JPH0528954Y2 - - Google Patents

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JPH0528954Y2
JPH0528954Y2 JP1985093378U JP9337885U JPH0528954Y2 JP H0528954 Y2 JPH0528954 Y2 JP H0528954Y2 JP 1985093378 U JP1985093378 U JP 1985093378U JP 9337885 U JP9337885 U JP 9337885U JP H0528954 Y2 JPH0528954 Y2 JP H0528954Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、トライアツクの位相制御用集積回路
を用いた電動機制御回路に関し、詳しくはメイン
スイツチオフ状態での電動機回転中にメインスイ
ツチをオンして再起動させた場合に、急速再起動
を可能にした電動機制御回路に関するものであ
る。
(従来の技術) 従来、電動工具等を駆動する電動機を制御する
に際して回転数制御、ソフトスタート、自動再ト
リガ等の機能を付与することを目的とした、位相
制御用IC、例えば***のAEGTELEFUNKEN社
製U211B,U209B,U210B,U212B,U213B等
がある。
上記ICを使用した回路例として第1図に示す
ように、メインスイツチS1を介して交流電源
AC100Vに接続される電動機Mにはトライアツク
TRCが直列に接続され、該トライアツクTRCに
は動作安定用コンデンサC10と抵抗R10の直
列回路が並列に接続されている。前記U211Bの
位相制御用集積回路ICには、安定化電源回路1、
参照電圧発生回路2、電圧検出回路3、電流検出
回路4、位相制御回路5、周波数/電圧変換器
6、制御増幅器7、ソフトスタート回路8、ゲー
トパルス出力回路9、自動再トリガ回路10、電
流リミツト回路11、電源監視回路12、タコジ
エネ監視回路13が内蔵されている。該位相制御
用集積回路ICの各端子P1〜P18には各時定
数、分圧、電流制限、平滑、整流用抵抗R1〜R
9,R11〜R13、コンデンサC1〜C9,C
11〜C12、ダイオードD1が接続されている
他、電動機Mの回転数に対応した周波数を発生さ
せるタコジエネレータTGが接続されている。
この接続状態において、コンデンサC1、抵抗
R1、ダイオードD1による半波整流電流は安定
化電源回路1に、内部回路を動作させる直流電圧
を与え、更に、参照電圧発生回路2の端子P16
に参照電圧を与え、また、タコジエネレータTG
の出力は端子P8を通して周波数/電圧変換器6
に与えられる。該変換器6の出力電圧U10は変換
定数をk、タコジエネレータTGの出力した周波
数をとするとU10=k・で示される。この電
圧U10は制御増幅器7によつて端子P11の設定
電圧U11と比較され、端子P12及び位相制御回
路5にレベル電圧U12を与える。位相制御回路5
では、電圧検出回路3によつて電源に同期し抵抗
R4、コンデンサC2で定まる傾きを持つ鋸歯状
波電圧と前記レベル電圧U12とが比較され、その
一致点でトリガパルスが発生するとともにゲート
パルス出力回路9を通してトライアツクTRCの
ゲートに前記パルスが与えられる。
電流検出回路4は、トライアツクTRCの負荷
が誘導負荷のため電流が電圧より遅れ、従つて電
流が交流の零点を通過するまでゲートパルス出力
回路9からトライアツクTRCのゲートにゲート
パルスを出力させないようにするため位相制御回
路5に接続される。一方、周波数/電圧変換器6
の出力E3はソフトスタート回路8に与えられ、
端子P13のコンデンサC5の電荷を制御すると
ともに、この制御によつてソフトスタート回路8
は、電源投入直後、電源機Mが急速に回転を開始
して大きな衝撃が発生するのを防ぐため、電動機
Mへの印加電圧を徐々に増大させる。電流リミツ
ト回路11は負荷電流が大幅に増大したときに抵
抗R11の両端の電圧を検出し、抵抗R13とコ
ンデンサC12で定められる遅延時間後に、端子
P12から電流を引き込んで前記電圧U12を低下
させることにより電動機Mに対する印加電圧を急
激に低下させる。
タコジエネ監視回路13はタコジエネレータ
TGの動作状態を監視し、また、電源監視回路1
2は安定化電源回路1の動作状態を監視し、さら
に、自動再トリガ回路10はミストリガが起きな
いように常に監視している。
このように形成されたU211B形位相制御用IC
は第2図に示すソフトスタート特性を持ち、第2
図Aは電動機Mの回転子が停止している状態で電
源を投入する場合の電動機M急速回転に対応した
ソフトスタート特性で、この場合、タコジエネレ
ータTGが回転していないため周波数/電圧変換
器6の出力E3が当初出力されず、第2図A中に
点線で示した僅かなデツドタイムのあとに電動機
Mは急速全回転する。供給電源が遮断された状態
で回転している電動機Mに対して電源遮断2〜3
秒後に電源を再投入するとタコジエネレータTG
は回転を継続し、前記出力E3が出力されている
ため電動機Mは第2図Bに示すように点線後にお
いて徐々に回転する。
また、メインスイツチS1オフ後、すぐにメイ
ンスイツチS1を再投入する場合、電動機Mの回
転はあまり低下しておらず、高速状態であるのに
電動機Mの印加電圧は電動機Mの回転に関係なく
一定の初期印加電圧から上昇していく。初期印加
電圧はソフトスタート回路の外付コンデンサの容
量によつて設定できるが、電動機Mの回転が停止
している状態からのソフトスタート特性に合わせ
るため、0ボルトもしくは0ボルトに近い印加電
圧から上昇させる。このため、電動機Mの回転が
それほど低下していない状態でメインスイツチS
1を再投入した場合、第3図Aに示すようにメイ
ンスイツチS1が入つているにもかかわらず、電
動機Mの回転は上昇しないだけでなく、初期印加
電圧では電動機Mの回転を維持できず、電動機M
に対する印加電圧が回転数に対応した電圧になる
まで、電動機Mの回転は落ちたままとなる。
(考案が解決しようとする問題点) 上記状態は、電動機Mの回転子回転中に電源を
再投入したとき、電動機Mが急速回転しないよう
にという安全性を考慮したものであるが、グライ
ンダ作業等のように被加工物のセツト→研削除
去・セツト→研削除去の間欠的作業を連続して行
う場合にメインスイツチS1再投入後、電動機M
が全速となるまで2〜3秒要していたのでは作業
能率が低下する。また、メインスイツチS1投入
タイミングと電動機Mの回転上昇にタイムラグが
あるため、作業者にとまどいを与えることにな
る。この状態を解決するために、電動工具の種類
によつて個々に特性の異なる位相制御用ICを用
いることは電動機制御回路の生産コストを大幅に
上昇させることになるという問題があつた。
そこで本考案は上記問題を解決するため、同一
集積回路を用いて電動機の速度制御をするに際し
て、メインスイツチ遮断時から再投入時までの時
間に対応してソフトスタート回路の時定数設定用
コンデンサの電圧を変化させる放電回路を設け
て、第3図Bに示すように電動機の印加電圧が遮
断された状態での回転からメインスイツチ再投入
による再起動時に電動機を急速回転させる特性を
得ることを、解決すべき技術的課題とするもので
ある。
(問題点を解決するための手段) 上記課題解決のための技術的手段は、主として
繰り返し作業をする電動工具のメインスイツチS
1を介して交流電源に接続されるとともに、位相
制御回路5により点弧制御されるトライアツク
TRCで通電駆動される電動機Mと、その電動機
Mの回転数を検出するタコジエネレータTGと、
前記メインスイツチS1がオンされたとき、時定
数設定用コンデンサC5の充電電圧に対応したソ
フトスタート用の制御信号を前記位相制御回路5
に出力することによつて、前記電動機Mをソフト
スタートさせるソフトスタート回路8とを設けた
電動機制御回路において、前記ソフトスタート回
路8と前記時定数設定用コンデンサC5の間に
は、前記メインスイツチS1がオンされた状態で
前記ソフトスタート回路8から前記時定数設定用
コンデンサC5に充電される充電電流の通電方向
を一方向に規制するダイオードD2を接続する一
方、前記時定数設定用コンデンサC5に接続さ
れ、前記メインスイツチS1がオフされた状態
で、その時定数設定用コンデンサC5からの放電
電流の通電方向を一方向に規制するダイオードD
4と、そのダイオードD4に接続され、そのダイ
オードD4を介して前記時定数設定用コンデンサ
C5から放電された前記放電電流を通電制御する
トランジスタTr1と、そのトランジスタTr1に
接続された抵抗R16とを有する定電流型の放電
回路を設けるとともに、前記ソフトスタート回路
8は、前記メインスイツチS1が再度オンされ、
前記電動機Mが再起動されるときに、前記時定数
設定用コンデンサC5の、その時点における充電
電圧に対応した再起動回転速度で電動機Mを回転
させるための再起動用の制御信号を前記位相制御
回路5に出力するように構成することである。
(作用) 上記構成の電動機制御回路によれば、メインス
イツチS1がオフされたあと、その間の時間間隔
が短く、電動機Mがまだ慣性力で回転しているよ
うな状態でメインスイツチS1が再度オンされた
場合、その時点における時定数設定用コンデンサ
C5の充電電圧は上記時間間隔に対応した電圧ま
で放電されるが、その電圧は、上記時間間隔が短
ければ短いほど、放電による電圧降下が小さく、
そのため、メインスイツチS1が再度オンされ、
電動機Mが再起動されたときの再起動回転速度が
速く、急速再起動が可能であり、電動工具を繰り
返し使用する場合の作業効率を向上させる。
(実施例) 次に、本考案の第1実施例について第4図に示
した電気回路に従い説明する。
前記第1図に示した電動機制御回路の位相制御
用IC、例えばメーカ型式でU211Bの端子P13
にはソフトスタート回路8の時定数設定用コンデ
ンサC5が接続される。
今、第4図に示すように、端子P13とコンデ
ンサC5の間にダイオードD2をカソード側がコ
ンデンサC5に接続されるように挿入し、さらに
コンデンサC5とダイオードD2の接続点には、
ダイオードD3と抵抗R15から成る直列回路の
ダイオードD3アノード側が接続される。また、
抵抗R15の他端はAC100ボルト回路の一端に接
続される。
この状態で電動機Mが回転したときメインスイ
ツチS1をオフすると、位相制御用ICの端子P
16における参照電圧が低下し、コンデンサC5
に充電された電荷が抵抗R5及び抵抗R15を通
して放電される。その結果、第6図に示すように
位相制御用ICの端子P16の電位を基準とする
端子P13の電圧は時間とともに、ほぼ直線的に
低下する。そのため、第6図に示すメインスイツ
チオフ時T1以後にメインスイツチS1が再度オ
ンされた場合は、前記端子P13の電圧に対応し
た印加電圧が電動機Mに供給され、回転状態から
の電動機の再起動立上りをスムーズにする。
次に、本考案の第2実施例について第5図に示
した電気回路に従い説明する。
前記第1図に示した電動機制御回路の位相制御
用IC,U211Bへの端子P13にはソフトスター
ト回路8の時定数設定用コンデンサC5が接続さ
れている。第5図に示すように、前記端子P13
とコンデンサC5の間に、第1実施例と同様にダ
イオードD2をカソード側がコンデンサC5に接
続されるように挿入し、さらにコンデンサC5と
ダイオードD2の接続点にはダイオードD4のア
ノード側が接続される。ダイオードD4のカソー
ド側には、放電回路の電流制限用としてのNチヤ
ンネル接合形電界効果トランジスタTR1のドレ
イン極が接続され、ソース極は抵抗R16を介し
て、またゲート極は直接、前記U211BICの端子
P16ラインに接続される。さらにダイオードD
5のアノード側は電源AC100ボルト回路の一端に
接続され、また、カソード側は前記トランジスタ
TR1のドレイン極に接続されてメインスイツチ
S1オン時にコンデンサC5から充電電流が放電
されるのを防止する。
上記回路構成のもとでメインスイツチS1がオ
ンの状態からメインスイツチS1をオフすると、
位相制御用ICの端子P16における参照電圧が
低下し、コンデンサC5に充電された電荷が前記
トランジスタTR1及び抵抗R16を通して放電
される。その結果、第7図に示すように位相制御
用ICの端子P16の電位を基準とする端子P1
3の電圧は時間とともに直線的に低下する。その
ため、第7図に示すメインスイツチオフ時T1以
後にメインスイツチS1が再度オンされた場合
は、前記端子P13の電圧に対応した印加電圧が
電動機Mに供給され、回転状態からの電動機の再
起動立上りをスムーズにする。
以上のように、メインスイツチS1オフ後の前
記ソフトスタート設定用コンデンサC5からの放
電を前記位相制御用ICを介して放電させること
を阻止し、前記端子P13の電圧低下に対応して
別に設けた放電回路により放電させ、回転中から
の電動機の再起動をスムーズにさせることができ
る。
(考案の効果) 上記実施例からも明らかなように、本考案は電
動機の起動特性を電動機に印加される電圧が遮断
されたあとの経過時間に対応して変化させること
により、回転中からの再起動時の回転上昇の遅れ
を無くし、急速回転させることにより電動工具等
の作業者のとまどいを無くすとともに作業能率を
向上させることができ、又、安全性を重視する輸
出用製品及び一般家庭向け電動工具においては同
一集積回路を用いて電動機駆動電源遮断回転中の
再起動時に緩やかな回転上昇も可能で、これによ
つて電動機制御回路の生産コストを特性の選択を
可能にした状態で大幅に低下させることができる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の実施例の電気回路図、第2図及
び第3図Aはその動作特性図、第3図Bは本考案
の動作改善特性図、第4図は本考案の第1実施例
の電気回路図、第5図は本考案の第2実施例の電
気回路図、第6図は第1実施例の放電電圧特性
図、第7図は第2実施例の放電電圧特性出図であ
る。 IC……位相制御集積回路、M……電動機、S
1……メインスイツチ、TG……タコジエネレー
タ、TRC……トライアツク、8……ソフトスタ
ート回路、C5……ソフトスタート時定数設定用
コンデンサ、D2,D3,D4,D5……ダイオ
ード、TR1……電界効果トランジスタ、R1
5,R16……抵抗。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 主として繰り返し作業をする電動工具のメイン
    スイツチS1を介して交流電源に接続されるとと
    もに、位相制御回路5により点弧制御されるトラ
    イアツクTRCで通電駆動される電動機Mと、そ
    の電動機Mの回転数を検出するタコジエネレータ
    TGと、前記メインスイツチS1がオンされたと
    き、時定数設定用コンデンサC5の充電電圧に対
    応したソフトスタート用の制御信号を前記位相制
    御回路5に出力することによつて、前記電動機M
    をソフトスタートさせるソフトスタート回路8と
    を設けた電動機制御回路において、 前記ソフトスタート回路8と前記時定数設定用
    コンデンサC5の間には、前記メインスイツチS
    1がオンされた状態で前記ソフトスタート回路8
    から前記時定数設定用コンデンサC5に充電され
    る充電電流の通電方向を一方向に規制するダイオ
    ードD2を接続する一方、前記時定数設定用コン
    デンサC5に接続され、前記メインスイツチS1
    がオフされた状態で、その時定数設定用コンデン
    サC5からの放電電流の通電方向を一方向に規制
    するダイオードD4と、そのダイオードD4に接
    続され、そのダイオードD4を介して前記時定数
    設定用コンデンサC5から放電された前記放電電
    流を通電制御するトランジスタTr1と、そのト
    ランジスタTr1に接続された抵抗R16とを有
    する定電流型の放電回路を設けるとともに、前記
    ソフトスタート回路8は、前記メインスイツチS
    1が再度オンされ、前記電動機Mが再起動される
    ときに、前記時定数設定用コンデンサC5の、そ
    の時点における充電電圧に対応した再起動回転速
    度で電動機Mを回転させるための再起動用の制御
    信号を位相制御回路5に出力するように構成した
    ことを特徴とする電動機制御回路。
JP1985093378U 1985-06-20 1985-06-20 Expired - Lifetime JPH0528954Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS622390U JPS622390U (ja) 1987-01-08
JPH0528954Y2 true JPH0528954Y2 (ja) 1993-07-26

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4923223A (en) 1988-08-05 1990-05-08 Plastic Specialties And Technologies Investments, Inc. Kink impeding hose for spraying water
JPH0477082U (ja) * 1990-11-16 1992-07-06
JPH0513992U (ja) * 1991-08-01 1993-02-23 芳満 浅野 液体輸送用貯蔵袋の注入,排出口の構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55139072A (en) * 1979-04-13 1980-10-30 Fuji Electric Co Ltd Discharge circuit of capacitor

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