JPH05248319A - 燃料噴射ポンプ用の定残圧弁 - Google Patents

燃料噴射ポンプ用の定残圧弁

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JPH05248319A
JPH05248319A JP4986392A JP4986392A JPH05248319A JP H05248319 A JPH05248319 A JP H05248319A JP 4986392 A JP4986392 A JP 4986392A JP 4986392 A JP4986392 A JP 4986392A JP H05248319 A JPH05248319 A JP H05248319A
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Takao Naganuma
孝夫 永沼
Katsumi Mori
克己 森
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型化を達成してバルブ室のデッドボリュー
ムを小さくし、高噴射圧化による排ガス低減をもたらす
燃料噴射ポンプ用の定残圧弁の提供。 【構成】 第2燃料通路23の燃料流入側開口部23a
に配置される逆止弁55と、有底の略筒状で、側面に開
口部45を有し、燃料流入側開口部23aよりさらに燃
料流入側に底部47が配置されるよう、弁閉鎖体15に
保持されたホルダ40と、逆止弁55とホルダ40の底
部47との間に設けられ、逆止弁55を燃料流入側開口
部23a方向へ付勢する逆止弁コイルばね57とを備え
ている。逆止弁55がバルブ室13側には配置されてい
ないのでバルブ室13を短くでき、また、弁閉鎖体15
の第2燃料通路23内ではなく、弁閉鎖体15と直列に
配置されているので、弁閉鎖体15の外径、ひいては弁
閉鎖体15を収納するバルブ室13の内径を小さくで
き、バルブ室13のデッドボリュームを小さくできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関の噴射弁に燃
料を送出する燃料噴射ポンプの燃料流出側に取り付けら
れる定残圧弁に関し、特にその内の逆止弁の取付位置に
特徴を有する定残圧弁に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ディーゼル機関の排ガス対策等に
伴い、燃料噴射ポンプが高圧化されている。しかし、高
圧化のデメリットとして、2次噴射や燃料噴射ポンプ内
のキャビテーションエロージョン等の不都合が生じるこ
とがある。そこで、燃料噴射ポンプに装着して、上記の
不都合が生じないようにした定残圧弁が知られている。
【0003】その従来例を図6に示す。ここで定残圧弁
100は、燃料噴射ポンプ102の燃料流出側に設けら
れる。定残圧弁100は、燃料噴射ポンプ102のケー
シング104に固定されているバルブホルダ106の内
部に構成されている。即ち、バルブホルダ106を貫通
する第1燃料通路108、第1燃料通路108の一部に
設けられたバルブ室110、バルブ室110内に配置さ
れた弁閉鎖体112、バルブ室110の燃料流入側に配
置され弁閉鎖体112に対応する弁座114を有する弁
体116、弁閉鎖体112とバルブ室110の燃料流出
側との間に設けられ、弁閉鎖体112を弁座114方向
へ付勢する弁閉鎖体コイルばね118、弁閉鎖体112
の内部を貫通して設けられた第2燃料通路120、弁閉
鎖体112の弁閉鎖体コイルばね118側に弁閉鎖体コ
イルばね118の中心孔122内に挿通状態で設けられ
た円筒部124、および円筒部124内に設けられた逆
止弁126を備えている。尚、第1燃料通路108から
送出された燃料は燃料パイプPを介して、噴射弁127
へ圧送される。
【0004】図6に示したものは、弁閉鎖体112の弁
閉鎖体コイルばね118側に設けた円筒部124内に逆
止弁126を備える構成であるが、第2燃料通路120
内に逆止弁126を配置した定残圧弁(例えば特公平3
−43467号)も知られている。これは、弁閉鎖体1
12の内部に逆止弁126を挿入し、それをヨーク等で
固定することで、運転中の逆止弁126の脱落を防止す
るものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図6に
示す定残圧弁では、弁閉鎖体112の弁閉鎖体コイルば
ね118側に円筒部124が設けられているため、バル
ブ室110が長くなってしまう。さらに、円筒部124
はその中に逆止弁126を配置するだけの内径が必要が
あり、その円筒部124の外側に弁閉鎖体コイルばね1
18が配置されているので、バルブ室110の内径も大
きくなってしまう。
【0006】従って、バルブ室110は長さも内径も大
きくなり、燃料噴射ポンプのデッドボリュームが大きく
なるため、圧力損失が大きくなり、高噴射圧化により噴
霧を微細化させ排ガスを低減することが困難となってし
まう。一方、特公平3−43467号のように、第2燃
料通路120内に逆止弁126を配置したものは、バル
ブ室110が長くなることは防止できるが、今度は第2
燃料通路120が、その中に逆止弁126を配置するだ
けの内径が必要となり、そのため弁閉鎖体112自体の
外径が大きくなってしまう。従って、その弁閉鎖体11
2を収納するバルブ室110の内径はやはり大きくなっ
てしまい、デッドボリューム大となって圧力損失が大き
くなり、上記と同様の不都合が生じる。
【0007】そこで、本発明は上記課題を解決すること
を目的とし、小型化を達成してバルブ室のデッドボリュ
ームを小さくし、高噴射圧化による排ガス低減をもたら
す燃料噴射ポンプ用の定残圧弁を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明の燃料噴
射ポンプ用の定残圧弁は、燃料を通過させるための第1
燃料通路と、上記第1燃料通路の一部に設けられたバル
ブ室と、上記バルブ室内に配置された弁閉鎖体と、上記
バルブ室の燃料流入側に設けられ、上記弁閉鎖体に対応
する弁座を有する弁体と、上記弁閉鎖体と上記バルブ室
の燃料流出側との間に設けられ、上記弁閉鎖体を上記弁
座方向へ付勢する弁閉鎖体コイルばねと、上記弁閉鎖体
の内部を貫通して設けられた第2燃料通路と、該第2燃
料通路の燃料流入側開口部に配置される逆止弁と、有底
の略筒状で、側面に開口部を有しており、上記燃料流入
側開口部よりさらに燃料流入側に底部が配置されるよ
う、上記弁閉鎖体に保持されたホルダと、上記逆止弁と
上記ホルダの底部との間に設けられ、上記逆止弁を上記
燃料流入側開口部方向へ付勢する逆止弁コイルばねと、
を備え、内燃機関の噴射弁に燃料を送出する燃料噴射ポ
ンプの燃料流出側に取り付けられることを特徴とする。
【0009】本定残圧弁によれば、逆止弁がバルブ室側
ではなく、弁閉鎖体の燃料流入側開口部よりさらに燃料
流入側に逆止弁が配置されているので、従来の図6に示
すもののようにバルブ室110の長さを大きくしなくて
もよい。また、逆止弁は、特公平3−43467号のよ
うに弁閉鎖体の第2燃料通路内に配置されているのでは
なく、弁閉鎖体よりさらに燃料流入側に配置されるた
め、第2燃料通路の内径を大きくする必要もなく、弁閉
鎖体自体の外径も小さくできる。従って、弁閉鎖体を収
納するバルブ室の内径も小さくでき、デッドボリューム
を小さくできる。
【0010】また、上記ホルダをばね材で作成し、上記
弁閉鎖体に設けた凹部に上記ホルダの一部を挟み込むこ
とにより、上記ホルダを上記弁閉鎖体に保持させれば、
逆止弁を簡単に取り付けられ、運転中に脱落することも
防止できる。さらにまた、上記ホルダの底部に孔を設
け、該底部孔に上記逆止弁コイルばねの一端に当接する
逆止弁ストッパを摺動可能に挿入し、該逆止弁ストッパ
と上記ホルダ底部との間に略U字形の開弁圧調整シムを
介装して、逆止弁コイルばねの取付長さを調整可能に構
成することもできる。こうすれば、ホルダを弁閉鎖体に
組み付けた後でも、ホルダの側面開口部より開弁圧調整
シムを挿入して、逆止弁ストッパとホルダ底部との間に
介装することにより、逆止弁の開弁圧の調整を簡単に実
施できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、本実施例の定残圧弁の要部を示す縦断面
図、図2は燃料噴射ポンプに組み付けた状態を示す縦断
面図である。燃料噴射ポンプ1は、図示しないカムによ
って駆動されプランジャ室2内を往復運動して燃料を加
圧するプランジャ3を備えている。そして、プランジャ
室2より燃料流出側に設けられ、燃料噴射ポンプ1のケ
ーシング5に、Oリング6を介装し螺合されているバル
ブホルダ7の内部に、定残圧弁4が構成されている。
【0012】即ち、バルブホルダ7を貫通する第1燃料
通路11、第1燃料通路11の一部に設けられたバルブ
室13、バルブ室13内に配置された弁閉鎖体15、バ
ルブ室13の燃料流入側に配置され弁閉鎖体15に対応
する弁座17を有する弁体19、弁閉鎖体15とバルブ
室13の燃料流出側に設けられたストッパ16との間に
介装され、弁閉鎖体15を弁座17方向へ付勢する弁閉
鎖体コイルばね21、弁閉鎖体15の内部を貫通して設
けられた第2燃料通路23等を備えている。これらの構
成は従来の物と同様なので詳しい説明は省略する。
【0013】弁閉鎖体15に保持されるホルダ40につ
いて説明する。ホルダ40はばね材でできており、図4
に示すように有底の略筒状に形成されている。そして、
切欠41を持つホルダ上部43が、弁閉鎖体15の羽根
部15a上部に設けられた凹溝25に嵌め込まれること
により、弁閉鎖体15から脱落しないように保持され
る。また、ホルダ40の側面には4つの開口部45が設
けられており、羽根部15aがホルダ40より外側に出
て、弁体19の内周と微小クリアランスを持って摺動可
能にされている。
【0014】弁閉鎖体15にホルダ40を取り付ける際
には、切欠41を広げるようにして羽根部15aの外側
を覆うようにホルダ40を移動させる。そして、羽根部
15aを開口部45から出した状態でホルダ上部43に
加えていた力を抜くと、切欠41が元の状態に戻って、
図1及び図3に示すように、凹溝25に嵌まり脱落しな
くなる。
【0015】ホルダ40の底部47を貫通して設けられ
た底部孔49には、逆止弁ストッパ51の突部53が摺
動可能に挿入されている。一方、弁閉鎖体15の第2燃
料通路23における燃料流入側開口部23aには逆止弁
55が配置され、この逆止弁55と上記ストッパ51と
の間には、逆止弁55を燃料流入側開口部23a方向へ
付勢する逆止弁コイルばね57が介装されている。
【0016】なお、逆止弁ストッパ51とホルダ40の
底部47との間には、図4に示すような略U字形の開弁
圧調整シム59を介装し、逆止弁コイルばね57の取付
長さを調整可能にしてある。この開弁圧調整シム59
は、ホルダ40を弁閉鎖体15に組み付けた後でも、ホ
ルダ40側面の開口部45より挿入して介装することが
可能である。
【0017】尚、第1燃料通路11から送出された燃料
は燃料パイプPを介して、噴射弁60へ圧送される。燃
料噴射終了後、噴射弁60が閉じると噴射弁60より反
射波が燃料噴射ポンプ1へ戻ってくるが、本定残圧弁4
によれば、その反射波が再び噴射弁60側へ戻らないよ
うに、逆止弁55により反射した燃料をプランジャ室2
へ逃がす機能を持っている。即ち、噴射弁60より反射
した燃料は、弁閉鎖体15の第2燃料通路23を経て、
逆止弁55を下方に押圧する。そして、逆止弁55の開
弁圧以上の圧力で逆止弁55が開弁し、反射した燃料
は、ホルダ40の内部より側面の開口部45を通ってプ
ランジャ室2へ逃がされる。
【0018】上述したように、開弁圧調整シム59は、
ホルダ40を弁閉鎖体15に組み付けた後でも、開口部
45より挿入して介装することができるので、ホルダ4
0を組み付けた後においても、介装する開弁圧調整シム
59の数を調節することにより逆止弁55の開弁圧を調
節することが可能である。
【0019】本定残圧弁4によれば、逆止弁55がバル
ブ室13側ではなく、弁閉鎖体15の燃料流入側開口部
23aよりさらに燃料流入側に配置されているので、従
来の図6に示すもののようにバルブ室110の長さを大
きくしなくてもよい。また、逆止弁55は、弁閉鎖体1
5の第2燃料通路23内に配置されているのではなく、
弁閉鎖体15と直列に配置されるため、第2燃料通路2
3の内径を大きくする必要もなく、弁閉鎖体15自体の
外径も小さくできる。
【0020】従って、弁閉鎖体15が内部を移動するバ
ルブ室13の内径も小さくでき、デッドボリュームを小
さくできる。例えば、図6に示す従来のバルブ室110
のデッドボリュームDV2に比べて、図1、図2に示す
本実施例のバルブ室13のデッドボリュームDV1は、
ほぼ半分となる。
【0021】燃料噴射ポンプ1は、噴射弁60から高圧
噴射する際に、バルブ室13、パイプP内を高圧にして
から噴射弁60へ高圧波を伝える。そのため、途中のバ
ルブ室13のデッドボリュームDV1が小さければ圧力
損失も小さくなり、圧送効率が上昇して、図5に示すよ
うに高噴射圧化することができる。従って、高噴射圧化
により噴霧を微細化させ、排ガスの低減も達成できる。
【0022】以上本発明はこの様な実施例に何等限定さ
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲にお
いて種々なる態様で実施し得る。例えば、逆止弁55を
球状に形成してもよい。また、ホルダ40は、上述の実
施例のように切欠41を広げて、ばね力により保持する
ものに限らず、弾性体よりなるホルダ40を圧入また
は、かしめにより保持してもよい。
【0023】
【発明の効果】本発明の定残圧弁によれば、逆止弁がバ
ルブ室側ではなく、弁閉鎖体の燃料流入側開口部よりさ
らに燃料流入側に逆止弁が配置されているので、バルブ
室が短くでき、また、弁閉鎖体の第2燃料通路内ではな
く、弁閉鎖体と直列に配置されているので、第2燃料通
路の内径を大きくする必要もなく、弁閉鎖体の外径、弁
閉鎖体を収納するバルブ室の内径を小さくでき、バルブ
室のデッドボリュームを小さくできることにより、高噴
射圧化による排ガス低減をもたらすという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の定残圧弁の要部を示す縦断
面図である。
【図2】定残圧弁を燃料噴射ポンプに組み付けた状態を
示す縦断面図である。
【図3】図1のA−A断面図である。
【図4】本実施例の逆止弁及びホルダ等を示す斜視図で
ある。
【図5】本実施例と従来例とのバルブ室デッドボリュー
ムの違いによる噴射圧力比を示すグラフである。
【図6】従来例を示す縦断面図である。
【符号の説明】
DV1,DV2…デッドボリューム、 P…燃
料パイプ、1…燃料噴射ポンプ、 4…定残圧
弁、 7…バルブホルダ、11…第1燃料通路、
13…バルブ室、 15…弁閉鎖体、17…弁
座、 19…弁体、 23…第2
燃料通路、23a…燃料流入側開口部、 25…凹溝、
40…ホルダ、41…切欠、
43…ホルダ上部、 45…開口部、47…底部、
49…底部孔、 51…逆止弁ストッ
パ、55…逆止弁、 59…開弁圧調整シ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料を通過させるための第1燃料通路
    と、 上記第1燃料通路の一部に設けられたバルブ室と、 上記バルブ室内に配置された弁閉鎖体と、 上記バルブ室の燃料流入側に設けられ、上記弁閉鎖体に
    対応する弁座を有する弁体と、 上記弁閉鎖体と上記バルブ室の燃料流出側との間に設け
    られ、上記弁閉鎖体を上記弁座方向へ付勢する弁閉鎖体
    コイルばねと、 上記弁閉鎖体の内部を貫通して設けられた第2燃料通路
    と、 該第2燃料通路の燃料流入側開口部に配置される逆止弁
    と、 有底の略筒状で、側面に開口部を有しており、上記燃料
    流入側開口部よりさらに燃料流入側に底部が配置される
    よう、上記弁閉鎖体に保持されたホルダと、 上記逆止弁と上記ホルダの底部との間に設けられ、上記
    逆止弁を上記燃料流入側開口部方向へ付勢する逆止弁コ
    イルばねと、を備え、内燃機関の噴射弁に燃料を送出す
    る燃料噴射ポンプの燃料流出側に取り付けられることを
    特徴とする燃料噴射ポンプ用の定残圧弁。
  2. 【請求項2】 上記ホルダをばね材で作成し、上記弁閉
    鎖体に設けた凹部に上記ホルダの一部を挟み込むことに
    より、上記ホルダを上記弁閉鎖体に保持させたことを特
    徴とする請求項1記載の燃料噴射ポンプ用の定残圧弁。
  3. 【請求項3】 上記ホルダの底部に孔を設け、該底部孔
    に上記逆止弁コイルばねの一端に当接する逆止弁ストッ
    パを摺動可能に挿入し、該逆止弁ストッパと上記ホルダ
    底部との間に略U字形の開弁圧調整シムを介装して上記
    逆止弁コイルばねの取付長さを調整可能にしたことを特
    徴とする請求項1または請求項2記載の燃料噴射ポンプ
    用の定残圧弁。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2402636A1 (es) * 2013-03-08 2013-05-07 Zertan S.A. Válvula de contrapresión para inyectores de combustible

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2402636A1 (es) * 2013-03-08 2013-05-07 Zertan S.A. Válvula de contrapresión para inyectores de combustible

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