していく。
【0038】1)給紙部20 給紙部20では感光体5を巻きつけた感材ロール31を
収納した感光体カートリッジ32が取りはずし自在に設
けられている。感光体カートリッジ32の出口には一対
のくり出しロール33a、33bが配置され、これによ
り感光体が一定の長さだけくり出される。次に一定長く
り出された感光体はカッターユニット34により切断さ
れる。
【0039】2)像露光部21 給紙部20から搬送される感光体1は、上記実施例によ
る走査により感光体5に像露光を施すレーザービームに
よる走査露光手段35によって像様露光される。36は
上記露光を安定して露光のための露光支持体である。
【0040】3)加熱現像部23 像様露光された感光体1は加熱現像部23に搬送ローラ
40a、40bより送られ、加熱ロール41とロール支
持体42で狭持され約120℃で加熱現像される。熱源
は加熱ロール41内部にハロゲンヒーター43を有して
いる。
【0041】4)全面露光24 現像された感光体5は搬送ローラ44により全面露光部
24に送られる。全面露光部24は光源45、光源ガイ
ド46、加熱板47及び搬送ベルト48とから成ってい
る。
【0042】5)転写部25 9は受像体であり、取りはずし自在な受像体カートリッ
ジ49に納められている。受像体カートリッジ49から
繰り出しロール50で繰り出された受像体13は搬送ガ
イド51、転写ローラ52、53に送られる。
【0043】一方、感光体5は前記工程を通り全面露光
部24より搬送ローラ54と搬送ガイド55、56で転
写ローラ52、53に送られる。受像体13と感光体5
は、転写部25へ送られ所定の位置に重ね合わせられ
る。転写ローラ52、53は前記の如く重ね合わされた
受像体13と感光体5に転写ローラ内部に配置されるハ
ロゲンヒーター57、58で加熱し、受像体上に感光体
5から拡散性染料を拡散させ色画像を形成する。この時
の転写温度は70〜170℃であり、好ましくは100
℃〜150℃、更に好ましくは100〜130℃であっ
た。
【0044】6)排出部26 次に前記感光体5と受像体9に分離づめ59により分離
された後、排出トレイ60、61に送られる。
【0045】この装置に用いられる感光材料である感光
体の一例について図7により説明する。
【0046】図7は感光体の拡大断面図を模式的に示し
たものであり、感光体5はポリエステル、ポリカーボネ
イト、ポリイミド、芳香族ポリアミド等の樹脂フィルム
102と、この樹脂フィルム上のトリメチロールプロパ
ントリアクリレート、ジペンタイリストールヘキサアク
リレート等のモノマー103Aと、ベンジルジメチルケ
タール等の開裂型、ジエチルチオキサントンとジメチル
アミン安息香酸エチルの組合せ等水素引抜き型光重合開
始剤103Bと、スチリル系、アントラキノン系、イン
ドアニリン系等の熱拡散系染料103Cとを含有する重
合層103と、更に、1−ナフトール系、2・2′−メ
チレンビス(アルキルフェノール)系、4・4′−メチ
レンビス(アルキルフェノール)系等の還元剤104A
と、臭化銀、ヨウ臭化銀、塩臭化銀等の感光性ハロゲン
化銀104Bと、ベヘン酸銀、ベンゾトリアゾール銀等
の有機銀塩104Cとを含有した表面の感光層104と
を有して構成されている。なお、上記説明では重合層と
感光層とが分離された場合を例示したが、両層が同層を
成していても良い。又感光層104には照射する情報光
に吸収波長を有するシアニン、メロシアニン等の増感色
素を含有しても良い。
【0047】尚、ここでは感光体として乾式銀塩層と重
合層を有する例を示したが、乾式銀塩層のみでも本発明
に係わる効果が得られる。
【0048】又、感光体として利用できるのは乾式銀塩
媒体に限定されることなく一般の銀塩感光媒体、レジス
ト材料、昇華記録材料等に適用することができる。
【0049】
【発明の効果】上記本発明によれば、出力の小さいスポ
ットの光源によっても、実質的に感度を高めることが可
能なため、記録速度を向上させることが可能となる。更
に本発明の光照射方法によれば階調性再現能力の向上に
もなり、画質を高めることも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の光記録装置の説明図であ
る。
【図2】一実施例の光走査のための電気回路のブロック
図である。
【図3】本発明の他の実施例の光記録装置の説明図であ
る。
【図4】本発明の他の実施例の光記録装置の説明図であ
る。
【図5】他の実施例の光走査のための電気回路のブロッ
ク図である。
【図6】本発明が適用可能な記録装置の一例を示す装置
断面図である。
【図7】この装置に使われる感光体を部分拡大して示す
模式図である。
【符号の説明】
1 半導体アレイ 5 感光材料 6A レーザー光 6B レーザー光
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03C 5/08 8910−2H G03F 7/20 7818−2H G03G 15/04 116 9122−2H H04N 1/04 104 A 7251−5C 1/23 103 B 9186−5C (72)発明者 福井 哲朗 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光体に光ビームを照射して記録画像を
    形成する画像記録装置であって、 駆動される感光体と、 この感光体に光ビームを照射する光学手段であって、 第1のビームと、第2のビームを形成する光源手段と、 少なくともその一方が画像情報を有する光であるところ
    の、上記光源手段からの第1のビームと第2のビームと
    のそれぞれの光ビームを、移動する感光体上に時間をお
    いて各ビームが重なる様に走査する光ビーム走査手段
    と、 を有する。
JP3289937A 1990-11-07 1991-11-06 光ビームを用いた画像形成装置 Pending JPH0542716A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3289937A JPH0542716A (ja) 1990-11-07 1991-11-06 光ビームを用いた画像形成装置

Applications Claiming Priority (3)

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JP2-303397 1990-11-07
JP30339790 1990-11-07
JP3289937A JPH0542716A (ja) 1990-11-07 1991-11-06 光ビームを用いた画像形成装置

Publications (1)

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JPH0542716A true JPH0542716A (ja) 1993-02-23

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JP3289937A Pending JPH0542716A (ja) 1990-11-07 1991-11-06 光ビームを用いた画像形成装置

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5606902A (en) * 1994-11-24 1997-03-04 Smc Kabushiki Kaisha Linear actuator
US5617772A (en) * 1994-09-30 1997-04-08 Smc Kabushiki Kaisha Linear actuator
US5884549A (en) * 1996-08-13 1999-03-23 Smc Kabushiki Kaisha Linear actuator
US6972783B2 (en) 2002-09-19 2005-12-06 Fuji Xerox Co., Ltd. Method and apparatus for reducing the visibility of streaks in images generated using scanning techniques
JP2006301591A (ja) * 2005-03-22 2006-11-02 Hitachi Via Mechanics Ltd 露光装置及び露光方法並びに配線基板の製造方法

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