JPH05286626A - Ａ３又は１１×１７インチの用紙を反転し得る反転装置 - Google Patents
Ａ３又は１１×１７インチの用紙を反転し得る反転装置Info
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- JPH05286626A JPH05286626A JP4250076A JP25007692A JPH05286626A JP H05286626 A JPH05286626 A JP H05286626A JP 4250076 A JP4250076 A JP 4250076A JP 25007692 A JP25007692 A JP 25007692A JP H05286626 A JPH05286626 A JP H05286626A
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- sheet
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H15/00—Overturning articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/30—Orientation, displacement, position of the handled material
- B65H2301/33—Modifying, selecting, changing orientation
- B65H2301/333—Inverting
- B65H2301/3332—Tri-rollers type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 反転器の内部においてカールした用紙ばかり
でなく寸法可変の用紙についても適切な処理を行い、コ
ピー機の給紙通路に配置する反転器の改良。 【構成】 ３ローラ式反転器及び３ローラ式反転器の出
力ニップを包含するように成した、片面印刷及び両面印
刷のコピーを形成し得るプリンタである。入力ニップに
よって反転器１００の逆転シュートの中へ駆動された用
紙は、用紙が反転シュートの中へ進入することを許容す
ることになる開放位置へ受動偏向ゲートを偏向させ、用
紙がゲートを通過した後、それが閉鎖位置に復帰するこ
とによって、用紙がそれを通過して逆転ローラによって
逆に駆動されることを許容するのである。一旦、逆転し
た用紙の先導縁部が受動偏向ゲートを通過すると、第２
の用紙が入力ニップに進入して、反転器１００の中には
同時に２枚の用紙が存在することになる。
でなく寸法可変の用紙についても適切な処理を行い、コ
ピー機の給紙通路に配置する反転器の改良。 【構成】 ３ローラ式反転器及び３ローラ式反転器の出
力ニップを包含するように成した、片面印刷及び両面印
刷のコピーを形成し得るプリンタである。入力ニップに
よって反転器１００の逆転シュートの中へ駆動された用
紙は、用紙が反転シュートの中へ進入することを許容す
ることになる開放位置へ受動偏向ゲートを偏向させ、用
紙がゲートを通過した後、それが閉鎖位置に復帰するこ
とによって、用紙がそれを通過して逆転ローラによって
逆に駆動されることを許容するのである。一旦、逆転し
た用紙の先導縁部が受動偏向ゲートを通過すると、第２
の用紙が入力ニップに進入して、反転器１００の中には
同時に２枚の用紙が存在することになる。
Description
【０００１】本発明は、改良された用紙反転システムに
関し、より詳細には、反転器の内部においてカールした
用紙ばかりでなく寸法可変の用紙についても改良された
処理を提供して、コピー機の普通紙の通路の中に配置さ
れるように成した反転器に関するものである。
関し、より詳細には、反転器の内部においてカールした
用紙ばかりでなく寸法可変の用紙についても改良された
処理を提供して、コピー機の普通紙の通路の中に配置さ
れるように成した反転器に関するものである。
【０００２】ゼログラフィ式その他のコピー機は、速度
が増大して、より自動的になっているので、コピー機に
よってコピーを形成されるコピー用紙とコピーされる原
稿文書用紙の両者に関して、より高速ではあるが、より
経済的かつ確実で、より自動的でもある処理を準備する
ことが益々重要になっている。寸法、重量、厚さ、材
質、状態、湿り気、経年変化等において大幅に変化する
かも知れない用紙に関しても適応されることが望まし
い。これらの変動は、ビーム強度又は曲げ抵抗及びその
他の用紙の特性をも変化させる。それでもなお、紙詰
り、給紙ミス、不規則な給紙時間、又はその他の障害を
有するそのような用紙の自動的かつ高速の処理に関する
要望が、総ての用紙処理構成要素の信頼性に関する需要
を増大させるのである。用紙反転器は、固有の信頼性の
問題、用紙処理寸法及び可能出力制限を有するそのよう
な用紙処理構成要素の１つである。
が増大して、より自動的になっているので、コピー機に
よってコピーを形成されるコピー用紙とコピーされる原
稿文書用紙の両者に関して、より高速ではあるが、より
経済的かつ確実で、より自動的でもある処理を準備する
ことが益々重要になっている。寸法、重量、厚さ、材
質、状態、湿り気、経年変化等において大幅に変化する
かも知れない用紙に関しても適応されることが望まし
い。これらの変動は、ビーム強度又は曲げ抵抗及びその
他の用紙の特性をも変化させる。それでもなお、紙詰
り、給紙ミス、不規則な給紙時間、又はその他の障害を
有するそのような用紙の自動的かつ高速の処理に関する
要望が、総ての用紙処理構成要素の信頼性に関する需要
を増大させるのである。用紙反転器は、固有の信頼性の
問題、用紙処理寸法及び可能出力制限を有するそのよう
な用紙処理構成要素の１つである。
【０００３】典型的に、逆転シュート式反転器におい
て、用紙は、送り込まれた後、確実に給紙する把持器即
ちニップから全体的か又は部分的に解放されて反転シュ
ートの中へ送り込まれ、その後、異なった給紙ニップに
よって再度捕捉されて、反転シュートから排出されるこ
とになる。反転の間における給紙機構による用紙の確実
な把持のそのような一時的喪失は、そのような反転器の
信頼性の問題を増大させている。
て、用紙は、送り込まれた後、確実に給紙する把持器即
ちニップから全体的か又は部分的に解放されて反転シュ
ートの中へ送り込まれ、その後、異なった給紙ニップに
よって再度捕捉されて、反転シュートから排出されるこ
とになる。反転の間における給紙機構による用紙の確実
な把持のそのような一時的喪失は、そのような反転器の
信頼性の問題を増大させている。
【０００４】以上に示したように、多くの反転器、特に
重力のみを利用しているものは、用紙が反転シュートの
中において解放された後の整合的な時間における用紙の
確実な出力又は復帰において信頼性の問題を有する。米
国特許明細書第3,416,791 号において開示された形式の
シュート駆動ローラ又はその他の駆動機構を使用してい
る反転器は、より確実な用紙の復帰運動を有するが、こ
れは、通常、駆動装置のための運動アクチュエータ（ク
ラッチ又はソレノイド）、及びこの駆動機構の作動を開
始させる適切な時間を決定するためのセンサ機構又は調
時機構を要求するので、それは用紙の入力運動を妨害す
ることがなく、その後においてのみ用紙に作用してそれ
を排出ニップ又はその他の送出し領域へ復帰させること
になる。更に、反転器の信頼性の問題は、用紙の状態又
は寸法における変動によって一層悪化される。例えば、
用紙における事前の設定カールは、用紙が内部において
解放されるときシュート内において不都合な形状を呈し
て、送出しを妨害するのである。
重力のみを利用しているものは、用紙が反転シュートの
中において解放された後の整合的な時間における用紙の
確実な出力又は復帰において信頼性の問題を有する。米
国特許明細書第3,416,791 号において開示された形式の
シュート駆動ローラ又はその他の駆動機構を使用してい
る反転器は、より確実な用紙の復帰運動を有するが、こ
れは、通常、駆動装置のための運動アクチュエータ（ク
ラッチ又はソレノイド）、及びこの駆動機構の作動を開
始させる適切な時間を決定するためのセンサ機構又は調
時機構を要求するので、それは用紙の入力運動を妨害す
ることがなく、その後においてのみ用紙に作用してそれ
を排出ニップ又はその他の送出し領域へ復帰させること
になる。更に、反転器の信頼性の問題は、用紙の状態又
は寸法における変動によって一層悪化される。例えば、
用紙における事前の設定カールは、用紙が内部において
解放されるときシュート内において不都合な形状を呈し
て、送出しを妨害するのである。
【０００５】米国特許明細書第４，６７３，１７６号
は、片面印刷及び両面印刷のコピーを製作するコピー機
において使用され、反転器の入力ニップの下流において
直結されずに配置される波形形成ロールオンロール復帰
力アプリケータを包含するように成した３ローラ式反転
器を開示している。入力装置によって反転器の中へ駆動
された用紙は、ロールオンロール復帰力アプリケータの
ニップを貫通するとき、波形を付けられる。用紙の最終
的位置が復帰力アプリケータのニップの中へ駆動される
とき、その摩擦的復帰力が、用紙を出力ニップへ送り出
すことになる発泡体ローラの中へ用紙を駆動させるので
ある。この反転器は、２枚の用紙を同時に処理すること
が可能なものである。しかしながら、上述した装置のい
ずれも、Ａ３及び１１×１７インチ（２８×４３．２ｃ
ｍ）の用紙の両面印刷に関して表明された必要性を処理
することが可能なものではない。
は、片面印刷及び両面印刷のコピーを製作するコピー機
において使用され、反転器の入力ニップの下流において
直結されずに配置される波形形成ロールオンロール復帰
力アプリケータを包含するように成した３ローラ式反転
器を開示している。入力装置によって反転器の中へ駆動
された用紙は、ロールオンロール復帰力アプリケータの
ニップを貫通するとき、波形を付けられる。用紙の最終
的位置が復帰力アプリケータのニップの中へ駆動される
とき、その摩擦的復帰力が、用紙を出力ニップへ送り出
すことになる発泡体ローラの中へ用紙を駆動させるので
ある。この反転器は、２枚の用紙を同時に処理すること
が可能なものである。しかしながら、上述した装置のい
ずれも、Ａ３及び１１×１７インチ（２８×４３．２ｃ
ｍ）の用紙の両面印刷に関して表明された必要性を処理
することが可能なものではない。
【０００６】従って、本発明の１つの特徴において、両
面印刷を容易にするためにＡ３及び１１×１７インチの
用紙を効率良く処理する反転装置が開示されるのであ
る。用紙は、ソレノイドによって活性化される識別ゲー
トによって搬送装置から反転器の中へ導かれ、そこにお
いて、３ローラ式システムの第１のピンチローラニップ
を通過して、受動識別ゲートを越えて用紙の追従縁部が
所定のポイントに達する範囲まで逆転駆動ローラに向か
って駆動され、そこにおいて、逆転されて、３ローラ式
システムの第２のピンチローラニップを介して垂直方向
の搬送装置へ排出され、それと同時に、次の用紙がシス
テムの中へ進入することになる。新たに進入する用紙と
排出される用紙が、反転器の中において同時に存在する
のである。
面印刷を容易にするためにＡ３及び１１×１７インチの
用紙を効率良く処理する反転装置が開示されるのであ
る。用紙は、ソレノイドによって活性化される識別ゲー
トによって搬送装置から反転器の中へ導かれ、そこにお
いて、３ローラ式システムの第１のピンチローラニップ
を通過して、受動識別ゲートを越えて用紙の追従縁部が
所定のポイントに達する範囲まで逆転駆動ローラに向か
って駆動され、そこにおいて、逆転されて、３ローラ式
システムの第２のピンチローラニップを介して垂直方向
の搬送装置へ排出され、それと同時に、次の用紙がシス
テムの中へ進入することになる。新たに進入する用紙と
排出される用紙が、反転器の中において同時に存在する
のである。
【０００７】本発明の上記の特徴が達成される固有の装
置、段階及び詳細に関連する本発明の更なる特徴及び利
点は、以下に包含されることになる。従って、本発明
は、後続の説明を参照し、更にその一部を形成すること
になるほぼ一定の縮尺で示されている図面をも参照し
て、より良く理解されるであろう。
置、段階及び詳細に関連する本発明の更なる特徴及び利
点は、以下に包含されることになる。従って、本発明
は、後続の説明を参照し、更にその一部を形成すること
になるほぼ一定の縮尺で示されている図面をも参照し
て、より良く理解されるであろう。
【０００８】図１は、本発明を組み込んでいるプリンタ
の１つの実施例の等角投映立面図である。
の１つの実施例の等角投映立面図である。
【０００９】図２及び図３は、本件主題の発明の１つの
具体例を組み込んでいる図１のプリンタの概略的な一部
側面図を示している。
具体例を組み込んでいる図１のプリンタの概略的な一部
側面図を示している。
【００１０】図４は、ほぼ９０度回転された本発明の反
転装置を拡大して示している概略的な一部側面図であ
る。
転装置を拡大して示している概略的な一部側面図であ
る。
【００１１】ここで、図面を参照して例証的な実施例を
更に詳細に説明すると、本発明の固有の開示の装置が内
部において利用されることが可能である装置の１つの具
体例として両面印刷プリンタ複写機１０が示されてい
る。
更に詳細に説明すると、本発明の固有の開示の装置が内
部において利用されることが可能である装置の１つの具
体例として両面印刷プリンタ複写機１０が示されてい
る。
【００１２】この特定の具体例に関する以下の用語が、
ここにおいて定義される。「ＵＩ」は、この場合は相互
作用ＣＲＴであって、システム制御装置即ちＥＳＳに対
して接続されることになる、液晶又はその他のオペレー
タ制御コンソール表示パネル及び接触領域入力装置又は
スイッチ入力装置であるように成した、ユーザ・インタ
フェースである。それは、ＵＩＴ即ちユーザ・インタフ
ェース端末と呼ばれることも可能である。このＵＩは、
文書処理、又は製本仕上げ、或いはその他の機械の機能
即ちモードがオペレータによってプログラムされること
になる個所である。本開示のシステムは、例えば、５種
類の文書処理モード｛文書再循環処理装置（ＲＤＨ）、
半自動式文書処理装置（ＳＡＤＨ）、コンピュータ用紙
給紙装置（ＣＦＦ）、プラテン・コピー、及びブック・
コピー｝の何れをオペレータが走査のために使用しよう
としているかを判定するために使用されることも可能で
ある。例えば、ブック・モード又はＣＦＦモードにおけ
る文書走査が、この具体例におけるＵＩＴにおいてオペ
レータによって「選択」される。ＥＳＳは、電子的サブ
システム即ちシステム制御装置である。ＩＩＴは、この
具体例においてはスキャナとも呼ばれるが、ここでは画
像走査以上のことも行うことになる、画像入力端末であ
る。（これに関するもう１つの用語は、ＥＦＥ即ち電子
的フロントエンドである）。ＩＯＴは、（コピー）用紙
に徴表を書込み即ち（レーザビームによって）印刷する
ことになる、画像出力端末である。ＤＨは、包括的な文
書処理装置又は給紙装置であり、コンピュータ用紙ウェ
ブの（通常折り畳まれている）給紙（ＣＦＦ）か又は大
型その他の個別的な文書が装填されて給紙されることも
可能であるように成した、ＲＤＨ文書スタックトレイ入
力とＳＡＤＨ／ＣＦＦ文書入力の両者を備えて、これ以
降は「ＵＤＨ」即ち全般的文書処理装置とも呼ばれる。
ここにおいて定義される。「ＵＩ」は、この場合は相互
作用ＣＲＴであって、システム制御装置即ちＥＳＳに対
して接続されることになる、液晶又はその他のオペレー
タ制御コンソール表示パネル及び接触領域入力装置又は
スイッチ入力装置であるように成した、ユーザ・インタ
フェースである。それは、ＵＩＴ即ちユーザ・インタフ
ェース端末と呼ばれることも可能である。このＵＩは、
文書処理、又は製本仕上げ、或いはその他の機械の機能
即ちモードがオペレータによってプログラムされること
になる個所である。本開示のシステムは、例えば、５種
類の文書処理モード｛文書再循環処理装置（ＲＤＨ）、
半自動式文書処理装置（ＳＡＤＨ）、コンピュータ用紙
給紙装置（ＣＦＦ）、プラテン・コピー、及びブック・
コピー｝の何れをオペレータが走査のために使用しよう
としているかを判定するために使用されることも可能で
ある。例えば、ブック・モード又はＣＦＦモードにおけ
る文書走査が、この具体例におけるＵＩＴにおいてオペ
レータによって「選択」される。ＥＳＳは、電子的サブ
システム即ちシステム制御装置である。ＩＩＴは、この
具体例においてはスキャナとも呼ばれるが、ここでは画
像走査以上のことも行うことになる、画像入力端末であ
る。（これに関するもう１つの用語は、ＥＦＥ即ち電子
的フロントエンドである）。ＩＯＴは、（コピー）用紙
に徴表を書込み即ち（レーザビームによって）印刷する
ことになる、画像出力端末である。ＤＨは、包括的な文
書処理装置又は給紙装置であり、コンピュータ用紙ウェ
ブの（通常折り畳まれている）給紙（ＣＦＦ）か又は大
型その他の個別的な文書が装填されて給紙されることも
可能であるように成した、ＲＤＨ文書スタックトレイ入
力とＳＡＤＨ／ＣＦＦ文書入力の両者を備えて、これ以
降は「ＵＤＨ」即ち全般的文書処理装置とも呼ばれる。
【００１３】図１、図２及び図３において開示されたよ
うに、プリンタ１０及び図２におけるその原稿提示シス
テム２０は、Ｊ．Ｅ．ブリット（J.E. Britt）その他に
対して発行されたゼロックスコーポレイション(Xerox C
orporation) の米国特許明細書第４，７８２，３６３号
において開示されたものと同様であることが可能であ
る。感光体２８に画像形成することになる電子的な文書
画像形成システム２４及びレーザ走査システム２６は、
上述の米国特許明細書第４，７８２，３６３号において
示され本件においても示されたようにして準備されるこ
とが可能である。代替的に、これは、従来型の光学的な
画像形成システムであることも可能である。前述したよ
うに、オペレータ入力・制御及び機械内部制御、更にオ
ペレータ表示及び「プロンプト」又は命令は、ディスプ
レイと共に制御装置９０の中に用意される。この文書処
理装置は、ゼロックスコーポレイションの米国特許明細
書第４，５７９，４４４号におけるものと同様であるこ
とも可能であり、本文において開示される製本仕上げ機
は、ゼロックスコーポレイションの米国特許明細書第
４，７８２，３６３号及びその相互参照出願において示
され説明されたものと同様である。
うに、プリンタ１０及び図２におけるその原稿提示シス
テム２０は、Ｊ．Ｅ．ブリット（J.E. Britt）その他に
対して発行されたゼロックスコーポレイション(Xerox C
orporation) の米国特許明細書第４，７８２，３６３号
において開示されたものと同様であることが可能であ
る。感光体２８に画像形成することになる電子的な文書
画像形成システム２４及びレーザ走査システム２６は、
上述の米国特許明細書第４，７８２，３６３号において
示され本件においても示されたようにして準備されるこ
とが可能である。代替的に、これは、従来型の光学的な
画像形成システムであることも可能である。前述したよ
うに、オペレータ入力・制御及び機械内部制御、更にオ
ペレータ表示及び「プロンプト」又は命令は、ディスプ
レイと共に制御装置９０の中に用意される。この文書処
理装置は、ゼロックスコーポレイションの米国特許明細
書第４，５７９，４４４号におけるものと同様であるこ
とも可能であり、本文において開示される製本仕上げ機
は、ゼロックスコーポレイションの米国特許明細書第
４，７８２，３６３号及びその相互参照出願において示
され説明されたものと同様である。
【００１４】ここで、図３のプリンタ１０においては、
白紙トレイ３０及び３２が画像形成されていないコピー
用紙又はその他の基質を感光体２８と係合している転写
帯域において画像形成されるようにして用紙通路を介し
て給紙するように成した、概ね従来通りのゼログラフィ
・システムの具体例が示されている。その後、コピー用
紙は、定着されて、通路４２を介して連続的に出力され
る。代替的に、両面印刷（二面）コピーの場合、コピー
用紙は、本発明に拠る反転器１００へ分流されることも
可能であり、通路４２を介して出力される前に第二面の
画像形成を行うようにベルト３６を介して戻されること
になる。出力通路４２においては、選択可能な偏向ゲー
ト４３が準備されることも可能であり、ゲート４３が作
動されるならば、反転器４５を介してコピー用紙を反転
させることになる。続いて、コピー用紙は、通路４４を
介して、出力部選択ゲート４６へと進むことになる。
白紙トレイ３０及び３２が画像形成されていないコピー
用紙又はその他の基質を感光体２８と係合している転写
帯域において画像形成されるようにして用紙通路を介し
て給紙するように成した、概ね従来通りのゼログラフィ
・システムの具体例が示されている。その後、コピー用
紙は、定着されて、通路４２を介して連続的に出力され
る。代替的に、両面印刷（二面）コピーの場合、コピー
用紙は、本発明に拠る反転器１００へ分流されることも
可能であり、通路４２を介して出力される前に第二面の
画像形成を行うようにベルト３６を介して戻されること
になる。出力通路４２においては、選択可能な偏向ゲー
ト４３が準備されることも可能であり、ゲート４３が作
動されるならば、反転器４５を介してコピー用紙を反転
させることになる。続いて、コピー用紙は、通路４４を
介して、出力部選択ゲート４６へと進むことになる。
【００１５】用紙偏向ゲート４６が示されているように
上向きであるようにしてオペレータによって（制御装置
９０の入力及びソフトウェアを介して）選択されるなら
ば、その後の総てのコピー用紙６０は、製本仕上げ通路
４７の中へ偏向されて、製本仕上げ機５０のコンパイラ
・トレイ５２へ案内されることになり、そこから完成し
たコピーセットが搬送装置５４を介して移転され、結束
されるか又は針綴じされて、スタッカ５６の中に出力さ
れて積重ねられることになる。代替的に、ゲート４６が
下向きであるようにオペレータによって選択されるなら
ば、その後の総ての出力コピー用紙は、容易にアクセス
可能な頂部トレイ４８の中へ偏向されることになる。頂
部トレイ４８の中における用紙の有無は、従来通りに制
御装置９０に接続されることになる従来型の光学センサ
即ちフラグ・センサ９１によって感知される。
上向きであるようにしてオペレータによって（制御装置
９０の入力及びソフトウェアを介して）選択されるなら
ば、その後の総てのコピー用紙６０は、製本仕上げ通路
４７の中へ偏向されて、製本仕上げ機５０のコンパイラ
・トレイ５２へ案内されることになり、そこから完成し
たコピーセットが搬送装置５４を介して移転され、結束
されるか又は針綴じされて、スタッカ５６の中に出力さ
れて積重ねられることになる。代替的に、ゲート４６が
下向きであるようにオペレータによって選択されるなら
ば、その後の総ての出力コピー用紙は、容易にアクセス
可能な頂部トレイ４８の中へ偏向されることになる。頂
部トレイ４８の中における用紙の有無は、従来通りに制
御装置９０に接続されることになる従来型の光学センサ
即ちフラグ・センサ９１によって感知される。
【００１６】図１のＵＩＴ７０は、ベース７１上に僅か
に接触して軌道８０上を側方運動するようにして、例え
ば、ローラ上において摺動可能に装架される。この具体
例では、任意選択的な書類整理棚１５もまた、オペレー
タの便宜のために同じ軌道８０の上において摺動可能で
ある。これは、文書又はコピーが内部に収納されること
が可能であるように成したトレイを含んで成る。書類整
理棚１５が取り除かれると、ＵＩＴ７０は、文書処理装
置における文書セットのプログラミングのために文書処
理装置２０に隣接する位置まで図１の左方向へ摺動可能
であり、選択的には、変化する要求事項に基づいたコピ
ーセットの再プログラミングのために製本仕上げ機５０
に隣接するように右方向へも摺動可能である。可撓性コ
ード７６は、キーボード７５ばかりでなくＵＩＴに対し
ても接続され、プログラム能力を維持しつつＵＩＴの側
方運動を許容することになる。ＵＩＴ７０の運動は、覆
い３３の下における用紙通路の中において発生するかも
知れない紙詰りの除去を容易にすることにもなる。
に接触して軌道８０上を側方運動するようにして、例え
ば、ローラ上において摺動可能に装架される。この具体
例では、任意選択的な書類整理棚１５もまた、オペレー
タの便宜のために同じ軌道８０の上において摺動可能で
ある。これは、文書又はコピーが内部に収納されること
が可能であるように成したトレイを含んで成る。書類整
理棚１５が取り除かれると、ＵＩＴ７０は、文書処理装
置における文書セットのプログラミングのために文書処
理装置２０に隣接する位置まで図１の左方向へ摺動可能
であり、選択的には、変化する要求事項に基づいたコピ
ーセットの再プログラミングのために製本仕上げ機５０
に隣接するように右方向へも摺動可能である。可撓性コ
ード７６は、キーボード７５ばかりでなくＵＩＴに対し
ても接続され、プログラム能力を維持しつつＵＩＴの側
方運動を許容することになる。ＵＩＴ７０の運動は、覆
い３３の下における用紙通路の中において発生するかも
知れない紙詰りの除去を容易にすることにもなる。
【００１７】本発明に拠る反転器１００は、Ａ３及び１
１×１７インチの用紙に関する自動的な反転即ち両面印
刷を容易にするものである。両面印刷されるべき用紙
は、ソレノイド（示されていない）によって作動される
従来型の識別ゲート３４によって頂部の搬送装置から反
転器の中へ案内され、矢印８の方向において反転器の中
へ進入し、三重ローラ１１０の入力ニップを形成するこ
とになるローラ１１１及び１１３によって捕捉される。
この入力ニップは、駆動ローラ１１３及び１１４に対し
て接続される慣例的なものによって回転可能に駆動され
ることになるベルト１１５によって駆動される。ベルト
１１５は、駆動ローラ１１３に対して駆動連結され、続
いて、当該ローラが、矢印１１７の方向に回転されてい
る間に時計廻り方向及び逆時計廻り方向のそれぞれにお
いてアイドルローラ１１１及び１１２を駆動することに
なる。入力ニップは、マイラー(Mylar) 又はバネ装填さ
れた金属シートのような適切な可撓性材料から成る受動
識別ゲート１１８の中へ用紙を入れてそれを通過させる
ようにして駆動する。用紙の当該力は、ゲート１１８を
下向きかつ逆時計廻り方向に押し込む。用紙が入力ニッ
プによって駆動されている間、受動ゲート１１８は、用
紙を従来型の光学センサを越えて逆転ローラ１２３及び
１２４まで案内する。逆転ローラ１２３は、駆動ローラ
であり、アイドルローラ１２４と共にニップを形成して
いる。歯車箱１２０には、２つの電磁クラッチ１１６及
び１２５と、歯車装置（示されていない）と、プーリ
（示されていない）と、逆転可能駆動ローラ１２３及び
支持部材１２６に装架されたテンショナ１２２の廻りに
おいて巻き込まれるように成したベルト１２１とが包含
されている。光学センサ（示されていない）は、追従縁
部がポイント１３０に達するまで用紙を駆動することに
なる用紙通路制御歯車箱１２０の中において配置され
る。続いて、当該歯車箱は、方向を逆転することによっ
て、用紙の以前の追従縁部を用紙の新たな先導縁部へと
変換することになる。用紙は、受動ゲート１１８の下側
部分へ駆動されて、駆動ローラ１１３及び従動アイドル
ローラ１１２によって形成される三重ローラ部材１１０
の排出ニップの中へ案内され、続いて、当該ニップが、
矢印１２９の方向において用紙を反転器から出すように
して駆動することになる。用紙が逆転可能駆動ローラ１
２３とアイドルローラ１２４の間において形成されたニ
ップから出なかった場合には、紙詰りが発生したことを
ポイント１１９におけるセンサが表示することになる。
反転器１００の１つの利点は、受動識別ゲート１１８
が、先行する用紙の新たな追従縁部が未だ存在している
間に次の用紙が入力ニップへ進入することを許容して、
生産性を増大させることにある。
１×１７インチの用紙に関する自動的な反転即ち両面印
刷を容易にするものである。両面印刷されるべき用紙
は、ソレノイド（示されていない）によって作動される
従来型の識別ゲート３４によって頂部の搬送装置から反
転器の中へ案内され、矢印８の方向において反転器の中
へ進入し、三重ローラ１１０の入力ニップを形成するこ
とになるローラ１１１及び１１３によって捕捉される。
この入力ニップは、駆動ローラ１１３及び１１４に対し
て接続される慣例的なものによって回転可能に駆動され
ることになるベルト１１５によって駆動される。ベルト
１１５は、駆動ローラ１１３に対して駆動連結され、続
いて、当該ローラが、矢印１１７の方向に回転されてい
る間に時計廻り方向及び逆時計廻り方向のそれぞれにお
いてアイドルローラ１１１及び１１２を駆動することに
なる。入力ニップは、マイラー(Mylar) 又はバネ装填さ
れた金属シートのような適切な可撓性材料から成る受動
識別ゲート１１８の中へ用紙を入れてそれを通過させる
ようにして駆動する。用紙の当該力は、ゲート１１８を
下向きかつ逆時計廻り方向に押し込む。用紙が入力ニッ
プによって駆動されている間、受動ゲート１１８は、用
紙を従来型の光学センサを越えて逆転ローラ１２３及び
１２４まで案内する。逆転ローラ１２３は、駆動ローラ
であり、アイドルローラ１２４と共にニップを形成して
いる。歯車箱１２０には、２つの電磁クラッチ１１６及
び１２５と、歯車装置（示されていない）と、プーリ
（示されていない）と、逆転可能駆動ローラ１２３及び
支持部材１２６に装架されたテンショナ１２２の廻りに
おいて巻き込まれるように成したベルト１２１とが包含
されている。光学センサ（示されていない）は、追従縁
部がポイント１３０に達するまで用紙を駆動することに
なる用紙通路制御歯車箱１２０の中において配置され
る。続いて、当該歯車箱は、方向を逆転することによっ
て、用紙の以前の追従縁部を用紙の新たな先導縁部へと
変換することになる。用紙は、受動ゲート１１８の下側
部分へ駆動されて、駆動ローラ１１３及び従動アイドル
ローラ１１２によって形成される三重ローラ部材１１０
の排出ニップの中へ案内され、続いて、当該ニップが、
矢印１２９の方向において用紙を反転器から出すように
して駆動することになる。用紙が逆転可能駆動ローラ１
２３とアイドルローラ１２４の間において形成されたニ
ップから出なかった場合には、紙詰りが発生したことを
ポイント１１９におけるセンサが表示することになる。
反転器１００の１つの利点は、受動識別ゲート１１８
が、先行する用紙の新たな追従縁部が未だ存在している
間に次の用紙が入力ニップへ進入することを許容して、
生産性を増大させることにある。
【００１８】ここで、用紙がソレノイドによって作動さ
れる識別ゲートによって頂部の搬送装置から反転器の中
へ案内される場合において、Ａ３及び１１×１７インチ
のコピー用紙の両面印刷を成し遂げることになる反転器
が開示されたことが理解されたであろう。用紙は、３ロ
ーラ式システムの頂部のピンチローラを通過させられ
て、受動識別ゲートを越えて追従縁部が所定のポイント
に達する範囲まで同じ方向において駆動することになる
逆転駆動ローラまで駆動され、そこにおいて、逆転され
て、３ローラ式システムの下方のピンチローラを介して
垂直方向の搬送装置へ排出され、それと同時に、次の用
紙がシステムの中へ進入することになるのである。
れる識別ゲートによって頂部の搬送装置から反転器の中
へ案内される場合において、Ａ３及び１１×１７インチ
のコピー用紙の両面印刷を成し遂げることになる反転器
が開示されたことが理解されたであろう。用紙は、３ロ
ーラ式システムの頂部のピンチローラを通過させられ
て、受動識別ゲートを越えて追従縁部が所定のポイント
に達する範囲まで同じ方向において駆動することになる
逆転駆動ローラまで駆動され、そこにおいて、逆転され
て、３ローラ式システムの下方のピンチローラを介して
垂直方向の搬送装置へ排出され、それと同時に、次の用
紙がシステムの中へ進入することになるのである。
【図１】 本発明を組み込んでいるプリンタの１つの実
施例の等角投映立面図である。
施例の等角投映立面図である。
【図２】 本件主題の発明の１つの具体例を組み込んで
いる図１のプリンタの概略的な一部側面図を示してい
る。
いる図１のプリンタの概略的な一部側面図を示してい
る。
【図３】 本件主題の発明の１つの具体例を組み込んで
いる図１のプリンタの概略的な一部側面図を図２Ａと共
に示している。
いる図１のプリンタの概略的な一部側面図を図２Ａと共
に示している。
【図４】 ほぼ９０度回転された本発明の反転装置を拡
大して示している概略的な一部側面図である。
大して示している概略的な一部側面図である。
【符号の説明】 １０ プリンタ、２０ 原稿提示システム、２４ 文書
画像形成システム、２６レーザ走査システム、２８ 感
光体、３０，３２ 白紙トレイ、３３ 覆い、３４ 識
別ゲート、３６ ベルト、４２ 通路、４３ 偏向ゲー
ト、４５ 反転器、４７ 製本仕上げ通路、４８ 頂部
トレイ、５０ 製本仕上げ機、５２ コンパイラ・トレ
イ、５４ 搬送装置、５６ スタッカ、７０ ＵＩＴ、
７５ キーボード、７６ 可撓性コード、８０ 軌道、
９０ 制御装置、１００ 反転器、１１０ 三重ロー
ラ、１１１，１１３，１１４ ローラ、１１５ ベル
ト、１１６ 電磁クラッチ、１１８ 受動識別ゲート、
１２０ 歯車箱、１２３，１２４ 逆転ローラ、１２５
電磁クラッチ、１２６ 支持部材
画像形成システム、２６レーザ走査システム、２８ 感
光体、３０，３２ 白紙トレイ、３３ 覆い、３４ 識
別ゲート、３６ ベルト、４２ 通路、４３ 偏向ゲー
ト、４５ 反転器、４７ 製本仕上げ通路、４８ 頂部
トレイ、５０ 製本仕上げ機、５２ コンパイラ・トレ
イ、５４ 搬送装置、５６ スタッカ、７０ ＵＩＴ、
７５ キーボード、７６ 可撓性コード、８０ 軌道、
９０ 制御装置、１００ 反転器、１１０ 三重ロー
ラ、１１１，１１３，１１４ ローラ、１１５ ベル
ト、１１６ 電磁クラッチ、１１８ 受動識別ゲート、
１２０ 歯車箱、１２３，１２４ 逆転ローラ、１２５
電磁クラッチ、１２６ 支持部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ロバート・エイチ・アレグザンダー，ジュ ニア アメリカ合衆国 ニューヨーク州 14450 フェアポート オールドカントリーレー ン 78 (72)発明者 グレン・エム・キーナン アメリカ合衆国 ニューヨーク州 14613 ロチェスター レイクビューパーク 474 (72)発明者 ポール・アール・ラーゴニーグロ アメリカ合衆国 ニューヨーク州 14467 ヘンリエッタ ニービンスロード 21
Claims (2)
- 【請求項１】 用紙を逆転シュートの中へ駆動するため
の入力ニップと、用紙を逆転シュートから外へ出すよう
に駆動するための出力ニップと、用紙を出力ニップの中
へ駆動して、用紙の先導縁部及び追従縁部の方向付けを
逆転するように成した逆転駆動ローラとを有する３ロー
ラ式反転機構を包含している反転装置において、次のも
のを含むその改良：入力ニップから下流に位置決めされ
て、入力ニップによって通過される用紙の運動によって
開放位置へ偏向され、用紙が通過した後で閉鎖位置に復
帰し、逆転された用紙の先導縁部が逆転駆動ローラによ
って通過して移動されることを可能にするように成した
受動ゲート手段。 - 【請求項２】 次の段階を含む、基体を反転させる方
法： （ａ）反転経路を準備し、 （ｂ）前記反転経路の中へ基質を駆動するための入力駆
動手段を準備し、 （ｃ）前記反転経路内への基質の入口を閉鎖するように
して位置決めされることになる前記入力駆動手段から下
流の受動偏向ゲートを準備し、 （ｄ）前記受動偏向ゲートを通過して当該供給源を開放
するようにして基質を駆動し、 （ｅ）逆転駆動ローラニップを準備し、 （ｆ）基質の追従縁部を感知し、前記逆転駆動ローラニ
ップを作動させて、基質の方向を逆転し、閉鎖位置にあ
る前記受動偏向ゲートを通過して基質を駆動するように
し、 （ｇ）基質を反転器から外へ出すように駆動するための
出力駆動手段を準備する。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US767001 | 1991-09-27 | ||
| US07/767,001 US5317377A (en) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | Inverter apparatus capable of inverting A3 or 11×17" sheets |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05286626A true JPH05286626A (ja) | 1993-11-02 |
Family
ID=25078188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4250076A Pending JPH05286626A (ja) | 1991-09-27 | 1992-09-18 | Ａ３又は１１×１７インチの用紙を反転し得る反転装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5317377A (ja) |
| EP (1) | EP0534781B1 (ja) |
| JP (1) | JPH05286626A (ja) |
| BR (1) | BR9203359A (ja) |
| CA (1) | CA2076781C (ja) |
| DE (1) | DE69223369T2 (ja) |
| MX (1) | MX9204580A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108732889A (zh) * | 2017-04-24 | 2018-11-02 | 佳能株式会社 | 片材传送装置和成像设备 |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5449164A (en) * | 1994-08-29 | 1995-09-12 | Xerox Corporation | Sheet inverter apparatus |
| JPH10139248A (ja) * | 1996-11-06 | 1998-05-26 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| US6003864A (en) * | 1997-04-11 | 1999-12-21 | Xerox Corporation | Jam clearance features for modular-type decurler having continuous bending nip |
| JP3562690B2 (ja) * | 1997-06-20 | 2004-09-08 | 日立プリンティングソリューションズ株式会社 | 画像記録装置の用紙搬送方法 |
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| US6250627B1 (en) * | 1999-03-22 | 2001-06-26 | Gradco (Japan) Ltd. | Selective sheet delivery apparatus |
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| JP3748357B2 (ja) * | 2000-03-17 | 2006-02-22 | セイコーインスツル株式会社 | 用紙排出装置 |
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| JPH03152041A (ja) * | 1989-11-09 | 1991-06-28 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
-
1991
- 1991-09-27 US US07/767,001 patent/US5317377A/en not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-08-07 MX MX9204580A patent/MX9204580A/es unknown
- 1992-08-25 CA CA002076781A patent/CA2076781C/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-08-27 BR BR929203359A patent/BR9203359A/pt not_active IP Right Cessation
- 1992-09-18 JP JP4250076A patent/JPH05286626A/ja active Pending
- 1992-09-25 DE DE69223369T patent/DE69223369T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-09-25 EP EP92308762A patent/EP0534781B1/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69223369T2 (de) | 1998-06-18 |
| MX9204580A (es) | 1993-03-01 |
| US5317377A (en) | 1994-05-31 |
| CA2076781C (en) | 1997-12-09 |
| CA2076781A1 (en) | 1993-03-28 |
| EP0534781B1 (en) | 1997-12-03 |
| DE69223369D1 (de) | 1998-01-15 |
| EP0534781A1 (en) | 1993-03-31 |
| BR9203359A (pt) | 1993-04-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19950331 |