JPH05253722A - ガンドリル - Google Patents

ガンドリル

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JPH05253722A
JPH05253722A JP8267492A JP8267492A JPH05253722A JP H05253722 A JPH05253722 A JP H05253722A JP 8267492 A JP8267492 A JP 8267492A JP 8267492 A JP8267492 A JP 8267492A JP H05253722 A JPH05253722 A JP H05253722A
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JP
Japan
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cutting edge
drill
gun drill
inclination angle
gun
Prior art date
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Pending
Application number
JP8267492A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Shibata
和裕 柴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisan Industry Co Ltd
Original Assignee
Aisan Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Aisan Industry Co Ltd filed Critical Aisan Industry Co Ltd
Priority to JP8267492A priority Critical patent/JPH05253722A/ja
Publication of JPH05253722A publication Critical patent/JPH05253722A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 寿命の長いガンドリルを提供する。 【構成】 外切れ刃32と内切れ刃34との傾斜角度を
共に20度とするとともに、従来からあったマージン3
8およびガイドパット40に加えてガイドパット42を
設ける。外切れ刃32の傾斜角度が従来より小さくな
り、外切れ刃32が短くなるため、切削に伴う発熱量が
減少し、かつ、ガイドパット40を深穴内周面に押し付
ける力が小さくなって摩擦熱も減少する。また、外切れ
刃32の傾斜角度が従来より小さくなることにより、切
屑の流れ方向がドリル外周側にずれ、切屑が小さく分断
されて容易に排出される。さらに、ドリル本体10が円
周の3等分点で支持されるため、刃先の振れが減少す
る。これらによって切れ刃32,34の寿命が向上す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はガンドリルに関するもの
であり、特に、寿命の向上に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ガンドリルは、直径に対して深さが極め
て大きい深穴の加工に使用されるものである。ガンドリ
ルは一般に、図7および図8に示すように、ドリル本体
100の先端にその中心から外れた位置にあるアペック
スポイント102から外周側へ外周側ほど後退する向き
に傾斜して設けられた外切れ刃104と、中心側へ中心
側ほど後退する向きに傾斜して設けられた内切れ刃10
6とを有し、外切れ刃104の傾斜角度が30度、内切
れ刃106の傾斜角度が20度にされていた。すなわ
ち、外切れ刃104の傾斜角度は内切れ刃106の傾斜
角度に対して150%の大きさとされていたのである。
【0003】このようなガンドリルによって深穴が加工
される場合には、加工中の穴の底面に切れ刃104,1
06の回転軌跡に相当する断面V字形の円環溝が形成さ
れる。そして、この円環溝の存在によって、ドリルの先
端面に開口するオイルホール108が穴の底面によって
塞がれることが回避されるため、オイルホール108か
らクーラントが十分に供給されて冷却,潤滑が良好に行
われるとともに、切屑が積極的に排出される。また、ド
リル本体100の外切れ刃104の外周側の端部に隣接
してマージン110が形成されるとともに、そのマージ
ン110から周方向に180度以内の位置にガイドパッ
ト112が設けられ、このガイドパット112が穴の内
周面に接触して、ガンドリルにかかる切削抵抗が被加工
物によって受けられるようにされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ガンドリルには寿命が短い問題があった。その原因の一
つに、切削に伴う発熱量、およびガイドパット112と
穴の内周面との摩擦熱が多いことが上げられる。切削時
には、図7に示すように外切れ刃104,内切れ刃10
6にそれぞれ切削抵抗f11,f12が加えられ、ドリル本
体100には合力f13のドリル直径方向において中心側
に向かう分力f14が作用する。そして、図8に示すよう
に、分力f14と切削抵抗f15との合力f16がガイドパッ
ト112に加えられ、ガイドパット112はこの合力f
16により穴の内周面に押し付けられつつ内周面上を摺動
するのであるが、切削抵抗f11,f12,f15が大きいた
め切削に伴う発熱量が多く、また、合力f16が大きいた
め摩擦による発熱量も多くなって切れ刃104,106
の寿命を低下させるのである。
【0005】また、被加工物が鋼製である場合には、外
切れ刃104と内切れ刃106との切削によってそれぞ
れ生ずる切屑が互に結合していて幅が広く、かつ細かく
分断されないため、詰まり易く、発熱が増すとともにク
ーラントによる冷却作用が低下し、寿命が短くなること
もあり、甚だしい場合には切れ刃104,106の欠損
やガンドリル自体の折損が発生する。さらに、ガンドリ
ルは1個ずつのマージンおよびガイドパットにより2点
で支持され、これらが中心角180度以内の領域に存在
しているため、刃先に振動が生じ易く、これによっても
寿命が短くなる。請求項1および2の発明はそれぞれ、
寿命の長いガンドリルを提供することを課題として為さ
れたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1のガンドリル
は、上記の課題を解決するために、前記外切れ刃の傾斜
角度を前記内切れ刃の傾斜角度の130%以下にしたこ
とを要旨とするものである。請求項2の発明は、請求項
1の発明に加えてさらに、前記ドリル本体の外切れ刃の
外周側端部に隣接したマージンと直径方向に隔たった位
置の周方向の両側にそれぞれ、マージンと同一円筒面内
に位置する少なくとも1個のガイドパットを設けたこと
を要旨とするものである。
【0007】
【作用】請求項1の発明に係るガンドリルにより深穴が
加工される場合、外切れ刃の傾斜角度が内切れ刃の傾斜
角度の130%以下であって従来より小さいため、外切
れ刃の長さが従来より短くなり、その分、切削抵抗が減
少して切削に伴う発熱量が減少する。また、すくい面に
直角な方向の切削抵抗の減少によりガイドパットの穴内
周面への押付け力が減少し、かつ、傾斜角度の減少によ
り、外切れ刃に加えられるすくい面に平行な方向の切削
抵抗の方向がドリル本体の外周側にずれるため、直径方
向においてドリル中心側に向かう分力が小さくなって、
この点からもガイドパットの穴内周面への押付け力が小
さくなり、摩擦による発熱量が少なくなる。
【0008】さらに、切削によって生ずる切屑が小さく
分断され、排出され易くなる。切屑が小さく分断される
ことは実験により確認されているが、その理由は未だ十
分解明されていない。現時点では次のように推測されて
いる。すなわち、外切れ刃の傾斜角度が内切れ刃の傾斜
角度の130%以下にされることにより、外切れ刃によ
って生ずる切屑の流れ方向が外周側にずれて内切れ刃に
より生ずる切屑をドリル中心側に押す傾向が少なくな
り、従来は切屑排出用の溝内において螺旋状に巻いてす
くい面に衝突しなかった切屑が螺旋状に巻き難くなって
先端がすくい面に衝突し、切屑が折れるからであると考
えられるのである。
【0009】請求項2の発明に係るガンドリルにおいて
は、ドリル本体は中心角が180度を超える範囲におい
て少なくとも3点において穴内周面に支持されることと
なり、半径方向の自由度が小さくなって振動が少なくな
るものと推測される。その理由は次の通りである。
【0010】外切れ刃の傾斜角度が内切れ刃の傾斜角度
の150%である従来のガンドリルに、本発明に係るガ
ンドリルと同様にガイドパットを付加し、深穴を加工す
る実験を行ったところ、加工終了後にガンドリルが深穴
から抜けなくなって折れることがあった。それに対し
て、請求項2に記載の発明に係るガンドリルにおいて
は、そのような事態を生ずることがなかった。ガンドリ
ルにより深穴加工が行われる場合、被加工物の現に加工
されている部分の周辺は切削に伴う発熱とガイドパット
の摩擦による発熱とによって加熱され、膨張する。ガン
ドリルはこの膨張した部分に穴を形成することになるた
め、後にクーラントによって冷却されて被加工物が収縮
すれば深穴の直径が小さくなる。外切れ刃の傾斜角度が
内切れ刃の傾斜角度の150%である場合には、前述の
ように外切れ刃およびガイドパットにおける発熱量が多
いため、被加工物の膨張量も多いが、ドリル本体が18
0度以内の範囲で穴内周面に支持されていたためガンド
リル本体の振れが大きく、切削半径が大きくなるため、
冷却により深穴が収縮してもガンドリルを抜き出すこと
ができるのであるが、180度を超える範囲で支持され
る場合には刃先の振れが少なく、切削半径がよりドリル
本体の直径に近くなるため、深穴が収縮したときガンド
リルが深穴としまり嵌合状態になり、抜き出すことが困
難になる。それに対し、外切れ刃の傾斜角度が内切れ刃
の傾斜角度の130%以下であれば、前述のように発熱
量が少ないため被加工物の熱膨張量が少なく、ドリル本
体が180度を超える範囲で穴内周面に支持されること
により振れが小さくなって切削半径が減少しても、ガン
ドリルが深穴としまり嵌合状態になることはないものと
考えられるのである。
【0011】
【発明の効果】このように請求項1の発明によれば、切
屑の排出が良好で寿命の長いガンドリルを得ることがで
きる。また、請求項2の発明によれば、切削時における
ガンドリルの振動が減少し、さらに寿命の長いガンドリ
ルを得ることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。図3において10はドリル本体である。
ドリル本体10は中空のパイプ状を成し、その長手方向
の一端部にはドライバ12が固定され、他端部にはチッ
プ14が固定されている。ドライバ12は図示しない主
軸のチャックにより把持され、回転トルクがドライバ1
2を介してドリル本体10に伝達される。
【0013】これらチップ14およびドリル本体10に
は、図2および図3に示すように、断面形状が扇形を成
し、チップ14の先端からドリル本体10の基端近くに
至る溝18が形成されている。溝18のチップ14に形
成された部分のドリル回転方向に対向する側の側面がす
くい面20を成しており、このすくい面20の幅はチッ
プ14の半径よりやや大きくされている。すくい面20
の先端縁の中間位置、すなわちチップ14の外周面から
チップ14の直径の4分の1に相当する距離だけ内側の
位置がアペックスポイント22とされている。また、チ
ップ14の先端面はアペックスポイント22を中心とす
る円錐状の逃げ面24とされている。さらに、チップ1
4内には、逃げ面24の溝18の底部に隣接する位置に
開口するオイルホール26が形成されており、ドライバ
12内に形成された通路28,ドリル本体10およびオ
イルホール26を通ってチップ14の先端にクーラント
が供給される。
【0014】上記すくい面20の先端縁には、図1に示
すように、アペックスポイント22を境にして外切れ刃
32および内切れ刃34が形成されている。外切れ刃3
2は、アペックスポイント22から外周側へ外周側ほど
後退する向きに20度傾斜して設けられ、内切れ刃34
は、アペックスポイント22から中心側へ中心側ほど後
退する向きに20度傾斜して設けられている。本実施例
においては、外切れ刃32の傾斜角度は内切れ刃34の
傾斜角度に等しく、その100%に相当するのである。
【0015】チップ14には、外切れ刃32の外周端部
に隣接してマージン38が形成されている。チップ14
にはまた、図2に示すようにマージン38と直径方向に
隔たった点39の周方向の両側にそれぞれ、1個ずつの
ガイドパット40,42が形成されている。これらガイ
ドパット40,42の外周面はマージン38の外周面と
同一円筒面上に位置しており、切削抵抗が加えられる方
向に形成されたガイドパット40は大きくされ、面圧の
軽減が図られている。
【0016】以上のように構成されたガンドリルによっ
て深穴が加工される場合には、ガンドリルは回転させら
れつつ長手方向に送られ、外切れ刃32および内切れ刃
34が同時に被加工材を切削して深穴を形成する。加工
時にはオイルホール26からクーラントが供給され、外
切れ刃32および内切れ刃34が潤滑,冷却されるとと
もに、それら両切れ刃32,34から生ずる切屑が押し
流され、溝18を通って排出される。
【0017】外切れ刃32の傾斜角度は内切れ刃34の
傾斜角度と等しくされているため、その長さが従来より
短くなり、切削時の発熱量が少なくなるとともに、図1
に示すように、被加工材から外切れ刃32および内切れ
刃34にそれぞれ加えられるすくい面20に平行な方向
の切削抵抗f1 ,f2 のうち、f1 が従来より小さくな
り、かつ、方向が従来より外周側へずれる。そのため、
切削抵抗f1 とf2 との合力f3 の直径方向の分力であ
るf4 も従来より小さくなり、ドリル本体10にその中
心側に向かう向きに作用する力が小さくなる。さらに、
図2に示すように、すくい面20に直角な方向の切削抵
抗f5 も小さくなるため、その切削抵抗f5 と上記分力
4 との合力であるf6 が従来より小さくなり、ガイド
パット40の穴内周面への押付け力が小さくなって発熱
量が減少する。したがって、外切れ刃32および内切れ
刃34の温度上昇が少なくなってその寿命が向上する。
【0018】また、外切れ刃32と内切れ刃34とから
それぞれ生ずる切屑が短く分断されるとともに、外切れ
刃32からの切屑と内切れ刃34からの切屑とに分か
れ、小さい切屑となり、クーラントにより溝18内を容
易に押し流されて排出される。そのため、深穴内に切屑
が詰まってクーラントの流れを妨げ、あるいは切れ刃3
2,34の欠損やガンドリルの折損を引き起こすことが
なく、ガンドリルの寿命が向上する。
【0019】被加工材がSUH(耐熱鋼)36であり、
ドリル直径4.5mm,切削速度40m/min で送り速度
を4種類に代えて加工を行った場合のガンドリルの寿命
を図4のグラフに示す。ガンドリルの寿命は1回再研摩
する毎に加工可能な穴の長さで表されており、外切れ刃
32の傾斜角度を小さくすれば寿命が長くなることが明
らかである。なお、図4のグラフ中、「reg 」は、「re
grind (再研摩)」の略である。
【0020】また、ドリル本体10はマージン38およ
びガイドパット40,42によりほぼ円周の3等分点で
支持されるため、振動が従来より減少し、切れ刃32,
34の寿命が向上する。
【0021】図5のグラフに示すように、従来のガンド
リル,あるいは外切れ刃32の傾斜角度は内切れ刃34
の傾斜角度と等しいが、ガイドパット42を備えないガ
ンドリル(この態様が請求項1の実施例である)に比較
して著しく長くなるのである。なお、このグラフは、被
加工材がSUH36であり、ドリル直径4.5mm,切削
速度40m/min ,送り速度0.015mm/rev で加工
を行った場合である。
【0022】なお、上記実施例においては外切れ刃32
の傾斜角度が内切れ刃34の傾斜角度と等しくされてい
るが、外切れ刃32の傾斜角度は内切れ刃34の傾斜角
度の130%以下とすれば本発明の効果が得られ、12
0%以下であることが望ましく、110%以下であるこ
とが最も望ましい。図6のグラフに示すように、外切れ
刃32の傾斜角度の内切れ刃34の傾斜角度に対する比
が130%より大きく、140%あるいは150%のと
きには、再研摩時のガンドリルの寿命が1mより短いの
に対し、130%以下であれば1mを超え、傾斜角度比
が小さいほど寿命が長くなるのである。なお、このグラ
フは、被加工材がSUH36であり、ドリル直径4.5
mm,切削速度40m/min ,送り速度0.015mm/re
v で加工を行った場合である。
【0023】また、上記実施例においてガイドパット
は、マージンの直径方向に隔たった位置の周方向の両側
にそれぞれ1個ずつ設けられていたが、2個以上ずつ設
けてもよく、また、互に異なる数設けてもよい。
【0024】その他、特許請求の範囲を逸脱することな
く、当業者の知識に基づいて種々の変形,改良を施した
態様で本発明を実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項2の発明の一実施例であるガンドリルの
チップを示す正面図である。
【図2】上記ガンドリルの側面図である。
【図3】上記ガンドリルを示す正面図である。
【図4】上記ガンドリルの寿命の向上を従来との比較に
おいて示すグラフである。
【図5】上記ガンドリルの寿命の向上を従来および請求
項1の発明のガンドリルと比較して示すグラフである。
【図6】請求項1の発明に係るガンドリルの寿命の向上
を従来のガンドリルと比較して示すグラフである。
【図7】従来のガンドリルのチップを示す正面図であ
る。
【図8】上記従来のガンドリルの側面図である。
【符号の説明】
10 ドリル本体 22 アペックスポイント 32 外切れ刃 34 内切れ刃 38 マージン 40,42 ガイドパット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドリル本体の先端にそれの中心から外れ
    た位置にあるアペックスポイントから外周側へ外周側ほ
    ど後退する向きに傾斜して設けられた外切れ刃と、前記
    中心側へ中心側ほど後退する向きに傾斜して設けられた
    内切れ刃とを有するガンドリルにおいて、 前記外切れ刃の傾斜角度を前記内切れ刃の傾斜角度の1
    30%以下にしたことを特徴とするガンドリル。
  2. 【請求項2】 さらに、前記ドリル本体の前記外切れ刃
    の外周側端部に隣接したマージンと直径方向に隔たった
    位置の周方向の両側にそれぞれ、前記マージンと同一円
    筒面内に位置する少なくとも1個のガイドパットを設け
    たことを特徴とする請求項1に記載のガンドリル。
JP8267492A 1992-03-04 1992-03-04 ガンドリル Pending JPH05253722A (ja)

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JP8267492A JPH05253722A (ja) 1992-03-04 1992-03-04 ガンドリル

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JP8267492A JPH05253722A (ja) 1992-03-04 1992-03-04 ガンドリル

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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