JPH05293417A - 粘性材料の塗布パターン検査装置 - Google Patents

粘性材料の塗布パターン検査装置

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JPH05293417A
JPH05293417A JP4099544A JP9954492A JPH05293417A JP H05293417 A JPH05293417 A JP H05293417A JP 4099544 A JP4099544 A JP 4099544A JP 9954492 A JP9954492 A JP 9954492A JP H05293417 A JPH05293417 A JP H05293417A
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JP
Japan
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viscous material
nozzle
discharge amount
control means
photoelectric sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP4099544A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Oyama
浩治 大山
Sukehito Edamatsu
祐人 枝松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP4099544A priority Critical patent/JPH05293417A/ja
Publication of JPH05293417A publication Critical patent/JPH05293417A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B15/00Details of spraying plant or spraying apparatus not otherwise provided for; Accessories
    • B05B15/50Arrangements for cleaning; Arrangements for preventing deposits, drying-out or blockage; Arrangements for detecting improper discharge caused by the presence of foreign matter

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  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ノズルの材料詰りばかりでなく粘性材料の塗布
パターンをも検出し、この検査結果を粘性材料塗布装置
にフィードバックして常に一定の吐出量で粘性材料を塗
布する。 【構成】レーザスリット光4を照射して受光することに
よりノズル5から吐出される障害物たる粘性材料6の径
寸法を検出する光電センサ1と、ノズル5から吐出され
る粘性材料6の有無を検出する光電スイッチ2と、光電
センサ1により検出された粘性材料6の吐出径により粘
性材料塗布装置7の吐出量を制御する吐出量制御手段3
と、光電スイッチ2により検出された粘性材料6の吐出
が無いことを判断した場合に粘性材料塗布装置7に作業
停止信号を出力する吐出異常処理制御手段3とを有す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、構造接着剤やシーリン
グ材等の粘性材料を被塗物に塗布する場合の塗布パター
ンを検査する塗布パターン検査装置に関し、特に材料切
れのみならず塗布径をも検査して、この結果を粘性材料
塗布装置にフィードバックし得るものである。
【0002】
【従来の技術】自動車車体を構成するフード、ドア、ト
ランクリッドなどは、インナパネルとアウタパネルとを
接合した状態でアウタパネルの周縁をヘミング加工する
ことにより組み立てられている。このヘミング加工を行
う前に溶接工程においてアウタパネルの周縁に構造接着
剤を塗布し、インナパネルとアウタパネルとの接合強度
を確保している。また、種々のパネルを溶接接合して車
体を組み立てた後に、室内への水入りを防止するため
に、塗装工程においてパネルの接合部にシーリング材を
塗布している。さらに、塗装を終了した後の艤装工程に
おいてはフロントガラスやリヤガラスを車体に取り付け
る際に車体のウィンド開口部にウィンドシール材を塗布
している。
【0003】かかる種々の粘性材料を塗布するにあたり
ロボットのハンドに粘性材料塗布装置を装着して塗布の
自動化を図っているが、塗布作業を自動化するとノズル
から粘性材料が吐出しているか否かを点検する必要が生
じる。そこで、従来では塗布作業中に、図8に示すよう
に、ノズル5から粘性材料6を吐出して、これを光電管
等のセンサ10a,10bで検知することにより粘性材
料塗布装置から材料が吐出しているか否かを点検し、ノ
ズル詰まりなどの不具合によって材料が吐出していない
場合には作業を停止して修理を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の検査方法ではノズルを被塗物に接触させながら塗
布作業を行う場合には光電管を配置できるスペースがな
く、したがって実際に材料を吐出しているか否かを検査
することはできなかった。また、光電管は吐出状態を検
出するだけで塗布パターンが正常か否かを判別すること
はできず、塗布作業を終了したときに目視検査を行う必
要があった。粘性材料のノズルからの吐出量は製造時の
粘度によっても異なるが、塗布作業を行う温度やノズル
先端の磨耗状態によっても大きく影響される。したがっ
て、塗布すべき部位に適量、すなわち所定幅を有する棒
状の材料が形成されているか否かを検査できる装置の開
発が希求されていた。
【0005】本発明は、このような従来技術の問題点に
鑑みてなされたものであり、粘性材料の塗布パターンを
検出し、この検査結果を粘性材料塗布装置にフィードバ
ックすることにより、常に一定の吐出量で粘性材料を塗
布することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、レーザスリット光を照射して受光すること
によりノズルから吐出される障害物たる粘性材料の径寸
法を検出する光電センサと、ノズルから吐出される障害
物たる粘性材料の有無を検出する光電スイッチと、この
光電センサにより検出された粘性材料の吐出径により粘
性材料塗布装置の吐出量を制御する吐出量制御手段と、
前記光電スイッチにより検出された粘性材料の吐出が無
いことを判断した場合に粘性材料塗布装置に作業停止信
号を出力する吐出異常処理制御手段とを有することを特
徴とする粘性材料の塗布パターン検査装置である。
【0007】
【作用】粘性材料塗布装置のノズルを被塗物の塗布部位
に近接させる前に、本実施例の塗布パターン検査装置の
光電センサおよび光電スイッチに近接させ、吐出量制御
手段から粘性材料塗布装置に材料の吐出指令信号を出力
してノズル先端から光電センサおよび光電スイッチの光
軸に対して粘性材料を吐出する。ついで、まず光電スイ
ッチにより粘性材料の吐出の有無を検出し、ノズル詰り
などの不具合によって光電スイッチの光軸が遮断されて
いないときは、吐出異常処理制御手段からの停止指令信
号によって粘性材料塗布装置を停止して、修理、改修な
どの処理を行う。一方、光電スイッチの光軸が遮断され
ており、ノズル先端から粘性材料が適正に吐出している
と判断されると、光電センサからのアナログ電圧出力を
検出し、粘性材料の吐出径が許容範囲内にあるか否かの
判断を行う。検出データが許容範囲外である場合には、
吐出量制御手段により、材料の圧送圧力等の塗布条件を
変更して粘性材料塗布装置の吐出量を制御した後に塗布
作業を実施する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明の一実施例に係る粘性材料の塗布
パターン検査装置を示す装置構成図、図2は同実施例の
動作を説明するフローチャート、図3はノズルから吐出
される粘性材料の塗布パターンを示す正面図、図4は粘
性材料の温度変化に対する吐出量を示すグラフ、図5は
粘性材料の製造粘度に対する吐出量を示すグラフ、図6
はノズルの使用期間に対する吐出量を示すグラフ、図7
は光電センサのアナログ電圧出力に対する吐出量を示す
グラフである。
【0009】本実施例に係る粘性材料の塗布パターン検
査装置は、ノズル5から吐出される障害物たる粘性材料
6の径寸法を検出する光電センサ1、ノズル5から吐出
される粘性材料6の有無を検出する光電スイッチ2、お
よび、制御手段3から構成されている。
【0010】光電センサ1は投光器1aと受光器1bか
ら構成されており、両者1a,1bの光軸が一致するよ
うに所定長だけ離間して設けられている。投光器1aに
はレーザ光発生器が内蔵されて、巾が約10〜15mm
のレーザスリット光4を照射する。一方、受光器1bに
は光導電セル、フォトダイオード、フォトトランジスタ
などの受光素子が内蔵され、レーザ光4を受けると受光
量に応じた電流が流れ、この電流によるアナログ電圧を
制御手段3に出力している。なお、レーザスリット光4
は、図1に示すノズル5から吐出された粘性材料6に直
交するように配設されており、これによって塗布パター
ンを認識することができるようになっている。
【0011】この光電センサ1に並設して光電スイッチ
2が設けられている。本実施例の光電スイッチ2は投光
器2aと受光器2bから構成された透過型(対向型)光
電スイッチであって、両者の光軸2a,2bが一致する
ように所定長だけ離間して設けられている。投光器2a
と受光器2bとの間に障害物たる粘性材料がない場合は
投光器2aから照射された光が受光器2bに常に入射
し、一方、障害物たる粘性材料によって投光器2aから
の光が遮光されると受光器2bから制御手段3にスイッ
チング出力が発せられる。なお、光電スイッチ2は上述
した透過型光電スイッチの他にも、投光器と受光器とを
一つのケース内に収容して障害物により反射した光を検
出することによりスイッチング出力を発する、いわゆる
反射型光電スイッチも用いることができる。
【0012】制御手段3には記憶部が設けられており、
図4に示す粘性材料の温度と吐出量との関係、図5に示
す粘性材料の製造粘度と吐出量との関係、図6に示す塗
布装置のノズルの使用期間と吐出量との関係に基づい
て、予め上述した光電センサ1のアナログ電圧に対する
吐出量を使用すべき粘性材料にて測定しておき、この結
果を記憶部に格納している。例えば、図4は粘性材料の
温度変化に対する吐出量の関係を示すグラフであり、製
造粘度が55000cpsの粘性材料を同一の塗布条件
で塗布したときの材料温度の変化に対する単位時間当り
の吐出量を測定したものである。構造接着剤やシーリン
グ材などは温度上昇にともなって粘度が低下するので吐
出量が増加することになる。また、図5は粘性材料の製
造粘度に対する吐出量の関係を示すグラフであり、材料
温度が30℃のときの材料製造粘度の変化に対する単位
時間当りの吐出量を測定したものである。温度が一定で
あれば材料の粘度が高くなると吐出量は低下することを
示している。図6はノズルの使用期間に対する吐出量の
関係を示すグラフである。塗布装置7のノズル5は、図
1に示すように先端を縮径して形成しているが、特にノ
ズル5と被塗物とを接触させて塗布する場合にはノズル
先端が経時的に磨耗し、これによってノズル先端のノズ
ル径が増加することになる。したがって、図6に示すよ
うに、材料の製造粘度が55000cps、材料粘度が
30℃と一定条件であるときにはノズル5の使用期間に
ともなって単位時間当りの吐出量も徐々に増加すること
を示している。これらのデータに基づいて各種の塗布条
件にてノズル5から粘性材料6を吐出し、その場合の光
電センサ1の電圧出力と吐出量との関係を測定する。図
7はこの光電センサの1アナログ電圧出力に対する吐出
量の測定結果を示すグラフであり、点線は実測値、実線
は近似値をそれぞれ示している。吐出量が増加すると、
ノズル5から吐出される粘性材料6の径寸法が大きくな
り、これに伴い光電センサ1のアナログ電圧出力もほぼ
直線的に増加することを示している。
【0013】また、本実施例に係る制御手段3は、光電
センサ1により検出された粘性材料6の吐出径により粘
性材料塗布装置7の吐出量を制御する吐出量制御手段と
しての機能と、光電スイッチ2により検出された粘性材
料6の吐出が無いことを判断した場合には粘性材料塗布
装置7に作業停止信号を出力する吐出異常処理制御手段
としての機能とを有する。すなわち、制御手段3は、上
述した光電スイッチ2からの情報に基づいて塗布装置の
ノズル5から材料6が吐出しているか否かを判断して、
ノズル詰りなどの理由によって材料が吐出していない場
合には、粘性材料塗布装置7にフィードバックしてノズ
ル詰り処理を行う。また、光電センサ1からの情報に基
づいて材料6の吐出量を演算し、この吐出量が許容範囲
外である場合には、粘性材料塗布装置7にフィードバッ
クして吐出圧力などの吐出条件の補正を行う。
【0014】なお、ノズル先端から吐出される粘性材料
の塗布パターンには、図3に示すように、塗布径が小さ
いパターンA、塗布径が大きいパターンB、先端が開い
たパターンCなどがあるが、本実施例の塗布パターン検
査装置は何れの塗布パターンにも適用することが可能で
ある。
【0015】次に作用を説明する。粘性材料塗布装置7
のノズル5を被塗物の塗布部位に近接させる前に、本実
施例の塗布パターン検査装置の光電センサ1および光電
スイッチ2に近接させる。ついで、制御手段3から粘性
材料塗布装置7に材料の吐出指令信号を出力してノズル
5の先端から光電センサ1および光電スイッチ2の投光
器1a,2aと受光器1b,2bの光軸に対して材料を
吐出する(ステップ1)。これと同時に、まず光電スイ
ッチ2により材料6の吐出の有無を検出し(ステップ2
〜3)、ノズル詰りなどの不具合によって光電スイッチ
2の光軸が遮断されていないとき、つまり、粘性材料6
の吐出が無いことを判断したときには、吐出異常処理制
御手段として機能する制御手段3は、粘性材料塗布装置
7に作業停止指令信号を出力して、粘性材料塗布装置7
を停止する(ステップ4)。そして、粘性材料塗布装置
7の修理、改修などの処理を行う。一方、光電スイッチ
2の光軸が遮断されており、ノズル5の先端から粘性材
料6が適正に吐出していると判断されると、光電センサ
1からのアナログ電圧出力を検出し、この値が許容範囲
内にあるか否かの判断を行う(ステップ2,3,5)。
例えば、図7に示すように、許容範囲が、吐出量で0.
5〜0.6(Kg/min)、アナログ電圧で2.8〜
3.4である場合に、測定されたアナログ電圧が2であ
ったとすると、図7の基準データによって現実の吐出量
は0.4(Kg/min)であることを演算する。この
場合、吐出量を許容範囲0.5〜0.6(Kg/mi
n)とするために、吐出量制御手段として機能する制御
手段3は、粘性材料塗布装置7の制御装置に吐出量を制
御する指令信号を出力し(ステップ6)、材料の圧送圧
力を増加させて塗布作業を行う(ステップ7)。
【0016】このように、本実施例の塗布パターン検査
装置によればノズルの材料詰りばかりでなく、塗布径を
測定することによる吐出量の検査をも行うことができる
ため、これを粘性材料の塗布装置にフィードバックすれ
ば、所望の吐出量を維持しながら粘性材料を塗布するこ
とができる。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように本発明は、レーザスリ
ット光を照射して受光することによりノズルから吐出さ
れる障害物たる粘性材料の径寸法を検出する光電センサ
と、ノズルから吐出される障害物たる粘性材料の有無を
検出する光電スイッチと、この光電センサにより検出さ
れた粘性材料の吐出径により粘性材料塗布装置の吐出量
を制御する吐出量制御手段と、前記光電スイッチにより
検出された粘性材料の吐出が無いことを判断した場合に
粘性材料塗布装置に作業停止信号を出力する吐出異常処
理制御手段とを有しているため、ノズルの材料詰りばか
りでなく粘性材料の塗布パターンをも検出することがで
き、この検査結果を粘性材料塗布装置にフィードバック
することにより、常に一定の吐出量で粘性材料を塗布す
ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例に係る粘性材料の塗布
パターン検査装置を示す装置構成図である。
【図2】図2は同実施例の動作を説明するフローチャー
トである。
【図3】図3はノズルから吐出される粘性材料の塗布パ
ターンを示す正面図である。
【図4】図4は粘性材料の温度変化に対する吐出量を示
すグラフである。
【図5】図5は粘性材料の製造粘度に対する吐出量を示
すグラフである。
【図6】図6はノズルの使用期間に対する吐出量を示す
グラフである。
【図7】図7は光電センサのアナログ電圧出力に対する
吐出量を示すグラフである。
【図8】図8は従来の粘性材料の塗布パターン検査装置
を示す装置構成図である。
【符号の説明】
1…光電センサ 2…光電スイッ
チ 3…制御手段(吐出量制御手段、吐出異常処理制御手
段) 4…レーザスリット光 5…ノズル 6…粘性材料 7…粘性材料塗
布装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レーザスリット光を照射して受光すること
    によりノズルから吐出される障害物たる粘性材料の径寸
    法を検出する光電センサと、ノズルから吐出される障害
    物たる粘性材料の有無を検出する光電スイッチと、この
    光電センサにより検出された粘性材料の吐出径により粘
    性材料塗布装置の吐出量を制御する吐出量制御手段と、
    前記光電スイッチにより検出された粘性材料の吐出が無
    いことを判断した場合に粘性材料塗布装置に作業停止信
    号を出力する吐出異常処理制御手段とを有することを特
    徴とする粘性材料の塗布パターン検査装置。
JP4099544A 1992-04-20 1992-04-20 粘性材料の塗布パターン検査装置 Pending JPH05293417A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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