JPH05322732A - 超微小材料試験機 - Google Patents

超微小材料試験機

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JPH05322732A
JPH05322732A JP13109992A JP13109992A JPH05322732A JP H05322732 A JPH05322732 A JP H05322732A JP 13109992 A JP13109992 A JP 13109992A JP 13109992 A JP13109992 A JP 13109992A JP H05322732 A JPH05322732 A JP H05322732A
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JP
Japan
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indenter
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sample
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Pending
Application number
JP13109992A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasunori Yamamoto
靖則 山本
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Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 圧子が試料に当接するまでの変位量に拘らず
常に正確な測定結果が得られる超微小材料試験機を提供
する。 【構成】 無負荷状態で圧子を変位させるときに必要な
変位荷重を変位計17の検出出力から演算し、試料に負
荷される荷重が予め記指令された荷重値となるように、
演算された変位荷重で指令信号に基づく駆動信号または
指令された荷重値を補正する補正手段38,35を備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧子を所定荷重で試料
に押圧させたときの圧子の変位量から試料の特性を測定
する超微小材料試験機に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば半導体基板上にコーティングされ
た薄膜などの硬さを測定する超微小材料試験機として、
特開平3−89136号公報に開示されているものが知
られている。この種の超微小材料試験機では、電磁コイ
ルに負荷電流Iを供給することにより発生する電磁力で
天秤式負荷伝達レバーを回動させ、これによりレバーの
一端に連結された圧子を試料に所定の押圧荷重で押圧
し、この押圧時の荷重と圧子の変位量とから試料の硬さ
を測定する。ここで上記押圧荷重は、電磁コイルに供給
する負荷電流Iに依存する。
【0003】図6は上記電磁コイルに負荷電流Iを供給
するための従来回路の構成を示している。不図示の操作
部材により押圧荷重が指令されると、荷重制御部31
は、その荷重指令値に応じたパルス数を示す信号を出力
する。パルス発生器32は、荷重制御部31から出力さ
れたパルス数だけパルスを出力し、この出力パルスはカ
ウンタ33でカウントされ、そのカウント値に応じたデ
ジタル信号がD/A変換器34に入力される。D/A変
換器34は、入力された信号をD/A変換して上記パル
ス数に応じた電圧信号Vを電流増幅器39に入力し、電
流増幅器39は、入力された電圧信号Vに応じた負荷電
流Iを電磁コイルに供給する。すなわち、荷重指令値に
応じた負荷電流Iが電磁コイルに供給されることにな
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、圧子を試料
に押圧する際には、圧子が試料に接触した状態で上記負
荷電流の供給を開始することが望ましいが、圧子を無負
荷状態で試料に接触させるのは困難であり、実際には圧
子が試料と非接触の状態で上記負荷電流の供給を開始し
ている。すなわち、圧子は試料に接触するまで僅かでは
あるが変位して初めて試料と接触し、そこから押圧を始
める。しかしながら、圧子が試料に接触するまでに僅か
に変位するとき、天秤式負荷伝達レバー操作機構の構造
上、変位量に応じた力(変位荷重)が必要となり、上述
のように荷重指令値に応じて決定された負荷電流Iを電
磁コイルに供給するときの変位−荷重曲線は図7に示す
ようになり、電磁コイルが発生する荷重成分中に圧子が
試料に接触するまでの変位量d0に応じた変位荷重w0
含まれてしまう。このため、例えば荷重指令値が100
mgのとき、圧子による真の押圧荷重は、(100mg
−上記変位荷重w0)となって100mgよりも小さく
なり、その結果、測定精度が低下するという問題があ
る。
【0005】本発明の目的は、圧子が試料に当接するま
での変位量に拘らず常に正確な測定結果が得られる超微
小材料試験機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、駆動アクチュ
エータで発生する力で圧子を変位させる変位機構と、少
なくとも指令された荷重値に基づいて形成された駆動信
号に基づいて、圧子が所定の負荷荷重で試料を押圧する
ように駆動アクチュエータを駆動制御する駆動制御装置
と、圧子の変位を検出する変位計とを備えた超微小材料
試験機に適用される。そして、無負荷状態で圧子を変位
させるときに必要な変位荷重を前記変位計の検出出力か
ら演算し、試料に負荷される荷重が上記指令された荷重
値となるように、上記演算された変位荷重で駆動信号ま
たは指令された荷重値を補正する補正手段を備え、これ
により上記問題点を解決する。
【0007】
【作用】補正手段は、無負荷状態で圧子を変位させると
きに必要な変位荷重を変位計の検出出力から演算し、こ
の演算された変位荷重で上記駆動信号または指令された
荷重値を補正する。その結果、試料と非接触の状態で圧
子を変位させた場合でも、試料が確実に上記指令された
荷重値で負荷される。
【0008】
【実施例】図1〜図4により本発明の一実施例を説明す
る。図2は本発明に係る超微小材料試験機の全体構成図
である。2は枠体1の下部に昇降可能に支持された試料
台、3は試料台2上にX−Y方向に移動可能に載置され
たステージであり、このステージ3上に試料TPが保持
される。10は、枠体1内に設けられた自動平衡型電子
天秤タイプの荷重装置であり、図3にその構造を模式的
に示す。
【0009】図3において、11は、支点12を中心に
回動可能に支持された天秤式負荷伝達レバーであり、こ
のレバー11の一端部上方には、レバー駆動用の電磁コ
イル13が設けられている。制御装置30(図2)から
電磁コイル13に直流負荷電流Iが供給されると、レバ
ー11を上方に引き上げる電磁力が発生し、これにより
支点12を中心にレバー11が反時計回り方向に回動す
る。レバー11の他端部は、板ばね14を介して連結棒
15に連結され、連結棒15の下端部に試料TPを押圧
する圧子16が設けられている。圧子16は、レバー1
1の反時計回り方向の回動に伴って下方に変位し、上記
ステージ3上の試料TPに押圧される。その際の押圧荷
重は上記電磁コイル13の電磁力、すなわち負荷電流I
に依存する。
【0010】図2の符号17は、連結棒15、すなわち
圧子16の変位量を検出する差動トランス式の変位計で
あり、その検出値である圧子16の変位量D(μm)が
制御装置30に入力される。なお図2において、20
は、対物レンズ21,接眼レンズ22などを有する光学
モニタ装置であり、試料TPの表面で試験を行う位置を
測定したり、圧子16によって付けられた試料TPのく
ぼみの状態を作業者が観察するために用いられる。
【0011】図1は上記制御装置30の詳細を示すブロ
ック図であり、従来の構成を示す図6と同様の構成要素
には同一の符号を付してある。31は、荷重指令値に対
応するパルス数が予め格納された荷重制御部であり、不
図示の操作部材の操作により荷重指令値が入力される
と、その指令値に応じたパルス数を選択して出力する。
パルス発生器32は、荷重制御部から出力されたパルス
数だけパルスを出力し、この出力パルスはカウンタ33
でカウントされ、そのカウント値に応じたデジタル信号
がD/A変換器34に入力される。D/A変換器34
は、入力された信号をD/A変換して上記パルス数、つ
まり荷重指令値に応じた電圧信号V1を加算器35に入
力する。
【0012】一方、上述した変位計17にて検出された
圧子16の変位量Dは、増幅器36で増幅された後、A
/D変換器37でA/D変換されて制御装置30(図
2)に入力されるとともに、このA/D変換値は電圧変
換器38にも入力される。電圧変換器38は、以下に示
す演算式(5)により、圧子16をDだけ変位させるの
に必要な力(変位荷重)F2を得るための電圧信号V2
演算する。すなわち、圧子16を変位させるのに必要な
単位変位量あたりの力をf(mgf/μm)とすると、
圧子16がDμmだけ変位するのに必要な力F2(mg
f)は、 F2=D・f ・・・(1) で得られる。また、一般に上記負荷電流Iに応じて得ら
れる荷重F(mgf)は、 F=a・I(aは係数) ・・・(2) で与えられるとともに、負荷電流Iを得るための電圧V
(V)は、 V=b・I(bは係数) ・・・(3) で与えられるから、圧子16をDμmだけ変位させるの
に必要な電流I2は、上記(1)式,(2)式から、 I2=F2/a=(f/a)D ・・・(4) で演算でき、また(3)式から、その電流I2を得るの
に必要な電圧V2が、 V2=(b/a)・f・D ・・・(5) により演算できる。
【0013】上記電圧変換器38はこの電圧信号V2
演算して加算器35に入力する。加算器35は、入力さ
れた電圧信号V1,V2を加算した電圧信号V(=V1
2)を電流増幅器39に出力し、電流増幅器39は、
入力された電圧Vに応じた負荷電流Iを上記電磁コイル
13に供給する。
【0014】次に、実施例の動作を説明する。試料TP
の硬さ試験を行うにあたり、図2の如く試料TPをステ
ージ3上に載置し、ステージ3をX−Y方向に移動させ
て試料TPが圧子16の真下に位置するよう位置決めす
るとともに、圧子16が試料TPと無負荷状態で接触す
るように試料台2の高さを調節する。不図示の操作部材
により押圧荷重を指令すると、上述したように制御装置
30の荷重制御部31,パルス発生器32,カウンタ3
3,D/A変換器34を介して荷重指令値に応じた電圧
信号V1が形成されて加算器35に入力される。当初は
圧子16がまだ変位していない(V2=0である)か
ら、加算器35はこの電圧信号V1を電流増幅器39に
出力し、V1に応じた負荷電流Iが電磁コイル13に供
給される。これにより負荷電流Iに応じた電磁力が発生
し、支点12を中心に負荷伝達レバー11が反時計回り
方向に回動して板ばね14および連結棒15を介して圧
子16が下方に変位する。
【0015】変位計17は、圧子16の変位量Dをリア
ルタイムで検出して増幅器36に入力し、増幅された信
号がその都度A/D変換器37を介して制御装置30と
電圧変換器38に入力される。電圧変換器38は、圧子
16の変位量Dを上記(5)式のように電圧信号V2
変換して加算器35に入力する。加算器35は、電圧信
号V1にV2を加算した信号Vを電流増幅器39に入力
し、このVに応じた負荷電流Iが電磁コイル13に供給
され、圧子16は変位し続ける。圧子16が下降を続け
て試料TPに当接すると、それ以降は試料TPに押圧荷
重が負荷されて圧子16が試料TPに食い込む。
【0016】ここで上記記録装置41は、圧子16の変
位開始に伴って例えば図4に示すような荷重−変位曲線
を描く。そして、圧子16が試料TPに当接した時点T
1から荷重が指令値に達した時点T2までの圧子変位量
(圧子の試料への食い込み量)dから試料TPの硬さが
測定できる。
【0017】以上のように本実施例では、荷重指令値に
基づく電圧信号V1が形成されるとともに、圧子16を
変位させるのに費やされる変位荷重F2を補償する電圧
信号V2が変位計17の出力に基づいて形成される。そ
して、電圧信号V1にV2を加算した信号に基づいて圧子
16の変位が制御される。したがって、圧子16が試料
TPと非接触の状態で圧子16を変位させた場合に、上
記図7のように押圧荷重が変位荷重の分だけ指令値より
も小さくなることがなく、図4に示すように荷重指令値
に相応する押圧荷重で圧子16を試料TPに押圧するこ
とができ、測定精度の向上が図れる。
【0018】以上の実施例の構成において、電磁コイル
13が負荷アクチュエータを、天秤式負荷伝達レバー1
1,板ばね14および連結棒15が変位機構を、荷重制
御部31,パルス発生器32,カウンタ33,D/A変
換器34および電流増幅器39がが駆動制御装置を、電
圧変換器38,加算器35が補正手段をそれぞれ構成す
る。なお以上では、D/A変換器34の出力信号V
1(駆動信号)を補正するようにしたが、これに代え
て、例えば荷重制御部に格納された荷重指令値に対応す
るパルス数を補正するようにしてもよい。
【0019】また図5は図1の変形例を示し、図1と同
様な箇所には同一の符号を付す。図5において、試験開
始スイッチ51をオンすると、パルス発生器32からパ
ルスが出力され、この出力パルスがカウンタ33でカウ
ントされ、そのカウント値に応じたデジタル信号がD/
A変換器34に入力される。D/A変換器34は、入力
された信号をD/A変換して上記カウント値に応じた電
圧信号V1を電流増幅器39に入力する。電流増幅器3
9は電圧信号V1に応じた負荷電流I1を電磁コイル13
に供給し、これにより上述と同様に圧子16を変位させ
る。また、抵抗60により上記負荷電流Iを電圧信号V
1に変換し、その信号が増幅器52で増幅されてV/F
変換器53に入力され、V/F変換器53は電圧信号V
1に応じた周波数Fのパルス列をカウンタ54に入力す
る。カウンタ54は、周波数Fのパルス数をカウントし
てそのカウント値Cをデジタルコンパレータ55に入力
する。
【0020】一方、カウンタ56には、荷重指令値に応
じたパルス数のパルスが入力されており、そのカウント
値C1が加算器57に入力される。図1に示した電圧変
換器38で得られた電圧信号V2は、A/D変換器58
でA/D変換され、そのデジタル信号のパルス数がカウ
ンタ59でカウントされ、カウント値C2が加算器57
に入力される。加算器57は、上記カウント値C1,C2
を加算した値C0を上記コンパレ−タ55に入力する。
コンパレ−タ55は、カウント値CがC0に達すると、
カウンタ33にリセット信号を出力して負荷電流の出力
を停止する。
【0021】これによれば、電磁コイル13により発生
する力が上記指令値と変位荷重F2との合計値に達する
まで圧子16が変位されるので、上述と同様に圧子16
が試料TPと非接触の状態で圧子16を変位させた場合
でも、荷重指令値に相応する押圧荷重で圧子16を試料
TPに押圧することができ、測定精度の向上が図れる。
特にこの変形例では、電磁コイル13の実励磁電流をを
検出しているので、より一層測定精度の向上が図れる。
【0022】なお、圧子61を変位させる機構の構成は
実施例に限定されず、電磁コイル以外のものを用いても
よい。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、無負荷状態で圧子を変
位させるときに必要な変位荷重を求め、この変位荷重に
より、上記荷重指令値に基づいて形成される駆動信号、
あるいは荷重指令値を補正するようにしたので、試料と
非接触の状態で圧子を駆動した場合でも、正確に荷重指
令値と同一の押圧荷重で試料を押圧することができ、測
定精度の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る超微小材料試験機の制
御装置の構成を示すブロック図である。
【図2】上記材料試験機の全体構成を示す図である。
【図3】荷重装置の構成を模式的に示す図である。
【図4】荷重−変位特性を示す特性図である。
【図5】制御装置の変形例を示すブロック図である。
【図6】従来の材料試験機の制御装置を示すブロック図
である。
【図7】従来の問題点を説明する荷重−変位特性図であ
る。
【符号の説明】
1 枠体 2 試料台 3 ステージ 10 荷重装置 11 負荷伝達レバー 12 支点 13 電磁コイル 14 板ばね 15 連結棒 16 圧子 17 変位計 30 制御装置 31 負荷制御部 32 パルス発生器 33,54,56,59 カウンタ 34 D/A変換器 35,57 加算器 36,52 増幅器 37,58 A/D変換器 38 電圧変換器 39 電流増幅器 53 V/F変換器 55 コンパレ−タ TP 試料

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動アクチュエータで発生する力で圧子
    を変位させる変位機構と、少なくとも指令された荷重値
    に基づいて形成された駆動信号に基づいて、前記圧子が
    所定の負荷荷重で試料を押圧するように前記駆動アクチ
    ュエータを駆動制御する駆動制御装置と、前記圧子の変
    位を検出する変位計とを備えた超微小材料試験機におい
    て、無負荷状態で圧子を変位させるときに必要な変位荷
    重を前記変位計の検出出力から演算し、前記試料に負荷
    される荷重が前記指令された荷重値となるように、前記
    演算された変位荷重で前記駆動信号または前記指令され
    た荷重値を補正する補正手段を備えることを特徴とする
    超微小材料試験機。
JP13109992A 1992-05-22 1992-05-22 超微小材料試験機 Pending JPH05322732A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004251698A (ja) * 2003-02-19 2004-09-09 Akashi Corp 硬さ試験機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004251698A (ja) * 2003-02-19 2004-09-09 Akashi Corp 硬さ試験機

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