JPH05346181A - 圧力補償型の流量制御弁 - Google Patents

圧力補償型の流量制御弁

Info

Publication number
JPH05346181A
JPH05346181A JP17921792A JP17921792A JPH05346181A JP H05346181 A JPH05346181 A JP H05346181A JP 17921792 A JP17921792 A JP 17921792A JP 17921792 A JP17921792 A JP 17921792A JP H05346181 A JPH05346181 A JP H05346181A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chamber
balance piston
pressure
spring
balance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17921792A
Other languages
English (en)
Inventor
Bouou Kaku
卯應 郭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kayaba Industry Co Ltd filed Critical Kayaba Industry Co Ltd
Priority to JP17921792A priority Critical patent/JPH05346181A/ja
Publication of JPH05346181A publication Critical patent/JPH05346181A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Safety Valves (AREA)
  • Details Of Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明の目的は、キャビテーション等を防
止することができる生産性のよい圧力補償型の流量制御
弁を提供することである。 【構成】 両端をスプリング室5とパイロット室13と
に臨ませたバランスピストン6と、このバランスピスト
ン6の移動に応じて開度を変化させる制御オリフィス1
6とをケーシング1に設け、パイロット室13の下流に
主可変絞り17を接続し、この主可変絞り17の下流を
スプリング室5に接続するとともに、バランスピストン
6の移動に応じて体積を変化させる補助圧室22を設
け、この補助圧室22とパイロット室5とをバランスピ
ストン6に形成した流動抵抗を維持する孔21を介して
連通する構成としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は流量制御弁の圧力補償
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の圧力補償型の流量制御弁
である。この流量制御弁はカバー1に凹部2を形成し、
このカバー1にはストッパ3を介してスリーブ4が接し
ている。このストッパ3は筒状をしていて内側が空間と
なっている。そして、カバー1の凹部2とストッパ3と
スリーブ4とでケーシングを構成するとともに、その内
側にスプリング室5を形成している。上記スリーブ4の
内側には大径部4aと小径部4bとを形成していて、そ
の境は段部4cとなっている。そして、小径部4bにバ
ランスピストン6を摺動自在に設けている。
【0003】このバランスピストン6は、スプリング室
5に設けたスプリング7、8の力で図の下方へ押されて
いる。そして、そのスプリング室5側端部の外径にはフ
ランジ6aを形成して、大径部4aに摺動させている。
また、上記ストッパ3の内径は、スリーブ4の大径部4
aより小さくなっているので、バランスピストン6のフ
ランジ6aはストッパ3と段部4cとの間で摺動するこ
とになる。したがって、バランスピストン6自体の摺動
範囲も上記の範囲で摺動することになる。
【0004】さらに、バランスピストン6のフランジ6
aが大径部4aを摺動することにより、段部4cとフラ
ンジ6aとで囲まれた空間を形成することになる。この
空間を油溜め室9とし、スプリング室5と区画してい
る。この油溜め室9は、図からもわかるようにバランス
ピストン6の移動に応じてその体積を変化させるととも
に、第2ダンパオリフィス11とバランスピストン6に
形成した通路10とを介してスプリング室5に連通して
いる。
【0005】上記バランスピストン6の図下方には、凹
部12が形成されているが、この凹部12は、バランス
ピストン6を移動させるための圧力を導くパイロット室
13となっている。また、この凹部12にはポート14
が形成してあり、スリーブ4に形成した供給側ポート1
5と連通させている。ポート14はバランスピストン6
に形成してあり、バランスピストン6はスリーブ4内を
摺動するので、これらポート14、15は相まって、バ
ランスピストン6の移動に応じて開口面積を変化させ
る。このような働きをするポート14、供給側ポート1
5を制御オリフィス16とし、供給側ポート15からパ
イロット室13に流入する圧油の流量をバランスピスト
ン6の移動に応じて制御している。
【0006】また、上記パイロット室13の下流には主
可変絞り17を接続している。そして、この主可変絞り
17の下流を分岐して、一方の分岐通路を図示しないア
クチュエータ等に接続し、他方の分岐通路18を第1ダ
ンパオリフィス19を介してスプリング室5に接続して
いる。なお、符号20は空気ぬき部材であり、スプリン
グ室5内に発生した空気を放出する働きをする。
【0007】このように構成した圧力補償型の流量制御
弁は、主可変絞り17前後の差圧を設定した値に保ち、
常に、主可変絞り17の開度に比例した一定の流量をア
クチュエータ等に供給するものである。その動作を以下
に示す。供給側ポート15の圧力をPS 、主可変絞り1
7上流の圧力をP1 、主可変絞り17下流の圧力をP
2 、スプリング室5内の圧力をP3 として、いま、圧力
S で供給側ポート15から流入してきた圧油は、制御
オリフィス16、及び主可変絞り17通過してアクチュ
エータ等の回路へ流入する。このとき、主可変絞り17
下流での圧力P2 は、分岐通路18、及び第1ダンパオ
リフィス19を経て、スプリング室5内に導かれる。し
たがって、バランスピストン6が静止するとき、この主
可変絞り17下流での圧力P2 とスプリング室5内の圧
力P3 は等しくなっている。
【0008】スプリング室5内に作用している圧力P3
は、バランスピストン6のスプリング室5側の面に作用
している。この圧力により、バランスピストン6には図
の下方に押し下げられる力が作用している。また、パイ
ロット室13内に作用している圧力P1 により、バラン
スピストン6はスプリング室5側に押し上げられる。こ
のようにバランスピストン6には対向する力が軸線方向
に作用している。バランスピストン6の受圧面積をAと
すると、 (P1 A)=(P3 A)+F F:スプリング力 という関係になっている。つまり、圧力の高いP1 側の
力と、P1 より圧力の低いP3 側の力とバランスさせる
ために、スプリング力Fを利用している。
【0009】このようにつり合った状態のバランスピス
トン6おいて、アクチュエータ等に大きな負荷がかかる
と、アクチュエータ上流の圧力が上昇し、主可変絞り1
7下流の圧力P2 も上昇する。したがって、主可変絞り
17前後の差圧は変化する。また、圧力P2 が上昇して
いるので、スプリング室5内の圧力P3 も大きくなり、
その圧力がバランスピストン6のスプリング室5側の面
に作用する。これにより、バランスピストン6に作用す
る力のバランスがくずれ、バランスピストン6は、図の
下方に移動する。バランスピストン6が移動すると、制
御オリフィス16の開口面積は大きくなるので、PS
からパイロット室13への圧損が減る。
【0010】したがって、圧力P1 が上昇し、バランス
ピストン6は図の上方へ押し上げられて、圧力P1 、P
2 間の差圧を設定した値に近づける。差圧が設定圧に近
づくにつれて、バランスピストン6に作用するスプリン
グ室5側からの力(図プリング7、8の力を含む)と、
パイロット室13側からの力とが新たにつり合ってく
る。そして、このつり合いに応じて制御オリフィス16
の開口面積も決まり、パイロット室13への供給流量が
制御されて、P1 の圧力も決まってくる。 このよう
に、主可変絞り17前後の圧力が変化しても、圧力P
1 、P2 間の差圧を設定した圧力に保つようにバランス
ピストン6は動かされ、それに伴って、P1 、P2 間の
差圧を一定に保ち、そこを通過する流量を圧力変化にか
かわりなく一定に保つようにしている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の圧力
補償型の流量制御弁では、第1、第2ダンパオリフィス
11、19および油溜め室9で、バランスピストン6の
急激な移動によるキャビテーション等の発生を防止して
いた。すなわち、第1ダンパオリフィス19は、バラン
スピストン6が急激にスプリング室5側に移動しようと
するのを抑えている。つまり、バランスピストン6の移
動によりスプリング室5内の油は、スプリング室5から
流出しようとするが、第1ダンパオリフィス19で抵抗
が生じる。これにより、バランスピストン6の急激な移
動に対してのダンピング効果を得ている。
【0012】また、第2ダンパオリフィス11および油
溜め室9は、バランスピストン6が急激にパイロット室
13側に移動しようとする動きを抑える。つまり、バラ
ンスピストン6が移動しようとする力により、油溜め室
9の体積は縮小されるとともに、その中の油も圧縮され
る。この油溜め室9内の油は通路と第2ダンパオリフィ
ス11を介してスプリング室5に流入するが、第2ダン
パオリフィス11でスプリング室5への流入量を制限さ
れるので、油溜め室9の圧力が高くなる。これによっ
て、バランスピストン6の急激な移動を抑えている。こ
のようにバランスピストン6の急激な移動によるキャビ
テーション等の防止のために、第1、2ダンパオリフィ
ス、11、19および油溜め室9を設けている。このた
め生産する場合、部品点数が多くなって構成が複雑とな
るので、加工、組立に手間がかかり、生産性が悪いとい
う問題があった。この発明の目的は、キャビテーション
等を防止することができる生産性のよい圧力補償型の流
量制御弁を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めにこの発明では、ケーシングにバランスピストンと、
このバランスピストンの移動に応じて開度を変化する制
御オリフィスとを設けるとともに、上記バランスピスト
ンの一方をスプリング室に臨ませ、他方をパイロット室
に臨ませ、スプリング室にはバランスピストンをパイロ
ット室側に押すスプリングを設けるとともに、パイロッ
ト室の下流を主可変絞り接続し、さらに、この主可変絞
りの下流を上記スプリング室に連通する構成とした圧力
補償型の流量制御弁を前提にしつつ、バランスピストン
の移動に応じて体積を変化させる補助圧室を設けるとと
もに、バランスピストンに流動抵抗を維持する孔を形成
し、この孔を介して、パイロット室と補助圧室とを連通
させ、補助圧室の圧力を、バランスピストンがスプリン
グ室内のスプリング力に抗して移動させる方向に作用さ
せる構成としている。
【0014】
【作用】上記のように構成したので、バランスピストン
がスプリング室のスプリング力の作用方向に移動すると
きには、補助圧室内の圧力がダンパ効果を発揮する。ま
た、スプリング力に抗してバランスピストンが移動する
ときには、補助圧室に流体が流入する流動抵抗でダンパ
効果が発揮され、バランスピストンの急激な移動を抑え
ている。
【0015】
【実施例】図1、2はこの発明の実施例を示したもので
ある。前記した従来例との相違点は第1、第2ダンパオ
リフィス19、11を設けず、代わりにバランスピスト
ン6に流動抵抗を維持する孔21を設け、この孔21を
介してパイロット室13と補助圧室22(油溜め室9)
とを連通していることであり、その他は従来例と同じで
ある。したがって、この相違点を中心に説明するととも
に、従来例と同様の構成要素については同一符号を用
い、その詳細な説明を省略する。図1は第1実施例であ
る。ここでは、従来例の油溜め室9と同様にバランスピ
ストン6の移動に応じて体積を変化させる補助圧室22
を設けている。この補助圧室22は、バランスピストン
6に形成した流動抵抗を維持する孔21を介してパイロ
ット室13と連通している。
【0016】このような構成によれば、例えば主可変絞
り17下流の圧力が低下してバランスピストン6が急激
にスプリング室5側に移動しようとすると、それに応じ
て補助圧室22の体積も拡大しようとする。体積が拡大
すると、パイロット室13から孔21を介して圧油がこ
こに供給されるが、孔21の流動抵抗のために、拡大し
た体積分の油を素早く補給することができない。このた
め、補助圧室22の体積が拡大すると、補助圧室22内
の圧力が急激に低下する。この補助圧室22の圧力低下
は、バランスピストン6が、スプリング室5側に移動す
る力に抗する力となる。この力によってバランスピスト
ン6が、急激にスプリング室5側に移動する抑えること
ができる。こうして、従来の第1ダンパオリフィス19
の働きをおこなっている。
【0017】また、主可変絞り17下流の圧力が上昇し
て、バランスピストン6が急激にパイロット室13側に
移動しようとすると、補助圧室22の体積を縮小させよ
うとする力が作用する。この力によって補助圧室22内
の油は孔21を介してパイロット室13に流入するが、
孔21の流動抵抗により、補助圧室22内の圧力が上昇
する。この圧力によってバランスピストン6の移動を抑
えるダンピング効果が発生する。このダンピング効果
は、従来例の第2ダンパオリフィス11と油溜め室9と
によっておこなわれている。
【0018】したがって、補助圧室22とパイロット室
13とを流動抵抗を維持する孔21を介して連通させる
構成とすれば、第1、第2ダンパオリフィス19、11
を設ける必要がなくなる。また、第1ダンパオリフィス
19がなくなれば、スプリング室5と主可変絞り17と
の連通に流量制限がなくなるので、たとえスプリング室
5ないに空気が混入しても問題がなくなり、空気ぬき部
材20も必要としなくなる。このように、第1、2ダン
パオリフィス19、11及び空気ぬき部材20を設ける
必要がなくなったので、生産するときの部品点数が少な
くなって、構成を簡素にすることができ、加工、組立の
手間が省けて生産性が向上した。なお、流動抵抗を維持
する孔21の代わりに、絞りを用いて補助圧室22とパ
イロット室13とを連通させても、同様の作用効果を得
られることはいうまでもない。さらに、孔21の流動抵
抗を調節することで、ダンピング力を調節することもで
きる。
【0019】図2は第2実施例を示したものである。こ
の第2実施例は、バランスピストン6の摺動方向に環状
溝23を形成している。この環状溝23は、バランスピ
ストン6の図下方に設けたパイロット室26と連通路2
4を介して連通している。また、スリーブ4には、流出
ポート25が設けてある。この流出ポート25を介して
環状溝23と主可変絞り17の上流とが連通している。
そして、供給ポート15と環状溝23とで制御オリフィ
ス16を構成している。また、主可変絞り17上流の圧
力は、パイロット室26に作用し、バランスピストン6
を図上方に押している。その作用効果は第1実施例と同
じである。
【0020】
【効果】補助圧室とパイロット室とをバランスピストン
に流動抵抗を維持する孔を介して連通し、バランスピス
トンの急激な移動を抑える構成としているので、例え
ば、従来のような第1、2ダンパオリフィスを設ける必
要がなくなった。したがって、部品点数が減って構成が
簡素となり、加工、組立の手間が省けて生産性が向上し
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の断面図である。
【図2】第2実施例の断面図である。
【図3】従来例の断面図である。
【符号の説明】
5 スプリング室 6 バランスピストン 7、8 スプリング 13 パイロット室 16 制御オリフィス 17 主可変絞り 21 孔 22 補助圧室

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシングにバランスピストンと、この
    バランスピストンの移動に応じて開度を変化する制御オ
    リフィスとを設けるとともに、上記バランスピストンの
    一方をスプリング室に臨ませ、他方をパイロット室に臨
    ませ、スプリング室にはバランスピストンをパイロット
    室側に押すスプリングを設けるとともに、パイロット室
    の下流を主可変絞り接続し、さらに、この主可変絞りの
    下流を上記スプリング室に連通する構成とした圧力補償
    型の流量制御弁において、バランスピストンの移動に応
    じて体積を変化させる補助圧室を設けるとともに、バラ
    ンスピストンに流動抵抗を維持する孔を形成し、この孔
    を介して、パイロット室と補助圧室とを連通させ、補助
    圧室の圧力を、バランスピストンがスプリング室内のス
    プリング力に抗して移動させる方向に作用させる構成と
    した圧力補償型の流量制御弁。
JP17921792A 1992-06-12 1992-06-12 圧力補償型の流量制御弁 Pending JPH05346181A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17921792A JPH05346181A (ja) 1992-06-12 1992-06-12 圧力補償型の流量制御弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17921792A JPH05346181A (ja) 1992-06-12 1992-06-12 圧力補償型の流量制御弁

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05346181A true JPH05346181A (ja) 1993-12-27

Family

ID=16061988

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17921792A Pending JPH05346181A (ja) 1992-06-12 1992-06-12 圧力補償型の流量制御弁

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05346181A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008157277A (ja) * 2006-12-20 2008-07-10 Denso Corp ピストン弁
JP2016061189A (ja) * 2014-09-17 2016-04-25 大豊工業株式会社 内燃機関の流量制御弁
JP2016089634A (ja) * 2014-10-29 2016-05-23 大豊工業株式会社 内燃機関の潤滑油供給機構
CN110332347A (zh) * 2019-07-16 2019-10-15 咸宁南玻玻璃有限公司 一种液氨制氢***中的压力控制阀

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008157277A (ja) * 2006-12-20 2008-07-10 Denso Corp ピストン弁
JP2016061189A (ja) * 2014-09-17 2016-04-25 大豊工業株式会社 内燃機関の流量制御弁
JP2016089634A (ja) * 2014-10-29 2016-05-23 大豊工業株式会社 内燃機関の潤滑油供給機構
CN110332347A (zh) * 2019-07-16 2019-10-15 咸宁南玻玻璃有限公司 一种液氨制氢***中的压力控制阀
CN110332347B (zh) * 2019-07-16 2024-03-26 咸宁南玻玻璃有限公司 一种液氨制氢***中的压力控制阀

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100204943B1 (ko) 감쇠력 조정식 유압 완충기
KR100347779B1 (ko) 감쇠력 조정식 유압 완충기
KR100451289B1 (ko) 감쇠력 조정식 유압 완충기
US4168721A (en) Pressure control valve
KR20030044814A (ko) 감쇠력 조정식 유압 완충기
JP4012148B2 (ja) 圧力調整弁、特に比例型圧力調整弁
JPH04290627A (ja) シリンダ
EP0702632B1 (en) Two stage pressure control valve
US4161189A (en) Control valve
US4321941A (en) Pilot operated pressure relief valve
JP2000193014A (ja) 減衰力調整式油圧緩衝器
JPH02298681A (ja) 油圧制御システム
JPH05346181A (ja) 圧力補償型の流量制御弁
JPH07133837A (ja) 減衰力調整式ダンパ
US6164310A (en) Priority type flow dividing valve
JP4199644B2 (ja) ノッチによる流体力を低減する構造のスプール弁
JPH05149461A (ja) 流量制御弁の圧力補償装置
JPS6132211Y2 (ja)
JP2933360B2 (ja) 減衰力可変型緩衝器
JP3046122B2 (ja) リリーフ弁
JP2524590B2 (ja) 流量制御弁
JP3046121B2 (ja) リリーフ弁
JPH0276903A (ja) サーボアクチュエータ
JP2875613B2 (ja) 減圧弁型パイロツト弁
JP3024032B2 (ja) 制御弁装置