JPH05338947A - エレベータの制御装置 - Google Patents

エレベータの制御装置

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JPH05338947A
JPH05338947A JP4152026A JP15202692A JPH05338947A JP H05338947 A JPH05338947 A JP H05338947A JP 4152026 A JP4152026 A JP 4152026A JP 15202692 A JP15202692 A JP 15202692A JP H05338947 A JPH05338947 A JP H05338947A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 停電時かご内回路の駆動電源を供給するの
に、特別な定電圧定周波電源を備える必要なく既存の巻
上モータの駆動用電力変換装置を利用して無停電制御を
行い得るエレベータの制御装置を得る。 【構成】 停電検出回路27による交流電源RSTの停
電検出時にバッテリ36の直流電圧をコンバータブリッ
ジ21によって交流変換しその交流をトランス54を介
してかご内電源として導出することにより、停電時にも
かご内電源を確保する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、エレベータの制御装
置に関するもので、特に停電時に動作させることが可能
なエレベータの制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のエレベータシステムの概要を図4
に示す。図4において、1はエレベータの巻上機、2は
エレベータのロープ位置をずらす反らせ車、3はエレベ
ータのかご5及び釣合重り7を吊すロープ、4はエレベ
ータのかご5をガイドするかご用レール、5はエレベー
タのかご、6は釣合重り7をガイドする釣合重り用のレ
ール、7は釣合重りである。
【0003】このように構成された従来のエレベータシ
ステムの概略電源系統図を図5に示す。図5において、
3相入力電源R、S、Tはしゃ断器8を介して巻上機制
御用電力変換器9に入力され、内蔵するコンバータによ
り所定の直流電圧に変換され、変換された直流電圧は内
蔵するインバータにより再度所定の可変電圧可変周波数
の交流電源に変換され、巻上モータ10、ブレーキ12
を制御する。11は巻上モータ10の速度及びエレベー
タのかご位置を検出する為のエンコーダである。
【0004】また、エレベータのかご内回路15として
は、ドア駆動用インバータ16、このインバータ16に
より駆動されるドアモータ17、ドアモータ17の速度
及びドア位置を検出するエンコーダ18、かご内照明1
9等が備えられ、通常、上記しゃ断器8に接続された降
圧トランス13を介して建屋側からエレベータケーブル
14を通して電源電圧がかご側へ給電される。
【0005】ところで、上述したエレベータの制御装置
では、停電時、エレベータが停電し、乗客は階間に缶詰
になる為、停電対策用として、一般に、図6に示すよう
な方式が採用されていた。図6はエレベータの制御装置
への入力に定電圧定周波電源20を設けた図である。し
かし、図6に示したように、エレベータの制御装置に必
要な全電力を定電圧定周波数電源20より給電したので
は、定電圧定周波数電源20の容量が非常に大きいもの
となり、経済的ではない為、図7と図8に示す方式が採
用されている。
【0006】まず、図7について説明する。図7は停電
時に大きな電力が必要とされる巻上モータへはバッテリ
36の直流電圧を交流変換するインバータから給電し、
その他のかご内照明電源、ドア電源等は定電圧定周波数
電源20から給電するものである。図7において、正常
時には、コンタクタMC3(コイル28、接点23)、
コンタクタMC4(コイル29、接点41)の接点は閉
となっている為、電力変換装置9内の直流電源32或い
はかご内照明、ドア電源は入力電源R、S、Tから降圧
トランス39A、コンタクタMC4の接点41を通して
給電されている。
【0007】また、定電圧定周波数電源20内のバッテ
リ36はダイオードブリッジ38、定電流充電器35に
より充電されている。定電流充電器35内の35Aは定
電流スイッチング用のトランジスタ、35Bは充電電流
検出用DCCT、35Cは電流制限用の抵抗である。
【0008】そして、入力電源が停電した場合は、停電
検出装置27により、コンタクタMC3(コイル28、
接点23)、コンタクタMC4(コイル29、接点4
1)を開にするとともに、コンタクタMC5(コイル3
1、接点40)、コンタクタMC6(コイル30、接点
33)を閉にする。なお、正常時にはその逆にする。
【0009】従って、停電時には、バッテリ36の電圧
が放電用ダイオード37、コンタクタMC6の接点33
を経由して、電力変換器9内の巻上機駆動用インバータ
22に直流電圧を給電する。この場合、一般にコンバー
タ21のPN間出力電圧はバッテリ電圧よりも高く設定
されているが、停電時は、通常、巻上モータは最寄階に
低速で運転され、モータ端子電圧は非常に低くなる為、
バッテリ電圧を昇圧する必要はない。
【0010】また、バッテリ36からの電圧はトランジ
スタブリッジ34に給電され、その出力を定電圧定周波
数の交流電圧に変換する。変換された電圧は、バッテリ
電圧が低い為、昇圧トランス39によりAC100Vに
昇圧され、コンタクタMC5の接点40を通し、電力変
換装置9内の直流電源32或いはかご内照明、ドア電源
に給電される。
【0011】なお、図7中、24はACリアクトル、2
5はコンバータ入力電流検出用DCCT、21は出力電
圧(PN間電圧)を一定に保ち、入力電流を入力電圧位
相に一致するように、即ち入力力率を1に制御する為の
回生能力付のトランジスタコンバータブリッジ、56〜
61はトランジスタコンバータブリッジを構成する6コ
のトランジスタである。
【0012】また、図8は従来の巻上モータ10の駆動
用電力変換装置の制御ブロックを示す。図中、主回路は
図7にて説明したので省略する。以下、図8ブロックの
動作を簡単に説明する。昇降または停止指令に従って、
位置制御部47にてエンコーダ11の出力に基づいて所
定階への残量検出を行い、その残量にしたがって内蔵す
る速度指令発生部よりエレベータの速度指令を発生す
る。発生された速度指令はエンコーダ11からのパルス
列を計数し現在速度を計算する速度検出部46により計
算された現在速度と減算器47Aにて減算され、速度指
令との偏差が計算される。
【0013】計算された速度偏差は速度アンプ45にて
所定の補償演算が行われて増幅されトルク指令Tを発生
する。トルク指令はベクトル演算部44にて計算され、
モータ電流指令として励磁分電流id 、トルク分電流i
q を発生する。電流制御部43では、モータ電流指令i
d 、iq に従って実際のモータ電流IR 、Is 、IT
流れるように、電流制御部43の中に含まれるPWM制
御部(パルス幅変調回路)により、インバータブリッジ
22を制御してモータ端子電圧を制御する。
【0014】一方、コンバータ制御部42では、コンバ
ータ電圧指令により発生させられた通常一定値であるコ
ンバータ電圧指令値となる電圧基準Vdcref と出力とな
るPN間の実電圧VDCを比較することによりコンバータ
電圧を一定に保つと共に、入力電流IR,IS,IT を入
力電圧位相に一致するように、即ち入力力率を1に制御
する。また、コンバータ電圧VDCが電圧指令値Vdcref
よりも高い場合はコンバータブリッジ21は回生コンバ
ータとして働くように制御する。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したように、
従来のエレベータの制御装置では、停電時に乗客を缶詰
状態から防止する為に、図7に示したように、かご内照
明やドア駆動用電源として、巻上モータ10の駆動用電
力変換装置9とは別のバッテリ36を持った定電圧定周
波数電源20を備える必要があった。
【0016】この発明は、上述した点に鑑みてなされた
もので、停電時かご内回路の駆動電源を供給するのに、
特別な定電圧定周波電源を備える必要なく既存の巻上モ
ータの駆動用電力変換装置を利用して無停電制御を行い
得るエレベータの制御装置を提供するものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】この発明に係るエレベー
タの制御装置は、交流電源を直流に変換するコンバータ
ブリッジと、その直流を交流に変換してエレベータのか
ごを昇降させる巻上モータへの駆動電源として与えるイ
ンバータブリッジと、このインバータブリッジの直流電
源入力端間に設けられたバッテリ及びその充電器と、上
記交流電源の停電を検出する停電検出回路と、上記コン
バータブリッジの入力端間に設けられて上記停電検出回
路の検出信号に基づき上記バッテリの充電電圧を上記コ
ンバータブリッジによって回生した交流をエレベータの
かご内電源として導出する電源導出手段とを備えたもの
である。
【0018】
【作用】この発明においては、停電検出回路による交流
電源の停電検出時にバッテリの直流電圧をコンバータブ
リッジによって交流変換しその交流を導出手段を介して
かご内電源として導出することにより、停電時にもかご
内電源を確保する。
【0019】
【実施例】以下、この発明の実施例を図1ないし図3に
基づいて説明する。図1は図7に示したエレベータの制
御装置からAC100V用定電圧定周波数電源20を無
くし、電力変換装置9内のコンバータブリッジ21の出
力電力端子PN間にバッテリ充電器35とバッテリ36
を取り付け、インバータの制御電源のDC−DCコンバ
ータ55の入力をバッテリ36から入力するようにする
と共に、停電時にバッテリ36の直流電圧をコンバータ
ブリッジ21により交流変換し、その交流をトランス5
4を介してかご内電源として利用するようにしている。
【0020】図1に示す構成において、3相入力電源R
STが正常の場合の動作は図7に示した従来の方式と同
一の為省略する。3相入力電源RSTが停電した場合
は、停電検出回路27により停電が検出され、コンタク
タMC1(励磁コイル50、主接点51、励磁時閉とな
る補助接点52、励時開となる補助接点53)のコイル
50が無励磁となる為、接点41,52は開となり、接
点53は閉となる。
【0021】トランス54は正常時AC200V/22
0Vから100Vへの降圧トランスとして作動し、停電
時にはAC100Vへの昇圧トランスとして作動する。
この昇圧トランスが必要な理由は、バッテリ36の電圧
を高くするとバッテリ36が非常に大きくなる為に、通
常時のコンバータの出力電圧端子PN間電圧よりバッテ
リ電圧を低くしておく為である。また、巻上モータ10
の電圧は、前述したように、停電時は、通常、巻上モー
タは最寄り階に低速で運転されるため、モータ端子電圧
は非常に低くなり、バッテリ電圧を昇圧する必要はな
い。
【0022】そして、停電時、バッテリ電圧は放電用ダ
イオード37を通してコンバータブリッジ21に給電さ
れる為、コンバータブリッジ21の内4ケのトランジス
タ56,58,59,61を作動させ、所定の定電圧定
周波数のPWM交流電圧をコンバータブリッジのR1、
T1間に発生させる。コンバータブリッジ21により回
生された定電圧定周波数のPWM交流電圧は、ACリア
クトル24及び接点53を経由して、昇圧トランス54
により、かご内照明用等に使用される照明用電源AC1
00Vとなる。この場合、トランジスタを応用したコン
バータブリッジで必要な要素となるACリアクトル24
はコンバータブリッジ21により発生した定電圧定周波
数のPWM交流電圧を平滑する為の役割もすることにな
る。
【0023】次に、図2は以上説明した本実施例の動作
を行う為に、従来の制御ブロックである図8に対して正
常時と停電時の切替スイッチ57、電圧周波数基準56
A、定電圧定周波数制御部56を追加した一実施例であ
る。停電時には、定電圧定周波数制御部56で電圧周波
数基準56Aと出力フィードバック電圧R2,T2を比
較することにより、R2,T2の電圧、周波数が所定値
になるように制御する。
【0024】その時、切替スイッチ57が定電圧定周波
数制御部56に切り替わっている為、コンバータブリッ
ジ21の4ケのトランジスタ56,58,59,61を
作動させPWM(パルス幅変調)制御を行う。
【0025】以上説明したコンバータ制御部等は通常マ
イクロコンピュータ等のソフトウェアーにより作動して
おり、制御電源55はバッテリ36の直流で作動してい
る為、図3に示したようなプログラム構成が可能にな
る。即ち、コンバータブリッジ21の出力電圧を一定に
制御し、入力力率を1に制御する制御プログラム71を
通常時に作動させ、停電時には制御プログラム71を作
動させる必要がない為、定電圧定周波電源プログラム5
2を作動させることが可能になる。
【0026】このプログラムは通常所定のサンプリング
周期ごと作動させる必要があるが、以上説明したよう
に、定電圧定周波数電源プログラム52を追加しても処
理時間は変化しない為、本方式は従来のシステムに容易
に組み込めることになる。
【0027】なお、本説明では、停電時発生させる定電
圧定周波電源を単相の100Vで説明したが、3相出
力、200V級出力も容易に発生可能である。また、コ
ンバータブリッジ21、インバータブリッジ22内のス
イッチング素子をトランジスタで説明したが、GOT、
IGBT等の他の素子でも構成可能である。
【0028】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、停電
検出回路による交流電源の停電検出時にバッテリの直流
電圧をコンバータブリッジによって交流変換しその交流
を導出手段を介してかご内電源として導出する構成とし
たので、停電補償されたエレベータの制御装置がバッテ
リの追加のみにより既存の巻上モータの駆動用電力変換
装置を利用して可能となる為、その経済的効果と信頼性
向上が容易に図られることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による主回路ブロック図で
ある。
【図2】この発明の一実施例による制御ブロック図であ
る。
【図3】この発明の制御プログラムの構成図である。
【図4】エレベータシステムの構成図である。
【図5】通常のエレベータシステムの電源系統ブロック
図である。
【図6】通常のエレベータシステムのメイン電源入力に
定電圧定周波数電源を挿入した構成図である。
【図7】従来のエレベータの制御回路に停電補償回路を
付けた主回路ブロック図である。
【図8】従来のエレベータの制御ブロック図である。
【符号の説明】
RST 交流電源 5 かご 10 巻上モータ 21 コンバータブリッジ 22 インバータブリッジ 27 停電検出回路 35 充電器 36 バッテリ 54 トランス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流電源を直流に変換するコンバータブ
    リッジと、その直流を交流に変換してエレベータのかご
    を昇降させる巻上モータへの駆動電源として与えるイン
    バータブリッジと、このインバータブリッジの直流電源
    入力端間に設けられたバッテリ及びその充電器と、上記
    交流電源の停電を検出する停電検出回路と、上記コンバ
    ータブリッジの入力端間に設けられて上記停電検出回路
    の検出信号に基づき上記バッテリの充電電圧を上記コン
    バータブリッジによって回生した交流をエレベータのか
    ご内電源として導出する電源導出手段とを備えたエレベ
    ータの制御装置。
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