JPH05241932A - 情報管理システム - Google Patents

情報管理システム

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JPH05241932A
JPH05241932A JP4039361A JP3936192A JPH05241932A JP H05241932 A JPH05241932 A JP H05241932A JP 4039361 A JP4039361 A JP 4039361A JP 3936192 A JP3936192 A JP 3936192A JP H05241932 A JPH05241932 A JP H05241932A
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JP4039361A
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Masahiro Oba
雅博 大場
Tadashi Hirose
正 広瀬
Hideyuki Tadokoro
秀之 田所
Jinpei Tate
仁平 舘
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Storage Device Security (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 組織の中で人間が実際に行っている情報管理
が可能な情報管理システムを提供すること。 【構成】 ユーザ名称を用いて、計算機ネットワーク上
のデータベース(DB)内の情報にアクセス(参照・更新)
する情報管理システムにおいて、非公開情報を格納管理
するための第1のDBインタフェースと、未確定・公開
情報を格納管理するための第2のDBインタフェース
と、確定済み・公開情報を格納管理するための第3のD
Bインタフェースの、3種類のDBインタフェース群を
設けて、情報の公開,確定状態対応にアクセスの権限管
理を実現することを特徴とする情報管理システム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、計算機ネットワーク上
に構築された集団的な意思決定支援システムや会議支援
システム,監視システム,仮想実験システム等で使用す
るに好適な、情報管理システムに関する。意思決定や会
議,監視,実験等の参加者は、組織内のいろいろの部署
・職位に亘っており、しかも、個人的にもチームとして
も業務を遂行する。このような業務形態のなかでは、情
報は個人情報としてだけではなく、組織情報としての扱
いも受ける。また、情報の管理は、作成者や所有者が能
動的に行うことになる。本発明に係る情報管理システム
において特に注目したことは、組織の中での情報の「公
開性状態」と「オーソライズ」である。本発明は、このよ
うな情報の特徴に対し、それに適した情報のアクセスや
配布の管理方法を実現するに好適な情報管理システムに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】企業内で扱われる情報は、組織情報と個
人情報に大別できる。従来、計算機システムに取り込ま
れた組織情報の多くは、基幹データベースとして共用さ
れてきたものである。一方、個人情報は、担当者が自分
で収集したり作成したりした情報である。これは、普通
は他人に公開していないが、状況によっては他人に渡す
こともある。従来の情報管理方法としては、次のような
ものが知られている。 データベース管理システム(DBMS):基幹データベ
ースのためのセキュリティとプライバシの管理 データ項目を各々個別に管理している。広く共用すると
いう前提に立っているため、通常は、それぞれの担当部
門が専門に入力・更新を行い、他の部門や個人が更新す
ることは許されない。 UNIXのファイル管理:小規模なグループのための
ファイル管理 ファイル毎に、所有者および所有者の属するグループに
対する読み書き権限が、所有者やグループ管理者により
設定される。 ワークステーション(WS)の高級インタフェース:あ
る程度大規模なグループのためのファイル管理環境。 基本的には共有キャビネットと私有キャビネットの2種
類に限定し、読み書き権限の設定の煩わしさを回避して
いる。なお、これに関しては、例えば、J.Martin著,
坂本他訳「データベース環境の実現と管理」(日経マグロ
ウヒル社,昭和62年刊)の記載が参考になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の如く、計算機ネ
ットワークを利用して集団的な意思決定や会議,監視,
実験等を支援するシステムがある。参加者は、組織内の
いろいろの部署・職位に亘っており、しかも、個人的に
もチームとしても業務を遂行する。その過程で、いろい
ろな種類の文書や図、グラフ等の情報が作成され、修正
され、回覧され、承認されていく。回覧されたり承認さ
れた情報は、組織情報であるといってもよい。また、作
成や修正に当たっては、1つの情報に対して複数の人々
が関与することもある。このような業務形態の中で、情
報の管理に関して次のような項目が重要である。 (a)情報の関与者 所有者,作成者,参照可能者,移動先(実体を渡す)および
配布先(複製物を渡す)等。回覧は、移動先のシーケンス
である。 (b)情報の公開性状態 情報の所有者が情報を他者に提示するか否かということ
に関して、次のような3つの状態に整理できる。 非公開状態 未確定・公開状態 確定・公開状態
【0004】では、所有者は情報の公開を意図してい
ない。例えば、練っている最中(半煮え)の情報が、この
状態に含まれる。この状態の情報は、所有者が自由に更
新できる。更新した場合、その所有者が情報の作成者に
加わる。では、所有者が参照可能者に対し情報の公開
を意図している。但し、参照可能者への連絡なしに、所
有者は情報を自由に更新できる。実際、状況によって
は、やむを得ず半煮えの情報の提示が必要になることが
ある。積極的に、半煮えの情報の提示を行うこともあ
る。しかも、たとえ提示後更新したとしても、その旨を
参照者に連絡する義務はない。提示後更新したものを改
めて提示したい時には、再度提示することになる。更新
した場合、その所有者が情報の作成者に加わる。で
は、確定した情報として、所有者が参照可能者に対し情
報の公開を意図している。但し、一旦確定した情報とし
てしまうと、作成者は基本的に情報の更新は許されな
い。変更の際には、別情報として新規提出するか、必要
な手続きを取ることになる。
【0005】(c)情報のオーソライズ 情報の作成者が、組織の中で情報を承認する、つまり、
組織情報として認めることである。単純にいうと、職印
を押すということである。上述の公開性状態との関連で
は、状態の遷移のトリガとして作用することになる。つ
まり、上述のの状態の情報をやの状態としたり、
の状態の情報をの状態とすることになる。上述の事
項は、組織や人間における情報管理の仕方として、広く
観察されることである。しかし、前述の従来技術におい
て考慮されているのは、せいぜい上述の(a)だけであ
り、上述の(b)(c)について、上で述べたような意味で
考慮したものはなかった。そのため、計算機ネットワー
クを利用した集団的な意思決定や会議等を支援するシス
テムへの直接的な適用は困難であった。本発明は上記事
情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、
従来の技術における上述の如き問題を解消し、組織の中
で人間が実際に行っている情報管理法を実現する情報管
理システムを提供することにある。特に、3種類の公開
性状態を有する情報管理システムを提供する点が特徴で
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、ユ
ーザ名称を用いて、計算機ネットワーク上のデータベー
ス(DB)内の情報にアクセス(参照・更新)する情報管理
システムにおいて、非公開情報を格納管理するための第
1のDBインタフェースと、未確定・公開情報を格納管
理するための第2のDBインタフェースと、確定済み・
公開情報を格納管理するための第3のDBインタフェー
スの、3種類のDBインタフェース群を設けて、情報の
公開状態対応にアクセスの権限管理を実現することを特
徴とする情報管理システムによって達成される。
【0007】
【作用】本発明に係る情報管理システムにおいては、3
種類(非公開,未確定・公開,確定・公開)のDBインタフ
ェースを具備し、この3種類のDBインタフェースは情
報の公開性状態をユーザから受け付け、情報管理機構は
それぞれの情報の公開状態,確定状態に基づいて、情報
へのアクセス(参照・更新)の権限管理を行う。これによ
り、情報の公開性状態対応に、アクセス(参照・更新)の
権限管理を実現することができるものである。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1〜図15を用い
て詳細に説明する。図1は、本発明による情報管理シス
テムの一実施例の構成図である。複数のワークステーシ
ョン(WS)が通信路5により電子的に接続されている。
各WSは、表示装置1,計算装置2,記憶装置3,入力
装置4を有する。計算装置2には、情報管理機構7が搭
載される。記憶装置3には、データベース(DB)8が搭
載される。情報管理機構7の主な機能は、DB8へのア
クセスの管理,表示装置1を介してのユーザとの対話の
管理,他WSとの情報交換の管理等である。表示装置1
上には、3種類のDBインタフェース6が表示される。
このDBインタフェース6は、情報管理機構7により表
示されたものであり、ユーザはこのインタフェースを介
して、いずれかのWS上のDB8にアクセスする。図2
は、表示装置1上に表示されるインタフェースの一実施
例の詳細である。DBインタフェース6として、3種類
のボタンが表示される。それぞれ、非公開データアクセ
スボタン21,未確定・公開データアクセスボタン2
2,確定・公開データアクセスボタン23である。な
お、これら以外に、受信データ表示ボタン24,他サイ
トデータアクセスボタン25,新規作成ボタン26,終
了ボタン27も表示される。
【0009】図3は、本発明による情報管理システムが
対象とするデータの一構成例を示すものである。データ
の構成は、データ項目名31,各種名称リスト38,デ
ータ本体37からなる。各種名称リスト38は、作成者
名32,マーク33,参照可能者名34,配布者名3
5,移動先名36から成る。作成者名32とマーク33
は対として扱われる。これらの名称は、データにアクセ
スするユーザのアクセス権限の判定や、配布や移動の自
動化のために用いられる。それらの処理は情報管理機構
7により行われる。図4は、情報管理機構7の機能を実
現するための一実施例である。対話管理部42,DBア
クセス管理部43,他WS間データ交換管理部46,電
子メール送受信管理部48,他WS接続管理部44,デ
ータパススイッチ41,マーク登録部47,他WS間連
絡インデックス45から成る。対話管理部42は、表示
装置1を介してのユーザとの対話を管理し、入力された
コマンドを解析して然るべき管理部を起動する。DBア
クセス管理部43は、DBへのアクセスの管理と、情報
の配布や移動の管理を行う。他WS間データ交換管理部
46,電子メール送受信管理部48,他WS接続管理部
44,他WS間連絡インデックス45は、他WSとの情
報交換の管理機能のためのものである。
【0010】他WS間連絡インデックス45には、通信
路5を用いてデータやファイルを転送したり、電子メー
ルを送信したりするときに、相手先を指定するに必要な
識別番号やアドレス等を格納する。マーク登録部47に
は、各ユーザごとの確定マークと未確定マークを、イメ
ージスキャナで読み取って格納する。データパススイッ
チ41は、表示装置1・入力装置4と、対話管理部4
2,DBアクセス管理部43,他WS間データ交換管理
部46の間での、データの流れを切り替えるものであ
る。データの流れには4つのモードがある。その中の3
つのモードを図5に示す。モードAは、表示装置1・入
力装置4と、対話管理部42,DBアクセス管理部43
との間にデータのパスを張る。モードBは、表示装置1
・入力装置4と、他WS間データ交換管理部46との間
にデータのパスを張る。モードCは、他WS間データ交
換管理部46と、対話管理部42,DBアクセス管理部
43との間にデータのパスを張る。第4のモードは、ど
れにもパスを張らない、オフ状態である。モードAは、
自サイトのDBにアクセスするときに使用する。モード
BとモードCは、他サイトのDBにアクセスするとき
に、組み合せて使用する。
【0011】記憶装置3上には、情報管理機構7の管理
対象であるDB8が搭載される。DB8を構成するの
は、図6に示す通り、第1群ファイル61,第2群ファ
イル62,第3群ファイル63,受信データファイル6
4である。第1群ファイル61は非公開データを格納
し、第2群ファイル62は未確定・公開データを格納
し、第3群ファイル63は確定・公開データを格納し、
受信データファイル64は他WSから受信したデータを
一時的に格納する。次に、各管理部の処理の概略を示
す。対話管理部42は3つのプログラムから成る。第1
は対話管理プログラムAであり、第2は対話管理プログ
ラムB、第3は受信データ処理プログラムである。対話
管理部プログラムAは自WSからのDBアクセス時に使
用され、対話管理部プログラムBは他WSからのデータ
アクセス時に使用される。また、対話管理部プログラム
Aは情報管理機構7が起動されたときに初期起動され
る。受信データ処理プログラムは対話管理プログラムの
サブルーチンである。
【0012】図7に、対話管理部プログラムAの処理フ
ローを示す。まず、データパススイッチ41をモードA
とする(ステップ 105)。これにより、表示装置1や入力
装置4と、対話管理部42やDBアクセス管理部43と
の間にパスを張る。次に、自サイト用メニュー画面を表
示する(ステップ 110)。ここで表示するのは、図2に示
した画面である。次に、メニューボタンのクリックを待
つ(ステップ 115)。クリックされると、そのボタンに応
じた処理を行う(ステップ 120)。クリックされたボタン
が次の場合には、処理モードを以下のように設定する。
非公開ボタン21の場合には非公開データ処理モード
(ステップ 125)、未確定・公開ボタン22の場合には未
確定・公開データ処理モード(ステップ 130)、確定・公
開ボタン23の場合には確定・公開データ処理モード
(ステップ 135)、新規作成ボタン26の場合は新規作成
モード(ステップ 140)とする。このように処理モード設
定を行った後、当該モードでDBアクセスプログラムを
起動する(ステップ 165)。また、クリックされたボタン
が受信データ表示ボタン24のときには、受信データ処
理プログラムを起動し(ステップ 145)、他サイトデータ
ボタン25のときには他サイト接続プログラムAを起動
する(ステップ 150)。終了ボタン27のときにはメニュ
ーを消去し(ステップ 155)、データパススイッチ41を
オフとする(ステップ 160)。
【0013】図8に、対話管理部プログラムBの処理フ
ローを示す。まず、他サイト用メニュー画面を表示する
(ステップ 205)。他サイト用メニュー画面は、図2の画
面から新規作成ボタン26と受信データ表示ボタン24
と他サイトデータボタン25を除いたものである。次
に、メニューボタンのクリックを待つ(ステップ 210)。
クリックされたボタンに応じて次の処理を行う。非公開
ボタン21のときには非公開データ処理モード(ステッ
プ 220)、未確定・公開ボタン22のときには未確定・
公開データ処理モード(ステップ 225)、確定・公開ボタ
ン23のときには確定・公開データ処理モード(ステッ
プ 230)とし、当該モードでDBアクセスプログラムを
起動する(ステップ 240)。終了ボタン27のときにはメ
ニューを消去する(ステップ 235)。図9に、受信データ
処理プログラムの処理フローを示す。まず、使用中ユー
ザの名称を入力する(ステップ 305)。次に、受信データ
ファイルの中から、当該ユーザにたいして送付されてき
たデータを検索し一覧表示する(ステップ 310)。ユーザ
は、その中から一つのデータを選択指定する(ステップ
315)。選択指定されたデータを表示する(ステップ 32
0)。表示の後、格納要求が有るか否かを判定する(ステ
ップ 325)。格納要求が有る場合には、次のチェックを
行う(ステップ 330)。つまり、当該ユーザのユーザ名称
がそのデータの作成者名欄に含まれていて、しかも、確
定マークが記入されているか、この条件が満足されない
ときには当該データを第1群ファイル61に格納し(ス
テップ 335)、条件が満足されたときには当該データを
第3群ファイル63に格納する(ステップ 340)。
【0014】DBアクセス管理部43は、DBアクセス
処理プログラムから成る。これは、対話管理プログラム
Aと対話管理プログラムBから起動をかけることができ
る。起動の際、それらのプログラムからパラメータとし
て処理モードが渡される。図10および図11に、DB
アクセス処理プログラムの処理フローを示す。まず、ユ
ーザの名称を入力する(ステップ 405)。処理モードが新
規作成モードの場合には、ステップ 445へ飛ぶ(ステッ
プ 410)。それ以外の処理モードの場合、つまり、非公
開データ処理モード,未確定・公開データ処理モード,
確定・公開データ処理モードの場合は、次に、アクセス
種別を入力する(ステップ 415)。アクセス種別には更新
か参照かの2種類がある。これら入力されたユーザ名称
とアクセス種別および前述の処理モードに応じて、ステ
ップ 470a〜ステップ 470fで条件分けを行って、該当
する第n群ファイルからアクセス可能データを検索する
(ステップ 420a〜f)。以下に、検索処理の詳細を説明
する。非公開データ処理モードでアクセス種別が更新の
場合には、第1群ファイル61中のデータで、当該ユー
ザ名が名称リスト38の作成者名32か、配布者名35
か、移動先名36に出現するデータを選択する(ステッ
プ 420a)。非公開データ処理モードでアクセス種別が
参照の場合には、第1群ファイル61中のデータで、当
該ユーザ名が名称リスト38の作成者名32か、参照可
能者名34か、配布者名35か、移動先名36に出現す
るデータを選択する(ステップ 420b)。
【0015】未確定・公開データ処理モードでアクセス
種別が更新の場合には、第2群ファイル62中のデータ
で、当該ユーザ名が、名称リスト38の作成者名32
か、配布者名35か、移動先名36に出現するデータを
選択する(ステップ 420c)。未確定・公開データ処理モ
ードでアクセス種別が参照の場合には、第2群ファイル
62中のデータで、当該ユーザ名が、名称リスト38の
作成者名32か、参照可能者名34か、配布者名35
か、移動先名36に出現するデータを選択する(ステッ
プ 420d)。確定・公開データ処理モードでアクセス種
別が更新の場合には、第3群ファイル63中のデータ
で、当該ユーザ名が、名称リスト38の配布者名35
か、移動先名36に出現するデータを選択する(ステッ
プ 420e)。また、確定・公開データ処理モードでアク
セス種別が参照の場合には、第3群ファイル63中のデ
ータで、当該ユーザ名が名称リスト38の作成者名32
か、参照可能者名34か、配布者名35か、移動先名3
6に出現するデータを選択する(ステップ 420f)。ここ
で特記すべきことは、第3群ファイルに対しては、たと
えそのデータの作成者であっても更新は許可しないこと
である。次に、上述のアクセス可能データの一覧表示を
行う(ステップ 425)。ユーザは、その一覧の中から一つ
のデータを選択する(ステップ 430)。以下、アクセス種
別によってそれぞれ異なった処理を行う。アクセス種別
が参照の場合は、選択されたデータを表示し(ステップ
465)、ステップ 460へ飛ぶ。なお、ステップ 465におい
て、前述の未確定または確定マークも合せて表示する。
アクセス種別が更新の場合は、以下の一連の処理を行
う。
【0016】まず、当該データの作成者名32とマーク
33をワークエリアに複写し、一時保管する(ステップ
440)。これは、作成者名32の変更を許さないための防
護のためである。次に、編集プログラムを起動し、当該
データの更新を行う(ステップ 445)。なお、ステップ 4
45において、編集プログラムの処理対象データには、マ
ークも合せて表示する。合せて、各種名称リスト38の
更新を行う(ステップ 450)。編集プログラムの終了の
後、ステップ 440で、一時保管してある作成者名32と
マーク33を名称リスト中に復元する(ステップ 445)。
この際、処理モードが非公開モードか未確定・公開モー
ドの場合、ステップ 405で読み込んだユーザ名称を作成
者名リスト32に追加する。最後に、格納処理を行う
(ステップ 460)。図12に、格納処理の詳細を示す。ま
ず、格納先を入力する(ステップ 505)。格納先は、非公
開データか未確定・公開データか確定・公開データかの
どれかである。それぞれにつき、次のような処理を行
う。非公開データの場合、上記受信データ処理プログラ
ムに置けるステップ 330と同様のチェックを行い(ステ
ップ 515)、条件により第1群ファイル61に格納する
か(ステップ 520)、第3群ファイル63に格納する(ス
テップ 525)。未確定・公開データの場合、同じくチェ
ックを行い(ステップ 530)、条件により、第3群ファイ
ル63に格納するか(ステップ 550)、或いは次の処理を
行う。
【0017】まず、マーク付け要求の入力を行い、要求
があれば、マーク登録部47から未確定マークを複写
し、各種名称38中のマーク欄に書き込む(ステップ 53
5)。このとき、配布者欄が空でなければ、それらの配布
者に対しデータの複製を伝送する(ステップ 540)。これ
に続けて、当該データを第2群ファイル62に格納する
(ステップ 545)。また、確定・公開データの場合は、マ
ーク付け要求の入力を行い、要求があれば、マーク登録
部47から確定マークを複写し、各種名称38中のマー
ク欄に書き込む(ステップ 555)。配布者欄が空でなけれ
ば、それらの配布者に対しデータの複製を伝送する(ス
テップ 560)。移動先が空でなければ(ステップ 565)、
その移動先にデータを伝送し(ステップ 575)、さもなく
ば第3群ファイル63に格納する(ステップ 570)。他W
S接続管理部44は、他WS接続管理プログラムAと他
WS接続管理プログラムBの2つのプログラムから成
る。別々のWS上のこれらプログラムは、協調して、他
WSのDBにアクセスできるようにデータパススイッチ
41の設定を行う。図13に、他WS接続管理プログラ
ムAの処理フローを示し、図14に、他WS接続管理プ
ログラムBの処理フローを示す。他WS接続管理プログ
ラムAは、まず、アクセスしたいDB8の所有者名の入
力を受け付ける(ステップ 605)。入力された名称に基づ
いて、他WS間連絡インデクス45から当該所有者のメ
ールアドレスを検索し、DBアクセス要求のメールを出
す(ステップ 610)。このメールは、該当するWSで他W
S接続管理プログラムBの起動を引き起こす(後述の電
子メール受信管理プログラム)。
【0018】次に、相手先からの応答メールを待つ(ス
テップ 615)。他WS接続管理プログラムBは、要求元
に応答メールを返し(ステップ 635)、データパススイッ
チ41をCモードにする(ステップ 640)。他WS接続管
理プログラムAは、応答メールが来れば、データパスス
イッチ41をBモードにする(ステップ 620)。この時点
で、片一方のWS(他WS接続管理プログラムAが起動
中)の表示装置1と入力装置4と、もう一方のWS(他W
S接続管理プログラムBが起動中)の対話管理部42と
DBアクセス管理部43とが、アクセス上連結される。
DBアクセスが終了すると、他WS接続管理プログラム
Bは要求元にDBアクセス終了のメールを出し(ステッ
プ 650)、データパススイッチ41をオフにする(ステッ
プ 660)。他WS接続管理プログラムAは、相手先から
のDBアクセス終了のメールを待ち(ステップ 625)、メ
ールが来るとデータパススイッチ41をAモードにする
(ステップ 630)。この時点で2つのWSのアクセス上の
連結は解消される。電子メール送受信管理部48は、電
子メール送信管理プログラムと電子メール受信管理プロ
グラムとから成る。図15に、電子メール送信管理プロ
グラムの処理フローを示す。
【0019】電子メール送受信管理部48は、まず、他
の管理部のプログラムからの電子メール発信要求を待つ
(ステップ 705)。発信要求が来ると、要求に応じたヘッ
ダをつける(ステップ 710)。ヘッダは、「配布・移動」,
「他WSアクセス要求」,「返答」または「他WSアクセス終
了」等である。次に、他WS間連絡インデクス45を参
照して、相手先ユーザ名からメールアドレスを決定し
(ステップ 715)、発信する(ステップ 720)。電子メール
受信管理プログラムの処理フローを図16に示す。ま
ず、電子メールの到着を待つ(ステップ 725)。到着した
メールのヘッダにより、次のように処理を分ける(ステ
ップ 730)。「配布・移動」の場合、当該メールを受信メ
ールファイルに格納する(ステップ 735)。「他WSアク
セス要求」の場合、他WS接続管理プログラムBを起動
する(ステップ 740)。「返答」の場合、当該メールを他W
S接続管理プログラムAに渡す(ステップ 745)。「他W
Sアクセス終了」の場合、当該メールを他WS接続管理
プログラムAに渡す(ステップ 750)。
【0020】上記実施例によれば、情報の状態として
の、 非公開状態 未確定・公開状態 確定・公開状態 の3つの状態のそれぞれに適切に対応可能な情報管理シ
ステムを実現することができる。より詳細には、 誰が作成したのか、誰に渡すのか、誰に見せてもよい
のかといったことを作成者や所有者がデータ単位で明示
的に指定することにより、きめの細かな設定(参照可能
者,作成者等)を容易に柔軟に実行できる。 情報のアクセス権限の管理は、3種類の情報の公開性
状態に基づいて行われ、この3種類は、日常の業務の中
で人間が行っている情報管理の通りである。作成者や所
有者によるアクセス権限の指定がし易く、システムを使
う上での無駄な操作を回避できる。 一般には、手にした情報が未確定なものなのか確定し
たものなのかを、人間は色々なことから判断している。
ここでは、システム上この区別を明示したことにより、
参照者や配布・移動を受けた人は、実際と同じ判断を下
すことが可能になる。
【0021】ここでは、3種類の情報の公開性状態を
準備した。この数は不必要に多くないので、ユーザの判
断の誤りは少ないと期待できる。 上述の3種類の状態は、日常の業務の中で人間が行っ
ている情報管理の通りである。使用する上でのユーザの
抵抗感は少ないと期待できる。 集団的な意思決定支援システムや会議支援システム等
に適用した場合、上述の理由により、本来の意思決定業
務や会議に専心できる。 なお、上記実施例は本発明の一例を示すものであり、本
発明はこれに限定されるべきものではないことは言うま
でもない。例えば、前述の確定マークとして、職印のイ
メージデータを用いることにより、ユーザにより一層の
現実感を与えることができる。また、上記実施例では、
DB内に第1群から第3群のファイルを構成すること
で、3種類のインタフェースに対応した形でデータを格
納したが、必ずしもこのような形にする必要は無い。例
えば、DBアクセス管理部にファイル管理テーブルを持
ち、ファイル名と公開性状態との対応を管理すれば、D
B内では一元的なファイル構成でもよい。
【0022】
【発明の効果】以上、詳細に説明した如く、本発明によ
れば、組織の中で人間が実際に行っている情報管理が可
能な情報管理システムを実現できるという顕著な効果を
奏するものである。
【0023】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す情報管理システムハー
ドウェア構成図である。
【図2】実施例のインタフェース画面である。
【図3】実施例におけるデータの構成を説明する図であ
る。
【図4】実施例の概念構成図である。
【図5】実施例のデータパススイッチのパスを説明する
図である。
【図6】実施例におけるDB内のファイルの構成図であ
る。
【図7】実施例における対話管理プログラムAの処理フ
ロー図である。
【図8】実施例における対話管理プログラムBの処理フ
ロー図である。
【図9】実施例における受信データ処理プログラムの処
理フロー図である。
【図10】実施例におけるDBアクセス処理プログラム
Bの処理フロー図の一部である。
【図11】実施例におけるDBアクセス処理プログラム
Bの処理フロー図の他の一部である。
【図12】実施例における格納処理プログラムの処理フ
ロー図である。
【図13】実施例におけるたWS接続管理プログラムA
の処理フロー図である。
【図14】実施例におけるたWS接続管理プログラムB
の処理フロー図である。
【図15】実施例における電子メール送信管理プログラ
ムの処理フロー図である。
【図16】実施例における電子メール受信管理プログラ
ムの処理フロー図である。
【符号の説明】
1:表示装置、2:計算装置、3:記憶装置、4:入力
装置、6:DBインタフェース、7:情報管理機構、
8:DB、21:非公開データボタン、22:未確定・
公開データボタン、23:確定・公開ボタン、38:各
種名称リスト、43:DBアクセス管理部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 舘 仁平 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 株 式会社日立製作所大みか工場内

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザ名称を用いて、計算機ネットワー
    ク上のデータベース(DB)内の情報にアクセス(参照・
    更新)する情報管理システムにおいて、非公開情報を格
    納管理するための第1のDBインタフェースと、未確定
    ・公開情報を格納管理するための第2のDBインタフェ
    ースと、確定済み・公開情報を格納管理するための第3
    のDBインタフェースの、3種類のDBインタフェース
    群を設けて、情報の公開,確定状態対応にアクセスの権
    限管理を実現することを特徴とする情報管理システム。
  2. 【請求項2】 前記第1のDBインタフェースは、該イ
    ンタフェースを用いて操作できる情報に対して、各情報
    毎に、情報の作成(更新や編集)に携わるユーザ群のユー
    ザ名称リストである作成者名リストを付加し、前記作成
    者名リストに有るユーザの情報アクセスのみを許可し、
    作成者名リストに無いユーザからの情報アクセスを許可
    せず、前記第2のDBインタフェースは、該インタフェ
    ースを用いて操作できる情報に対して、各情報毎に、前
    記作成者名リストと参照者名リストとを付加し、前記作
    成者名リストに有るユーザには情報アクセスを許可し、
    かつ、前記参照者名リストに有るユーザには情報参照の
    みを許可し、また、前記第3のDBインタフェースは、
    該インタフェースを用いて操作できる情報に対して、各
    情報毎に、前記作成者名リストと参照者名リストとを付
    加し、前記作成者名リストに有るユーザには情報参照の
    みを許可し、かつ、前記参照者名リストに有るユーザに
    は情報参照を許可することを特徴とする請求項1記載の
    情報管理システム。
  3. 【請求項3】 前記第2のDBインタフェースを用いて
    操作できる情報に、当該情報が未確定である旨を意味す
    る未確定マークを、作成者名称と対(組)の形で追加した
    上で、作成者や参照者に情報提示することを特徴とする
    請求項2記載の情報管理システム。
  4. 【請求項4】 前記第3のDBインタフェースを用いて
    操作できる情報に、当該情報が確定済みである旨を意味
    する確定マークを、作成者名称と対(組)の形で追加した
    上で、作成者や参照者に情報提示することを特徴とする
    請求項2記載の情報管理システム。
  5. 【請求項5】 請求項3記載の未確定マークと請求項4
    記載の確定マークとを作成者や参照者に情報提示するこ
    とを特徴とする請求項2記載の情報管理システム。
  6. 【請求項6】 ユーザがアクセス情報を表示するとき、
    当該情報が未確定か確定済みかの区別を示す前記未確定
    マークや確定マークも合せて表示することを特徴とする
    請求項3〜5のいずれかに記載の情報管理システム。
  7. 【請求項7】 前記第2のDBインタフェースを用いて
    操作できる情報のそれぞれに、複製情報の配布先ユーザ
    群のユーザ名称リストである配布者名リストを付加し、
    前記第2のDBインタフェースを用いて格納された情報
    に対し、該情報の配布者名リストが空でない場合に、当
    該情報の付加的な各種名称リスト群を含めて情報を複製
    し、該複製情報に当該情報が未確定である旨を意味する
    未確定マークを、作成者名称と対(組)の形で追加した上
    で前記配布者名リストにあるユーザに伝送することを特
    徴とする請求項2記載の情報管理システム。
  8. 【請求項8】 前記第3のDBインタフェースを用いて
    操作できる情報のそれぞれに、複製情報の配布先ユーザ
    群のユーザ名称リストである配布者名リストと、情報実
    体の移動先ユーザ名称からなる移動先名リストを付加
    し、前記第3のDBインタフェースを用いて格納された
    情報に対し、該情報の配布者名リストが空でない場合
    に、当該情報の付加的な各種名称リスト群を含めて情報
    を複製し、該複製情報に、当該情報が確定済みである旨
    を意味する確定マークを作成者名称と対(組)の形で追加
    した上で、前記配布者名リストにあるユーザに伝送する
    段階と、前記情報の移動先名リストが空でない場合に、
    当該情報に、当該情報が確定済みである旨を意味する確
    定マークを作成者名称と対(組)の形で追加した上で、当
    該情報の付加的な名称リスト群を含めて、移動先名リス
    トにあるユーザに伝送する段階とを有することを特徴と
    する請求項2記載の情報管理システム。
  9. 【請求項9】 請求項7記載の伝送段階と、請求項8記
    載の伝送段階とを合せ持つことを特徴とする請求項2記
    載の情報管理システム。
  10. 【請求項10】 伝送されてきた情報に対して、該情報
    の作成者名リストに当該ユーザのユーザ名称が含まれて
    おり、かつ、確定マークがその対として付加されている
    場合に、前記第3のDBインタフェースにより操作する
    情報として格納し、それ以外の場合には、前記第1のD
    Bインタフェースにより操作する情報として格納するこ
    とを特徴とする請求項7〜9のいずれかに記載の情報管
    理システム。
  11. 【請求項11】 配布や転送を受けたユーザが、伝送さ
    れてきた情報を表示するとき、その情報が未確定か確定
    済みかの区別を示す未確定マークや確定マークも合せて
    表示することを特徴とする請求項7〜10のいずれかに
    記載の情報管理システム。
  12. 【請求項12】 前記第1のDBインタフェースまたは
    第2のDBインタフェースを用いて情報の更新を行った
    場合に、その更新者を作成者として追加することを特徴
    とする請求項2〜11のいずれかに記載の情報管理シス
    テム。
  13. 【請求項13】 前記第1のDBインタフェースまたは
    第2のDBインタフェースを用いて情報の更新を行った
    場合に、その更新者を作成者として追加すること、およ
    び、それ以外の場合には作成者リストの更新を許さない
    ことを特徴とする請求項2〜11のいずれかに記載の情
    報管理システム。
  14. 【請求項14】 各ユーザ毎に特有の確定マークを用い
    ることを特徴とする請求項4,5,8または9記載の情
    報管理システム。
  15. 【請求項15】 前記確定マークとして職印のイメージ
    データを用いることを特徴とする請求項14記載の情報
    管理システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6098047A (en) * 1995-02-13 2000-08-01 Fujitsu Limited Constructing method of organization activity database, analysis sheet used therein, and organization activity management system
JP2004348673A (ja) * 2003-05-26 2004-12-09 Ricoh Co Ltd 設計支援システム、プログラムおよび設計支援方法

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