JPH05287796A - 下水管内清掃車装置 - Google Patents

下水管内清掃車装置

Info

Publication number
JPH05287796A
JPH05287796A JP11555092A JP11555092A JPH05287796A JP H05287796 A JPH05287796 A JP H05287796A JP 11555092 A JP11555092 A JP 11555092A JP 11555092 A JP11555092 A JP 11555092A JP H05287796 A JPH05287796 A JP H05287796A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
vehicle
medium
tank
car
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11555092A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinpei Kuniyuki
晋平 国行
Seiji Ishikawa
誠二 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ebara Corp
Original Assignee
Ebara Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ebara Corp filed Critical Ebara Corp
Priority to JP11555092A priority Critical patent/JPH05287796A/ja
Publication of JPH05287796A publication Critical patent/JPH05287796A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sewage (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 下水管内清掃用の機器を2台の中型車シャシ
に分割して搭載することにより小型化し、機動性のある
水リサイクル付きの下水管内清掃車装置を提供するこ
と。 【構成】 第1の車(中型シャシ1−1)と第2の車
(中型シャシ1−2)とを用意し、第1の車に受水タン
ク9、高圧水ポンプ10、液体サイクロン装置11、高
圧ホース13及びホースリール12を搭載し、第2の車
に回収タンク2、真空発生装置3,3’、ストレーナ4
及び送水ポンプ5を搭載し、第1の車と第2の車を送水
管8、スラッジ戻し管7及び電気ケーブルで着脱自在な
連結装置を介して連結できるように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は下水管内を清掃する下水
管内清掃車装置に関し、特に清掃に利用した汚れ物及び
堆積物の混入した水からスラッジや固形物を分離し、再
びこの水を清掃用水として利用する水リサイクル付きの
下水管内清掃車装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来のこの種の下水管内清掃車の構成を図
2に示す。従来の下水管内清掃車は図2に示すように、
1台の大型車シャシ21に、回収タンク22、受水タン
ク23、真空ポンプ24、真空ポンプ付属機器24’、
高圧水ポンプ25、送水ポンプ26、ストレーナ27、
液体サイクロン29、ホースリール31、高圧ゴムホー
ス32、ノズル33、吸込ホース34の各機器及びその
他の制御用の盤、配管、配線、計器等が搭載されて構成
されている。
【0003】上記図2に示す構成の下水管内清掃車にお
いて、下水管内36を清掃する時は、予め回収タンク2
2は空、受水タンク23は充水状態とし、マンホール3
7に下水管内清掃車の後部を近付けて停車し、運転状態
に入る。
【0004】車の走行エンジン動力を切り替えて取り出
す、PTO軸で駆動される真空ポンプ24と真空ポンプ
付属機器24’の運転によって回収タンク22内が真空
となり、マンホール37内に挿入された吸込ホース34
から下水管36内の堆積物35と汚水を回収タンク22
内に吸引する。
【0005】回収タンク22内でストレーナ27を通過
した汚水を、送水ポンプ26で加圧して、液体サイクロ
ン29を通すことによって固形物を分離し、該固形物を
回収タンク22に戻し、上澄液を受水タンク23に吐き
出す。同じく前記PTO軸で駆動される高圧水ポンプ2
5の運転で受水タンク23内の水は、ホースリール31
に巻かれた高圧ゴムホース32を通り、該高圧ゴムホー
ス32の先端に取り付けたノズル33よりジェット水と
して噴射され、該ジェット水により下水管36内を洗浄
する。下水管36内の汚染物や堆積物は水と共に吸込ホ
ース34を通って回収タンク22内に入る。
【0006】下水管36内ではノズル33は水噴射の推
進力で前進するが、油モータ等で駆動されたホースリー
ル31でコントロールされ、巻き戻し巻き延ばしを繰返
して、堆積物35をマンホール37まで引き寄せて、前
述の通り吸込ホース34を通って回収タンク22内に入
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
(1)下水管36内をジェット水で効果的に洗浄するた
めには、適切な水量と圧力を必要とする。管径1000
mm程度の下水管を洗浄対象とする場合は、単位時間当
りの水量が多量となり、水リサイクル付き下水管内清掃
車は大型車となる。そのため回転半径は大きく、狭い道
路に入りにくいという問題がある。
【0008】(2)また、回収物を捨てる場所が遠い場
合、上記従来構成の下水管内清掃車にあっては、回収タ
ンクを有する回収装置と受水タンクを有する洗浄装置が
一体となっているためこれらを全体として移動しなけれ
ばならず無駄が多い。
【0009】(3)また、大型車で且つ回収装置と洗浄
装置とが一体となっているため、運転操作、日常のメン
テナンス、故障点検及び修理において、複雑で長い時間
がかかる。また、下水管内清掃車のオペレータは、大型
免許取得者に限定され、要員の確保が困難である。
【0010】(4)また、1台の大型車シャシに機器の
全てが搭載されているため、シャシ及び搭載機器の寿命
差による更新に対応する無駄が多くなる。
【0011】本発明は上述の点に鑑みてなされたもの
で、下水管内清掃車の機器を各々の機器の機能、作業性
及び重量のバランスを考慮し、2台の中型車シャシに分
割して搭載することにより小型化し、機動性のある水リ
サイクル付きの下水管内清掃車装置を提供することを目
的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、受水タンク、高圧水ポンプ、液体サイクロン
装置、回収タンク、真空発生装置、ストレーナ、高圧ホ
ース、ホースリール及び送水ポンプを具備し、受水タン
ク内の水を高圧水ポンプ及びホースリールを介して下水
管に導いた高圧ホースを通して高圧ホースの先端に取り
付けたノズルから下水管内にジェット水として噴射し、
下水管内の汚れ物や堆積物を洗浄し、該汚れ物や堆積物
を水と共に真空発生装置で内部を真空状態にした回収タ
ンクに回収し、ストレーナ、送水ポンプ及び液体サイク
ロン装置を介して回収タンク内の水から夾雑物や固形物
を分離すると共に、水を受水タンクに戻し、ジェット水
として再び利用する水リサイクル付き下水管清掃車装置
において、図1に示すように第1の車(中型シャシ1−
1)と第2の車(中型シャシ1−2)とを用意し、第1
の車(中型シャシ1−1)に受水タンク(9)、高圧水
ポンプ(10)、液体サイクロン装置(11)、高圧ホ
ース(13)及びホースリール(12)を搭載し、第2
の車(中型シャシ1−2)に回収タンク(2)、真空発
生装置(3,3’)、ストレーナ(4)及び送水ポンプ
(5)を搭載し、第1の車(中型シャシ1−1)と第2
の車(中型シャシ1−2)を送水管(8)、スラッジ戻
し管(7)及び電気ケーブルで着脱自在な連結装置を介
して連結できるように構成したことを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明は上記の如く、下水管内清掃車装置の機
器を各々の機器の機能、作業性及び重量のバランスを考
慮し、2台の中型車シャシに分割して搭載することによ
り、各車の回転半径が小さくなり、狭い道路にも下水管
内清掃車装置が入っていける。
【0014】また、回収物の捨て場所が遠くても、回収
タンク及び真空装置等を搭載した第2の車のみを捨て場
所に移動すればよく、受水タンク及び高圧水ポンプ等を
搭載した第1の車に対して第2の車を複数台対応させる
ことにより、作業能率及び可動効率を向上させることが
できる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の下水管内清掃車装置の構成を示す
図である。図示するように、本下水管内清掃車装置は第
1の中型車シャシ1−1と第2の中型車シャシ1−2を
有している。第1の中型車シャシ1−1には、受水タン
ク9、高圧水ポンプ10、液体サイクロン装置11、高
圧ゴムホース13及びホースリール12が搭載されてい
る。また、第2の中型車シャシ1−2には、回収タンク
2、真空ポンプ3、真空ポンプ付属機器3’、ストレー
ナ4及び送水ポンプ5を搭載している。
【0016】第1の中型車シャシ1−1と第2の中型車
シャシ1−2は送水管8、スラッジ戻し管7及び図示し
ない電気ケーブルで接続されている。また、該送水管
8、スラッジ戻し管7及び電気ケーブルは図示しない着
脱自在な連結装置を介して連結できるように構成されて
いる。
【0017】上記構成の下水管内清掃車装置において、
下水管36を清掃するためには、予め第2の中型車シャ
シ1−2の回収タンク2は空、第1の中型車シャシ1−
1の受水タンク9は充水状態として、マンホール37に
両車の後部を近付けて停車し運転作業に入る。
【0018】車の走行エンジン動力を切り替えて取り出
しPTO軸で駆動される真空ポンプ3と真空ポンプ付属
機器3’の運転により、回収タンク2が真空状態とな
る。これによりマンホール37内に挿入された吸引ホー
ス6から下水管36内の堆積物35と汚水を第2の中型
車シャシ1−2の回収タンク2内に吸引する。
【0019】回収タンク2内でストレーナ4を通過した
汚水を、送水ポンプ5で加圧して送水管8を通して第1
の中型車シャシ1−1の受水タンク9内に配設した液体
サイクロン11に送り、該液体サイクロン11で固形物
を分離する。該分離した固形物はスラッジ戻し管7を通
して第2の中型車シャシ1−2の回収タンク2内に戻
す。また、液体サイクロン11の上澄液は第1の中型車
シャシ1−1の受水タンク9内に吐き出す。
【0020】第1の中型車のPTOで駆動される高圧水
ポンプ10の運転で受水タンク9内の水は、ホースリー
ル12に巻かれた高圧ゴムホース13を通り、該高圧ゴ
ムホース13の先端に取り付けたノズル14によりジェ
ット水として噴射される。下水管内36はジェット水に
より洗浄される。そしてその一部は吸引ホース6を通し
て第2の中型車シャシ1−2の回収タンク2に吸引回収
される。
【0021】前記下水管36内でノズル14は噴射水の
推進力で前進するが、図示しない油圧モータ等で駆動さ
れたホースリール12でコントロールされ、巻き取り巻
き延ばしを繰り返して、堆積物35をマンホール37ま
で引き寄せて、吸引ホース6から回収タンク2へと回収
される。
【0022】上記のように下水管内清掃用の機器を第1
の中型車シャシ1−1及び第2の中型車シャシ1−2に
分割して搭載することにより、大型車に比較し各車の回
転半径が小さくなり、狭い道路にも下水管内清掃車装置
が入っていける。
【0023】また、回収物の捨て場所が遠くても、回収
タンク2及び真空装置3等を搭載した第2の中型車シャ
シ1−2のみを捨て場所に移動すればよい。従って、受
水タンク9及び高圧水ポンプ10等を搭載した第1の中
型車シャシ1−1に対して、第2の中型車シャシ1−2
を複数台対応させることにより、作業能率及び可動効率
を向上させることができる。
【0024】なお、上記実施例では、第1の中型車シャ
シ1−1には、受水タンク9、高圧水ポンプ10、液体
サイクロン装置11、高圧ゴムホース13及びホースリ
ール12を搭載し、第2の中型車シャシ1−2には、回
収タンク2、真空ポンプ3、真空ポンプ付属機器3’、
ストレーナ4及び送水ポンプ5、吸引ホース6を搭載し
た例を示したが、各機器の搭載はこれに限定されるもの
ではなく、第1の中型車シャシ1−1には少なくとも受
水タンク9を搭載すると共に、第2の中型車シャシ1−
2には少なくとも回収タンク2を搭載すれば、他の機器
は機能、作業性、重量のバランス及び動力を考慮し、第
1の中型車シャシ1−1と第2の中型車シャシ1−2に
分割して搭載すればよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば下記
のような優れた効果が得られる。 (1) 下水管内清掃用の機器を各々の機器の機能、作
業性、重量のバランス及び動力を考慮し、2台の車に分
割して搭載することにより、各車により小さい車シャシ
を使用することができ、狭い道路にも下水管内清掃車装
置が入っていける。
【0026】(2)また、回収物の捨て場所が遠くて
も、回収タンク等を搭載した第2の車のみを捨て場所に
移動すればよく、受水タンクを搭載した第1の車に対し
て第2の車を複数台対応させることにより、作業能率及
び可動効率を向上させることができる。
【0027】(3)また、運転操作、日常のメンテナン
ス、故障点検、修理において、複雑さが半減し慣れによ
り所要時間の短縮が図れる。
【0028】(4)また、清掃車装置のオペレータは、
普通免許取得者でもよいので、清掃作業のオペレータと
兼ねることが可能で、要員の確保も容易になる。
【0029】(5)また、車のシャシを含め多数の各搭
載機器の寿命差による更新対応に無駄がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の下水管内清掃車装置の構成を示す図で
ある。
【図2】従来の下水管内清掃車装置の構成を示す図であ
る。
【符号の説明】
1−1 第1の中型車シャシ 1−2 第2の中型車シャシ 2 回収タンク 3 真空ポンプ 3’ 真空ポンプ付属機器 4 ストレーナ 5 送水ポンプ 6 吸引ホース 7 スラッジ戻し管 8 送水管 9 受水タンク 10 高圧水ポンプ 11 液体サイクロン 12 ホースリール 13 高圧ゴムホース 14 ノズル 35 堆積物 36 下水管 37 マンホール

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも受水タンク、高圧水ポンプ、
    分離装置、回収タンク、真空発生装置、高圧ホース及び
    ホースリールを具備し、 前記受水タンク内の水を前記高圧水ポンプ及びホースリ
    ールを介して下水管に導いた前記高圧ホースを通して該
    高圧ホースの先端に取り付けたノズルから下水管内にジ
    ェット水として噴射し、該下水管内の汚れ物や堆積物を
    洗浄し、該汚れ物や堆積物を水と共に真空発生装置で内
    部を真空状態にした前記回収タンクに回収し、前記分離
    装置を介して回収タンク内の水から夾雑物や固形物を分
    離すると共に、該水を前記受水タンクに戻し、ジェット
    水として再び利用する水リサイクル付き下水管清掃車装
    置において、 第1の車と第2の車を用意し、該第1の車には少なくと
    も前記受水タンクを搭載すると共に、第2の車には少な
    くとも前記回収タンクを搭載し、他の前記高圧水ポン
    プ、分離装置、真空発生装置、高圧ホース及びホースリ
    ールは作業性と重量のバランス及び動力を考慮し前記第
    1の車と第2の車に分割して搭載し、 前記第1の車と第2の車を送水管、スラッジ戻し管及び
    電気ケーブルで着脱自在な連結装置を介して連結できる
    ように構成したことを特徴とする下水管内清掃車装置。
JP11555092A 1992-04-08 1992-04-08 下水管内清掃車装置 Pending JPH05287796A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11555092A JPH05287796A (ja) 1992-04-08 1992-04-08 下水管内清掃車装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11555092A JPH05287796A (ja) 1992-04-08 1992-04-08 下水管内清掃車装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05287796A true JPH05287796A (ja) 1993-11-02

Family

ID=14665320

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11555092A Pending JPH05287796A (ja) 1992-04-08 1992-04-08 下水管内清掃車装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05287796A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010107848A (ko) * 2001-10-31 2001-12-07 박찬우 오니(汚泥)흡인세정차
KR20010107846A (ko) * 2001-10-31 2001-12-07 박찬우 이동식 오니(汚泥)처리장치
KR20010107845A (ko) * 2001-10-31 2001-12-07 박찬우 이동식 오니(汚泥)처리장치
KR20010107844A (ko) * 2001-10-31 2001-12-07 박찬우 오니(汚泥)처리장치
KR100470138B1 (ko) * 2001-10-31 2005-02-21 대보공업 주식회사 이동식 오니(汚泥)처리시스템
US9525122B2 (en) 2012-07-23 2016-12-20 Mitsumi Electric Co., Ltd. Power generating element
JP2021130958A (ja) * 2020-02-19 2021-09-09 管清工業株式会社 管内清掃方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010107848A (ko) * 2001-10-31 2001-12-07 박찬우 오니(汚泥)흡인세정차
KR20010107846A (ko) * 2001-10-31 2001-12-07 박찬우 이동식 오니(汚泥)처리장치
KR20010107845A (ko) * 2001-10-31 2001-12-07 박찬우 이동식 오니(汚泥)처리장치
KR20010107844A (ko) * 2001-10-31 2001-12-07 박찬우 오니(汚泥)처리장치
KR100470138B1 (ko) * 2001-10-31 2005-02-21 대보공업 주식회사 이동식 오니(汚泥)처리시스템
US9525122B2 (en) 2012-07-23 2016-12-20 Mitsumi Electric Co., Ltd. Power generating element
JP2021130958A (ja) * 2020-02-19 2021-09-09 管清工業株式会社 管内清掃方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10954661B2 (en) Apparatus for cleaning pipes having pumping and vacuuming capability
KR100674138B1 (ko) 맨홀 청소차의 물재사용 오수 처리 장치
CN205440083U (zh) 化粪池污物污水就地无害化处理车
US5068940A (en) Apparatus for cleaning sewers
US6565758B1 (en) Systems and methods for dispensing, collecting and processing wash fluid
US8012265B2 (en) Concrete/asphalt wet washing system
US5413716A (en) Oil recovery system for a vehicle maintenance facility
CN201506964U (zh) 高压清洗车真空吸尘和污水回收及处理循环***
JPH05287796A (ja) 下水管内清掃車装置
CN114263264A (zh) 水力超声波联合清淤机器人
JPH0117752B2 (ja)
CN104828994B (zh) 一种车载式污水再循环利用***
CN105728410A (zh) 车载可移动式油污循环清理装置
US7578885B2 (en) Concrete/asphalt wet washing system
EP0629749B1 (de) Einrichtung zum Reinigen von Abwasserkanälen
JP3932411B2 (ja) トンネル内壁面の洗浄装置
JP2604185B2 (ja) 汚泥等の回収車
CN108277876A (zh) 一种用于现有市政清污车的清淤装置及清淤车
JPH07119203A (ja) 管内清掃方法
US20110139179A1 (en) Concrete/Asphalt Wet Washing System
JP3006674B2 (ja) 多機能型排水性舗装清掃車
CN218233294U (zh) 一种道路施工用路面清扫设备
KR20050002449A (ko) 맨홀 및 관로 세척차량
JP3738285B2 (ja) トンネル内壁面の洗浄装置
CN111112207A (zh) 一种环保型固体废物处理用多层分选装置