JPH0534229A - 差圧センサの検出信号処理回路 - Google Patents

差圧センサの検出信号処理回路

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JPH0534229A
JPH0534229A JP19430891A JP19430891A JPH0534229A JP H0534229 A JPH0534229 A JP H0534229A JP 19430891 A JP19430891 A JP 19430891A JP 19430891 A JP19430891 A JP 19430891A JP H0534229 A JPH0534229 A JP H0534229A
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JP
Japan
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output
differential pressure
amplifier
signal
difference
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Application number
JP19430891A
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English (en)
Inventor
Yukio Sakamoto
幸男 坂本
Morio Tamura
盛雄 田村
Hisanori Hashimoto
久儀 橋本
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 差圧センサの2つの測定圧力が同レベルにて
変化する場合に高圧又は低圧に関係なくどのような範囲
の測定圧力であっても、2つの圧力の差を精度良く検出
する。 【構成】 それぞれ圧力が印加される2つのダイヤフラ
ムを備え、各ダイヤフラムに歪み検出部を設け、2つの
歪み検出部で出力される検出信号の差をとって、2つの
ダイヤフラムのそれぞれに印加される圧力の差圧を測定
するように構成されるものであり、歪み検出部の出力部
のそれぞれに、2つの歪み検出部の出力特性直線の傾き
を一致させるための増幅器を接続し、更に、これらの2
つの増幅器の出力の差信号を演算する差動増幅器と、2
つの増幅器の一方の出力を用いて前記差信号に含まれる
誤差を除去するための誤差信号を生成する補正用増幅器
と、前記差動増幅器の出力と補正用増幅器の出力との差
信号を演算する差動増幅器を備える。好ましくは、補正
用増幅器は、一方の出力電圧を、2つの増幅器の各増幅
率を乗じた増幅率で増幅して誤差信号を生成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は差圧センサの検出信号処
理回路に係り、特に、例えば建設機械等の油圧システム
の油圧ポンプと負荷圧の差を検出するのに使用される差
圧センサであり、この検出情報を利用して効率良く油圧
システムを制御するために使用される差圧センサの検出
信号処理回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術としての実公昭58−3081
号に開示される差圧センサがある。この差圧センサを、
図5を参照して説明する。図5において、差圧センサは
2つの圧力検出部を有する。101は基体で、2つの圧
力導入口102、103が形成される。基体101の上
側は、キャップ104で覆われ、基準圧力室105が形
成される。基準圧力室105内には、圧力導入口10
2,103を塞ぐダイヤフラム106,107が取り付
けられる。ダイヤフラム102,103の上面に、シリ
コン結晶表面に不純物(B)を拡散して作られる複数の
歪みゲージ108が、所定の結線構造にて設けられる。
歪みゲージ108は、ホイートストンブリッジ回路を形
成する。このブリッジ回路は、圧力によって生じた各ダ
イヤフラム106,107の歪みを、電気信号に変換す
る。この電気信号は、ハーメチックシール部109を通
して端子線110で外部に取出す。かかる構造におい
て、基準圧力室105は封止され、所定の圧力状態に保
持される。
【0003】図6は2つのブリッジ回路108a,10
8bと関連する電気回路とを示す。各歪みゲージは電気
回路上可変抵抗で表されている。ブリッジ回路108a
の出力端子AB間には測定電圧V1 が出力され、ブリッ
ジ回路108aの出力端子BC間には測定電圧V2 が出
力される。それらの差電圧として、差圧センサでは検出
信号V3 を得ることができる。なおEは、ブリッジ回路
108a,108bを測定可能状態とする電源である。
【0004】上記の差圧センサで、ダイヤフラム106
に圧力P1 を作用させ、ダイヤフラム107に圧力P2
を作用させる。これらの圧力に対応する測定電圧をそれ
ぞれV1 ,V2 とすると、測定電圧V1 ,V2 は次のよ
うになる。
【0005】
【数1】V1 =K(P1 −P0 )E V2 =K(P2 −P0 )E ただし、Kは変換係数、P0 は基準圧力室内の基準圧力
である。従って、
【0006】
【数2】V1 −V2 =K(P1 −P2 )E となり、測定圧力と大気圧の差に比例した出力を得るこ
とができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の差圧セ
ンサの構成では、複数の歪みゲージで形成される2つの
歪み検出部の変換係数が完全に一致しているという前提
が要求される。2つの歪み検出部の変換係数が完全に一
致していなければ、差圧に比例した信号を得ることはで
きない。
【0008】ところで、上記の変換係数は、ダイヤフラ
ムの厚みや拡散の深さ等の誤差により異なる。実際上、
2つのダイヤフラム106,107の上面に形成される
歪み検出部の変換係数を完全に一致させることは、不可
能である。従来の差圧センサでは、一方の圧力センサが
大気の如き比較的に定常的な圧力を測定するのであれ
ば、大気圧側を一定と見做して、誤差が少ない状態で、
測定圧に比例した出力信号を得ることができた。しか
し、油圧機械に適用される油圧システムの如く、2つの
測定圧力が共に同じレベルで変化する場合には、前述の
従来差圧センサで差圧に比例した信号を得ることは困難
である。また通常、測定対象の圧力範囲が異なるとき、
例えば、圧力絶対値で高圧領域と低圧領域では、同じ差
圧であっても検出電圧が異なるという不具合が生じる。
この不具合によれば、広い圧力範囲で差圧を精度良く測
定することができなかった。
【0009】本発明の目的は、差圧センサの2つの測定
圧力が同レベルにて変化する場合に高圧又は低圧に関係
なくどのような範囲の測定圧力であっても、2つの圧力
の差を精度良く検出することができる差圧センサの検出
信号処理回路を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る差圧センサ
の検出信号処理回路は、それぞれ圧力が印加される2つ
のダイヤフラムを備え、各ダイヤフラムに歪み検出部を
設け、2つの歪み検出部で出力される検出信号の差をと
って、2つのダイヤフラムのそれぞれに印加される圧力
の差圧を測定するように構成されるものであり、歪み検
出部の出力部のそれぞれに、2つの歪み検出部の出力特
性直線の傾きを一致させるための増幅器を接続し、更
に、これらの2つの増幅器の出力の差信号を演算する差
動増幅器と、2つの増幅器の一方の出力を用いて前記差
信号に含まれる誤差を除去するための誤差信号を生成す
る補正用増幅器と、前記差動増幅器の出力と補正用増幅
器の出力との差信号を演算する差動増幅器を備えるよう
に構成される。
【0011】また好ましくは、補正用増幅器は、一方の
出力電圧を、2つの増幅器の各増幅率を乗じた増幅率で
増幅して誤差信号を生成する。
【0012】更に好ましくは、最終段の差動増幅器は、
オフセット調整器を有している。
【0013】
【作用】本発明では、2つの歪み検出部のブリッジ回路
のそれぞれの出力に対し出力特性直線の傾きを調整し得
る増幅器を設けた。この増幅器によれば、その増幅度を
適宜に調整することにより、2つのブリッジ回路の出力
特性直線の傾きをほぼ一致させることができる。従っ
て、測定対象の圧力範囲において、高圧領域、低圧領域
を問わず、同一の圧力差に対しては、同一の電圧を出力
させることができる。
【0014】更に、2つのブリッジ回路のうち一方の出
力に対して、補正器を設ける。この補正器は、2つのブ
リッジ回路のそれぞれに対応する2つの前記増幅器の出
力の差信号に含まれる誤差分を除去するための誤差信号
を生成する。なお、この誤差分は、前記2つの増幅器に
よる傾きの一致が、完全に行えないことに起因して発生
するものである。補正器で出力された誤差信号は、差動
増幅器で、前述の差信号から減算される。こうして、差
圧に比例した誤差を含まない精度の高い測定信号を得る
ことができる。
【0015】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図1〜図4に基づ
いて説明する。図1は差圧センサの内部構造を示す要部
断面図である。図1において、1は基準圧力室に相当す
る内部空間を有する容器である。容器1の下部には2つ
の円筒形圧力導入管2,3が設けられる。圧力導入管
2,3の下端は圧力導入口であり、上端には例えばステ
ンレス製のダイヤフラム4,5が取り付けられる。圧力
導入管2,3はそれぞれ、容器1の継手1a,1bの部
分に挿入され、溶接で結合される。一方、圧力導入管
2,3とダイヤフラム4,5は溶接で結合される。従っ
て、圧力導入管2,3と継手1a,1b、圧力導入管
2,3とダイヤフラム4,5のそれぞれの接続部は、溶
接により封止され、圧油の内部への侵入を防止してい
る。
【0016】ダイヤフラム4,5の上面には、それぞ
れ、4つの歪みゲージで歪み検出部が形成される。歪み
検出部は、例えば、電気的絶縁膜を成膜し、次にプラズ
マCVD等の技術を適用し、ポリシリコンを利用して形
成される。各ダイヤフラム4,5に形成された歪み検出
部からの検出信号は、リード線6,7により、外部に配
置された増幅回路を含む検出信号処理回路に取出され
る。
【0017】図2は本発明に係る検出信号処理回路であ
り、増幅回路を含んで構成される。図2において8及び
9は、それぞれ、ダイヤフラム4,5の上に形成された
歪み検出部である。歪み検出部8,9は、4つの歪みゲ
ージによりホイートストンブリッジ回路を構成してい
る。各歪み検出部8,9において、4つの歪みゲージは
電気回路上可変抵抗として表されている。ダイヤフラム
4に設けられた歪み検出部8で検出された、ダイヤフラ
ム4に印加される圧力は、その一対の出力端子の間に電
圧信号として発生する。ダイヤフラム5に設けられた歪
み検出部9で検出された、ダイヤフラム5に印加される
圧力は、その一対の出力端子の間に電圧信号として発生
する。各歪み検出部8,9の出力端子の後には、増幅回
路を含む信号処理回路が設けられる。
【0018】今、歪み検出部8,9のそれぞれが図3に
示されるような出力特性K1 ,K 2 を有すると仮定す
る。この図で明らかなように、歪み検出部8の出力特性
1 と歪み検出部9の出力特性K2 は、直線的な特性
を有し、それぞれ傾きが異なる。従って、この特性のま
まであるとすると、同一の差圧Δxに対して、高圧領域
と低圧領域では、出力電圧が異なる(ΔyとΔy′)。
これでは、差圧測定が不正確となる。通常、その製造上
の制限により、歪み検出部8,9の出力特性は、図3に
示される状態にある。
【0019】そこで、図4に示すように、出力特性K1
とK2 の傾きを一致させる。このように2つの出力特性
1 ,K2を一致させれば、同じ差圧に関し圧力の範囲
に応じて出力電圧が異なるという問題はなくなる。出力
特性K1 ,K2 の一致は、図2で示した前段増幅器1
0,11で調整される。すなわち前段増幅器10,11
の増幅率をa1 ,a2 に調整することにより、出力特性
1 ,K2 を、ほぼ一致させることができる。調整後の
歪み検出部8,9の出力y1 ,y2 を式で表すと、次の
如くなる。
【0020】
【数3】y1 =a1 1 +b1 2 =a2 2 +b2 上式において、出力y1 ,y2 の傾きが完全に一致して
いるのであれば、a1 =a2 である筈である。しかし実
際上、前述の通り、増幅率の調整だけで傾きを完全に一
致させることは困難であって、ほぼ一致させることがで
きるに過ぎない。そこで、歪み検出部8,9の出力の差
d をとると、
【0021】
【数4】yd =y1 −y2 となる。このyd から、補正項として(a1 /a2
1)y2 を減算すると、
【0022】
【数5】 yd −(a1 /a2 −1)y2 =a1 (P1 −P2 ) +b1 −b2 ・a1 /a2 となる。この式で明らかなように、差圧P1 −P2 に比
例した関係が得られる。ここでa1 /a2 −1はほぼ0
であるので、a1 /a2 −1をゲインとしてy 2 をア
ナログ演算すると、誤差が大きくなる。このため、数5
において両辺をg倍して、補正項(a1 /a2 −1)y
2 を減算する。この結果、
【0023】
【数6】 gyd −g(a1 /a2 −1)y2 =ga1 (P1 −P2 ) +g(b1 −b2 ・a1 /a2 ) となる。上記式の左辺の部分に注目すると、各歪み検出
部8,9の出力の差y d をg倍し、このgyd からg
(a1 /a2 −1)y2 の信号を減算すれば、差圧に比
例した信号分を取出すことができる。
【0024】図2において、各歪み検出部8,9の出力
端以降の検出信号処理回路の構成は、前記数6で表され
た関係式を実現するように、構成されている。つまり、
歪み検出部8の出力y1 を増幅する増幅率a1 の前段増
幅器10、歪み検出部9の出力y2 を増幅する増幅率a
2 の前段増幅器11、前段増幅器10,11の各出力の
差yd (=y1 −y2 )を演算する増幅率gの増幅器、
出力y2を増幅率g′で増幅する補正用増幅器13、増
幅器12の出力gyd と増幅器の出力g′y2 との差を
演算する増幅器14とから構成される。
【0025】上記においてg′はg(a1 /a2 −1)
である。従って、増幅器14では前記数6の左辺の演算
が行われる。よって、増幅器14の出力には、2つの測
定圧力の差に比例した電圧信号を取出すことができる。
ただし、かかる出力信号を得るためには、g(b1 −b
2 ・a1 /a2 )の定数項が0になるように、増幅器1
4の調整抵抗14aでオフセット調整される必要があ
る。
【0026】yd は、各歪み検出部8,9のブリッジ回
路の出力特性を、それぞれの前段増幅器10,11で感
度を調整してその傾きをほぼ一致させることにより、ほ
ぼ差圧に比例した信号になる。しかし本実施例では、更
に、2つの測定圧力の一方の絶対圧を補正するための増
幅器13を設け、前段増幅器10,11の増幅率a
1 ,a2 の比を含む増幅率で増幅した出力信号を、y
d から減算するようにしたため、更に、誤差分を取り除
き、より精度の高い差圧信号を得ることができる。
【0027】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように本発明によ
れば、それぞれブリッジ回路で形成される2つの歪み検
出部の出力に基づき差圧を検出する差圧センサにおい
て、2つの歪み検出部の出力特性直線の傾きを各前段増
幅器の増幅率を調整することで、ほぼ一致させ、更に、
一方の出力を用いて補正要素を作る補正回路を設けるよ
うにしたため、前記傾きを実質的に完全に一致させ、差
圧に比例した出力信号を得ることができ、差圧精度が向
上する。また、測定圧力の領域において、高圧領域又は
低圧領域においても同様に同一の差圧に対して同一の測
定電圧を発生させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る差圧センサの内部構造を示す断面
図である
【図2】2つのブリッジ回路と検出信号処理回路の電気
回路図である。
【図3】調整前の2つの歪み検出部の出力特性直線を示
すグラフである。
【図4】調整された2つの歪み検出部の出力特性直線を
示すグラフである。
【図5】従来の差圧センサの内部構造を示す断面図であ
る。
【図6】従来のブリッジ回路の接続構成を示す電気回路
図である。
【符号の説明】
1 容器 2,3 圧力導入管 4,5 ダイヤフラム 6,7 リード線 8,9 歪み検出部 10,11 前段増幅器 12,14 差動用増幅器 13 補正用増幅器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2つのダイヤフラムのそれぞれに歪み検
    出部を設け、前記2つの歪み検出部で出力される検出信
    号の差をとって、2つの前記ダイヤフラムのそれぞれに
    加わる圧力の差圧を測定する差圧センサにおいて、 前記歪み検出部の出力部のそれぞれに接続される、2つ
    の前記歪み検出部の出力特性直線の傾きを一致させる傾
    き調整器と、 前記2つの傾き調整器の出力の差信号を演算する第1の
    減算器と、 前記2つの傾き調整器の一方の出力を用いて、前記差信
    号に含まれる誤差を除去するための誤差信号を生成する
    補正器と、 前記第1の減算器の出力と前記補正器の出力との差信号
    を演算する第2の減算器とからなることを特徴とする差
    圧センサの検出信号処理回路。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の差圧センサの検出信号処
    理回路において、前記補正器は、前記一方の出力を、前
    記2つの傾き調整器の各感度係数比を乗じた増幅率で増
    幅して前記誤差信号を生成することを特徴とする差圧セ
    ンサの検出信号処理回路。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の差圧センサの検出信号処
    理回路において、前記第2の減算器は、オフセット調整
    器を有することを特徴とする差圧センサの検出信号処理
    回路。
JP19430891A 1991-08-02 1991-08-02 差圧センサの検出信号処理回路 Pending JPH0534229A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009014134A1 (ja) * 2007-07-24 2009-01-29 Yamatake Corporation デュアル圧力センサ

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WO2009014134A1 (ja) * 2007-07-24 2009-01-29 Yamatake Corporation デュアル圧力センサ
JP2009031003A (ja) * 2007-07-24 2009-02-12 Yamatake Corp デュアル圧力センサ
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