JPH05249879A - 代表画面表示方法 - Google Patents

代表画面表示方法

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JPH05249879A
JPH05249879A JP4913292A JP4913292A JPH05249879A JP H05249879 A JPH05249879 A JP H05249879A JP 4913292 A JP4913292 A JP 4913292A JP 4913292 A JP4913292 A JP 4913292A JP H05249879 A JPH05249879 A JP H05249879A
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Akito Akutsu
明人 阿久津
Yuji Oba
有二 大庭
Hiroyuki Hoshino
坦之 星野
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  • Stereoscopic And Panoramic Photography (AREA)
  • Holo Graphy (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 映像群からショット,テイク等の内容が持つ
物理的特徴を考慮して抽出したりした複数の代表画面に
ついての表示やハードコピーにおける表示面積の軽減を
可能にする。 【構成】 ある映像群から抽出された複数枚の代表画面
を、レンティキュラレンズ1−1の裏面にライン毎に多
重表示する。これにより、多重表示に指向性を与えて、
観察者1−2がレンティキュラレンズ1−1を通してこ
の多重表示を観察した場合、観察する角度に応じて、順
次違った代表画面を観察できるようにし、表示面積を軽
減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、映像から抽出されたア
イコン映像等の複数の代表画面を表示する場合、その表
示面積を軽減する代表画面表示方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、映像の代表画面としては、ショッ
ト,テイク等の先頭画面が用いられている。このショッ
ト,テイク等の先頭画面を抽出する方法として、映像情
報を解析してショット,テイク等の変わり目であるカッ
ト点を検出する方法がある(例えば、谷中他“動画像信
号の拾い見方法”、特開昭64−68084号公報)。
また、音声情報を解析してその特徴点により代表画面を
抽出する手法も報告されている(外村他、“シーン抽出
処理方法”、特開平3−80782号公報)。また、人
により規定された映像/画像の優先度を用いた代表画面
の抽出が報告されている(安部他、“動画像ダイジェス
ト自動生成方法”、特開平3−90968号公報)。さ
らに、上記代表画面を抽出する手法と共に、抽出した代
表画面を表示する方法が報告されている(上田博唯“ハ
イパーメディア知的オーサリングシステムの実現に向け
て”第4回情報伝送と信号処理ワークショップ,pp3
9−46,1991)。この手法を図6に示す。図中、
6−1はテイク,ショット等、6−2は映像アイコン
群、6−3は映像アイコンを示している。この手法は、
テープ等に記録された映像から抽出した代表画面をテイ
ク,ショット等6−1の撮影時間に沿ってディスプレイ
に表示するものであり、またそれをハードコピーするも
のである。また、最近、映像の代表画面を映像の内容が
持つ物理的特徴を考慮してこの物理的特徴から一枚もし
くは複数枚の代表画面を自動抽出する手法が報告されて
いる(阿久津他、“代表画面抽出方法”、(特許出願
中))。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した従
来技術の映像の代表画面を、ショット,テイク等の先頭
画面のみと考えた抽出及び表示手法では、ショット,テ
イク等の内容が持つ物理的特徴、すなわち空間的連続性
等を考慮していない。また、ショット,テイク等の内容
が持つ物理的特徴を考慮した代表画面を抽出する手法を
用いて抽出した代表画面を表示したり、プリントアウト
すなわちハードコピーしたりする場合には、通常、複数
枚の表示となったり複数枚のハードコピーとなったりし
て表示面積が大きくなる問題がある。このためショッ
ト,テイク等の内容及び表示面積から従来の代表画面表
示手法を見た場合、必ずしも適切な表示やハードコピー
がなされているとはいえなかった。
【0004】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたものであり、その目的は、ショット,テイ
ク等の内容が持つ物理的特徴を考慮するなどして映像か
ら抽出した複数の代表画面の表示やハードコピーにおけ
る表示面積の軽減を可能にする代表画面表示方法を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の代表画面表示方法においては、まず、映像
の中から該映像の内容を代表する複数枚の代表画面を抽
出し、次に、該代表画面の内容を観察方向に指向性を有
する媒体に多重に記録または表示することを特徴として
いる。
【0006】
【作用】本発明の代表画面表示方法では、ある映像群か
ら抽出された複数枚の代表画面に指向性を持たせて多重
に記録または表示する。このような指向性を持つ多重記
録の再生画面または多重表示の画面を見る角度を変える
ことで、順次違った代表画面が観察できるようにし、表
示面積を軽減している。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面を参照して詳
細に説明する。
【0008】図1(a),(b)は本発明の第一の実施
例の構成を示す図であり、(a)は表示映像アイコンに
指向性を持たせる手段(媒体)の一例であるレンティキ
ュラレンズを示す斜視図、(b)は(a)の側面から見
た部分拡大図である。図中、1−1はレンティキュラレ
ンズ、1−2は観察者を示す。
【0009】本実施例は、図5に示した映像の映像アイ
コン群6−2の各映像アイコン6−3に、映像(テイ
ク,ショット等6−1)から抽出された複数枚の代表画
面を指向性を持たせて表示する方法である。本実施例で
は、複数の映像アイコンを一つの画面に多重に表示し、
各映像アイコンの画面表示に指向性を持たせることによ
り、その画面表示を見る角度によって順次違った代表画
面(映像アイコン)が観察できるようにしている。この
ような映像(テイク,ショット等)から抽出された複数
枚数の代表画面の代表画面表示画像に指向性を持たせる
手段(媒体)として、本実施例では、レンティキュラレ
ンズを用いた手法を示す。
【0010】まず、レンティキュラレンズの性質を理解
するために、図2(a),(b)の説明図によりレンテ
ィキュラレンズの三次元表示への応用例を示す。(a)
はレンティキュラレンズの斜視図であり、(b)は上か
ら見た部分拡大図である。図において、2−1は左目画
像、2−2は右目画像、2−3はレンティキュラレン
ズ、2−4は右目、2−5は左目を示す。
【0011】レンティキュラレンズ2−3は、ハエの目
レンズ板を二次元形状に変形し、図2(a)の様な形と
したものである。通常、焦点面が裏面に一致する厚さに
作られている。レンティキュラレンズ2−3の裏面に、
異なる方向から見た画像,すなわち左目画像2−1と右
目画像2−2とを連続的に縦縞状に印刷しておくと、図
2(b)に示すように右眼2−4と左眼2−5は別々の
画像を見ることになり、観察者は、レンティキュラレン
ズ2−3を通して三次元像が感知できる。以上は、レン
ティキュラレンズの指向性を利用した一例である。
【0012】本実施例も、このようなレンティキュラレ
ンズの縞状の指向性を利用し、代表画面の表示に指向性
を持たせている。すなわち、図1の実施例においては、
レンティキュラレンズ1−1を図1(a)のように図2
の三次元ディスプレイを90度傾けた形で代表画面の表
示に指向性を持たせることを特徴としている。まず、本
実施例において、時間的に連続している映像中から従来
の方法で代表面を抽出する。この代表画面の例を図3に
示す。3−1はフレームを単位とした連続する映像の集
合を示し、A,B,C,Dの4枚の抽出画面は物理的
(空間的)連続性を持たせるように変換し配列した代表
画面である。本実施例では、図1(a)の拡大図である
図1(b)に示したように、図3に示した代表画面を順
次1ラインから連続的に横縞状(A1,B1,C1,D
1,A2,B2,C2,D2,A3…、ここでInとは
代表画面Iの第nラインを表す)にレンティキュラレン
ズ1−1の裏面に多重に表示する。
【0013】ここで、観察者1−2が表示画像をレンテ
ィキュラレンズ1−1を通して観察すると、指向性によ
りA,B,C,Dの4本のラインの一つだけが選択的に
見え、全体として上下の観察位置に応じて各異なった代
表画面が観察できる。このとき、レンティキュラレンズ
1−1の方向は水平であるため、図2の三次元表示とは
異なり、右目,左目とも同じ画像を見ることができる。
図1(b)中の矢印の上下方向に順次観察位置を変え表
示画像(代表画面)を観察すると、テイク/ショットの
内容が持つ物理特徴を考慮した代表画面の撮影時間に沿
った観察が可能になる。上記手法を用いた表示は、フル
カラー表示が可能である。以上がレンティキュラレンズ
を用いることにより表示画像に指向性を持たせる方法の
実施例である。
【0014】次に、本発明の第二の実施例を説明する。
【0015】図4は、その構成を示す斜視図である。従
来、ホログラフィーを映画に応用する手法として多重記
録ホログラムを用いる方法が報告されている(E.N.
Leith and J.upatnieks,“Pr
ogress in holography”,Phy
sics Today/March 1972,pp2
8−34)。本実施例は、このような多重記録ホログラ
ムを、本発明の代表画面の表示画像に指向性を持たせる
手段(媒体)に用いた例である。図4において、4−1
は物体光、4−2はフォルダ、4−3はホログラム感光
板、4−A,4−B,4−C,4−Dは参照光を示す。
【0016】本実施例では、図3の代表画面A,B,
C,Dを、Leith等の報告した手法を用いてホログ
ラム感光板4−3へ多重記録する。まず、代表画面A,
B,C,Dのホログラム感光板4−3への多重記録につ
いて説明する。代表画面Aをフォルダ4−2へ装着し、
物体光4−1へと参照光4−Aの干渉縞をホログラム感
光板4−3へ記録する。次に、代表画面Bをフォルダ4
−2へ装着し、物体光4−1と参照光4−Bの干渉縞を
ホログラム感光板4−3へ記録する。以下同様に代表画
面を交換し、参照光を変化させホログラム感光板4−3
へ多重記録する。
【0017】次に記録像の再生について説明する。再生
光を参照光4−A,4−B,4−C,4−Dと同様の方
向から多重記録されたホログラム4−3へ順次照射すれ
ば、ホログラフィーの再生光指向選択性により、順次、
代表画面A,B,C,Dの再生像A′,B′,C′,
D′が観察できる。もちろん、上記において参照光4−
A,4−B,4−C,4−Dと同様の方向から同時に再
生光を照射してもよく、その場合は、観察する角度を変
えることにより、順次、再生像A′,B′,C′,D′
を観察できる。
【0018】近年、ホログラムの再生光に白色光が用い
られている。白色光を再生光として用いることのできる
ホログラムにボリュームホログラフィーがある(H.K
ogelnik,″Proc.Symp.On Mod
em Optics,ed.J.Fox,Polyte
ch.Press,Brooklyn 1967,p
p.605,Bell Tech.j.48,2909
(1969))。これは、一般にはリップマンホログラ
フィーと呼ばれている。
【0019】以下に、ボリュームホログラフィーの原理
を説明する。物体光と参照光による干渉縞は、両光束の
重なる空間で三次元的に形成されているので、干渉縞の
周期に比べホログラム感光材料の厚みが大きい時、干渉
縞は、三次元的に記録される。三次元的に記録されたホ
ログラムに白色光を再生光として用いると、干渉縞との
間にブラックの条件をみたす波長の再生像が観察でき
る。これは、ボリュームホログラフィーの再生光波長選
択性によるものである。
【0020】このボリュームホログラフィーの再生光波
長選択性と上記多重記録ホログラフィーの再生光指向選
択性を用いることにより、ホログラフィーを白色光で再
生し、観察位置を変え表示画像(代表画面)を観察する
と、テイク/ショットの内容が持つ物理特徴を考慮した
代表画面の撮影時間に沿った観察が可能になる。上記手
法を用いた表示は、高解像度表示が可能である。以上、
多重記録ホログラムを用いることにより表示画像の指向
性を持たせる方法の実施例である。
【0021】次に、本発明の実施例により表示された代
表画面(映像アイコン)の応用の一実施例を図5
(a),(b)に示す。図中、5−1はビデオカセッ
ト、5−2は映像アイコン群、5−3は観察者を示す。
図5は表示代表画面(映像アイコン群5−2)を映像媒
体(ビデオカセット5−1等)に張り付けることによ
り、ビデオカセット5−1等の観察者5−2の見た角度
によって代表画面が観察でき、瞬時に映像(ビデオカセ
ット5−1等)の内容が把握できることを示している。
【0022】以上、本発明を実施例に基づき具体的に説
明したが、本発明は、上記実施例に限定されるものでは
なく、その主旨を逸脱しない範囲において種々変更可能
であることは言うまでもない。
【0023】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
代表画面表示方法は、映像から抽出された代表画面に対
し、該代表画面の表示画像に指向性を持たせる手段を有
したことによって、ショット,テイク等の内容が持つ物
理的特徴を考慮するなどした複数枚の代表画面の表示面
積の軽減を可能にしたフルカラーまたは高解像度な表示
またはハードコピーを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a),(b)は本発明の第一の実施例を示す
レンティキュラレンズを用いた構成図
【図2】(a),(b)はレンティキュラレンズの三次
元表示への応用例を示す図
【図3】映像の物理的特徴から抽出された代表画面を示
す図
【図4】本発明の第二の実施例を説明するための代表画
面のホログラムの多重記録を示す斜視図
【図5】(a),(b)は上記実施例による表示結果の
応用例を示す図
【図6】従来の映像アイコンを示す図
【符号の説明】
1−1…レンティキュラレンズ 1−2…観察者 3−1…代表画面 4−1…物体光 4−2…フォルダ 4−3…ホログラム感光板 4−A,4−B,4−C,4−D…参照光 5−1…ビデオカセット 5−2…映像アイコン群 5−3…観察者

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 まず、映像の中から該映像の内容を代表
    する複数枚の代表画面を抽出し、次に、該代表画面の内
    容を観察方向に指向性を有する媒体に多重に記録または
    表示することを特徴とする代表画面表示方法。
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