JPH053692U - 高負荷伝動用vベルト - Google Patents

高負荷伝動用vベルト

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JPH053692U
JPH053692U JP2272091U JP2272091U JPH053692U JP H053692 U JPH053692 U JP H053692U JP 2272091 U JP2272091 U JP 2272091U JP 2272091 U JP2272091 U JP 2272091U JP H053692 U JPH053692 U JP H053692U
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16GBELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
    • F16G5/00V-belts, i.e. belts of tapered cross-section
    • F16G5/16V-belts, i.e. belts of tapered cross-section consisting of several parts
    • F16G5/166V-belts, i.e. belts of tapered cross-section consisting of several parts with non-metallic rings

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1対の平ベルトからなる張力帯1,1と、左
右側面にそれぞれ張力帯1,1を嵌合する嵌合溝2,2
を有する複数のブロック4,4,…とからなる高負荷伝
動用Vベルトの耐久性を向上させる。 【構成】 各ブロック4内に埋設される補強部材9の上
側ビーム部10を中央部から両端部に向かって下方に彎
曲させて、補強部材9の嵌合溝2上部ないし奥部に対応
するビーム根元部分10aを応力集中緩和のために彎曲
面に形成する。補強部材9の上側ビーム部10中央に開
口13を貫通形成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動車等の無段変速装置に使用される高負荷伝動用のVベルトの改 良技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、自動車或いはコンバインやトラクタ等の農業用機械等における変速 装置は、歯車式又は流体式のものが一般に広く使用されているが、近年、変速時 の操作性の向上、燃費の向上等を目的としてベルト式無段変速装置の開発が進め られている。
【0003】 しかし、このベルト式無段変速装置に使用されるベルトは極めて高いトルクの 伝動能力を必要とし、従来の一般的なゴム製のVベルトでは高い側圧に耐えきれ ず、座屈変形を生じて使用することができない。
【0004】 そこで、従来、斯かる要求を満足させるべく、各種の高負荷伝動用ベルトが知 られている(例えば特開昭46−4861号、特開昭55−27595号、特開 昭56−76745号、特開昭59−77147号の各公報参照)。
【0005】 また、本出願人にあっては、基本的に、エンドレスの1対の張力帯と、左右側 面に該各張力帯を嵌合する嵌合溝及びプーリのベルト溝面に当接する当接部を有 する多数のブロックとで構成され、上記張力帯の上下面及び各ブロックの嵌合部 の上下面にそれぞれ互いに対応する嵌合可能な凹凸部を形成し、この張力帯及び 各ブロックの凹凸部を係合させて、ブロックを張力帯に対しベルト長手方向に係 止固定してなるブロックベルトと呼ばれる高負荷伝動用Vベルトを提案している (特開昭60−49151号公報、特開昭61−206847号公報、特開昭6 2−54348号公報参照)。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、この種のブロックベルトにおいては、伝動可能な負荷に関連するプ ーリ推力を各ブロックで受ける構造であるので、該ブロックの強度を高めておか ないと、ブロック破壊に至る虞れがある。このため、各ブロックの内部に補強部 材を埋設することが行われているが、特に極めて高いトルクを連続的に作用させ た場合に対して、未だブロック強度が不足気味であり、改良の余地がある。
【0007】 本考案は斯かる諸点に鑑みてなされたものであり、その目的は、上記のプーリ 推力により各ブロックの補強部材に加えられる応力を低減させる手段を講じるこ とにより、同荷重条件下における補強部材の応力値のピークを低減して、ブロッ クの破壊に至るまでの時間を大幅に延長し、ブロックベルトの高寿命化を図るこ とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この目的の達成のため、本考案の解決手段は、各ブロックにおいてその本体内 に埋設される補強部材を、ベルト幅方向に延びる上側及び下側ビーム部と、該両 ビーム部の中央部同士を上下に接続するセンターピラー部とで構成し、その補強 部材における上側ビーム部の根元部分に彎曲面を形成した。
【0009】 具体的には、本考案のVベルトは、上下面に長手方向に並んで形成された上下 に対応する係合部を有し、内部に心線が埋設されたエンドレスの平ベルトからな る1対の張力帯を備えるとともに、本体内に、ベルト幅方向に延びる上側及び下 側ビーム部と、該両ビーム部の中央部同士を上下に接続するセンターピラー部と からなる補強部材を埋設してなる多数のブロックを備え、この各ブロックは、そ の外側面に上記張力帯を着脱可能に嵌合する切欠き状の嵌合溝と、該嵌合溝の上 下面にそれぞれ形成され、上記張力帯上下面の係合部にそれぞれ係合する係止部 と、外側面にプーリのベルト溝面に当接する当接部とを有し、張力帯の係合部と 各ブロックの係止部との係合により、ブロックが張力帯に対しベルト長手方向に 係止固定されてなるVベルトである。
【0010】 そして、その特徴は、上記各ブロックにおける補強部材は、その上側ビーム部 が中央部から両端部に向かって下方に彎曲していて、嵌合溝の上部ないし奥部に 対応する部分、つまり上側ビーム部の根元部分が彎曲面に形成されていることに ある。
【0011】 また、請求項2の考案では、各ブロックにおける補強部材の上側ビーム部中央 に開口が形成されていることを特徴とする。
【0012】
【作用】
この構成により、請求項1の考案では、Vベルトがプーリのベルト溝面に係合 して負荷を伝動している状態では、各ブロックは、張力帯によりブロック上面か ら下面に向かう方向(プーリ中心に向かう方向)に押付力を、またベルト長さ方 向に剪断力をそれぞれ受け、上記剪断力によりブロック及びその内部の補強部材 が曲げられる。その際、ベルト回行方向の前側ではブロック及び補強部材表面は 引張応力面となり、後側面は圧縮応力面となる。このとき、補強部材において、 嵌合溝の上部ないし奥部に対応する、上側ビーム部の根元部分が彎曲面とされて いるので、この彎曲面により、該上側ビーム部根元部分への応力集中が緩和され る。その結果、補強部材ひいてはブロックの強度が高まり、よって極めて高いト ルクを連続的に作用させた場合であっても、ブロック破壊を回避でき、ベルトの 低速耐久性を高めることができる。
【0013】 請求項2の考案では、補強部材の上側ビーム部中央に開口が形成されているの で、該上側ビーム部が彎曲しているにも拘らず、補強部材の重心が上昇するのを 防いで、重心を張力帯の心線位置に位置付けることができるとともに、上側ビー ム部の重量増大を抑えることができ、よってベルトの高速耐久性を向上させるこ とができる。
【0014】
【実施例】 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0015】 図1〜図3は本考案の実施例に係るVベルトAを示す。このベルトAは、保形 層1bの内部に複数の心線1a,1a,…(心体)が平行に配置されて埋設され たゴム等からなる左右1対のエンドレスの張力帯1,1と、左右外側部に上記各 張力帯1を幅方向から着脱可能に嵌装せしめる嵌合部としての切欠き状の嵌合溝 2,2を有するとともに、左右側面に図外のプーリのベルト溝面に当接する当接 部3,3を有する多数のブロック4,4,…とからなり、各ブロック4の嵌合溝 2,2にそれぞれ張力帯1,1を嵌合せしめて該ブロック4,4,…をベルト長 手方向に連続的に固定したものである。
【0016】 すなわち、このVベルトAにおいて、各張力帯1の上面には各ブロック4に対 応してその幅方向に延びる一定ピッチの係合部としての凹溝5,5,…が、下面 には上記凹溝5,5,…に対応してその幅方向に延びる一定ピッチの係合部とし ての凹溝6,6,…がそれぞれ形成されている。一方、各ブロック4の嵌合溝2 上壁面には上記張力帯1上面の各凹溝5に嵌合する係止部としての凸条7が、嵌 合溝2の下壁面には張力帯1下面の各凹溝6に嵌合する係止部としての凸条8が それぞれ形成されており、この各ブロック4の凸条7,8をそれぞれ張力帯1の 凹溝5,6に係合せしめて該ブロック4,4,…をベルト長手方向に係止固定す るようになされている。
【0017】 上記各ブロック4は、図4に示すように、ブロック本体14と、該ブロック本 体14内にその略中央に位置するように埋設された補強部材9とからなる。そし て、上記補強部材9は、図5にも示すように、ベルト幅方向(左右方向)に延び る上側及び下側ビーム部10,11と、該両ビーム部10,11の左右中央部同 士を上下に接続するセンターピラー部12とからなっていて、略H字状に形成さ れている。
【0018】 さらに、本考案の特徴として、上記補強部材9における上側ビーム部10は、 そのセンターピラー部12に対応する中央部から左右両端に向かって下方に向か うように彎曲していて、全体として中高円弧状に曲がっている。また、この上側 ビーム部10の彎曲により、上記各嵌合溝2上部ないし奥部に対応する、上側ビ ーム部10の根元部分10a(センターピラー部12との接続部分)が略上側ビ ーム部10に沿った彎曲面に形成されている。そして、上記上側ビーム部10の 中央に開口としての貫通孔13が貫通形成されている。
【0019】 したがって、上記実施例においては、VベルトAがプーリのベルト溝面に係合 して負荷を伝動している状態では、各ブロック4は、張力帯1,1によりブロッ ク4上面から下面に向かう方向(プーリ中心に向かう方向)に押付力を、またベ ルト長さ方向に剪断力をそれぞれ受けることになり、上記剪断力によりブロック 4及びその内部の補強部材9が曲げられる。その際、ベルト回行方向の前側では ブロック4及び補強部材9表面は引張応力面となり、後側面は圧縮応力面となる 。
【0020】 そして、上記補強部材9の上側ビーム部10の根元部分が彎曲面とされている ので、この彎曲面により、該上側ビーム部10の根元部分10aへ上記応力が集 中せず、その根元部分10aに対する応力集中は確実に緩和される。このため、 補強部材9つまりブロック4の強度を高めることができ、よって、極めて高いト ルクが連続的に作用した場合であっても、ブロック4の破壊を防いで、ブロック 4の耐久性を高めてベルトAの寿命を延ばすことができる。
【0021】 また、このように上側ビーム部10が中高状に彎曲することで、補強部材9の 重量が増大するとともに、その重心が張力帯1の心線1aの位置(ピッチライン )よりも上方にずれることが懸念される。しかし、この実施例では、上記上側ビ ーム部10の中央に貫通孔13が形成されているので、上記補強部材9の重心を 張力帯1の心線位置に位置付けることができ、しかも上側ビーム部10の重量増 大をも抑えて、ベルトAの高速耐久性を向上させることができる。
【0022】
【考案の効果】
以上説明したように、請求項1の考案によると、上下面にそれぞれ上下に対応 する係合部が長手方向に並んで形成された1対の張力帯と、該張力帯を嵌合する 嵌合溝を有し、かつ該嵌合溝の上下面にそれぞれ上記張力帯上下面の係合部に係 合する係止部が形成された多数のブロックとからなり、張力帯の係合部と各ブロ ックの係止部との係合により、ブロックを張力帯に対しベルト長手方向に係止固 定してなるVベルトに対し、各ブロックにおける補強部材の上側ビーム部を中央 部から両端部に向かって下方に彎曲させて、嵌合溝の上部ないし奥部に対応する 上側ビーム部の根元部分を彎曲面に構成したことにより、補強部材における上側 ビーム部の根元部分に作用する応力を緩和させて同荷重条件下でのブロックの強 度を高めることができ、高トルクを連続的に作用させた場合であっても、ブロッ ク破壊を回避でき、ひいてはブロックベルトの大幅な寿命延長化を図ることがで きる。
【0023】 請求項2の考案によると、各ブロックにおける補強部材の上側ビーム部中央に 開口を貫通形成したので、上側ビーム部の彎曲に伴う補強部材の重心の上昇移動 を防いで、重心を張力帯の心線位置に位置付けることができ、しかも上側ビーム 部の重量増大を抑えて、ベルトの高速耐久性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図3のI−I線断面図である。
【図2】本考案の実施例におけるVベルトの斜視図であ
る。
【図3】Vベルトの側面図である。
【図4】ブロックの斜視図である。
【図5】ブロックの補強部材を示す正面図である。
【符号の説明】
A…Vベルト 1…張力帯 1a…心線 2…嵌合溝 3…当接部 4…ブロック 5,6…凹溝 7,8…凸条 9…補強部材 10…上側ビーム部 10a…根元部分 11…下側ビーム部 12…センターピラー部 13…貫通孔(開口) 14…ブロック本体

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下面に長手方向に並んで形成された上
    下に対応する係合部を有し、内部に心線が埋設されたエ
    ンドレスの平ベルトからなる1対の張力帯を備えるとと
    もに、 本体内に、ベルト幅方向に延びる上側及び下側ビーム部
    と、該両ビーム部の中央部同士を上下に接続するセンタ
    ーピラー部とからなる補強部材を埋設してなる多数のブ
    ロックを備え、 上記各ブロックは、その外側面に上記張力帯を着脱可能
    に嵌合する切欠き状の嵌合溝と、該嵌合溝の上下面にそ
    れぞれ形成され、上記張力帯上下面の係合部にそれぞれ
    係合する係止部と、外側面にプーリのベルト溝面に当接
    する当接部とを有し、 張力帯の係合部と各ブロックの係止部との係合により、
    ブロックが張力帯に対しベルト長手方向に係止固定され
    てなるVベルトであって、 上記各ブロックの補強部材は、上側ビーム部が中央部か
    ら両端部に向かって下方に彎曲していて、嵌合溝の上部
    ないし奥部に対応する部分が彎曲面に形成されているこ
    とを特徴とする高負荷伝動用Vベルト。
  2. 【請求項2】 各ブロックにおける補強部材の上側ビー
    ム部中央に開口が形成されていることを特徴とする請求
    項1記載の高負荷伝動用Vベルト。
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JP2006307960A (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Mitsuboshi Belting Ltd Vベルトおよびvベルトの設計方法
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JPH01153839A (ja) * 1987-12-10 1989-06-16 Bando Chem Ind Ltd 高負荷伝動用vベルト

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