JPH05277091A - 磁気共鳴診断画像の表示方法 - Google Patents

磁気共鳴診断画像の表示方法

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JPH05277091A
JPH05277091A JP4077951A JP7795192A JPH05277091A JP H05277091 A JPH05277091 A JP H05277091A JP 4077951 A JP4077951 A JP 4077951A JP 7795192 A JP7795192 A JP 7795192A JP H05277091 A JPH05277091 A JP H05277091A
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JP
Japan
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blood vessel
blood vessels
dimensional
blood
image
Prior art date
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Pending
Application number
JP4077951A
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English (en)
Inventor
Karuderon Arutouuro
アルトゥーロ・カルデロン
Yoshinori Suzuki
義規 鈴木
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 3次元のMRAデータを2次元画面上に投影
する際に、血管画像の前後関係を確実に認識し得る表示
方法を提供することを目的とする。 【構成】 2以上の血管が交差する部分においては、後
ろ側にある血管の交差部分の輝度を低下させて表示す
る。 【効果】 血管画像の遠近感を容易に認識することがで
きるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気共鳴診断装置で得
られる血管画像を表示する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、磁気共鳴診断装置の開発が進むに
つれて、生体内の血管画像を撮影する磁気共鳴アンジオ
グラフィ法(MRAともいう)が実用に供されている。
【0003】このようなMRAの一つの方法として、従
来より、time of flight効果に基づいて血流情報を得る
ものが知られている。これは、短いTR(繰り返し時
間)でSE(スピンエコー)法を使用すると、静止して
いる組織では画像化するスライス面の磁化が完全に平衡
状態に戻る十分な時間がないのに対し、画像化領域に流
れ込む血流はRFパルスによる影響を受けていないので
新鮮なスピンを与えることができ、強いNMR信号が得
られる。これによって、血流情報のみを選択的に収集で
き、被検体の血流情報の3次元データを得ることができ
る。
【0004】しかし、3次元画像ではデータ量が膨大と
なるのでデータ量を圧縮する必要があり、このため、3
次元画像を所定の方向から平面上に投影して2次元の血
管画像を作成している。この作成方法の代表的な例とし
て、最大値投影法(MIP;Maximum Intensity Projec
tion)がある。これは、3次元画像上で所定の方向を設
定し、この方向に直交するすべてのピクセルの検出線上
で最大値を見つけ、これに基づいて2次元画像を作成す
る。この方法は実行が容易であり、また良好な2次元画
像を得ることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな最大値投影法には、以下に示す如くの欠点がある。
例えば、正常のまっすぐな血管の場合では、血管の管腔
の中心付近の流速が速く、血管の壁周辺では流速が遅
い。従って、血管の径が実際よりも細く見えてしまう。
また、検出線に沿って得られた最大値だけを記憶するの
で、奥行き(深さ)の情報がわからず、血管の前後関係
がわかりにくい。例えば、図5に示すように、3次元デ
ータ1が与えられ、投影面をX−Y平面、透視線をZ軸
方向と決める。そして、3次元データ1内に2つの血管
2,3がある場合に、投影画像5が得られる。投影画像
の詳細は図6(a)に示すように2本の血管2,3が交
差して表示されるので、その前後関係はわからない。
【0006】この発明はこのような従来の課題を解決す
るためになされたもので、その目的とするところは、2
次元の血管画像上で、容易にその奥行き情報を知り得る
磁気共鳴診断画像の表示方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、磁気共鳴診断装置で撮影された3次元の
血管画像を所定の方向から平面上に投影して2次元の血
管画像を得る磁気共鳴診断画像の表示方法において、前
記2次元の血管画像上で複数の血管画像が交差する領域
を検出する手段と、該交差する各血管の、前記所定方向
に沿った深さ情報を得る手段と、前記交差領域内で深さ
情報が大きい方の血管画像の輝度を低下させて表示する
手段と、を有することが特徴である。
【0008】
【作用】上述の如く構成すれば、3次元のMRAデータ
を2次元の平面上に投影する際に、投影する血管の輝度
情報とともに、各血管の奥行き情報を得る。そして、手
前側(奥行き情報の小さい方)の血管は、そのままの輝
度で2次元画面上に表示し、後ろ側(奥行き情報の大き
い方)の血管は、手前側の血管と交差する点の近傍で重
み付けを行ない、輝度を低下させて表示する。従って、
2以上の血管が交差して表示される場合でもその前後関
係がわかり、遠近感を容易に認識することができるよう
になる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。この例では、例えば図6(b)に示すように、
Z軸座標の大きい方の血管3を、血管2との交差する部
位でその輝度を低下させることにより、前後関係を表示
する。
【0010】図1は、本実施例の画像表示方法の動作を
示すフローチャートである。図示のように、まず、3次
元のMRAデータA(i ,j ,k )の読み取りが行なわ
れる(ステップST1)。
【0011】 ここで、i=1,2,…,X j=1,2,…,Y k=1,2,…,Z X,Y,Zは配列の次元である。
【0012】そして、A(i ,j ,k )の値は、time-o
f-flight現象を利用したパルスシーケンスで得られたデ
ータをフーリエ変換した結果であり、関心領域(RO
I)の内部の血流から検出された信号は強度され、逆に
静止している周辺からの信号は抑圧されている。
【0013】次いで、所定の方向に沿った透視線(図5
に示した透視線4)でMRAデータA(i ,j ,k )を
透視し(ステップST2)、所定の血管強度検出値(V
DT; Vessel detector threshold)より大きい輝度値
n (n=1,2,…)を検出する(ステップST3,
4)。即ち、Vn >VDTなるデータのみを検出する。
例えば、透視線上に3つの血管がある場合はn=3とな
る。この際、VDTは透視線に沿って静止している組織
だけの領域からノイズを省くために使用される。つま
り、静止している組織は血流ではないので、MRA画像
には必要ない。
【0014】次に、輝度値Vn を選択する方法について
説明する。まず、Vn が見つからない場合は、その透視
線上に血管は存在しないので、透視画像の輝度配列I
(i ,j )=0となる。また、Vn が1つだけ存在する
場合は、I(i ,j )=Vn 、Vn が2以上存在する場
合には、複数の中からZ座標の最も小さいもの、即ち最
も手前側にある血管の輝度を採用する(ステップST
5)。そして、以上の3通りの関係を、次の(1)式で
示す。
【0015】 I(i ,j )=VESSEL(Vn ) …(1) また、MRAデータA(i ,j ,k )を透視する時に、
輝度値Vn を貯わえるだけでなく、透視線の出発点から
輝度Vn を見つけた点までの距離、即ち、血管のZ座標
をも記憶する(ステップST6)。例えば、図5の例で
は、血管2、血管3のZ座標を記憶する。もちろん血管
が3以上ある場合にはその数分だけZ座標を記憶する。
【0016】つまり、深さ配列D(i ,j )は次の
(2)式で示される。
【0017】 D(i ,j )=Z …(2) ここで、Zは(1)式で示したVESSEL(Vn )の
Z座標である。
【0018】そして、透視画像上で血管の重なっている
領域を求める。これは、ポイント(i ,j )とその近傍
点において空間差検出法を適用することで得られる。こ
こで、空間差検出法による重み付けデータSDは、次の
(3),(4)式で定義することができる(ステップS
T7)。
【0019】 SD(i ,j )={1−(m/M)}・{1−p(i ,j )} …(3)
【数1】 ここで、D(i ,j )≠0 D(i+n ,j+q )≠0 D(i ,j )>D(i+n ,j+q ) ZはA(i ,j ,k )を横切る方向の座標の次元 mはp(i ,j )の中で使用される有効な近傍点の数 Mは近傍点の数; −N ≦ n ≦ N; −N ≦ 0 ≦ N; N=[(近傍の四角の長さ)−1]/2 なお、Nは近傍点によって決定されるものであり、例え
ばM=4、又は8のときN=1、M=24のときN=2
である。具体的に図2の例では、ポイント(4,5)に
関してM=24、m=5、N=2である。
【0020】そして、有効な近傍点D(i+n ,j+q )は
上記した2つの条件を満足するものであり、0より大き
く、D(i ,j )はD(i+n ,j+q )よりも大きい。こ
れらの条件で、血管領域にある部分だけ、(3)式に示
した演算を行なう。また、p(i ,j )はあるポイント
と、その有効な近傍点との間の平均値の差である。有効
な近傍点がなければm=0、SD=1となる。
【0021】その結果、Z座標の大きい血管ほど交差部
分では暗い影が投影されることになる。
【0022】図3(a)は重み付けを行なう前、図3
(b)は輝度の重み付データSD(i,j )を輝度情報
I(i ,j )とを掛け合わせて、血管の重なった近くの
領域が最も重み付けの影響を受けていることを示してい
る。つまり、重み付けが行なわれた後の輝度I’(i ,
j )は、次の(5)式で与えられる(ステップST
8)。
【0023】 I’(i ,j )=I(i ,j )SD(i ,j ) …(5) その結果得られたI’(i ,j )は、色調スケールまた
は白黒スケールから得られた各々の色に割り当て、最終
的にはスクリーンに表示させる(ステップST9,1
0)。スクリーンと平行になっている手前の血管は重み
付けに影響されることなく残存し、一方、後方の血管は
手前の血管による影が映し出される。
【0024】次に、具体的数値を代入してより詳しく説
明する。ここで、A(i ,j ,k )の3次元MRAデー
タの配列を8×8×8配列で考える。すなわちz方向
(この場合の深さ方向)に沿っているx,y平面は8枚
である。0は信号がなし、そして255は最大の輝度で
あり、256階調のスケールが使用される。VDT(血
管強度検出値)は200である。
【0025】図4に示すように、A(i ,j ,k )には
二つの血管だけ(手前の垂直な血管2と後方の水平な血
管3)が含まれている。血管輝度値は血管によって一定
である。手前の血管の輝度は235であり、後方の血管
の輝度は230である。さらに、手前の血管のz座標は
2であり、後方の血管のz座標は7である。
【0026】また、前述したように、基準VESSEL
を使用しながら、A(i ,j ,k )を平行透視線4で全
て横切って、見つかった輝度値Vn を図3(a)の輝度
配列I(i ,j )に入力する。このI(i ,j )を投影
画像5として表示すると、手前と後方の血管輝度はほぼ
同じのため、血管の前後関係は分かりにくい。この場
合、図3(a)に示すように、重なった領域はI(5,
5)の一ヶ所だけである。I(5,5)の対応する透視
線4は二つのVn が見つかったので、より小さいz座標
を持っている輝度を選択する。つまり、交点では輝度が
235となっている。
【0027】図2で示される例では、VESSELで選
んだVn のz座標を含んでいる深さ配列D(i,j )を
表している。この配列はI(i ,j )と同時に作成され
る。このD(i ,j )に基づいて、あるポイントとその
近傍を使っている空間差検出法の具体的な計算例を示
す。この例は修正した輝度配列A’(i ,j )の計算も
含まれる。
【0028】例えば、i=4、j=5、Z=8、M=2
4の場合には、N=2、m=5となるので、(3)式に
代入すると次の結果が得られる。
【0029】 SD(4,5)=(1−5/24)(1−(5+5+5+5+5)/40) =0.297 …(6) A’(4,5)=A(4,5)SD(4,5) =230×0.297=68 …(7) また、i=5、j=5、Z=8、M=24の場合には、
N=2、m=0となるので、次の結果が得られる。
【0030】 SD(5,5)=(1−0)(1−0)=1 …(8) A’(5,5)=235×1=235 …(9) (7)式の場合、後方の血管のポイント(4,5)は重
なった領域の近傍に輝度データをもったポイントが多い
ので、重み付けデータSDは小さい。また、(9)式で
は有効な近傍点がないのでSDは1となる。
【0031】そして、I(i ,j )に対応するSD(i
,j )を乗じれば、図3(b)に示す如くの輝度配列
が得られる。この結果から明らかなように、本実施例に
よれば、血管が重なった部分では、より後方側(Z座標
が大きい方)にある血管の輝度が低下するので、血管の
前後関係をはっきりと認識することができるようにな
る。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、2次
元投影画像上で2以上の血管が重なった部位について
は、後側にある血管ほど輝度を低下させている。従っ
て、血管の前後関係を容易に認識することができるよう
になり、診断の輝度が向上するという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法の処理手順を示すフローチャートで
ある。
【図2】血管画像の深さ配列を示す説明図である。
【図3】血管画像の輝度配列を示す説明図である。
【図4】MRA投影画像を得る原理を示す説明図であ
る。
【図5】投影画像を示す説明図である。
【符号の説明】
1 3次元MRAデータ 2 手前の血管 3 後ろ側の血管 4 透視線 5 投影画像
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 9118−2J G01N 24/02 Y

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気共鳴診断装置で撮影された3次元の
    血管画像を所定の方向から平面上に投影して2次元の血
    管画像を得る磁気共鳴診断画像の表示方法において、 前記2次元の血管画像上で複数の血管画像が交差する領
    域を検出する手段と、 該交差する各血管の、前記所定方向に沿った深さ情報を
    得る手段と、 前記交差領域内で深さ情報が大きい方の血管画像の輝度
    を低下させて表示する手段と、 を有することを特徴とする磁気共鳴診断画像の表示方
    法。
JP4077951A 1992-03-31 1992-03-31 磁気共鳴診断画像の表示方法 Pending JPH05277091A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4077951A JPH05277091A (ja) 1992-03-31 1992-03-31 磁気共鳴診断画像の表示方法

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JPH05277091A true JPH05277091A (ja) 1993-10-26

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003019133A (ja) * 2001-06-27 2003-01-21 Ge Medical Systems Global Technology Co Llc 画像表示方法、画像表示装置および超音波診断装置
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