JPH0526775U - 自動二輪車用ヒータ内蔵グリツプ - Google Patents

自動二輪車用ヒータ内蔵グリツプ

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JPH0526775U
JPH0526775U JP7501191U JP7501191U JPH0526775U JP H0526775 U JPH0526775 U JP H0526775U JP 7501191 U JP7501191 U JP 7501191U JP 7501191 U JP7501191 U JP 7501191U JP H0526775 U JPH0526775 U JP H0526775U
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JP
Japan
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grip
heater
fpc
built
handle
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Pending
Application number
JP7501191U
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English (en)
Inventor
実 小幡
一成 古井
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Koito Manufacturing Co Ltd
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Koito Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 FPCヒータの発した熱がハンドル側に逃げ
ることが抑制され、しかも、ハンドルへの組付時や使用
時にFPCヒータに断線や破損が発生しにくい自動二輪
車用ヒータ内蔵グリップの提供。 【構成】 自動二輪車のハンドル2に取り付けられるグ
リップ本体内にFPCの埋設された自動二輪車用ヒータ
内蔵グリップにおいて、グリップ本体10のハンドルに
臨むヒータ回路20配設領域を、合成樹脂製インナーピ
ース11によって構成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、オートバイ等の自動二輪車用のヒータ内蔵グリップに関する。
【0002】
【従来技術】
従来からオートバイにおいては手が風雨に晒されているため、冬場などにおい ては著しく冷え、運転に支障をきたすものである。そのため、最近ではハンドル のグリップ内にヒータを組み込み、必要に応じてグリップを加熱するようにして いる。
【0003】 図6は、従来のヒータ内蔵グリップの縦断面図であり、ヒータ内蔵グリップは 次のように構成されている。即ち、符号1は筒状に形成された軟質ゴム製のグリ ップ本体で、ハンドル2に回転自在に嵌合されてスロットルグリップを構成して いる。符号3はグリップ本体1に埋設されたフレキシブルプリント配線板ヒータ 回路(以下、単にFPCヒータという)である。FPCヒータ3は、ポリエステ ルフィルム、ポリイミドフイルム等からなるベースフイルム上に銅、アルミニウ ム等の導電箔を形成してヒータ回路とし、その上にオーバーレイフイルムを被覆 したもので、一側縁にはグリップ本体1の外部に導出される電源接続用導出部3 aが延設されている。そして、電源接続用導出部3aを介してFPCヒータ3に 電力を供給すると、FPCヒータ3が発熱するのでグリップ本体1が温められる 。しかし、このヒータ内蔵グリップのグリップ本体1は軟質ゴム製で断熱性が低 いため、FPCヒータ3から発せられた熱が、FPCヒータ3とハンドル2との ゴム層1aを通ってハンドル2側に逃げてしまい、熱効率が悪いという問題があ った。
【0004】 そこで、図7に示されるように、FPCヒータ3とハンドル2との間に断熱効 果に優れたコルク入りゴム層4を形成して、FPCヒータ3から発せられた熱の ハンドル2側への放熱を抑制して、熱効率を高めるようにしたヒータ内蔵グリッ プが提案されている。
【0005】
【考案の解決しようとする課題】
しかし、図7に示されるヒータ内蔵グリップでは、FPCヒータ3の内側領域 が、グリップ本体1のゴム層1aと同様に軟質なコルク入りゴム層4によって形 成されているため、ヒータ内蔵グリップをハンドルに組付ける際や、手で握って 使用する際に、グリップ内のFPCヒータ3には引っ張りや、剪断等の応力が加 わることが避けられず、FPCヒータ3に破損、断線が生じやすいという問題が あった。
【0006】 本考案は前記従来技術の問題点に鑑みなされたもので、その目的は、FPCヒ ータの発した熱がハンドル側に逃げることが抑制され、しかも、ハンドルへの組 付時や使用時にFPCヒータに断線や破損が発生しにくい自動二輪車用ヒータ内 蔵グリップを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本考案に係る自動二輪車用ヒータ内蔵グリップに おいては、 自動二輪車のハンドルに取付けられるグリップ本体内にフレキシブルプリント 配線板ヒータ回路が埋設された自動二輪車用ヒータ内蔵グリップにおいて、 前記グリップ本体のハンドルに臨むヒータ回路配設領域を、合成樹脂製インナ ーピースによって構成するようにした。
【0008】
【作用】
グリップ本体のハンドルに臨むヒータ回路配設領域を構成している合成樹脂製 インナーピースは、コルク入りゴム層と同様断熱効果に優れているので、ヒータ 回路の発熱がハンドル側へ放熱するのを抑制する。 ゴムと違って変形しにくい合成樹脂製インナーピースは、外力によってグリッ プ本体が変形されるのを防止し、ひいてはフレキシブルプリント配線板ヒータ回 路が変形されるのを防止する。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。 図1は本考案に係る自動二輪車用ヒータ内蔵グリップの一実施例を示す斜視図 、図2は同グリップの分解斜視図、図3は同グリップの要部であるグリップ本体 の縦断面図、図4はグリップ本体の横断面図(図3に示す線IV−IVに沿う断面図 )、図5は組付前のフレキシブルプリント配線板ヒータ回路とその電気回路を示 す図である。
【0010】 これらの図において、符号11は半円筒状とされた合成樹脂製インナーピース である内筒体、符号12はゴム製外筒体を示している。そして、これら11,1 2間にフレキシブルプリント配線板ヒータ回路(以下、FPCヒータという)2 0が介在されて右手用筒形状のグリップ本体10が構成されている。グリップ本 体10はハンドル2(第4図参照)に回動自在に嵌合されてスロットルグリップ を構成している。
【0011】 FPCヒータ20を構成するFPCの基本的構造は、銅箔をベースフイルムと オーバーレイフイルムで挟み込んだ従来公知の積層構造である。そして、グリッ プ本体10の製造工程においては、まず、ハンドルパイプ2に倣った形状に合成 樹脂製インナーピース11を成形し、このインナーピース11の凸面側にFPC ヒータ20を接着剤等で接合一体化する。それから、グリップ本体10成形用の 雄金型および雌金型を用意し(図示せず)、インナーピース11にFPCヒータ 20を接合一体化したものをインサートした状態で、半加硫状態のゴムを流し込 んで成形一体化する。なお、インナーピース11の凹面側には凹部11aが形成 され、一方、雄金型にはこの凹部11aと係合する凸部が形成されており、グリ ップ本体の成形時にインサートされているインナーピース11とFPCヒータ2 0の一体物が、所定位置からずれないようになっている。このグリップ本体、即 ちヒータ内蔵グリップの製造方法については、実願昭62−150228号に詳 しく説明されており、その詳細な説明は省略する。
【0012】 FPCヒータ20は、図5に示されるように、それぞれ銅箔スットリップが蛇 行状に形成されて直列接続された第1および第2のヒータ回路20A,20Bと からなる。FPCヒータ20の一側縁部にはグリップ外に導出される電源接続用 導出部21が形成されている。この導出部21には、銅箔が露出する3個のラン ドR1、R2、R3が形成されており、ここに電源であるバッテリ24から延びる 通電用のコード40が接続される。またランドR1〜R3には締結ネジ挿通孔21 aがあけられている。そしてこれら両ヒータ回路20A,20Bを切替スイッチ 22によって選択的に切替えてバッテリ24に接続することにより、加熱温度を 二段階に切替えることができる。例えばスイッチ22を接点Hに接続すると、第 1および第2のヒータ回路20A,20Bがバッテリ24に対して直列接続され 、一方、接点Lに切替接続すると第1のヒータ回路20Aのみがバッテリ24に 接続され、さらに接点Oに切替接続すると、ヒータ回路がOFFとなる。
【0013】 FPCヒータ20を構成する各ヒータ回路20A,20Bの各銅箔ストリップ は、グリップ軸方向(図5左右方向)に延在するような回路パターンに形成され ている。そのためグリップ円周方向(図5上下方向)にFPCヒータ20を曲げ 易く、ヒータ内蔵グリップの製造において、前記したインナーピース11の外周 にFPCヒータ20を巻装する作業が容易となっている。
【0014】 また、FPCヒータ20には、図5に示されるように、周方向端縁部には丸孔 26が形成され、また軸線方向端部には周方向に適宜間隔をおいて複数個の長孔 28が形成されており、これらの孔26,28を介して前記インナーピース11 とゴム製外筒体12とが溶着されている。 また、長孔28は周方向に長く形成されており、FPCヒータ20をグリップ 内に埋設する際に、即ち、FPCヒータ20をインナーピース11の外周に巻装 する場合に、FPCヒータ20の変形や浮き上がなく、巻装作業がスムーズとな る。
【0015】 グリップ本体10の車体側端部には、図1,図2に示されるように、硬質プラ スチック製のジャンクションボックス30が組み付けられてグリップとして一体 化されている。ジャンクションボックス30が組付けられるグリップ本体端部1 3は、図2に示されるように、蒲鉾形とされ、その外周にはフランジ14が形成 されている。そして蒲鉾底面領域には浅い凹部13aが形成され、この凹部13 aとフランジ14の交わる部分からFPCヒータ20の電源接続用導出部21が グリップ外に導出されている。
【0016】 ジャンクションボックス30は、図1および図2に示されるように、半円形状 の上枠32、カバー34および下枠36とから構成されている。 上枠32は断面U字形状とされてコード挿通孔33に連通する導出部収納用凹 部32aが形成されている。この凹部32aの底面にはグリップ端部13の蒲鉾 底面側に係合する切欠部32bが形成されている。この凹部32aの底面には、 電源接続用導出部21のランドR1〜R3のネジ挿通孔21aに対応させて金属製 雌ネジ部32cが埋め込まれている。そしてランドR1〜R3は、締結ネジ38に よって、外部から導かれた通電用コード40の接続端子41と共締めされて凹部 32a底面に固着されている。コード挿通孔33の外周壁には、切欠33aが形 成され、ここにコードクランプ部材であるインシュロック33bが巻装されてい る。そのためコード40はインシュロック33bによってコード挿通孔33にク ランプされ、コード挿通孔33でのコード40の摺動をなくして接続端子41側 への負荷の伝達を抑制している。なお符号32fは後述する締結ネジ50が螺合 するネジ孔である。
【0017】 カバー34は上枠32と同一平面形状とされ、グリップ端部13に組み付けら れると同時に、上枠32の導出部収納用凹部32aを塞ぐようになっている。な お符号34dは、カバー下端部裏面(図2紙面裏側)に突設され、上枠下端部( グリップへの組み付け側の端部)32dが丁度係合するフランジ部で、ここには 締結ネジ50を通すネジ挿通孔34eが形成されている。符号34bは切欠部で 、上枠32の切欠部32bと同一形状である。符号34c1、34c2はカバー表 裏面に突出形成されている補強用のリブで、リブ34c2は上枠凹部32a形成 側壁面32eと面接触するとともに、凹部32aの底面に丁度当接する。
【0018】 下枠36も前記上枠32と同様、断面U字形状とされ、凹部36aが形成され ている。凹部36aの底面にはグリップ端部13の蒲鉾球面側と係合する切欠部 36bが形成され、この切欠部36b周縁部中央位置には尖頭突起37が突出形 成されている。この突起37は、ジャンクションボックス30の一部である下枠 36のグリップ端部13への組み付け時に、端部13外周面に圧入し、グリップ 本体10とジャンクションボックス30との一体化を確保するものである。即ち 、グリップ本体10とジャンクションボックス30とは、一対の蒲鉾コーナ部1 3bと突起係合部13cとの三点においてグリップ周方向に支持されており、突 起37がない場合に比べてグリップ本体10側に作用する荷重は均一に分散され 、従ってFPCヒータ20に偏った応力が作用するという不具合がない。なお符 号36dは上枠下端部32dに対向する下枠上端部で、締結ネジ50のネジ孔3 6eが形成されている。
【0019】 次にジャンクションボックス30のグリップ端部13への組み付け手順、およ び通電用コード40とFPCヒータ20との接続手順を説明する。 まず電源接続用導出部21の裏側に上枠32の凹部32aの底面がくるように 、上枠32をグリップ端部13に組み付ける。次にコード40の接続端子41お よびランドのネジ挿通孔21aを締結ネジ38によって上枠凹部底面にネジ締結 する。ついでカバー34を上枠32に係合させるとともに、これをグリップ端部 外周に組み付け、グリップ端部13下方より下枠36を組み付ける。そして締結 ネジ50によって上枠32、カバー34、下枠36を上下方向に締結し、グリッ プ端部13を上下方向に挟み付けるようにして、ジャンクションボックス30を グリップ端部13に取り付け固定する。
【0020】 このように本実施例では、コード40と電源接続用導出部21とがジャンクシ ョンボックス30内において接続されているので、FPC20が風雨に晒される ことも、引っぱられて破損することもない。 またジャンクションボックス30は上下枠32,36、カバー34をネジ締結 してグリップ端部13に組み付けた非常にコンパクトなものであり、グリップ操 作上邪魔になることはない。また通電用コード40を交換する際には、ネジ締結 を外して簡単に分解できるので、コード40の交換も容易である。
【0021】 さらにグリップ回転操作時にはコード40が外方に引張られるが、この外力は まずコード挿通孔33部で受け止められ、さらに締結ネジ38で受け止められて 分散されるので、FPCヒータ20に外力が伝達されず、FPCヒータ20が断 線することはない。 なお、この実施例では、ハンドルパイプ2に直に回転可能に組付けられるタイ プのスロットルグリップ(右手用グリップ)を例にあげて、本考案を説明してい るが、ハンドルパイプ2に対して回転可能なスロットルパイプがまず設けられ、 このスロットルパイプに組付け一体化されるタイプのスロットルグリップや、ハ ンドルパイプ2に直に組付け一体化される回転しないタイプのグリップ(左手用 グリップ)についても同様に適用できる。
【0022】 また、この実施例では、自動二輪車用のスロットルグリップについて説明した が、本考案は自動二輪車用のスロットルグリップに限定されるものではなく、原 動機付自転車や三輪バギーやスノーモービル等のT字やY字形状等の二股状のハ ンドルを有するスロットルグリップ(グリップ)に広く適用できる。
【0023】
【考案の効果】
以上の説明から明かなように、本考案に係る自動二輪車用ヒータ内蔵グリップ においては、 グリップ本体のハンドルに臨むヒータ回路配設領域を構成している合成樹脂製 インナーピースが、ヒータ回路の発熱がハンドル側へ放熱するのを抑制するので 、熱効率のよい自動二輪車用ヒータ内蔵グリップが得られる。
【0024】 ゴムと違って変形しにくい合成樹脂製インナーピースは、外力によってグリッ プ本体が変形されるのを防止し、ひいてはフレキシブルプリント配線板ヒータ回 路が変形されるのを防止する。このため、手で握って使用する際に強く握られる ようなことがあっても、ヒータ回路が変形して一部分に応力が集中するようなこ とはなく、ヒータ回路に破損や断線が発生しにくい。
【0025】 また、グリップ本体をハンドルに組み付ける際には、ハンドル端部がグリップ 本体内部にぶつかってインナーピースの一部分を押圧するようなことがあっても 、ヒータ回路にはインナーピースを介して押圧力が作用するので、ヒータ回路の 一部分に応力が集中することもなく、ヒータ回路に破損や断線が発生しにくい。 また、このときインナーピースはガイドとしも作用するので、組み付け作業が行 いやすい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る自動二輪車用ヒータ内蔵グリップ
の一実施例を示す斜視図
【図2】同グリップの分解斜視図
【図3】同グリップの要部であるグリップ本体の縦断面
【図4】同グリップの横断面図(図3に示す線IV−IVに沿
う断面図)
【図5】FPCヒータとその電気回路を示す図
【図6】従来のヒータ内蔵グリップの縦面図
【図7】他の従来のヒータ内蔵グリップの縦面図
【符号の説明】
10 ヒータ内蔵グリップの要部であるグリップ本体 11 グリップ本体の一部分を構成する合成樹脂製イン
ナーピース 12 グリップ本体の大部分を構成するゴム製外筒体 20 フレキシブルプリント配線板ヒータ回路

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動二輪車のハンドルに取付けられるグ
    リップ本体内にフレキシブルプリント配線板ヒータ回路
    が埋設された自動二輪車用ヒータ内蔵グリップにおい
    て、 前記グリップ本体のハンドルに臨むヒータ回路配設領域
    が、合成樹脂製インナーピースによって構成されたこと
    を特徴とする自動二輪車用ヒータ内蔵グリップ。
JP7501191U 1991-09-18 1991-09-18 自動二輪車用ヒータ内蔵グリツプ Pending JPH0526775U (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6231589B2 (ja) * 1980-04-03 1987-07-09 Mitsubishi Electric Corp
JP4128992B2 (ja) * 2003-10-15 2008-07-30 本田技研工業株式会社 油圧アクチュエータの油圧制御装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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