JPH052589A - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

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JPH052589A
JPH052589A JP3180139A JP18013991A JPH052589A JP H052589 A JPH052589 A JP H052589A JP 3180139 A JP3180139 A JP 3180139A JP 18013991 A JP18013991 A JP 18013991A JP H052589 A JPH052589 A JP H052589A
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JP3180139A
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Inventor
Koichi Saeki
浩一 佐伯
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 表示装置のディスプレイ画面上で、印刷時の
実寸を容易に確認することのできる文書作成装置を提供
する。 【構成】 入力装置10(キーボード)から入力された
文書情報は、作業用メモリ30(RAM)に記憶され、
表示装置20(ディスプレイ装置)の第1の画面に表示
される。この文書情報は、文書情報格納装置40(磁気
ディスク)に格納でき、また、印刷装置50(プリン
タ)によって印刷できる。第1の画面上の2点を座標指
定装置60(マウス)で指定すると、実寸演算装置70
によって、この2点間の印刷時の実寸が、印刷倍率を考
慮して演算され、演算結果は表示装置20の第2の画面
に表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は文書作成装置、特に、印
刷機能を備えた文書作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】いわゆるワードプロセッサと呼ばれてい
る文書作成装置は、近年、めざましい普及を遂げてい
る。現在普及している一般的な文書作成装置は、文書情
報を入力するキーボード、入力された文書情報を記憶す
るメモリ、このメモリに記憶された文書情報を表示する
表示装置、メモリに記憶された文書情報を格納する磁気
記録装置、そして、メモリに記憶された文書情報を印刷
する印刷装置を備えており、更に、装置全体を統括制御
するためのCPUが設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
文書作成装置では、表示装置のディスプレイ画面上での
寸法と、これを印刷装置で実際の紙の上に印刷したとき
の実寸と、の間の対応関係が認識しにくいという問題が
ある。たとえば、作成中の文書に、印刷後に写真などを
貼り込みたい場合、この写真を貼り込むためのスペース
を予め空けて文書の割り付けを行う必要がある。このよ
うな場合、貼り込む対象となる写真の大きさを実寸とし
て測量しても、表示装置のディスプレイ画面上では、こ
の実寸に対応する大きさがどの程度のものであるかを確
認することができない。このため、従来の文書作成装置
では、一旦、印刷を行った上で、試行錯誤によりディス
プレイ画面上での空きスペースの大きさを決定するよう
な方法が行われているのが実情である。
【0004】このような不便を解消するために、ディス
プレイ画面上での寸法と、印刷時の実寸との対応がとれ
るように、ディスプレイ画面上に印刷時の実寸を示す目
盛りを表示させる文書作成装置が提案されている。しか
しながら、この目盛りによっては正確な実寸は読み取り
にくく、特に、目盛りから離れた領域については、正確
な実寸を読み取ることは困難である。また、印刷時に、
印刷倍率を指定できる装置では、拡大や縮小を行うよう
な印刷倍率の指定を行うと、目盛りの読みと実寸との間
に不一致が生じるため、目盛りの読取時に印刷倍率を掛
け算する必要が生じる。
【0005】そこで本発明は、表示装置のディスプレイ
画面上で、印刷時の実寸を容易に確認することのできる
文書作成装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】(1) 本願第1の発明
は、文書情報を入力する入力装置と、入力された文書情
報を記憶する作業用メモリと、この作業用メモリに記憶
された文書情報を表示する表示装置と、作業用メモリに
記憶された文書情報を格納する文書情報格納装置と、作
業用メモリに記憶された文書情報を印刷する印刷装置
と、装置全体を統括制御する制御装置と、を備えた文書
作成装置において、表示装置に、文書情報を表示するた
めの第1の画面と、印刷寸法を表示するための第2の画
面と、を定義し、第1の画面上の任意の2点を指定する
ための座標指定装置と、第1の画面上の文書情報を印刷
装置によって印刷した場合の、座標指定装置によって指
定された2点間の実際の寸法を、印刷倍率を考慮して演
算する実寸演算装置と、を更に設け、作業用メモリに記
憶された文書情報を第1の画面に表示し、実寸演算装置
によって演算された寸法を第2の画面に表示するように
したものである。
【0007】(2) 本願第2の発明は、前述の第1の発
明による文書作成装置において、座標指定装置によって
指定された任意の2点を対角とする長方形を定義し、こ
の長方形の縦の長さおよび横の長さ、ならびに対角線の
長さ、の実際の寸法を、印刷倍率を考慮して演算し、こ
れを第2の画面に表示するようにしたものである。
【0008】
【作 用】オペレータは、座標指定装置を用いて、文書
情報が表示された第1の画面上の所望の2点を指定す
る。すると、この2点間の印刷時の実寸が、実寸演算装
置により演算され、その結果が第2の画面に表示され
る。この実寸は、印刷倍率を考慮したものであるから、
実際に印刷を行って実測したのと同じ寸法値となる。こ
うして、特定の2点を指定する操作を行うだけで、その
2点についての印刷時の実寸値を得ることができる。
【0009】また、2点を対角とする長方形を定義し、
この長方形の縦の長さおよび横の長さ、ならびに対角線
の長さ、の実寸を表示するようにすれば、印刷した紙に
関しての縦方向および横方向の実寸を得ることができる
ため、操作性が向上する。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図示する実施例に基づいて説
明する。図1は、本発明の一実施例に係る文書作成装置
の基本構成を示すブロック図である。文書作成装置とし
ての基本的な構成要素は、文書情報を入力する入力装置
10と、入力された文書情報を表示する表示装置20
と、入力された文書情報を記憶する作業用メモリ30
と、この作業用メモリ30に記憶された文書情報を格納
する文書情報格納装置40と、作業用メモリ30に記憶
された文書情報を印刷する印刷装置50と、装置全体を
統括制御する制御装置100である。この実施例では、
より具体的には、入力装置10としてはキーボード、表
示装置20としてはディスプレイ装置、作業用メモリ3
0としてはRAM、文書情報格納装置40としては磁気
ディスク、印刷装置50としてはプリンタが用いられて
いる。また、制御装置100は、これらを制御するため
のCPUや、その他のICからなる。これらの各構成要
素は、従来の一般的な文書作成装置に備わっている公知
の構成要素である。
【0011】オペレータは、入力装置10から文書情報
の入力を行う。すなわち、キーボードから、文字列に対
応する文字コードあるいは特有の制御コードが入力され
る。入力された文字情報は、作業用メモリ30内に記憶
され、この作業用メモリ30内の文字情報の所定部分
が、表示装置20のディスプレイ画面上に表示される。
作業用メモリ30内の文書情報は、文書情報格納装置4
0によって磁気ディスクなどに格納することができる。
また、作業用メモリ30内の文書情報の所定部分は、印
刷装置50によって紙に印刷される。以上が、この文書
作成装置による文書作成の基本動作である。
【0012】本発明は、このような公知の文書作成装置
に、更に、座標指定装置60および実寸演算装置70を
設け、表示装置20に、文書情報を表示するための第1
の画面と、印刷寸法を表示するための第2の画面と、を
定義したものである。座標指定装置60は、第1の画面
上の任意の2点を指定するための装置であり、この実施
例では、マウスを用いている。座標指定装置60は、画
面上の点を指定することができればよいので、タブレッ
ト、タッチパネル、ライトペンなど、どのような装置を
用いてもかまわない。実寸演算装置70は、第1の画面
上の文書情報を印刷装置によって印刷した場合の、座標
指定装置によって指定された2点間の実際の寸法を、印
刷倍率を考慮して演算する機能を有する。この実寸演算
装置70は、専用のICによって構成してもよいが、制
御装置100として用いられているCPUを利用して構
成してもかまわない(この場合は、専用のソフトウエア
を付加するだけですむ)。こうして、作業用メモリ30
に記憶された文書情報は第1の画面に表示され、実寸演
算装置70によって演算された寸法は第2の画面に表示
されることになる。
【0013】ここで、参考のために、従来提案されてい
る目盛り表示機能付きの文書作成装置の機能を図2に基
づいて説明しておく。図2には、この従来提案されてい
る文書作成装置のディスプレイ画面の一例を示す。この
例では、ディスプレイ画面上に英文の文書が数行表示さ
れている。ここで、オペレータが、図の一点鎖線で囲っ
た領域Aに、写真を貼り込む予定であるものとする。こ
の場合、写真の実寸に応じた大きさのスペースを、領域
Aとしてとらねばならない。この装置では、ディスプレ
イ画面の上欄および左欄に、それぞれ目盛りが表示され
ており、オペレータは、この目盛りを読むことにより、
領域Aの縦および横の実寸を認識することができる。と
ころが、前述したように、このような目盛りから、正確
な寸法を読み取ることは困難であり、効率的な作業は期
待できない。また、印刷時に拡大や縮小を行った場合に
は、この目盛りは実寸と異なることになる。
【0014】本発明による装置では、このような目盛り
は表示されない。図3に、この実施例による表示装置2
0のディスプレイ画面を示す。この実施例の装置では、
ディスプレイ画面は、文書情報を表示する第1の画面2
1と、印刷寸法を表示する第2の画面22と、各種命令
を表示する第3の画面23と、の3つの画面から構成さ
れている。第1の画面21には、文字の入力位置を示す
カーソルCが表示される。また、マウスポインタMは、
座標指定装置60としてのマウスを動かすことにより、
全画面にわたって移動できる。マウスポインタMを、第
3の画面内の所定の命令表示の上にもってゆき、マウス
ボタンを押すと、当該命令を実行することができる。こ
の装置の特徴は、「測量」命令の実行により、測量モー
ドに入ることができる点である。この測量モードは、第
1の画面21内の2点間の実寸(印刷したときの実際の
寸法)を測量し、これを第2の画面22に表示するため
のモードである。この測量モードに入るためには、オペ
レータは、マウスポインタMを第3の画面23内の「測
量」なる命令表示の上にもってゆき、マウスボタンを押
せばよい。
【0015】図4は、測量モード時におけるこの装置の
動作を示す流れ図である。以下、この流れ図を参照しな
がら、測量モード時の動作を説明する。まず、測量モー
ドに入ると、ステップS1において、マウスボタンが押
されたか否かが検知される。オペレータは、マウスを動
かして、マウスポインタMを第1の画面21内の所定位
置へもってゆき、マウスボタンを押す。マウスボタンが
押されると、ステップS2へと進み、基点の認識が行わ
れる。すなわち、図5に示すように、その時点でのマウ
スポインタMが示す点P1が基点として認識される。基
点認識がすむと、ステップS3において、第2の画面2
2の設定が行われる。すなわち、図5に示すように、第
2の画面22内の「dx=」、「dy=」、「d=」の
各見出しに初期値「0.0」を表示する。なお、「倍
率」なる見出しは、印刷時の倍率を示し、第3の画面2
3内の「設定」なる命令実行により、自由に設定するこ
とができる値である。図5では、現在の設定値である
「100%」なる値が表示されている。
【0016】第2の画面22の設定が完了すると、再び
ステップS4でマウスボタンが押されたか否かが検知さ
れる。マウスボタンが押されていなければ、ステップS
5に進み、マウス(すなわちマウスポインタM)が移動
したか否かが検知される。移動していなければ、ステッ
プS4に戻る。こうして、マウスボタンが押されるか、
あるいは、マウスが移動するまで、ステップS4,S5
のループが繰り返される。
【0017】ステップS5でマウスが移動すると、ステ
ップS6以下へと進む。いま、説明の便宜上、マウスポ
インタMが、図6に示す点P1から点P2へと移動した
場合を考える(実際には、点P1〜点P2へ動く間に、
多数の中間点を経由する)。この場合、まず、ステップ
S6で、測量点の認識が行われる。すなわち、移動後の
点P2が測量点として認識されることになる。そして、
ステップS7において、距離計算が行われる。これは、
実寸演算装置70によって行われる演算であり、この実
施例の装置では、基点P1と測量点P2とを対角とする
長方形B1(図6では破線で示す)を定義し、この長方
形B1の縦の長さdyおよび横の長さdx、ならびに基
点P1と測量点P2との距離d(対角線の長さ)の実際
の寸法(印刷時の実寸)が求められる。ただ、このステ
ップS7で求まった実寸は、印刷倍率が100%である
と仮定したときの寸法であり、続くステップS8におけ
る倍率補正において、印刷倍率を考慮した実寸の補正が
行われる。こうして、長方形B1の縦の長さdyおよび
横の長さdx、ならびに対角線の長さd、の最終的な実
寸が求まると、ステップS9において実寸表示がなされ
る。すなわち、図6の第2の画面22に示されているよ
うに、各見出しに数値が表示される。この実施例の装置
では、このとき、第1の画面21上において、長方形B
1を破線で表示するようにしている。したがって、オペ
レータは、第1の画面21上に破線で表示された長方形
を認識し、この長方形の縦横および対角線の長さの実寸
値を、第2の画面22から認識することができる。
【0018】ステップS9の実寸表示が完了すると、再
びステップS4へと戻る。こうして、マウスが移動する
ごとに、ステップS6〜S9の処理が実行される。すな
わち、オペレータが、第1の画面21上でマウスポイン
タMを移動させてゆくと、それに従って、長方形B1の
形状が次々と変化してゆき、同時に、第2の画面22に
表示された実寸値も次々に変化してゆくことになる。別
言すれば、基点P1の位置は固定された状態で、測量点
P2の位置だけがマウスポインタMの移動とともに動い
てゆくことになる。しかも、常に基点P1と測量点P2
とを対角とした長方形が破線で表示される。図7は、マ
ウスポインタMを画面の右下位置まで移動し、測量点P
2を図の位置までもってきたときの状態を示す。ここ
で、破線で表示された長方形B2が、写真を貼り込む予
定の領域に対応すると考えれば、このとき、第2の領域
22に表示された実寸値から、この領域の大きさが適当
であるか否かが判断できる。たとえば、この領域の大き
さが、貼り込む写真の実際の寸法よりも小さい場合に
は、作成している文書中により大きなスペースを確保す
る必要があることが認識できる。
【0019】こうして、実寸の認識が完了したら、マウ
スボタンを押せばよい。ステップS4において、マウス
ボタンが押されたことが認識されると、この測量モード
は終了し、通常の文書作成のモードに戻ることになる。
再び、測量モードに入る場合には、前述のように、第3
の画面23内の「測量」命令をマウスで指定すればよ
い。このように、オペレータは、所望のときに、第1の
画面21上の所望の位置間の実寸を得ることができる。
【0020】実寸演算装置70は、ステップS8におい
て倍率補正を行う機能を有するため、印刷倍率が100
%でないときにも、正確な実寸値が表示できる。たとえ
ば、図8における第1の画面21上に表示された長方形
B2の位置および大きさは、図7におけるそれと同一で
あるが、図8では倍率が80%となっているため、実寸
値としては、0.8倍のものが表示されている。このよ
うに、オペレータ自身は、印刷倍率を考慮することなし
に、正確な実寸値を得ることができる。
【0021】以上、本発明を図示する一実施例に基づい
て説明したが、本発明はこの実施例だけに限定されるも
のではなく、この他にも種々の態様で実施可能である。
たとえば、上述の実施例では、命令入力用の第3の画面
23を設けているが、このような画面は必ずしも必要な
ものではない。また、上述の実施例では、第2の画面2
2は常に表示されているが、測量モードに入ったときに
だけ、この第2の画面22を表示するようにしてもよ
い。また、第2の画面22は、画面のどの部分に表示し
てもよく、第1の画面21に重ねるようにして、マルチ
ウインドウで表示してもよいし、第1の画面21と第2
の画面22とは、必ずしも何らかの境界で区切られてい
る必要もない。ただ、作成中の文書表示と、実寸値表示
とは、十分に識別できるようにしておくのが好ましい。
たとえば、作成中の文書表示と実寸値表示とを色を変え
て表示するようにすれば、第1の画面21と第2の画面
22とを、物理的に区切ることなく表示することもでき
よう。
【0022】更に、上述の実施例では、基点P1と測量
点P2とを対角とする長方形についての縦横および対角
線の実寸値を表示しているが、必ずしもこれら3つの実
寸値を表示する必要はない。本発明は、要するに、何ら
かの方法により2点を指定し、この2点間の距離の実寸
値を表示できるようにすればよい。
【0023】
【発明の効果】以上のとおり本発明による文書作成装置
では、座標指定装置を用いて2点を指定すると、この2
点間の印刷時の実寸が表示されるので、表示装置のディ
スプレイ画面上で、印刷時の実寸を容易に確認すること
ができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る文書作成装置の基本構成を示すブ
ロック図である。
【図2】従来提案されている実寸目盛りを表示する機能
をもった文書作成装置のディスプレイ画面を示す図であ
る。
【図3】本発明の一実施例に係る文書作成装置のディス
プレイ画面を示す図である。
【図4】本発明の一実施例に係る文書作成装置における
測量モードの動作を示す流れ図である。
【図5】図4に示す流れ図におけるステップS1〜S3
の動作を説明するディスプレイ画面図である。
【図6】図4に示す流れ図におけるステップS4〜S9
の動作を説明するディスプレイ画面図である。
【図7】図4に示す流れ図におけるステップS4〜S9
の動作を説明する別なディスプレイ画面図である。
【図8】図7に示すディスプレイ画面図において、印刷
倍率を変えた状態を示すディスプレイ画面図である。
【符号の説明】
10…入力装置(キーボード) 20…表示装置(ディスプレイ装置) 21…第1の画面(文書情報の表示用) 22…第2の画面(印刷寸法の表示用) 23…第3の画面(命令の表示用) 30…作業用メモリ(RAM) 40…文書情報格納装置(磁気ディスク) 50…印刷装置(プリンタ) 60…座標指定装置(マウス) 70…実寸演算装置 100…制御装置 A…写真貼込領域 B1,B2…長方形 C…カーソル M…マウスポインタ P1…基点 P2…測量点

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文書情報を入力する入力装置と、入力さ
    れた文書情報を記憶する作業用メモリと、この作業用メ
    モリに記憶された文書情報を表示する表示装置と、作業
    用メモリに記憶された文書情報を格納する文書情報格納
    装置と、作業用メモリに記憶された文書情報を印刷する
    印刷装置と、装置全体を統括制御する制御装置と、を備
    えた文書作成装置において、前記表示装置に、文書情報
    を表示するための第1の画面と、印刷寸法を表示するた
    めの第2の画面と、を定義し、前記第1の画面上の任意
    の2点を指定するための座標指定装置と、前記第1の画
    面上の文書情報を前記印刷装置によって印刷した場合
    の、前記座標指定装置によって指定された2点間の実際
    の寸法を、印刷倍率を考慮して演算する実寸演算装置
    と、を更に設け、前記作業用メモリに記憶された文書情
    報を前記第1の画面に表示し、前記実寸演算装置によっ
    て演算された寸法を前記第2の画面に表示するようにし
    たことを特徴とする文書作成装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の文書作成装置におい
    て、座標指定装置によって指定された任意の2点を対角
    とする長方形を定義し、この長方形の縦の長さおよび横
    の長さ、ならびに対角線の長さ、の実際の寸法を、印刷
    倍率を考慮して演算し、これを第2の画面に表示するよ
    うにしたことを特徴とする文書作成装置。
JP3180139A 1991-06-24 1991-06-24 文書作成装置 Pending JPH052589A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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