JPH05319140A - 計器装置 - Google Patents

計器装置

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JPH05319140A
JPH05319140A JP4148497A JP14849792A JPH05319140A JP H05319140 A JPH05319140 A JP H05319140A JP 4148497 A JP4148497 A JP 4148497A JP 14849792 A JP14849792 A JP 14849792A JP H05319140 A JPH05319140 A JP H05319140A
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JP
Japan
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instrument
support plate
display
circuit board
plate
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JP4148497A
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English (en)
Inventor
Kazuo Maki
和男 牧
Fujio Araki
不二夫 荒木
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Nippon Seiki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車輌のダッシュボードに取付けられる計器装
置の、ダッシュボード内への突出し占有幅を小さくする
よう計器装置の表示面から後方への厚みを小さくし、ま
た計器装置全体の厚みを薄くする。 【構成】 フレキシブルプリント基板36を配した支持板
34の裏面に電気式計器本体37を固定接続する。表面には
各計器の表示層を設けるとともに、支持板34の前面側に
配設したフード状見返し40の内面にて照明用のLED41
を配して表示面を前面照明する。 【効果】 支持板34をベースとしてその裏面にフレキシ
ブルプリント基板36を配し、その適所に電気式計器本体
を固定接続するとともに、支持板前側に表示面を配設し
たので、計器装置の厚みが薄くなり、特に計器表示面か
ら後方への厚みが計器本体の厚み分程となって、車輌の
ダッシュボード内への取付占有幅が少なくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に車輌に搭載される
計器装置に係り、複数種の計測値を複数個の計器本体で
指示するコンビネーションタイプの計器装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】車輌の走行速度や燃料残量,水温等の複
数種の計測値を、車室内ダッシュボードに配設したコン
ビネーションタイプの計器装置で指示するものとして、
交差コイル式計器等の電気式計器本体が使用されるよう
になってきている。
【0003】一般にこのような計器装置は、たとえば特
開平1−122,739号にて示されているように、計
器ハウジング内に駆動回路部品を載置したプリント基板
を配設し、このプリント基板上に各種の電気式計器本体
を配置接続しており、こうして各種計器本体を収納した
計器ハウジングを車輌のダッシュボードに組付固定して
いる。
【0004】ところで、車輌における車室内の静粛性
は、車体の防音構造の発達で相当の改善がなされてきて
いるが、外部騒音の遮断向上と合いまって車室内での発
生音、特にエアコンデショナーの空気吹き出し口での風
切り音が目立ち始めている。つまり、急速暖房や急速冷
房時には送風力を強くするため、吹き出し口のフィンで
の風切り音が相当大きなものとなり、騒音として邪魔に
なってきている。
【0005】こうした風切り音は、送風力を強くするこ
とにより発生するが、送風力を強くすることなく暖気や
冷気の絶対量を増やすことで同等の冷暖房効果を得るこ
とができるため、近年ではダッシュボード内を通る通風
ダクトを太くすることによりそうした送風力による風切
り音の発生を小さくしようとする試みがなされている。
【0006】このような通風ダクトの大型化に伴うダッ
シュボード内の占有エリアの増加は、必然的にダッシュ
ボード内に組み込まれる計器装置の薄型化、すなわちダ
ッシュボード内へ突出する計器装置の後方への突出幅を
小さくしなければならないといった要求が生じ、上記従
来構造の計器装置構造では限界にきていた。
【0007】また、計器の夜間照明として計器ハウジン
グ内に照明用のランプを配置し、計器文字板の背後から
透過照明あるいは間接的反射照明をしており、ランプの
発熱の緩和のためにも計器ハウジングの容量を大きくす
る必要があり、こうした照明構造にあっては、計器装置
の後方への突出幅がより大きくなってしまい、計器本体
そのものの薄型化が進んでも計器装置全体の厚みはその
ままという結果となっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記従来構造の計器装
置においては、計器装置の後方への突出幅すなわち車輌
のダッシュボード内への占有幅が大きいため、通風ダク
トの大型化や車室内空間の拡大に伴うダッシュボード突
出量の減少により、計器装置のダッシュボード内への組
込み幅が小さくなり必然的にダッシュボードの外側つま
り運転者側に向かって計器装置前面が押し出されるとい
う結果となり、ダッシュボード囲りの外観意匠が悪く、
運転者にとっても計器表示面が近くなることによって圧
迫感を覚えるという問題を有している。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、計器装置の組
付け基準となる合成樹脂製の支持板を備え、この支持板
裏面側に適宜間隔を置いて複数個の計器本体を配設し、
計器本体の信号端子とプリント基板の電路パターンとを
電気的に接続して上記支持板に固定するとともに、この
支持板表面側には計器本体の計測項目に対応した指標を
施した表示層を設け、計器本体の可動部と連動する回転
軸を支持板および表示層の貫通部を通して前面側に突出
しその先端に指針を固定するとともに、上記支持板を基
準にして見返し等の計器装置の外装部品を固定するよう
にしたものである。
【0010】(第1実施例)本発明の計器装置に適用さ
れる電気式計器本体としては、駆動信号の入力によって
可動する可動部を有するものであれば電気磁石式計器や
モータ式計器のいずれであってもよいが、薄型化を目指
すうえで好適なものとしては、たとえば特開平1−6
9,914号にて開示される交差コイル式計器や実開昭
64−25,757号にて開示されるステップモータ式
計器が採用し易い。実施例においては交差コイル式計器
を採用し、この計器本体を4個並設して4種類の計測値
を指示する構成にて説明する。
【0011】図1は本発明の計器装置に適用する代表的
計器レイアウトを持った平面図を示すもので、計器装置
1は、その内部収納計器および計測値の種類として、走
行速度計2,エンジン回転計3,燃料計4および水温計
5を各々その計器本体として交差コイル式計器を使用し
ている。計器装置1に装備される他の表示情報として
は、ギヤポジション表示部6,走行距離計7およびウォ
ーニング表示部8を有しており、表示部6および8は発
光ダイオード(LED)にて、また走行距離計7は螢光
表示管にて構成している。なお、螢光表示管に代えて液
晶表示板を用いる場合は、その背後に面発光板を配置し
照明する。
【0012】計器装置1における各計器2,3,4,5
は各々分離した個別の表示板9,10,11,12を表示層と
して有し、各々にその表面に計測項目を表示する目盛や
数字,文字等の指標13,14,15,16を施しており、各指
標は透光性となるよう構成されている。
【0013】上記各表示板9,10,11,12および他の表
示部6,7,8の表示面を透視可能とし、かつそれらの
間を覆う見返し板17がその前面に配されており、その周
縁を覆い計器装置1の体裁を整える外枠18が装着されて
いる。
【0014】図2に示すように、計器装置1は各計器
2,3,4,5の計器本体として交差コイル式計器本体
19,20,21,22を、各々間隔を置いて合成樹脂製の支持
板23の裏面側にて固定しており、支持板23の表面側には
各計器2,3,4,5の表示面より広い範囲に拡がる個
別の電界発光素子(EL)からなる面発光板24,25,2
6,27が配設され、その前面に上記表示板9,10,11,1
2が配設されている。
【0015】各計器本体19,20,21,22は、各々巻回し
た交差コイルへの駆動信号により発生する駆動磁界の変
化に追従する可動部としての回転磁石が内装され、この
回転磁石から立設する回転軸先端に指針28,29,30,31
が固着されており、各計器の表示板9,10,11,12に施
された目盛指標との対比判読で各計器にて指示される計
測項目の変化を知ることができる。
【0016】このようにして、各計器本体は支持板23の
背後に固定されるが、計器本体あるいは面発光板への駆
動信号は、支持板23の表面に沿って配されるフレキシブ
ルプリント基板32によってなされる。このプリント基板
32には電源電圧や駆動信号を供給伝達する電路パターン
が施され、その信号電路に計器本体の信号端子が支持板
23への固定とともに電気接続される。また、このプリン
ト基板32の背後は計器本体とともにこれらを覆う樹脂製
もしくは金属製のハウジング33で保護されるが、車輌の
ダッシュボード内への組み込みによってはこのハウジン
グ33は特に必要としない。
【0017】上記実施例によれば、支持板23を基準にし
て計器本体他の計器装置を構成する各種部品が固定さ
れ、また照明としても面発光板による表示板の透過照明
が成されるため、従来の計器装置構造のように、容量の
大きいハウジング内に計器本体を収納するとともに、ラ
ンプ光源による照明故の高温抑制のためのハウジング容
量の拡大するといった計器装置の大型化特に厚みの増大
がなくなり、薄型にして構成および組付性の簡単な計器
装置とすることができる。つまり、計器本体については
支持板23に端子貫通孔を設け、計器本体の信号端子をそ
の上側に向かって突出させ、上記貫通孔を通してプリン
ト基板32の電路に接続するとともに、これと同時に計器
本体を支持板23にねじ止め等で固定することで計器装置
の基本構造が構成できる。
【0018】(第2実施例)図3は、本発明の他の実施
例を示し、その照明構造にLEDを用いた前面側からの
照明を行うとともに、プリント基板を支持板の裏面側に
て屈曲配設した構成である。図において、合成樹脂製の
支持板34には警報モニター用のランプボックス35が一体
形成され、その裏面にはフレキシブルプリント基板36が
配設されており、ランプボックス35の段差部にはプリン
ト基板36の一部を切り欠き、屈曲配置する構成を取る。
【0019】支持板34の裏面側には、速度計や温度計等
の電気式計器本体37がレイアウト接続され、この場合、
支持板34への固定とともに、プリント基板36の電路との
電気接続が導電性のねじにより成されている。また、計
器本体37やランプボックス35への信号制御をなす駆動回
路は回路ボックス38により収納した形でプリント基板36
と接続されかつ支持板34に固定されている。
【0020】支持板34には、外部信号源や電源との接続
をなすコネクタ39が形成され、プリント基板34の一部を
このコネクタ39に係合することで外部コネクタとの電気
接続を可能とする。また、支持板34の前側にはフード状
の見返し40が支持板34にて固定され、この見返し40のフ
ード部内面には、計器表示部に向かって照明光を照射す
るLED41が配設され、やはりプリント基板36の一部を
延長してフード部適所に引き回すことでこのLED41へ
の電圧供給を可能とする。
【0021】上記構成により、計器装置としての薄型化
が達成できるとともに、支持板裏面へのプリント基板36
の配設と計器本体37を含む電気部品の接続固定により、
電気接続と支持板34への固定とをねじ止め等により同時
に行うことができ、また、フレキシブルプリント基板36
を自由に屈曲配置できるという利点がある。
【0022】また、上記実施例では、フレキシブルプリ
ント基板36を支持板34の裏面に沿わせて配置し、計器本
体37等のプリント基板36との接続は、各々その支持板34
側への端子位置にて行う構成としたが、たとえば計器本
体37の信号端子がその本体裏側に出る場合には、計器本
体37を支持板34にまず固定した状態で、フレキシブルプ
リント基板36を計器本体37の裏側に引き回して接続する
構成としてもよく、こうした接続構成については、支持
板34に固定される電気部品全てに対して行うかあるいは
その一部についてのみ行うかはそれ等部品の端子構造に
よって自由に選択することができる。
【0023】(第3実施例)図4および図5に示した計
器装置は本発明における支持板への固定部品をモジュー
ル化して、部品の交換自由度を向上させた実施例を示す
ものであり、支持板42は透光性樹脂材料から成る導光板
によって形成されており、その端面には照明用のLED
43を備えた照明モジュール44が固定され、この導光板で
ある支持板42内を照明光が導光されて、たとえばその前
面に配した透光性表示板により、あるいは直接印刷した
透光性表示部を有する表示層により透過照明することが
できるものである。
【0024】支持板42の裏面にはプリント基板45が配さ
れ、計器本体46とともに、上記照明モジュール44を含む
他の電子部品がモジュール化されて、その電気接続とと
もに固定される。モジュール化される部品として、たと
えばLCD警報モニター等の警報表示モジュール47や車
輌の走行距離を螢光表示管やステップモータ式文字車等
で表示するオドメータモジュール48あるいはこれら電気
負荷を制御する駆動回路を内蔵した回路モジュール49を
備えている。
【0025】これらモジュール化された部品は、計器装
置の交換ユニットとして、支持板42にねじ止め等の適宜
手段で固定され、各モジュール部品の故障,不良による
交換作業を支持板42からの取り外し交換にて容易に行う
ことができるとともに、たとえば支持板42を含む基礎部
品を共通として、計器装置の各種表示仕様や特性仕様に
合わせたモジュール部品の選択固定により、きわめて経
済的な計器装置を、その薄型化を損なうことなく提供す
ることが可能である。
【0026】図5において、支持板42の前面側を覆い固
定される透明保護板50は、その表面に防眩処理、たとえ
ば無反射コートや微細傾斜面カットを施すことにより、
フラットな保護カバーとして備えられるものであって、
これにより上記第2実施例におけるフード状見返しのご
とく前面側に大きく突き出すといったことがなく、支持
板42を基準にしたダッシュボード内側への裏面側の薄型
化のみでなく、その前面を含めた計器装置全体としての
薄型化を図ることができる。
【0027】
【発明の効果】本発明における計器装置によれば、装置
後方への突出しすなわち車輌のダッシュボードへの計器
装置の取付の際ダッシュボード内への組込み占有幅が極
めて小さくなり、従ってダッシュボード内の通風ダクト
の大型化による計器装置背後への圧迫による前方への押
出され現象にも影響されることがなく、極めて配設良好
な薄型計器装置を提供することができる。
【0028】また、計器装置の後方厚みが、計器表示面
に対してそのほとんどを計器本体の厚みに依存すること
となるため、計器本体の薄型化によって一層の厚みの減
少につなげることができ、さらに照明手段として電界発
光素子からなる面発光板やLEDを用いるようにすれ
ば、ランプのごとく発熱によるケース容量の確保の必要
もなく計器装置全体の厚みを極めて薄くすることができ
る。
【0029】さらに、本発明の計器装置構造によれば、
基準となる1枚の支持板に計器本体や駆動回路用電子部
品等を有効に配設することができ、容量の大きい電子部
品は計器装置外部離間位置に配置し、電気接続部を通し
て接続コードにより接続することにより計器装置そのも
のは薄型化を維持することができる。また、支持板に固
定される電気部品のモジュール化により、仕様選択の自
由度や部品交換の容易性がきわめて向上できた。
【0030】なお、近年の車輌における多重通信技術の
発達により、大型の制御回路は車体の別箇所に搭載し、
シリアル通信により計器装置を時分割駆動するような場
合には、本発明の計器装置には最小限の電子部品のみを
内装すればよいこととなるため、支持板を基準として計
器本体や表示素子を多数配置することができ、薄型化を
達成しながらのそうした計器システムにきわめて有効な
計器装置とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す計器装置の正面図であ
る。
【図2】本発明の一実施例を示す計器装置の横断面図で
ある。
【図3】本発明の他の実施例を示す計器装置の要部斜視
図である。
【図4】本発明のさらに他の実施例を示す計器装置にお
ける要部斜視図である。
【図5】本発明の同実施例の計器装置の横断面図であ
る。
【符号の説明】
1 計器装置 2,3,4,5 計器 9,10,11,12 表示板 13,14,15,16 指標 17,40 見返し板 19,20,21,22,37,46 電気式計器本体 23,34,42 支持板 24,25,26,27 面発光板 28,29,30,31 指針 32,36,45 プリント基板 33 ハウジング 41,43 LED(発光ダイオード) 44 照明モジュール 47 警報表示モジュール 48 オドメータモジュール 49 回路モジュール

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも信号伝達用の電路パターンを
    形成したプリント基板と、複数個の電気式計器本体をそ
    の裏面側に固定する支持板と、この支持板の表面側に配
    設され、上記各計器本体により指示する各計測項目に対
    応した指標を施した表示層と、上記支持板および表示層
    の上記計器本体対応箇所に設けた貫通部を通して突出す
    る上記計器本体の可動部と連動する回転軸先端に固定さ
    れた指針とを有し、上記プリント基板は、上記支持体の
    表面もしくは裏面側に配され、計器本体の裏側もしくは
    計器本体の支持板側に配される信号端子と電路接続する
    よう引回されるとともに、上記支持板を基準にして見返
    し等の計器外装部品を固定することを特徴とする計器装
    置。
  2. 【請求項2】 上記プリント基板をフレキシブルプリン
    ト基板で構成するとともに、支持体に固定される計器本
    体や他の表示素子への信号もしくは電圧用の電路パター
    ンを設けた基板の屈曲配設により各々への電気接続をな
    すことを特徴とする請求項1記載の計器装置。
  3. 【請求項3】 上記支持板を透光性樹脂材料からなる導
    光板により形成するとともに、この導光板の適宜箇所に
    導光照明用の光源を配設したことを特徴とする請求項1
    記載の計器装置。
  4. 【請求項4】 上記支持板を基準として、その裏面側に
    計器本体を固定するとともに、少なくともこの計器本体
    を駆動する駆動回路を含む回路部、および他の照明装置
    や表示装置をそれぞれ任意の単独もしくは組合せ単位に
    てモジュール化し、各モジュール単位で支持板への固定
    とともにプリント基板との電気接続を成すことを特徴と
    する請求項1記載の計器装置。
  5. 【請求項5】 上記支持板に固定され、計器装置の前面
    側にフードを突出し形成した見返しを有するとともに、
    この見返しのフード部分に表示面に向かって発光照射す
    る発光ダイオードを設けたことを特徴とする請求項1記
    載の計器装置。
  6. 【請求項6】 上記表示層を透明もしくは半透明材料か
    らなる表示板により形成し、この板体の表面に少なくと
    も上記指標を残して不透明もしくは半透明の地色印刷層
    を施すとともに、上記表示板と上記支持板の間に電解発
    光素子(EL)からなる面発光板を配設したことを特徴
    とする請求項1記載の計器装置。
JP4148497A 1992-05-15 1992-05-15 計器装置 Pending JPH05319140A (ja)

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