JPH05248782A - 熱交換器 - Google Patents
熱交換器Info
- Publication number
- JPH05248782A JPH05248782A JP4952992A JP4952992A JPH05248782A JP H05248782 A JPH05248782 A JP H05248782A JP 4952992 A JP4952992 A JP 4952992A JP 4952992 A JP4952992 A JP 4952992A JP H05248782 A JPH05248782 A JP H05248782A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- packing
- heat
- frame
- ridge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D9/00—Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall
- F28D9/0062—Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits for one heat-exchange medium being formed by spaced plates with inserted elements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
- F28F9/001—Casings in the form of plate-like arrangements; Frames enclosing a heat exchange core
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 熱交換部の稜部と、この稜部を保持している
フレームとの接続部分における空気漏れを防止した構造
を持った熱交換器を得る。 【構成】 熱交換部１０の上下面にプレート１３をあ
て、その稜部１５にＬ字形をなすフレーム１４を４ケ所
組み付けて本体を構成した熱交換器１１において、上記
Ｌ字形フレーム１４の内側にＬ字形からなるパッキン１
７を設け、熱交換部１０に取り付けた構成とする。 【効果】 パッキンにて、稜部のシールを完全なものと
し、フレーム接続部の空気漏れを防止する。
フレームとの接続部分における空気漏れを防止した構造
を持った熱交換器を得る。 【構成】 熱交換部１０の上下面にプレート１３をあ
て、その稜部１５にＬ字形をなすフレーム１４を４ケ所
組み付けて本体を構成した熱交換器１１において、上記
Ｌ字形フレーム１４の内側にＬ字形からなるパッキン１
７を設け、熱交換部１０に取り付けた構成とする。 【効果】 パッキンにて、稜部のシールを完全なものと
し、フレーム接続部の空気漏れを防止する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、空気調和機に用いら
れる熱交換器に関するものである。
れる熱交換器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図１１および図１２は例えば実開昭５７
−１７８９８８号公報に示された従来の熱交換器を示す
図であり、１は熱交換器構成部材で、熱湿交換用伝熱板
２が一定間隔をあけて積層されてなる。３はこの熱交換
器構成部材の上下面に装着されたプレート、４はフレー
ムで、上記熱交換器構成部材１の稜部を覆い、上記プレ
ート３にねじ５にて装着される。６はシール部材で、上
記熱交換器構成部材１と上記フレーム４との隙間を封止
するものである。
−１７８９８８号公報に示された従来の熱交換器を示す
図であり、１は熱交換器構成部材で、熱湿交換用伝熱板
２が一定間隔をあけて積層されてなる。３はこの熱交換
器構成部材の上下面に装着されたプレート、４はフレー
ムで、上記熱交換器構成部材１の稜部を覆い、上記プレ
ート３にねじ５にて装着される。６はシール部材で、上
記熱交換器構成部材１と上記フレーム４との隙間を封止
するものである。
【０００３】従来の熱交換器は上記のように構成され、
室内を同時給排気する換気装置（図示せず）の給気通路
と排気通路の交差部分に設置され、プレート３及びフレ
ーム４によって上記各通路が仕切られる。そして、換気
装置が運転されることにて室内側空気流Ｐと室外側空気
流Ｑが同時に熱交換器構成部材１に入り、ここで熱交換
及び湿度交換を行いＰ′、Ｑ′となって流出される。
室内を同時給排気する換気装置（図示せず）の給気通路
と排気通路の交差部分に設置され、プレート３及びフレ
ーム４によって上記各通路が仕切られる。そして、換気
装置が運転されることにて室内側空気流Ｐと室外側空気
流Ｑが同時に熱交換器構成部材１に入り、ここで熱交換
及び湿度交換を行いＰ′、Ｑ′となって流出される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の熱
交換器では、図に示すように熱交換器構成部材１とフレ
ーム４との間にシール部材６を充填しても、シール部材
６の表面張力により完全に上記間を封止することができ
なく、空隙、空気溜りが発生し、その箇所にて空内側空
気流Ｐと室外側空気流Ｑが混入し、性能が低下するとい
う課題があった。
交換器では、図に示すように熱交換器構成部材１とフレ
ーム４との間にシール部材６を充填しても、シール部材
６の表面張力により完全に上記間を封止することができ
なく、空隙、空気溜りが発生し、その箇所にて空内側空
気流Ｐと室外側空気流Ｑが混入し、性能が低下するとい
う課題があった。
【０００５】また、シール部材６の充填作業においては
手が汚れるなど作業性が悪いとともに、乾燥時間を要す
るという課題があった。
手が汚れるなど作業性が悪いとともに、乾燥時間を要す
るという課題があった。
【０００６】この発明は係る課題を解決するためになさ
れたもので、熱交換器構成部材とフレームの間が完全に
封止され、空気漏れ、室内側空気流と室外側空気流とが
混入することなく、組立性の良い熱交換器を得ることを
目的とするものである。
れたもので、熱交換器構成部材とフレームの間が完全に
封止され、空気漏れ、室内側空気流と室外側空気流とが
混入することなく、組立性の良い熱交換器を得ることを
目的とするものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この発明に係る熱交換器
は、四辺形状をなした熱または熱湿交換用の伝熱板が一
定間隔をあけて積層されてなる熱交換部と、この熱交換
部の上・下面にプレートを装着するとともに、稜部と接
する部分がＬ字形をなすフレームに収納されて構成され
た熱交換器において、上記フレームと上記稜部との間に
パッキンを設けたものである。
は、四辺形状をなした熱または熱湿交換用の伝熱板が一
定間隔をあけて積層されてなる熱交換部と、この熱交換
部の上・下面にプレートを装着するとともに、稜部と接
する部分がＬ字形をなすフレームに収納されて構成され
た熱交換器において、上記フレームと上記稜部との間に
パッキンを設けたものである。
【０００８】また、稜部に固定凹部を設けるとともに、
フレーム内側にパッキンを上記固定凹部へ押圧、固定す
る押圧凸部を設けたものである。
フレーム内側にパッキンを上記固定凹部へ押圧、固定す
る押圧凸部を設けたものである。
【０００９】また、プレートと熱交換部との間にパッキ
ンを設けたものである。
ンを設けたものである。
【００１０】
【作用】この発明においては、四辺形状をなした熱また
は熱湿交換用の伝熱板が一定間隔をあけて積層されてな
る熱交換部と、この熱交換部の上・下面にプレートを装
着するとともに、稜部と接する部分がＬ字形をなすフレ
ームに収納されて構成された熱交換器において、上記フ
レームと上記稜部との間にパッキンを設けたことより、
熱交換部の稜部とフレームの間がパッキンにて密封され
る。
は熱湿交換用の伝熱板が一定間隔をあけて積層されてな
る熱交換部と、この熱交換部の上・下面にプレートを装
着するとともに、稜部と接する部分がＬ字形をなすフレ
ームに収納されて構成された熱交換器において、上記フ
レームと上記稜部との間にパッキンを設けたことより、
熱交換部の稜部とフレームの間がパッキンにて密封され
る。
【００１１】また、稜部に固定凹部を設けるとともに、
フレーム内側にパッキンを上記固定凹部を押圧する押圧
凸部を設けたことより、パッキンが押圧凸部にて押圧さ
れ固定凹部に埋設される。
フレーム内側にパッキンを上記固定凹部を押圧する押圧
凸部を設けたことより、パッキンが押圧凸部にて押圧さ
れ固定凹部に埋設される。
【００１２】また、プレートと熱交換部との間にパッキ
ンを設けたことより、プレートにてパッキンが熱交換器
上に固定される。
ンを設けたことより、プレートにてパッキンが熱交換器
上に固定される。
【００１３】
実施例１．図１〜図３はこの発明の実施例１を示す図で
あり、図において１０は熱交換器１１の熱交換部で、四
辺形状からなり熱または熱湿交換用の性能を有する伝熱
板１２が一定間隔をあけて積層され、直方体よりなる。
１３はこの熱交換部１０の上・下面に装着固定されるプ
レートで、鋼板製にて周囲が一方に直角に折曲された有
底状からなり角部にねじ穴１３ａを有する。１４は上記
熱交換部１０の稜部１５に装着されるフレームで、上記
稜部１５と接する部分がＬ字形をなし、両端がねじ１６
にて上記プレート１３に装着される。１７はパッキン
で、例えばゴムあるいはシリコンからなる材質にて上記
稜部１５に当接されるＬ字形に形成されている。なお、
このパッキンは上記熱交換器１１組立時における稜部１
５とフレーム１４との隙間より少なくとも同等以上の厚
みを有するものである。
あり、図において１０は熱交換器１１の熱交換部で、四
辺形状からなり熱または熱湿交換用の性能を有する伝熱
板１２が一定間隔をあけて積層され、直方体よりなる。
１３はこの熱交換部１０の上・下面に装着固定されるプ
レートで、鋼板製にて周囲が一方に直角に折曲された有
底状からなり角部にねじ穴１３ａを有する。１４は上記
熱交換部１０の稜部１５に装着されるフレームで、上記
稜部１５と接する部分がＬ字形をなし、両端がねじ１６
にて上記プレート１３に装着される。１７はパッキン
で、例えばゴムあるいはシリコンからなる材質にて上記
稜部１５に当接されるＬ字形に形成されている。なお、
このパッキンは上記熱交換器１１組立時における稜部１
５とフレーム１４との隙間より少なくとも同等以上の厚
みを有するものである。
【００１４】上記のように構成された熱交換器におい
て、その組み立ては熱交換部１０の上・下部分にプレー
ト１３を被せる。そして、熱交換部１０の稜部１５にパ
ッキン１７が内側に重合されたフレーム１４を取り付
け、ねじ１６にてフレーム１４をプレート１３に止め
る。この場合、パッキン１７はフレーム１４がねじ固定
されることにて稜部１５とフレーム１４との隙間を確実
に密封する。
て、その組み立ては熱交換部１０の上・下部分にプレー
ト１３を被せる。そして、熱交換部１０の稜部１５にパ
ッキン１７が内側に重合されたフレーム１４を取り付
け、ねじ１６にてフレーム１４をプレート１３に止め
る。この場合、パッキン１７はフレーム１４がねじ固定
されることにて稜部１５とフレーム１４との隙間を確実
に密封する。
【００１５】実施例２．また、図４に示すようにパッキ
ン１７のフレーム１４との当接面に接着剤あるいは材質
にて粘着部１８を持たせることにて、フレーム１４にパ
ッキン１７を重合させる時の作業性およびパッキンの気
密性と固定がよくなる。
ン１７のフレーム１４との当接面に接着剤あるいは材質
にて粘着部１８を持たせることにて、フレーム１４にパ
ッキン１７を重合させる時の作業性およびパッキンの気
密性と固定がよくなる。
【００１６】実施例３．また、図５〜図７に示すように
フレーム１４に円形あるいは方形の凹部２１を設け、こ
の凹部内に円柱状パッキン２２あるいは角柱状パッキン
２３を挿入することにて上記実施例１と同様の効果があ
る。さらに、上記実施例２と同様に各パッキン２２、２
３に粘着部１８を持たせることにてよりパッキン２２、
２３の気密性と取り付け時の作業性が向上される。ま
た、上記パッキン２２、２３の形状より材料の削減にも
なる。
フレーム１４に円形あるいは方形の凹部２１を設け、こ
の凹部内に円柱状パッキン２２あるいは角柱状パッキン
２３を挿入することにて上記実施例１と同様の効果があ
る。さらに、上記実施例２と同様に各パッキン２２、２
３に粘着部１８を持たせることにてよりパッキン２２、
２３の気密性と取り付け時の作業性が向上される。ま
た、上記パッキン２２、２３の形状より材料の削減にも
なる。
【００１７】実施例４．また、図８に示すように稜部１
５に固定凹部３０を設けるとともに、この固定凹部と対
向する押圧凸部３１をフレーム１４に設けることにて、
熱交換器１１組み立て時にパッキン１７が押圧凸部３１
に押圧、固定され、固定凹部３０に嵌合されるのでより
熱交換部１０とフレーム１４との間の気密性が向上され
る。
５に固定凹部３０を設けるとともに、この固定凹部と対
向する押圧凸部３１をフレーム１４に設けることにて、
熱交換器１１組み立て時にパッキン１７が押圧凸部３１
に押圧、固定され、固定凹部３０に嵌合されるのでより
熱交換部１０とフレーム１４との間の気密性が向上され
る。
【００１８】実施例５．また、図９および図１０に示す
ように熱交換部１０とプレート１３との間に平板状パッ
キン４０を片方あるいは両方に装着することにてプレー
ト１３にフレーム１４をねじ１６にて固定する際に熱交
換部１０の動きが任意に調整でき、積層された熱交換部
１０に各層均等に圧縮力が分けられ、局所的なつぶれが
なくなる。さらに、平板状パッキン４０に粘着部４１を
持たせることにて組み立て時における平板状パッキン４
０の落下がなくなり、組み立て性がよくなる。
ように熱交換部１０とプレート１３との間に平板状パッ
キン４０を片方あるいは両方に装着することにてプレー
ト１３にフレーム１４をねじ１６にて固定する際に熱交
換部１０の動きが任意に調整でき、積層された熱交換部
１０に各層均等に圧縮力が分けられ、局所的なつぶれが
なくなる。さらに、平板状パッキン４０に粘着部４１を
持たせることにて組み立て時における平板状パッキン４
０の落下がなくなり、組み立て性がよくなる。
【００１９】
【発明の効果】この発明は以上説明したとおり、パッキ
ンにて熱交換部とフレームとの気密性が確実に保持さ
れ、室内側空気流と室外側空気流との混入がなくなり性
能が安定するとともに、シール部材の充填作業がないの
で組み立て作業時間が短縮できる。
ンにて熱交換部とフレームとの気密性が確実に保持さ
れ、室内側空気流と室外側空気流との混入がなくなり性
能が安定するとともに、シール部材の充填作業がないの
で組み立て作業時間が短縮できる。
【図１】この発明の実施例１を示す斜視図である。
【図２】この発明の実施例１を示す分解斜視図である。
【図３】この発明の実施例１を示す縦断面図である。
【図４】この発明の実施例２を示す縦断面図である。
【図５】この発明の実施例３を示す縦断面図である。
【図６】この発明の実施例３を示す縦断面図である。
【図７】この発明の実施例３を示す縦断面図である。
【図８】この発明の実施例４を示す縦断面図である。
【図９】この発明の実施例５を示す横断面図である。
【図１０】この発明の実施例５を示す横断面図である。
【図１１】従来の熱交換器を示す斜視図である。
【図１２】従来の熱交換器を示す縦断面図である。
１０ 熱交換部 １１ 熱交換器 １２ 伝熱板 １３ プレート １４ フレーム １５ 稜部 １７ パッキン ２２ 円柱状パッキン ２３ 角柱状パッキン ３０ 固定凹部 ３１ 押圧凸部 ４０ 平板状パッキン
Claims (3)
- 【請求項１】 四辺形状をなした熱または熱湿交換用の
伝熱板が一定間隔をあけて積層されてなる熱交換部と、
この熱交換部の上・下面にプレートを装着するととも
に、稜部と接する部分がＬ字形をなすフレームに収納さ
れて構成された熱交換器において、上記フレームと上記
稜部との間にパッキンを設けたことを特徴とする熱交換
器。 - 【請求項２】 稜部に固定凹部を設けるとともに、フレ
ーム内側にパッキンを上記固定凹部へ押圧、固定する押
圧凸部を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第１項
記載の熱交換器。 - 【請求項３】 プレートと熱交換部との間にパッキンを
設けたことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の熱
交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4952992A JPH05248782A (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | 熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4952992A JPH05248782A (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | 熱交換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05248782A true JPH05248782A (ja) | 1993-09-24 |
Family
ID=12833684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4952992A Pending JPH05248782A (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | 熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05248782A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014134324A (ja) * | 2013-01-09 | 2014-07-24 | Daikin Ind Ltd | 全熱交換器 |
| US8955578B2 (en) * | 2006-07-18 | 2015-02-17 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Heat exchanger and ventilator having the same |
| EP2853851A3 (en) * | 2013-08-09 | 2015-05-06 | Hamilton Sundstrand Corporation | Heat exchanger thermal fatigue stress reduction |
| KR20180132237A (ko) * | 2017-06-02 | 2018-12-12 | 주식회사프로스트 | 디스크 타입 판형 열교환기의 열교환 번들용 누설방지구 |
| EP3637005A4 (en) * | 2017-06-08 | 2020-06-17 | Mitsubishi Electric Corporation | HEAT EXCHANGING VENTILATION DEVICE |
| WO2023119644A1 (ja) * | 2021-12-24 | 2023-06-29 | 三菱電機株式会社 | 熱交換器 |
| EP3306208B1 (en) * | 2015-05-29 | 2024-02-28 | Mitsubishi Electric Corporation | Heat exchange ventilation device |
-
1992
- 1992-03-06 JP JP4952992A patent/JPH05248782A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8955578B2 (en) * | 2006-07-18 | 2015-02-17 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Heat exchanger and ventilator having the same |
| US9816725B2 (en) | 2006-07-18 | 2017-11-14 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Heat exchanger and ventilator having the same |
| JP2014134324A (ja) * | 2013-01-09 | 2014-07-24 | Daikin Ind Ltd | 全熱交換器 |
| EP2853851A3 (en) * | 2013-08-09 | 2015-05-06 | Hamilton Sundstrand Corporation | Heat exchanger thermal fatigue stress reduction |
| US9671178B2 (en) | 2013-08-09 | 2017-06-06 | Hamilton Sundstrand Corporation | Heat exchanger thermal fatigue stress reduction |
| EP3306208B1 (en) * | 2015-05-29 | 2024-02-28 | Mitsubishi Electric Corporation | Heat exchange ventilation device |
| KR20180132237A (ko) * | 2017-06-02 | 2018-12-12 | 주식회사프로스트 | 디스크 타입 판형 열교환기의 열교환 번들용 누설방지구 |
| EP3637005A4 (en) * | 2017-06-08 | 2020-06-17 | Mitsubishi Electric Corporation | HEAT EXCHANGING VENTILATION DEVICE |
| WO2023119644A1 (ja) * | 2021-12-24 | 2023-06-29 | 三菱電機株式会社 | 熱交換器 |
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