JPH052887U - 工具交換装置におけるエアジヨイント構造 - Google Patents

工具交換装置におけるエアジヨイント構造

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JPH052887U
JPH052887U JP016886U JP1688691U JPH052887U JP H052887 U JPH052887 U JP H052887U JP 016886 U JP016886 U JP 016886U JP 1688691 U JP1688691 U JP 1688691U JP H052887 U JPH052887 U JP H052887U
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air
tool
fitting hole
plate
air passage
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JP016886U
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幹夫 堤
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ビー・エル・オートテツク株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構造で、エア通路の接続をスム−ズに
する。 【構成】 ツ−ルプレ−ト3に、エア通路23の連通す
る略円錐形状の嵌合孔24を形成する。一方、マスタプ
レ−ト2に、上記嵌合孔24に対応した形状でエア通路
25に連通するテ−パ形状の先端テ−パ部26aを有す
るエアプラグ26を設ける。エアプラグ26の小径部2
6bの外周にOリング28を装設する。両プレ−ト3,
3の連結時に、Oリング28が嵌合孔24の内周面に当
接することで、シ−ル性が確保される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は工具交換装置におけるエアジョイント構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、工具交換装置として、ロボットのア−ムに取付けられたインナアッセ ンブリ(マスタプレ−ト)と、ツ−ル等が取付けられるアウタアッセンブリ(ツ −ルプレ−ト)と、上記インナアッセンブリとアウタアッセンブリとを着脱可能 にロックするロック手段とを備えるものは知られている(例えば米国特許第 4,6 96,524号明細書および図面参照)。ところで、そのようなものにおいては、両ア ッセンブリの連結により各アッセンブリにおけるエア通路も接続され、エア源よ り圧力空気がアウタアッセンブリのツ−ルに対して供給されるように構成されて いる。そしてツ−ルを制御するための空気が流れるエア通路を形成するために、 アウタアッセンブリ側に、エア通路に連通し先端テ−パ部が上方に突出するゴム ブッシュを取付け、両アッセンブリの連結時に、ゴムブッシュの先端テ−パ部が インナアッセンブリ側に形成されエア通路に連通する凹部に嵌合するように、エ アジョイント構造が構成されている。
【0003】 ところが、そのようなエアジョイント構造であると、ゴムブッシュの先端テ− パ部と凹部との嵌合は、先端テ−パ部がゴムであることから、嵌合時に容易変形 し易く、嵌合がうまくなされない場合がある。
【0004】 そのほかに、エアジョイント構造として、例えば図3に示すように、マスタプ レ−トA側のエア通路aに通じるエアプラグbと、該エアプラグbが嵌合しツ− ルプレ−トB側のエア通路cに通じる嵌合孔dとよりなる構造が知られている。 即ち、エアプラグbは、先端にテ−パ部eを有する円柱状の本体部fに環状凹溝 gが形成され、該環状凹溝gにOリングhが装着されてなり、嵌合孔dは、テ− パ形状の導入部iが、上記エアプラグbの本体部fに略匹敵する径の嵌合孔jに 連設されてなり、エアプラグbが嵌合孔dに嵌合されることで、エア通路a,c が接続されるようになっている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、そのようなものにおいては、テ−パ部eと導入部iの関係だけでは エアプラグbと嵌合孔dとの嵌合が十分にスム−ズに行われず、エア通路a,c の接続がスム−ズに行われないし、その嵌合の際嵌合孔dにおいて導入部iと嵌 合孔部jとの連設部分k(コ−ナ部)にエアプラグbのOリングhが頻繁に接触 するので、摩耗しやすいし、また、連結状態では、エアプラグbの本体部fが嵌 合孔dにOリングhを介して嵌合されるので、エアプラグbを嵌合孔dより分離 する際に,分離しにくい。
【0006】 本考案はかかる点に鑑みてなされたもので、上述した如き工具交換装置におい て、上記両プレ−トにおけるエア通路の接続、分離をスム−ズにすることができ る工具交換装置におけるエアジョイント構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、装置本体に取付けられたマスタプレ−トと、工具が取付けられるツ −ルプレ−トと、上記両プレ−トをロックするロック手段とを有し、マスタプレ −トとツ−ルプレ−トとの連結によりマスタプレ−ト側のエア通路とツ−ルプレ −ト側のエア通路とが接続される工具交換装置におけるエアジョイント構造を前 提とする。
【0008】 本発明は、上記両プレ−トの一方に、エア通路に連通する略円錐形状の嵌合孔 が形成される一方、他方に、上記嵌合孔に対応したテ−パ形状の先端部を有しエ ア通路に連通するエアプラグが設けられ、該エアプラグの外周に、上記嵌合孔の 内周面に当接するシ−ル材が装設されている。
【0009】
【作用】 マスタ−プレ−トとツ−ルプレ−トの連結時に、一方のプレ−トの嵌合孔に、 他方のプレ−トのエアプラグが嵌合される。嵌合孔は略円錐形状で、エアプラグ の先端部がそれに対応するテ−パ形状であるので、嵌合孔へのエアプラグの嵌合 がスム−ズに行われ、両プレ−トのエア通路の接続がスム−ズになされる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に沿って詳細に説明する。
【0011】 工具交換装置の連結解除状態を示す図1及び連結状態を示す図2において、1 は工具交換装置で、ロボットア−ム(図示省略)に連結されるマスタプレ−ト2 と、ツ−ル等が取付けられるツ−ルプレ−ト3とを備え、該両プレ−ト2,3は 互いにすばやく連結、連結解除がなされるように構成されている。
【0012】 上記マスタプレ−ト2は、マスタボディ11より突出する中央突部11aに3 つのボ−ル12(鋼球)を支持している。マスタボディ11には、小径孔15a と大径孔15bとが同軸状に連設されてなる貫通孔15が形成されており、該貫 通孔15の小径孔15a内をピストン16がスライド可能に嵌挿されている。す なわち、ピストン16は、貫通孔15の小径孔15a内をシ−ル材17(Oリン グ)を介して摺動可能に摺動するピストン本体部16aと、該ピストン本体部1 6aに一端部が連設され突部11aをシ−ル材18を介して貫通する軸部16b と、該軸部16bの他端部に連設されボ−ル12を半径方向外方に押すボ−ル駆 動部16cとを備え、例えば空気圧を受けて上下方向に往復運動する機能と、ボ −ル12を半径方向に往復運動させる往復カム機能とを有する。
【0013】 具体的に図示していないが、ボ−ル12は中央突部11aの外周面に設けられ た止め輪によって該中央突部11aより外れないようになっている。
【0014】 マスタボディ11の上面にはシ−ル材22が嵌挿される環状溝11aが形成さ れている。
【0015】 上記ボ−ル駆動部16cは、突部11a内をスライド可能に摺動する軸部16 bに一端部が連設され他端部側になるほど径が小さくなるテ−パコ−ン部16e と、該テ−パコ−ン部16eの他端部に連設された小径円筒状部16fと、該小 径円筒状部16fに連設されたテ−パ部16gとを有する。
【0016】 また、ツ−ルプレ−ト3は、ツ−ルボディ21に、ボ−ル12と接触するボ− ル受け22が設けられてなる。ボ−ル受け22は環状で、その内周面にボ−ル1 2の接触面となるテ−パ面22aが形成されている。そして、ピストン16のボ −ル駆動部16cによってボ−ル12がボ−ル受け22のテ−パ面22aに押圧 付勢され、それによって両プレ−ト2,3をロックするロック手段Rが構成され ている。
【0017】 また、ツ−ルボディ21には、エア通路23に連通し全体が略円錐形状の嵌合 孔24が形成され、また、マスタボディ11には、上記嵌合孔24に対応したテ −パ形状の先端テ−パ部26aを有しエア通路25に連通するエアプラグ26が 配設され。両プレ−ト2,3の連結時に、マスタボディ11のエアプラグ26が ツ−ルボディ21の嵌合孔24に嵌合して、ツ−ルを制御するための空気が流れ る空気通路27を形成するようになっている。エアプラグ26は、先端テ−パ部 26aに小径部26bを介して大径部26cが連設されてなり、該小径部の周囲 に、両プレ−ト2,3の連結時に嵌合孔24の内周面に当接するOリング28が 装設されている。
【0018】 なお、ツ−ルボディ21のボ−ル受け22の下側に周回溝21aが形成され、 該周回溝21aに止め輪29が装設され、ボ−ル受け22の抜け落ちが防止され ている。
【0019】 上記のように構成すれば、従来のもの(米国特許第4,696,524 号明細書および 図面参照)と同様の動作を行うが、マスタプレ−ト2とツ−ルプレ−ト3とを連 結させる場合には、マスタボディ11に形成された空気供給通路31を通じてピ ストン16(ピストン本体部16a)上面に空気圧が作用すると、ピストン16 が下降し、ボ−ル駆動部16cのテ−パ面(テ−パコ−ン部16e)がボ−ル1 2に接触してボ−ル12を半径方向外方に押圧付勢する。このとき、空気圧によ って下方に押付けられるテ−パ面によってボ−ル12の外周面が押されるので、 テ−パ面によるいわゆるクサビ効果によって、ボ−ル12が所定位置となるまで 半径方向外方に移動せしめられる。
【0020】 そのため、ボ−ル受け22のテ−パ面22aにボ−ル12より作用する押圧力 によって、ツ−ルプレ−ト3が上方に付勢され、ツ−ルプレ−ト3の上側連結端 面がマスタプレ−ト2の下側連結端面に接触するまで移動することになる。
【0021】 このとき、円錐形状の嵌合孔24に、該嵌合孔24に対応したテ−パ形状の先 端テ−パ部26aを有するエアプラグ26が嵌合されるようになっているので、 嵌合孔24と先端テ−パ26aとの形状の関係により、嵌合孔24に対してエア プラグ26がセンタリングされてスム−ズに嵌合される。これらの嵌合によって エア通路23,25の接続がなされるので、少々ラフな動きであっても、エア通 路23,25の接続がスム−ズになされ、エアジョイント部分においてシ−ル性 の確保に要する部品は、エアプラグ26とOリング28とだけであるので、構造 が簡単である。
【0022】 また、この接続時における反発力は、嵌合孔24の開き角度をαとすると、O リング28の潰し圧力のsin(α/2)となり、小さくなるが、接続しろはOリング 28の潰ししろの1/sin(α/2)となり、大きくなる。また、このような反発力が 作用するので、Oリング28は居着きにくくなる。さらに、従来構造のように、 Oリング28が、両プレ−ト2,3の連結時にコ−ナ部(例えば図3の連設部分 j参照)などと接触することがなく、長寿命となる。それに加えて、嵌合孔24 とエアプラグ26とのクリアランスにもよるが、それを少なくすると、高い耐圧 性が得られる。
【0023】 さらに、両プレ−ト2,3の連結を解除する場合には、ピストン本体部16a の下側に、マスタボディ11に形成された空気通路32を通じて空気圧を作用さ せ、ピストン16を上昇させることで、ボ−ル12が半径方向内方に移動して、 連結が解除される。このとき、大径のピストン本体部16aの下側に小径の軸部 16bを連設しているので、ピストン16を上昇させる際に、空気圧を作用させ るピストン本体部16aの下面は大きな受圧面積を確保することが可能となり、 ピストン16の上昇を、ピストン16の下降の場合と同様に大きな力でもって行 うことができる。
【0024】 このとき、嵌合孔24に対して、エアプラグ26が一定の相対位置関係を保持 しつつ嵌合が解除されるので、エアプラグ26が嵌合孔24の略中心位置を保持 して、スム−ズに分離して、嵌合が解除される。
【0025】
【考案の効果】
本考案は、上記のように、略円錐形状の嵌合孔と、該嵌合孔に対応したテ−パ 形状の先端部を有し外周に上記嵌合孔の内周面に当接するシ−ル材が装設されて いるエアプラグとの嵌合によりエア通路を形成するようにしたから、簡単な構造 で、エア通路の接続をスム−ズに行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】マスタプレ−トとツ−ルプレ−トとが連結した
状態の縱断面図である。
【図2】マスタプレ−トとツ−ルプレ−トとが連結解除
した状態の縱断面図である。
【図3】従来のエアジョイント構造の説明図である。
【符号の説明】
1 工具交換装置 2 マスタプレ−ト 3 ツ−ルプレ−ト 23,25 エア通路 24 嵌合孔 26 エアプラグ 26b 小径部 28 シ−ル材 R ロック手段

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 ロボットのア−ム等に取付けられたマス
    タプレ−トと、工具が取付けられるツ−ルプレ−トと、
    上記両プレ−トをロックするロック手段とを有し、マス
    タプレ−トとツ−ルプレ−トとの連結によりマスタプレ
    −ト側のエア通路とツ−ルプレ−ト側のエア通路とが接
    続される工具交換装置におけるエアジョイント構造にお
    いて、 上記両プレ−トの一方に、エア通路に連通する略円錐形
    状の嵌合孔が形成される一方、他方に、上記嵌合孔に対
    応したテ−パ形状の先端部を有しエア通路に連通するエ
    アプラグが設けられ、該エアプラグの外周に、上記嵌合
    孔の内周面に当接するシ−ル材が装設されていることを
    特徴とする工具交換装置におけるエアジョイント構造。
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