JPH0531317A - 流体清浄器 - Google Patents
流体清浄器Info
- Publication number
- JPH0531317A JPH0531317A JP3208731A JP20873191A JPH0531317A JP H0531317 A JPH0531317 A JP H0531317A JP 3208731 A JP3208731 A JP 3208731A JP 20873191 A JP20873191 A JP 20873191A JP H0531317 A JPH0531317 A JP H0531317A
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- JP
- Japan
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- fluid
- purifier
- cleaner
- fluid purifier
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
- Separation Of Gases By Adsorption (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、空気清浄器、脱臭器及び大気汚染
防止設備等で被清浄流体を効率よく清浄化する金属多孔
体からなる流体清浄器を提供する。 【構成】 鉄、亜鉛、マンガン、クロム、ニッケル、
銅、アルミニウムの単体またはこれらの金属を組合せた
金属素材とオキシ多塩基酸の反応生成物とが共存する金
属多孔体からなる流体清浄器において、該流体清浄器内
に、もしくはその下流側に、該流体清浄器を通過する被
清浄流体の流れを変える手段を設ける。この変流手段と
しては異なる密度の流体清浄器を層状に配置する手段、
空間を層状に構する手段あるいは板状の抵抗体を配置す
る手段を単独あるいは組み合わせて構成する。
防止設備等で被清浄流体を効率よく清浄化する金属多孔
体からなる流体清浄器を提供する。 【構成】 鉄、亜鉛、マンガン、クロム、ニッケル、
銅、アルミニウムの単体またはこれらの金属を組合せた
金属素材とオキシ多塩基酸の反応生成物とが共存する金
属多孔体からなる流体清浄器において、該流体清浄器内
に、もしくはその下流側に、該流体清浄器を通過する被
清浄流体の流れを変える手段を設ける。この変流手段と
しては異なる密度の流体清浄器を層状に配置する手段、
空間を層状に構する手段あるいは板状の抵抗体を配置す
る手段を単独あるいは組み合わせて構成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、空気清浄器、脱臭器及
び大気汚染防止設備等で被清浄流体を効率よく清浄化す
る金属多孔体からなる流体清浄器に関するものである。
び大気汚染防止設備等で被清浄流体を効率よく清浄化す
る金属多孔体からなる流体清浄器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】例えば、大気等の流体中に介在する不純
成分を吸着あるいは分解する流体清浄器の素材に関する
ものは種々ある。広く知られ工業化されている吸着体の
例としては活性炭がある。また本出願人は金属多孔体を
アスコルビン酸、クエン酸等の多塩基酸で処理して金属
と反応生成物を共存させた構造とし、流体中に介在する
不純成分を吸着、分解する空気清浄物、脱臭フィルター
を提案（特願平１−２８０７７６号）してきた。
成分を吸着あるいは分解する流体清浄器の素材に関する
ものは種々ある。広く知られ工業化されている吸着体の
例としては活性炭がある。また本出願人は金属多孔体を
アスコルビン酸、クエン酸等の多塩基酸で処理して金属
と反応生成物を共存させた構造とし、流体中に介在する
不純成分を吸着、分解する空気清浄物、脱臭フィルター
を提案（特願平１−２８０７７６号）してきた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来、通過型の流体清
浄用の清浄器を構成する濾過体は２つの相反する課題を
解決しながら工業化されている。一つの課題は、被清浄
流体が濾過体を通過するときに抵抗を受けるので、その
抵抗を小さくして小さな動力で被清浄流体を通過させる
ために濾過体の密度を小さくすること。二つ目の課題
は、被清浄流体を清浄化するために出来るだけ濾過体に
触れるよう、濾過体の密度を大きくとること。これらの
相反する課題を解決するためには濾過体の面積を大きく
取るか、通気抵抗に打ち勝つだけの動力性能を向上させ
る必要があった。本発明は、上記相反する課題、即ち通
気抵抗が少なく、かつ濾過体と被清浄流体との接触効率
を高める構造を提供するものである。
浄用の清浄器を構成する濾過体は２つの相反する課題を
解決しながら工業化されている。一つの課題は、被清浄
流体が濾過体を通過するときに抵抗を受けるので、その
抵抗を小さくして小さな動力で被清浄流体を通過させる
ために濾過体の密度を小さくすること。二つ目の課題
は、被清浄流体を清浄化するために出来るだけ濾過体に
触れるよう、濾過体の密度を大きくとること。これらの
相反する課題を解決するためには濾過体の面積を大きく
取るか、通気抵抗に打ち勝つだけの動力性能を向上させ
る必要があった。本発明は、上記相反する課題、即ち通
気抵抗が少なく、かつ濾過体と被清浄流体との接触効率
を高める構造を提供するものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するものであって、鉄、亜鉛、マンガン、クロム、ニッ
ケル、銅、アルミニウムの単体またはこれらの金属を組
合せた金属素材とオキシ多塩基酸の反応生成物とが共存
する金属多孔体からなる流体清浄器において、該流体清
浄器内に、もしくはその下流側に、該流体清浄器を通過
する被清浄流体の流れを変える手段を設けたことを特徴
とする流体清浄器である。
するものであって、鉄、亜鉛、マンガン、クロム、ニッ
ケル、銅、アルミニウムの単体またはこれらの金属を組
合せた金属素材とオキシ多塩基酸の反応生成物とが共存
する金属多孔体からなる流体清浄器において、該流体清
浄器内に、もしくはその下流側に、該流体清浄器を通過
する被清浄流体の流れを変える手段を設けたことを特徴
とする流体清浄器である。
【０００５】特に上記被清浄流体の流れを変える手段と
して異なる密度の流体清浄器を層状に配置すること、ま
たは平板状の空間を層状に構成すること、また上記手段
とあわせて、または別個で流体清浄器の下流側に板状の
抵抗体を配置することも特徴とする。
して異なる密度の流体清浄器を層状に配置すること、ま
たは平板状の空間を層状に構成すること、また上記手段
とあわせて、または別個で流体清浄器の下流側に板状の
抵抗体を配置することも特徴とする。
【０００６】
【作用】一般に、濾過体を通過する被清浄流体は濾過体
の密度が大きいほど濾過する効率がよいが反対に通過抵
抗が大きくなり、同じ動力では通過する被清浄流体の流
量が減少する。従って、１通過当りの清浄量は大きくな
るが、反対に通過量が減少することにより単位時間当り
の清浄効果は向上しない。逆に濾過体の密度を小さくす
れば１通過当りの清浄効果は減少するので、被清浄流体
が通過する量が増大するけれども単位時間当りの清浄機
能はやはり向上しない。
の密度が大きいほど濾過する効率がよいが反対に通過抵
抗が大きくなり、同じ動力では通過する被清浄流体の流
量が減少する。従って、１通過当りの清浄量は大きくな
るが、反対に通過量が減少することにより単位時間当り
の清浄効果は向上しない。逆に濾過体の密度を小さくす
れば１通過当りの清浄効果は減少するので、被清浄流体
が通過する量が増大するけれども単位時間当りの清浄機
能はやはり向上しない。
【０００７】そこで本発明は、濾過体として鉄、亜鉛、
マンガン、クロム、ニッケル、銅、アルミニウムの単体
またはこれらの金属を組合せた金属素材とオキシ多塩基
酸の反応生成物とが共存する金属多孔体からなる流体清
浄器を用いて、所定の通気抵抗を構成し、この流体清浄
器内に、もしくはその下流側に、該流体清浄器を通過す
る被清浄流体の流れを変える手段、即ち、流体の流れを
淀ましたり、あるいは流路を変えたり、さらには流速を
変えたりする手段を設けた構造とするものである。この
結果、流体清浄器を通過する被清浄流体の流れは、金属
多孔体を通過する場合と流れ変更手段部分を流れる場合
とで異なり、この流れ変更手段部分の近傍での被清浄流
体と流体清浄器との接触が高められ、充分な物理吸着や
化学吸着または化学反応をし、充分に清浄化効果をあげ
た後に主流に流れ込むので清浄効率が向上する。
マンガン、クロム、ニッケル、銅、アルミニウムの単体
またはこれらの金属を組合せた金属素材とオキシ多塩基
酸の反応生成物とが共存する金属多孔体からなる流体清
浄器を用いて、所定の通気抵抗を構成し、この流体清浄
器内に、もしくはその下流側に、該流体清浄器を通過す
る被清浄流体の流れを変える手段、即ち、流体の流れを
淀ましたり、あるいは流路を変えたり、さらには流速を
変えたりする手段を設けた構造とするものである。この
結果、流体清浄器を通過する被清浄流体の流れは、金属
多孔体を通過する場合と流れ変更手段部分を流れる場合
とで異なり、この流れ変更手段部分の近傍での被清浄流
体と流体清浄器との接触が高められ、充分な物理吸着や
化学吸着または化学反応をし、充分に清浄化効果をあげ
た後に主流に流れ込むので清浄効率が向上する。
【０００８】上記被清浄流体の流れを変える手段として
は、異なる密度の流体清浄器を層状に配置する構造があ
る。本発明が適用される金属多孔体からなる流体清浄器
は密度すなわちメッシュを所望の値に製造することがで
きる。この手段はこの特徴点を利用したものである。
は、異なる密度の流体清浄器を層状に配置する構造があ
る。本発明が適用される金属多孔体からなる流体清浄器
は密度すなわちメッシュを所望の値に製造することがで
きる。この手段はこの特徴点を利用したものである。
【０００９】また、別の手段として２枚の流体清浄器
（板状）間に空間を設けて重設することで流体清浄器内
に平板状の空間を層状に構成する構造がある。この手段
も本発明が適用される金属多孔体からなる流体清浄器が
粒状物等でなく、一定形状を保持した形態を有するとい
う特徴を利用したものである。すなわち流体清浄器自体
を板状の形態にできるので、２枚の平板の間に空間を設
けるのは極めて容易である。
（板状）間に空間を設けて重設することで流体清浄器内
に平板状の空間を層状に構成する構造がある。この手段
も本発明が適用される金属多孔体からなる流体清浄器が
粒状物等でなく、一定形状を保持した形態を有するとい
う特徴を利用したものである。すなわち流体清浄器自体
を板状の形態にできるので、２枚の平板の間に空間を設
けるのは極めて容易である。
【００１０】さらに別の手段として流体清浄器の下流側
に板状の抵抗体を配置し、通過流体の一部を反転させ、
その通過流体を濾過体の内部または表面で淀ませるため
の波板状の邪魔板を設置する構造、あるいは上記板状の
抵抗体として多孔、あるいはスリット状の孔を設けた邪
魔板を設置する構造、あるいは上記各手段を適宜組合せ
た構造とすることにより、流体清浄流体を効率よく接触
させることで清浄効果を増加することが出来るのであ
る。
に板状の抵抗体を配置し、通過流体の一部を反転させ、
その通過流体を濾過体の内部または表面で淀ませるため
の波板状の邪魔板を設置する構造、あるいは上記板状の
抵抗体として多孔、あるいはスリット状の孔を設けた邪
魔板を設置する構造、あるいは上記各手段を適宜組合せ
た構造とすることにより、流体清浄流体を効率よく接触
させることで清浄効果を増加することが出来るのであ
る。
【００１１】
【実施例】図２に示した金属多孔体からなる流体清浄器
２の下面部、即ち被清浄流体の下流側に図３に示したス
リット状の邪魔板５を設置した流体清浄器の清浄性能を
調査した。図３の邪魔板５を組み込まない流体清浄器に
対し本発明による流体清浄器の清浄効果は図４、図５の
ように約２割から４割向上する。図４は触媒反応に見ら
れる様なアンモニアの吸着であり、改善率は比較的小さ
いが、図５に示す硫化水素や、メチルメルカプタン等化
学反応律則と考えられる場合は清浄性能は大幅に向上す
る。この場合の通気抵抗は図６のＰＱ特性に示すように
施工前後で４％の増加に留まっている。
２の下面部、即ち被清浄流体の下流側に図３に示したス
リット状の邪魔板５を設置した流体清浄器の清浄性能を
調査した。図３の邪魔板５を組み込まない流体清浄器に
対し本発明による流体清浄器の清浄効果は図４、図５の
ように約２割から４割向上する。図４は触媒反応に見ら
れる様なアンモニアの吸着であり、改善率は比較的小さ
いが、図５に示す硫化水素や、メチルメルカプタン等化
学反応律則と考えられる場合は清浄性能は大幅に向上す
る。この場合の通気抵抗は図６のＰＱ特性に示すように
施工前後で４％の増加に留まっている。
【００１２】図１のように流体清浄器の被清浄流体の上
流側を１０ｍｍ厚の６メッシュの粗い金属多孔体からな
る流体清浄器２Ａで構成し、下流側を５ｍｍ厚の２０メ
ッシュの細かい金属多孔体からなる流体清浄器２Ｂで構
成した。図８に示すように硫化水素を吸着処理した場
合、６メッシュのみの場合に比べ、異なる密度の流体清
浄器２、３を組み合せた場合は４割増の清浄性能向上が
見られた。
流側を１０ｍｍ厚の６メッシュの粗い金属多孔体からな
る流体清浄器２Ａで構成し、下流側を５ｍｍ厚の２０メ
ッシュの細かい金属多孔体からなる流体清浄器２Ｂで構
成した。図８に示すように硫化水素を吸着処理した場
合、６メッシュのみの場合に比べ、異なる密度の流体清
浄器２、３を組み合せた場合は４割増の清浄性能向上が
見られた。
【００１３】上記密度の異なる金属多孔体を積層した構
造の流体清浄器は図７に示すように３層とすることによ
りさらに効果がみられる。この例において中心に細かい
メッシュの流体清浄器２Ｂを、表、裏に粗いメッシュの
流体清浄器２Ａを設けている。
造の流体清浄器は図７に示すように３層とすることによ
りさらに効果がみられる。この例において中心に細かい
メッシュの流体清浄器２Ｂを、表、裏に粗いメッシュの
流体清浄器２Ａを設けている。
【００１４】また、上記したような流体清浄器の下流側
に図９に示すような波板状邪魔板６を配置することによ
り、流体清浄器を通過した被清浄流体は流体清浄器の下
面に沿って流れるので清浄性能向上が見られる。
に図９に示すような波板状邪魔板６を配置することによ
り、流体清浄器を通過した被清浄流体は流体清浄器の下
面に沿って流れるので清浄性能向上が見られる。
【００１５】金属多孔体からなる流体清浄器を積層する
態様においては、図１０に示すように、上流側の流体清
浄器２Ｃと下流側の流体清浄器２Ｄとの間に所定の間隔
の空間７を構成して積層した流体清浄器においても清浄
性能向上が見られる。
態様においては、図１０に示すように、上流側の流体清
浄器２Ｃと下流側の流体清浄器２Ｄとの間に所定の間隔
の空間７を構成して積層した流体清浄器においても清浄
性能向上が見られる。
【００１６】
【発明の効果】本発明の金属多孔体からなる流体清浄器
は、被清浄流体の通過抵抗を殆ど損なわずに清浄性能を
大幅に向上させることが可能になり、特に化学反応律則
のように反応の遅い清浄に大きな効果が見られる。これ
により通気のための動力を大きくすることもなく、また
清浄器の面積を大きくする必要もなくなる。
は、被清浄流体の通過抵抗を殆ど損なわずに清浄性能を
大幅に向上させることが可能になり、特に化学反応律則
のように反応の遅い清浄に大きな効果が見られる。これ
により通気のための動力を大きくすることもなく、また
清浄器の面積を大きくする必要もなくなる。
【図１】異なる密度の金属多孔体からなる流体清浄器の
斜視図
斜視図
【図２】本発明が適用される金属多孔体からなる流体清
浄器の斜視図
浄器の斜視図
【図３】スリット状孔を設けた邪魔板の説明図
【図４】本発明の流体清浄器によるアンモニア浄化特性
を示すグラフ
を示すグラフ
【図５】本発明の流体清浄器による硫化水素浄化特性を
示すグラフ
示すグラフ
【図６】流体清浄器のＰＱ（圧力、流量）特性を示すグ
ラフ
ラフ
【図７】異なる密度の金属多孔体からなる流体清浄器の
斜視図
斜視図
【図８】本発明の流体清浄器による硫化水素浄化特性を
示すグラフ
示すグラフ
【図９】波板状邪魔板の説明図
【図１０】本発明の一実施態様の説明図
２Ａ 粗い金属多孔体からなる流体清浄器
２Ｂ 細かい金属多孔体からなる流体清浄器
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所
Ｂ０１Ｊ 20/22 Ａ 8516−4Ｇ
Claims (4)
- 【請求項１】 鉄、亜鉛、マンガン、クロム、ニッケ
ル、銅もしくはアルミニウムの単体またはこれらの金属
を組合せた金属素材とオキシ多塩基酸の反応生成物とが
共存する金属多孔体からなる流体清浄器において、該流
体清浄器内に、もしくはその下流側に、該流体清浄器を
通過する被清浄流体の流れを変える手段を設けたことを
特徴とする流体清浄器。 - 【請求項２】 被清浄流体の流れを変える手段として異
なる密度の流体清浄器を層状に配置することを特徴とす
る請求項１記載の流体清浄器。 - 【請求項３】 被清浄流体の流れを変える手段として流
体清浄器内に、平板状の空間を層状に構成することを特
徴とする請求項１記載の流体清浄器。 - 【請求項４】 被清浄流体の流れを変える手段として流
体清浄器の下流側に、板状の抵抗体を配置することを特
徴とする請求項１ないし３記載の流体清浄器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3208731A JPH0531317A (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | 流体清浄器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3208731A JPH0531317A (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | 流体清浄器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0531317A true JPH0531317A (ja) | 1993-02-09 |
Family
ID=16561148
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3208731A Withdrawn JPH0531317A (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | 流体清浄器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0531317A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8018387B2 (en) | 2006-04-21 | 2011-09-13 | Lg Electronics Inc. | Antenna and portable terminal having the same |
| JP2015188796A (ja) * | 2014-03-27 | 2015-11-02 | 富山住友電工株式会社 | 厨房用グリスフィルタ |
-
1991
- 1991-07-26 JP JP3208731A patent/JPH0531317A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8018387B2 (en) | 2006-04-21 | 2011-09-13 | Lg Electronics Inc. | Antenna and portable terminal having the same |
| JP2015188796A (ja) * | 2014-03-27 | 2015-11-02 | 富山住友電工株式会社 | 厨房用グリスフィルタ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981008 |