JPH05245127A - Mri装置における画像処理法 - Google Patents

Mri装置における画像処理法

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JPH05245127A
JPH05245127A JP4045259A JP4525992A JPH05245127A JP H05245127 A JPH05245127 A JP H05245127A JP 4045259 A JP4045259 A JP 4045259A JP 4525992 A JP4525992 A JP 4525992A JP H05245127 A JPH05245127 A JP H05245127A
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JP
Japan
Prior art keywords
image
echo signal
magnetic field
gradient magnetic
phase
Prior art date
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Pending
Application number
JP4045259A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Takiguchi
賢治 滝口
Hidemi Shiono
英巳 塩野
Etsuji Yamamoto
悦治 山本
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】MRIにおいて超高速イメージング法に特有の
偽像を除去する。 【構成】超高速イメージング法で計測される、マルチエ
コー信号列のうち、奇数番目あるいは偶数番目のエコー
信号のいずれか一方に、任意の大きさの位相回転を与え
て位相補正した後(ステップ20)、像再構成を行い
(ステップ30)、得られた画像データより偽像および
真の像に相当するデータを読みだし、これらの信号強度
を参照しながら(ステップ40)、位相回転の大きさを
変化させ(ステップ60)、位相補正と像再構成を繰り
返すことにより、偽像の信号強度を最小にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はMRI装置における超高
速イメージング法に係り、特に、偽像除去の自動化方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、MRI装置による、エコープレナ
ー法に代表される超高速イメージング法では、振幅の極
性を反転させながら印加するリードアウト傾斜磁場を用
いてエコー信号を読みだすが、リードアウト傾斜磁場の
極性が正の期間中に発生するエコー信号と負の期間中に
発生するエコー信号の間には、リードアウト傾斜磁場が
負の期間中と正の期間中における高周波磁場と傾斜磁場
の電気的干渉の違いによって位相差が生じ、これが偽像
の原因となることが見出された。これ以外の原因に基づ
く偽像を除去する方法の一つとして、特開平2−215440
号公報に記載のように、リードアウト傾斜磁場が正の期
間中に発生するエコー信号と負の期間中に発生するエコ
ー信号を分離し、別々に像再構成を行い、静磁場不均
一,静磁場オフセット,化学シフト等による影響の補正
処理をした後、再度画像を合成する方法が知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、偽像
を除去するために、計測した信号列のうち、偶数番目に
発生したエコー信号列あるいは奇数番目に発生したエコ
ー信号列を分離し、別々に像再構成及び補正処理を行う
ため、最後に画像合成の過程を要する。
【0004】本発明は、計測したエコー信号列のうち偶
数番目に発生したエコー信号列あるいは奇数番目に発生
したエコー信号列のいずれか一方に、一定の位相回転を
与えた後は通常の像再構成を行えば良いように、その自
動化の方法を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、超高速イメー
ジング法において、位相エンコード傾斜磁場を実質的に
ほぼ零にし、リードアウト傾斜磁場の極性が正の期間中
に発生するエコー信号と負の期間中に発生するエコー信
号の位相差を求め、次に位相エンコード傾斜磁場を印加
して計測したエコー信号列のうち、リードアウト傾斜磁
場の極性が正の期間中に発生するエコー信号列あるいは
負の期間中に発生するエコー信号列のいずれか一方を、
その位相差を用いて補正することによって達成される。
【0006】さらに、任意の位相差を用いて補正した
後、像の再構成を行い、得られた画像データより偽像お
よび真の像に相当するデータを読みだし、これらの信号
強度の比率を参照しながら、位相差の大きさを段階的に
増加あるいは減少させ、位相補正と像再構成を繰り返す
ことにより、偽像の信号強度を最小にするのに最適な位
相回転量を見出すことによって達成される。
【0007】
【作用】本発明に係る方法では、リードアウト傾斜磁場
が負の期間中と正の期間中における高周波磁場と傾斜磁
場の電気的干渉の違いによって生じる位相差が、位相エ
ンコード傾斜磁場を実質的にほぼ零にすることにより、
リードアウト傾斜磁場の極性が正の期間中に発生するエ
コー信号と負の期間中に発生する2組のエコー信号間の
位相差を用いて偽像を除去することが可能な方法を実現
し、表示画像上で偽像の発生する位置がほぼ定まってい
ること、および偽像の信号強度が2組のエコー信号間の
位相差に応じて単調に増加するという事柄に基づいて、
画像のある特定の領域から偽像および真の画像データを
サンプルし、さらに位相補正量に対するサンプルデータ
の信号強度の変化を観察することにより、偽像の信号強
度を最小にするように位相回転量を調節することが可能
な方法を実現している。
【0008】
【実施例】図2に、本発明を適用するMRI装置の構成
の概略を示す。本装置は、静磁場を発生するコイル1
と、傾斜磁場を発生する傾斜磁場発生部2と、高周波パ
ルスを送信し、エコー信号を受信するプローブ3と、傾
斜磁場および高周波パルスの電源4と計算機5から構成
されている。傾斜磁場発生部2は、静磁場の方向(z方
向)およびこれと直角の2方向(x方向、及びy方向)
の3方向に沿って、磁場の強度にそれぞれ傾斜をつける
ための、傾斜磁場を発生する3組のコイルを有してい
る。これらの傾斜磁場をGz,Gx,Gyと呼ぶ。これ
らの傾斜磁場の制御、また高周波パルスおよび信号取り
込みの制御は、パルスシーケンスに従って、計算機5を
介して行われる。
【0009】図1に、本発明の実施例におけるパルスシ
ーケンスを示す。以下、これに基づいて、本実施例の動
作を説明する。
【0010】まず、高周波パルス11と、z方向に磁場
強度を傾斜させる傾斜磁場Gzを12に示すパルス状に
印加して計測したい領域を励起する。高周波パルスと傾
斜磁場を同時に印加することで、関心領域を選択的に励
起することができる。なお、高周波パルスは、90°パ
ルスが一般的だが、これより小さいフリップ角(α゜)
のパルスでも良い。次に高周波パルス印加後の時刻T0
でx方向に磁場強度が変化する傾斜磁場Gxを14のよ
うにT時間だけ印加する。以後2T時間ごとにGxの振
幅の極性、つまり、傾斜の向きを反転させながら傾斜磁
場の印加を連続的に繰り返す。このGxはリードアウト
傾斜磁場と呼ばれる。また、時刻T0 +Tでy方向に磁
場強度を傾斜させる傾斜磁場Gyを13のように時間T
より短い時間tだけ印加する。以後、時間2Tごとに同
一極性の振幅でt時間ずつ傾斜磁場Gyの印加を繰り返
す。このGyはエコー信号の位相にy方向に沿った位相
の情報を付与する働きを有するので位相エンコード傾斜
磁場と呼ばれる。この間リードアウト傾斜磁場の傾斜と
印加時間の積の総和量が0になるごとにエコーが発生す
る。Gxが負の期間中のエコー信号S1を15,Gxが
正の期間中のエコー信号S2を16と示している。
【0011】計測された信号は図3に示されるように位
相空間上に1ラインずつ配列される。ここでGxが負の
期間中のエコー信号とGxが正の期間中のエコー信号で
は時間軸上でサンプリング方向が逆になるので、通常こ
の方向を揃えるために計測データの並べ替えを行う。並
べ替えの後、2次元フーリエ変換により像再構成を行な
えば画像データM(x,y)が得られる。
【0012】しかし、この時、図4の7に示すように、
真の画像41に対して偽像42が上下のある決まった位
置に対称的に現れる。これはGxが負の期間中とGxが
正の期間中における高周波磁場と傾斜磁場の電気的干渉
の違いによる。そこで偽像を除去するため、パルスシー
ケンスの実施に先立ち、パルスシーケンスで13の位相
エンコード傾斜磁場が実質的に印加されないパルスシー
ケンスを実施し、リードアウト傾斜磁場の極性が正の期
間中に発生するエコー信号と負の期間中に発生するエコ
ー信号間の位相差θをあらかじめ求め、奇数番目のエコ
ー信号列{S1}あるいは偶数番目のエコー信号列{S2}
のどちらかに、例えば{S1}にexp(j・θ)をかけて位
相回転を与え、{S1・exp(j・θ0)}及び{S2}を用い
て像再構成を行なえば良い。
【0013】また、図5に示すように、偽像の信号強度
が2組のエコー信号間の位相差に応じて単調に増加する
ことが分かっている。したがって、偽像の信号強度を参
照しながら位相回転量を調節することが可能である。
【0014】第2の実施例は図6に示すようにフローチ
ャートに従って偽像除去を自動的に行なう。まず、位相
補正量として適当な初期値θ0 を選択する(ステップ1
0)。つぎに奇数番目のエコー信号列S1あるいは偶数
番目のエコー信号列S2のどちらか一方に、例えば、S
1にexp(j・θ0)をかけて位相回転を与え(ステップ2
0)、S1・exp(j・θ0)及びS2を用いて像再構成を
行い画像データM(x,y)を得る(ステップ30)。さ
らに画像データを用いて偽像除去の評価を行う。
【0015】これは先に述べたとおり、偽像の現れるお
およその位置は分かっているため、図4の43,44に
示すように、予め選択した適当な大きさの領域内にある
画像データを読みだし、偽像及び真の画像の信号強度を
比較することによって行なう。偽像のサンプルデータか
らその信号強度の平均値{Me(x,y)}を求め、同様に
真の画像のサンプルデータからその信号強度の平均値
{Mt(x,y)}を求め、R={Me(x,y)}/{Mt
(x,y)}を定義する(ステップ40)。すなわち、R
は偽像除去の程度を示すパラメータであり、Rの値を最
小にするような位相補正量を求める。初期値θ0 に対し
て得られたRをR0 とし(ステップ50)、つぎに初期
値θ0 に対して適当な大きさのΔθだけ増加させてθ0
+Δθとし(ステップ60)、上述の操作を再度繰り返
す。
【0016】すなわち、S1・exp(j・(θ0+Δθ))及
びS2を用いて像再構成を行ない、R=Me(x,y)/
Mt(x,y)を求める(以上、ステップ20,30,4
0)。ここでRをR1 とし(ステップ70)、R0−R1
=ΔRとすると(ステップ80)、上述の仮定よりθの
増加により偽像の信号強度が減少するのでΔR<0とな
る。そこであらためてR1 をR0 に置き換え(ステップ
90)、さらに位相をΔθだけ増加させて(ステップ6
0)、ΔRを求める。このように位相をΔθずつ増加さ
せながらΔRの変化を調べていき、図5に示すように、
ある位相θk(56)とθk+Δθ(57)に対してΔRの
符号が変化しΔR>0になった時、θkとθk+Δθの
範囲に偽像の信号強度を最小にする値があると考えるこ
とができる。そこで、近似的にこの中間の値θk+Δθ
/2を最終的な位相補正量とみなし(ステップ10
0)、この値を用いて位相補正を行った後、像の再構成
によって得られた画像データを最終的な表示画像データ
とする(以上、ステップ110,120,130)。な
お、上記の実施例は高周波パルスとして90°(α゜)
パルスを用いた場合であるが、さらに反転180°パル
スを加えた場合にも有効である。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、超高速イメージング法
において、リードアウト傾斜磁場が負の期間中と正の期
間中における高周波磁場と傾斜磁場の電気的干渉の違い
によって発生する位相差を、位相エンコード傾斜磁場が
実質的に印加されないパルスシーケンスを実施すること
により、リードアウト傾斜磁場の極性が正の期間中に発
生するエコー信号と負の期間中に発生するエコー信号間
より予め求め、次に位相エンコード傾斜磁場を印加して
計測したデータを、求めた位相差を用いて補正した後像
再構成を行なえば偽像を除去することができ、また、任
意の大きさの位相回転を初期値として与えて位相補正し
た後、像再構成を行い、得られた画像データより偽像お
よび真の像に相当するデータを適当な領域分だけ読みだ
し、これらの信号強度の比率を参照しながら、位相回転
の大きさを段階的に増加あるいは減少させて位相補正と
像再構成を繰り返せば、偽像の信号強度を最小にするの
に最適な位相補正量を見出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のパルスのタイミングチャー
ト。
【図2】本発明を適用する装置のブロック図。
【図3】本発明の実施例のパルスシーケンスによって得
られる計測データの、位相空間における格納法の説明
図。
【図4】像再構成によって得られた画像例の説明図。
【図5】偽像の信号強度と位相回転角の関係を表す説明
図。
【図6】本発明の実施例のフローチャート。
【符号の説明】
1…静磁場発生コイル、2…傾斜磁場発生コイル、3…
プローブ、4…電源、5…計算機、6…被検体、7…補
正前の画像、8…補正後の画像。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 9118−2J G01N 24/08 Y

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】関心領域を選択励起した後、投影方向と垂
    直方向にリードアウト傾斜磁場を振幅の極性を反転させ
    ながら印加し、スライス方向と前記リードアウト傾斜磁
    場のいずれにも垂直な方向に位相エンコード傾斜磁場を
    印加し、エコー信号を連続して発生させる超高速イメー
    ジング法において、前記リードアウト傾斜磁場の極性が
    正の期間中に発生する前記エコー信号と負の期間中に発
    生する前記エコー信号の間に生じる位相差を補正するた
    めに、計測した前記エコー信号列のうち偶数番目に発生
    した前記エコー信号列あるいは奇数番目に発生した前記
    エコー信号列のいずれか一方に、一定の位相回転を与え
    ることにより、前記エコー信号を補正した後、像再構成
    することを特徴とするMRI装置における画像処理法。
  2. 【請求項2】位相エンコード傾斜磁場を実質的にほぼ零
    にし、リードアウト傾斜磁場の極性が正の期間中に発生
    するエコー信号と負の期間中に発生する前記エコー信号
    の位相差を求め、次に前記位相エンコード傾斜磁場を印
    加して計測したエコー信号列のうち、偶数番目に発生し
    た前記エコー信号列あるいは奇数番目に発生した前記エ
    コー信号列のいずれか一方に、求めた位相差を用いて前
    記エコー信号を補正した後、像の再構成をすることを特
    徴とするMRI装置における画像処理法。
  3. 【請求項3】請求項1において、偶数番目に発生した前
    記エコー信号列あるいは奇数番目に発生した前記エコー
    信号列のいずれか一方に、任意の大きさの位相回転を初
    期値として与えて位相補正した後、像再構成を行い、得
    られた画像データより偽像および真の像に相当するデー
    タを適当なだけ読みだし、これらの信号強度の比率を参
    照しながら、位相回転の大きさを段階的に増加あるいは
    減少させて位相補正と像再構成を繰り返すことにより、
    偽像の信号強度を最小にするような位相回転量を見出す
    MRI装置における画像処理法。
  4. 【請求項4】請求項1において、得られた画像データよ
    り偽像および真の像に相当するデータを読みだす際に、
    読みだす領域を定位置に決めるMRI装置における画像
    処理法。
  5. 【請求項5】請求項1において、画像データから読みだ
    した偽像と真の像の信号強度の比率を参照しながら、前
    記偽像の除去をするMRI装置における画像処理法。
JP4045259A 1992-03-03 1992-03-03 Mri装置における画像処理法 Pending JPH05245127A (ja)

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JP4045259A JPH05245127A (ja) 1992-03-03 1992-03-03 Mri装置における画像処理法
US08/025,785 US5493224A (en) 1992-03-03 1993-03-03 Ultra high-speed magnetic resonance imaging method and apparatus

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JP4045259A JPH05245127A (ja) 1992-03-03 1992-03-03 Mri装置における画像処理法

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JP (1) JPH05245127A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5539311A (en) * 1992-12-03 1996-07-23 Hitachi Medical Corporation Method for reducing artifacts in magnetic resonance imaging
JP2002125952A (ja) * 2000-09-08 2002-05-08 Siemens Ag 核スピントモグラフィ装置およびその作動方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5539311A (en) * 1992-12-03 1996-07-23 Hitachi Medical Corporation Method for reducing artifacts in magnetic resonance imaging
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