JPH05255210A - テトラメチルジアミノポリオキシエチレンの製法 - Google Patents
テトラメチルジアミノポリオキシエチレンの製法Info
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- JPH05255210A JPH05255210A JP5029687A JP2968793A JPH05255210A JP H05255210 A JPH05255210 A JP H05255210A JP 5029687 A JP5029687 A JP 5029687A JP 2968793 A JP2968793 A JP 2968793A JP H05255210 A JPH05255210 A JP H05255210A
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- JP
- Japan
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- formaldehyde
- mole
- catalyst
- diaminopolyoxyethylene
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C213/00—Preparation of compounds containing amino and hydroxy, amino and etherified hydroxy or amino and esterified hydroxy groups bound to the same carbon skeleton
- C07C213/08—Preparation of compounds containing amino and hydroxy, amino and etherified hydroxy or amino and esterified hydroxy groups bound to the same carbon skeleton by reactions not involving the formation of amino groups, hydroxy groups or etherified or esterified hydroxy groups
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 式(1)のテトラメチルジアミノポリオキシ
エチレン 【化5】 (式中、yは1〜2である)の製造方法であって、水素
存在下においてニッケルまたはコバルトの水素添加触媒
下に、式(2)のジアミノポリオキシエチレンを、 【化6】 (式中、yは式(1)と同じ)過剰のホルムアルデヒド
と反応させることからなる方法。 【効果】 ジアミノポリオキシエチレンから高収率およ
び高純度で、テトラメチルジアミノポリオキシエチレン
を得ることができる。
エチレン 【化5】 (式中、yは1〜2である)の製造方法であって、水素
存在下においてニッケルまたはコバルトの水素添加触媒
下に、式(2)のジアミノポリオキシエチレンを、 【化6】 (式中、yは式(1)と同じ)過剰のホルムアルデヒド
と反応させることからなる方法。 【効果】 ジアミノポリオキシエチレンから高収率およ
び高純度で、テトラメチルジアミノポリオキシエチレン
を得ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テトラメチルジアミノ
ポリオキシエチレンの製造方法に関する。より詳細に
は、本発明は水素および水素添加触媒の存在下に、ジア
ミノポリオキシエチレンをホルムアルデヒドと反応させ
ることによって、テトラメチルジアミノポリオキシエチ
レンを製造する方法に関する。
ポリオキシエチレンの製造方法に関する。より詳細に
は、本発明は水素および水素添加触媒の存在下に、ジア
ミノポリオキシエチレンをホルムアルデヒドと反応させ
ることによって、テトラメチルジアミノポリオキシエチ
レンを製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】Hazardらは、Bull. Soc. Chim. Fr.(195
3,270-273)において、例えば1,2−ビス(2−クロロ
エトオキシ)エタンとジメチルアミンとの反応によるテ
トラメチルジアミノポリオキシエチレンの製造方法を開
示している。
3,270-273)において、例えば1,2−ビス(2−クロロ
エトオキシ)エタンとジメチルアミンとの反応によるテ
トラメチルジアミノポリオキシエチレンの製造方法を開
示している。
【0003】米国特許第3167551号明細書には、
ピペラジンを過剰のホルムアルデヒドと反応させること
によって、例えばN−メチルピペラジンのようなN−メ
チル化された複素環式化合物を製造する方法が開示され
ている。
ピペラジンを過剰のホルムアルデヒドと反応させること
によって、例えばN−メチルピペラジンのようなN−メ
チル化された複素環式化合物を製造する方法が開示され
ている。
【0004】米国特許第3249613号明細書には、
ニッケル、銅およびクロムからなる触媒を用いて、ピペ
ラジン、ホルムアルデヒドおよび水素から1,4−ジメ
チルピペラジンを製造する方法が開示されている。
ニッケル、銅およびクロムからなる触媒を用いて、ピペ
ラジン、ホルムアルデヒドおよび水素から1,4−ジメ
チルピペラジンを製造する方法が開示されている。
【0005】米国特許第3152998号明細書には、
ニッケル、銅およびクロムからなる触媒が、環内に窒素
原子を含む複素環式化合物の合成に有効であることが開
示されている。
ニッケル、銅およびクロムからなる触媒が、環内に窒素
原子を含む複素環式化合物の合成に有効であることが開
示されている。
【0006】特開昭63−677918号公報および同
62−236815号公報には、ポリウレタンを合成す
るための触媒として、例えば2,2´−[1,2−エタ
ンジイルビス(オキシ)ビス−〔N,N−ジメチルエタ
ンアミン〕]のような化合物を使用することが開示され
ている。
62−236815号公報には、ポリウレタンを合成す
るための触媒として、例えば2,2´−[1,2−エタ
ンジイルビス(オキシ)ビス−〔N,N−ジメチルエタ
ンアミン〕]のような化合物を使用することが開示され
ている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ジア
ミノポリオキシエチレンから高収率および高純度で、ポ
リウレタン合成触媒として有用であるテトラメチルジア
ミノポリオキシエチレンを製造する方法を提供すること
である。
ミノポリオキシエチレンから高収率および高純度で、ポ
リウレタン合成触媒として有用であるテトラメチルジア
ミノポリオキシエチレンを製造する方法を提供すること
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に従って、以下で
さらに詳細に説明する反応により、高純度テトラメチル
ジアミノポリオキシエチレンの実質的に定量的な収率が
得られることが、予期しないことに見出された。
さらに詳細に説明する反応により、高純度テトラメチル
ジアミノポリオキシエチレンの実質的に定量的な収率が
得られることが、予期しないことに見出された。
【0009】本発明は、100〜200℃の温度および
0.75〜35.0MPa の圧力の水素存在下において、
ニッケルまたはコバルトの水素添加触媒下に、式(2)
のジアミノポリオキシエチレン(式中、yは1〜2であ
る)を過剰モルのホルムアルデヒドと反応させることに
よって、式(1)のテトラメチルジアミノポリオキシエ
チレン(式中、yは式(2)と同じ)を製造する方法を
提供する。
0.75〜35.0MPa の圧力の水素存在下において、
ニッケルまたはコバルトの水素添加触媒下に、式(2)
のジアミノポリオキシエチレン(式中、yは1〜2であ
る)を過剰モルのホルムアルデヒドと反応させることに
よって、式(1)のテトラメチルジアミノポリオキシエ
チレン(式中、yは式(2)と同じ)を製造する方法を
提供する。
【0010】
【化3】
【0011】
【化4】
【0012】本発明の出発物質は、ジアミノポリオキシ
エチレン、ホルムアルデヒド、水素および好ましくはメ
タノールおよび/または水から選ばれる溶媒である。
エチレン、ホルムアルデヒド、水素および好ましくはメ
タノールおよび/または水から選ばれる溶媒である。
【0013】式(2)のジアミノポリオキシエチレン供
給原料の代表例には、例えば Texaco Chemical社の商標
名 JEFFAMINE EDR-148として入手可能なトリエチレング
リコールジアミン、および、Texaco Chemical 社の商標
名 JEFFAMINE EDR-192として入手可能なテトラエチレン
グリコールジアミンがある。
給原料の代表例には、例えば Texaco Chemical社の商標
名 JEFFAMINE EDR-148として入手可能なトリエチレング
リコールジアミン、および、Texaco Chemical 社の商標
名 JEFFAMINE EDR-192として入手可能なテトラエチレン
グリコールジアミンがある。
【0014】ホルムアルデヒドは、本発明に従って用い
られる他の重要な反応体であり、メタノールおよび/ま
たは水から選ばれる溶媒溶液中において、ジアミノポリ
エチレンおよび水素添加触媒と好適に接触する。ホルム
アルデヒド溶液は、10〜55重量%のホルムアルデヒ
ドを好適に含有するであろう。
られる他の重要な反応体であり、メタノールおよび/ま
たは水から選ばれる溶媒溶液中において、ジアミノポリ
エチレンおよび水素添加触媒と好適に接触する。ホルム
アルデヒド溶液は、10〜55重量%のホルムアルデヒ
ドを好適に含有するであろう。
【0015】本発明に従って用いられる水素添加触媒
は、ラニーニッケルのようなニッケル触媒、ラニーコバ
ルトのようなコバルト触媒、または無酸素基準におい
て、好ましくは60〜85モル%のニッケル、14〜3
7モル%の銅および1〜3モル%のクロム、より好まし
くは72〜78モル%のニッケル、20〜25モル%の
銅および1〜3モル%のクロムを含むニッケル、銅およ
びクロムからなる触媒である。この種の組成を有するニ
ッケル−銅−クロム触媒の調製は、米国特許第3152
998号明細書に開示されている。
は、ラニーニッケルのようなニッケル触媒、ラニーコバ
ルトのようなコバルト触媒、または無酸素基準におい
て、好ましくは60〜85モル%のニッケル、14〜3
7モル%の銅および1〜3モル%のクロム、より好まし
くは72〜78モル%のニッケル、20〜25モル%の
銅および1〜3モル%のクロムを含むニッケル、銅およ
びクロムからなる触媒である。この種の組成を有するニ
ッケル−銅−クロム触媒の調製は、米国特許第3152
998号明細書に開示されている。
【0016】本発明の好ましい実施態様によれば反応は
連続系で行われ、この場合、触媒は好ましくはペレット
状とする必要がある。もし、反応が例えばオートクレー
ブ中における回分系で行われるならば、触媒を粉末状で
用いてもよい。
連続系で行われ、この場合、触媒は好ましくはペレット
状とする必要がある。もし、反応が例えばオートクレー
ブ中における回分系で行われるならば、触媒を粉末状で
用いてもよい。
【0017】反応は100〜200℃、より好ましくは
110〜150℃の温度;および0.75〜35MPa 、
より好ましくは3.5〜21MPa の圧力で行われる。
110〜150℃の温度;および0.75〜35MPa 、
より好ましくは3.5〜21MPa の圧力で行われる。
【0018】反応体を水素存在下に水素化触媒と接触さ
せる。好適には、水素は化学量論量から1,000%過
剰までの量で供給される。
せる。好適には、水素は化学量論量から1,000%過
剰までの量で供給される。
【0019】ジアミノポリオキシエチレンおよびホルム
アルデヒドは、ジアミノポリオキシエチレンを実質的に
定量的にまた選択的に、対応するテトラメチルジアミノ
ポリオキシエチレンに転化するのに十分な時間、水素添
加触媒と接触した状態に保つ。反応が回分系で行われる
場合は、この反応は通常1/2〜30時間の有効時間で
完結する。
アルデヒドは、ジアミノポリオキシエチレンを実質的に
定量的にまた選択的に、対応するテトラメチルジアミノ
ポリオキシエチレンに転化するのに十分な時間、水素添
加触媒と接触した状態に保つ。反応が回分系で行われる
場合は、この反応は通常1/2〜30時間の有効時間で
完結する。
【0020】ジアミノポリオキシエチレンおよびホルム
アルデヒドをペレット触媒床において連続的に流通させ
る連続系で、反応が行われる場合、反応体であるジアミ
ノポリオキシエチレンおよびホルムアルデヒドは、触媒
1ml当たり1時間に、それぞれ0.10〜1.0グラム
および0.15〜1.6グラムの速度で好適に触媒床を
流通する。
アルデヒドをペレット触媒床において連続的に流通させ
る連続系で、反応が行われる場合、反応体であるジアミ
ノポリオキシエチレンおよびホルムアルデヒドは、触媒
1ml当たり1時間に、それぞれ0.10〜1.0グラム
および0.15〜1.6グラムの速度で好適に触媒床を
流通する。
【0021】ホルムアミドはメタノールおよび/または
水から選ばれる溶媒溶液として、反応帯域へ好適に供給
される。ホルムアルデヒド溶液は10〜55重量%のホ
ルムアルデヒドを好適に含有するであろう。例えば、ホ
ルマリン(ホルムアルデヒドの37重量%水溶液)また
は約55重量%のホルムアルデヒドを含有する濃厚メタ
ノール溶液を用いてもよい。
水から選ばれる溶媒溶液として、反応帯域へ好適に供給
される。ホルムアルデヒド溶液は10〜55重量%のホ
ルムアルデヒドを好適に含有するであろう。例えば、ホ
ルマリン(ホルムアルデヒドの37重量%水溶液)また
は約55重量%のホルムアルデヒドを含有する濃厚メタ
ノール溶液を用いてもよい。
【0022】本発明の方法によって形成するテトラメチ
ルジアミノポリオキシエチレン反応生成物は、単蒸留に
よって比較的容易に反応混合物から回収することができ
る。
ルジアミノポリオキシエチレン反応生成物は、単蒸留に
よって比較的容易に反応混合物から回収することができ
る。
【0023】
【発明の効果】本発明により、水素および水素添加触媒
の存在下にジアミノポリオキシエチレンを過剰のホルム
アルデヒドと反応させることによって、高収率および高
純度でテトラメチルジアミノポリオキシエチレンが得ら
れる。
の存在下にジアミノポリオキシエチレンを過剰のホルム
アルデヒドと反応させることによって、高収率および高
純度でテトラメチルジアミノポリオキシエチレンが得ら
れる。
【0024】
【実施例】本発明は以下に示す特定の実施例によって、
さらに説明されよう。
さらに説明されよう。
【0025】実施例中で用いたニッケル、銅およびクロ
ムからなる触媒は、無酸素基準において、約75モル%
のニッケル、約23モル%の銅、および約2モル%のク
ロムを含む。
ムからなる触媒は、無酸素基準において、約75モル%
のニッケル、約23モル%の銅、および約2モル%のク
ロムを含む。
【0026】実施例1 ニッケル、銅およびクロムからなる触媒を満たした容量
600mlの円筒型反応器を用いた。供給原料No.1に
は、重量比が1:2のトリエチレングリコールジアミン
とメタノール、供給原料No.2には、ホルムアルデヒ
ドの55重量%メタノール溶液、さらに第3番目の供給
原料には水素を用いた。溶媒を除去するために、反応流
出液を減圧下でストリッピングした。次に、得られたテ
トラメチルジアミノトリエチレングリコールの純度をガ
スクロマトグラフィーによって分析した。結果を表1に
示す。
600mlの円筒型反応器を用いた。供給原料No.1に
は、重量比が1:2のトリエチレングリコールジアミン
とメタノール、供給原料No.2には、ホルムアルデヒ
ドの55重量%メタノール溶液、さらに第3番目の供給
原料には水素を用いた。溶媒を除去するために、反応流
出液を減圧下でストリッピングした。次に、得られたテ
トラメチルジアミノトリエチレングリコールの純度をガ
スクロマトグラフィーによって分析した。結果を表1に
示す。
【0027】
【表1】
【0028】上記の実施例では、反応中の副生成物はほ
とんどみられなかった。蒸留することなしに90%以上
の純度が得られた。
とんどみられなかった。蒸留することなしに90%以上
の純度が得られた。
【0029】実施例2 実施例1と同様の手順を用いた。反応温度は110℃で
あった。粗生成物をまず減圧下でストリッピングし、つ
いで119〜122℃、1.2kPa で蒸留した。得られ
たテトラメチルジアミノトリエチレングリコールの純度
を、ガスクロマトグラフィーによって分析したところ9
9.5%であった。
あった。粗生成物をまず減圧下でストリッピングし、つ
いで119〜122℃、1.2kPa で蒸留した。得られ
たテトラメチルジアミノトリエチレングリコールの純度
を、ガスクロマトグラフィーによって分析したところ9
9.5%であった。
Claims (3)
- 【請求項1】 式(1)のテトラメチルジアミノポリオ
キシエチレン 【化1】 (式中、yは1〜2である)の製造方法であって、10
0〜200℃の温度および0.75〜35.0MPa の圧
力の水素存在下において、ニッケルまたはコバルトの水
素添加触媒下に、式(2)のジアミノポリオキシエチレ
ンを 【化2】 (式中、yは式(1)と同じ)過剰モルのホルムアルデ
ヒドと反応させることからなる方法。 - 【請求項2】 前記ニッケル水素添加触媒が無酸素基準
において、60〜85モル%のニッケル、14〜37モ
ル%の銅および1〜3モル%のクロムを含むことを特徴
とする請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 ホルムアルデヒドを、10〜55重量%
のホルムアルデヒドを含有する溶液として、メタノール
および/または水から選ばれる溶媒中において、水素添
加触媒と接触させることを特徴とする請求項1または2
記載の方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US82589992A | 1992-01-27 | 1992-01-27 | |
US825899 | 1992-01-27 | ||
CA002088317A CA2088317A1 (en) | 1992-01-27 | 1993-01-28 | Preparation of tetramethyldiamino-polyoxyethanes |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05255210A true JPH05255210A (ja) | 1993-10-05 |
Family
ID=25675853
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5029687A Pending JPH05255210A (ja) | 1992-01-27 | 1993-01-27 | テトラメチルジアミノポリオキシエチレンの製法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0553954A3 (ja) |
JP (1) | JPH05255210A (ja) |
CA (1) | CA2088317A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015057406A (ja) * | 2006-12-06 | 2015-03-26 | クラリアント・ファイナンス・(ビーブイアイ)・リミテッド | ポリエーテルアミンの製造方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BR112013000236B1 (pt) | 2010-07-06 | 2018-11-13 | Catexel Limited | método de produzir um composto, e, sal protonado |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL265629A (ja) * | 1960-06-08 | |||
US3249613A (en) * | 1963-11-01 | 1966-05-03 | Jefferson Chem Co Inc | Dimethylpiperazine production |
DE2038783A1 (de) * | 1969-03-03 | 1971-03-04 | Jefferson Chem Co Inc | Verfahren zur Herstellung von Urethanschaeumen |
DE3721538A1 (de) * | 1987-06-30 | 1989-01-12 | Ruhrchemie Ag | Verfahren zur herstellung von 2,2'-oxybis n,n-dimethyl-ethanamin |
DE3721539A1 (de) * | 1987-06-30 | 1989-01-12 | Ruhrchemie Ag | Verfahren zur herstellung von methylaminen |
-
1993
- 1993-01-06 EP EP19930300065 patent/EP0553954A3/en not_active Withdrawn
- 1993-01-27 JP JP5029687A patent/JPH05255210A/ja active Pending
- 1993-01-28 CA CA002088317A patent/CA2088317A1/en not_active Abandoned
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015057406A (ja) * | 2006-12-06 | 2015-03-26 | クラリアント・ファイナンス・(ビーブイアイ)・リミテッド | ポリエーテルアミンの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA2088317A1 (en) | 1994-07-29 |
EP0553954A2 (en) | 1993-08-04 |
EP0553954A3 (en) | 1993-11-10 |
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