JPH0529442A - テ−ブル装置 - Google Patents

テ−ブル装置

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JPH0529442A
JPH0529442A JP3177937A JP17793791A JPH0529442A JP H0529442 A JPH0529442 A JP H0529442A JP 3177937 A JP3177937 A JP 3177937A JP 17793791 A JP17793791 A JP 17793791A JP H0529442 A JPH0529442 A JP H0529442A
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JP
Japan
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opposite directions
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JP3177937A
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English (en)
Inventor
Tomoji Sekiya
智司 関谷
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 空気ばねによって保持された定盤上に、略同
じ質量を有する主テ−ブル22と第1のスライダ7(副
テ−ブル)を1方向にスライド自在に設け、この主テ−
ブル22と第1のスライダ7を第1、第2の連結手段1
6、20(ベルト19)で連結し、連動して互いに反対
方向へ同量ずつ移動するように構成した。 【効果】 上記主テ−ブルおよび副テ−ブルを作動させ
てもテ−ブル装置の重心位置は変化せず、バランスを保
つことができるから、上記主テ−ブルおよび副テ−ブル
が傾くことが有効に防止され、より高精度な位置決めを
行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば半導体装置の
製造装置において、ウエハを保持するテ−ブル装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】例えば、半導体露光装置は、反射光学系
を採用し、例えば超高圧Hgランプから所定波長のスペ
クトルを取り出し、これをコンデンサレンズを通してマ
スクパタ−ンが形成されたレチクル(マスク)に照射す
る。そして、上記露光装置は、上記レチクルを通過した
マスクパタ−ンを、縮小投影レンズにより縮小し位置決
めテ−ブル上に載置されたウエハに投影する。このこと
で、上記ウエハには上記マスクパタ−ンの一部が露光さ
れる。
【0003】さらに、上記露光装置は、上記ウエハに上
記マスクパタ−ン全体を露光するために、上記位置決め
テ−ブルを駆動し、上記ウエハを所定方向に逐次位置決
め駆動する。そして、上記露光装置は、ウエハを位置決
めするごとに上記反射光学系をON状態にすることで、
上記ウエハの略全面に亘って高精度に上記マスクパタ−
ンを露光する。また、上記露光装置は、重ね合わせ露光
を行う。すなわち、ウエハの同じ部位に何度も重ねて露
光を行うことによって回路パタ−ンを形成する。
【0004】このため、上記ウエハとレチクル(マス
ク)が高精度に位置決めされることが要求されるので、
上記位置決めテ−ブルにはかなりの位置決め精度が要求
される。また、この位置決めテ−ブルは外乱により上記
レチクルと上記ウエハとに位置ずれが生じるのを防止す
るために、空気ばねなどから構成される防振台の上面に
載置されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
な構成によれば、上記位置決めテ−ブルが駆動される
と、上記位置決めテ−ブルの重心が移動し、この位置決
めテ−ブルが上記防振台上で傾くことがある。このと
き、上記防振台はこれを修正するために、上記位置決め
テ−ブルを上方向に押し戻そうとする。このことで上記
防振台に振動が生じ、上記ウエハと上記レチクルに位置
ずれが生じ、正確な重ね合わせ露光ができないという不
都合が生じる。この発明は、このような事情に鑑みてな
されたもので、テ−ブルが移動しても重心が移動しない
テ−ブル装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、第1に、基
体と、この基体上に往復移動自在に設けられた主テ−ブ
ルと、上記基体上に往復移動自在に設けられ、上記主テ
−ブルと略同じ質量を有する副テ−ブルと、上記主テ−
ブルと副テ−ブルとを、連動して互いに反対方向に同量
ずつ移動するように連結した連結手段と、上記連結手段
を作動させ、主テ−ブルと副テ−ブルとを互いに反対方
向に駆動する駆動手段とを備えることを特徴とする。第
2に、上記第1の手段において、上記副テ−ブルは、主
テ−ブルの移動方向と平行にその両隣りに対称的に一つ
ずつ配置されていることを特徴とする。第3に、上記第
1の手段において、上記副テ−ブルは、主テ−ブルの下
部に配設されていることを特徴とする。第4に、上記第
1の手段において、上記連結手段は、主テ−ブルおよび
副テ−ブルを接続するベルトまたはワイヤを有すること
を特徴とする。第5に、上記第1の手段において、上記
駆動手段は、送りねじまたはリニアモ−タであることを
特徴とする。
【0007】
【作用】このような構成によれば、上記主テ−ブルと上
記副テ−ブルは連動して反対方向に移動するので装置全
体の重心位置を略定位置に保つことができる。
【0008】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図1、図2を参
照して説明する。
【0009】この発明のテ−ブル装置1は、上面2aが
平坦に形成された基体としての矩形板状の定盤2を有す
る。この定盤2は空気ばね(防振台)3…によって保持
され、上面2aは水平に保たれている。
【0010】この定盤2の上面には、この定盤2の中心
線eに線対称に配置された一対の第1のガイドレ−ル
4、4が固定されている。また、上記定盤2の第1のガ
イドレ−ル4、4の外側の上面2aには、上記中心線e
に線対称に配置された一対の第2のガイドレ−ル5、5
が固定されている。
【0011】上記一対の第1のガイドレ−ル4、4に
は、副テ−ブルとしての矩形板状の第1のスライダ7が
この第1のガイドレ−ル4、4に沿ってスライド自在に
取り付けられている。すなわち、この第1のスライダ7
は、下端面に上記一対の第1のガイドレ−ル4、4と係
合する一対の凹溝7a、7aを有し、この凹溝7aを上
記一対の第1のガイドレ−ル4にスライド自在に係合さ
せて取り付けられている。
【0012】さらに、上記第1のスライダ7には軸線を
上記中心線eに一致させて設けられた駆動手段としての
ボ−ルねじ機構8が設けられている。上記第1のスライ
ダ7はこのボ−ルねじ機構8のナットを構成するめねじ
孔7bを有する。そして、このめねじ孔7bには上記ボ
−ルねじ機構8の上記中心線eに軸線を一致させたねじ
軸9が回転自在に螺挿されている。
【0013】上記ねじ軸9の両端部は、一対の支持板1
0、10によって回転自在に支持されている。また、上
記ねじ軸9の一端は、一方の支持板10に上記ねじ軸9
と軸線を一致させて取り付けられ上記ボ−ルねじ機構8
の駆動源を構成するステッピングモ−タ12の駆動軸に
連結されている。したがって、このステッピングモ−タ
12を作動させることで、上記ねじ軸9は回転駆動さ
れ、上記第1のスライダ7は上記第1のガイドレ−ル
4、4に沿ってスライド移動する。
【0014】また、上記一対の第2のガイドレ−ル5、
5には、同形状、同質量に形成された第2のスライダ1
3および第3のスライダ14が、上記一対の第2のガイ
ドレ−ル5、5にそれぞれスライド自在に取り付けられ
ている。すなわち、上記第2、3のスライダ13、14
は、下端面に上記第2のガイドレ−ル5と係合する凹溝
13a、14aを有する。そして、これら第2、第3の
スライダ13、14は、上記凹溝13a、14aを上記
一対の第2のガイドレ−ル5、5にそれぞれスライド自
在に係合させて取り付けられている。
【0015】さらに、上記第1のスライダ7と第2のス
ライダ13の間には、この第1のスライダ7と第2のス
ライダ13を連結する第1の連結手段16が設けられて
いる。この第1の連結手段16は、第1、第2のロ−ラ
17、18およびこの第1、第2のロ−ラ17、18に
張設されたベルト19とからなる。
【0016】上記第1、第2のロ−ラ17、18は、そ
れぞれ、上記定盤2の上面2aの上記第1、第2のガイ
ドレ−ル4、5の一端および他端に対応する部位に軸線
を垂直にして回転自在に設けられている。
【0017】そして、この第1、第2のロ−ラ17、1
8に張設されたベルト19の外面は、上記第1のスライ
ダ7および第2のスライダ13が伴に上記定盤2の長手
方向中央部に位置している状態で、それぞれ上記第1の
スライダ7の一側面および第2のスライダ13の一側面
に固着されている。すなわち、上記第1、第2のスライ
ダ7、13は、上記ベルト19によって、連動して互い
に反対方向に移動するように連結されている。
【0018】また、上記第1のスライダ7と上記第3の
スライダ14の間にも、上記第1の連結手段16と同様
に、上記第1のスライダ7と第3のスライダ14を連動
して互いに反対方向に移動するように連結する第2の連
結手段20が設けられている。この第2の連結手段20
は上記第1の連結手段16と同じ構成を有するものであ
るので同一符号を付して説明を省略する。
【0019】さらに、上記第2、第3のスライダ13、
14には上面を載置面21aとするテ−ブル本体21が
取り付けられる。すなわち、図2に示すように、上記テ
−ブル本体21は上記第2、第3のスライダ13、14
と伴に上記定盤2の長手方向に沿って往復移動し、かつ
上記第1のスライダ7とは非接触なように設けられてい
る。そして、上記第2、第3のスライダ13、14とこ
のテ−ブル本体21とでこの発明の主テ−ブル22を構
成している。また、この主テ−ブル22全体の質量は上
記第2のスライダ7(副テ−ブル)の質量と略同じくな
るように調整されている。次に、このテ−ブル装置1の
動作を図2を参照して説明する。
【0020】このテ−ブル装置1は、上記テ−ブル本体
21の載置面21aに被処理物、被測定物等を保持す
る。そして、この被処理物、被測定物等を位置決め駆動
するときには、上記テ−ブル装置1は、上記ステッピン
グモ−タ12を作動させる。このことで、ボ−ルねじ機
構8によって上記第1のスライダ7(副テ−ブル)が、
第1のガイドレ−ル4に沿って例えば図2に矢印イで示
す方向に移動する。上記第2、第3のスライダ13、1
4は、上記第1、第2の連結手段16、20によって、
第1のスライダ7と反対の方向に駆動される。このこと
で上記主テ−ブル22は矢印ロで示す方向に移動する。
【0021】このとき、上記第1のスライダ7(副テ−
ブル)と主テ−ブル22とは同じ量だけ反対方向に移動
することになるので、このテ−ブル装置1全体の重心位
置は変化せず、バランスを保つことができる。
【0022】このような構成によれば、重心位置がずれ
ることによって定盤2が傾くということを有効に防止す
ることができる。したがって、上記主テ−ブル22の上
面(テ−ブル本体21の載置面21a)を常に水平状態
に保つことが可能であり、例えば、上記半導体露光装置
の場合には、ウエハに重ね合わせ露光をする場合でも、
露光位置がずれることが少ないのでより正確な露光を行
うことが可能である。なお、この発明は上記一実施例に
限定されるものではなく、発明の要旨を変更しない範囲
で種々変形可能である。
【0023】例えば、上記一実施例では、上記第2、第
3のスライダ13、14の上面に上記テ−ブル本体を載
せ、これを主テ−ブル22としたが、他の実施例とし
て、図3に示すように、上記第1のスライダ7の上面に
テ−ブル本体21´を載せ、このテ−ブル本体21´と
上記第1のスライダ7を主テ−ブル22´とし、上記第
2、第3のスライダ13、14を副テ−ブルとするよう
にしても良い。
【0024】この場合にも、上記副テ−ブル(第2、第
3のスライダ13、14)および上記主テ−ブル22´
の質量を調整して、これらの質量が略等しくなるように
する必要がある。さらに、他の実施例として図4に示す
ような構成にしても良い。この実施例のテ−ブル装置1
´においては、主テ−ブル23の下側に副テ−ブル24
が設けられている。
【0025】すなわち、上記主テ−ブル23と副テ−ブ
ル24は上下方向に平行に配置され、それぞれ定盤に固
定された図示しないガイドレ−ルによって図に矢印で示
す方向に往復移動自在に保持されている。また、上記主
テ−ブル23と副テ−ブル24は略同じ質量に形成され
ている。
【0026】上記主テ−ブル23にはこの主テ−ブル2
3を矢印で示す方向に駆動するボ−ルねじ機構25が設
けられている。さらに、上記主テ−ブル23と副テ−ブ
ル24とは上記一実施例と同じように上記ボ−ルねじ機
構25の両端部付近に配置された一対のロ−ラ26、2
6に張設されたベルト27によって互いに反対方向に連
動するように連結されている。
【0027】このような構成によれば、上記主テ−ブル
23を移動させた場合でも、副テ−ブル24が連動して
反対方向に移動することで、このテ−ブル装置1´は常
にバランスがとられ、重心を定位置に保つことができ
る。このことで、このテ−ブル装置1´が防振台等に支
えられている場合でも上記主テ−ブル23および副テ−
ブル24が傾くことが有効に防止される。
【0028】また、上記一実施例および、他の実施例に
おいては、上記テ−ブル装置1は露光装置に用いられる
場合を示したがこれに限定されるものではなく、高精度
で位置決めが要求される被駆動部材(例えば測定物)を
保持するテ−ブル装置であればその用途は問うものでは
ない。
【0029】さらに、上記一実施例および他の実施例で
は連結手段としてベルト19(17)を用いたがベルト
に限定されるものではなく、例えば上記第1、第2のロ
−ラ17(26)、18(26)をスプロケットにし
て、このスプロケット間にチェ−ンを張設し、このチェ
−ンによって上記主テ−ブルと副テ−ブルとを連結する
ようにしても良いし、上記第1、第2のロ−ラ17(2
6)、18(26)をリ−ルにして、このリ−ル間にワ
イヤを張設し、このワイヤによって上記主テ−ブルと副
テ−ブルとを連結するようにしても良い。
【0030】また、上記一実施例および他の実施例にお
いては、駆動手段としてボ−ルねじ機構8(25)を用
いたが、これに限定されるものではなく例えば図5に示
すようにリニアモ−タ28を用いるようにしても良い。
【0031】
【効果】以上述べたように、この発明は、略同じ質量を
有する主テ−ブルおよび副テ−ブルを連結手段によって
連動して互いに反対方向に同量づつ移動するように連結
した
【0032】このような構成によれば、テ−ブル装置の
重心位置は変化せず、バランスを保つことができるか
ら、上記主テ−ブルおよび副テ−ブルが傾くことが有効
に防止され、より高精度な位置決めを行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す、全体斜視図。
【図2】同じく、動作を説明する斜視図。
【図3】他の実施例を示す全体斜視図。
【図4】同じく他の実施例を示す全体斜視図。
【図5】同じく他の実施例を示す全体斜視図。
【符号の説明】
1…テ−ブル装置、2…定盤、7…第1のスライダ(副
テ−ブル)、8…ボ−ルねじ機構(駆動手段)、16…
第1の連結手段、18…第2のロ−ラ、19…ベルト、
20…第2の連結手段、22…主テ−ブル、28…リニ
アモ−タ。e…中心線、イ、ロ、1…テ−ブル装置、2
…定盤、3…空気ばね、4…第1のガイドレ−ル、5…
第2のガイドレ−ル、7…第1のスライダ、7a…凹
溝、7b…めねじ孔、8…ボ−ルねじ機構、9…ねじ
軸、10…支持板、12…ステッピングモ−タ、13…
第2のスライダ、13a…凹溝、14…第3のスライ
ダ、14a…凹溝、16…第1の連結手段、17…第1
のロ−ラ、18…第2のロ−ラ、19…ベルト、20…
第2の連結手段、21…テ−ブル本体、22…主テ−ブ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基体と、この基体上に往復移動自在に設
    けられた主テ−ブルと、上記基体上に往復移動自在に設
    けられ、上記主テ−ブルと略同じ質量を有する副テ−ブ
    ルと、上記主テ−ブルと副テ−ブルとを、連動して互い
    に反対方向に同量ずつ移動するように連結した連結手段
    と、上記連結手段を作動させ、主テ−ブルと副テ−ブル
    とを互いに反対方向に駆動する駆動手段とを備えること
    を特徴とするテ−ブル装置。
  2. 【請求項2】 上記副テ−ブルは、主テ−ブルの移動方
    向と平行にその両隣りに対称的に一つずつ配置されてい
    ることを特徴とする請求項1記載のテ−ブル装置。
  3. 【請求項3】 上記副テ−ブルは、主テ−ブルの下部に
    配設されていることを特徴とする請求項1記載のテ−ブ
    ル装置。
  4. 【請求項4】 上記連結手段は、主テ−ブルおよび副テ
    −ブルを接続するベルトまたはワイヤを有することを特
    徴とする請求項1記載のテ−ブル装置。
  5. 【請求項5】 上記駆動手段は、送りねじまたはリニア
    モ−タであることを特徴とする請求項1記載のテ−ブル
    装置。
JP3177937A 1991-07-18 1991-07-18 テ−ブル装置 Pending JPH0529442A (ja)

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