JPH05287646A - 自動筬通し装置 - Google Patents

自動筬通し装置

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JPH05287646A
JPH05287646A JP8404692A JP8404692A JPH05287646A JP H05287646 A JPH05287646 A JP H05287646A JP 8404692 A JP8404692 A JP 8404692A JP 8404692 A JP8404692 A JP 8404692A JP H05287646 A JPH05287646 A JP H05287646A
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JP
Japan
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reed
warp
image
reeding
pitch
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JP8404692A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Saji
博之 佐治
Nobuhisa Oishi
修久 大石
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Todo Seisakusho Ltd
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Todo Seisakusho Ltd
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  • Auxiliary Weaving Apparatuses, Weavers' Tools, And Shuttles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 筬通し結果の確認をしながら筬通しの位置決
めを行う自動検査機構を有する自動筬通し装置を提供す
る。 【構成】 1工程前に経糸12の筬通しを終えた筬目3
と、現工程で経糸12の筬通しをしようとする筬目3
と、次工程で経糸12の筬通しをする予定の筬目3とか
らなる少なくとも筬目3の3ピッチの視野幅を有する2
次元カメラ部7と、カメラ部7が撮像した画像から1工
程前の筬目部に経糸12の像があり現工程の筬目部に経
糸12の像が無いことを確認して1工程前の経糸12の
筬通しが正常に行われたと判定する筬通し検査手段8
と、現工程と次工程との筬目部の像の位置関係から次に
移動するべき筬目3間のピッチ測定手段9と、手段9が
測定した筬目3間のピッチに基づいて筬方向移動機構6
を制御して筬通し手段1及び位置決め片4に対して筬2
を筬2の長手方向に、筬目3間のピッチ分だけ、相対移
動させる制御手段10とを有する画像処理部11とを備
える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、製織準備工程で経糸の
筬通し作業を行う筬通し装置及び筬通しの検査機構に関
し、特に、自動検査機構を有する自動筬通し装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、光電素子又はTVカメラによ
る位置決め機構が付属した筬通し装置としては、特開平
3−180550号、特開平3−19942号等が提案
されている。これらは、光源から投射されて筬目を通過
して来る光の光量分布によって、筬羽の位置を1次元的
に検知し、この検知した筬羽の位置に合わせて、経糸引
通し部材を移動させるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の従来例
の構成では、その検査機構は、筬通し作業が、実際に適
正に行われたかどうかを確認できないので、即ち、経糸
引通し部材を筬目に対して正確に移動させたかどうか、
更に、筬目に対して経糸を正確に筬通しをしたかどうか
を確認できないので、この確認を作業者が行う必要があ
り、この確認が遅れて空羽(筬通しすべき経糸が入って
いない筬目)、2重挿入筬目(2羽分の経糸が入った筬
目)等が発見された場合には、この空羽まで戻って、筬
通し作業をやり直す必要がある等、大きな損失が発生
し、又、作業者に、正確に筬通しできたかどうかを確認
するための工数負担とそのための精神的な負担がかかる
という問題点がある。
【0004】本発明は、上記の問題点を解決し、筬通し
結果の確認をしながら筬通しの位置決めを行う自動検査
機構を有する自動筬通し装置を提供することを課題とし
ている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の自動筬通し装置
は、上記の課題を解決するために、筬目に糸を通す筬通
し手段と、筬通しするべき筬目に挿入しその筬目の筬羽
を若干左右に押し拡げて前記筬通し手段による経糸筬通
しの位置決めをする位置決め片と、前記筬通し手段と前
記位置決め片を筬目に対して挿入・抜取り移動させる挿
入・抜取り機構と、前記筬通し手段と前記位置決め片に
対して筬を筬の長手方向に相対移動させる筬方向移動機
構とを備え、且つ、1工程前に経糸の筬通しを終えた筬
目の筬羽とその筬目にある経糸とこの経糸上方の若干の
空間とよりなる筬目部と、現工程で経糸の筬通しをしよ
うとする筬目の筬羽及び筬目部と、次工程で経糸の筬通
しをする予定の筬目の筬羽及び筬目部とからなる少なく
とも筬目3ピッチの視野幅を有する2次元カメラ部と、
この2次元カメラ部が撮像した画像から前記1工程前の
筬目部に経糸の像があり前記現工程の筬目部に経糸の像
が無いことを確認して前記1工程前の経糸の筬通しが正
常に行われたと判定する筬通し検査手段と、前記現工程
の筬目部の像と前記次工程の筬目部の像との位置関係か
ら次に移動するべき筬目間のピッチを測定する測定手段
と、この測定手段が測定した筬目間のピッチに基づいて
前記筬方向移動機構を制御して前記筬通し手段及び前記
位置決め片に対して筬を筬の長手方向に、筬目間の前記
ピッチ分だけ、相対移動させる制御手段とを有する画像
処理部とを備えることを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明の自動筬通し装置は、1工程前に経糸の
筬通しを終えた筬目の筬羽とその筬目にある経糸とこの
経糸上方の若干の空間とよりなる筬目部と、現工程で経
糸の筬通しをしようとする筬目の筬羽及び筬目部と、次
工程で経糸の筬通しをする予定の筬目の筬羽及び筬目部
とからなる少なくとも筬目3ピッチの視野幅を有する2
次元カメラ部が撮像した画像から、画像処理部の検査手
段が、前記1工程前の筬目部に経糸の像があり前記現工
程の筬目部に経糸の像が無いことを確認して前記1工程
前の経糸の筬通しが正常に行われたことを判定する。
【0007】そして、画像処理部の測定手段が、前記2
次元カメラ部が撮像した画像から、更に、前記現工程の
筬目部の像と前記次工程の筬目部の像との位置関係から
次に移動するべき筬目間のピッチを測定する。
【0008】そして、又、画像処理部の制御手段が、前
記測定手段が測定した筬目間のピッチに基づいて筬方向
移動機構を制御して筬通し手段及び位置決め片に対して
筬を筬の長手方向に、筬目間の前記ピッチ分だけ、相対
移動させる。
【0009】
【実施例】本発明の自動筬通し装置の一実施例を図1〜
図9に基づいて説明する。
【0010】図1は、本発明の自動筬通し装置の一実施
例を経糸挿通機に組み込んだ場合の要部を示す斜視図で
ある。
【0011】図2は、図1の側面図である。
【0012】図1、図2において、先ず、経糸挿通機に
おいて、上下にある経糸クリップ14が、経糸群12′
をシート状に密接して1列に保持し、経糸分離機13
が、前記経糸群12′の最前側から、経糸12を1本分
離して引き出し、図示されていない経糸挿通機の機構
が、綜絖保持棒15に保持された綜絖群16′から1本
の綜絖16を分離し、所定位置に位置決めする。
【0013】次に、自動筬通し装置において、筬2の前
上方に配置された2次元カメラ部7が、筬2の後下方に
配置された投光器18(図2参照)からの投光による筬
羽2′の投影画像を撮像し、画像処理部11の測定手段
9が、前記画像から、筬目3のピッチを測定し、画像処
理部11の制御手段10が、前記の測定されたピッチに
基づいて、筬方向移動機構6を制御し、筬通し用引通し
フック1と位置決め片4に対して筬2を筬2の長手方向
に相対移動させて、この筬通し用引通しフック1と位置
決め片4を、筬通しするべき筬目3の位置に位置決め
(この位置決めの詳細は、図5で後述)する。
【0014】この状態で、挿入・抜取り機構5が、先
ず、位置決め片4を、前進させて、筬2の前方から、筬
通しするべき筬目3に挿入し、その筬目3の筬羽2′を
若干左右に押し拡げて前記筬通し用引通しフック1によ
る経糸筬通しの位置決めをし、次いで、前記筬通し用引
通しフック1を前進させて、筬2の前方から、位置決め
片4が位置決めした筬目3及び前記経糸挿通機が分離し
た綜絖16の綜絖穴16″に挿入し、更に前進させて、
前記の経糸挿通機が分離して引き出した経糸12を引っ
掛けて、後退させ、この経糸12を、筬2の前方に引き
出して、仮想線で示す経糸12のように、経糸筬通しを
行う。
【0015】このようにして経糸筬通しの1工程が行わ
れると、更に、画像処理部11の検査手段8が、前記の
撮像された投影画像から、経糸筬通しの良否を確認(こ
の確認の詳細は、図3〜図9で後述)し、その結果に基
づいて、次工程に進む。
【0016】前記の経糸を通された綜絖16は、前記経
糸挿通機の図示されていない機構によって、綜絖保持棒
15から、綜絖バー群17の指定の綜絖バーに移載され
る。
【0017】次に、本実施例における、筬通しするべき
筬目3の位置に位置決めする動作と、筬通し結果を確認
する動作との詳細を図3〜図9に基づいて説明する。
【0018】図3は、経糸12を筬通し作業中の筬2の
正面図である。
【0019】図4は、位置決め片4と筬通し用引通しフ
ック1とが、挿入された状態の筬2の正面図である。
【0020】図3は、筬2は、上下にあって、筬羽2′
を保持する筬フレーム2″と、筬目3を隔てて平行に多
数並んだ筬羽2′とからなり、筬通しが済んだ筬目3に
は、経糸12が挿入されていることを示している。(図
において、経糸12の断面が各種の形状をしているの
は、その挿入順を判り易くするためである。以下同
様)。
【0021】図4は、1工程前以前に経糸の筬通しを終
えた筬目には、経糸があり、現工程の筬目には、位置決
め片4と筬通し用引通しフック1とが挿入されているこ
とを示している。
【0022】図5〜図9は、図2に示す2次元カメラ部
7が、図2に示す投光器18からの投光を受けた筬2の
投影画像を撮像した視野幅を示す。
【0023】次に、図5〜図9に基づいて、画像処理部
11の検査手段8が、撮像された投影画像から、経糸筬
通しの良否を確認する動作の詳細を説明する。
【0024】図5は、前工程が正常に完了した時点の投
影画像を示す。左側の前工程で筬通しを行った筬目3−
(−1)には、経糸12−(−1){正方形断面で示
す}があり、現工程のこれから筬通しを行う筬目3−
(0)には、経糸12が無い。2次元カメラ部7が撮像
したこの投影画像から、図1に示す画像処理部11の検
査手段8は、前工程の筬通しが正常に完了したと判断す
る。
【0025】図6は、現工程が正常に完了した時点の投
影画像を示す。左側の現工程で筬通しを行った筬目3−
(0)には、経糸12−(0){円形断面で示す}があ
り、次工程のこれから筬通しを行う筬目3−(+1)に
は、経糸12が無い。2次元カメラ部7が撮像したこの
投影画像から、図1に示す画像処理部11の検査手段8
は、現工程の筬通しが正常に完了したと判断する。
【0026】図7〜図9は、筬通し工程にエラーがあっ
た場合の、工程完了時点の投影画像を示す。
【0027】図7は、現工程において、筬通しは正常に
行われたが、次工程への筬の相対移動が行われなかった
場合の投影画像を示す。現工程で筬通しを行った筬目3
−(0)が中央に残り、その中に、経糸12−(0)
{円形断面で示す}がある。2次元カメラ部7が撮像し
たこの投影画像から、図1に示す画像処理部11の検査
手段8は、現工程が、筬通しは正常に行われたが、次工
程への筬の相対移動が行われなかったエラーがあったと
判断する。
【0028】図8は、現工程において、筬通は正常に行
われたが、次工程への筬の相対移動が、1ピッチ分多く
移動した場合の投影画像を示す。現工程で筬通しを行っ
た筬目3−(0)が、1つ飛んだ左側にあり、すぐ左側
の筬目3−(+1)には、その中に、経糸12が無い。
図9は、現工程において、筬通しが行われず、次工程へ
の筬の相対移動が行われた場合の投影画像を示す。図8
と図9では、投影画像上の差異は無いが、2次元カメラ
部7が撮像したこれらの投影画像から、図1に示す画像
処理部11の検査手段8は、現工程に、エラーがあった
と判断する。
【0029】次に、図5に基づいて、画像処理部11の
測定手段9が、撮像された投影画像から、筬通し用引通
しフック1と位置決め片4を、筬通しするべき筬目3の
位置に位置決めする動作の詳細を説明する。
【0030】図5において、画像処理部11の測定手段
9は、現工程で筬通しするべき筬目3−(0)と次工程
で筬通しするべき筬目3−(+1)との位置関係を測定
し、筬目3−(0)と筬目3−(+1)間のピッチを測
定する。この測定されたピッチに基づいて、画像処理部
11の制御手段10が、図1の筬方向移動機構6を制御
して筬通し用引通しフック1及び前記位置決め片4に対
して筬2を筬2の長手方向に、筬目間の前記ピッチ分だ
け、相対移動させる。
【0031】本発明の自動筬通し装置は、上記の本実施
例に限らず種々の態様が可能である。例えば、次の通り
である。
【0032】本発明の自動筬通し装置を取り付ける経糸
挿通機の構造は、本実施例のものに限らない。
【0033】経糸分離機13、筬通し用引通しフック
1、位置決め片4、挿入・抜取り機構5、筬方向移動機
構6等の構造は本実施例の構造に限らず、目的に合わせ
て自由に設計できる。
【0034】画像処理部11の検査手段8、測定手段
9、制御手段10の構成と役割分担とは、本実施例のも
のに限らず、目的に合わせて自由に設計できる。
【0035】
【発明の効果】本発明の自動筬通し装置は、2次元カメ
ラ部が撮像した筬部の投影画像から、画像処理部の検査
手段が、現工程の経糸の筬通しが正常に行われたことを
判定し、又、画像処理部の測定手段が、前記の筬部の投
影画像から、現工程の筬目部の像と次工程の筬目部の像
との位置関係から次に移動するべき筬目間のピッチを測
定し、更に、画像処理部の制御手段が、前記測定手段が
測定した筬目間のピッチに基づいて筬方向移動機構を制
御して、筬通し手段及び位置決め片に対して筬を筬の長
手方向に、筬目間の前記ピッチ分だけ、相対移動させる
ので、従来例の筬通し装置では必要であった、作業者に
よる、筬通し結果の確認作業が不要になり、本発明の自
動筬通し装置を取り付けた経糸挿通機の作業能率と信頼
性の向上が達成され、且つ、作業者の工数上、精神上の
負担を軽減できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動筬通し装置の一実施例を経糸挿通
機に組み込んだ場合の要部を示す斜視図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図1の筬部の拡大正面図である。
【図4】図1の筬部の拡大正面図である。
【図5】図1の2次元カメラ部の視野幅の投影画像であ
る。
【図6】図1の2次元カメラ部の視野幅の投影画像であ
る。
【図7】図1の2次元カメラ部の視野幅の投影画像であ
る。
【図8】図1の2次元カメラ部の視野幅の投影画像であ
る。
【図9】図1の2次元カメラ部の視野幅の投影画像であ
る。
【符号の説明】
1 筬通し用引通しフック(筬通し手段) 2 筬 2′ 筬羽 2″ 筬フレーム 3 筬目 4 位置決め片 5 挿入・抜取り機構 6 筬方向移動機構 7 2次元カメラ部 8 検査手段 9 測定手段 10 制御手段 11 画像処理部 12 経糸 12′ 経糸群 13 経糸分離機 18 投光器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筬目に糸を通す筬通し手段と、筬通しす
    るべき筬目に挿入しその筬目の筬羽を若干左右に押し拡
    げて前記筬通し手段による経糸筬通しの位置決めをする
    位置決め片と、前記筬通し手段と前記位置決め片を筬目
    に対して挿入・抜取り移動させる挿入・抜取り機構と、
    前記筬通し手段と前記位置決め片に対して筬を筬の長手
    方向に相対移動させる筬方向移動機構とを備え、且つ、
    1工程前に経糸の筬通しを終えた筬目の筬羽とその筬目
    にある経糸とこの経糸上方の若干の空間とよりなる筬目
    部と、現工程で経糸の筬通しをしようとする筬目の筬羽
    及び筬目部と、次工程で経糸の筬通しをする予定の筬目
    の筬羽及び筬目部とからなる少なくとも筬目3ピッチの
    視野幅を有する2次元カメラ部と、この2次元カメラ部
    が撮像した画像から前記1工程前の筬目部に経糸の像が
    あり前記現工程の筬目部に経糸の像が無いことを確認し
    て前記1工程前の経糸の筬通しが正常に行われたと判定
    する筬通し検査手段と、前記現工程の筬目部の像と前記
    次工程の筬目部の像との位置関係から次に移動するべき
    筬目間のピッチを測定する測定手段と、この測定手段が
    測定した筬目間のピッチに基づいて前記筬方向移動機構
    を制御して前記筬通し手段及び前記位置決め片に対して
    筬を筬の長手方向に、筬目間の前記ピッチ分だけ、相対
    移動させる制御手段とを有する画像処理部とを備えるこ
    とを特徴とする自動筬通し装置。
JP8404692A 1992-04-06 1992-04-06 自動筬通し装置 Pending JPH05287646A (ja)

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