JPH0540987Y2 - - Google Patents

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JPH0540987Y2
JPH0540987Y2 JP1989026395U JP2639589U JPH0540987Y2 JP H0540987 Y2 JPH0540987 Y2 JP H0540987Y2 JP 1989026395 U JP1989026395 U JP 1989026395U JP 2639589 U JP2639589 U JP 2639589U JP H0540987 Y2 JPH0540987 Y2 JP H0540987Y2
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support pin
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protruding
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は射出成形用金型に関する。
(従来の技術) 射出成形機においては成形品の寸法精度に厳し
いものが要求されるため、当然射出成形用金型の
各部の寸法も厳しい精度が要求されている。例え
ば第4図に示すように入子型(一部分を図示)は
がたつきなく装着させるため可動側背板200と
突出板202の最大離反距離Zや、両板200、
202の平行度に高精度が要求されている。その
ため、突出板202の矢印Y方向の進退動をガイ
ドするサポートピン204……の長さX、サポー
トピン204……の鍔部206……の厚さW、可
動側背板200に穿設されたサポートピン204
……挿通用の貫通孔208……の大径部分を形成
するための座ぐり深さW等を公差±0.01mmの精度
で仕上げている。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、上記の従来の射出成形用金型に
は次のような課題がある。
可動側背板200と突出板202の距離Zはサ
ポートピン204……の長さXを高精度に仕上げ
ても鍔部206……の厚さWと貫通孔208……
の座ぐり深さWの精度が伴わなければ距離Zの精
度を上げることが難しい。そのため鍔部206…
…の形成と貫通孔208……の座ぐり加工が非常
に手間のかかる作業となる。また、両者を高精度
に仕上げても、温度変化によつて僅かながらも狂
いが生じ、サポートピン204……ががたつくと
射出圧力等による応力集中によりボルトの損傷
や、サポートピン204……と突出板202との
間にかじり等の損傷が発生してしまうという課題
がある。
加えて、サポートピン204……の左端部には
突出板202の左方への退動を規制するストツパ
210……がボルト212……を介して固定され
ている。そのため突出板202の透孔214……
にストツパ210……と掛止可能な深さVの段差
216……を設ける必要があり、深さVを正確に
出すための加工が煩雑となるという課題もある。
したがつて、本考案は加工および精度出しが容
易な射出成形用金型を提供することを目的とす
る。
(考案を解決するための手段) 上記課題を解決するため、本考案は次の構成を
備える。
すなわち、可動側型板と、該可動側型板の背面
に固定された可動側背板と、該可動側背板に一端
が固定され、可動背板の背面から延設されたサポ
ートピンと、該サポートピンが挿通されると共
に、サポートピン上を前記可動側背板に対して進
退動可能な突出板と、該突出板へ一端が固定さ
れ、前記可動側背板方向へ突設されると共に前記
可動側型板および可動側背板を貫通して設けら
れ、突出板が可動側背板方向へ移動した際には可
動側型板のキヤビテイ側面から他端が突出して成
形品を突き出す突出ピンと、該突出板を前記可動
側背板に対して進退動させるための押動機構とを
具備する射出成形用金型において、前記可動側背
板には突出板側の端部内径が前記可動側型板側の
端部内径より小径となるよう内壁面に段差を有す
る前記サポートピン挿通用の貫通孔を設け、前記
サポートピンの一方の端部には、前記貫通孔の大
径部分の深さより肉薄に形成されると共に、サポ
ートピンが貫通孔へ挿通された際には前記段差と
掛止可能な鍔部を設け、前記貫通孔内の前記段差
と前記サポートピンの前記鍔部との間に、弾性変
形可能であると共に、サポートピンを常時前記可
動側型板方向へ付勢するための付勢部材を設け、
前記サポートピンの他方の端部には、前記突出板
の退動量を規制する規制部を設けたことを特徴と
する。
また、上記の射出成形用金型において、前記突
出板は、第1の板体と、スペーサを介して該第1
の板体と所定の距離離間して前記可動側背板と反
対側に設けられた第2の板体とから成り、前記第
1の板体には、前記サポートピンが挿通される第
1の透孔を設け、前記第2の板体には、前記第1
の透孔と同軸であり、第1の透孔より大径であつ
て内壁面は無段差に形成された第2の透孔を設
け、前記規制部は、前記第2の板体の前記第2の
透孔内へ挿入され、前記第1の板体の第1の透孔
内には挿入不能としてもよい。
(作用) 作用について説明する。
サポートピンの鍔部を付勢部材により常時、可
動側型板方向へ押動するので、サポートピンの鍔
部の形成、および可動側背板の貫通孔内の段差の
形成に際して貫通孔の大径部分の深さを鍔部の厚
さより深くすれば、多少の寸法誤差は付勢部材の
押圧によつてカバーできる。したがつて、鍔部の
厚さや貫通孔の大径部分の深さを多少ラフに加工
することが可能となる。また、突出板を、離間し
た第1および第2の板体で形成し、規制部材を第
2の透孔内へ挿入し、第1の板体と掛止するよう
にすれば第2の透孔には段差を設ける必要がなく
穿孔作業が容易となる。
(実施例) 以下、本考案の好適な実施例を添付図面と共に
詳述する。
第1図には本実施例の入子式射出成形用金型の
正面断面図を示す。
射出成形用金型である入子型10は固定盤12
と可動盤14の間に装着されている。図示の状態
は固定側型板16と可動側型板18が型閉した状
態であり、両型板16,18の内側対向面に形成
されたキヤビテイ20内へ、射出ノズル22から
樹脂が射出されて成形が行なわれる。キヤビテイ
20内の樹脂が凝固したら不図示の駆動機構によ
つて可動盤14が矢印A方向へ移動して型開が行
われる。その際適宜な機構によつて押動機構であ
る突出ロツド24が右方へ前進し、突出板26を
右方へ押動する。すると突出板26に左端が固定
された突出ピン28がキヤビテイ20内へ突入す
ると共に成形品をキヤビテイ20内から離型させ
る。
この可動側型板18と突出板26の構成を第2
図と共に説明する。
30は可動側背板であり、ボルト32……を介
して可動側型板18の背面へ固定されている。可
動側背板30には突出板26の矢印B方向の進退
動をガイドするサポートピン34……を挿通する
貫通孔36……が穿設されている。貫通孔36…
…の右側は大径に、左側は小径になるよう段差3
8……が内壁面に形成されている。その貫通孔3
6……の大径部分の深さをCとする。
サポートピン34……は右端部に鍔部40……
が形成されている。鍔部40……の径は貫通孔3
6……の大径部分の径より僅か小径であつて、大
径部分に挿入可能になつている。一方、鍔部40
……の厚さDは大径部分の深さCより薄く形成さ
れている。
42……は付勢部材である弾性ワツシヤであ
る。弾性ワツシヤ42……は例えば四フツ化エチ
レンでリング状に形成され、貫通孔36……の段
差38……とサポートピン34……の鍔部40…
…との間に弾装されている。弾性ワツシヤ42…
…は鍔部40……の外側端面を常時可動側型板1
8の背面へ押圧する。弾性ワツシヤ42……は弾
性変形が可能なため、鍔部40……の厚さDと弾
性ワツシヤ42……の厚さの和が貫通孔36……
の大径部分の深さDより多少大きくても可動側背
板30を可動側型板18の背面へ固定した際には
鍔部40……の外側端面が可動側背板30の右側
面から突出することはない。なお、付勢部材とし
ては四フツ化エチレン製の弾性ワツシヤの他、ウ
レタンやナイロン製の弾性ワツシヤ、コイルバ
ネ、板バネ、皿バネ等も用いることもできる。
突出板26は第1の板体44と第2の板体46
とからなり、突出ピン28の左端部に形成された
フランジ部48と同一の厚さEのスペーサ50…
…が両板体44,46の間に介挿されている。両
板体44,46とスペーサ50……はボルト52
……を介して一体に固定されており、その結果、
突出ピン28のフランジ部48の両端面は第1の
板体44と第2の板体26の対向面同士で挟持さ
れる。第1の板体44にはサポートピン34……
が挿通可能で内壁面は無段差の第1の透孔54…
…が透設され、サポートピン34……が挿通され
ている。一方、第2の板体46には第1の透孔5
4……と同軸で、内径が第1の透孔54……より
大径であつて内壁面は無段差の第2の透孔56…
…が透設されている。
58……は規制部であるストツパであり、外形
が第2の透孔56……の内径より小径、かつ第1
の透孔54……内径より大径の円筒に形成されて
いる。ストツパ58……はサポートピン34……
の左端面にボルト60……を介して固定されてい
る。このストツパ58……の長さFはストツパ5
8……の左端面が第2の板体46が最も後退した
第2図図示の状態において、第2の板体46の左
側面から突出しないサイズであり、また、ボルト
60……の左端面もその際第2の板体46の左側
面から突出しないようになつている。ストツパ5
8……は、突出板26が第1の板体44と可動側
背板30との間に弾装されたスプリング62……
によつて左方へ押動(後退)された際に、第1の
板体44の左側面と当接して突出板26の左方へ
の退動量を規制している。
上述の構成により、サポートピン34……の長
さGおよびスペーサ50……の厚さEさえ高精度
であれば第2の板体46と可動側背板30との距
離Hを高精度に設定することが可能となる。例え
ば、温度変化によつて貫通孔36……の大径部分
の深さCが変わつても弾性ワツシヤ42……は弾
性変形可能なので鍔部40……の外側端面の可動
側型板18背面への押圧は確保可能となる。この
弾性ワツシヤ42……が弾装されているので貫通
孔36の大径部分の深さCと、鍔部40……の厚
さDはそれほど高精度を要求されない。一方、突
出板26においては、ストツパ58……が円筒形
なため、第2の板体46の第2の透孔56……に
は第4図の従来の射出成形用金型のようにストツ
パ210……と掛止するための段差216……を
設ける必要がなく、加工が簡単となる。
次に動作について説明する。
第1図に示す状態で射出成形が行われ、可動盤
14が矢印A方向へ移動して型開が行われる。そ
して突出ロツド24が右方へ移動して、突出ロツ
ド24の先端が第2の板体46の左側面を右方へ
押す。すると、突出板26である第1および第2
の板体44,46はスプリング62……の付勢力
に抗して右方へ移動する。その際、第1の板体4
4はサポートピン34……外周上を摺動し、第2
の板体46はストツパ58……外周上を摺動して
移動する。突出板26の移動により突出ピン28
は先端がキヤビテイ20内へ突入して成形品(不
図示)をキヤビテイ20から離型させる。そし
て、突出ロツド24が左方へ移動すると突出板2
6はスプリング62……の付勢力により左方へ後
退する。そして、第2の板体46と可動側背板3
0の距離Hが所定値に達するとストツパ58……
右端面と第1の板体44の左側面が当接して突出
板26の退動は停止し、突出板26は従前状態に
戻る。
そして再び型閉を行えば次の成形作業が可能と
なる。
次に、第3図と共に他の実施例について説明す
る。この実施例は突出板100の構成が従来例
(第4図に示すもの)と同じ構成になつており、
可動側背板102に設けられた貫通孔104……
内にサポートピン106……を取り付ける際に、
鍔部108……と貫通孔104……内壁面の段差
110……の間に付勢部材112……が弾装され
ているのは前実施例と同じである。この実施例で
は従来例と比べ貫通孔104……の大径部分の深
さC1とサポートピン106……の鍔部108…
…の厚さD1に高精度を要求されない分だけ製作
時の加工作業が容易になる。
以上本考案の好適な実施例について種々述べて
きたが、本考案は上述の実施例に限定されるので
はなく、例えば本考案を入子式以外の射出成形用
金型に用いてもよい等、考案の精神を逸脱しない
範囲でさらに多くの改変を施し得るのはもちろん
である。
(考案の効果) 本考案に係る射出成形用金型を用いると、サポ
ートピンの鍔部の厚さと、可動側背板の貫通孔の
段差を形成する際に大径部分の深さとに高精度が
要求されないので製造加工作業が能率的に行え、
生産性を向上させることができる。
また、付勢部材の弾装によつて、温度変化によ
る可動側背板の貫通孔の大径部分の深さが変化し
ても付勢部材の弾性変形によつて精度を維持でき
る。また、請求項2の構成を採用すると、突出板
の透孔に段差を設ける必要がなくなり、より製造
加工作業を容易にすることができる等の著効を奏
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る射出成形用金型の実施例
である入子式金型を示した正面断面図、第2図は
その可動側の要部を示した正面断面図、第3図は
他の実施例を示した可動側の要部を示した正面断
面図、第4図は従来の入子式射出成形用金型の可
動側の要部を示した正面断面図。 10……入子型、16……固定側型板、18…
…可動側型板、20……キヤビテイ、24……突
出ロツド、26……突出板、28……突出ピン、
30……可動側背板、34……サポートピン、3
6……貫通孔、38……段差、40……鍔部、4
2……弾性ワツシヤ、44……第1の板体、46
……第2の板体、50……スペーサ、54……第
1の透孔、56……第2の透孔、58……ストツ
パ、100……突出板、102……可動側背板、
104……貫通孔、106……サポートピン、1
08……鍔部、110……段差、112……付勢
部材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 可動側型板と、 該可動側型板の背面に固定された可動側背板
    と、 該可動側背板に一端が固定され、可動背板の
    背面から延設されたサポートピンと、 該サポートピンが挿通されると共に、サポー
    トピン上を前記可動側背板に対して進退動可能
    な突出板と、 該突出板へ一端が固定され、前記可動側背板
    方向へ突設されると共に前記可動側型板および
    可動側背板を貫通して設けられ、突出板が可動
    側背板方向へ移動した際には可動側型板のキヤ
    ビテイ側面から他端が突出して成形品を突き出
    す突出ピンと、 該突出板を前記可動側背板に対して進退動さ
    せるための押動機構とを具備する射出成形用金
    型において、 前記可動側背板には突出板側の端部内径が前
    記可動側型板側の端部内径より小径となるよう
    内壁面に段差を有する前記サポートピン挿通用
    の貫通孔を設け、 前記サポートピンの一方の端部には、前記貫
    通孔の大径部分の深さより肉薄に形成されると
    共に、サポートピンが貫通孔へ挿通された際に
    は前記段差と掛止可能な鍔部を設け、 前記貫通孔内の前記段差と前記サポートピン
    の前記鍔部との間に、弾性変形可能であると共
    に、サポートピンを常時前記可動側型板方向へ
    付勢するための付勢部材を設け、 前記サポートピンの他方の端部には、前記突
    出板の退動量を規制する規制部を設けたことを
    特徴とする射出成形用金型。 2 前記突出板は、第1の板体と、スペーサを介
    して該第1の板体と所定の距離離間して前記可
    動側背板と反対側に設けられた第2の板体とか
    ら成り、 前記第1の板体には、前記サポートピンが挿
    通される第1の透孔が設けられ、 前記第2の板体には、前記第1の透孔と同軸
    であり、第1の透孔より大径であつて内壁面は
    無段差に形成された第2の透孔が設けられ、 前記規制部は、前記第2の板体の前記第2の
    透孔内へ挿入され、前記第1の板体の第1の透
    孔内には挿入不能であることを特徴とする請求
    項1記載の射出成形用金型。
JP1989026395U 1989-03-08 1989-03-08 Expired - Lifetime JPH0540987Y2 (ja)

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Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5929138A (ja) * 1982-08-10 1984-02-16 Nissan Motor Co Ltd 射出成形用金型
JPS62183318A (ja) * 1986-02-07 1987-08-11 Yamapura:Kk 合成樹脂射出成型用金型

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