JPH05322758A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH05322758A
JPH05322758A JP4123739A JP12373992A JPH05322758A JP H05322758 A JPH05322758 A JP H05322758A JP 4123739 A JP4123739 A JP 4123739A JP 12373992 A JP12373992 A JP 12373992A JP H05322758 A JPH05322758 A JP H05322758A
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emitting diode
photosensitive drum
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toner
infrared light
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義門 山田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 感光体ドラムの表面色、感光体ドラム上のト
ナ−像の濃度を検出し得るロ−コストの画像処理装置を
提供することである。 【構成】 回動自在な感光体ドラム31と、一つの線上
に配置されており感光体ドラム31の表面色を識別すべ
く可視光を発光する可視光発光ダイオ−ド2と、一つの
線上に配置されており感光体ドラム31上のトナ−像の
濃度を検出すべく赤外光を発光する赤外光発光ダイオ−
ド1と、一つの線上に配置されており感光体ドラム31
から反射される可視光および赤外光を夫々受け取る一つ
の受光素子3とを含むことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像処理装置に係り、詳
細には可視光発光ダイオ−ドと赤外光発光ダイオ−ドと
を備え画像制御を行う画像処理装置に係る。
【0002】
【従来の技術】従来の画像処理装置は、複写機の感光体
ドラム上のトナ−像の濃度を光学的に読み取り、露光
量、帯電電位等を操作して最適の画像限度を維持する制
御システムを有してある。又、トナ−像の濃度の光学的
な読み取りには外乱光を考慮して赤外光が使用されてい
る。
【0003】例えば特公平3−14186号において
は、原稿台の近傍に設置した基準タ−ゲットを、複写時
感光体の一部に露光後これを現像して、得られたトナ−
像の画像濃度を光感知型検出器で検出し、得られた検出
信号を増幅回路で増幅してのち、複写の画質を制御する
制御回路に供給するようにした電子複写機において、基
準タ−ゲットのトナ−像を検出する光感知型検出器によ
り、少なくとも複写開始毎に短時間露光および現像して
いない感光体表面の状態を光学的に検出し、この検出出
力が一定となるように増幅回路の利得を制御することを
特徴とする電子複写機におけるトナ−像の濃度の検出信
号を増幅する回路のゲインの調整方法が開示されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一方、画像処理装置に
使用する感光体は、機種毎に感度特性、大きさ等異なる
場合が一般的である。
【0005】ところが機種によっては、ドラム径、長さ
が同一でも感光体の表面色が異なるために感度特性のみ
が異なる場合がしばしば見受けられる。
【0006】又、感光体を配設するときに間違って他機
種専用のものを誤装着することがよくあり、そこで感光
体ドラム表面の色を自動的に読み取って誤装着の場合に
はアラ−ムを出せれば好都合である。しかし、一般的に
は特に、OPC感光体は赤外色に対しては透過性が強く
表面色を識別するのには可視光で感光体ドラム表面の色
を読み取ることが必要がある。
【0007】本発明の目的は、感光体ドラムの表面色、
感光体ドラム上のトナ−像の濃度を検出し、良品質の画
像を得られるロ−コストの画像処理装置を提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、回動自在な感
光体ドラムと、一つの線上に配置されており感光体ドラ
ムの表面色を識別すべく可視光を発光する可視光発光ダ
イオ−ドと、一つの線上に配置されており感光体ドラム
上のトナ−像の濃度を検出すべく赤外光を発光する赤外
光発光ダイオ−ドと、一つの線上に配置されており感光
体ドラムから反射される可視光および赤外光を夫々受け
取る一つの受光素子とを含むことを特徴とする。
【0009】
【作用】可視光発光ダイオ−ドが感光体ドラムの表面色
を識別すべく発光し、赤外光発光ダイオ−ドが感光体ド
ラム上のトナ−像の濃度を検出すべく発光し、一つの受
光素子が感光体ドラムから反射される可視光および赤外
光を夫々受け取っている。したがって、感光体ドラムの
表面色および感光体ドラム上のトナ−像の濃度を確実に
検出でき、該検出に基づいて画像の品質を補償すること
ができる。更に受光素子が一つなので受光素子の設置場
所を小さくすることができかつロ−コストで画像処理装
置を製造することができる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
【0011】図2は本発明の画像処理装置の構成の一実
施例を示す概略断面図である。
【0012】同図に示すように、この画像処理装置30
は、感光体ドラム31、クリーナユニット32、帯電ユ
ニット33、ブランクランプ34、カラー用現像槽3
5、メイン現像槽36、転写チャージャ37、剥離チャ
ージャ38、コピーランプ39、第1のミラー40、第
2のミラー41、第3のミラー42、第4のミラー4
3、第5のミラー44、第6のミラー45、CCDユニ
ット46、レンズユニット47、用紙トレイ48、手差
し用紙トレイ49、サクション搬送ベルト50、ヒート
ローラ型の定着ユニット51、排紙ローラ対52及び原
稿載置台53を備えている。
【0013】クリーナユニット32、帯電ユニット3
3、ブランクランプ34、カラー用現像槽35、メイン
現像槽36、転写チャージャ37及び剥離チャージャ3
8は公知の態様に従い、感光体ドラム31の周りに配設
されている。
【0014】原稿画像の複写は、以下のようにして行わ
れる。
【0015】原稿載置台53に載置された原稿はコピー
ランプ39によって照射され、原稿画像により反射され
た光は、図2に一点鎖線で示す光路に沿って、第1のミ
ラー40、第2のミラー41、第3のミラー42、第4
のミラー43、第5のミラー44及び第6のミラー45
を介して感光体ドラム31の表面に導かれ、原稿の露光
による静電潜像が感光体ドラム31の表面に形成され
る。
【0016】感光体ドラム31の表面に形成された静電
潜像は、カラー用現像槽35及びメイン現像槽36によ
って、トナー像として可視像化される。
【0017】用紙トレイ48又は手差し用紙トレイ49
から供給される用紙は、感光体ドラム31と転写チャー
ジャ37との間の転写位置へ搬送される。この転写位置
において、感光体ドラム31の表面に形成されたトナー
像は転写チャージャ37によって用紙上に転写される。
【0018】トナー像の転写された用紙はサクション搬
送ベルト50によって定着ユニット51へ送られ、転写
画像が定着された後、排紙ローラ対52から排出され
る。こうして、原稿画像の複写が終了する。
【0019】この画像処理装置30に含まれている光学
センサユニットの構成を説明する。
【0020】図1は光学センサユニット、すなわち、赤
外光発光ダイオ−ド、可視光発光ダイオ−ド及びホトダ
イオ−ドを示す図である。
【0021】赤外光発光ダイオ−ド1、可視光発光ダイ
オ−ド2が感光体ドラム31の近傍に配置された配線板
12上に同一線上に配置されており該同一線上であって
赤外光発光ダイオ−ド1と可視光発光ダイオ−ド2との
間には赤外光発光ダイオ−ド1および可視光発光ダイオ
−ド2から夫々発光され感光体ドラム1からの反射され
る反射光11を受光する受光素子としてのホトダイオ−
ド3が配設されている。
【0022】図3は可視光発光ダイオ−ドおよび赤外光
発光ダイオ−ドの作動を制御する制御回路のブロック図
である。
【0023】赤外光発光ダイオ−ド1及び可視光発光ダ
イオ−ド2はマイクロコンピュ−タ10によりドライバ
IC13を介して夫々のタイミングで点灯させる。
【0024】これらの光による感光体ドラム31からの
反射光11をフオトダイオ−ド3で受け取って該受け取
った反射光11に対応するフオトダイオ−ド3からの出
力をOPアンプ9で増幅し、マイクロコンピュ−タ10
のアナログポ−トAN2に入力させるとともにコンパレ
−タ8へ入力させ、所定の基準値と比較してその比較結
果をマイクロコンピュ−タ10の入力端子CLKへ入力
する。
【0025】現像槽内のトナ−濃度を検出するトナ−濃
度センサ4からの出力を同様にマイクロコンピュ−タ1
0のアナログポ−トAN1で検出する。そして、検出の
結果、トナ−濃度が所定の値より低いか否か、すなわ
ち、アンダ−トナ−か否かを判定し、アンダ−トナ−で
あればマイクロコンピュ−タ10の出力TMをハイレベ
ルとし、モ−タ駆動回路6を介してトナ−補給モ−タ5
をオンさせ、現像槽にトナ−を補給させる。
【0026】このとき緊急にモ−タ駆動を停止させたい
ときはマイクロコンピュ−タ10の出力TMIをハイレ
ベルとしてモ−タ駆動回路に供給するとモ−タは停止す
る。なお、トナ−濃度が所定の値より高い場合にはトナ
−補給は阻止される。
【0027】図4は感光体ドラム31の表面上に形成さ
れたトナ−像(黒色)を可視光発光ダイオ−ド2で照射
したときの反射光とセンサ出力を感光体ドラム31の表
面色について示した図である。
【0028】実線は赤色の感光体ドラム、点線は緑色の
感光体ドラムによるセンサ出力を表す。赤色光発光ダイ
オ−ド(635nm)を使用した場合、赤色の感光体ド
ラムと緑色の感光体ドラムとでは、センサ出力に図のよ
うな違いがある(補色関係)。
【0029】ドラム表面上の反射率100%はトナ−像
が形成されていない状態を示しており、反射率が小さく
なるに従いトナ−像がハ−フト−ンから黒ベタへと変化
することを示している。黒ベタであればセンサ出力は当
然低くなり、トナ−像が形成されていない場合が一番出
力が高い。この現象は、赤外光発光ダイオ−ドを使用し
たときも同傾向を示すが、外乱光に強いため、可視光の
場合よりS/N比が格段に良い。従って、50%程度の
トナ−濃度を検出して画質を制御するには赤外光が良
い。
【0030】一方感光体ドラム31の表面色の識別S/
N比を上げるために図5のようなことを考える。すなわ
ち、同図のごとく、感光体ドラム31上に回転方向に周
期的にトナ−像(黒ベタ、図5中の斜線部分)を形成し
たりしなかったりする。これをセンサ3で反射光11を
検出したときの出力状況を示したのが図6である。同図
中、鋸歯状の実線は赤色感光体ドラム、鋸歯状の点線は
緑色感光体ドラムの場合のセンサ3からの出力(%)を
示す(中央部直線状の点線は比較器8の比較レベルを示
す)。
【0031】図4からも明らかのように赤色感光体ドラ
ムと緑色感光体ドラムとではドラム表面上の反射率
(%)が同一でもセンサ出力(%)に関して大きな差が
ある。この両者の中間値を基準として比較器8で比較
し、その出力をマイクロコンピュ−タ10の入力CLK
に入力する。
【0032】マイクロコンピュ−タ10では感光体ドラ
ム31上のトナ−像の周期に同期したパルス出力が入力
されれば赤色感光体ドラム、そうでなければ(ハイレベ
ル又はロ−レベルのまま)赤色感光体ドラムでないか、
センサ異常、回路異常、若しくは信号ハ−ネス系統のは
ずれ等と見なすことができる。
【0033】図7には赤外光発光ダイオ−ド、可視光発
光ダイオ−ドに係る概略動作のフロ−チャ−トを示す。
【0034】まず、トナ−濃度センサからの出力を読み
込み、トナ−濃度が所定の値か否かを判定し(7−
1)、所定の値外であればトナ−濃度が制御され(7−
2)、マイクロコンピュ−タ10の出力TMIをオンさ
せ、トナ−補給を禁止させる。
【0035】トナ−濃度が所定の値内であれば可視光発
光ダイオ−ドをオン(発光)させる(7−3)とともに
ブランクランプを用いて周期的に黒ベタトナ−像を作成
し(7−4)、このときのセンサ出力からの周期パルス
をマイクロコンピュ−タ10の入力CLK端子で検出す
る(7−5)。
【0036】入力CLK端子で受け取ったセンサ出力か
らのパルスがトナ−像の周期に同期したパルスでないと
きは赤色感光体ドラムでないか、センサ異常、回路異
常、若しくは信号ハ−ネス系統のはずれ等と判断して画
像処理装置の作動を停止させるとともにアラ−ムを表示
させる(7−6)。
【0037】OKであれば可視光発光ダイオ−ドをOF
Fとし(7−7)、続いて赤外光発光ダイオ−ドをON
させ、次にハ−フト−ントナ−像を感光体ドラム31上
に作成させる(7−8)。このセンサ出力をアナログポ
−トAN2へ入力して読み込み(7−9)、その結果に
応じて画質を補償するための補正処理を行う(7−1
0)。
【0038】
【発明の効果】可視光発光ダイオ−ドが感光体ドラムの
表面色を識別すべく発光し、赤外光発光ダイオ−ドが感
光体ドラム上のトナ−像の濃度を検出すべく発光し、一
つの受光素子が感光体ドラムから反射される可視光およ
び赤外光を夫々受け取っている。
【0039】したがって、感光体ドラムの表面色および
感光体ドラム上のトナ−像の濃度を確実に検出でき、該
検出に基づいて画像の品質を補償することができる。更
に受光素子が一つなので受光素子の設置場所を小さくす
ることができかつロ−コストで画像処理装置を製造する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像処理装置の実施例の光学センサユ
ニットを示す図である。
【図2】本発明の画像処理装置の構成の一実施例を示す
断面図である。
【図3】図1の光学センサユニットの作動を制御する制
御回路のブロック図である。
【図4】感光体ドラムの表面上の反射率とセンサ出力と
の関係を示す図である。
【図5】感光体ドラムの表面上のトナ−像パタ−ンを説
明する図である。
【図6】センサで反射光を検出したときの出力状況を示
す図である。
【図7】赤外光発光ダイオ−ドおよび可視光発光ダイオ
−ドに関する動作のフロ−チャ−トである。
【符号の説明】
1 赤外光発光ダイオ−ド 2 可視光発光ダイオ−ド 3 フォトダイオ−ド 31 感光体ドラム

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回動自在な感光体ドラムと、一つの線上
    に配置されており前記感光体ドラムの表面色を識別すべ
    く可視光を発光する可視光発光ダイオ−ドと、前記一つ
    の線上に配置されており前記感光体ドラム上のトナ−像
    の濃度を検出すべく赤外光を発光する赤外光発光ダイオ
    −ドと、前記一つの線上に配置されており前記感光体ド
    ラムから反射される前記可視光および前記赤外光を夫々
    受け取る一つの受光素子とを含むことを特徴とする画像
    処理装置。
  2. 【請求項2】 前記トナ−像は、前記感光体ドラム上に
    前記感光体ドラムの回転方向に形成されていることを特
    徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】 現像槽内のトナ−の濃度を検出するトナ
    −濃度センサを備えていることを特徴とする請求項1又
    は2に記載の画像処理装置。
  4. 【請求項4】 前記トナ−濃度センサによって前記現像
    槽内のトナ−の濃度が所定の値を越えていることを検出
    された場合には、前記現像槽はトナ−の補給が阻止され
    るように構成されていることを特徴とする請求項3に記
    載の画像処理装置。
  5. 【請求項5】 前記赤外光発光ダイオ−ドは、前記感光
    体ドラムの表面色が規定の値であるときに赤外光を発光
    するように構成されていることを特徴とする請求項1か
    ら4のいずれか一項に記載の画像処理装置。
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