JPH05288584A - 流量測定装置 - Google Patents

流量測定装置

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Publication number
JPH05288584A
JPH05288584A JP4091384A JP9138492A JPH05288584A JP H05288584 A JPH05288584 A JP H05288584A JP 4091384 A JP4091384 A JP 4091384A JP 9138492 A JP9138492 A JP 9138492A JP H05288584 A JPH05288584 A JP H05288584A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
differential pressure
pressure transmitter
valve
point correction
zero point
Prior art date
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Pending
Application number
JP4091384A
Other languages
English (en)
Inventor
Toyofumi Tomita
豊文 冨田
Yukio Hoshino
幸男 星野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は特別な伝送ラインを配線することな
く、差圧伝送器の零点補正を行なうとともに、監視室側
での処理を簡素化する。 【構成】 上位制御装置7によって零点補正指令を生成
してこれを伝送ライン6を介して差圧伝送器5に供給
し、この差圧伝送器5のインテリジェント機能を利用し
て検出配管2、3の途中に設けられたバルブセット4の
バルブ制御器14に零点補正シーケンスを行なわせて各
ストップ弁10、11を閉じさせるとともに、均圧弁1
3を開かせて前記差圧伝送器5に零点補正を行なわせ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はオリフィスを有する配管
中を流れる流体の流量を測定する流量測定装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】差圧伝送器を用いた流量測定装置のなか
で、低流量域での零点誤差を除去する方法の1つとし
て、図2に示す流量測定装置が知られている(特公昭5
8−57689号)。
【0003】この図に示す流量測定装置はオリフィス1
01を有する配管102の前記オリフィス101の上流
側に接続された検出配管103および下流側に接続され
た検出配管104を介して前記配管102内のオリフィ
ス上流側圧力および前記オリフィス下流側圧力を取り出
して各手動バルブ106、107および各ストップ弁1
08、109を各々、介して差圧伝送器110に導い
て、これらの圧力差を検出する。
【0004】そして、この検出結果を伝送ライン111
を介して監視室側にあるスイッチ112に導くととも
に、このスイッチ112を介して前記圧力差を減算器1
15に導いてホールド回路113に保持されているサン
プリング時の圧力差との差を演算させた後、開平演算器
106で開平演算させてこの演算結果(測定流量値)を
流量制御部117と、制御部19とに供給する。
【0005】これにより、流量制御部117によって前
記開平演算器116から出力される測定流量値と、予め
設定されている流量目標値とを比較させてこれらを一致
させる制御信号を生成させてこれをホールド回路118
に供給して前記配管102に設けられている流量制御弁
120の弁開度を制御して前記配管102中を流れる流
体の流量を前記流量目標値に一致させる。
【0006】また、予め設定されている周期で、制御部
119によって零点補正信号を生成して前記ホールド回
路118にホールド動作を行なわせるとともに、前記零
点補正信号を伝送ライン123を介して前記各ストップ
弁108、109と、これらの各ストップ弁108、1
09の吐出側を連通させる均圧弁122とに供給してこ
れらの各ストップ弁108、109を閉状態にするとと
もに、前記均圧弁122を開状態にする。
【0007】そして、この均圧弁122と、各ストップ
弁108、109の吐出側を連通させる手動弁121
(この手動弁121は通常の状態では開状態にされてい
る)12とによって差圧伝送器110に供給される圧力
を均一にしながら、この差圧伝送器110から出力され
る圧力差信号を伝送ライン111を介してスイッチ11
2に供給させてホールド回路113にホールドさせると
ともに、判定器114で前記圧力差が正常な値かどうか
を判定させて前記圧力差が異常なとき、保守要求信号を
生成させて係員等にこれを知らせる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の流量測定装置においては、アナログ電流出力を
出す差圧伝送器110に電磁弁等の遠隔操作し得るスト
ップ弁108、109や均圧弁122を取付け、監視室
側にある制御部119から零点補正信号を出力させてこ
れを特別に配線した伝送ライン123を介して前記各ス
トップ弁108、109や均圧弁122に供給して零点
補正を行なわせるようにしているので、前記伝送ライン
123を配線する分だけ、設置コストが高くなってしま
うとともに、監視室側での作業が煩雑になってしまうと
いう問題があった。
【0009】本発明は上記の事情に鑑み、特別な伝送ラ
インを配線することなく、差圧伝送器の零点補正を行な
うことができるとともに、監視室側での処理を簡素化す
ることができる流量測定装置を提供することを目的とし
ている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明による流量測定装置は、流体が流通する配管
系に設けられたオリフィスの上流側と、下流側とに各
々、接続される検出配管と、これらの各検出配管によっ
て導かれた圧力の差を検出する差圧伝送器と、この差圧
伝送器によって検出された圧力差を上位制御装置に伝送
する伝送ラインと、前記各検出配管の途中に各々、設け
られる常開のストップ弁と、これらの各ストップ弁の吐
出側を連通させる連通配管に常閉の均圧弁と、前記伝送
ラインを介して零点補正信号が送られて前記差圧伝送器
から零点補正信号が出力されたとき、前記各ストップ弁
を閉じるとともに、前記均圧弁を開かせて前記差圧伝送
器に零点補正を行なわせるバルブ制御器とを備えたこと
を特徴としている。
【0011】
【作用】上記の構成において、上位制御装置によって零
点補正指令が生成されてこれが伝送ラインを介して差圧
伝送器に供給され、この差圧伝送器のインテリジェント
機能によって検出配管の途中に設けられたバルブセット
のバルブ制御器に零点補正シーケンスを行なわせて各ス
トップ弁を閉じさせるとともに、均圧弁を開かせて前記
差圧伝送器に零点補正を行なわせる。
【0012】
【実施例】図1は本発明による流量測定装置の一実施例
を示す構成図である。
【0013】この図に示す流量測定装置は配管1と、2
本の検出配管2、3と、バルブセット4と、差圧伝送器
5と、伝送ライン6と、上位制御装置7とによって構成
されており、差圧伝送器5によって配管1中のオリフィ
ス8の上流側の圧力と、下流側の圧力との差を検出させ
てこれを伝送ライン6を介して上位制御装置7に供給す
る。そして、差圧伝送器5の零点補正を行なうとき、上
位制御装置7から零点補正信号を出力させてこれを伝送
ライン6を介して前記差圧伝送器5に供給して、この差
圧伝送器5にバルブセットを制御させて検出圧力を均一
にして零点校正を行なう。
【0014】配管1はその一部にオリフィス8が設けら
れており、前記オリフィス8の上流側に一方の検出配管
2が接続されるとともに、前記オリフィス8の下流側に
他方の検出配管3が接続されている。
【0015】各検出配管2、3は各一端が前記配管1の
オリフィス上流側、下流側に各々、接続され、各他端が
バルブセット4に接続されており、前記配管1中を流れ
る流体のオリフィス上流側圧力と、下流側圧力とをバル
ブセット4を介して前記差圧伝送器5に導く。
【0016】バルブセット4は前記各検出配管2、3の
途中に各々、設けられるストップ弁10、11と、各検
出配管2、3の前記各ストップ弁10、11より前記差
圧伝送器5側に近い部分で、前記各検出配管2、3を連
通させる連通配管12と、この連通配管12の途中に設
けられる均圧弁13と、この均圧弁13および前記各ス
トップ弁10、11を制御するバルブ制御器14と、こ
のバルブ制御器14の入力端子と前記差圧伝送器5の接
点出力端子(DO)とを接続する接続線15と、前記バ
ルブ制御器14の出力端子と前記差圧伝送器5の接点入
力端子(DI)とを接続する接続線16とによって構成
されており、前記差圧伝送器5の接点出力端子から零点
補正信号が出力されていないときには、バルブ制御器1
4によって均圧弁13を閉じるとともに、各ストップ弁
10、11を開いて前記配管1中を流れる流体のオリフ
ィス上流側圧力と、下流側圧力とを前記差圧伝送器5に
導き、また前記差圧伝送器5の接点出力端子から零点補
正信号が出力されたときには、バルブ制御器14によっ
て各ストップ弁10、11を閉じるとともに、均圧弁1
3を開いて前記差圧伝送器5に入力される圧力を均一に
するとともに、各ストップ弁10、11および均圧弁1
03の状態を示すバルブ状態信号を生成してこれを差圧
伝送器5の接点入力端子に供給する。
【0017】差圧伝送器5は前記伝送ライン6を介して
測定指令が供給されたときには、前記各検出配管2、3
を介して導かれる各圧力の差を検出して圧力差信号を生
成し、これを4−20mAの伝送信号にして前記上位制
御装置7に供給し、また前記伝送ライン6を介して零点
補正指令が供給されたときには、直前に得られた圧力差
信号をホールドするとともに、前記接点出力端子から零
点補正信号を出力させてバルブ制御器14に零点制御処
理を行なわせるとともに、接点入力端子によって前記バ
ルブ制御器14から出力されるバルブ状態信号を取り込
んでデジタル信号(零点補正終了信号)を生成し、これ
を前記伝送ライン6を介して前記上位制御装置7に供給
する。
【0018】上位制御装置7は監視室側に設置されてお
り、測定指令を生成してこれを前記伝送ライン6を介し
て前記差圧伝送器5に供給した後、前記伝送ライン6を
介して伝送信号を取り込んで前記差圧伝送器5で測定さ
れた圧力差信号を再生するとともに、この圧力差信号に
基づいて前記配管1中を流れる流体の流量を演算する。
そして、予め設定されている周期で零点補正指令を生成
してこれを前記伝送ライン6を介して前記差圧伝送器5
に供給して零点補正動作を行なわせる。
【0019】次に、図1に示す構成図を参照しながら、
この実施例の零点補正動作を説明する。
【0020】まず、予め設定されている零点補正のタイ
ミングになれば、上位制御装置7は零点補正指令を生成
してこれを伝送ライン6上に送出して差圧伝送器5に送
る。
【0021】これによって、差圧伝送器5は内部メモリ
に格納されている零点シーケンスプログラムに基づいて
直前の測定動作によって得られた圧力差信号を保持す
る。
【0022】この後、差圧伝送器5は零点補正信号を生
成し、これを接点出力端子から出力してバルブセット4
のバルブ制御器14に供給して、検出配管2、3の途中
に設けられた各ストップ弁10、11を閉じさせるとと
もに、均圧配管12の途中に設けられた均圧弁13を開
かせる。
【0023】次いで、前記バルブ制御器14からバルブ
状態信号が出力されれば、差圧伝送器5は接点入力端子
を介して前記バルブ状態信号を取り込んで各ストップ弁
10、11および均圧弁13の状態が零点補正状態にな
ったと判定して、各検出配管2、3によって導かれる圧
力の差に基づいて零点補正を行なってこのときの圧力差
信号が零になるように内部回路を調整する。
【0024】そして、この調整が終了すれば、差圧伝送
器5は測定開始信号を生成して接点出力端子からこれを
出力してバルブ制御器14を動作させ、均圧弁13を閉
じさせるとともに、各ストップ弁10、11を開かせて
配管1のオリフィス上流側圧力と、オリフィス下流側圧
力とを自差圧伝送器5に導かせた後、零点補正が終了し
たことを示す零点補正終了信号を生成し、これをデジタ
ル信号にして伝送ライン6上に送出して上位制御装置7
に供給する。
【0025】この後、差圧伝送器5は一定に保持してい
た圧力差信号を解除して通常の測定状態に戻る。
【0026】このようにこの実施例においては、上位制
御装置7によって零点補正指令を生成してこれを伝送ラ
イン6を介して差圧伝送器5に供給し、この差圧伝送器
5のインテリジェント機能を利用して検出配管2、3の
途中に設けられたバルブセット4のバルブ制御器14に
零点補正シーケンスを行なわせて各ストップ弁10、1
1の開閉と、均圧弁13の開閉とを制御させるようにし
たので、特別な伝送ラインを配線することなく、差圧伝
送器5の零点補正を行なうことができるとともに、監視
室側での処理を簡素化することができる。
【0027】また、上述した実施例においては、差圧伝
送器5で測定された圧力差を4−20mAの伝送信号で
上位制御装置7に伝送するようにしているが、これをデ
ジタル信号で伝送するようにしても良い。
【0028】また、上述した実施例においては、差圧伝
送器5に零点補正指令が入力されたとき、直前に得られ
た圧力差信号をホールドさせてこれを零点補正が終了す
るまで、保持させるようにしているが、零点補正指令が
入力された後、差圧伝送器5から受信確認信号を出力さ
せて、これを上位制御装置7で受信した後、前記差圧伝
送器5から出力される圧力差を示す伝送信号を無効に
し、前記差圧伝送器5から零点補正終了信号が出力され
た後、前記差圧伝送器5から出力される圧力差を示す伝
送信号を有効にするようにしても良い。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、特
別な伝送ラインを配線することなく、差圧伝送器の零点
補正を行なうことができるとともに、監視室側での処理
を簡素化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による流量測定装置の一実施例を示すブ
ロック図である。
【図2】従来から知られている流量測定装置の一例を示
すブロック図である。
【符号の説明】
1 配管 2、3 検出配管 4 バルブセット 5 差圧伝送器 6 伝送ライン 7 上位制御装置 8 オリフィス 10、11 ストップ弁 13 均圧弁 14 バルブ制御器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体が流通する配管系に設けられたオリ
    フィスの上流側と、下流側とに各々、接続される検出配
    管と、 これらの各検出配管によって導かれた圧力の差を検出す
    る差圧伝送器と、 この差圧伝送器によって検出された圧力差を上位制御装
    置に伝送する伝送ラインと、 前記各検出配管の途中に各々、設けられる常開のストッ
    プ弁と、 これらの各ストップ弁の吐出側を連通させる連通配管に
    常閉の均圧弁と、 前記伝送ラインを介して零点補正信号が送られて前記差
    圧伝送器から零点補正信号が出力されたとき、前記各ス
    トップ弁を閉じるとともに、前記均圧弁を開かせて前記
    差圧伝送器に零点補正を行なわせるバルブ制御器と、 を備えたことを特徴とする流量測定装置。
JP4091384A 1992-04-13 1992-04-13 流量測定装置 Pending JPH05288584A (ja)

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JP4091384A JPH05288584A (ja) 1992-04-13 1992-04-13 流量測定装置

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JP4091384A JPH05288584A (ja) 1992-04-13 1992-04-13 流量測定装置

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JPH05288584A true JPH05288584A (ja) 1993-11-02

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ID=14024882

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JP4091384A Pending JPH05288584A (ja) 1992-04-13 1992-04-13 流量測定装置

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JP (1) JPH05288584A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2368398A (en) * 2000-09-27 2002-05-01 Blease Medical Equipment Ltd Apparatus and method for measuring fluid flow
JP2005516192A (ja) * 2002-01-16 2005-06-02 フィッシャー コントロールズ インターナショナル リミテッド ライアビリティー カンパニー 流量測定モジュールと方法

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