JPH0540470A - 表示制御装置 - Google Patents

表示制御装置

Info

Publication number
JPH0540470A
JPH0540470A JP3002877A JP287791A JPH0540470A JP H0540470 A JPH0540470 A JP H0540470A JP 3002877 A JP3002877 A JP 3002877A JP 287791 A JP287791 A JP 287791A JP H0540470 A JPH0540470 A JP H0540470A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
display
character
dot
display data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3002877A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Oyamada
信次 小山田
Tadashi Saito
正 斎藤
Satoru Genma
哲 玄馬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Fujitsu Electronics Inc
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Fujitsu Electronics Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd, Fujitsu Electronics Inc filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP3002877A priority Critical patent/JPH0540470A/ja
Publication of JPH0540470A publication Critical patent/JPH0540470A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Studio Circuits (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 文字、図形の表示ドットパターンデータを格
納するキャラクタ・ジェネレータROMから縁取りデー
タを除去し、表示データに基いて縁取りデータを生成
し、ROM容量を削減する。 【構成】 文字を構成するドットマトリスクの行(又は
ラスタ)順次に表示データを3つのROM12a〜12
cに分割格納する。3行分の表示データを同時に読出
し、縁取り制御部13において、1文字前の最後のデー
タを保持したデータ保持部14の出力と3行分の表示デ
ータとに基いて、着目ドットの上下左右のドット位置の
4つの表示データについて論理和処理により、縁取りデ
ータをい生成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CRT等に文字や図面
の表示を行う表示制御装置(オン・スクリーン・ディス
プレイコントローラOSDC)に関し、特に表示と背景
とを区別するための縁取りを文字、図形に付加するよう
にした表示制御装置の関する。
【0002】
【従来の技術】縁取りを表示文字、図形等に付加する公
知の手段として、キャラクタ・ジェネレータROMにキ
ャラクタ・パターンと共に縁取りデータを記憶させる方
式のものがある。このROMには、画素値の「0」から
「1」又は「1」から「0」に変化した所が縁取りパタ
ーンが記憶され、「11」のように連続した所がキャラ
クタパターンとして記憶されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の方式のキャラク
タ・ジェネレータでは、「10」又は「01」のパター
ンを文字として使用できないので、文字を構成する画素
の最小単位が2ドットとなり、文字のドット構成が大き
くなる。文字のドット構成が大きくなると、高品質の表
示が得られる反面、キャラクタ・ジェネレータROMへ
の書込みデータ量が増えてROM容量が大きくなると共
に読出しアドレス用のドットカウンタの段数が増えた
り、ドットクロックの周波数が高くなる問題が生じる。
これはキャラクタジェネレータのLSIチップ面積及び
消費電力の増加をもたらす。また、文字のドット構成が
小さくてよく、従ってあまり高品質の文字表示を必要と
しない用途には、過剰品質になる不都合もある。
【0004】本発明は、この問題に鑑みてなされたもの
で、文字、図形パターンデータのみを記憶したキャラク
タ・ジェネレータROMを使用して、その読出しデータ
に縁取りデータを付加することにより、全体としてキャ
ラクタ・ジェネレータの回路規模を小さくすることを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の表示制御装置
は、文字、図形等の表示ドットパータンを記憶した記憶
部(ROM12)と、上記記憶部から表示の行方向走査
に対応して読出される表示データと並行して、表示文字
又は図形の周囲に縁取りを付ける縁取りデータを生成す
る縁取り制御部13とを備える。
【0006】上記縁取り制御部は、1文字前の上記表示
データ中の行方向の終端データを記憶するデータ保持手
段14と、上記表示データと、この表示データに対応し
た行番号の1つ前及び後の各行の番号に対応した表示デ
ータと、上記データ保持手段の出力とを参照して、表示
面に関して着目ドットの上下左右のドット位置に表示デ
ータがある場合に上記着目ドットに対し縁取りデータを
与える論理和手段(ゲート23)とを具備する。
【0007】上記表示データ及び縁取りデータに基いて
縁取りの付いた文字又は図形の表示を得る。なお、行は
実施例におけるラスタに対応する。
【0008】
【作用】記憶部に格納するのは表示ドットパターンのデ
ータのみであり、読出した表示データを基に縁取り表示
を行う。縁取りデータを記憶しないので、記憶部の記憶
容量は少なくてよく、また文字のドット構成が大きくな
らない。縁取りデータは隣接3行分の表示データ及び1
文字前の表示データの行方向の終端データに基いて論理
和ゲートよって生成されるから、簡単な回路手段を用い
て表示速度に追従した高速動作が容易に得られる。縁取
りデータの生成のために3行分の表示データを同時に参
照する。このため記憶部を3つに分割し、同時(並行)
アクセスを可能としている。表示データを行うごとに分
割記憶するため、分割されているどの行をどの記憶手段
から読出すかを指示する必要があり、データ格納位置を
示すアドレス情報を作成する。また3行の表示データの
うち表示の用いるデータを選択するための識別情報も作
成する。
【0009】
【実施例】図1の本発明の一実施例の表示制御装置を示
す。例えばCRTスクリーンに表示する文字、図形に対
応したコードはビデオRAM(VRAM)10に記憶さ
れている。このVRAM10の内容は、ドットクロック
及びCRTの同期信号を計数する水平位置カウンタ/垂
直位置カウンタ9から与えられるアドレスに基づいて読
出され、1文字ずつキャラクタコードラッチ11に取込
まれる。キャラクタコードラッチ11の出力aは、キャ
ラクタ・ジェネレータROM12(CGROM)に、文
字種(パターン)を指定するアドレスデータとして与え
られる。従ってCGROM12から表示すべき文字パタ
ーンデータがCRTの画面走査に同期して読出される。
【0010】CGROM12は、同時アクセス可能な3
つのROM12a、12b、12c(ROM0〜ROM
2)で構成されている。なお、これらのROM12a〜
12cは1つのROMで構成されてよく、また実質的に
3つの並列出力が得られるならば、からなずしも同時ア
クセス可能でなくてもよい。即ち、充分に高速の読出し
が可能であれば、3つのROM12a〜12cに対応す
るROM領域を順次アクセスして、ラッチ等により3つ
の並列出力を形成することもできる。
【0011】ROM12a〜12cには、図2(A)〜
(D)に示すように、各文字パターンを構成するマトリ
ックスの行をラスタ−順次(ライン順次)に分解したキ
ャラクタデータが分割記憶されている。図2(A)に示
す例では、文字パターンは9行×8列のマトリックスで
構成され、図2(B)のように各行に対応した0、3、
6のラスタのデータはROM0(12a)に格納され、
図2(C)のように1、4、7ラスタのデータはROM
1(12b)に格納され、図2(D)のように2、5、
8ラスタのデータはROM2(12c)に格納されてい
る。
【0012】ROM12a〜12cは、隣接する3本の
ラスタについての文字パターンデータが同時に読出され
るように並行アクセスされる。例えば、図2(A)にお
いて表示しようとしている行位置が4番目のラスタに対
応するとき、ROM1から対応する行の文字パターンを
読出すと同時に(図2(C))、ROM0から3行目
(図2(B))、ROM2から5行目の文字パターンデ
ータを夫々読出す(図2(D))。なお、読出された各
データは、図2の例では8列分並列(同時)である。
【0013】このような読出し順に基づくROM12a
〜12cの同時アクセスを行うために、CRTの同期信
号SYNCを計数するラスタカウンタ18の出力をラス
タアドレスデコーダ17がデコードし、各ROMへRO
Mアドレスb0〜b2を供給する。ROM12a〜12
cから読出された文字パターンデータc0〜c2は、縁
取り制御部13に供給される。縁取り制御部13は、読
出された各8ドット(列)×3ラスタ分のデータの中央
のラスタの文字データに基いて表示用のキャラクタデー
タを作成すると共に、表示文字と背景との間に付加する
縁取りのための縁取りデータを生成する。なお、ROM
12a〜12cから読出された3ラスタ分の文字データ
のどれが中央のラスタ位置に相当するかを指示するため
に、ラスタアドレスデコーダ17から識別信号dが縁取
り制御部13に与えられる。
【0014】縁取りデータは、表示しようとしているキ
ャラクタデータの各ドットについて、各ドットのデータ
及びその上下左右のドット位置の文字パターンデータを
参照して、これら5つのデータの論理和として生成され
る。上下のドット位置のデータは中央のラスタの上及び
下のラスタの文字パターンデータから得られ、また左右
のドット位置のデータは中央のラスタの文字パターンデ
ータから得られる。
【0015】図2(A)に示すような文字パターンで
は、CRT画面に向って右隣りに位置する文字表示領域
に縁取りがずれ込む。このため縁取り制御部13で作成
されたキャラクタデータ中の右端の列に対応するデータ
eが前データ保持部14においてラッチされる。縁取り
制御部13は、ROM12a〜12cから読出された3
ラスタ分の文字データと共に、前データ保持部14に保
持されている左隣りの表示文字の右端列に位置するドッ
トの文字データを参照して縁取りデータを生成する。
【0016】図3は図2に示したROMデータに基いて
縁取り制御部13においてキャラクタデータ及び縁取り
データが生成される様子を示す。まずラスタアドレスが
0のときには、ROM0及びROM1のアドレス0が指
定され、夫々から対応する8ドット分の文字データが読
出されて、縁取り制御部13に与えられる。なお、縁取
り形成に必要な3ラスタ分のデータのうち上ラスタのデ
ータは、このときには無データであるので、ダミーのオ
ール0のデータが供給される。ラスタアドレスデコーダ
17からは、ROM0の出力が表示すべきデータである
ことを示す識別番号dが制御部13に与えられる。従っ
て、キャラクタデータfとしては、中央ラスタのデータ
がそのまま用いられる。縁取りデータは、中央行の各ド
ットについてその上下左右のドット画素値の論理和とし
て生成される。従って、丸印で示す左から4番目〜6番
目のドッド位置に縁取りデータgが生成される。
【0017】同様にして、ラスタアドレスが1のときに
は、ROM0〜2の各アドレス0からデータが読出さ
れ、ROM1のデータがキャラクタデータgとして導出
され、中央行の3番目及び7番目のドット位置に縁取り
データfが生成される。ラスタアドレスが3のときに
は、形成されたキャラクタデータの右端ドットの画素値
が前データ保持部14においてラッチされる。このラッ
チされたデータeは、次の右隣りの文字領域において図
3の点線Eで示すような縁取りデータを生成するために
使用される。
【0018】図1において、縁取り制御部13から得ら
れたキャラクタデータf及び縁取りデータgは、シフト
レジスタ15に夫々8ドット分並列で書込まれ、ドット
クロックにより直列に読出される。従ってシフトレジス
タ15から図3のようなキャラクタ信号F、縁取り信号
Gが得られる。これらの信号は2ビットのデータとして
画表示制御部16に供給される。画面表示制御部16に
は、文字、背景及び縁取りの各色を定めるデータが供給
されていて、上記2ビットのデータF、Gに基いて各色
のデータが選択され、表示色信号hとしてCRTに出力
される。また画面表示制御部16は2ビットデータF、
Gに基いて有効データが出力されているか否かを示すブ
ランキング信号iを出力する。
【0019】これらの信号h、iに基づいてCRT画面
に形成される表示文字は、例えば図4にようになる。図
4において、斜線部Aは文字に対応する色が付された部
分で、丸印Bは縁取りに対応する色が付された部分であ
る。丸印Cは、右側の文字領域において左隣りの文字の
右端部に対して付加された縁取りである。縁取り制御部
13は、図5のような論理回路によって構成することが
できる。この論理回路は、上述例のように文字パターン
が縦9(行)×横8(列)のドット構成である場合に、
横8ドット分を並列に処理する8つのブロックB1〜B
8から成る。各ブロックは、ROM12a〜12cの出
力に対応する縦方向に並ぶ3ドット(3ラスタ分)分の
データ入力端I0〜I2を持っている。第1のブロック
B1の入力端I0〜I2は、ROM12a〜12c(R
OM0〜ROM1)の各8ドット分の並列出力のうちの
左から1番目(1列目)のドットに対応する文字データ
s1を受ける。同様に第2のブロックの入力端I0〜I
2は、左から2番目の文字データs2を受ける。以下同
様にして、ブロックBnがN番目(n列目)の文字デー
タsnを扱う。
【0020】各ブロックB1〜B8の入力端I0〜I2
に連なるゲート回路20は、図3に示したようにラスタ
アドレスが0のときに、上側ラスタに対応したダミーの
オール0の文字データFCCXを導入するために利用さ
れる。また、このゲート回路20は、ラスタアドレスが
8のときに下側ラスタに対応したダミーのオール0の文
字データLCCXを導入するためにも使われる。
【0021】ゲート回路20の出力に連なるゲート回路
21は、3つのROM0〜ROM2の中央ラスタに相当
する出力データを選択する選択回路であり、ラスタアド
レスデコーダ17から供給される識別番号d(d0〜d
2)に基づいてゲート回路20からの3つの出力のうち
1つが選択して出力されりる。ゲート回路21の出力は
バッファ22を介してキャラクタデータf1として出力
される。
【0022】各ブロックのゲート23は、着目している
ドットと上下左右の4つのドットのデータの論理和をと
って縁取りデータgを形成するOR回路として機能す
る。第2ブロックB2に典型的に示されるように5入力
のゲート23は、同ブロック内のROM0〜ROM1の
3つの出力データをゲート20から縦並びの3ドット分
のデータとして受けると共に、バッファ24を介して前
のブロックB1からデータq1及び後のブロックB3か
らのデータq3を夫々横並びの左右のデータとして受け
る。従ってゲート23から着目しているドット位置にお
いて縁取りを付加するか否かを示す縁取りデータqが得
られる。
【0023】第1ブロックB1については、縁取りデー
タを形成するゲート23は、1つ前の文字表示領域の右
端ドット位置が文字データであるか否かを示す前データ
保持部14のラッチ出力eを受けて、論理和演算を行
う。以上は文字のドット構成が縦9×横8の場合である
が、実際には縦18×横12のドットマトリクスが使用
される。図6は後者のドットパターンの場合のROM0
〜ROM2への文字データの分割格納を示すデータマッ
プである。この場合でも、ラスタ0〜18に対応する文
字データをラスタ順次にROM0〜ROM2に割振って
格納する。図1のアドレスデコーダ17から各ROM1
2a〜12cに供給するROMアドレスは0〜15であ
り、従ってアドレスデコーダb0〜b2は各3ビットで
ある。
【0024】図7はラスタアドレスデコーダ17が出力
するROMアドレスb0〜b2及び識別信号dを示すデ
コード説明図である。ラスタアドレス0〜17に対し、
図6に示したデータ分割に従って0〜5の値をとる各3
ビットのROMアドレスb0〜b2が形成される。また
識別信号d0〜d2はラスタ順次で1となる。この例で
はラスタアドレスデコーダ17から供給される識別信号
出力は3線であるが、2ビットデータであってもよい。
【0025】
【発明の効果】本発明によると、縁取りデータを表示ド
ットパターンのデータと共に記憶手段に記憶しておく必
要がないので、記憶手段の容量が小さくてよく、また表
示する文字、図形のドット構成が縁取りデータを記憶す
るために不必要に大きくなるようなことがないという効
果を有する。従って縁取り付の高品質の文字、図形表示
を行う簡易な構成の表示制御装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】表示制御装置の実施例を説明するための、一実
施例構成図である。
【図2】キャラクタ・ジェネレータROMの記憶内容を
示すパターン構成図である。
【図3】キャラクタデータ及び縁取りデータの形成説明
図である。
【図4】縁取り付きの表示文字パターン説明図である。
【図5】縁取り制御部の詳細説明図である。
【図6】キャラクタ・ジェネレータROMの記憶内容を
示すデータフォーマットである。
【図7】ラスタアドレスデコーダの出力説明図である。
【符号の説明】
10…VRAM 11…キャラクタコードラッチ 12…キャラクタ・ジェネレータROM 13…縁取り制御部 14…前データ保持部 15…シフトレジスタ 16…画像表示制御部 17…ラスタアドレスデコーダ 18…ラスタカウンタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G09G 5/36 8121−5G H04N 5/262 7337−5C 5/66 D 7205−5C (72)発明者 玄馬 哲 東京都千代田区丸の内二丁目6番1号 富 士通デバイス株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字、図形等の表示ドットパータンを記
    憶した記憶部と、 上記記憶部から表示の行方向走査に対応して読出される
    表示データと並行して、表示文字又は図形の周囲に縁取
    りを付ける縁取りデータを生成する縁取り制御部とを有
    し、 上記縁取り制御部は、1文字前の上記表示データ中の行
    方向の終端データを記憶するデータ保持手段と、 上記表示データと、この表示データに対応した行番号の
    1つ前及び後の各行の番号に対応した表示データと、上
    記データ保持手段の出力とを参照して、表示面に関して
    着目ドットの上下左右のドット位置に表示データがある
    場合に上記着目ドットに対し縁取りデータを与える論理
    和手段とを具備し、 上記表示データ及び縁取りデータに基いて縁取りの付い
    た文字又は図形の表示を得ることを特徴とする表示制御
    装置。
  2. 【請求項2】 上記表示ドットパターンを記憶した記憶
    部が、上記行番号の順に表示データを分割して記憶した
    3つの記憶手段から成り、これらの記録手段から同時に
    隣接した3行に対応する表示データを読出すように構成
    した請求項1記載の表示制御装置。
  3. 【請求項3】 上記行方向走査に対応して順次形成され
    る上記行番号のデータを入力とし、上記隣接した3行に
    対応した表示データを読出すために、上記3つの記憶手
    段の夫々のデータ格納位置を示すアドレスを出力すると
    共に、隣接した3行の表示データのうちの中央の行の表
    示データを示す識別信号を出力するデコーダを備えるこ
    とを特徴とする請求項2記載の表示制御装置。
JP3002877A 1991-01-14 1991-01-14 表示制御装置 Pending JPH0540470A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3002877A JPH0540470A (ja) 1991-01-14 1991-01-14 表示制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3002877A JPH0540470A (ja) 1991-01-14 1991-01-14 表示制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0540470A true JPH0540470A (ja) 1993-02-19

Family

ID=11541586

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3002877A Pending JPH0540470A (ja) 1991-01-14 1991-01-14 表示制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0540470A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1087553C (zh) * 1994-06-17 2002-07-10 汤姆森消费电子有限公司 数字视频信号处理***的屏幕显示装置
CN1094693C (zh) * 1994-06-17 2002-11-20 汤姆森消费电子有限公司 视频信号处理装置和视频信号处理方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1087553C (zh) * 1994-06-17 2002-07-10 汤姆森消费电子有限公司 数字视频信号处理***的屏幕显示装置
CN1094693C (zh) * 1994-06-17 2002-11-20 汤姆森消费电子有限公司 视频信号处理装置和视频信号处理方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100411534B1 (ko) 영상데이터생성방법,생성장치및생성회로,및게임재생장치
US4979738A (en) Constant spatial data mass RAM video display system
US4914729A (en) Method of filling polygonal region in video display system
JP3227086B2 (ja) テレビオンスクリーン表示装置
JPS6025794B2 (ja) カラ−図形表示装置
US4570158A (en) Horizontal and vertical image inversion circuit for a video display
US4093996A (en) Cursor for an on-the-fly digital television display having an intermediate buffer and a refresh buffer
EP0032942B1 (en) Video display terminal
US5157385A (en) Jagged-edge killer circuit for three-dimensional display
EP0525986A2 (en) Apparatus for fast copying between frame buffers in a double buffered output display system
US5870074A (en) Image display control device, method and computer program product
JPH0540470A (ja) 表示制御装置
JPH0562348B2 (ja)
JP2737898B2 (ja) ベクトル描画装置
JPH03179873A (ja) 画像処理装置
JPS5880737A (ja) 対話式テキスト処理システム
JP2898482B2 (ja) コンピュータゲーム装置
JP3257925B2 (ja) 半透明色画像生成装置
JPS58129473A (ja) メモリ制御方式
KR0145709B1 (ko) 컴퓨터 그래픽 시스템
JP2885573B2 (ja) 画像処理装置
JPH0456317B2 (ja)
KR100748489B1 (ko) 디지탈 티브이의 문자 표시 장치
JP3514763B6 (ja) スクロール画面表示回路
JPH10240222A (ja) キャラクタ表示制御回路

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20000118