JPH05247987A - 水洗トイレの洗浄操作スイッチの取付構造 - Google Patents
水洗トイレの洗浄操作スイッチの取付構造Info
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- JPH05247987A JPH05247987A JP8163892A JP8163892A JPH05247987A JP H05247987 A JPH05247987 A JP H05247987A JP 8163892 A JP8163892 A JP 8163892A JP 8163892 A JP8163892 A JP 8163892A JP H05247987 A JPH05247987 A JP H05247987A
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- Japan
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- fitting
- operation switch
- toilet
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- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 水洗便器に洗浄水を吐出させるときに操作さ
れる洗浄操作スイッチをトイレブ−スの壁面に明けられ
た穴に対してワンタッチ式に着脱可能にすることを目的
とする。 【構成】 洗浄操作スイッチ７をトイレブ−ス１の壁面
６に明けられた穴に取り付けるに際して、予め第１の取
付金具１８と第２の取付金具２０とを４本のネジ１９を
用いて一体化したあと、第１の取付金具１８の各係止片
１８Ａを壁面６に明けられた穴の表側に係止した状態で
第１の取付金具１８と第２の取付金具２０とを仮固定
し、第２の取付金具２０の各係止板２０Ａの先端が壁面
６の裏面にほぼ直角に強く当接されるように各ネジ１９
を増し締めする。更に絶縁枠７Ｂを第１の取付金具１８
に沿って壁面６の穴に嵌め込む。
れる洗浄操作スイッチをトイレブ−スの壁面に明けられ
た穴に対してワンタッチ式に着脱可能にすることを目的
とする。 【構成】 洗浄操作スイッチ７をトイレブ−ス１の壁面
６に明けられた穴に取り付けるに際して、予め第１の取
付金具１８と第２の取付金具２０とを４本のネジ１９を
用いて一体化したあと、第１の取付金具１８の各係止片
１８Ａを壁面６に明けられた穴の表側に係止した状態で
第１の取付金具１８と第２の取付金具２０とを仮固定
し、第２の取付金具２０の各係止板２０Ａの先端が壁面
６の裏面にほぼ直角に強く当接されるように各ネジ１９
を増し締めする。更に絶縁枠７Ｂを第１の取付金具１８
に沿って壁面６の穴に嵌め込む。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、水洗便器に洗浄水を吐
出させるときに操作される洗浄操作スイッチをトイレブ
−スの壁に取り付けるための取付構造に関する。
出させるときに操作される洗浄操作スイッチをトイレブ
−スの壁に取り付けるための取付構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、水洗便器に洗浄水を吐出させると
きに操作される洗浄操作スイッチをトイレブ−スの壁に
埋め込み状に取り付ける場合、壁に取付穴を明けるとと
もに、壁内に木製の角材などを取り付け、その角材に対
して前面からビス打ちしたり、あるいはボルト等を用い
て洗浄操作スイッチを固定している。
きに操作される洗浄操作スイッチをトイレブ−スの壁に
埋め込み状に取り付ける場合、壁に取付穴を明けるとと
もに、壁内に木製の角材などを取り付け、その角材に対
して前面からビス打ちしたり、あるいはボルト等を用い
て洗浄操作スイッチを固定している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の洗浄操作ス
イッチをトイレブ−スの壁に埋め込み状に取り付ける場
合、予め壁内に木製の角材などを取り付けておかなけれ
ばならないため、施工費が高くなるとともに、故障ある
いは点検時などに洗浄操作スイッチを取り外す場合、ビ
スあるいはボルトを緩める作業と、再び締める作業が必
要になるため作業性が悪いという問題がある。そこで本
発明では、ワンタッチ式に洗浄操作スイッチを着脱可能
にすることにより上記従来の問題を解決することを技術
的課題とするものである。
イッチをトイレブ−スの壁に埋め込み状に取り付ける場
合、予め壁内に木製の角材などを取り付けておかなけれ
ばならないため、施工費が高くなるとともに、故障ある
いは点検時などに洗浄操作スイッチを取り外す場合、ビ
スあるいはボルトを緩める作業と、再び締める作業が必
要になるため作業性が悪いという問題がある。そこで本
発明では、ワンタッチ式に洗浄操作スイッチを着脱可能
にすることにより上記従来の問題を解決することを技術
的課題とするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題解決のための技
術的手段は、水洗便器に洗浄水を吐出させるときに操作
される洗浄操作スイッチをトイレブ−スの壁に埋め込み
式に取り付けるため、壁に予め明けた穴の表面から装着
するように形成され、且つ、前記洗浄操作スイッチをワ
ンタッチ式に着脱可能な取付金具を用いることである。
術的手段は、水洗便器に洗浄水を吐出させるときに操作
される洗浄操作スイッチをトイレブ−スの壁に埋め込み
式に取り付けるため、壁に予め明けた穴の表面から装着
するように形成され、且つ、前記洗浄操作スイッチをワ
ンタッチ式に着脱可能な取付金具を用いることである。
【０００５】
【作用】上記構成の洗浄操作スイッチの取付構造によれ
ば、トイレブ−スの壁に明けられた穴の表から取付金具
が装着された状態で、洗浄操作スイッチが、その取付金
具に押し込まれてワンタッチ式に装着されるため、予め
壁内に木製の角材などを取り付けておく必要がない。
ば、トイレブ−スの壁に明けられた穴の表から取付金具
が装着された状態で、洗浄操作スイッチが、その取付金
具に押し込まれてワンタッチ式に装着されるため、予め
壁内に木製の角材などを取り付けておく必要がない。
【０００６】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら説明する。図１に示したトイレブ−ス１には、天板２
Ａ、前板２Ｂ等から成るカウンタ−３が設けられ、カウ
ンタ−３の前には水洗便器４が設けられている。その水
洗便器４には用便者５が腰掛け状態で用便し、その用便
後に、壁面６に埋め込み状に取り付けられた洗浄操作ス
イッチ７の金属材で形成された接触板７Ａに手５Ａを接
触させて水洗便器４に洗浄水を吐出させようとしている
状態を示している。上記洗浄操作スイッチ７はタッチス
イッチであり、手５Ａを洗浄操作スイッチ７の接触板７
Ａに接触させると、洗浄操作スイッチ７の内部電圧（例
えばＤＣ５ボルト）は接触板７Ａから用便者５の手５
Ａ、ボデイ５Ｂ、及び脚５Ｃ等を経由してア−スに放電
される結果、洗浄操作スイッチ７の内部電圧が例えば
２．５ボルトに低下すると、その内部電圧を監視してい
る電圧判定回路の基準電圧、例えば３．０ボルトより低
下するため、その電圧判定回路から操作信号が出力され
るように構成されている。
ら説明する。図１に示したトイレブ−ス１には、天板２
Ａ、前板２Ｂ等から成るカウンタ−３が設けられ、カウ
ンタ−３の前には水洗便器４が設けられている。その水
洗便器４には用便者５が腰掛け状態で用便し、その用便
後に、壁面６に埋め込み状に取り付けられた洗浄操作ス
イッチ７の金属材で形成された接触板７Ａに手５Ａを接
触させて水洗便器４に洗浄水を吐出させようとしている
状態を示している。上記洗浄操作スイッチ７はタッチス
イッチであり、手５Ａを洗浄操作スイッチ７の接触板７
Ａに接触させると、洗浄操作スイッチ７の内部電圧（例
えばＤＣ５ボルト）は接触板７Ａから用便者５の手５
Ａ、ボデイ５Ｂ、及び脚５Ｃ等を経由してア−スに放電
される結果、洗浄操作スイッチ７の内部電圧が例えば
２．５ボルトに低下すると、その内部電圧を監視してい
る電圧判定回路の基準電圧、例えば３．０ボルトより低
下するため、その電圧判定回路から操作信号が出力され
るように構成されている。
【０００７】このようにして、洗浄操作スイッチ７から
出力された操作信号が、後述のフラッシュバルブコント
ロ−ラに入力されると、フラッシュバルブコントロ−ラ
はフラッシュバルブを開制御し、水洗便器４に洗浄水を
吐出させる。
出力された操作信号が、後述のフラッシュバルブコント
ロ−ラに入力されると、フラッシュバルブコントロ−ラ
はフラッシュバルブを開制御し、水洗便器４に洗浄水を
吐出させる。
【０００８】図２は、上記洗浄操作スイッチ７を分解し
て示した斜視図である。図２に示すように、金属材で形
成された接触板７Ａは、合成樹脂で形成された絶縁枠７
Ｂに取り付けられた磁石７Ｃ，７Ｄに磁着されるもの
で、接触板７Ａにはリ−ド線８が接続されている。ま
た、絶縁枠７Ｂは予め壁面６に開けられた穴に後述の取
付金具を介して取着される。接触板７Ａに接続されたリ
−ド線８はコネクタ９を介してプリント基板１０に接続
されている。そしてプリント基板１０は、基板取付板１
０Ａに固定されている。プリント基板１０には前記電圧
判定回路、内部電圧電源回路などが構成されており、用
便者５が手５Ａを接触板７Ａに接触させると、前述の作
用により電圧判定回路から前記操作信号が出力される。
尚、この操作信号はリ−ド線１１を介して前記カウンタ
−３の内部に設けられたフラッシュバルブコントロ−ラ
１２に入力される。
て示した斜視図である。図２に示すように、金属材で形
成された接触板７Ａは、合成樹脂で形成された絶縁枠７
Ｂに取り付けられた磁石７Ｃ，７Ｄに磁着されるもの
で、接触板７Ａにはリ−ド線８が接続されている。ま
た、絶縁枠７Ｂは予め壁面６に開けられた穴に後述の取
付金具を介して取着される。接触板７Ａに接続されたリ
−ド線８はコネクタ９を介してプリント基板１０に接続
されている。そしてプリント基板１０は、基板取付板１
０Ａに固定されている。プリント基板１０には前記電圧
判定回路、内部電圧電源回路などが構成されており、用
便者５が手５Ａを接触板７Ａに接触させると、前述の作
用により電圧判定回路から前記操作信号が出力される。
尚、この操作信号はリ−ド線１１を介して前記カウンタ
−３の内部に設けられたフラッシュバルブコントロ−ラ
１２に入力される。
【０００９】フラッシュバルブコントロ−ラ１２の内部
には、フラッシュバルブ１３、フラッシュバルブ制御基
板１４等が設けられており、フラッシュバルブ制御基板
１４にはコネクタ１５を介して前記リ−ド線１１が接続
されている。フラッシュバルブ制御基板１４には、フラ
ッシュバルブ１３を開閉制御するバルブ制御回路及び電
源回路等が構成されている。そしてバルブ制御回路に前
記操作信号が入力されるとフラッシュバルブ１３が開制
御され、水洗便器４に洗浄水が吐出される。尚、端子台
１６には外部からの電源線１７が接続され、その電源線
１７を介して上記電源回路に電源が供給される。
には、フラッシュバルブ１３、フラッシュバルブ制御基
板１４等が設けられており、フラッシュバルブ制御基板
１４にはコネクタ１５を介して前記リ−ド線１１が接続
されている。フラッシュバルブ制御基板１４には、フラ
ッシュバルブ１３を開閉制御するバルブ制御回路及び電
源回路等が構成されている。そしてバルブ制御回路に前
記操作信号が入力されるとフラッシュバルブ１３が開制
御され、水洗便器４に洗浄水が吐出される。尚、端子台
１６には外部からの電源線１７が接続され、その電源線
１７を介して上記電源回路に電源が供給される。
【００１０】２本の細板状の第１の取付金具１８，１８
はコの字形に折り曲げられており、更に先端部が直角に
折り曲げられて係止片１８Ａが形成されている。その係
止片１８Ａは、前記壁面６に開けられた穴の表に係止さ
れる。また、取付金具１８，１８それぞれには２個の穴
１８Ｂが明けられており、それぞれの穴１８Ｂにはネジ
１９がそれぞれ挿通される。
はコの字形に折り曲げられており、更に先端部が直角に
折り曲げられて係止片１８Ａが形成されている。その係
止片１８Ａは、前記壁面６に開けられた穴の表に係止さ
れる。また、取付金具１８，１８それぞれには２個の穴
１８Ｂが明けられており、それぞれの穴１８Ｂにはネジ
１９がそれぞれ挿通される。
【００１１】また、第２の取付金具２０は、コの字形に
折り曲げられた２本の係止板２０Ａが連結板２０Ｂの上
下端部に固定されたもので、２本の係止板２０Ａの先端
は前記壁面６の裏面にほぼ直角に当接される。また、２
本の係止板２０Ａのそれぞれには，前記ネジ１９が螺合
されるネジ穴２０Ｃと、前記基板取付板１０Ａに明けら
れた４個の穴１０Ｂそれぞれに挿通されるネジ２１が螺
合されるネジ穴２０Ｄとが明けられている。
折り曲げられた２本の係止板２０Ａが連結板２０Ｂの上
下端部に固定されたもので、２本の係止板２０Ａの先端
は前記壁面６の裏面にほぼ直角に当接される。また、２
本の係止板２０Ａのそれぞれには，前記ネジ１９が螺合
されるネジ穴２０Ｃと、前記基板取付板１０Ａに明けら
れた４個の穴１０Ｂそれぞれに挿通されるネジ２１が螺
合されるネジ穴２０Ｄとが明けられている。
【００１２】図３は、洗浄操作スイッチ７を壁面６に取
り付けた状態を一部破断して示した側面図である。洗浄
操作スイッチ７を壁面６に明けられた穴に取り付けるに
際して、予め第１の取付金具１８と第２の取付金具２０
が４本のネジ１９を用いて一体化される。即ち、各ネジ
１９は第１の取付金具１８に明けられた各穴１８Ｂから
挿通され、対応する第２の取付金具２０の各ネジ穴２０
Ｃに螺合された状態で第１の取付金具１８と第２の取付
金具２０が一体的に組み付けられる。但し、この状態で
は仮組み状態であり、この仮組み状態で、図３に示すよ
うに第１の取付金具１８の各係止片１８Ａを壁面６に開
けられた穴の表側に係止する。そのあと、第２の取付金
具２０の各係止板２０Ａの先端が壁面６の裏面にほぼ直
角に強く当接されるように各ネジ１９を増し締めする。
り付けた状態を一部破断して示した側面図である。洗浄
操作スイッチ７を壁面６に明けられた穴に取り付けるに
際して、予め第１の取付金具１８と第２の取付金具２０
が４本のネジ１９を用いて一体化される。即ち、各ネジ
１９は第１の取付金具１８に明けられた各穴１８Ｂから
挿通され、対応する第２の取付金具２０の各ネジ穴２０
Ｃに螺合された状態で第１の取付金具１８と第２の取付
金具２０が一体的に組み付けられる。但し、この状態で
は仮組み状態であり、この仮組み状態で、図３に示すよ
うに第１の取付金具１８の各係止片１８Ａを壁面６に開
けられた穴の表側に係止する。そのあと、第２の取付金
具２０の各係止板２０Ａの先端が壁面６の裏面にほぼ直
角に強く当接されるように各ネジ１９を増し締めする。
【００１３】上記のようにして、一体化された第１の取
付金具１８と第２の取付金具２０を壁面６に明けられた
穴に取り付け、プリント基板１０を固定した基板取付板
１０Ａをネジ２１を用いて絶縁枠７Ｂに固定する。この
際、各ネジ２１は基板取付板１０Ａの各穴１０Ｂに挿通
され、絶縁枠７Ｂの内側に形成されているねじ孔７Ｆに
螺合される。
付金具１８と第２の取付金具２０を壁面６に明けられた
穴に取り付け、プリント基板１０を固定した基板取付板
１０Ａをネジ２１を用いて絶縁枠７Ｂに固定する。この
際、各ネジ２１は基板取付板１０Ａの各穴１０Ｂに挿通
され、絶縁枠７Ｂの内側に形成されているねじ孔７Ｆに
螺合される。
【００１４】上記のようにプリント基板１０を固定した
基板取付板１０Ａをネジ２１を用いて絶縁枠７Ｂに固定
したあと、合成樹脂で形成された絶縁枠７Ｂを、第１の
取付金具１８に沿って壁面６に開けられた穴に嵌め込
む。この状態で第１の取付金具１８の各係止片１８Ａ
は、図３に示すように絶縁枠７Ｂの外枠部で隠され、美
観上好ましい状態になる。この状態で、ネジ３０を絶縁
枠７Ｂの内側に形成されている孔７Ｅに通し、第２の取
付金具２０のネジ穴２０Ｄに螺合させ絶縁枠７Ｂを固定
する。更にそのあと、接触板７Ａを絶縁枠７Ｂに嵌め込
み、磁石７Ｃ，７Ｄに磁着させることにより固定する。
この状態で洗浄操作スイッチ７の取付けが完了する。
基板取付板１０Ａをネジ２１を用いて絶縁枠７Ｂに固定
したあと、合成樹脂で形成された絶縁枠７Ｂを、第１の
取付金具１８に沿って壁面６に開けられた穴に嵌め込
む。この状態で第１の取付金具１８の各係止片１８Ａ
は、図３に示すように絶縁枠７Ｂの外枠部で隠され、美
観上好ましい状態になる。この状態で、ネジ３０を絶縁
枠７Ｂの内側に形成されている孔７Ｅに通し、第２の取
付金具２０のネジ穴２０Ｄに螺合させ絶縁枠７Ｂを固定
する。更にそのあと、接触板７Ａを絶縁枠７Ｂに嵌め込
み、磁石７Ｃ，７Ｄに磁着させることにより固定する。
この状態で洗浄操作スイッチ７の取付けが完了する。
【００１５】尚、図４は取付けが完了した洗浄操作スイ
ッチ７の一部破断正面図であり、図５は一部破断底面図
である。
ッチ７の一部破断正面図であり、図５は一部破断底面図
である。
【００１６】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、水洗便器
に洗浄水を吐出させるときに操作される洗浄操作スイッ
チをトイレブ−スの壁に埋め込み式に取り付けるため
に、壁に予め明けた穴の表面から装着するように形成さ
れ、且つ、前記洗浄操作スイッチをワンタッチ式に着脱
可能な取付金具を用いたため、予め壁内に木製の角材な
どを取り付けておく必要がなく、洗浄操作スイッチの取
付作業が簡単になり、また、点検あるいは修理等におけ
る洗浄操作スイッチの取り外しが極めて簡単になるとい
う効果がある。
に洗浄水を吐出させるときに操作される洗浄操作スイッ
チをトイレブ−スの壁に埋め込み式に取り付けるため
に、壁に予め明けた穴の表面から装着するように形成さ
れ、且つ、前記洗浄操作スイッチをワンタッチ式に着脱
可能な取付金具を用いたため、予め壁内に木製の角材な
どを取り付けておく必要がなく、洗浄操作スイッチの取
付作業が簡単になり、また、点検あるいは修理等におけ
る洗浄操作スイッチの取り外しが極めて簡単になるとい
う効果がある。
【図１】トイレブ−スで用便者が洗浄操作スイッチにタ
ッチしようとしている状態を示した斜視図である。
ッチしようとしている状態を示した斜視図である。
【図２】洗浄操作スイッチの分解斜視図である。
【図３】洗浄操作スイッチをトイレブ−スの壁面に取り
付けた状態の一部破断側面図である。
付けた状態の一部破断側面図である。
【図４】洗浄操作スイッチをトイレブ−スの壁面に取り
付けた状態の一部破断正面図である。
付けた状態の一部破断正面図である。
【図５】洗浄操作スイッチをトイレブ−スの壁面に取り
付けた状態の一部破断底面図である。
付けた状態の一部破断底面図である。
１ トイレブ−ス ４ 水洗便器 ５ 用便者 ６ 壁面 ７ 洗浄操作スイッチ ７Ａ 接触板 ７Ｂ 絶縁枠 １０Ａ 基板取付板 １８ 第１の取付金具 １８Ａ 係止片 １９ ビス ２０ 第２の取付金具 ２０Ａ 係止板 ２０Ｂ 連結板 ２１ ビス
Claims (1)
- 【請求項１】 水洗便器に洗浄水を吐出させるときに操
作される洗浄操作スイッチをトイレブ−スの壁に埋め込
み式に取り付けるために、壁に予め明けた穴の表面から
装着するように形成され、且つ、前記洗浄操作スイッチ
をワンタッチ式に着脱可能な取付金具を用いたことを特
徴とする水洗トイレの洗浄操作スイッチの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4081638A JP2689197B2 (ja) | 1992-03-02 | 1992-03-02 | 水洗トイレの洗浄操作スイッチの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4081638A JP2689197B2 (ja) | 1992-03-02 | 1992-03-02 | 水洗トイレの洗浄操作スイッチの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05247987A true JPH05247987A (ja) | 1993-09-24 |
| JP2689197B2 JP2689197B2 (ja) | 1997-12-10 |
Family
ID=13751888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4081638A Expired - Lifetime JP2689197B2 (ja) | 1992-03-02 | 1992-03-02 | 水洗トイレの洗浄操作スイッチの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2689197B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006283354A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Inax Corp | 化粧フレームの取付構造 |
| CN104425155A (zh) * | 2013-08-20 | 2015-03-18 | 胜美达集团株式会社 | 开关单元及其制造方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0179674U (ja) * | 1987-11-17 | 1989-05-29 | ||
| JPH02133822U (ja) * | 1989-04-10 | 1990-11-07 |
-
1992
- 1992-03-02 JP JP4081638A patent/JP2689197B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0179674U (ja) * | 1987-11-17 | 1989-05-29 | ||
| JPH02133822U (ja) * | 1989-04-10 | 1990-11-07 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006283354A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Inax Corp | 化粧フレームの取付構造 |
| JP4516633B2 (ja) * | 2005-03-31 | 2010-08-04 | 株式会社Ｉｎａｘ | 化粧フレームの取付構造 |
| CN104425155A (zh) * | 2013-08-20 | 2015-03-18 | 胜美达集团株式会社 | 开关单元及其制造方法 |
| CN104425155B (zh) * | 2013-08-20 | 2016-06-08 | 胜美达集团株式会社 | 开关单元 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2689197B2 (ja) | 1997-12-10 |
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