JPH05300490A - 符号化装置 - Google Patents

符号化装置

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JPH05300490A
JPH05300490A JP10082992A JP10082992A JPH05300490A JP H05300490 A JPH05300490 A JP H05300490A JP 10082992 A JP10082992 A JP 10082992A JP 10082992 A JP10082992 A JP 10082992A JP H05300490 A JPH05300490 A JP H05300490A
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JP
Japan
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signal
video signal
circuit
variable length
frame
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Pending
Application number
JP10082992A
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English (en)
Inventor
Shigeru Awamoto
繁 粟本
Shoichi Nishino
正一 西野
Toyohiko Matsuda
豊彦 松田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 映像信号の情報量を高能率符号化手段により
削減圧縮する際に用いられる符号化装置に関するもの
で、効率よく可変長符号化を図ることを目的とする。 【構成】 入力ディジタル映像信号を直交変換回路14
で高能率符号化し所定の並べ換えを行い、量子化回路1
6で所定のステップ幅で量子化し、さらに変換回路17
で所定の数値に変換し、この変換回路17の出力値に対
して、可変長符号を割り当てる可変長符号化回路18を
備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、映像信号の情報量を高
能率符号化手段により削減圧縮する際に用いられる符号
化装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、映像信号は情報量が非常に大き
いため、記録あるいは伝送を行なうにあたって、高能率
符号化によって画質劣化が視覚的に目立たないように情
報量を削減圧縮する方法が用いられる。例えば、図5
は、高能率符号化方式として直交変換を用いる符号化装
置の構成の一例を示したブロック図であり、501は映
像信号のブロック化信号を入力する入力端子、502は
前記ブロック化信号を直交変換する直交変換回路、50
3は直交変換回路502より得られる変換係数を符号化
するために、その係数並びを並べ換える並べ換え回路、
504は並べ換え回路503出力の直交変換係数を符号
化する符号化回路、505は符号化データを出力する出
力端子である。
【0003】また、符号化回路504は、前記直交変換
係数を所定のステップ幅で量子化する量子化器541
と、所望のデータ量におさめるために適するステップ幅
を持つ量子化器を選択する量子化選択回路542と、量
子化器541出力の量子化データを符号化する符号化器
543とで構成される。
【0004】符号化器543は、量子化器541出力の
量子化データの各値の発生頻度に対して、発生頻度の高
い値のデータほど短い語長の(データ量の少ない)符号
語を割り当てる可変長符号化及び量子化データ値0が連
続して発生した場合、連続した0の個数を符号化して伝
送するランレングス符号化、さらに前記ブロック化信号
をブロック内で係数並び順に順次符号化して行き、単位
ブロック内においてある係数以降の量子化データの値が
すべて0となった場合、EOB(End ofBloc
k)符号を挿入し、それ以降の係数を符号化しない等の
方法を用いてデータ量削減(圧縮)を行なう。可変長符
号化の符号割当てを行なう可変長符号化テーブルの一例
を図6に示す。
【0005】量子化選択回路542は、前記可変長符号
化を施された結果のデータ量を予め計算することによ
り、所定データ量を満足する最適なステップ幅をもつ量
子化器を選択する。
【0006】図7(a)、(b)、(c)は、それぞれ
並べ換え回路503の動作を説明するための直交変換回
路502出力Aと並べ換え回路503出力Bにおける1
ブロック単位の係数並びの順番、さらに量子化器541
出力Cの量子化データの値の一例を示している。
【0007】図7の係数並びは、本従来例の符号化装置
が水平方向および垂直方向の2次元直交変換を行ない、
そのブロックは水平4画素、垂直4画素のブロックサイ
ズとした場合を示すものである。従って、図7(a)で
は水平方向4係数、垂直方向4係数の16係数で1ブロ
ックを構成する。図7のブロックにおいて、各係数が表
わす周波数成分は左方ほど水平方向の低域に対応し、上
方ほど垂直方向の低域に対応するものとする。
【0008】2次元直交変換を行なう直交変換回路50
2の構成は、水平方向と垂直方向の一方向の直交変換を
施した後にもう一方向の直交変換を行なうので、係数並
びは図7(a)に示すような順番になっている。しか
し、2次元直交変換に対する符号化のためには、直流成
分を含めて低域成分ほど視覚に対する影響が大きく、低
域ほどより重要な成分として取り扱う必要があり、その
ためには図7(b)のような係数の順番となるジグザグ
スキャンと言われる2次元周波数的に低域(水平・垂直
ともに低域で図の左上方)から高域(図の右下方)に並
べるほうが適している。
【0009】ジグザグスキャンを行なうことにより、符
号化回路504では、まず最も粗いステップ幅で量子化
した状態から始めて、データ量が所望のデータ量になる
まで係数並びの最初のほうから順にステップ幅を細かく
して行けばよい。また、図7(c)に示す例から、ジグ
ザグスキャンによりブロック内係数並びの最後の方に0
が連続する確率が高くなり、前記EOBによる符号化デ
ータ量削減率が向上する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】符号化回路543で行
なわれる可変長符号化は、画像信号の圧縮に一般的に広
く用いられている手法である。
【0011】しかしながら、図6に示すような可変長符
号変換テーブルは、入力された量子化データに対して、
前もって測定したデータ値の発生頻度によってあらかじ
め決められたものであるから、異なる発生頻度をもつデ
ータが入力された場合、可変長符号変換テーブルの不整
合により、効果的なデータ量削減が行なわれない。
【0012】すなわち、例えば映像信号の輝度信号と色
信号とが入力される場合や、第1フレームはフレーム内
データをそのまま高能率符号化処理し、第2フレームは
第1フレームとのフレーム間差分をとって高能率符号化
処理するフレーム間符号化の場合等では、輝度信号と色
信号との間や、フレーム内処理データとフレーム間処理
データとの間で、各データ値の発生頻度がかなり異な
り、データ削減率が低下する。
【0013】本発明は上記問題点を解決するもので、映
像信号の情報量を、より高能率に削減圧縮する符号化装
置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の符号化装置は、入力ディジタル映像信号を高
能率符号化する高能率符号化手段と、前記高能率符号化
手段出力を所定のステップ幅で量子化する量子化手段
と、前記量子化手段出力の値を所定の数値に変換する変
換手段と、前記変換手段出力値に対して、可変長符号を
割り当てる可変長符号化手段とを少なくとも有してい
る。
【0015】
【作用】本発明は上記した構成により、入力信号データ
の種類、高能率符号化後のデータの各値の発生頻度の違
いにかかわりなく、最適な符号語を割り当てて可変長符
号化でき、データ圧縮効率を高めることができる。
【0016】
【実施例】図1は本発明の一実施例における符号化装置
のブロック図である。本実施例では、一例として連続す
る2フレームの映像信号を、フレーム間(時間)方向に
おいて、連続する2フレーム間のフレーム間和とフレー
ム間差をとることで2つの周波数領域に分離して処理す
る装置の場合について考える。また高能率符号化方法と
して、直交変換を行なう場合について考える。従って、
高能率符号化回路として、直交変換回路を用いる。直交
変換の単位画素ブロックは、水平4画素、垂直4画素の
ブロックサイズとする。また、可変長符号として、連続
する0の個数と最後の0の次にくる数値のレベルをパラ
メータとする2次元ハフマン符号を用いる場合を考え
る。
【0017】図1において、11は入力端子、12は時
間方向周波数分離回路、13はマルチプレックス回路、
14は直交変換回路、15は並べ換え回路、16は量子
化化回路、17は変換回路、18は可変長符号化回路、
19は出力端子である。また時間方向周波数分離回路1
2は、フレームメモリ121、加減算回路122とで構
成される。
【0018】以上のように構成されたこの実施例の符号
化装置において、以下その動作を説明する。
【0019】入力端子11から入力された映像信号は、
時間方向周波数分離回路12において、フレームメモリ
121で1フレームだけ時間遅延され、加減算回路12
2で2フレーム間の和と差が求められ、和フレームと差
フレームを得る。マルチプレックス回路13では、2系
統に分離された前記和フレームと差フレームを、順番に
出力する。
【0020】直交変換回路14はマルチプレックス回路
13の出力を、4画素×4画素毎に直交変換し、直交変
換係数から成るブロックを得る。次に、並べ換え回路1
5でジグザグスキャン等の手法により、符号化するため
の係数列に並べ換える。
【0021】並べ換え回路15出力の直交変換係数列は
量子化回路16で所定のステップ幅で量子化され、その
後0ラン長と0ランの最後の0の次の係数値の2次元パ
ラメータでコード化される。すなわち、例えば図2
(a)に示すデータ係数列に対して、図2(b)に示す
ように2次元コード化される。
【0022】いま、可変長符号化回路18には、図3に
例示するようにあらかじめ和フレームに対して最適な符
号化テーブルがセットされているとすると、和フレーム
の2次元コードデータが変換回路17に入力されると、
変換回路17は入力データをそのまま出力し、可変長符
号化回路18で前記符号化テーブルに沿って可変長符号
化が行なわれる。
【0023】次に、前記差フレームにおける2次元コー
ドデータが変換回路17に入力されると、変換回路17
は、図4に例示したような、差フレームの2次元コード
データを発生頻度順に並べたものと前記和フレームの2
次元コードデータをそれぞれ発生頻度順に並べたものを
1対1に対応付ける変換テーブルにより、前記差フレー
ムの2次元コードデータの発生頻度の順位と同じ発生頻
度順位の前記和フレームの2次元コード値を出力する。
そして、変換回路17出力は、可変長符号化回路18に
入力され、前記符号化テーブルに沿って可変長符号化が
行なわれる。そして、所定の符号量に符号化された後、
符号化データとして出力端子19から出力される。
【0024】以上のように本実施例によれば、映像信号
の符号化装置において、上記した構成により、入力信号
データの種類やデータ圧縮率の違い等による高能率符号
化後のデータの各値の発生頻度の違いに対して、変換テ
ーブルを介して最適な符号語を割り当てて可変長符号化
することで、データ圧縮効率を常に最適なものにするこ
とができる。
【0025】なお、本実施例では直交変換回路14入力
として、連続する2フレームの映像信号を、フレーム間
(時間)方向において、連続する2フレーム間のフレー
ム間和とフレーム間差をとることで2つの周波数領域に
分離して処理したものの場合について説明したが、連続
するmフレーム(m=2、3、…)の映像信号を、フレ
ーム間(時間)方向においてm個の周波数領域に分離し
たものに対しても同様の手法を用いることで効果が得ら
れる。
【0026】また、連続するnフレームを符号化の処理
単位として、第1のフレームをフレーム内処理とし、残
りのn−1のフレームをフレーム間差分処理したものに
対しても同様であり、フレーム内処理されたデータとフ
レーム間差分処理されたデータとの間の各データ値の発
生頻度が大きく異なるため、本実施例の効果は大きい。
【0027】また、直交変換回路14の複数種の入力が
輝度信号と色信号である場合も同様であり、両者の間の
周波数帯域の違いなどから、各データ値の発生頻度は大
きく異なり、本実施例による効果は大きい。
【0028】また、直交変換回路14の入力信号の形態
が、現行テレビジョン信号とハイビジョン信号の2種類
であるような場合でも、本実施例の効果に何ら変わりは
ない。
【0029】また、例えば標準画質モードと高画質モー
ドを持ち、直交変換回路14以降においてデータ削減率
(圧縮率)を複数通りに切り替えを行なうような場合で
も、それぞれの削減率の場合に対応した変換回路17の
変換テーブルを設定することにより、同様の効果が得ら
れる。
【0030】高能率符号化方式として、直交変換の場合
について考え、直交変換されるブロック信号を4×4画
素のブロックサイズとしたが、8×8画素や16×16
画素のブロックサイズでもよい。さらに水平垂直の2次
元直交変換ではなく、3次元の直交変換の場合でもよ
い。また、直交変換符号化でなく、DPCM符号化、A
DRC符号化、ベクトル量子化等どのような高能率符号
化方式であっても、本実施例の効果に何ら変わりはな
い。
【0031】可変長符号化方式として、2次元ハフマン
符号化を例にあげて説明したが、一般的な可変長符号化
方式であれば、どのようなものでもよい。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明は、上記した構成に
より、入力信号データの種類やデータ圧縮率の違い等に
よる高能率符号化後のデータの各値の発生頻度の違い
を、前記変換テーブルにより補正することで、効率よく
符号語を割り当てて可変長符号化でき、データ圧縮効率
向上または画質改善を図ることができる。
【0033】一般的に可変長符号化回路は、記憶素子か
ら成る符号化テーブルを持ち、入力信号データが複数種
類である場合など、前記種類の数だけ前記符号化テーブ
ルを持たなければならないが、本発明によれば、前記可
変長符号化回路の前に変換回路を設けることにより、前
記符号化テーブルをただ1つだけ持つだけでよく、その
実用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における符号化装置の構成を
示すブロック図
【図2】(a)は同実施例における量子化回路入力のデ
ータ係数列の概念図 (b)は同実施例における量子化回路出力の2次元コー
ド化の概念図
【図3】同実施例における可変長符号化回路の符号化テ
ーブルの一例を示す図
【図4】同実施例における変換回路の変換テーブルの一
例を示す図
【図5】従来の符号化装置の構成を示すブロック図
【図6】従来例における可変長符号化回路の符号化テー
ブルの一例を示す図
【図7】(a)は直交変換回路の出力を示すデータ配列
図 (b)は並べ換え回路の出力における1ブロック単位の
係数並びの順番を示す図 (c)は量子化器の出力の量子化データの値の一例を示
す図
【符号の説明】
14 直交変換回路 16 量子化回路 17 変換回路 18 可変長符号化回路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力ディジタル映像信号を高能率符号化す
    る高能率符号化手段と、前記高能率符号化手段出力を所
    定のステップ幅で量子化する量子化手段と、前記量子化
    手段出力の値を所定の数値に変換する変換手段と、前記
    変換手段出力値に対して、可変長符号を割り当てる可変
    長符号化手段とを少なくとも備えたことを特徴とする符
    号化装置。
  2. 【請求項2】入力ディジタル映像信号は、複数の種類の
    形式であり、変換手段は、前記複数の種類の映像信号に
    対して、それぞれ異なる変換を施すことを特徴とする請
    求項1記載の符号化装置。
  3. 【請求項3】入力ディジタル映像信号は、輝度信号と色
    信号とに分離されたコンポーネント信号であり、変換手
    段は、前記輝度信号と前記色信号に対し、それぞれ異な
    る変換を施すことを特徴とする請求項1記載の符号化装
    置。
  4. 【請求項4】入力ディジタル映像信号は、連続するmフ
    レーム(m=2、3、…)の映像信号を、フレーム間
    (時間)方向においてm個の周波数領域に分離したもの
    であり、変換手段は、波数領域に分離されたm通りの映
    像信号に対し、m通りのそれぞれ異なる変換を施すこと
    を特徴とする請求項1記載の符号化装置。
  5. 【請求項5】入力ディジタル映像信号は、連続するnフ
    レームを符号化の処理単位として、第1のフレームをフ
    レーム内処理とし、残りのn−1のフレームをフレーム
    間差分処理したものであり、変換手段は、前記第1のフ
    レームとその他のフレームに対して、それぞれ異なる変
    換を施すことを特徴とする請求項1記載の符号化装置。
  6. 【請求項6】入力ディジタル映像信号は、現行テレビジ
    ョン信号とハイビジョン信号であり、変換手段は、前記
    現行テレビジョン信号とハイビジョン信号に対して、そ
    れぞれ異なる変換を施すことを特徴とする請求項1記載
    の符号化装置。
JP10082992A 1992-04-21 1992-04-21 符号化装置 Pending JPH05300490A (ja)

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