JPH05303044A - 内視鏡の先端部 - Google Patents

内視鏡の先端部

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JPH05303044A
JPH05303044A JP4106240A JP10624092A JPH05303044A JP H05303044 A JPH05303044 A JP H05303044A JP 4106240 A JP4106240 A JP 4106240A JP 10624092 A JP10624092 A JP 10624092A JP H05303044 A JPH05303044 A JP H05303044A
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light guide
guide fiber
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illumination light
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JP4106240A
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Hiroshi Sano
浩 佐野
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Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】観察像伝送手段と照明用ライトガイドファイバ
バンドルとをまとめて被覆する保護チューブの先端がず
れないようにして、照明用ライトガイドファイババンド
ルの折損や湾曲部の動作不良などが発生しないようにし
た内視鏡の先端部を提供することを目的とする。 【構成】挿入部内において、照明用ライトガイドファイ
ババンドル3を観察像伝送手段27と共に保護チューブ
25で被覆すると共に、先端部本体1の後部外周に後方
に向けて筒状部材10を嵌着し、保護チューブ25の先
端を係止するための保護チューブ係止部10eを筒状部
材10に形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、観察視野範囲を照明
用ライトガイドファイババンドルによって照明するよう
にした内視鏡の先端部に関する。
【0002】
【従来の技術】照明用ライトガイドファイババンドル
は、他の内蔵物や挿入部内面の凸凹等にひっかかって折
損しないよう、挿入部内においては保護チューブで被覆
する必要がある。
【0003】そのような照明用ライトガイドファイババ
ンドルは、多くの場合、ライトガイドファイババンドル
単独で被覆されるが、設計上のレイアウトの都合等によ
っては、観察像伝送手段と共にまとめて外装される。
【0004】そのような場合、観察像伝送手段としてイ
メージガイドファイババンドルが用いられていれば、例
えば特開昭62−85215号に示されるように、保護
チューブの先端を係止するための環状の突起を先端部本
体の後端部分に形成して、そこに保護チューブの先端を
係止することができると考えられる。
【0005】しかし、観察像伝送手段として、固体撮像
素子を用いて先端部本体内で観察像を電気信号に変換
し、その画像信号を信号ケーブルで伝送するようにした
内視鏡の場合には、固体撮像素子の占める断面積がイメ
ージガイドファイババンドルに比べてはるかに大きなも
のになる。
【0006】そのため、先端部本体の後端部分に保護チ
ューブを係止するための突起等を形成するスペース上の
余裕がなく、保護チューブの先端部を係止することな
く、照明用ライトガイドファイババンドルと信号ケーブ
ルとを保護チューブで単に被覆していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】保護チューブの端部が
自由端になっていると、挿入部の先端部分に形成された
湾曲部をくり返し屈曲させているうちに、保護チューブ
が徐々に後方にずれて、照明用ライトガイドファイババ
ンドルがむき出しになって折れてしまったり、保護チュ
ーブが蛇腹状に重なり合って湾曲部内に詰まり、湾曲動
作に支障をきたすことがあった。
【0008】そこで本発明は、観察像伝送手段と照明用
ライトガイドファイババンドルとをまとめて被覆する保
護チューブの先端がずれないようにして、照明用ライト
ガイドファイババンドルの折損や湾曲部の動作不良など
が発生しないようにした内視鏡の先端部を提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の内視鏡の先端部は、観察像を伝送するため
の観察像伝送手段の端部と観察視野を照明するための照
明用ライトガイドファイババンドルの射出端とを挿入部
先端に設けられた先端部本体に取り付け、上記観察像伝
送手段と上記照明用ライトガイドファイババンドルとを
上記挿入部内に挿通した内視鏡の先端部において、上記
挿入部内において、上記照明用ライトガイドファイババ
ンドルを上記観察像伝送手段と共に保護チューブで被覆
すると共に、上記先端部本体の後部外周に後方に向けて
筒状部材を嵌着し、上記保護チューブの先端を係止する
ための保護チューブ係止部を上記筒状部材に形成したこ
とを特徴とする。
【0010】また、本発明の内視鏡の先端部は、観察像
を電気信号に変換する固体撮像素子と観察視野を照明す
るための照明用ライトガイドファイババンドルの射出端
とを挿入部先端に設けられた先端部本体に取り付け、上
記固体撮像素子に接続された信号ケーブルと上記照明用
ライトガイドファイババンドルとを上記挿入部内に挿通
した内視鏡の先端部において、上記挿入部内において、
上記照明用ライトガイドファイババンドルを上記信号ケ
ーブルと共に保護チューブで被覆すると共に、上記先端
部本体の後部外周に後方に向けて筒状部材を嵌着し、上
記保護チューブの先端を係止するための保護チューブ係
止部を上記筒状部材に形成したことを特徴とする。
【0011】そして、上記挿入部の先端部分に遠隔操作
によって屈曲自在な湾曲部を形成し、上記湾曲部を遠隔
的に屈曲させるための湾曲操作ワイヤの先端が取り付け
られたワイヤ固定部材と上記湾曲部を形成する最先端の
節輪とを上記筒状部材に係止してもよい。
【0012】
【実施例】図面を参照して実施例を説明する。図2は、
電子内視鏡の先端部の正面図であり、先端部本体1の中
央部分に対物レンズ2が配置されている。そして、その
左右に、照明用ライトガイドファイババンドル3の射出
端面が配置されていて、そこから放出される照明光によ
って、対物レンズ2による観察視野が照明される。
【0013】図3及び図1は、電子内視鏡の先端部の側
面半断面図及び平面断面図である。遠隔操作により屈曲
自在な湾曲部11は、細長い可撓管からなる挿入部の先
端部分に形成されており、その湾曲部11の先端部分
に、筒状部材10を介して先端部本体1が連結されてい
る。
【0014】12は、リベット13によって回動自在に
連結された複数の節輪であり、その外側に、網状管14
及び弾力性のある外皮チューブ15が順に被覆されて、
湾曲部11が形成されている。
【0015】筒状部材10は、図4に示されるように、
後側に向かって数段階に径が細くなった段付きの筒状に
形成されており、その先端部分10aが、先端部本体1
の後端部分の外周に嵌合し、図3に示される第1のピン
17によって筒状部材10と先端部本体1とが係止され
ている。図4に示される第1のピン孔10bが、第1の
ピン17と係合する孔である。
【0016】湾曲部11の最先端の節輪12aは、筒状
部材10の第2段目の部分10cの後半部分に嵌合し、
図1に示される第2のピン18によって、筒状部材10
と最先端の節輪12aとが係止されている。図4に示さ
れる第2のピン孔10dが、第2のピン18と係合する
孔である。
【0017】筒状部材10の中間部分の上下両側は、湾
曲操作ワイヤ19を通すために切り欠かれている。20
は、操作ワイヤ19を湾曲部11側へ引き出すための溝
である。
【0018】図3に示される22は、湾曲操作ワイヤ1
9の先端が固着されたワイヤ固定環であり、図4に示さ
れる筒状部材10の第2段目の部分10cの前半部分に
嵌合し、筒状部材10の先端部分10aとの間の段差と
最先端の節輪12aとの間に挟まれることによって前後
方向に固定される。
【0019】筒状部材10の後端部分は、保護チューブ
25の先端を係止するための保護チューブ係止部10e
になっており、中間部分よりさらに小さな径の環状に形
成されて、後端面部分はフランジ状に少し突出形成され
ている。
【0020】図1及び図3に示されるように、対物レン
ズ2は、先端部本体1内に配置されたレンズ枠4内に固
着されている。そして金属製のレンズ枠4が表面に出な
いように、レンズ枠4の先側外周は、先端面に露出する
絶縁部材5によって囲まれ、絶縁部材5と先端部本体1
との間には、照明用ライトガイドファイババンドル3の
射出端断面の形状に合わせて切り欠かれた中間リング6
が介装されている。
【0021】レンズ枠4の後端部分に嵌合して、先端部
本体1内から湾曲部11内側に突出するように、先端部
本体1に素子枠7が接合固着されている。素子枠7の内
外面は薄い絶縁テープで覆ってある。そして、この素子
枠7内に配置された固体撮像素子26の像入射端面に、
対物レンズ2によって観察像が結像し、固体撮像素子2
6によって電気信号に変換される。2a及び2bは、色
補正フィルタ及びローパスフィルタである。
【0022】固体撮像素子26に入力される駆動信号及
び固体撮像素子26から出力される画像信号を伝送する
ための信号ケーブル27は、固体撮像素子26の後端部
分に接続されていて、湾曲部11内から挿入部内に全長
にわたって挿通され、外部のビデオプロセッサ(図示せ
ず)に接続されるように配置されている。
【0023】照明用ライトガイドファイババンドル3
は、図1に示されるように、左右に分けられてレンズ枠
4及び素子枠7の両側部に沿って後方に至り、筒状部材
10の後端部分付近で内側に寄せられて、挿入部内にお
いては信号ケーブル27に沿って配置されている。
【0024】保護チューブ25は、例えばシリコンゴム
等のように軟質で可撓性のある材料によって形成されて
おり、挿入部内では全長にわたって照明用ライトガイド
ファイババンドル3と信号ケーブル27とが同じ保護チ
ューブ25によって被覆されている。そして、筒状部材
10の後端に突設された保護チューブ係止部10eに保
護チューブ25の先端が被せられて緊縛固定されてい
る。
【0025】図5は、上述の電子内視鏡の先端部を、組
み立ての際のユニット単位で示している。先端部ユニッ
トAは、対物レンズ2、照明用ライトガイドファイババ
ンドル3、固体撮像素子26及び信号ケーブル27等が
取り付けられた先端部本体1に筒状部材10を第1のピ
ン17によって固定し、保護チューブ25を信号ケーブ
ル27と照明用ライトガイドファイババンドル3とに被
せて、筒状部材10の保護チューブ係止部10eに保護
チューブ25を係止させて形成されている。
【0026】組み立て時には、次に、一対の湾曲操作ワ
イヤ19をワイヤ固定環22に固着した操作ワイヤユニ
ットBを筒状部材10に取り付け、最後にリベット13
によって連結された節輪ユニットCの最先端の節輪12
aを筒状部材10に嵌着し、第2のピン18で固定す
る。
【0027】なお、ワイヤ固定環22と最先端の節輪1
2aとには、互いに係合する凹凸部31,32が形成さ
れており、組み立て後にワイヤ固定環22が自由に回転
できないようになっている。
【0028】なお、本発明は電子内視鏡に限らず、イメ
ージガイドファイバによって観察像を伝送する内視鏡に
適用してもよい。
【0029】
【発明の効果】本発明の内視鏡の先端部によれば、照明
用ライトガイドファイババンドルと観察像伝送手段とを
一つの保護チューブで被覆するようにした内視鏡であっ
ても、保護チューブの先端を移動しないように固定する
ことができるので、保護チューブのずれに起因する照明
用ライトガイドファイババンドルの折損や湾曲部の動作
不良等のない耐久性の優れた内視鏡を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の電子内視鏡の先端部の平面断面図であ
る。
【図2】実施例の電子内視鏡の先端部の正面図である。
【図3】実施例の電子内視鏡の先端部の側面半断面図で
ある。
【図4】実施例の電子内視鏡の先端部の筒状部材の斜視
図である。
【図5】実施例の電子内視鏡の先端部のユニット図であ
る。
【符号の説明】
1 先端部本体 3 照明用ライトガイドファイババンドル 10 筒状部材 10e 保護チューブ係止部 25 保護チューブ 26 固体撮像素子 27 信号ケーブル(観察像伝送手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】観察像を伝送するための観察像伝送手段の
    端部と観察視野を照明するための照明用ライトガイドフ
    ァイババンドルの射出端とを挿入部先端に設けられた先
    端部本体に取り付け、上記観察像伝送手段と上記照明用
    ライトガイドファイババンドルとを上記挿入部内に挿通
    した内視鏡の先端部において、 上記挿入部内において、上記照明用ライトガイドファイ
    ババンドルを上記観察像伝送手段と共に保護チューブで
    被覆すると共に、上記先端部本体の後部外周に後方に向
    けて筒状部材を嵌着し、上記保護チューブの先端を係止
    するための保護チューブ係止部を上記筒状部材に形成し
    たことを特徴とする内視鏡の先端部。
  2. 【請求項2】観察像を電気信号に変換する固体撮像素子
    と観察視野を照明するための照明用ライトガイドファイ
    ババンドルの射出端とを挿入部先端に設けられた先端部
    本体に取り付け、上記固体撮像素子に接続された信号ケ
    ーブルと上記照明用ライトガイドファイババンドルとを
    上記挿入部内に挿通した内視鏡の先端部において、 上記挿入部内において、上記照明用ライトガイドファイ
    ババンドルを上記信号ケーブルと共に保護チューブで被
    覆すると共に、上記先端部本体の後部外周に後方に向け
    て筒状部材を嵌着し、上記保護チューブの先端を係止す
    るための保護チューブ係止部を上記筒状部材に形成した
    ことを特徴とする内視鏡の先端部。
  3. 【請求項3】上記挿入部の先端部分に遠隔操作によって
    屈曲自在な湾曲部が形成されており、上記湾曲部を遠隔
    的に屈曲させるための湾曲操作ワイヤの先端が取り付け
    られたワイヤ固定部材と上記湾曲部を形成する最先端の
    節輪とが上記筒状部材に係止されている請求項1又は2
    記載の内視鏡の先端部。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100545984B1 (ko) * 2003-07-07 2006-01-31 (주)화이버 옵틱코리아 광커넥터 및 그 케이블
JP2008212309A (ja) * 2007-03-02 2008-09-18 Hoya Corp 極細径内視鏡の先端部
JP2010029488A (ja) * 2008-07-30 2010-02-12 Hoya Corp 内視鏡
JP2010068931A (ja) * 2008-09-17 2010-04-02 Fujifilm Corp 内視鏡、およびその内蔵物

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JP2010068931A (ja) * 2008-09-17 2010-04-02 Fujifilm Corp 内視鏡、およびその内蔵物

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