JPH05336708A - モ−ルド電動機 - Google Patents

モ−ルド電動機

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JPH05336708A
JPH05336708A JP4138899A JP13889992A JPH05336708A JP H05336708 A JPH05336708 A JP H05336708A JP 4138899 A JP4138899 A JP 4138899A JP 13889992 A JP13889992 A JP 13889992A JP H05336708 A JPH05336708 A JP H05336708A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature relay
premix
circuit board
printed circuit
winding
Prior art date
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Pending
Application number
JP4138899A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Murakami
俊明 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Mechatronics Corp
Original Assignee
Shibaura Engineering Works Co Ltd
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Publication date
Application filed by Shibaura Engineering Works Co Ltd filed Critical Shibaura Engineering Works Co Ltd
Priority to JP4138899A priority Critical patent/JPH05336708A/ja
Publication of JPH05336708A publication Critical patent/JPH05336708A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 温度リレー4を軟質の絶縁物3で覆うと共に
プリント基板5に備え、この温度リレー4が巻線2にほ
ぼ接するようにプリント基板5を固定子鉄心1に取り付
けて全体をプリミックス7でモールドするモールド電動
機。 【効果】 内蔵される温度リレー4が軟質の絶縁物3で
覆われてプリミックス7のモールドに対する緩衝部材と
なり、不良化が避けられ、かつ巻線との間隙を保持で
き、信頼性の高いモールド電動機を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、温度リレーを確実に収
容することができるモールド電動機に関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】モールド
電動機は、固定子鉄心に巻線を組み立てるまでの工程
は、従来の電動機と何等異なることはないが、プリミッ
クスなどのフレームを形成する部材でモールドする際に
種々の問題を発生するものである。そこで、不良が発生
しないようにモールド成型することが製造上の重要な課
題であった。
【0003】特に、モールド工程における失敗は、手直
しができず、製造上の歩留まりを大きく左右する結果に
なっており、モールドされるプリミックスの温度管理に
至まで細かな注意が必要になっていた。しかしながら、
モールドされるプリミックスは、粘度が高く、特にプリ
ント基板などの面積の大きい部材を内装する場合、成型
型内部で流動するプリミックスにプリント基板が押流さ
れて移動したり、あるいは変形したりするなど、回路や
絶縁の不良の発生を促すような状態が発生した。 ま
た、プリミックスは、その性質上ほとんどが不活性物質
で構成されており、しかも、100〜2000メッシュ
程度の粒径で構成され、成型に際しては、流動圧力の
他、研削する如く巻線や部品に接触して傷を発生させる
傾向にあった。 このため、流動するプリミックスの流
速を小さくするために、成型型にゲートを複数箇所備え
て複数箇所から充填し、流動するプリミックスの流速を
小さくすることや流動する距離を小さくするといった配
慮がなされていた。
【0004】しかし、このような努力にもかかわらず、
温度リレーを備える場合には、種々の問題が発生してい
る。すなわち、温度リレーは、その性質上外部圧力に弱
く、また、巻線の温度を敏感に検知する必要があるた
め、巻線にできる限り接近していなければ温度の検出誤
差を生じるものであった。
【0005】ところが、巻線にあまり接近して備えられ
ると、モールドに際しプリミックスの流動圧力を受けて
移動し、巻線との間で絶縁不良を発生したり、変形して
動作温度が変動することがあった。
【0006】このような不良の発生が製造の歩留まりを
決定的に悪化させ、製造コストまで高くすることになっ
ていた。特に温度リレーは、小形の軟弱な部品で外力に
弱く、プリント基板などの幾らかの変形やモールドされ
るプリミックスによる外力で変形のストレスを有する状
態で内蔵されると動作温度が変動するばかりか、誤動作
を促すことがあり、さらには、不良になる恐れもあっ
た。
【0007】これらの原因による温度リレーの不良化
は、温度リレーの軟弱な性質にも起因するが、モールド
されるプリミックスが高粘度で充填され、しかも高温で
硬化されるため、より促進されるものである。また、プ
リミックスの低粘度化、あるいは低温硬化を行うことも
可能であるが、その場合、材料の価格が高くなり、硬化
時間が長くなるなどの異なる問題を有しており、これら
の関係で温度リレーの不良化が進まない点で妥協するも
のであった。
【0008】また、一方、温度リレーは、巻線との間隙
を大きくすると敏感に巻線温度を検出できないため、で
きる限り巻線に接近させて備えなければならないが、巻
線と温度リレーとの間に隙間ができると、この隙間に流
入するプリミックスが成型毎に一様でなく、バラツキを
生じるものとなった。このため、必然的に検出温度に誤
差をを生じることになり、温度リレーの動作温度のバラ
ツキに加えて、完成後に大きなバラツキを生じることが
あった。このようなバラツキは、検査で選別することも
時間を要してめんどうであった。
【0009】本発明は、このような事情に鑑み、温度リ
レーを内蔵するモールド電動機を確実に製造できるよう
に工夫されたものであり、歩留りのよい、動作温度にバ
ラツキがでないモールド電動機を提供することを目的と
している。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、プリント基板
の巻線側に温度リレーを備え、この温度リレーの少なく
とも前記巻線側を軟質の絶縁物で覆い、この軟質の絶縁
物と前記巻線とが接触もしくは接触する程度に接近させ
て前記プリント基板を備え、プリント基板および固定子
鉄心を一体にプリミックスでモールドしたことによって
問題点を解決している。
【0011】
【作 用】プリント基板に備えられた温度リレーは、巻
線との間に軟質の絶縁物が介在されているため、巻線と
温度リレーとの間で絶縁が損なわれることがなく、ま
た、この絶縁が損なわれることがないため、巻線との間
に形成される隙間をなくすることができ、あるいはきわ
めて小さくできるため、巻線と温度リレーとの間に流入
するプリミックスがわずかとなり、この隙間で発生する
バラツキがなくなり、温度リレーの温度検出が正確にな
る。そして、温度リレーが受ける外力によるストレスが
軟質の絶縁物によって吸収されるため、動作温度が変動
するなど温度リレーの不良化がなくなり信頼性が向上す
ることになる。
【0012】
【実施例】本発明を図面に示された一実施例に基づいて
説明すると、図1は、本発明の一実施例によるモールド
電動機の要部縦断面図であり、図2は、温度リレーの斜
視図であり、図3は、温度リレーを覆う軟質の絶縁物を
示す斜視図であり、図4は、軟質の絶縁物に覆われた温
度リレーの斜視図であり、図5は、プリント基板に取り
付けられた温度リレーを示す要部の斜視図であり、図6
は、巻線が施された固定子鉄心とプリント基板との関係
を示す要部斜視図であり、図7は、プリミックスでモー
ルドされる状態を示す縦断面図である。
【0013】図1において、モールド電動機は、固定子
鉄心1に巻線2が施されており、この巻線2に接近もし
くは接触するように軟質の絶縁物3で覆われた温度リレ
ー4が備えられている。そして、温度リレー4は、プリ
ント基板5に取付けられているものであり、温度リレー
4とプリント基板5との間は、温度リレー4に備えられ
たリード線6によって配線されている。さらに、固定子
鉄心1とプリント基板5とは、一体にプリミックス7に
よってモールドされており、フレームを形成している。
【0014】また、温度リレー4を覆う軟質の絶縁物3
は、シリコンラバーなどの比較的軟質で弾性に富み、熱
伝導の良好な部材を用いており、モールドに際して発生
するプリミックス7の外圧で圧縮され変形する程度のも
のでよい。
【0015】図2において、温度リレー4は、2本のリ
ード線6が延出されており、プリント基板5に容易に配
線できるように構成されている。そして、外部から受け
る温度の影響で動作するリレーが内蔵されており、その
温度は、140〜160度程度の範囲で設計上設定され
るものである。
【0016】図3において、軟質の絶縁物は3は、シリ
コンラバーなどの比較的熱伝導の良好なもので形成され
ており、成型型で成型され温度リレー4のリード線6を
延出する孔8および温度リレー4を内装するための開口
部9が形成されている。そして、この開口部9を開けて
温度リレー4を挿入するように構成されている。
【0017】図4において、軟質の絶縁物3に温度リレ
ー4が内装された状態を示しており、孔8から温度リレ
ー4のリード線6が延出されており、このような状態で
プリント基板5に取付けられるものである。
【0018】図5において、プリント基板5に温度リレ
ー4が取り付けられており、リード線6を介して配線さ
れるように構成されている。
【0019】図7において、モールド電動機は、モール
ドの成型型10に納められており、成型型10は、固定
子鉄心1を支持する心金11と下部型12、上部型13
とによって固定子鉄心1の外周に隙間14を形成するよ
うに構成されている。そして、外部から隙間14にプリ
ミックス7を充填するようにゲート15が形成されてお
り、巻線2を電源に接続するためにプリント基板5を介
してリード線16が引き出されている。
【0020】また、プリント基板5と固定子鉄心1との
固定は、支持台17を介して行われており、この支持台
17は、固定子鉄心1と巻線2とを絶縁するために行わ
れる固定子鉄心1の外周全体を覆うプレモールドや固定
子鉄心1の外周を覆うように装着される絶縁物と一体に
形成されるものでよく、あるいは、プリント基板5と一
体になっているもので固定子鉄心1に固定されるもので
もよい。いずれの場合でも、モールドされるプリミック
ス7によって流れて移動しないように固定されるもので
あればいかなる方法でもよい。
【0021】このような構成において、モールド電動機
は、電磁鋼板をプレスで打ち抜き積層して固定子鉄心1
を形成し、既存の技術で絶縁する共に巻線2を巻装し、
プリント基板5を備える。この場合、プリント基板5に
は、軟質の絶縁物3で覆われた温度リレー4およびリー
ド線16、あるいはその他の部品を取り付けておき、巻
線2の配線などを行うと共に図6に示されるように固定
子鉄心1とプリント基板5とを同軸的に位置させて行
う。
【0022】そして、プリント基板5と固定子鉄心1と
の固定は、固定子鉄心1との絶縁と一体に形成される支
持台17を用いてもよく、巻線2の配線によって移動し
ないように止めておいてもよく、従来から種々の方式や
構造が提案されているものを採用することができる。
【0023】さらに、温度リレー4は、軟質の絶縁物3
で覆い、この軟質の絶縁物3が巻線2に接触する程度に
位置させておき、成型型10にプリミックス7を充填す
る。成型型に10にゲート15を介してプリミックス7
が充填されると、ゲート15からプリミックス7は、成
型型10に形成される固定子鉄心1との隙間14に高速
度で流入することになり、隙間14全体にプリミックス
7が充填され、次に成型型10を加熱するとプリミック
ス7が硬化し、フレームとなってモールド電動機を完成
することができる。
【0024】このようなプリミックスのモールドに際
し、温度リレー4は、軟質の絶縁物3によって覆われて
いるため、流入するプリミックス7に直接接触すること
がなく、しかも、軟質の絶縁物3が衝撃の緩衝部材とな
って保護されることになる。また、プリント基板5の面
積が大きいため、高粘度のプリミックス7が充填される
ことにより、幾らかの変形を来すことになるが、この幾
らかの変形に軟質の絶縁物3が緩衝部材となって対応
し、内部の温度リレー4を変形から保護することができ
る。
【0025】すなわち、プリント基板5と巻線2との間
で温度リレー4が圧縮された場合は、軟質の絶縁物3が
潰れるように変形して圧縮を吸収することができ、ま
た、反対にプリント基板5が少し浮上するように変形し
た場合、温度リレー4と巻線2とが離れるようになり、
その間に隙間ができることになるが、わずかな隙間の場
合、軟質の絶縁物3は、膨脹するようになり隙間が吸収
でき、仮にその隙間にプリミックス7が入り込むとして
も軟質の絶縁物3による反発力で最小限に止めることが
でき、巻線2と温度リレー4との隙間を最小限に止める
ことができる。
【0026】このような軟質の絶縁物3は、巻線2と温
度リレー4との隙間の変動を防止することを考えると、
巻線2と温度リレー4との間にのみ介在されていても十
分効果が得られるものであり、シリコンラバーなどの弾
性に富むものが好ましいといえる。
【0027】このようにプリミックス7でモールドされ
ると、温度リレー4は、ほとんど高粘度のプリミックス
7の外力の影響を受けることなく、巻線2に接して止め
られることになり、動作温度がバラツクこともなく、信
頼性の高いモールド電動機を得ることができる。
【0028】
【発明の効果】以上の通り本発明によれば、内蔵される
温度リレーの不良化が避けられ、信頼性の高いモールド
電動機を得ることができ、その産業上の効果は極めて大
きいものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるモールド電動機の要部
縦断面図である。
【図2】温度リレーの斜視図である。
【図3】温度リレーを覆う軟質の絶縁物を示す斜視図で
ある。
【図4】軟質の絶縁物に覆われた温度リレーの斜視図で
ある。
【図5】プリント基板に取り付けられた温度リレーを示
す要部の斜視図である。
【図6】巻線が施された固定子鉄心とプリント基板との
関係を示す要部斜視図である。
【図7】プリミックスでモールドされる状態を示す縦断
面図である。
【符号の説明】
1……固定子鉄心 2……巻線 3……軟質の絶縁物 4……温度リレー 5……プリント基板 7……プリミックス 10……成型型

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】巻線が施される固定子鉄心に配線用のプリ
    ント基板を備える電動機において、 プリント基板の巻線側に温度リレーを備え、 この温度リレーの少なくとも前記巻線側を軟質の絶縁物
    で覆い、 この軟質の絶縁物と前記巻線とが接触もしくは接触する
    程度に接近させて前記プリント基板を備え、 プリント基板および固定子鉄心を一体にプリミックスで
    モールドしたことを特徴とするモールド電動機。
JP4138899A 1992-05-29 1992-05-29 モ−ルド電動機 Pending JPH05336708A (ja)

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JP4138899A JPH05336708A (ja) 1992-05-29 1992-05-29 モ−ルド電動機

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ID=15232729

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