JPH0538463A - 合成樹脂タンクの破砕方法および同破砕機 - Google Patents

合成樹脂タンクの破砕方法および同破砕機

Info

Publication number
JPH0538463A
JPH0538463A JP19627191A JP19627191A JPH0538463A JP H0538463 A JPH0538463 A JP H0538463A JP 19627191 A JP19627191 A JP 19627191A JP 19627191 A JP19627191 A JP 19627191A JP H0538463 A JPH0538463 A JP H0538463A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
crusher
synthetic resin
tank
resin tank
blade
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP19627191A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH074555B2 (ja
Inventor
Toshio Matsuda
敏夫 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd filed Critical Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
Priority to JP19627191A priority Critical patent/JPH074555B2/ja
Publication of JPH0538463A publication Critical patent/JPH0538463A/ja
Publication of JPH074555B2 publication Critical patent/JPH074555B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C19/00Other disintegrating devices or methods
    • B02C19/0056Other disintegrating devices or methods specially adapted for specific materials not otherwise provided for
    • B02C19/0081Other disintegrating devices or methods specially adapted for specific materials not otherwise provided for specially adapted for breaking-up bottles
    • B02C19/0093Other disintegrating devices or methods specially adapted for specific materials not otherwise provided for specially adapted for breaking-up bottles for plastic bottles

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 動力駆動されるプッシャを用いる必要の無い
小形,軽量,安価な二軸剪断型破砕機によってポリタン
クを自動的に高能率で剪断破砕する方法、および同装置
を提供する。 【構成】 (破砕機)主軸側カッタ6のカッタフック6
aで押動されたポリタンク8が押しつけられ刺突される
爪刃12、および、その刺入深さを制限するストッパ
(支持パイプ11)を設ける。(破砕方法)カッタフッ
ク6aでポリタンク8を爪刃12に押しつけて、該爪刃
12をポリタンク8内に刺入させ、上記カッタフック6
aと支持パイプ11との間でポリタンク8を半ば圧潰し
つつ、1対のカッタ6,7の間に噛み込ませる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、産業廃棄物としての合
成樹脂タンクを、自動的に細片に破砕する方法、およ
び、上記の発明方法を実施するに好適な破砕装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】数リットルないし十数リットル程度の合
成樹脂タンク(ポリタンクもしくはボトルとも呼ばれて
いる。本発明において、以下、ポリタンクという)は、
薬液や食品(調味料など)の運搬,貯蔵に多く用いられ
ている。近年、その使用,廃棄量が著増しているため、
産業廃棄物としての合成樹脂タンクの破砕が必要となっ
ている。破砕によって減容を計り輸送,処理の効率を上
昇させるためである。産業廃棄物全般について、その破
砕用機械として二軸剪断型破砕機が広く用いられてい
る。図5は二軸剪断型破砕機の従来例を示す。ケーシン
グ1の上方にホッパ2が設置されており、該ケーシング
内に主軸3と副軸4とが平行に、かつ水平に配置され、
付記円弧矢印a,bのように反対方向に回転駆動され
る。上記の主軸3には、カッタフック6aを有する円板
刃状の主軸側カッタ6と、カッタフック6bを有する円
板刃状の主軸側カッタ6と、座金状のスペーサ5とが交
互に外嵌固着されている。一方、副軸4にも同様にカッ
タフック7a,7bを有する副軸側カッタ7とスペーサ
5とが交互に外嵌固着されている。そして主軸側カッタ
6と副軸側カッタ7とが部分的に重なっていて、この重
なり部で剪断破砕が行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】産業廃棄物であるポリ
タンク8をホッパ2に投入した場合、該ポリタンクは軽
くて滑り易い上に、大きい丸味をもった形状であるため
カッタフック6a,7aがポリタンクに突き刺さらず、
ポリタンクは撥ね上げられてしまってカッタ6,7の間
に噛み込まれない。従来例の二軸剪断型破砕機は一般
に、主軸側カッタ6の回転速度を副軸側カッタ7の回転
速度の約2倍として噛み込み易いようになっているが、
このような構造になっていてもポリタンク8は噛み込め
ない。従来技術においてはポリタンクを噛み込み破砕す
るためプッシャPが設けられ円弧矢印d−uのごとく駆
動されてポリタンク8をカッタ6,7に向けて押しつけ
るようになっている。上記のようにプッシャPを設けた
従来例の破砕機においては、 a.プッシャおよびその駆動機構(例えばシリンダ,圧
力流体源,操作弁,配管など)を設けなければならない
ので破砕機が大形,大重量,高価となり、 b.特に車載式の移動式破砕装置を構成しようとする場
合、破砕機が大形,大重量化することが決定的な欠点と
なり、 c.高能率でポリタンクの破砕を行うにはプッシャPの
上下動を運転者が操作しなければならず、これを自動化
しようとすると複雑なセンサや制御機構が必要となるの
で高価となり、 d.被破砕物であるポリタンクが不定形状であるため作
動信頼性が低いといった不具合が有る。 本発明は上述の事情に鑑みて為されたもので、駆動機構
を備えたプッシャを用いないで、自動的にかつ高能率で
ポリタンクを破砕し得る方法、および、上記の発明方法
の実施に好適な簡単で小形,軽量,安価な二軸剪断式の
ポリタンク破砕機を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに創作した本発明に係るポリタンクの破砕方法は、ポ
リタンクがカッタフックで撥ね上げられたとき、このポ
リタンク7に当接する位置に刃具を固定的に支持してお
き、カッタフックで押されたポリタンクに該刃具が自動
的に突き刺さるようにするとともに、その刺入深さを制
限するストッパを固定的に支持しておき、被破砕物であ
るポリタンクを該ストッパとカッタフックとの間で半ば
圧潰させて、主軸側カッタと副軸側カッタとの間に噛み
込ませる。
【0005】また、上記の発明方法を実施するために創
作した本発明に係るポリタンク破砕機は、平行に設置さ
れて反対方向に回転駆動される水平な主軸および副軸の
それぞれに対して、カッタフックを有する円板刃よりな
る主軸側カッタと副軸側カッタが交互に重ね合わせて取
り付けられた二軸剪断型破砕機において、前記の副軸の
上方ないし斜上方に、ほぼ主軸に向けて突出する刃具を
配設し、当該破砕機の静止部材に対して上記の刃具を取
り付けたことを特徴とする。
【0006】
【作用】上記の発明装置を用いて前記の発明方法を実施
した場合の作用について、本発明の実施例に相当する図
1を参照して説明すると次ぎのごとくである。図示の状
態でポリタンク8はカッタフック6aによって図の左上
方に撥ね上げられる。撥ね上げられたポリタンク8は爪
刃12に突き当たって刺突される。爪刃12の刺入を受
けたポリタンク8は、ストッパとして作用する支持パイ
プ11に当接し、カッタフック6aと支持パイプ11と
の間に挟まれて押圧される。
【0007】押圧されたポリタンク8は半ば圧潰すると
ともに、カッタフック6aの刺突を受ける。そして該カ
ッタフック6aは、半ば圧潰されたポリタンクを円弧矢
印eのごとく1対のカッタ6,7の間に引き込み、噛み
込ませて剪断させる。
【0008】
【実施例】図1は本発明方法を実施するために構成した
本発明装置の1実施例を示す。この実施例の装置は図5
に示した従来例の装置に本発明を適用して改良した1例
であって、図5と同一の図面参照番号を付したものは前
記従来例におけると同様ないし類似の構成部材である。
次に、本実施例(図1)が前記従来例(図5)に比して
異なる点について述べる。ホッパ2内に架け渡して、支
持パイプ11が主軸3と平行に取り付けられている。9
は取付フランジ、10は取付ネジである。この支持パイ
プ11に、爪刃12が固着されている。上記支持パイプ
11および爪刃12の斜視図を図3(A)に示すととも
に、そのB矢視図を図3(B)に示し、c部拡大図を図
3(C)に示す。この(C)図に表されているように、
本実施例において刃具として設けた爪刃12は鋸歯状を
なし、図1に示すように該爪刃12はほぼ主軸3に向か
って突出する形になっている。本例における爪刃12の
突出方向は、支持パイプ11の中心を通り、カッタフッ
ク6aの回転軌跡円(図示省略)に接する方向になって
いる。本発明を実施する場合における爪刃12の配設位
置は次のごとくである。主軸3と垂直な紙面に描かれた
投影図である図1において、直線mは副軸4の中心を通
る垂直な線である。また、直線nは主軸3の中心と副軸
4の中心との垂直二等分線である。前記の爪刃12の先
端は、本例においては上記の2直線m,nの間に位置せ
しめられる。そして該爪刃12の先端と、カッタフック
7aの回転軌跡円の最高点との間の高さ寸法hは、 L<h<(L/2) となるように設定されている。次に、この実施例(図
1)のタンク破砕機を用いて本発明のタンク破砕方法を
実施した1例について述べる。ホッパ2にポリタンク8
を投入すると、該ポリタンク8は詩主軸側カッタ6上に
落下し、カッタフック6a(又は同6b)によって斜上
方に押し上げられる。そして押し上げられたポリタンク
8は爪刃12に押し付けられ、該爪刃12がポリタンク
8内に刺入される。爪刃12の刺入を受けたポリタンク
8は支持パイプ11に当接し、爪刃12はそれ以上は刺
入しない。すなわち支持パイプ11はストッパとして作
用する。主軸側カッタ6が更に回転するとカッタフック
6aがポリタンク8内に喰い込みつつ、該ポリタンク8
を支持パイプ(ストッパ)11に向けて押しつけ、半ば
圧潰する。半ば圧潰されたポリタンク(図示省略)はカ
ッタフック6aに引っ掛けられて矢印eのごとく1対の
カッタ6,7の間に噛み込まれ、リボン状に剪断され
る。図2は上記と異なる実施例のタンク破砕機を示す。
前記実施例(図1)に比して異なるところは、主軸側カ
ッタ6および副軸側カッタ7の下方に、多枝フォーク状
のプラウグリル13を設置したことである。このプラウ
グリルは本発明者の考案に係る公知の部材(実公昭58
−6502号)である。このプラウグリルをポリタンク
破砕機に設置すると、次に述べるような特有の効果を生
じる。二軸剪断型破砕機でリボン状にカットされたポリ
タンクは、リボンがカールした形状(スチールウールを
拡大した形状に類似)となり、減容率が充分でない。上
記のカールしたリボン状のポリタンク(1次切断部材)
は不規則にカールしているのでプラウグリル13の平行
溝孔を通過できず、カッタフックによって掻き上げら
れ、円弧矢印f,gのように再度1対のカッタ6,7の
間に噛み込まれて2次切断を受ける。1次切断部材(リ
ボン状)は不規則にカールしているので、2次切断部材
も不規則な形状をなしているが、おおむね長方形ないし
菱形の細片となってプラウグリル13の溝孔を通過して
落下する。2次切断後なおカールリボン状をなしている
部分は再度矢印f,gのごとく掻き上げられて3次切断
を受ける。このようにして全部が細片化してプラウグリ
ル13の溝孔を通過して落下する。
【0009】前記の爪刃12の最適位置は被破砕物であ
るポリタンク8の形状,寸法,材質,肉厚などによって
若干異なる。本実施例(図1および図2)においては、
支持パイプ11に固着された取付フランジ9を取付ネジ
10によってホッパ2に取り付ける構造であり、ホッパ
2に予め複数個のメネジ穴(図示省略)を設けてあって
支持パイプ11および爪刃12の設置位置を調節し得る
ようになっている。また、ポリタンク以外の一般的な産
業廃棄物を破砕する場合は、取付ネジ10を弛めて支持
パイプ11および爪刃12を取り外すこともできる。し
かし、本発明者の実験によれば特殊な産業廃棄物以外の
場合は支持パイプ11を取り外さなくても著しい支障は
生じない。図4(A)は前記実施例と異なる実施例を示
し、前記実施例における図3(A)に対応する斜視図で
ある。本例においては支持パイプ11に、多数の爪14
が列設されている。本発明において爪ないし爪状部材と
は、先端が尖った突起の総称である。本例によっても前
記実施例と同様の作用,効果が得られる。
【0010】図4(B)は更に異なる実施例を示し、そ
のc′−c′断面図を図4(C)に示す。本例において
は、支持パイプ11が主軸(図示せず)に対向している
区域の付近に、多数の爪状部材15が植設されている。
本発明において爪状部材とは、先端の尖った杆状部材の
総称である。本例によっても前記実施例におけると同様
の作用,効果が得られる。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るタンク
破砕方法によれば、動力駆動されるプッシャを用いる必
要が無く、自動的にかつ高能率でポリタンクを破砕する
ことができる。また本発明に係るタンク破砕機はプッシ
ャおよびその駆動機構を設ける必要が無いので構造が簡
単であり、機械装置が小形,軽量,安価に構成され、し
かもポリタンクを高能率で自動的に破砕することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るタンク破砕機の1実施例を示す側
面断面図
【図2】前記と異なる実施例の側面断面図
【図3】図1に示した実施例における支持パイプおよび
爪刃の説明図
【図4】(A)は図3の実施例と異なる実施例の支持パ
イプおよび刃具の斜視図、(B)は更に異なる実施例の
支持パイプおよび刃具の斜視図、(C)はそのc′−
c′断面図
【図5】従来例のプッシャ付き二軸剪断型破砕機の断面
側面図
【符号の説明】
1…ケーシング、2…ホッパ、3…主軸、4…副軸、5
…スペーサ、6…主軸側カッタ、6a,6b…カッタフ
ック、7…副軸側カッタ、7a,7b…カッタフック、
8…ポリタンク、9…取付フランジ、10…取付ネジ、
11…ストッパとして作用する支持パイプ、12…刃具
としての爪刃、13…プラウグリル、14…刃具として
の爪、15…刃具としての多数の爪状部材。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二軸剪断型破砕機によって合成樹脂製の
    タンクを破砕する方法において、主軸側カッタのフック
    によって押動されるタンクに当接する位置に、該タンク
    に突き刺さる刃具および該刃具がタンクに刺入する深さ
    を制限するストッパを、当該破砕機の静止部材に対して
    固定的に支持し、上記フックによって押動されたタンク
    に対して前記の刃具を当接,刺入せしめ、かつ前記主軸
    側カッタフックとストッパとの間でタンクを圧縮して変
    形せしめつつ、該タンクを主軸側カッタと副軸側カッタ
    との間に噛み込んで破砕することを特徴とする、合成樹
    脂タンクの破砕方法。
  2. 【請求項2】 平行に設置されて反対方向に回転駆動さ
    れる水平な主軸および副軸のそれぞれに対して、カッタ
    フックを有する円板刃よりなる主軸側カッタと副軸側カ
    ッタが交互に重ね合わせて取り付けられた二軸剪断型破
    砕機において、前記の副軸の上方ないし斜上方に、ほぼ
    主軸に向けて突出する刃具を配設し、当該破砕機の静止
    部材に対して上記の刃具を取り付けたことを特徴とす
    る、合成樹脂タンクの破砕機。
  3. 【請求項3】 前記の刃具は、被破砕物である合成樹脂
    タンクに刺入された場合に、該構成樹脂タンクに当接し
    て刃具の刺入深さを制限するストッパを備えたものであ
    ることを特徴とする、請求項2に記載した合成樹脂タン
    クの破砕機。
  4. 【請求項4】 前記二軸剪断型破砕機はホッパを備えた
    ものであり、かつ、前記のストッパは上記ホッパに対し
    て固定的に取り付けられた杆状の部材であることを特徴
    とする、請求項3に記載した合成樹脂タンクの破砕機。
  5. 【請求項5】 前記の刃具は、前記杆状のストッパに固
    定された鋸歯状の部材であることを特徴とする、請求項
    4に記載した合成樹脂タンクの破砕機。
  6. 【請求項6】 前記の刃具は、前記杆状のストッパに列
    設された多数の爪状部材であることを特徴とする、請求
    項4に記載した合成樹脂タンクの破砕機。
  7. 【請求項7】 前記の刃具は、前記杆状のストッパの表
    面の少なくとも一部の区域に植設された多数の爪状部材
    であることを特徴とする、請求項4に記載した合成樹脂
    タンクの破砕機。
  8. 【請求項8】 前記杆状のストッパは主軸および副軸に
    対して平行に配置され、かつ、ホッパに対して着脱可能
    に装着された構造であることを特徴とする、請求項4に
    記載した合成樹脂タンクの破砕機。
  9. 【請求項9】 前記杆状のストッパは主軸および副軸に
    対して平行に配置され、かつ、ホッパに対する取付位置
    を調節し得る構造であることを特徴とする、請求項4ま
    たは請求項8に記載した合成樹脂タンクの破砕機。
  10. 【請求項10】 前記の二軸剪断型破砕機は、主軸側カ
    ッタおよび副軸側カッタの下方にプラウグリルが設置さ
    れていて、リボン状に剪断された合成樹脂タンクの通過
    を阻止するようになっていることを特徴とする、請求項
    2ないし請求項9の内のいずれか一つに記載した合成樹
    脂タンクの破砕機。
JP19627191A 1991-08-06 1991-08-06 合成樹脂タンクの破砕方法および同破砕機 Expired - Fee Related JPH074555B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19627191A JPH074555B2 (ja) 1991-08-06 1991-08-06 合成樹脂タンクの破砕方法および同破砕機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19627191A JPH074555B2 (ja) 1991-08-06 1991-08-06 合成樹脂タンクの破砕方法および同破砕機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0538463A true JPH0538463A (ja) 1993-02-19
JPH074555B2 JPH074555B2 (ja) 1995-01-25

Family

ID=16355031

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19627191A Expired - Fee Related JPH074555B2 (ja) 1991-08-06 1991-08-06 合成樹脂タンクの破砕方法および同破砕機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH074555B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0689182A2 (en) 1994-06-13 1995-12-27 Yamaha Corporation Keyboard musical instrument having jacks changeable in escape speed between acoustic sound mode and silent mode
JP2010000431A (ja) * 2008-06-19 2010-01-07 Osaka N Ii D Mach Kk 開梱機
JP2015229120A (ja) * 2014-06-03 2015-12-21 株式会社氏家製作所 切断処理装置及び切断処理方法
EP3795255A4 (en) * 2018-05-17 2022-03-30 Park, Hyeonho CRUSHER FOR PET BOTTLES

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005079991A1 (ja) 2004-02-19 2005-09-01 Kabushiki Kaisha Kinki 剪断式破砕機と剪断式破砕方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0689182A2 (en) 1994-06-13 1995-12-27 Yamaha Corporation Keyboard musical instrument having jacks changeable in escape speed between acoustic sound mode and silent mode
JP2010000431A (ja) * 2008-06-19 2010-01-07 Osaka N Ii D Mach Kk 開梱機
JP2015229120A (ja) * 2014-06-03 2015-12-21 株式会社氏家製作所 切断処理装置及び切断処理方法
EP3795255A4 (en) * 2018-05-17 2022-03-30 Park, Hyeonho CRUSHER FOR PET BOTTLES

Also Published As

Publication number Publication date
JPH074555B2 (ja) 1995-01-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5248100A (en) Crusher with rotor for shearing
US8128013B2 (en) High efficiency single pass shredder-granulator
US4844366A (en) Waste material shredder
US4627582A (en) Apparatus for comminution of waste material such as paper blocks
US5048767A (en) Cutter for shredder
JPH0538463A (ja) 合成樹脂タンクの破砕方法および同破砕機
JP2756775B2 (ja) ごみ袋開き装置
US4576339A (en) Scrap tire cutting apparatus
EP1166878A1 (en) Roughly fragmenting blade and crushing device using the same
US371736A (en) Cutter for perforating-machines
JP2012050957A (ja) 切削加工における切り屑破砕方法
JPH11151451A (ja) ペットボトル等の処理方法および処理装置
JP4945975B2 (ja) 細断処理装置
JP3287790B2 (ja) 1軸破砕機
KR101970716B1 (ko) 축에 끈 말림을 억제하고 완전 제거하는 파봉장치
JP2007307825A (ja) ペットボトル用圧潰装置及びその孔明け兼用圧潰ローラ
US4967626A (en) Apparatus for sectioning tire carcasses
JP3021051B2 (ja) 紙葉穴あけ装置
JP3174731B2 (ja) 一軸破砕機
JPH0230030Y2 (ja)
JP2008029928A (ja) シート細片化装置及びシート細片化方法
US3430528A (en) Bag notching apparatus
JP3495695B2 (ja) 破砕機
CN216578764U (zh) 泡罩板回收装置
CN218339954U (zh) 一种垃圾粉碎装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees