JPH0528588A - ビデオテープレコーダの頭出し制御方式 - Google Patents

ビデオテープレコーダの頭出し制御方式

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JPH0528588A
JPH0528588A JP3204594A JP20459491A JPH0528588A JP H0528588 A JPH0528588 A JP H0528588A JP 3204594 A JP3204594 A JP 3204594A JP 20459491 A JP20459491 A JP 20459491A JP H0528588 A JPH0528588 A JP H0528588A
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JP
Japan
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tape
silent portion
silent
control means
measuring
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Pending
Application number
JP3204594A
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English (en)
Inventor
Jun Watanabe
潤 渡邊
Takeo Okochi
丈夫 大河内
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Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 必ず所望する記録帯の初めから完全な形で再
生開始できる、頭出し精度の良好なVTRの頭出し制御
方式を提供すること。 【構成】 無音部検出回路112でテープ上の無音部を
検出すると、頭出し制御手段151は、この時点のテー
プ移動量の計測値を内部メモリ152に記憶させると共
に、テープの走行を停止させる。そして、頭出し制御手
段151はテープの停止後、上記記憶された計測値と一
致する地点まで先とは逆方向に低速テープ走行させ、記
憶した計測値と計測手段による現在の計測値とを比較
し、一致したところでテープを再生させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオテープレコーダ
(以下VTRと称す)の頭出し制御方式に係り、特に、
高精度の頭出しを行い得るVTRの頭出し制御方式に関
する。
【0002】
【従来の技術】磁気テープを用いるVTR等の磁気記録
再生装置において、磁気テープに記録された記録帯と記
録帯との間の無記録帯を高速テープ送りで検出して、こ
の無記録帯の次の記録帯の始めの部分から自動再生する
ようにした頭出し機能は公知であり、例えば、特公昭6
0−21431号公報等にこの種頭出し機能をもつ磁気
記録再生装置が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、頭出し
機能をもつ従来の磁気記録再生装置においては、テープ
上の記録帯と記録帯との間の無記録帯の検出に主眼がお
かれており、無記録帯検出後のストップ位置のズレに対
してはさほどの考慮が払われていなかった。すなわち、
従来技術においては、早送り又は巻戻して現在のテープ
位置より後の記録帯又は前の記録帯の頭から再生したい
場合に、記録帯の頭から正確に再生開始する点について
配慮がなされておらず、時として頭出しを行った際に記
録帯の途中から再生開始する場合があり、ユーザがその
後微調整を行わなければならないという問題があった。
【0004】従って、本発明の解決すべき技術的課題は
上記した従来技術のもつ問題点を解消することにあり、
その目的とするところは、頭出し動作時に正確に記録帯
の頭まで磁気テープを送ることにより、頭出し機能の精
度を高め、ユーザの手間を低減して操作性を向上させる
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によるビデオテー
プレコーダの頭出し制御方式は、上記目的を達成するた
めに、テープの無音部分を検出する無音部検出手段と、
テープ移動量を計測する計測手段と、無音部の検出に同
期して前記計測手段の値を記憶する移動量記憶手段と、
テープの走行を制御するテープ走行制御手段と、前記無
音部検出手段からの信号を受けて前記テープ走行制御手
段へ指令を送るシステム制御手段とを設け、前記テープ
の頭出しを行う場合、高速テープ送り時の前記無音部検
出手段による無音部の検出に同期して、この無音部検出
地点でのテープ移動量の計測値を前記移動量記憶手段に
記憶させ、同時にこの無音部検出地点で前記システム制
御手段から前記テープ走行制御手段にテープ走行の制動
指令を送出し、然る後、前記移動量記憶手段に記憶した
地点まで先とは逆方向に低速でテープを送るようにされ
る。
【0006】
【作用】頭出し指令に基づく高速テープ走行サーチモー
ドにおいて、無音部検出手段がテープ上の無音部を検出
すると、システム制御手段は、計測手段で計測したテー
プ移動量の計測値を移動量記憶手段に記憶させると共
に、テープの走行を停止させるようテープ走行制御手段
へ指示する。この際、テープの走行が停止されるまでに
は無音部検出地点からのズレが発生するので、システム
制御手段はテープの停止後、上記した移動量記憶手段に
記憶された計測値と一致する地点までテープを移動させ
るため、先とは逆方向の低速テープ走行をテープ走行制
御手段に指示する。そして、この低速テープ走行時には
システム制御手段は、移動量記憶手段に記憶した計測値
と計測手段による現在の計測値とを常時比較し、一致し
たところでテープ走行制御手段に再生指示を送り、テー
プを再生させる。斯様にすることにより、正確に無音部
を検出した地点まで移動することができ、記録帯の頭か
ら確実に再生を開始することができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の1実施例を図1〜図3によっ
て説明する。図1は本実施例による頭出し制御方式が適
用されるVTRの概略構成を示すシステム構成図であ
る。図1において、100はVTRのテープ走行系装
置、110は複数の番組の映像信号と音声信号とが録音
されている磁気テープ、111は磁気テープ110に相
対摺接し該テープに録音された音声信号を再生する磁気
ヘッド、112は該磁気ヘッド111の再生信号が入力
される無音部検出回路で、磁気テープ110上の記録音
声の有無を判別し(音声の無記録部分を判別し)、その
判別結果を出力する。113は磁気テープ110に記録
されているテープ走行の基準信号であるコントロール信
号(以下CTLと称す)を読み取るCTLヘッド、11
4は該CTLヘッド113で読み取ったCTLを処理す
るCTLサーボ回路である。また、115は磁気テープ
110を走行させるキャプスタン、116は該キャプス
タン115に付設された回転周波数発生手段のパルス
(以下CFGパルス)を読み取り、これを処理するCF
Gサーボ回路である。なお、120はテープ走行制御手
段である。
【0008】130はVTR本体に設けられた操作釦群
で、早送りキー(FFキー)131、巻戻しキー(RE
Wキー)132等々を具備している。140はリモート
コントロールシステム(リモコン)の操作釦群で、早送
りキー(FFキー)141、巻戻しキー(REWキー)
142等々を具備している。また、145はVTR本体
に設けられたリモコンコード受信部で、上記リモコン1
40において釦操作を行った時に発する信号を受け取っ
てこれを変換処理する。150はシステム全体の統括制
御を司るマイクロコンピュータ等よりなる主制御処理装
置で、本体の操作釦群130又はリモコンの操作釦群1
40からの指令信号や、前記無音部検出回路112から
の信号などを受けて、テープ走行制御手段120等々を
制御する。ここで、この主制御処理装置150は、頭出
しの制御を行う頭出し制御手段151、内部メモリ15
2等々を備えている。
【0009】図2は、図1の構成に基づく本実施例によ
る頭出し動作時のテープ走行の様子を示す動作説明図で
あり、図3は、図1の主制御処理装置150による頭出
し動作制御時の処理フローを示すフローチャート図であ
る。次に、図1の構成に基づく本実施例による頭出し動
作を、図2及び図3をも参照して説明する。
【0010】いま、図1のシステムが頭出しサーチを行
える状態であるとする。再生状態において、本体側又は
リモコンのFFキー(131又は141)、あるいはR
EWキー(132又は142)を押下することにより
(図3:ステップ301)、頭出し制御手段151はシ
ステムを頭出しサーチモード状態とし、早送り(以下C
UEと略す)又は巻戻し(以下REVIEWと略す)の
指令信号をテープ走行制御手段120へ送出し、これに
よりテープ走行系装置100はCUE又はREVIEW
動作状態となる。この時、無音部検出回路112は磁気
テープ110の音声信号をモニタし、無音部かどうかの
判断を行っている。また、本実施例においては、磁気テ
ープ110の移動量を測定する手法として、CTLサー
ボ回路114でCTLヘッド113から出力されたCT
Lを波形整形後、頭出し制御手段151へ送出し、これ
を頭出し制御手段151内でカウントしてカウント値を
時分秒及びフレームとして計算し(以下これをリニアタ
イムカウンタの値と呼ぶ)、これを内部メモリ152の
カウンタ格納エリア153へ格納する方法を採ってい
る。
【0011】ここで、図2において201で示すテープ
の再生方向が同図の矢印方向であり、記録部(録音部)
202,202の間に無音部203があるとした場合、
上記した頭出しサーチモード状態のうち、CUEによる
頭出しサーチ(図2:204、図3:302)におい
て、無音部検出回路112は磁気ヘッド111の信号か
らテープ201の無音部203の検出動作を行い(図
3:303)、無音部203を検出すると(図2:20
5)、頭出し制御手段151に無音部203を検出した
旨を伝達する。頭出し制御手段151は、無音部検出回
路112からこの無音部検出通知を受信すると、直ちに
現在のリニアタイムカウンタの値(カウンタ格納エリア
153の値)を内部メモリ152の停止地点格納エリア
154に転送・格納する(図3:304)と同時に、テ
ープ走行系装置100をSTOP状態にしてテープ走行
を停止させ(図2:205、図3:305)、メカ遅れ
や慣性等で時間遅れしてテープが完全に停止した時点
(図2:206)後、頭出し制御手段151はテープ走
行系装置100を低速REVIEW状態にする(図2:
207、図3:306)。この低速REVIEW時に
は、頭出し制御手段151は、カウンタ格納エリア15
3の現在の値と停止地点格納エリア154の値とを常時
比較し(図3:307)、一致したならば(図2:20
8)、テープ走行系装置100を再生状態にし、テープ
を再生させる(図2:209、図3:314)。
【0012】又、上記したCUEによる頭出しサーチ動
作と同様に、REVIEWによる頭出しサーチ(図2:
210、図3:308)においても、無音部検出回路1
12は磁気ヘッド111の信号からテープの無音部20
3の検出動作を行い(図3:309)、無音部203を
検出すると(図2:211)、頭出し制御手段151に
無音部203を検出した旨を伝達する。頭出し制御手段
151は無音部検出回路112から、無音部検出通知を
受信すると、直ちに現在のリニアタイムカウンタの値
(カウンタ格納エリア153の値)を内部メモリ152
の停止地点格納エリア154に転送・格納する(図3:
310)と同時に、テープ走行系装置100をSTOP
状態にしてテープ走行を停止させ(図2:211、図
3:311)、メカ遅れや慣性等で時間遅れしてテープ
が完全に停止した時点(図2:212)後、頭出し制御
手段151はテープ走行系装置100を低速CUE状態
にする(図2:213、図3:312)。この低速CU
E状態時には、頭出し制御手段151はカウンタ格納エ
リア153の現在の値と停止地点格納エリア154の値
とを常時比較し(図3:313)、一致したならば(図
2:214)、テープ走行系装置100を再生状態に
し、テープを再生させる(図2:215、図3:31
4)。
【0013】以上の動作により、再生したい記録帯の頭
から自動的に、かつ記録帯の頭が途切れることなく、
又、前の記録帯の途中から再生することなく、正確に再
生することができる。よって、ユーザが希望する記録帯
の頭から自動的に正確に再生することができ、頭出しの
精度が大いに向上する。
【0014】なお、上述した実施例においてはCTLを
利用してリニアタイムカウンタ機能でテープの移動量を
測定するようにしているが、テープの移動量の測定に、
前記CFGサーボ回路116より出力されるCFGパル
スを波形整形して得た信号を、前記と同様にリニアタイ
ムカウンタ値として計測・演算することが出来る。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、VTRに
よる記録帯の頭出し操作において、記録帯の頭までサー
チした後再生を開始する際、再生したい記録帯の頭が切
れてしまったり、前の記録帯の途中から再生を開始して
しまうことが無くなり、必ず目的の記録帯の初めから完
全な形で再生開始できるため、頭出し精度が向上し、ユ
ーザの使い勝手と利便性は大いに向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による頭出し制御方式が適用さ
れるVTRの概略システム構成を示す説明図である。
【図2】図1の構成に基づく本実施例による頭出し動作
時のテープ走行の様子を示す説明図である。
【図3】図1の主制御処理装置による頭出し動作制御時
の処理フローを示す説明図である。
【符号の説明】
100 テープ走行系装置 110 磁気テープ 111 磁気ヘッド 112 無音部検出回路 113 CTLヘッド 114 CTLサーボ回路 115 キャプスタン 116 CFGサーボ回路 120 テープ走行制御手段 130 VTR本体の操作釦群 131 早送りキー(FFキー) 132 巻戻しキー(REWキー) 140 リモコンの操作釦群 141 早送りキー(FFキー) 142 巻戻しキー(REWキー) 145 リモコンコード受信部 150 主制御処理装置 151 頭出し制御手段 152 内部メモリ 153 カウンタ格納エリア 154 停止地点格納エリア

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像及び音声が複数記録された磁気テー
    プの頭出しを行うことが出来るビデオテープレコーダに
    おいて、 テープの無音部分を検出する無音部検出手段と、テープ
    移動量を計測する計測手段と、無音部の検出に同期して
    前記計測手段の値を記憶する移動量記憶手段と、テープ
    の走行を制御するテープ走行制御手段と、前記無音部検
    出手段からの信号を受けて前記テープ走行制御手段へ指
    令を送るシステム制御手段とを設け、前記テープの頭出
    しを行う場合、高速テープ送り時の前記無音部検出手段
    による無音部の検出に同期して、この無音部検出地点で
    のテープ移動量の計測値を前記移動量記憶手段に記憶さ
    せ、同時にこの無音部検出地点で前記システム制御手段
    から前記テープ走行制御手段にテープ走行の制動指令を
    送出し、然る後、前記移動量記憶手段に記憶した地点ま
    で先とは逆方向に低速でテープを送るようにしたことを
    特徴とするビデオテープレコーダの頭出し制御方式。
  2. 【請求項2】 請求項1記載において、前記したテープ
    の移動量の計測に、磁気テープに記録されたテープ走行
    の基準信号であるコントロール信号のパルスを波形整形
    して得られる信号を用いることを特徴とするビデオテー
    プレコーダの頭出し制御方式。
  3. 【請求項3】 請求項1記載において、前記したテープ
    の移動量の計測に、キャプスタンの回転周波数発生手段
    のパルスを波形整形して得られる信号を用いることを特
    徴とするビデオテープレコーダの頭出し制御方式。
JP3204594A 1991-07-22 1991-07-22 ビデオテープレコーダの頭出し制御方式 Pending JPH0528588A (ja)

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JP3204594A JPH0528588A (ja) 1991-07-22 1991-07-22 ビデオテープレコーダの頭出し制御方式

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JPH0528588A true JPH0528588A (ja) 1993-02-05

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JP3204594A Pending JPH0528588A (ja) 1991-07-22 1991-07-22 ビデオテープレコーダの頭出し制御方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012034210A (ja) * 2010-07-30 2012-02-16 Mitsubishi Electric Corp 映像音声記録再生装置、および映像音声記録再生方法

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Effective date: 20001024