JPH0541731A - 光学読み取り機能付電話端末 - Google Patents
光学読み取り機能付電話端末Info
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- JPH0541731A JPH0541731A JP3195669A JP19566991A JPH0541731A JP H0541731 A JPH0541731 A JP H0541731A JP 3195669 A JP3195669 A JP 3195669A JP 19566991 A JP19566991 A JP 19566991A JP H0541731 A JPH0541731 A JP H0541731A
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- Japan
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- unit
- function
- telephone
- telephone terminal
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電話端末において、電話番号等のデータを効
率的に入力できる手段を提供することを目的としてい
る。 【構成】 電話端末の受話器（ハンドセット）にＣＣＤ
などのセンサを用いた光学読み取り部を設けて、受話器
をハンドスキャナとして用いることにより、ＯＣＲ文字
やバーコードを読み取り可能にするものである。
率的に入力できる手段を提供することを目的としてい
る。 【構成】 電話端末の受話器（ハンドセット）にＣＣＤ
などのセンサを用いた光学読み取り部を設けて、受話器
をハンドスキャナとして用いることにより、ＯＣＲ文字
やバーコードを読み取り可能にするものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ＯＣＲ文字やバーコー
ドを光学的に読み取って入力できる光学読み取り機能付
電話端末に関する。
ドを光学的に読み取って入力できる光学読み取り機能付
電話端末に関する。
【０００２】
【従来の技術】最近の電話端末では、表示器をそなえ
て、電話番号や時刻、通話時間、メッセージなどを表示
するサービス機能をもったものが種々現れている。また
電話番号を登録しておいて自動ダイヤルあるいは短縮ダ
イヤルを行う機能も普及しつつある。しかし電話番号な
どの入力はキーを用いて行うものがほとんどで、一部に
カードを用いて電話番号を入力し自動ダイヤルを行うよ
うにしたものが見られる程度である。またＦＡＸ機能付
はあるがこれはあらかじめ作成された用紙を読み取らせ
て送信するものである。
て、電話番号や時刻、通話時間、メッセージなどを表示
するサービス機能をもったものが種々現れている。また
電話番号を登録しておいて自動ダイヤルあるいは短縮ダ
イヤルを行う機能も普及しつつある。しかし電話番号な
どの入力はキーを用いて行うものがほとんどで、一部に
カードを用いて電話番号を入力し自動ダイヤルを行うよ
うにしたものが見られる程度である。またＦＡＸ機能付
はあるがこれはあらかじめ作成された用紙を読み取らせ
て送信するものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】電話番号の登録機能を
もった従来の電話端末では、電話番号の登録をキー入力
によって行っているのが一般的であるが、キー入力方式
は入力操作が簡単である反面、登録すべき電話番号の数
が多くなるとキー入力操作に時間がかかり、煩雑になる
とともに、入力ミスも発生しやすくなるなどの問題があ
った。
もった従来の電話端末では、電話番号の登録をキー入力
によって行っているのが一般的であるが、キー入力方式
は入力操作が簡単である反面、登録すべき電話番号の数
が多くなるとキー入力操作に時間がかかり、煩雑になる
とともに、入力ミスも発生しやすくなるなどの問題があ
った。
【０００４】本発明は、電話端末において、電話番号等
のデータを効率的に入力できる手段を提供することを目
的としている。
のデータを効率的に入力できる手段を提供することを目
的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、電話端末の受
話器（ハンドセット）にＣＣＤなどのセンサを用いた光
学読み取り部を設けて、受話器をハンドスキャナとして
用いることにより、ＯＣＲ文字やバーコードを読み取り
可能にするものである。
話器（ハンドセット）にＣＣＤなどのセンサを用いた光
学読み取り部を設けて、受話器をハンドスキャナとして
用いることにより、ＯＣＲ文字やバーコードを読み取り
可能にするものである。
【０００６】図１は、本発明の原理的構成図である。図
１において、１は受話器、２は本体装置、３はキー入力
部、４は表示部、５はコード、６は光学読み取り部、７
はデータ判別部、８は記憶部、９は制御部、１０はイン
タフェース部、１１はデータシートである。
１において、１は受話器、２は本体装置、３はキー入力
部、４は表示部、５はコード、６は光学読み取り部、７
はデータ判別部、８は記憶部、９は制御部、１０はイン
タフェース部、１１はデータシートである。
【０００７】各部の機能および動作は、次の通りであ
る。制御部９は、電話機本来の制御とデータ読み取り制
御とを行い、キー入力部３からの指示によりデータ読み
取り制御状態をとり、関連する各部の動作を制御する。
る。制御部９は、電話機本来の制御とデータ読み取り制
御とを行い、キー入力部３からの指示によりデータ読み
取り制御状態をとり、関連する各部の動作を制御する。
【０００８】利用者は、受話器１を持ってその一端に設
けられている光学読み取り部６をデータシート１１に向
け、ＯＣＲ文字列を走査する。光学読み取り部６がＯＣ
Ｒ文字列からの反射光を電気信号に変換して、データ判
別部７に入力すると、データ判別部７は、各ＯＣＲ文字
のパターン認識を行い、コード化して制御部９に送り、
制御部９はそれを表示部４に表示するとともに記憶部８
に記憶させる。
けられている光学読み取り部６をデータシート１１に向
け、ＯＣＲ文字列を走査する。光学読み取り部６がＯＣ
Ｒ文字列からの反射光を電気信号に変換して、データ判
別部７に入力すると、データ判別部７は、各ＯＣＲ文字
のパターン認識を行い、コード化して制御部９に送り、
制御部９はそれを表示部４に表示するとともに記憶部８
に記憶させる。
【０００９】記憶部８に記憶されたデータは、制御部９
に指示してスクロール制御のもとに表示部４に表示さ
せ、またインタフェース部１０から外部へ取り出すこと
ができる。
に指示してスクロール制御のもとに表示部４に表示さ
せ、またインタフェース部１０から外部へ取り出すこと
ができる。
【００１０】なお図示された構成ではＯＣＲデータの読
み取りを行うものとされているがこれは例示的なもので
あり、バーコードやマークなども同様にして読み取るこ
とができる。
み取りを行うものとされているがこれは例示的なもので
あり、バーコードやマークなども同様にして読み取るこ
とができる。
【００１１】
【作用】本発明は、電話端末において、光学読み取り部
を設けた受話器をハンドスキャナとして使用することに
より、ＯＣＲデータやバーコードデータの形式の電話番
号を簡単に読み取り、電話端末へ入力できる。キー入力
方式にくらべて入力処理を迅速化できる。また大量のデ
ータも、利用者にさほどの負担をかけることなく入力す
ることができる。
を設けた受話器をハンドスキャナとして使用することに
より、ＯＣＲデータやバーコードデータの形式の電話番
号を簡単に読み取り、電話端末へ入力できる。キー入力
方式にくらべて入力処理を迅速化できる。また大量のデ
ータも、利用者にさほどの負担をかけることなく入力す
ることができる。
【００１２】ＯＣＲデータやバーコードデータの読み取
り結果は、表示部に表示して入力確認を行わせエラー修
正をキー入力部から行うことにより入力エラーを防止す
ることができる。
り結果は、表示部に表示して入力確認を行わせエラー修
正をキー入力部から行うことにより入力エラーを防止す
ることができる。
【００１３】ＯＣＲデータやバーコードデータの形式の
任意のデータを読み取り入力することができる。電話番
号の読み取りの場合、入力された電話番号は記憶部でテ
ーブルに登録され、キー入力部からの指示により表示部
に表示したり、短縮ダイヤル機能と連動して読み出され
自動ダイヤル発信に使用されたりする。テーブルのデー
タは、インタフェース部を介してプリンタへ出力するこ
とができる。
任意のデータを読み取り入力することができる。電話番
号の読み取りの場合、入力された電話番号は記憶部でテ
ーブルに登録され、キー入力部からの指示により表示部
に表示したり、短縮ダイヤル機能と連動して読み出され
自動ダイヤル発信に使用されたりする。テーブルのデー
タは、インタフェース部を介してプリンタへ出力するこ
とができる。
【００１４】また電話機能とは、無関係に読み取り装置
やバーコードリーダとして使用されることもできる。そ
の場合には、記憶部はデータバッファとして機能し、入
力されたデータは、インタフェース部を介してパソコン
等の処理装置へ送出される。
やバーコードリーダとして使用されることもできる。そ
の場合には、記憶部はデータバッファとして機能し、入
力されたデータは、インタフェース部を介してパソコン
等の処理装置へ送出される。
【００１５】
【実施例】図２は、本発明実施例による電話端末の回路
構成図である。図２において、１は受話器、２は本体装
置、３はキー入力部、４は表示部、６は光学読み取り
部、７はデータ判別部、９は制御部、１０はインタフェ
ース部、１２は電話回路部、１３および１４は送受信
部、１５は電話番号登録部、１６はプリンタである。な
お１ないし１０の要素は、図１の構成中のものと同じで
ある。
構成図である。図２において、１は受話器、２は本体装
置、３はキー入力部、４は表示部、６は光学読み取り
部、７はデータ判別部、９は制御部、１０はインタフェ
ース部、１２は電話回路部、１３および１４は送受信
部、１５は電話番号登録部、１６はプリンタである。な
お１ないし１０の要素は、図１の構成中のものと同じで
ある。
【００１６】電話回路部１２は、回線制御や通信系の回
路と、端末全体を制御する制御部９とを含む。送受信部
１３と送受信部１４は、音声信号とコード信号とを送受
信するインタフェース回路である。
路と、端末全体を制御する制御部９とを含む。送受信部
１３と送受信部１４は、音声信号とコード信号とを送受
信するインタフェース回路である。
【００１７】電話番号登録部１５は、電話番号と短縮コ
ードあるいはさらに氏名等の識別情報などの組をテーブ
ルで管理する。各データはキー入力部３からのキー操作
により、あるいは光学読み取り部６を用いてのＯＣＲデ
ータまたはバーコードデータの読み取りにより登録設定
される。またキー入力されたデータをＦＡＸ機能を使っ
て送信可能とする。
ードあるいはさらに氏名等の識別情報などの組をテーブ
ルで管理する。各データはキー入力部３からのキー操作
により、あるいは光学読み取り部６を用いてのＯＣＲデ
ータまたはバーコードデータの読み取りにより登録設定
される。またキー入力されたデータをＦＡＸ機能を使っ
て送信可能とする。
【００１８】プリンタ１６は、本体装置２に外付けで接
続され、インタフェース部１０を介して電話番号登録部
１５のデータを読み出し印字する。受話器１と本体装置
２との間はコードレス接続とすることができる。その場
合、送受信部１３，１４はモデムと高周波部をもつ。
続され、インタフェース部１０を介して電話番号登録部
１５のデータを読み出し印字する。受話器１と本体装置
２との間はコードレス接続とすることができる。その場
合、送受信部１３，１４はモデムと高周波部をもつ。
【００１９】図３は本発明実施例による電話端末の全体
外観図であり、（ａ）は電話端末の上面、（ｂ）は下部
側面を示している。１７は光学読み取り部の読み取り
口、１８は読み取りを有効化するためのスキャンボタ
ン、１９は短縮ボタン、２０はファンクションキー、２
１はワンタッチダイヤル、２２は短縮ボタン、２３は保
留ボタン、２４はトーンボタン、２５はポーズボタン、
２６はリダイヤルボタン、２７はスピーカＯＮ・ＯＦＦ
ボタン、２８はスピーカ、２９は読み取り口１７の周縁
に位置付けをしやすくするために設けられた目盛り、３
０は電源コード、３１はかな・英文字、漢字の入力を可
能にするためのオプションキーマット用のコネクタ部、
３２は電話回線（外線あるいは内線）用のコネクタ部、
３３はプリンタ等を接続する外部インタフェース用のコ
ネクタ部である。
外観図であり、（ａ）は電話端末の上面、（ｂ）は下部
側面を示している。１７は光学読み取り部の読み取り
口、１８は読み取りを有効化するためのスキャンボタ
ン、１９は短縮ボタン、２０はファンクションキー、２
１はワンタッチダイヤル、２２は短縮ボタン、２３は保
留ボタン、２４はトーンボタン、２５はポーズボタン、
２６はリダイヤルボタン、２７はスピーカＯＮ・ＯＦＦ
ボタン、２８はスピーカ、２９は読み取り口１７の周縁
に位置付けをしやすくするために設けられた目盛り、３
０は電源コード、３１はかな・英文字、漢字の入力を可
能にするためのオプションキーマット用のコネクタ部、
３２は電話回線（外線あるいは内線）用のコネクタ部、
３３はプリンタ等を接続する外部インタフェース用のコ
ネクタ部である。
【００２０】図４は、図３の電話端末における受話器と
オプションキーマットの外観図である。（ａ）は受話器
の外観で、３４は保留ボタン、３５は充電用のアダプタ
を結合する充電部である（この例では受話器はコードレ
ス構造となっている）。（ｂ）はオプションキーマット
の外観で、３６がオプションキーマット、３７が本体装
置と接続するためのコネクタである。
オプションキーマットの外観図である。（ａ）は受話器
の外観で、３４は保留ボタン、３５は充電用のアダプタ
を結合する充電部である（この例では受話器はコードレ
ス構造となっている）。（ｂ）はオプションキーマット
の外観で、３６がオプションキーマット、３７が本体装
置と接続するためのコネクタである。
【００２１】図５は、図２ないし図４に示された実施例
におけるＯＣＲ読み取り処理のフロー図である。動作は
次のように行われる。まず受話器１を取ることにより、
制御部９に割り込みが上げられ、光学読み取り部６が作
動状態にされる。電話番号をＯＣＲデータシートから読
み取る場合、読み取り走査開始時にスキャンボタン１８
を押す。これによりデータ判別部７がＯＣＲ判別動作を
開始する。
におけるＯＣＲ読み取り処理のフロー図である。動作は
次のように行われる。まず受話器１を取ることにより、
制御部９に割り込みが上げられ、光学読み取り部６が作
動状態にされる。電話番号をＯＣＲデータシートから読
み取る場合、読み取り走査開始時にスキャンボタン１８
を押す。これによりデータ判別部７がＯＣＲ判別動作を
開始する。
【００２２】次に受話器１を操作してＯＣＲデータ上を
走査する。スキャンボタン１８がＯＮの状態では、デー
タ判別部７は光学読み取り部６から出力される画像信号
から３６×３６のドットマトリクスで逐次データを切り
出し、予め用意されている標準文字のドットパターンと
照合する。入力データのドットパターンとマッチングす
る標準パターンを判別し、その文字のコードのデータを
本体装置２へ送信する。この動作はＯＣＲデータの走査
期間中に文字が判別されるごとに行われる。また判別に
失敗した場合にはアラーム音を発生して操作者に知ら
せ、再走査を行わせる。
走査する。スキャンボタン１８がＯＮの状態では、デー
タ判別部７は光学読み取り部６から出力される画像信号
から３６×３６のドットマトリクスで逐次データを切り
出し、予め用意されている標準文字のドットパターンと
照合する。入力データのドットパターンとマッチングす
る標準パターンを判別し、その文字のコードのデータを
本体装置２へ送信する。この動作はＯＣＲデータの走査
期間中に文字が判別されるごとに行われる。また判別に
失敗した場合にはアラーム音を発生して操作者に知ら
せ、再走査を行わせる。
【００２３】本体装置側では、読み取りデータを受信す
ると表示部４に表示し、即時ダイヤル発信する場合には
そのデータを電話回路部１２内の自動ダイヤル機構（図
示省略）に送ってダイヤル発信を行わせ、相手端末を呼
び出して応答があったとき回線接続を行う。入力された
データは、指示により電話番号登録部１５に登録され
る。またダイヤル発信せずに登録のみを行うこともでき
る。
ると表示部４に表示し、即時ダイヤル発信する場合には
そのデータを電話回路部１２内の自動ダイヤル機構（図
示省略）に送ってダイヤル発信を行わせ、相手端末を呼
び出して応答があったとき回線接続を行う。入力された
データは、指示により電話番号登録部１５に登録され
る。またダイヤル発信せずに登録のみを行うこともでき
る。
【００２４】以上説明した実施例は電話機能のみの電話
端末についてのものであったが、受話器を取り外して走
査することが可能な電話機能付きの端末たとえばファク
シミリ、ワークステーション、などにも同様に適用する
ことができる。また読み取りデータはＯＣＲ文字のみで
なく、バーコード、マークなどにも適用でき、同一装置
内で切り替え選択してもよい。
端末についてのものであったが、受話器を取り外して走
査することが可能な電話機能付きの端末たとえばファク
シミリ、ワークステーション、などにも同様に適用する
ことができる。また読み取りデータはＯＣＲ文字のみで
なく、バーコード、マークなどにも適用でき、同一装置
内で切り替え選択してもよい。
【００２５】
【発明の効果】本発明によれば、電話端末にキー入力機
能に加えてＯＣＲ文字等の光学読み取り機能が付加され
ることにより、電話番号入力方法が多様化され、状況に
応じて任意の機能を使用できるため操作性が著しく改善
される。また電話番号入力のほか、任意のデータの入力
手段としても使用できるため、パソコンやファクシミリ
と連動させて機能の向上を図ることができる。
能に加えてＯＣＲ文字等の光学読み取り機能が付加され
ることにより、電話番号入力方法が多様化され、状況に
応じて任意の機能を使用できるため操作性が著しく改善
される。また電話番号入力のほか、任意のデータの入力
手段としても使用できるため、パソコンやファクシミリ
と連動させて機能の向上を図ることができる。
【００２６】また従来の電話端末にくらべて光学読み取
り機能の付加による装置のサイズや重量の増加がほとん
どなく、コンパクトに構成できる利点がある。
り機能の付加による装置のサイズや重量の増加がほとん
どなく、コンパクトに構成できる利点がある。
【図１】本発明の原理的構成図である。
【図２】本発明実施例による電話端末の回路構成図であ
る。
る。
【図３】本発明実施例による電話端末の全体外観図であ
る。
る。
【図４】本発明実施例による電話端末の受話器およびオ
プションキーマットの外観図である。
プションキーマットの外観図である。
【図５】本発明実施例によるＯＣＲ読み取り処理のフロ
ー図である。
ー図である。
１ 受話器 ２ 本体装置 ３ キー入力部 ４ 表示部 ５ コード ６ 光学読み取り部 ７ データ判別部 ８ 記憶部 ９ 制御部 １０ インタフェース部
Claims (5)
- 【請求項１】 受話器の一端に設けられた光学読み取り
部と、光学読み取り部の出力信号からデータを判別する
データ判別部と、判別されたデータを表示する表示部
と、判別されたデータを記憶する記憶部とをそなえてい
ることを特徴とする光学読み取り機能付電話端末。 - 【請求項２】 請求項１において、記憶部に記憶された
データを外部へ出力するインタフェース部をそなえてい
ることを特徴とする光学読み取り機能付電話端末。 - 【請求項３】 請求項１および請求項２において、デー
タ判別部はＯＣＲ文字を判別する機能をもつものである
ことを特徴とする光学読み取り機能付電話端末。 - 【請求項４】 請求項１および請求項２において、デー
タ判別部は、バーコードデータを判別する機能をもつも
のであることを特徴とする光学読み取り機能付電話端
末。 - 【請求項５】 請求項１において、記憶部内にデータ入
力を可能にする機能と、このデータをＦＡＸ送信する機
能とこのＦＡＸ送信されたデータを表示部に表示する機
能とをもつことを特徴とする光学読み取り機能付電話端
末。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3195669A JPH0541731A (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | 光学読み取り機能付電話端末 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3195669A JPH0541731A (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | 光学読み取り機能付電話端末 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0541731A true JPH0541731A (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=16345030
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3195669A Pending JPH0541731A (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | 光学読み取り機能付電話端末 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0541731A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000341657A (ja) * | 1999-03-30 | 2000-12-08 | Fujitsu Ltd | ワイヤレステレビ電話、電子ショッピングシステム、および取引処理実行方法 |
| ES2366226A1 (es) * | 2011-04-15 | 2011-10-18 | Asociación Industrial de Óptica, Color e Imagen | Lupa móvil. |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6119520A (ja) * | 1984-07-06 | 1986-01-28 | Nippon Denso Co Ltd | 搬送装置 |
| JPH0360558A (ja) * | 1989-07-28 | 1991-03-15 | Nec Eng Ltd | ディジタル電話機 |
-
1991
- 1991-08-06 JP JP3195669A patent/JPH0541731A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6119520A (ja) * | 1984-07-06 | 1986-01-28 | Nippon Denso Co Ltd | 搬送装置 |
| JPH0360558A (ja) * | 1989-07-28 | 1991-03-15 | Nec Eng Ltd | ディジタル電話機 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000341657A (ja) * | 1999-03-30 | 2000-12-08 | Fujitsu Ltd | ワイヤレステレビ電話、電子ショッピングシステム、および取引処理実行方法 |
| ES2366226A1 (es) * | 2011-04-15 | 2011-10-18 | Asociación Industrial de Óptica, Color e Imagen | Lupa móvil. |
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