JPH05250765A - 記録再生装置 - Google Patents

記録再生装置

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Publication number
JPH05250765A
JPH05250765A JP4045716A JP4571692A JPH05250765A JP H05250765 A JPH05250765 A JP H05250765A JP 4045716 A JP4045716 A JP 4045716A JP 4571692 A JP4571692 A JP 4571692A JP H05250765 A JPH05250765 A JP H05250765A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
information
data
vtr
processing program
Prior art date
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Pending
Application number
JP4045716A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Haraguchi
英男 原口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP4045716A priority Critical patent/JPH05250765A/ja
Publication of JPH05250765A publication Critical patent/JPH05250765A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】特定の使用者が特定の範囲だけをアクセス可能
にする。 【構成】ICカード20が挿入されると、起動キーワー
ドが登録されているかどうか判断され、登録されている
場合は操作メニューがコントロールパネル14に表示さ
れる。ただし操作メニューは使用者ごとに許可された内
容だけが表示される。そして表示された操作メニューの
選択スイッチを選択することにより所定の機能が設定さ
れ、これがRAM12およびICカード20に格納され
る。そして次に通常の処理プログラムにしたがって各種
の動作が実行される。使用が終了した場合はICカード
20を引き抜いてこれを使用者個人で管理する。これに
よって、アクセス可能な使用者を限定すると共に、各使
用者のアクセス可能な範囲を限定可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、使用者によってアクセ
スできる範囲を限定することが可能な記録再生装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】業務用のVTR(ビデオ・テープ・レコ
ーダ)は高機能化が進むと共に、小型化も進められてい
る。高機能化が進むと、各種の機能を設定するためのス
イッチが多くなり、そのためのスペースも広くする必要
がある。しかしVTR本体の小型化に伴って操作パネル
も小型化されているので、これらの機械的なスイッチを
取り付けるためのスペースを操作パネルに確保すること
は困難になっている。そのためソフトメニュー(ソフト
ウエアで実現された論理スイッチ群)でこれらのスイッ
チ機能を確保するようになってきた。
【0003】図8は従来の業務用VTRの構成を示す。
同図において、VTR本体1の動作を管理する処理プロ
グラムはROM11に格納され、処理のためのデータお
よび生成されるデータは内部メモリのRAM12に格納
される。ROM11およびRAM12はCPU13に付
属してVTR本体1に内蔵されている。
【0004】RAM12には、コントロールパネル14
から入力される操作内容を正常にコントロールするため
のCPU13に必要なシステムコントロール情報(ソフ
トメニューで設定された各種の情報)、テープ走行系お
よびドラム回転系を制御するサーボプロセスブロック1
5に必要な情報、記録信号および再生信号を制御するR
Fプロセスブロック16に必要な情報、長手オーディオ
信号とコントロール信号とタイムコード信号などを制御
するLONGITUDINALプロセスブロック17に
必要な情報、外部コントロール機器18例えば編集機器
などとのインタフェイスに関する情報のコントロールを
行なう外部インタフェイスプロセスブロック19に必要
な情報などが保持されている。
【0005】そして各機能を設定するためのソフトメニ
ューは、コントロールパネル14に順次表示され、各メ
ニューごとに表示されたスイッチを操作者が選択するこ
とによってその内容がRAM12に記憶されるようにな
っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ソフトメニ
ューによるスイッチでは順次表示される複数の画面をそ
れぞれの機能に合わせて設定するのが普通であり、機械
的なスイッチのように一見しただけで全てのスイッチの
設定状態を判断することができない。したがって、一旦
設定して保存しておいた機能がなんらかの原因で変更さ
れた場合でも、その機能が保存されているものと思い込
んでそのままの状態で再度利用することもあり得る。
【0007】この場合は、VTR本体1が途中まで動作
してから初めて意図する機能と異なっていることを認識
するということになる。そして再度ソフトメニューを表
示してそのスイッチを設定しなければならないので面倒
である。また場合によっては磁気テープに記録されてい
た情報が消去されてしまうようなことも起こり得る。そ
こでこの発明は、上述したような課題を解決したもので
あって、使用者が個々に設定した機能を確実に保存可能
な記録再生装置を提案するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め本発明においては、記録再生装置本体の各機能を動作
させる処理プログラムおよびデータが記憶されている記
憶手段と、記録再生装置本体を起動させる起動データ
と、処理プログラムおよびデータを限定するための限定
データが記憶されているメモリカードを読み取る読み取
り手段と、メモリカードに記憶されている起動データに
基づいて、記録再生装置本体を起動させる起動手段と、
メモリカードに記憶されている限定データに基づいて、
処理プログラムおよびデータの使用範囲を限定する限定
手段と、限定手段によって限定された処理プログラムま
たはデータの設定を行なう設定手段と、設定手段によっ
て設定された処理プログラムまたはデータをメモリカー
ドに書き込む書き込み手段を備えたことを特徴とするも
のである。
【0009】
【作用】図1において、ICカード20がICカード挿
入口21(図7)に挿入されると、VTR起動キーワー
ド(図2)が登録されているかどうか判断され、登録さ
れている場合は操作メニューがコントロールパネル14
に表示される。ただし操作メニューは使用者ごとに許可
された内容(図4、図5)だけが表示される。そして表
示された操作メニューの選択スイッチを選択することに
より所定の機能が設定され、これがRAM12およびI
Cカード20に格納される。
【0010】次に通常の処理プログラムにしたがって各
種の動作が実行される。使用が終了した場合はICカー
ド20を引き抜いてこれを使用者個人で管理する。これ
によって、アクセス可能な使用者を限定すると共に、各
使用者のアクセス可能な範囲が限定可能になる。
【0011】
【実施例】続いて、本発明に係わる記録再生装置をVT
Rに適用した場合の一実施例について、図面を参照して
詳細に説明する。なお上述と同一の部分については同一
の符号を付け、詳細な説明は省略した。
【0012】図1は本発明による記録再生装置を適用し
たVTRの構成を示す。同図において、VTR本体1の
CPU13にはROM11,RA1M2に加えてICカ
ード20が付属されている。このICカード20には、
後述するようにROM11に格納されているシステムコ
ントロール情報の一部、すなわちVTR起動キーワード
情報とVTR操作メニューアクセス情報が移植される。
【0013】図2はROM11、RAM12およびIC
カード20に格納される内容を示す。同図に示すよう
に、ROM11には初期診断プログラム、RF記録/再
生処理プログラムなど各種の処理プログラムが格納さ
れ、RAM12には共通ソフトメニューの特定情報、シ
ステムコントロール情報など各種情報が格納されてい
る。そしてICカード20には、VTR起動キーワード
情報、VTR操作情報アクセス権情報、個人用VTR操
作情報が格納されている。
【0014】図3はこのVTRの起動キーワード検索処
理30の手順を示すフローチャートである。同図に示す
ようにまず電源を入れると(ステップ31)、CPU1
3がROM11の特定アドレスここではアドレス#KK
KKにアクセスして初期診断処理プログラムに入り(ス
テップ32)、ハードウェアのイニシャルチェック、シ
ステムブロックチェック、メモリチェックなどを行な
う。
【0015】次にICカード20が挿入されたか否かが
判断され(ステップ33)、ICカード20が挿入され
た場合は続いてVTR起動キーワードがそのICカード
20に登録されているか否かが判断され(ステップ3
4)、登録されている場合は次にICカード20に格納
されている個人用VTR操作情報がRAM13に格納さ
れる(ステップ35)。これでVTR本体1が動作可能
な状態になり、続いて通常のVTR処理プログラムが実
施される(ステップ36)。これによってこの起動キー
ワード検索処理30が終了する。
【0016】ステップ33でICカード20が挿入され
ていないと判断された場合は、次にICカード20の挿
入を指示する文章などが表示され(ステップ37)、次
にステップ33でICカード20が挿入されたか否かが
判断され、以下上述と同様の処理が行なわれる。またス
テップ34でVTR起動キーワードが登録されていない
と判断された場合は、次にVTR本体1を使用する権利
が無い旨が表示され(ステップ38)、続いてステップ
33でICカード20が挿入されたか否かの判断が行な
われ、以下上述と同様な処理が行なわれる。
【0017】このようにICカード20を用いること
で、VTR本体1を使用者が目的とする機能の初期状態
に簡単にプリセットすることが可能になる。また、IC
カード20を特定の使用者だけが所有するようにすれ
ば、これ以外の者はこのVTRを使用できないので、使
用範囲を限定することが可能になる。
【0018】さらにVTRの使用者を例えば管理者、保
守者、オペレータなどに区別し、図4に示すようにこれ
らの使用者の使用範囲を区分けすることができる。本例
では、オペレータの使用範囲は操作メニュー情報および
操作スイッチ情報であり、保守者の使用範囲は操作スイ
ッチ情報および保守調整用メニュー情報であり、管理者
は全ての範囲が使用可能になっている。
【0019】そして例えばオペレータの場合は上述のご
とく操作メニュー情報と操作スイッチ情報以外は使用で
きないので、図5に示すようにICカード20の管理情
報が格納されているアドレス#BBB1とテスト情報が
格納されているアドレス#BBB4には禁止コードFF
hが設定されている。この禁止コードFFhが設定され
た情報は使用者には公開されないようになっている。
【0020】図6はVTR操作情報アクセス権限定処理
40の手順を示すフローチャートである。まず、管理情
報メニュー、操作メニュー、操作スイッチ、保守調整用
メニューなどのアクセスによる割り込みによって、それ
ぞれ対応する割り込み処理プログラムが起動される(ス
テップ41)。次にICカード20内のアドレス#BB
BBに格納されているVTR操作情報アクセス権情報が
参照され(ステップ42)、続いて禁止コードFFhが
設定されているか否かが判断される(ステップ43)。
【0021】ここで禁止コードFFhが設定されていな
い場合、例えばオペレータの場合は図5に示したように
PICTURE−MONITOR情報(VTR本体1の
MONITOR−OUTPUT端子から送出するビデオ
信号を選択するメニュー)はアクセスする権利が与えら
れており、したがって禁止コードFFhは設定されてい
ないので、この場合は各種のスイッチを操作することが
できる。
【0022】そしてこのPICTURE−MONITO
R情報で選択された情報、例えば入力ビデオ信号、復調
後信号、TBC信号などがRAM12とICカード20
の個人用VTR操作情報の領域に格納される(ステップ
44)。次にステップ41で説明したような各種の割り
込み処理プログラムに対応する処理が行なわれ(ステッ
プ45)、これによってこのアクセス権限定処理40が
終了する。
【0023】また、ステップ43で禁止コードFFhが
設定されていると判断された場合、例えばオペレータの
場合は図5に示したようにDROP−OUT−COMP
EN(ドロップアウトによる画抜けを補正するかどうか
の選択)はアクセスする権利が与えられていないので、
次にアクセス権が無い旨が表示され(ステップ46)、
続いて何れの処理も行なわれずに(ステップ47)この
アクセス権限定処理40が終了する。
【0024】このようにこのVTRでは、アクセスが許
可された情報を保持しているICカード20を用いるこ
とによって、使用者が担当する業務を遂行するのに必要
十分な情報だけを参照もしくは変更することができる。
またそれ以外の情報はマスクできるので、過失によるト
ラブルを未然に防止できるようになる。
【0025】上述のICカード20は、図7に示すよう
にVTR本体1の挿入口21から挿入されて読み取りお
よび書き込みが行なわれる。そして各種のメニューはコ
ントロールパネル14に表示される。カセットテープ
(図示せず)はカセット挿入口22から挿入される。
【0026】また、このVTR本体1とは別個のICカ
ード読み取りおよび書き込み装置23とパソコン24に
よってICカード20の読み取りおよび書き込み処理を
行なうことができる。このようにしてVTR本体1とは
独立してICカード20の内容確認、変更、更新の機械
化が可能になる。これによって各使用者が個々に設定し
た情報をその使用者個人によって管理することが可能に
なるので、安全でしかも確実に情報の管理を行なうこと
が可能になる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明は、VTR
などの記録再生装置における各機能の設定スイッチ情報
などをICカードのように記録再生装置本体とは別な記
憶手段に格納するようにしたものである。
【0028】したがって本発明によれば、記録再生装置
の使用者を限定することが可能になると共に、各使用者
に必要な機能が設定された情報をその使用者個人で管理
することが可能になるので、その情報を安全にしかも確
実に保存することが可能になる。また、記録再生装置本
体とは別な機器でその記憶手段に設定されている機能を
確認もしくは更新することが可能になるなどの効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる記録再生装置の構成図である。
【図2】ROM、RAMおよびICカードの格納内容を
説明する説明図である。
【図3】VTR起動キーワードの検索処理手順を説明す
る説明図である。
【図4】アクセス権の範囲を説明する説明図である。
【図5】ICカードの一例を説明する説明図である。
【図6】VTR操作情報のアクセス権限定処理手順を説
明する説明図である。
【図7】実施例のVTRを説明する説明図である。
【図8】従来例に係わる記録再生装置の構成図である。
【符号の説明】
1 VTR本体 11 ROM 12 RAM 13 CPU 14 コントロールパネル 15 サーボプロセスブロック 16 RFプロセスブロック 17 LONGITUDINALプロセスブロック 18 外部コントロール機器 19 外部インタフェイスプロセスブロック 20 ICカード 21 ICカード挿入口 23 ICカード読み取りおよび書き込み装置 24 パソコン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録再生装置本体の各機能を動作させる
    処理プラグラムおよびデータが記憶されている記憶手段
    と、 上記記録再生装置本体を起動させる起動データと、上記
    処理プログラムおよびデータを限定するための限定デー
    タが記憶されているメモリカードの読み取り手段と 上
    記メモリカードに記憶されている起動データに基づい
    て、上記記録再生装置本体を起動させる起動手段と、 上記メモリカードに記憶されている限定データに基づい
    て、上記処理プログラムおよび上記データの使用範囲を
    限定する限定手段と、 上記限定手段によって限定された上記処理プログラムま
    たは上記データの設定を行なう設定手段と、 上記設定手段によって設定された処理プログラムまたは
    データを上記メモリカードに書き込む書き込み手段を備
    えたことを特徴とする記録再生装置。
JP4045716A 1992-03-03 1992-03-03 記録再生装置 Pending JPH05250765A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4045716A JPH05250765A (ja) 1992-03-03 1992-03-03 記録再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4045716A JPH05250765A (ja) 1992-03-03 1992-03-03 記録再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05250765A true JPH05250765A (ja) 1993-09-28

Family

ID=12727077

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4045716A Pending JPH05250765A (ja) 1992-03-03 1992-03-03 記録再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05250765A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6371377B2 (en) 1997-12-10 2002-04-16 Fujitsu Limited Card type recording medium and access control method for card type recording medium and computer-readable recording medium having access control program for card type recording medium recorded
JP2005316709A (ja) * 2004-04-28 2005-11-10 Sharp Corp 記録再生装置及びコンテンツ管理方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6371377B2 (en) 1997-12-10 2002-04-16 Fujitsu Limited Card type recording medium and access control method for card type recording medium and computer-readable recording medium having access control program for card type recording medium recorded
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