JPH0530579A - 遠隔監視制御システムの操作端末器 - Google Patents

遠隔監視制御システムの操作端末器

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JPH0530579A
JPH0530579A JP3185042A JP18504291A JPH0530579A JP H0530579 A JPH0530579 A JP H0530579A JP 3185042 A JP3185042 A JP 3185042A JP 18504291 A JP18504291 A JP 18504291A JP H0530579 A JPH0530579 A JP H0530579A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】見栄え良く設置し、またアドレスや機能の変更
を容易とする。 【構成】アドレスの設定変更や機能変更の際に、設定装
置との間で光ワイヤレス信号を用いて信号伝送を行う光
ワイヤレス送受信回路を設ける。ハウジング40を既製
の埋込型の配線器具のモジュール寸法の大きさに形成す
る。操作端末器を上記配線器具を壁面に埋設する場合に
用いる取付枠に着脱自在とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、照明の点灯制御を遠隔
制御する遠隔監視制御システムの操作端末器に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の遠隔監視制御システムとしては図
13に示すものがある。この遠隔監視制御システムで
は、中央制御装置1と、固有アドレスが設定されスイッ
チS1 〜S4 を監視する複数の監視用端末器2、負荷L
1 〜L4 を制御する制御用端末器3、ワイヤレス中継用
端末器7、外部インターフェース端末器8及びパターン
設定用端末器9とが一対の信号線4にて接続されてい
る。
【0003】中央制御装置1から信号線4に送出される
伝送信号VS は、図14に示すように、信号送出開始を
示すスタートパルスST、信号モードを示すモードデー
タMD、アクセスする端末器2,3,7〜9のアドレス
(8ビット)を示すアドレスデータAD、負荷L1 〜L
4 を制御する制御内容を示す制御データCD、チェック
サムデータCS及び端末器2,3,7〜9からの返送待
機期間を設定する返送待機信号WTよりなるパルス幅変
調された複極(±24V)の時分割多重信号で伝送され
る。
【0004】各端末器2,3,7〜9では、信号線4を
介して受信された伝送信号VS のアドレスデータと自己
の固有アドレスデータとが一致したとき、その伝送信号
S の制御データを取り込むとともに、伝送信号VS
返送待機信号WTに同期して監視データ信号を、信号線
4間に適当な低抵抗を接続して得られる電流モードの返
送信号にて中央制御装置1に返送する。
【0005】ここで、中央制御装置1には、いずれかの
監視用端末器2あるいはワイヤレス中継端末器7、外部
インターフェース端末器8、パターン設定用端末器9か
ら返送された図14(b)に示すような割り込み信号V
iが受信されたとき、割り込み発生端末器2,7〜9を
検出して該端末器2,7〜9をアクセスして監視データ
を返送させる割り込み処理手段が設けられている。ま
た、中央制御装置1では、上述のようにして監視用端末
器2あるいはワイヤレス中継端末器7、外部インターフ
ェース端末器8、パターン設定用端末器9をアクセス
し、中央制御装置1に返送された監視データに基づいて
対応する負荷L1 〜L4 を制御する制御用端末器3に伝
送する制御データを作成するとともに、その制御データ
を信号線4を介して当該制御用端末器3に時分割多重伝
送して負荷L1 〜L4 を制御する。
【0006】ワイヤレス中継端末器7は、光ワイヤレス
発信器Y、光ワイヤレス受信器X及びワイヤレス用信号
線4aよりなる光ワイヤレスシステムのデータ中継を行
う端末器であり、光ワイヤレス発信器Yから発信された
光信号を光ワイヤレス受信器Xにて受信し、受信された
データをワイヤレス用信号線4aを介して受信するとと
もに、このデータを中央制御装置1に転送する。
【0007】また、外部インターフェース端末器8は、
外部制御装置8aとの間でデータ伝送を行う端末器であ
り、パターン設定端末器9は、データ入力部9aから入
力されるパターン制御データを中央制御装置1に転送す
る端末器である。ところで、この種の遠隔監視制御シス
テムにおいては中央制御装置1を分電盤6に配置し、建
物の各フロア等に設けられる制御盤6a内に監視用及び
制御用端末器2,3を配置し、制御盤6a内の監視用及
び制御用端末器2,3に信号線4から分岐された分岐信
号線4’を配線し、各フロアに配設されている操作スイ
ッチS1 〜S4 の監視、負荷L1 〜L4 の制御を両端末
器2,3及び中央制御装置1を介して行う。なお、分電
盤6あるいは制御盤6a内に配設される監視用端末器2
及び制御用端末器3は規格化された電設盤の協約寸法に
形成してある。また、制御用端末器3の制御出力によっ
て負荷制御用のリモコンリレー(手元スイッチによって
もオン,オフ可能としてある)5が制御される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の遠隔
監視制御システムを用いて照明を遠隔で点灯制御するも
のがある。そして、上記照明の点灯制御は図13におけ
る監視端末器2(以下、この照明制御用の監視端末器を
操作端末器と呼ぶ)で行うようにしていた。この種の操
作端末器では照明の増設や照明の種別の変更などに容易
に対応できるように壁面等に埋め込むものとはなってい
なかった。つまり、ハウジングを構成するカバーなどを
外してアドレスや機能の変更を容易に行えるようにして
いた。 しかしながら、これでは操作端末器の数が増加
すると、見栄えが悪くなるので、壁面等に埋設すること
が考えられるが、この場合にはアドレスや機能の変更を
容易に行えなくなる問題がある。
【0009】本発明は上述の点に鑑みて為されたもので
あり、その目的とするところは、見栄え良く設置するこ
とができ、且つアドレスや機能の変更を容易に行える遠
隔監視制御システムの操作端末器を提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、アドレスの設定変更や機能変更の際
に、設定装置との間で光ワイヤレス信号を用いて信号伝
送を行う送受光部を備え、ハウジングを既製の埋込型の
配線器具のモジュール寸法の大きさに形成し、上記配線
器具を壁面に埋設する場合に用いる取付枠に着脱自在と
してある。
【0011】なお、上記ハウジングを既製の壁面取付型
の配線器具の1個乃至3個のいずれかのモジュール寸法
の大きさに形成すればよい。また、上記ハウジングを既
製の1個モジュールの埋込型の配線器具を3個連設した
1連の大きさに形成し、複数個のスイッチを備えるよう
にしてもよい。さらに、銘板を取り付けることができる
ように、上記ハウジングのスイッチのハンドルや送受光
部の素子が配置される上面に銘板が貼着された化粧カバ
ーを取り付けるようにしてもよい。
【0012】さらにまた、ネームカードを取り替えるこ
とができるように、上記化粧カバーに貼着された銘板と
ハンドルとの間にネームカードを挟む構造とすることが
好ましい。
【0013】
【作用】本発明は、上述のようにハウジングを既製の埋
込型の配線器具のモジュール寸法の大きさに形成し、上
記配線器具を壁面に埋設する場合に用いる取付枠に着脱
自在とすることにより、既製の配線器具と同様にして容
易に壁面などに埋め込んで取り付けることができるよう
にし、またアドレスの設定変更や機能変更の際に、設定
装置との間で光ワイヤレス信号を用いて信号伝送を行う
送受光部を備えることにより、操作端末器を壁などから
取外すことなく容易にアドレスや機能の変更を行えるよ
うにしたものである。
【0014】
【実施例】(実施例1)図1乃至図4に本発明の一実施
例を示す。本実施例の操作端末器は、図4に示すよう
に、信号線4を介して中央制御装置との間で信号伝送を
行う送受信回路31と、設定装置との間で光ワイヤレス
信号を用いて信号伝送を行う光ワイヤレス送受信回路3
2と、上記送受信回路31,32の送受信制御や受信デ
ータに応じた処理や送信データを作成する処理等を行う
CPUからなる制御回路30と、この制御回路30のク
ロック信号を発生するクロック発生回路33と、自己に
設定されたアドレスや機能を記憶するEEPROM等で
構成された記憶回路34と、照明の点灯状態を表示する
表示回路35と、スイッチからなる操作回路36と、シ
ステム起動時等に制御回路30を初期化するためのリセ
ット信号を発生するリセット回路37とで構成してあ
る。
【0015】この操作端末器3の外観を図2に示す。こ
の操作端末器3は、ハウジング40が、図1に示すよう
に、ボディ40aとカバー40bとからなり、ボディ4
0aの両端縁から上方に突設した係合部44の嵌合孔4
4aに、カバー40bの両端下部に形成した突起45を
弾性嵌合して、ボディ40aとカバー40bとを一体に
組み合わせる構造としてある。ここで、突起45の周辺
の係合部44と重合する部分は、係合部44の形とほぼ
一致する形状に凹設して組み合わせを容易としてある。
ボディ40aの一端側は下方に突設し、この突設部の
下面に信号線を接続する端子46を取り付けてある。こ
こで、端子46は、L字状の端子板46aと、この端子
板46aに螺着される座金付の端子ねじ46bとからな
る。
【0016】このボディ40aの内部には、上述した回
路が実装されたプリント基板47が収納される。このプ
リント基板47の一端には、ボディ40aに挿着される
上記端子板46aの挿入片を、図2(d)に示すように
半田付けし、端子46とプリント基板47との接続が行
われる。このプリント基板47の上面には、少なくと
も、スイッチSW1 と、光ワイヤレス送受信回路32の
発光ダイオードLD1 及びフォトダイオードPD1 と、
表示回路35の2個の発光ダイオードLD2 を実装して
ある。ここで、発光ダイオードLD2 としては、赤と緑
というように発光色の異なるものを用いて、色によって
容易に照明の動作状態を識別できるようにしてある。
【0017】カバー40bは、中央部を上方に突設し、
この突設部の上面に、スイッチSW 1 のハンドル48を
進退自在に露呈させるハンドル穴49と、発光ダイオー
ドLD1 及びフォトダイオードPD1による光ワイヤレ
ス信号の送受信を行うフィルタ52が装着される送受信
用窓50と、表示用の発光ダイオードLD2 を露呈する
表示窓51とを形成してある。
【0018】このカバー40bの両端縁からは夫々1対
の係止爪53を突設し、この係止爪53を用いて、既製
の配線器具を壁面に埋設する場合に用いられる取付枠
(図5参照、図中の60)に着脱自在に取付可能として
ある。なお、このカバー40bの突設部の両端面の基部
には、金属製の取付枠(図示せず)に取り付ける場合に
対応して、嵌合取付部54を形成してある。
【0019】このカバー40bの突設部の上には化粧カ
バー55が取り付けられる。ここで、化粧カバー55
は、上面を僅かに凹設し、この凹部内に銘板56が貼着
される。なお、この上面にはカバー40bの穴49や窓
50,51に対応する穴を空けてある。化粧カバー55
の下面の4箇所から垂設された係止片55aを、上記カ
バー40bの嵌合取付部54の両側部分に突設された突
起57に弾性嵌合して、カバー40bに取り付けられ
る。なお、銘板56は透明材で形成され、ネームカード
58を入れる部分を形成してある。
【0020】図3は本実施例の操作端末器3を取付枠6
0等を用いて壁面に埋設した状態を示し、設定装置Zを
用いてアドレスの変更や機能変更を行える。設定操作装
置Zは、各種操作のための複数のスイッチからなる操作
部70と、アドレスや機能内容などを表示する表示部7
1とを備えている。なお、機能としては、例えば一時点
灯あるいは遅れ消灯などの機能を操作端末器3に持たせ
ることが可能となっており、また設定装置Zでアドレス
の確認を行えるようにもなっている。
【0021】このようにハウジング40を既製の埋込型
の配線器具のモジュール寸法の大きさに形成し、上記配
線器具を壁面に埋設する場合に用いる取付枠60に着脱
自在とすることにより、既製の配線器具と同様にして容
易に壁面などに埋め込んで取り付けることができる。ま
たアドレスの設定変更や機能変更の際に、設定装置Zと
の間で光ワイヤレス信号を用いて信号伝送を行う光ワイ
ヤレス送受信回路32を備えることにより、操作端末器
3を壁などから取外すことなく容易にアドレスや機能の
変更を行える。
【0022】(実施例2)図5乃至図8に本発明の他の
実施例を示す。本実施例は操作端末器が備えるスイッチ
の個数が4つになったもので、これに伴ってハウジング
40の外形寸法を大きくしてある。なお、ハウジング4
0は既製の1個モジュールの配線器具を3個連設した1
連モジュールの寸法に形成してある。そして、カバー4
0bは4箇所から下方に垂設された係止爪45’を、ボ
ディ40aの対応する箇所に形成された嵌合孔44’に
弾性嵌合して組み合わせる構造としてある。また、端子
46の端子板46aとプリント基板47との接続はリー
ド線59を用いて行う。さらに、本実施例の場合にはス
イッチの数の増加により形状が大きくなり、且つ各部材
のための開口の数が多くなっている点を除いて基本的に
は、上記実施例1から容易にその構成及び構造を判断で
きるので、詳細な説明は省略する。
【0023】図6は上記操作端末器3を取付枠60に取
り付けた状態を示す図であり、このように取付枠60に
取り付くようにすれば、既製の配線器具と同様にして壁
面に容易に埋設することができる。そして、実施例1の
場合と同様にして、図7に示すようにして設定装置Zで
アドレスや機能の変更を行える。図8は操作端末器3の
回路構成を示すもので、本実施例の場合には操作回路3
6のスイッチSW1 の個数が4個となっており、このス
イッチSW1 の個数の増加に応じて表示回路35の発光
ダイオードLD2 の個数が増加している点を除いて実施
例1の回路と同じである。
【0024】なお、上記実施例の場合にはスイッチSW
1 が4個である場合について説明したが、スイッチSW
1 は3個や2個にすることも可能であり、図9及び図1
0の夫々の場合の操作端末器3の外観図を示す。 (実施例3)図11及び図12に本発明のさらに他の実
施例を示す。本実施例では、図11に示すように、カバ
ー40bの突設部の上面から化粧カバー55に貼着され
た銘板56の位置までハンドル48及び発光ダイオード
LD2 の上面を突出させ、ハンドル48と銘板56との
間にネームカード58を挟み込む構造としてある。この
ようにすることにより、施工後でも化粧カバー55をカ
バー40bから取り外すことにより、ネームカード58
を容易に取り替えることができる。なお、この化粧カバ
ー55の取外し時にネームカード58が脱落することを
防止するために、図12に示すように化粧カバー55の
ハンドル48挿通用の開口61に脱落防止用のリブ62
を形成してある。また、上記銘板56はハンドル48に
対応する部分56aをエンボス加工する場合があり、こ
の際にネームカード58をハンドル48と銘板56との
間に挟むとハンドル48の操作性が良くなる利点が得ら
れる。
【0025】
【発明の効果】本発明は上述のように、ハウジングを既
製の埋込型の配線器具のモジュール寸法の大きさに形成
し、上記配線器具を壁面に埋設する場合に用いる取付枠
に着脱自在としてあるので、既製の配線器具と同様にし
て容易に壁面などに埋め込んで取り付けることができ、
またアドレスの設定変更や機能変更の際に、設定装置と
の間で光ワイヤレス信号を用いて信号伝送を行う送受光
部を備えているので、操作端末器を壁などから取外すこ
となく容易にアドレスや機能の変更を行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の操作端末器の分解斜視図で
ある。
【図2】(a)〜(d)は同上の操作端末器の組立後の
平面図、側面図、背面図及び一部を破断した正面図であ
る。
【図3】同上の設定装置を用いたアドレスなどの変更方
法の説明図である。
【図4】同上の操作端末器の回路図である。
【図5】本発明の他の実施例の操作端末器の分解斜視図
である。
【図6】(a)〜(c)は同上の操作端末器の組立後の
平面図、側面図、背面図である。
【図7】同上の設定装置を用いたアドレスなどの変更方
法の説明図である。
【図8】同上の操作端末器の回路図である。
【図9】同上のスイッチを3個とした操作端末器の平面
図である。
【図10】同上のスイッチを2個とした操作端末器の平
面図である。
【図11】本発明のさらに他の実施例の分解斜視図であ
る。
【図12】同上の要部の構造を示す部分斜視図である。
【図13】従来の遠隔監視制御システムのシステム構成
図である。
【図14】伝送信号の説明図である。
【符号の説明】
1 中央制御装置 2,3 端末器 4 信号線 32 光ワイヤレス送受信回路 40 ハウジング 55 化粧カバー 56 銘板 58 ネームカバー SW1 スイッチ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央制御装置に信号線を介して固有のア
    ドレスを有する複数の端末器を接続し、中央制御装置か
    ら少なくともアクセスする端末器のアドレスデータ、負
    荷の制御内容を示す制御データ及び端末器からの返送待
    機期間を設定する返送待機信号からなる伝送信号を各端
    末器に伝送して、中央制御装置で各端末器を個別にアク
    セスして中央制御装置から各端末器に個別に制御データ
    を伝送すると共に、返送待機期間に端末器から監視デー
    タを返送される遠隔監視制御システムにおいて、負荷と
    して照明の点灯制御を遠隔操作で行うスイッチを備える
    上記端末器としての操作端末器であって、アドレスの設
    定変更や機能変更の際に、設定装置との間で光ワイヤレ
    ス信号を用いて信号伝送を行う送受光部を備え、ハウジ
    ングを既製の埋込型の配線器具のモジュール寸法の大き
    さに形成し、上記配線器具を壁面に埋設する場合に用い
    る取付枠に着脱自在として成ることを特徴とする遠隔監
    視制御システムの操作端末器。
  2. 【請求項2】 上記ハウジングを既製の壁面取付型の配
    線器具の1個乃至3個のいずれかのモジュール寸法の大
    きさに形成して成ることを特徴とする遠隔監視制御シス
    テムの操作端末器。
  3. 【請求項3】 上記ハウジングを既製の1個モジュール
    の埋込型の配線器具を3個連設した1連の大きさに形成
    し、複数個のスイッチを備えて成ることを特徴とする請
    求項1記載の遠隔監視制御システムの操作端末器。
  4. 【請求項4】 上記ハウジングのスイッチのハンドルや
    送受光部の素子が配置される上面に銘板が貼着された化
    粧カバーを取り付けて成ることを特徴とする請求項1記
    載の遠隔監視制御システムの操作端末器。
  5. 【請求項5】 上記化粧カバーに貼着された銘板とハン
    ドルとの間にネームカードを挟む構造として成ることを
    特徴とする請求項1記載の遠隔監視制御システムの操作
    端末器。
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