JPH05310126A - 軌道車両用ブレーキ装置 - Google Patents

軌道車両用ブレーキ装置

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JPH05310126A
JPH05310126A JP11268392A JP11268392A JPH05310126A JP H05310126 A JPH05310126 A JP H05310126A JP 11268392 A JP11268392 A JP 11268392A JP 11268392 A JP11268392 A JP 11268392A JP H05310126 A JPH05310126 A JP H05310126A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
track
brake
braking
brake shoe
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP11268392A
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English (en)
Inventor
Seiya Fukubeyama
征也 福戸山
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 強力で安定した制動力が得られ、制動距離を
長くしても機器の数量を増加させる必要がなく、軌道が
曲線状の位置に設置する場合でも機器の形状を曲線状に
したり曲線に沿わせる必要がないことを目的とする。 【構成】 軌道(7)側に設けられた軌道竿(12)が
車両(15)に向けて突出して車両(15)下部に軌道
(7)面と対峙して設けられたブレーキシュー(1)と
衝突しブレーキシュー(1)が車両(15)の進行と逆
方向へ移動して車両(15)の荷重により軌道(7)に
押圧されるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車輪等を介して軌道上
を走行する車両に適用される軌道車両用ブレーキ装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】図4および図5は車輪等を介して軌道上
を走行する従来の軌道車両用ブレーキ装置の説明図であ
る。図において、本ブレーキ装置は地上側に軌道7に沿
って敷設されている台枠19、台枠19上を軌道7の幅
方向に開閉する一対のブレーキ体20、このブレーキ体
20を開閉させる装置などが設けられている。符号21
は一端をブレーキ体20に係合され他端を台枠19に取
付けられている圧縮ばねで、軌道7の幅方向に1対づつ
互いに対峙して設けられ、車両の進行方向に複数個が組
み込まれている。また、22は本体が台枠19に固着さ
れている電磁石で、作動、非作動への切替えを設定する
ことによってブレーキ体20を開閉させるように機能す
る。電磁石22も圧縮ばね21と同様に軌道7の幅方向
に1対づつ互いに対峙して設けられ、車両の進行方向に
複数組が組み込まれている。軌道7上を走行する車両本
体15側には、車両本体15の中央下端に位置して下方
に突出しているブレーキシュー23が取付けられてい
る。このブレーキシュー23は高さ、幅ともにブレーキ
体20に係合するように設けられている。
【0003】図5(a)は本ブレーキ装置の非制動時、
同図(b)は制動時の状態を示しており、走行する車両
本体15をそのまま通過させて制動、停止を必要としな
い場合は、同図(a)に示すように各電磁石22を作動
させて圧縮ばね21を圧縮することによってブレーキ体
20を軌道7の幅方向へ開いておき、ブレーキ体20間
を通過するブレーキシュー23が摺接しないように設定
する。また、車両本体15の制動、停止を必要とする場
合は、上述とは逆に各電磁石22の作動を解除して圧縮
ばね21が作用する力によりブレーキ体20を軌道7の
内側へ閉じ、ブレーキ体20の隙間Bo をブレーキシュ
ー23の厚さBよりも狭くなるように設定する。これに
より、車両本体15側のブレーキシュー23が軌道7側
のブレーキ体20内に入口部から誘導され、圧縮ばね2
1がブレーキ体20を押圧する力により挟持されて発生
する摩擦抵抗によって制動される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の軌
道車両用ブレーキ装置は、走行する車両本体15の下端
に固着されたブレーキシュー23を地上の軌道側に開閉
可能に設けられた一対のブレーキ体20が押圧して挟持
し、摺動によって発生する摩擦抵抗で車両を停止させる
ようになっており、地上側にブレーキ体20を開閉させ
る複数組の駆動装置を必要とするが、車両を減速する加
速度は乗客に対する安全性、或いは貨物を保護するよう
に或る程度以下に制限されているため、車両の速度が速
い場合や積載荷重が重い場合等を考慮して制動距離を長
くし、(例えば、制動初速度30km/h、減速度4.
5km/h・sとすると制動距離は302 /2×3.6
×4.5=28mとなる。)これに伴ってブレーキ体2
0も長くなり、ブレーキ本体20を開閉する圧縮ばね2
1、電磁石22の数量を増加させる必要があり、建設費
用が高騰する欠点がある。また、軌道7が曲線状の位置
にブレーキ体20を設置する場合にはブレーキ体20の
隙間も曲線状となるため、ブレーキ体20と係合する車
両本体15側のブレーキシュー23を長手方向に多数に
分割してブレーキ体20の曲線に沿わせる必要があり、
構造が複雑になる欠点がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る軌道車両用
ブレーキ装置は上記課題の解決を目的にしており、車両
下部に軌道と対峙して楔状に設けられ上記車両の進行と
逆方向へ移動して上記車両の荷重により上記軌道に押圧
されるブレーキシューと、上記軌道側に設けられ上記車
両に向けて突出して上記ブレーキシューと衝突し上記ブ
レーキシューを上記車両の進行と逆方向へ移動させる起
動竿とを備えた構成を特徴とする。
【0006】
【作用】即ち、本発明に係る軌道車両用ブレーキ装置に
おいては、軌道側に設けられた起動竿が車両に向けて突
出して車両下部に軌道と対峙して楔状に設けられたブレ
ーキシューと衝突しブレーキシューが車両の進行と逆方
向へ移動して車両の荷重により軌道に押圧されるように
なっており、楔状に設けられたブレーキシューが軌道竿
により車両と軌道との間へ打ち込まれることによって車
両の荷重がブレーキシューと軌道との間に作用して強力
で安定した制動力が得られる。また、車両の速度が速い
場合や積載荷重が重い場合等を考慮して制動距離を長く
しても軌道側に設けられる軌道竿など機器の数量を増加
させる必要がない。また、軌道が曲線状の位置に設置す
る場合でも車両側および軌道側に設けられるブレーキシ
ューや起動竿など機器の形状を曲線状にしたり曲線に沿
わせる必要がない。
【0007】
【実施例】図1および図2は本発明の一実施例に係る軌
道車両用ブレーキ装置の説明図、図3は本発明の他の実
施例に係る軌道車両用ブレーキ装置の説明図である。図
1および図2において、本実施例に係る軌道車両用ブレ
ーキ装置は車輪を介して軌道上を走行する車両に使用さ
れるもので、軌道7上を走行する車両本体15側には図
1に示すようにブレーキシュー1が下面に固着された制
動体2が車輪3の前後に一対のばね4を介して懸吊さ
れ、車軸3下部に突設されている車両の支持体5の下面
に制動体2内側の上面に前後対称な形状に形成された勾
配面を滑り部材17を介して係合させて保持されてい
る。制動体2内側に直立して形成されているストッパ面
Pは制動体2が移動することによって支持体5の側面に
当接し制動体2の最大移動量を規制するもので、この移
動量は走行車輪6が無負荷となる迄の撓みと、ブレーキ
シュー1と軌道7との隙間Sと、余裕代との合計分だけ
勾配によってブレーキシュー1を下降させる長さに見合
うようになっている。支持体5の下面は制動体2上面の
勾配面に沿った形状になっており、通常は制動体2勾配
面の中央に位置している。制動体2は車軸3前後のばね
4によって持ち上げられて支持体5下面によって上限の
位置が規制されており、制動体2の下面に固着されてい
るブレーキシュー1と軌道7上面との間に所定の隙間S
を保つように設定されている。制動体2には作用腕16
が内側に向けて突設されている。地上側にはブラケット
8に釣合竿10がピン9を介して摺動自在に軸着され、
この釣合竿10の先端にはピン11を介して起動竿12
が摺動可能に軸着されている。この起動竿12はピン1
1を基準として下端側が重くなっていて全体が略垂直に
なるとともに、制動体2を移動させることができるよう
な重量に設定されている。また、釣合竿10は後端が重
くなっていて自重で下降するようになっているが、ブラ
ケット8に取付けられている電磁石13に対応して吸着
片14が固着されていて吸着されるようになっている。
このような構造のブレーキ装置が車両本体15下方およ
び軌道7上の両側に設けられている。
【0008】車両本体15は車軸3が取付けられている
台枠上に支持されていて車軸3の両端に取付けられてい
る走行車輪6を介して軌道7上を走行する。通常、本ブ
レーキ装置は図2(a)に示すように電磁石13を作動
させて吸着片14を吸着させた釣合竿10の後端を持ち
上げて釣合竿10の先端に取付けられている起動竿12
を最下降位置まで下げることによって起動竿12の上端
と作用腕16との間に隙間S0 を保たせている。これに
より、本ブレーキ装置の車両側と地上側との抵触が回避
され、車両がスムーズに通過する。この走行する車両を
制動する場合は、図2(b)に示すように電磁石13の
作動を解除することにより釣合竿10の後端が下がって
起動竿12を上方へ押し上げる。これにより、起動竿1
2の先端が走行する車両側の制動体2から突出している
作用腕16に衝突して制動体2を押し、制動体2が車軸
3に対して相対的に進行方向後方へ支持体5の下端に固
着されている滑り部材17に沿って移動するとともに、
制動体2の上面に形成されている勾配面によって下方へ
押し下げられ、制動体2の下面に固着されているブレー
キシュー1を軌道7の上面へ摺接させる。制動体2はブ
レーキシュー1が軌道7の上面へ摺接した後もさらに移
動し、走行車輪6の軸重が支持体5へ移り制動体2内側
のストッパ面Pが支持体5の側面へ当接した状態で固定
される。起動竿12の上端は、作用腕16と衝突した後
に一点鎖線で示すように揺動して振子作用により破損が
回避されるとともに、車両の通過後は初期の垂直位置へ
復帰する。
【0009】ブレーキシュー1が軌道7の上面に接触し
た後は次式に示す勾配角度θを選定することにより、支
持体5は車軸3の荷重が走行車輪6から支持体5へ完全
に移って車両に制動を掛けるのに必要なブレーキシュー
1の押圧力が出るまで移動し、制動体2内側のストッパ
面Pに当接して停止する。摩擦係数をμ1 、μ2 、車両
の重量Wを持上げるために必要な水平方向の力をFとす
ると、 F=W tan(μ2 +θ) ブレーキシュー1が軌道7上に留まろうとする水平方向
の力をFoとすると、 Fo=W・μ1 車両が勾配を押上がる条件は、ばね4による復元力及び
制動体2が起動竿12に叩かれて水平面内で旋回しよう
として支持体5に阻止さることにより生ずる摩擦力は小
さいのでこれらを省略すると,Fo>F、従ってμ1
tan(μ2 +θ)となる。即ち、シュー1の材質は摩擦
係数μ1 を大きくするように選定し、滑り部材17の材
質は摩擦係数μ2 をなるべく小さくするように選定する
ことが重要である。なお、図3に示すように起動竿12
に中立復帰ばね18を設けて車両が低速で走行している
場合にも制動体2が確実に支持体5と軌道7との間に打
ち込まれるようにしてもよい。また、ブレーキシュー1
が接する軌道7上に別の摺接部材を固着し、摩擦係数の
調整、軌道7上面の保護を行ってもよい。また、支持体
5下面の滑り部材17を省略して注油等により潤滑を行
ってもよい。また、車両の進行方向が一方のみの場合は
支持体5、制動体2の勾配面を進行方向の一面にのみ限
定してもよい。また、制動体2に突設されている作用腕
16を省略し、軌道竿12で制動体2を直接打込み作動
させてもよい。また、支持体5は車軸3下部に限らず、
軌道7の上面からの高さが略一定に保たれるとともに、
車両の荷重が負荷される位置であれば何処に設けられて
いてもよい。
【0010】このように、本ブレーキ装置は走行車輪6
によって軌道7上を走行する車両側に設けられ下面にブ
レーキシュー23を有する制動体2を地上側に設けられ
た軌道竿12等の作動手段により移動させ、走行車輪6
の全荷重をブレーキシュー23に移して軌道7へ摺接さ
せることにより車両の制動を行うようになっており、車
両の全重量が制動体2を介してブレーキシュー23と軌
道7との間に作用して強力で安定した制動力を得ること
ができる。また、車両の制動を必要としない場合は軌道
竿12を下降させておき、制動体2との係合をなくすこ
とにより通常の走行が可能である。また、曲線状の軌道
7においても有効に作用するとともに、構造も直線状の
軌道7と同様に簡単で信頼性が向上する。また、車両の
積載荷重に関係なく一定の減速度を得ることができ、地
上側に長いブレーキ装置を具える必要がなく、全体の構
造が簡単で小型化が図られるとともに、関連施設の建設
費、運転費(ランニングコスト)などが低減される。
【0011】なお、本発明に係る軌道車両用ブレーキ装
置は上記の実施例にのみ限定されるものではなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得
るものである。
【0012】
【発明の効果】本発明に係る軌道車両用ブレーキ装置は
前記のように構成されており、車両の荷重がブレーキシ
ューと軌道との間に作用して強力で安定した制動力が得
られるので、制動に対する信頼性が向上する。また、制
動距離を長くしても軌道側に設けられる機器の数量を増
加させる必要がないので、小型化が図られるとともに建
設費用が低減される。また、軌道が曲線状の位置に設置
する場合でも機器の形状を曲線状にしたり曲線に沿わせ
る必要がないので、構造が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)は本発明に係る軌道車両用ブレーキ
装置の正面図、同図(b)は同図(a)におけるb−b
断面図、同図(c)は同図(b)におけるc部詳細図で
ある。
【図2】図2はその作用説明図である。
【図3】図3は本発明の他の実施例に係る軌道車両用ブ
レーキ装置の要部詳細図である。
【図4】図4(a)は従来の軌道車両用ブレーキ装置の
平面図、同図(b)は同図(a)におけるb−b断面図
である。
【図5】図5はその作用説明図でてある。
【符号の説明】
1 ブレーキシュー 2 制動体 3 車軸 4 ばね 5 支持体 6 走行車輪 7 軌道 8 ブラケット 9 ピン 10 釣合竿 11 ピン 12 軌道竿 13 電磁石 14 吸着片 15 車両本体 16 作用腕 17 滑り部材 18 中立復帰ばね P ストッパ面 S ブレーキシューと軌道との間の隙間 So 軌道竿と作用腕との間の隙間

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両下部に軌道と対峙して楔状に設けら
    れ上記車両の進行と逆方向へ移動して上記車両の荷重に
    より上記軌道に押圧されるブレーキシューと、上記軌道
    側に設けられ上記車両に向けて突出して上記ブレーキシ
    ューと衝突し上記ブレーキシューを上記車両の進行と逆
    方向へ移動させる軌道竿とを備えたことを特徴とする軌
    道車両用ブレーキ装置。
JP11268392A 1992-05-01 1992-05-01 軌道車両用ブレーキ装置 Withdrawn JPH05310126A (ja)

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JP11268392A JPH05310126A (ja) 1992-05-01 1992-05-01 軌道車両用ブレーキ装置

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JP11268392A JPH05310126A (ja) 1992-05-01 1992-05-01 軌道車両用ブレーキ装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990706