JPH052520A - データベースシステム - Google Patents

データベースシステム

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JPH052520A
JPH052520A JP3180427A JP18042791A JPH052520A JP H052520 A JPH052520 A JP H052520A JP 3180427 A JP3180427 A JP 3180427A JP 18042791 A JP18042791 A JP 18042791A JP H052520 A JPH052520 A JP H052520A
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JP
Japan
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interface
database
data
application program
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JP3180427A
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Hiromi Haniyuda
博美 羽生田
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National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
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Agency of Industrial Science and Technology
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 データベース管理システムへアクセスする応
用プログラムのインタフェースを柔軟に定義できると共
に、複数の利用者間でインタフェース情報を容易に共用
可能なデータベースシステムを実現する 【構成】 データベース管理システム10が管理するデ
ータベース11中に格納されたデータ121〜12N毎
に、このデータに関わる応用プログラム25、35とこ
の応用プログラムの利用者との利用者インタフェースを
規定する1種類以上のインタフェース情報131〜13
Mを、そのデータベース中に格納する。そして、データ
ベース中に格納されたデータの応用プログラムの利用者
に対するインタフェースを、いずれかのインタフェース
情報に従って行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータベースシステムに
関し、特に、利用者インタフェース機能の改良に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来のデータベース管理システムでは、
リレーショナルデータベースソフトウェアに代表される
ように、1又は複数の利用者に対して、画一的表形式の
インタフェースを提供していることが多い(例えば、文
献1『日経バイト、1989.3.1、第56号、第1
49〜187頁、日経BP社発行』を参照)。また、利
用者毎にインタフェースを提供しようとした場合には、
応用プログラム(アプリケーションプログラム)を個別
にコーディングしたり、また、コーディングしない場合
であっても応用プログラムによって表形式の記述を変更
したりする方法が用いられていた(これについても文献
1参照)。
【0003】また、表形式以外の視覚的インタフェース
を提供するデータベース管理システムも提供されてい
る。このようなシステムは、特定の質問言語を用いた
り、データベース中の視覚的データを表示するだけであ
ったり、あるいは、実体関連モデルや意味データモデル
という特定のデータモデルに基づいてデータを表示した
りするものであり、視覚的インタフェースを通じてデー
タベースの検索や操作を行なう場合に予め提供されたも
のだけを行なうことができる(例えば、文献2『情報処
理、第28巻、第6号、第694〜704頁、社団法人
情報処理学会発行』参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
データベースシステムの場合、インタフェース機能に関
して以下のような欠点を有する。
【0005】(1) 利用者インタフェースが画一的であ
り、柔軟性にかけていた。
【0006】(2) 利用者毎のインタフェースプログラム
を作成する場合、表形式以外の視覚的インタフェースを
作成することができなかった。すなわち、表示形式の面
で制約があった。
【0007】(3) 視覚的インタフェースが提供されてい
る場合も、特定のデータモデルにだけ基づいていたり、
このインタフェースを通じてデータベースに対して実行
できる操作も予め与えられたものに限定されていた。
【0008】(4) 作成したインタフェースの共通は、そ
のインタフェースを利用する応用プログラムあるいはそ
のインタフェースプログラムをも共通にする必要があ
る。
【0009】本発明は、以上の点を考慮してなされたも
のであり、データベース管理システムへアクセスする応
用プログラムのインタフェースを柔軟に定義できると共
に、複数の利用者間でインタフェース情報を応用プログ
ラム等を共通化することなく共用可能にすることができ
るデータベースシステムを提供しようとするものであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、本発明においては、データベース管理システムと、
これにアクセスする1以上の応用プログラムとから構成
されたデータベースシステムにおいて、このデータベー
ス管理システムが管理するデータベース中に格納された
データ毎に、このデータに関わる応用プログラムとこの
応用プログラムの利用者との利用者インタフェースを規
定する1種類以上のインタフェース情報を、上記データ
ベース中に設け、データベース中に格納されたデータの
応用プログラムの利用者に対するインタフェースを、応
用プログラムで定まる又は応用プログラムで指定された
上記インタフェース情報に従って行なうこととした。
【0011】ここで、インタフェース情報を、データベ
ースに格納したデータの一部分としても良く、また、イ
ンタフェース情報を、データベースに格納したデータと
は別個にそのデータベースに格納しても良い。
【0012】さらに、インタフェース情報は、データベ
ースにアクセスする応用プログラムが利用するインタフ
ェースプログラムであっても良く、また、インタフェー
ス情報は、データベースにアクセスする応用プログラム
がインタフェースの制御に用いる情報であっても良い。
【0013】
【作用】データベース中に格納されたデータは、異なる
複数の応用プログラムが利用するものであって柔軟性が
あり、また、利用の仕方も応用プログラムがある程度自
由に設定できるものである。かかる点に着目すると、デ
ータベース内にインタフェース情報を格納すれば、イン
タフェースの柔軟性や共有性を実現できる。
【0014】そこで、本発明においては、データベース
管理システムが管理するデータベース中に格納されたデ
ータ毎に、このデータに関わる応用プログラムとこの応
用プログラムの利用者との利用者インタフェースを規定
する1種類以上のインタフェース情報を、そのデータベ
ース中に設け、データベース中に格納されたデータの応
用プログラムの利用者に対するインタフェースを、いず
れかのインタフェース情報に従って行なうこととした。
【0015】ここで、インタフェース情報のデータベー
スへの格納方法は、ある方法に限定されるものではな
く、例えば、データベースに格納したデータの一部分と
しても良く、また、データベースに格納したデータとは
別個にそのデータベースに格納しても良い。
【0016】さらに、データベースに格納するインタフ
ェース情報もある種類のものに限定されるものではな
く、例えば、データベースにアクセスする応用プログラ
ムが利用するインタフェースプログラムであっても良
く、また、データベースにアクセスする応用プログラム
がインタフェースの制御に用いる情報であっても良い。
【0017】
【実施例】以下、本発明をリレーショナルデータベース
システムに適用した一実施例を図面を参照しながら詳述
する。
【0018】図1は、この実施例のデータベースシステ
ムの全体構成を示すものである。図1において、データ
ベースシステム1は、データベース管理システム10
と、このデータベース管理システム10をアクセスする
応用プログラムが稼動する複数の計算機システム(図1
では2個の構成を詳細に示している)20、30とから
構成されている。
【0019】データベース管理システム10は、データ
ベース11を管理するものである。この実施例の場合、
データベース11には、データだけでなくインタフェー
ス情報が格納されており、データ及びインタフェース情
報はリレーション(関係表)として格納されている。図
1において、リレーション121、122、…、12N
はデータについてのリレーションであり、リレーション
131、132、…、13Mはインタフェース情報につ
いてのリレーションである。データベース管理システム
10は、データベース11からのデータ、インタフェー
ス情報の格納、検索、削除等の操作を行なうものであ
る。また、データベース管理システム10は、データや
インタフェース情報の矛盾やデータ等の意味的な不整合
を排除したり、データ等の安全性を保つ等の機能をも担
うものである。
【0020】各計算機システム20、30は例えばワー
クステーションであり、計算機21、31と、画像表示
装置22、32と、キーボード23、33と、マウス2
4、34等からなる。データベース管理システム10に
アクセスする計算機21、31上では応用プログラム2
5、35が稼動する。データベース11中のデータ及び
インタフェース情報の格納、検索、削除等の操作を行な
おうとする利用者は、この応用プログラム25、35を
利用してこれらの操作を行なう。
【0021】図2及び図3はそれぞれ、データベース1
1に格納されたデータ及びインタフェース情報の一例の
詳細を示すものである。
【0022】図2は、錠(lock)の付いた扉(door)を
有する部屋(room)をシミュレーションするオブジェク
ト指向言語のプログラムの論理構成を表すデータを格納
することを想定しているものであり、図2では複数のリ
レーションのうちの3個のリレーション200、21
0、220を示している。各リレーション200、21
0、220は、リレーション名201、211、221
と、リレーションに含まれている複数の属性の名称(属
性名)202、212、222と、属性値203、21
3、223とからなる。
【0023】class というリレーション名201が付与
されているリレーション200は、このシミュレーショ
ンプログラムを構成するクラスの名前が格納されてい
る。is a というリレーション名211が付与されている
リレーション210には、クラス間の継承関係が格納さ
れている。例えば、第1レコードは、クラスroomがクラ
スroomWithTwoDoorsの上位クラスであることを示してい
る。 has methodというリレーション名221が付与さ
れているリレーション220には、クラスとそのクラス
が持っているメソッドとの関係が格納されている。例え
ば、第1レコードは、クラスroomがメソッドenter を持
つことを示している。なお、図示は省略しているが、他
にリレーション名としてmethodが付与されているリレー
ションも用意されている。
【0024】このような図2に示すデータに関わる応用
プログラム(プログラム25又は35とする)と、この
応用プログラム25又は35の利用者との利用者インタ
フェース(画面制御や、データベース検索・操作等のイ
ンタフェース)を規定するインタフェース情報も、上述
したようにデータベース11内に格納されている。この
実施例の場合、例えば図3(A)に示すインタフェース
情報と、図3(B)に示すインタフェース情報とが格納
されている。これらインタフェース情報も、データと同
様に、リレーション300、310でデータベース11
に格納されている。なお、応用プログラム25又は35
は、利用者による指定又は応用プログラムの構成によっ
て、いずれのリレーション(インタフェース情報)30
0、310も利用可能となされている。
【0025】i/f 1 というリレーション名301が付
された図3(A)に示すリレーション(インタフェース
情報)300は、木構造(グラフ)のインタフェースを
提供するために用いられるインタフェースの制御情報を
格納したものであり、属性としては、データに係るリレ
ーション(リレーション名)relationと、データに係る
リレーションの情報をnodeで表すかarc で表すかを示す
情報N/A とからなる。例えば、第1レコードはデータリ
レーションclass のインタフェース情報はnodeであるこ
とを表しており、第2レコードはデータリレーションis
a のインタフェース情報はarc であることを表してい
る。
【0026】i/f 2 というリレーション名311が付
された図3(B)に示すリレーション(インタフェース
情報)310は、表形式のインタフェースを提供するた
めに用いられる情報を格納したものであり、属性として
は、データに係るリレーション(リレーション名)rela
tionと、データに係るリレーションの情報をどのような
表形式で処理(表示や削除・追加等の操作)するかを示
す情報、すなわち応用プログラム25又は35が利用者
とのインタフェースをとるために用いるプログラムF/NF
とからなる。なお、図3(B)は、インタフェースプロ
グラムF/NFについては、図示の便宜上、プログラム自体
を記述するのではなく、その表現形式を記述している。
便宜上の第1レコードは、データリレーションclass に
ついては、第1正規形(1stNormal )すなわち入れ子構
造のない表形式で表現するインタフェースプログラムを
表しており、便宜上の第2レコードは、データリレーシ
ョンis a については、非正規形(NF2:NonFirstNo
rmalForm)すなわち入れ子構造のある表形式で表現する
インタフェースプログラムを表している。
【0027】図4は、いずれのインタフェース情報30
0、310をも利用可能な計算機システム20又は30
における処理方式の一例を示すものである。
【0028】図4において、応用プログラム25又は3
5は利用者が利用するインタフェース情報の指定を受け
てデータベース管理システム10に所定のインタフェー
ス情報を要求し、データベース管理システム10からそ
のインタフェース情報を受け取る(ステップ400)。
その後、応用プログラム25又は35は、利用者からデ
ータベース検索の要求を受け取り(質問の入力)、これ
に基づいてデータベース管理システム10に対して検索
要求を発し、データベース管理システム10から質問の
答え(検索結果)を受け取る(ステップ401〜40
3)。
【0029】その後、取り込んだインタフェース情報の
判定を行なう(ステップ404)。インタフェース情報
が、図3(A)に示すインタフェース制御情報である
と、このインタフェース制御情報に基づいた処理を行な
って画像表示装置22又は32に検索結果を木構造的
(グラフ的)に表示させて一連の処理を終了する(ステ
ップ405)。他方、インタフェース情報が、図3
(B)に示すインタフェースプログラムであると、検索
結果を取り込んだインタフェースプログラムに与えて稼
動させて画像表示装置22又は32に表形式で表示させ
て一連の処理を終了する(ステップ406)。
【0030】図5は、上述したステップ405のインタ
フェース制御情報に基づいた処理の詳細を示すものであ
る。なお、図3(A)の場合、インタフェース情報がイ
ンタフェースプログラムではないので、図5に示すよう
なインタフェースプログラム部分が必要となる。他方、
図3(B)の場合、インタフェース情報自体がインタフ
ェースプログラムであるので、応用プログラム内にはイ
ンタフェースプログラムは不要である。
【0031】図5において、まず、質問のある答え(検
索結果)とインタフェース制御情報とを照合する(ステ
ップ500)。その答えに対するインタフェース制御情
報がnodeであるとその答えを画像表示装置22又は32
にノードで表示させ、その答えに対するインタフェース
制御情報がarc であるとその答えを画像表示装置22又
は32にアークで表示させる(ステップ501、50
2)。その後、全ての質問の答えに対する表示処理が終
了したか否かを判断し(ステップ503)、終了してい
なければ上述したステップ500に戻り、終了していれ
ばかかる一連の処理を終了する。
【0032】図6及び図7はそれぞれ、質問の答え(検
索結果)に対する表示例を示すものである。図6は、図
3(A)に示すインタフェース制御情報を利用した場合
を示しており、質問の答えは図示のように木構造的(グ
ラフ的)に画像表示装置22又は32に表示される。図
7は、図3(B)に示すインタフェースプログラムを利
用した場合を示しており、質問の答えは図示のように表
形式で画像表示装置22又は32に表示される。
【0033】以上、応用プログラム25又は35がデー
タベース11内のインタフェース情報を利用する際の処
理を説明した。このように利用されるインタフェース情
報自体の格納処理、変更処理、削除処理等は、この実施
例の場合、インタフェース情報をデータベース11内に
格納するものであるので、本来のデータに対する格納処
理、変更処理、削除処理等と同様であり、その詳細な説
明は省略する。
【0034】また、データの削除や追加等の際にも、詳
細な説明は省略するがインタフェース情報が利用され
る。例えば、図3(A)の場合、あるレコードが削除さ
れるとそのレコードに係るノードやアーク等も削除され
る。
【0035】従って、上述した実施例によれば、以下の
効果を奏することができる。
【0036】(1) データベース管理システム10にアク
セスする応用プログラム25、35、…毎に利用者イン
タフェースを定義することができる。
【0037】(2) 利用者インタフェースも、表形式、入
れ子状の表形式だけでなく、グラフ形式等多様なインタ
フェースとすることができる。
【0038】(3) 利用者インタフェースが、データベー
ス11に格納されたデータのモデルに必ずしも従う必要
はなく、特定のデータモデルに基づいている必要もな
い。
【0039】(4) 視覚的なインタフェースを提供する場
合にも、インタフェースを応用プログラム側で自由に作
成できるので、このインタフェースを通じて行なう操作
も自由に設定することができる(図3(A)参照)。
【0040】(5) このようにして各応用プログラム毎に
作った異なるインタフェースは、インタフェース情報を
データベース管理システム10を通じて共通することで
他の応用プログラムでも利用することができる。
【0041】なお、データベースに格納するインタフェ
ース情報の種類や格納方法は、上記実施例のものに限定
されるものではなく、以下のようなものであっても良
い。
【0042】応用プログラムが利用者とインタフェース
をとるときに用いる情報として、インタフェースプログ
ラムあるいはサブルーチン名、インタフェースプログラ
ムコード、インタフェースプログラムの制御情報等を用
いることも可能であり、応用プログラムが自由にその種
類を決定し、インタフェース情報として格納することが
できる。さらに、インタフェース情報をデータとは別個
のリレーションに格納するのではなく、データにかかる
リレーションにインタフェース情報にかかる属性を設け
て、その属性に格納するようにしても良い。この場合
は、リレーションの個々のレコード毎にインタフェース
情報を設定することになる。
【0043】また、データベースに格納するインタフェ
ース情報は、データベースの提供者が予め格納するもの
であっても良い。
【0044】さらに、本発明が適用可能なデータベース
システム(知識ベースシステムを含む概念とする)は、
リレーショナルデータベースシステムだけでなく、階層
型やネットワーク型のデータベースシステムにも適用す
ることができる。
【0045】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、インタ
フェースプログラムが利用するインタフェース制御情報
やインタフェースプログラム自体等のインタフェース情
報をデータベースに格納し、データベース管理システム
が必要に応じて応用プログラム(計算機システム)に与
えるようにしたので、データベース管理システムへアク
セスする応用プログラムのインタフェースを柔軟に定義
できると共に、複数の利用者間でインタフェース情報を
応用プログラム等を共通化することなく共用可能にする
ことができるデータベースシステムを実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のデータベースシステムの全体構成を示
すブロック図である。
【図2】そのデータベース11内のデータのリレーショ
ンを示す説明図である。
【図3】データベース11内のインタフェース情報のリ
レーションの説明図である。
【図4】上記実施例の計算機システム20、30に処理
方式を示すフローチャートである。
【図5】図4のステップ405の詳細処理を示すフロー
チャートである。
【図6】図3(A)に示すインタフェース情報を用いた
場合の表示例を示す説明図である。
【図7】図3(B)に示すインタフェース情報を用いた
場合の表示例を示す説明図である。
【符号の説明】
1…データベースシステム、10…データベース管理シ
ステム、11…データベース、20、30…計算機シス
テム、21、32…計算機、25、35…応用プログラ
ム、121〜12N、200、210、220…データ
のリレーション、131〜13M、300、310…イ
ンタフェース情報のリレーション。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データベース管理システムと、これにア
    クセスする1以上の応用プログラムとから構成されたデ
    ータベースシステムにおいて、上記データベース管理シ
    ステムが管理するデータベース中に格納されたデータ毎
    に、このデータに関わる応用プログラムとこの応用プロ
    グラムの利用者との利用者インタフェースを規定する1
    種類以上のインタフェース情報を、上記データベース中
    に設け、上記データベース中に格納されたデータの応用
    プログラムの利用者に対するインタフェースを、応用プ
    ログラムで定まる又は応用プログラムで指定されたいず
    れかの上記インタフェース情報に従って行なうことを特
    徴とするデータベースシステム。
  2. 【請求項2】 上記インタフェース情報を、データベー
    スに格納したデータの一部分としたことを特徴とする請
    求項1に記載のデータベースシステム。
  3. 【請求項3】 上記インタフェース情報を、データベー
    スに格納したデータとは別個にそのデータベースに格納
    したことを特徴とする請求項1に記載のデータベースシ
    ステム。
  4. 【請求項4】 上記インタフェース情報が、データベー
    スにアクセスする応用プログラムが利用するインタフェ
    ースプログラムであることを特徴とする請求項1乃至3
    のいずれかに記載のデータベースシステム。
  5. 【請求項5】 上記インタフェース情報が、データベー
    スにアクセスする応用プログラムがインタフェースの制
    御に用いる情報であることを特徴とする請求項1乃至3
    のいずれかに記載のデータベースシステム。
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