JPH05244715A - ケーブルの分岐接続部 - Google Patents

ケーブルの分岐接続部

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JPH05244715A
JPH05244715A JP7541892A JP7541892A JPH05244715A JP H05244715 A JPH05244715 A JP H05244715A JP 7541892 A JP7541892 A JP 7541892A JP 7541892 A JP7541892 A JP 7541892A JP H05244715 A JPH05244715 A JP H05244715A
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JP
Japan
Prior art keywords
cable
branch
floor
trunk
main
Prior art date
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Pending
Application number
JP7541892A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoichi Kojima
諒一 小島
Shinko Noguchi
真弘 野口
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SWCC Corp
Original Assignee
Showa Electric Wire and Cable Co
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Publication date
Application filed by Showa Electric Wire and Cable Co filed Critical Showa Electric Wire and Cable Co
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 幹線ケーブル1は、T分岐接続ユニット40
によって長手方向に複数に分割されている。T分岐接続
ユニット40には分岐ケーブル10が着脱可能に取り付
けられる。幹線ケーブル1を布設する場合には、T分岐
ユニット40の部分で幹線ケーブル1を切り分けて軽量
化する。幹線ケーブル1の一部に事故が発生した場合、
その部分の幹線ケーブルをT分岐接続ユニット40から
取り外して交換すればよい。また、T分岐接続ユニット
40の分岐部44を利用してバイパス接続も可能であ
る。 【効果】 これにより、布設が容易になり保守や事故処
理が簡単に迅速にできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビルの屋内等に布設さ
れる分岐付きのケーブルに採用されるケーブルの分岐接
続部に関する。
【0002】
【従来の技術】ビルの屋内の各フロアーに電力を供給す
る為に、ビルの各フロアーを貫いて垂直に布設する分岐
付きケーブルが使用される。この分岐付きケーブルは、
例えば次のような構造を持つ。図2に従来一般の分岐付
きケーブルの分岐接続部縦断面図を示す。図において、
幹線ケーブル1は、その中間にT分岐接続部2を備えて
いる。そしてこのT分岐接続部2には、分岐ケーブル1
0の一端が着脱可能に電気接続されている。この幹線ケ
ーブル1は、ビルの各フロアーを突き抜けて垂直に布設
される。また分岐ケーブル10は、各フロアーに電力を
供給する為に設けられる。従って、T分岐接続部2は、
幹線ケーブル1の中間においてフロアー毎に設けられ
る。
【0003】なおこのT分岐接続部2は、幹線ケーブル
1の遮蔽層3と絶縁体4を段剥し、導体5を露出させた
後、分岐用スリーブ6をこの導体5に接続し、分岐部付
き絶縁筒8を被覆した構成とされている。上記分岐用ス
リーブ6には、水平方向に突き出した雌端子7が設けら
れており、分岐部付き絶縁筒8からやはり水平方向に突
き出したテーパ状の分岐部8Aの内部に収容されてい
る。一方、分岐ケーブル10は、遮蔽層11と絶縁体1
2を段剥し、導体13を露出させ、雄端子14に対し圧
縮スリーブ15を介して電気接続され分岐絶縁筒16に
より保護される構成となっている。上記雄端子14は、
上記分岐部8Aの内部に収容された雌端子7に嵌め込ま
れて、分岐ケーブル10と幹線ケーブル1の導体間が電
気接続される。
【0004】図2の(b)には、上記のような分岐付き
ケーブルの布設状態概略図を示す。図において、幹線ケ
ーブル1は、吊止21により垂直に吊下げられており、
その下端は主電気室22に接続され、ここから電力を供
給される。先に説明したように、幹線ケーブル1は、図
の例では1F〜5Fの各フロアーを突き抜けるよう布設
されており、各フロアーにはT分岐接続部2が設けら
れ、これらにそれぞれ分岐ケーブル10が接続されて各
階の電力を供給するように構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な幹線ケーブル1は、工場から出荷される際分岐ケーブ
ル10を取り外した状態で大きなドラムに巻き込まれ
る。そして、ビルの屋上にある図2(b)に示した吊止
21の付近からクレーン等を用いて吊上げる。しかしな
がら、このような幹線ケーブルを巻き込む為のドラムは
非常に大型なものとなり、その運搬等が大変になるとい
う問題があった。また、上記T分岐接続部2は幹線ケー
ブル1のケーブル部分と比較して曲げ難く、ドラムへの
滑らかな巻き込みが難しいという問題もあった。更に、
このようなT分岐接続部2を多数中間に設けた幹線ケー
ブル1は非常に重量が重く、吊上げ作業も大掛かりにな
るという問題があった。
【0006】また、ケーブルを布設し実際にその使用を
開始した後で、幹線ケーブル1の一部で事故が発生する
場合がある。このような場合、幹線ケーブル全体を交換
するかあるいは事故の発生した部分を切断し、修理し
て、再びジョイント作業を行うといった手順が要求され
る。しかしながら、このような作業は極めて大掛かりに
なるという問題もあった。本発明は以上の点に着目して
なされたもので、布設が容易で保守や修理、交換等の作
業の容易なケーブルの分岐接続部を提供することを目的
とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のケーブルの分岐
接続部は、幹線ケーブルの中間から分岐する分岐ケーブ
ルを有するものにおいて、前記幹線ケーブルには、当該
幹線ケーブルを長手方向に直列に着脱可能に電気接続す
るとともに、前記分岐ケーブルの一端を着脱可能に電気
接続するT分岐接続ユニットが挿入されていることを特
徴とするものである。
【0008】
【作用】幹線ケーブル1は、T分岐接続ユニットによっ
て長手方向に複数に分割されている。T分岐接続ユニッ
トには分岐ケーブルが着脱可能に取り付けられる。幹線
ケーブルを布設する場合には、T分岐ユニットの部分で
幹線ケーブルを切り分けて軽量化する。幹線ケーブルの
一部に事故が発生した場合、その部分の幹線ケーブルを
T分岐接続ユニットから取り外して交換すればよい。ま
た、T分岐接続ユニットの分岐部を利用してバイパス接
続も可能である。これにより、布設が容易になり保守や
事故処理が簡単に迅速にできる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図を用いて詳細に説明する。
図1は本発明のケーブルの分岐接続部実施例を示すもの
で、(a)はその縦断面図、(b)は分解側面図であ
る。図のように本発明においては、幹線ケーブル1はそ
の長手方向に複数に分割され、その分割端部にはプラグ
イン端末30が設けられている。そして、幹線ケーブル
1はT分岐接続ユニット40を介して長手方向に直列に
着脱可能に電気接続されている。即ち、幹線ケーブル1
の遮蔽層3と絶縁体4が段剥され、導体5が露出されて
雄端子31がこの導体5に圧縮接続されている。
【0010】またT分岐接続ユニット40は、内部にT
分岐雌端子42を配置し、これをユニット用絶縁筒43
で保護した構成となっている。T分岐接続ユニット40
と幹線ケーブル1のプラグイン端末30は、雄端子31
をT分岐雌端子42に嵌め込むことによって電気接続さ
れる。またプラグイン端末30の端部外周に設けられた
接続金具32をT分岐接続ユニット40の両端に設けら
れた雄ねじ部41にねじ込むことによって、幹線ケーブ
ル1とT分岐接続ユニット40との機械的な接続が行わ
れる。T分岐接続ユニット40は水平方向に分岐部44
を有している。この分岐部44は、既に図2を用いて説
明した従来のT分岐接続部に設けられた分岐部8Aと同
様の構成のものである。
【0011】また分岐ケーブル10は、従来のものと同
様の構成の終端構造を採用する。即ち、分岐ケーブル1
0は遮蔽層11及び絶縁体12を段剥し導体13を露出
させた後、雄端子14とこの導体13を圧縮スリーブ1
5により接続し、分岐絶縁筒16により絶縁保護した構
成とされる。分岐ケーブル10をT分岐接続ユニット4
0の分岐部44に接続する構成も従来のものと同様であ
る。また接続金具32を締め付けることによって、幹線
ケーブル1のプラグイン端末30の先端にあるテーパ状
絶縁部33をT分岐接続ユニット40の内壁に押し付け
必要な絶縁特性を保っている。
【0012】以上の構成の本発明のケーブルの分岐接続
部は、幹線ケーブル1がT分岐接続ユニット40を介し
て着脱可能に電気接続され、これらの接続を切り離すこ
とによって幹線ケーブル1が長手方向に複数の部分に分
割される。従って、幹線ケーブル1を巻き込む為の大型
ドラムを必要としない。また、ビルの屋内に布設する場
合に、幹線ケーブル1の各部分が軽量化される為、クレ
ーン等による大掛かりな吊下げ作業も必要とせず、運搬
や組立、取付等の作業が極めて容易簡便になる。更に、
幹線ケーブル1の一部に事故が発生した場合には、その
事故の発生した幹線ケーブルの両端においてT分岐接続
ユニットを切り離し、新たな正常な幹線ケーブルを一部
差し替えることによって直ちに復旧が可能である。従っ
て高度な接続技術が不要となり、またケーブル交換作業
も迅速に行うことができる。
【0013】図3に本発明のケーブルの分岐接続部使用
例を示す結線図を図示した。この例では、10階建ての
ビルに3回線の幹線ケーブル1−1、1−2及び1−3
を垂直に布設している。そして、第1回線1−1は、屋
上部分に非常用のT分岐接続ユニット40−1を設ける
と共に、10階と5階部分にT分岐接続ユニット40−
2、40−3を設けている。そして、10階部分に分岐
ケーブル10−1を接続し、トランス61を介して10
階への電力供給を行っている。また5階部分には分岐ケ
ーブル10−4を接続し、トランス64を介してこの階
への電力供給を行っている。
【0014】第2回線の幹線ケーブル1−2についても
同様に、屋上部分に非常用のT分岐接続ユニット40−
4を設け、9階、8階、6階、4階、3階、1階の各部
分に、T分岐接続ユニット40−5、40−6、40−
7、40−8、40−9及び40−10をそれぞれ設け
ている。また、8階と3階部分に分岐ケーブル10−2
及び10−5を接続し、それぞれトランス62あるいは
65を介して各階に電力を供給している。
【0015】最後に第3回線の幹線ケーブル1−3につ
いては、屋上に非常用T分岐接続ユニット40−11を
配置し、7階と2階部分にそれぞれT分岐接続ユニット
40−12及び40−13を配置している。また7階と
2階部分において分岐ケーブル10−3及び10−6を
接続し、トランス63あるいはトランス66を介して各
階に電力供給を行っている。なお、非常用のT分岐接続
ユニット40−1、40−4、40−11と分岐ケーブ
ルを接続しない階においては、各T分岐接続ユニット4
0に絶縁栓52−1〜52−7を接続し分岐部の絶縁保
護を図っている。
【0016】これらの幹線ケーブル1−1、1−2、1
−3には、主電気室22から電力が供給される。上記の
ように各幹線ケーブル1−1、1−2、1−3にそれぞ
れ屋上部分で非常用T分岐接続ユニット40−1、40
−4あるいは40−11を設けたのは、何れかの幹線ケ
ーブルに事故があった場合に他の幹線ケーブルをバイパ
ス用として利用する為である。
【0017】図4に例えば幹線ケーブル1−1の8階部
分で事故が生じた場合の復旧後の接続状態を示す。図の
ように、第1回線の幹線ケーブル1−1の8階部分で事
故が起きた場合、6階から9階までの間を接続する幹線
ケーブルの一部がT分岐接続ユニット40−2及び40
−3から切り離される。そして、絶縁栓52−8と52
−9によって、開放された端子の絶縁保護を図る。その
一方で、第1回線の幹線ケーブル1−1に設けられた非
常用T分岐接続ユニット40−1の盲栓52−1と、隣
合う幹線ケーブル1−2の非常用T分岐接続ユニット4
0−4の盲栓52−2を取り外し、連絡用ケーブル70
を接続する。即ち、非常用T分岐接続ユニット40−1
と40−4は、連絡用ケーブル70によって相互に電気
接続される。これによって第1回線の幹線ケーブル1−
1の10階部分には第2回線の幹線ケーブル1−2を介
して電力が供給され10階部分の停電は免れる。
【0018】上記のような幹線ケーブルの事故発生部分
の取り外しや連絡用ケーブルの接続は比較的容易に行う
ことができ、迅速な事故復旧が可能となる。なお、上記
幹線ケーブル1−2には多数のT分岐接続ユニットが接
続され、その内の半数以上はその分岐部に絶縁栓52が
取り付けられ分岐ケーブルを接続していない。これはビ
ルの電力需要の関係から他のケーブルによってこの各階
の電力供給を賄うことができる為であって、将来負荷が
増大した場合にはここに新たな分岐ケーブルが接続され
る。
【0019】本発明は以上の実施例に限定されない。上
記T分岐接続ユニット40は分岐部を1個設けた構造の
ものであったが、分岐部を2以上設けるような構造のも
のであってもよい。また分岐ケーブルの終端はL型の構
造とされていたが、通常の直線的な接続構造であっても
差し支えない。更に、T分岐接続ユニット40と幹線ケ
ーブル1との接続構造は、従来よく知られた電力ケーブ
ルの各種の着脱可能な接続構造に取り替えても差し支え
ない。
【0020】
【発明の効果】以上説明した本発明のケーブルの分岐接
続部は、幹線ケーブルの中間に長手方向に直列に着脱可
能にT分岐接続ユニットを挿入したので、幹線ケーブル
が長手方向に複数に分割されて軽量化され、運搬やドラ
ムへの巻取り、布設作業等が容易になる。また幹線ケー
ブルをT分岐接続ユニット40を取り外すことによって
長手方向に分割できる為、事故が発生した場合事故部分
を容易に取り除き、交換をすることが可能になる。これ
により事故発生の場合の復旧作業が迅速に行えるという
利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のケーブルの分岐接続部実施例を示し、
(a)はその主要部縦断面図、(b)はその分解側面図
である。
【図2】従来のケーブルの分岐接続部を示し、(a)は
その主要部縦断面図、(b)は使用状態を示す結線図で
ある。
【図3】本発明のケーブルの分岐接続部使用例を示す結
線図である。
【図4】本発明のケーブルの分岐接続部の事故発生時に
おける復旧後の結線図である。
【符号の説明】
1 幹線ケーブル 10 分岐ケーブル 40 T分岐接続ユニット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 幹線ケーブルの中間から分岐する分岐ケ
    ーブルを有するものにおいて、 前記幹線ケーブルには、当該幹線ケーブルを長手方向に
    直列に着脱可能に電気接続するとともに、前記分岐ケー
    ブルの一端を着脱可能に電気接続するT分岐接続ユニッ
    トが挿入されていることを特徴とするケーブルの分岐接
    続部。
JP7541892A 1992-02-26 1992-02-26 ケーブルの分岐接続部 Pending JPH05244715A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7541892A JPH05244715A (ja) 1992-02-26 1992-02-26 ケーブルの分岐接続部

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JP7541892A JPH05244715A (ja) 1992-02-26 1992-02-26 ケーブルの分岐接続部

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JPH05244715A true JPH05244715A (ja) 1993-09-21

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07336865A (ja) * 1994-06-03 1995-12-22 Showa Electric Wire & Cable Co Ltd ケーブル端末部
FR2734098A1 (fr) * 1995-05-12 1996-11-15 Gec Alsthom T & D Sa Procede et dispositif de depannage electrique pour cable a isolation gazeuse triphase
EP0896409A2 (de) * 1997-08-05 1999-02-10 Alcatel Abzweigmuffe für Energiekabel
JP2021164254A (ja) * 2020-03-31 2021-10-11 日立金属株式会社 ケーブル接続装置

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