JPH05245544A - タレットパンチプレスにおけるカーリング成形方法およびその方法に用いるカーリング成形金型 - Google Patents

タレットパンチプレスにおけるカーリング成形方法およびその方法に用いるカーリング成形金型

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JPH05245544A
JPH05245544A JP4559092A JP4559092A JPH05245544A JP H05245544 A JPH05245544 A JP H05245544A JP 4559092 A JP4559092 A JP 4559092A JP 4559092 A JP4559092 A JP 4559092A JP H05245544 A JPH05245544 A JP H05245544A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 3工程からなるカーリング成形加工を1つの
成形金型で行ない、金型交換の時間を短縮せしめると共
に作業能率の向上を図るようにした。 【構成】 タレットパンチプレスにてワークWを水平に
保持し、上,下タレットに装着された上,下成形金型
1,61を加工位置に割出し上成形金型1と下成形金型
61との協働でワークWの先端にカーリング成形を3工
程にて加工する際、前記上,下成形金型1,61に設け
られた第1,第2工程用の加工部5,65で第1,第2
工程の第1節,第2節の曲げ加工を行ない、次いで、こ
の第2節の曲げ終了後、前記第1,第2工程用の加工部
をワークと干渉しないように上昇させた後、前記上,下
成形金型に設けられた第3工程用の加工部7,67で第
3工程の曲げを行なうことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ワークにカーリング
成形加工を行なうタレットパンチプレスにおけるカーリ
ング成形方法およびその方法に用いるカーリング成形金
型に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ワークの端部をカール状に折曲げ
るタレットパンチプレスにおけるカーリング成形方法と
しては、当出願人が先に出願し、特開平3−20412
4号公報として知られている。すなわち、この成形方法
は、タレットパンチプレスにてワークを水平に保持し、
上,下金型を協働させてワークの先端にカーリング成形
を3工程にて加工する際、タレットに装着されている成
形金型を加工位置に割出し、この成形金型で第1,第2
工程の第1節,第2節の曲げを行ない、次いで、この第
2節の曲げ加工終了後、前記成形金型の上部金型をワー
クと干渉しないように上昇させた後、別の成形金型をタ
レットから選択して加工位置に割出して第3工程の曲げ
を行なうようにしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来におけるカーリング成形方法においては、第1,第2
工程用の成形金型と、第3工程用の成形金型は別個のも
のであって、タレットパンチプレスのタレットに装着さ
れた通常の打抜き金型と交換する際には、手動で行なわ
なければならず、また、スペース的にも制約されてい
た。
【0004】したがって、カーリング成形加工を行なう
際には、金型交換を行なう必要があり、この金型交換に
時間がかかると共にタレットパンチプレスの作業効率も
悪くなる。さらに、他の加工を行なう場合には邪魔とな
る為、金型交換するか、作業性を悪くして加工するとい
った問題があった。
【0005】また、スペース的にも制約があり、3工程
の加工を2つの成形金型を使用しなければならないとい
う問題があった。
【0006】この発明の目的は、上記問題点を改善する
ため、3工程からなるカーリング成形加工を1つの成形
金型で行ない得るようにして、金型交換の時間を短縮化
すると共に作業性の向上を図ったタレットパンチプレス
におけるカーリング成形方法およびその方法に用いるカ
ーリング成形金型を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、タレットパンチプレスにてワークを水
平に保持し、上,下タレットに装着された上,下成形金
型を加工位置に割出し上成形金型と下成形金型との協働
でワークの先端にカーリング成形を3工程にて加工する
際、前記上,下成形金型に設けられた第1,第2工程用
の加工部で第1,第2工程の第1節,第2節の曲げ加工
を行ない、次いで、この第2節の曲げ終了後、前記第
1,第2工程用の加工部をワークと干渉しないように上
昇させた後、前記上,下成形金型に設けられた第3工程
用の加工部で第3工程の曲げを行なうことを特徴とする
タレットパンチプレスにおけるカーリング成形方法であ
る。
【0008】また、この発明は、ワークの先端にカーリ
ング成形加工を行なう矩形形状からなるカーリング成形
金型であって、この成形金型の前後に離隔して第1,第
2工程の曲げ加工を行なう第1,第2工程用の曲げ加工
部と、第3工程の曲げ加工を行なう第3工程用の曲げ加
工部と、を備えてカーリング成形金型を構成した。
【0009】このカーリング成形金型において、前記第
1,第2工程用の曲げ加工部における上成形金型の下部
に回動用金型を備えてなることが望ましいものである。
【0010】
【作用】この発明のタレットパンチプレスにおけるカー
リング成形方法およびその方法に用いる成形金型を採用
することにより、タレットパンチプレスにてワーク先端
にカーリング加工を3工程にて行なう際、タレットに装
着されている成形金型の第1,第2工程用の加工部を加
工位置に割出し、この成形金型で第1工程のワーク先端
である第1節の曲げを行なう。次いで同じ成形金型の第
1,第2工程用の加工部で第2工程で所定量ワーク先端
より離れた位置に第2節の曲げ加工を行なう、次に、タ
レットに装着されている同じ成形金型の第3工程用の加
工部で第3工程の曲げを行なって完全なカーリング成形
加工が行なわれる。
【0011】上述した曲げ加工工程中、第2工程が終了
した時、上部金型を上昇させる際、第1,第2工程用の
曲げ加工部における上成形金型の下部に回動用金型を備
えていることにより、金型先端とワークが干渉しても金
型が回動することにより逃がすことができ、タレットパ
ンチプレスにてカーリング成形加工も可能とし、生産性
の向上が図られる。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。なお、図面に上、下の金型を主体として
示してあり、この発明を実施するタレットパンチプレス
については、一般公知の構成であるため、図示と説明を
省略する。
【0013】まず、成形金型である上、下の金型のう
ち、上成形金型について説明する。なお、成形金型は予
めタレットに装着されているものである。
【0014】図1,図2および図3を参照するに、上成
形金型1は図示省略のタレットパンチプレスにおける上
部タレットの円周上に適宜な間隔で装着されていて、し
かも、形状が円形でなく長方形に形成されて、パンチホ
ルダ3を備えている。このパンチホルダ3の中に、第
1,第2工程用のパンチ側加工部5と、第3工程用のパ
ンチ側加工部7が収納されている。
【0015】前記第1,第2工程用のパンチ側加工部5
としては、パンチホルダ3の前側にパンチボディ9が装
着されている。このパンチボディ9の上部にはフランジ
11が例えば複数のボルト13などで取付けられている
と共に、パンチボディ9の突出部9Tにはパンチヘッド
15が例えばボルト17などで取付けられている。
【0016】前記パンチボディ9の外壁には上下方向へ
キー溝19が形成されていると共に、このキー溝19に
は前記パンチホルダ3に複数のボルト21で取付けられ
たキー23が係合されている。
【0017】前記パンチボディ9の下側には下方より上
下方向へ穴25が形成されている。この穴25の上部に
は図1において直交した方向にピン27が装着されてい
る。また、パンチボディ9の下端にはパンチブロック2
9がボルト31で取付けられていると共に、パンチブロ
ック29にはピン33の一端が固定されている。
【0018】このピン33には回動パンチ35が回動可
能に装着されている。この回動パンチ35の図1におい
て左側上部にはピン37が取付けられている。このピン
37と前記ピン27とには弾機39の引っ掛け部が掛け
られている。
【0019】前記第3工程用のパンチ側加工部7として
は、パンチホルダ3の後側にパンチガイド41が装着さ
れている。このパンチガイド41内にはパンチボディ4
3が上下動可能に装着されている。パンチボディ43の
突出部43Tの上部にはパンチヘッド45が一体化され
ている。
【0020】前記パンチガイド41の上部に設けられた
フランジ47とパンチヘッド45との間には、弾機49
が上方向へ付勢されて介在されている。パンチボディ4
3の先端(下端)には成形部51と案内部53とが設け
られている。
【0021】前記パンチヘッド15,45の上方にはタ
レットパンチプレスの上部フレームに設けられたストラ
イカ55が例えば油圧シリンダなどによって選択的に位
置決めされるようになっている。また、パンチホルダ3
には図2に示されているように、複数のテーパーピン穴
57が形成されていて、このテーパーピン穴57にはタ
レットパンチプレスの上部タレットに設けられた位置決
めピンが係合されることによって上成形金型1が上部タ
レットに位置決めされるものである。さらに、図1,図
3に示されているように、パンチホルダ3の側壁には、
上成形金型1を金型自動交換装置によって交換するため
の交換用穴59が設けられている。この交換用穴59に
例えば交換ロッドが装着されて、上部タレットから上成
形金型1が着脱されるものである。
【0022】図1,図4および図5を参照するに、下成
形金型61は図示省略のタレットパンチプレスにおける
下部タレットの前記上成形金型1と対応した位置の円周
上に装着されていて、しかも、上成形金型1と同様に、
形状が円形でなく長方形に形成されて、ダイホルダ63
を備えている。
【0023】このダイホルダ63の前記第1,第2工程
用のパンチ側加工部5と第3工程用のパンチ側加工部7
に対応した位置に第1,第2工程用のダイ側加工部65
と第3工程用のダイ側加工部67が収納されている。
【0024】前記第1,第2工程用のダイ側加工部65
としては、下部タレットに装着されたダイホルダ63の
前側にダイボディ69が装着されている。このダイボデ
ィ69にはエジェクタプレート71が上下動自在に装着
されている。このエジェクタプレート71はワークを押
さえるためダイボディ69に挿入されたウレタンスプリ
ング73の付勢力により上方向へ付勢されている。
【0025】前記第3工程用のダイ側加工部67として
は、ダイボディ73がダイホルダ63に装着されてお
り、しかも、前記パンチボディ43の下端に形成された
案内部53に対応したダイボディ73の位置には案内穴
75が形成されている。したがって、この案内穴75に
案内部53が挿入されるのである。
【0026】前記ダイホルダ63の前側における左右に
はテーパーピン穴77が形成されており、このデーパー
ピン穴77が下部タレットに設けられたテーパーピンに
装着されてダイホルダ63が下部タレットに対して位置
決めされる。また、図1,図5に示されているように、
ダイホルダ63の側壁には、下成形金型61を金型自動
交換装置によって交換するための交換用穴79が設けら
れている。この交換用穴79に例えば交換ロッドが装着
されて、下部タレットから下成形金型61が着脱される
ものである。
【0027】次に、本実施例の上,下成形金型1,61
を使用してワークの先端にカーリング成形加工を行なう
動作を説明する。
【0028】図1おいてワークWをエジェクタプレート
71上に載置し、ストライカ55をパンチヘッド15の
上方に位置決めすると共に作動せしめて、回動パンチ3
5とダイボディ69との協働によって図6に示すよう
に、ワークWの先端に第1節81の曲げが行なわれる。
【0029】続いて、ワークWを所定量前進させ第2の
工程で第2節83の曲げが行なわれる。第2節83の曲
げ作業が終了後、回動パンチ35は上昇するが、図7に
示すごとく、ワークWに第1節81の曲げが施されてい
るので、当然この曲げ先端と回動パンチ35の成形部3
5Sとは干渉するが、回動パンチ35はピン33を回動
中心として弾機39の弾撥力に抗して回動し、干渉を避
けることができる。なお、緩衝部が逃げると再び回動パ
ンチ35は弾機39の引張力により旧位置に復帰する。
次いで、図8に示したより、ストライカ55をパンチヘ
ッド45の上方に位置に位置決めし、ストライカ55を
作動させると、パンチボディ43とダイボティ73との
協働によってパンチボディ43の成形部43Sにてワー
クWの先端を丸めてカーリング成形し、製品することが
できる。
【0030】このように、第1,第2および第3工程に
よるカーリング成形加工を1つの成形金型で行ない得る
ようにするこどができる。したがって、金型交換の時間
を短縮することができると共に、作業能率の向上を図る
ことができる。
【0031】なお、この発明は、前述した実施例に限定
されることなく、適宜の変更を行なうことによって、そ
の他の態様で実施し得るものである。
【0032】
【発明の効果】以上のこどき実施例の説明より理解され
るように、この発明によれば、特許請求の範囲に記載さ
れているとおりの構成であるから、1つの成形金型によ
って第1,第2および第3工程からなるカーリング成形
加工を行なうことができる。したがって、金型交換の時
間を短縮することができると共に、作業能率の向上を図
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るカーリング成形用の成形金型の
側断面図である。
【図2】図1における上成形金型の平面図である。
【図3】図2における正面図である。
【図4】図1における下成形金型の平面図である。
【図5】図4における正面図である。
【図6】ワークの先端に第1工程の第1節曲げを行なっ
た状態の側面図である。
【図7】ワークの先端に第2工程の第2節曲げを行なっ
た後の上,下成形金型の状態図である。
【図8】上,下成形金型でワークに第3工程のカーリン
グ曲げを行なったときの状態図である。
【符号の説明】
1 上成形金型 3 パンチホルダ 5 第1,第2工程用のパンチ側加工部 7 第3工程用のパンチ側加工部 9 パンチボディ 15 パンチヘッド 33 ピン 35 回動パンチ 43 パンチボディ 45 パンチヘッド 61 下成形金型 63 ダイホルダ 65 第1,第2工程用のダイ側加工部 67 第3工程用のダイ側加工部 69 ダイボディ 71 エジェクタプレート

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タレットパンチプレスにてワークを水平
    に保持し、上,下タレットに装着された上,下成形金型
    を加工位置に割出し上成形金型と下成形金型との協働で
    ワークの先端にカーリング成形を3工程にて加工する
    際、前記上,下成形金型に設けられた第1,第2工程用
    の加工部で第1,第2工程の第1節,第2節の曲げ加工
    を行ない、次いで、この第2節の曲げ終了後、前記第
    1,第2工程用の加工部をワークと干渉しないように上
    昇させた後、前記上,下成形金型に設けられた第3工程
    用の加工部で第3工程の曲げを行なうことを特徴とする
    タレットパンチプレスにおけるカーリング成形方法。
  2. 【請求項2】 ワークの先端にカーリング成形加工を行
    なう矩形形状からなるカーリング成形金型であって、こ
    の成形金型の前後に離隔して第1,第2工程の曲げ加工
    を行なう第1,第2工程用の曲げ加工部と、第3工程の
    曲げ加工を行なう第3工程用の曲げ加工部と、を備えて
    なることを特徴とするカーリング成形金型。
  3. 【請求項3】 前記第1,第2工程用の曲げ加工部にお
    ける上成形金型の下部に回動用金型を備えてなることを
    特徴とす請求項2記載のカーリング成形金型。
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