JPH05237279A - ミシンのおさえレッグ及びその調整装置 - Google Patents
ミシンのおさえレッグ及びその調整装置Info
- Publication number
- JPH05237279A JPH05237279A JP5579291A JP5579291A JPH05237279A JP H05237279 A JPH05237279 A JP H05237279A JP 5579291 A JP5579291 A JP 5579291A JP 5579291 A JP5579291 A JP 5579291A JP H05237279 A JPH05237279 A JP H05237279A
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- JP
- Japan
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- leg
- sewing machine
- roll
- sewing
- adjusting device
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、一種の大きい接触面積及び
低入料抵抗力のミシンのおさえレッグ及びその調整装置
を提供することを目的としている。 【構成】 おさえレッグの一辺に一つの縫針ノッチ部を
設け、第一ロールの中心軸は縫針ノッチ部ラジアルの中
心にあり、併せて第一ロールの後方において必要により
更に数ケのロールを設け、ロール面のおさえレッグに凸
出する底部により、ロールで縫製物をおさえ持つのをそ
の特徴とする。
低入料抵抗力のミシンのおさえレッグ及びその調整装置
を提供することを目的としている。 【構成】 おさえレッグの一辺に一つの縫針ノッチ部を
設け、第一ロールの中心軸は縫針ノッチ部ラジアルの中
心にあり、併せて第一ロールの後方において必要により
更に数ケのロールを設け、ロール面のおさえレッグに凸
出する底部により、ロールで縫製物をおさえ持つのをそ
の特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はミシンのおさえレッグ及
びその調整装置の革新的設計に関するもので、特に一種
の適用範囲の広い、入料の安定スムースを確保して、よ
いミシン縫いを可能とするミシンのおさえレッグ及びそ
の調整装置を指す。それは平面おさえレッグ上に複数組
のロールを設け、ロールと縫製物の接触により、縫製物
の入料時のスムースを確保し、入料不順または皺寄り現
象になることなく、ミシン縫いをして平直、精美の効果
を得るようにし、且つ本発明のおさえレッグと縫製物の
接触面積が大きいので、故に小さい圧力で縫製物をおさ
える効果が得られ、ロールが縫製物表面でおさえ跡を残
すことなく、コストを確保する完美なものである。別途
におさえレッグで一つの横向き及び縦向き調整台座に固
定して、おさえレッグをして必要により前後及び左右の
調整を可能とし、おさえレッグをして被縫製物を最も適
当な位置におさえ付けて、縫製の進行を有利にすること
ができる。
びその調整装置の革新的設計に関するもので、特に一種
の適用範囲の広い、入料の安定スムースを確保して、よ
いミシン縫いを可能とするミシンのおさえレッグ及びそ
の調整装置を指す。それは平面おさえレッグ上に複数組
のロールを設け、ロールと縫製物の接触により、縫製物
の入料時のスムースを確保し、入料不順または皺寄り現
象になることなく、ミシン縫いをして平直、精美の効果
を得るようにし、且つ本発明のおさえレッグと縫製物の
接触面積が大きいので、故に小さい圧力で縫製物をおさ
える効果が得られ、ロールが縫製物表面でおさえ跡を残
すことなく、コストを確保する完美なものである。別途
におさえレッグで一つの横向き及び縦向き調整台座に固
定して、おさえレッグをして必要により前後及び左右の
調整を可能とし、おさえレッグをして被縫製物を最も適
当な位置におさえ付けて、縫製の進行を有利にすること
ができる。
【０００２】
【従来の技術】一般に習用されるハイレッグミシンはす
べて皮革の縫製に使用される。ところが皮革は一般の衣
物より厚く、大きいおさえ力を要して皮革の入料に一助
する。故におさえレッグはすべてロール式おさえレッグ
を主とし（図８で示す通り）、それにロール式おさえレ
ッグと縫製物間は点接触であるので、故に縫製物は容易
に大きいおさえ力と小さい入料抵抗力を得て、縫製物を
して縫製時にスムースに入料できて、縫製の進行を有利
にしている。
べて皮革の縫製に使用される。ところが皮革は一般の衣
物より厚く、大きいおさえ力を要して皮革の入料に一助
する。故におさえレッグはすべてロール式おさえレッグ
を主とし（図８で示す通り）、それにロール式おさえレ
ッグと縫製物間は点接触であるので、故に縫製物は容易
に大きいおさえ力と小さい入料抵抗力を得て、縫製物を
して縫製時にスムースに入料できて、縫製の進行を有利
にしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このようなロール式お
さえレッグの方式は平面式おさえレッグの皮革縫製に不
利な欠点を解決することができるが、但しこのような方
式は今尚次の欠点をもつ。１．ロールと縫製物は点接触
で、接触面積が小さいので、縫製物表面によくロールの
おさえ跡を残し、縫製物表面の完美を損なう。２．縫製
物とロール間が点接触であり、その縫製物の自由度が高
く、入料方向を維持しにくいし、ミシン縫いの平直を保
持し難い。３．縫製物を辺料する時に、縫い針と圧着点
の位置に変化が発生するので、故に縫製物の縫製時に皮
革が容易に引上げられて跳針現象を起こす。４．両針縫
製時は、縫い針の位置が前後になっているので、故にそ
の中の一針が縫製する時に、縫製物は良いおさえを得ら
れず、縫い糸結構のゆるみ現象を形造る。５．縫製物と
ロールは点接触であるので、縫製時に容易に入料不順と
なり、ミシン縫いの粗密不揃い現象を発生し、ミシン縫
い品質に影響する。以上はすべて一般に習用されるロー
ル式おさえレッグを実際に応用した時に発生する欠点
で、皮革または厚物のミシン縫い品質不良を発生し、品
質に大きく影響している。
さえレッグの方式は平面式おさえレッグの皮革縫製に不
利な欠点を解決することができるが、但しこのような方
式は今尚次の欠点をもつ。１．ロールと縫製物は点接触
で、接触面積が小さいので、縫製物表面によくロールの
おさえ跡を残し、縫製物表面の完美を損なう。２．縫製
物とロール間が点接触であり、その縫製物の自由度が高
く、入料方向を維持しにくいし、ミシン縫いの平直を保
持し難い。３．縫製物を辺料する時に、縫い針と圧着点
の位置に変化が発生するので、故に縫製物の縫製時に皮
革が容易に引上げられて跳針現象を起こす。４．両針縫
製時は、縫い針の位置が前後になっているので、故にそ
の中の一針が縫製する時に、縫製物は良いおさえを得ら
れず、縫い糸結構のゆるみ現象を形造る。５．縫製物と
ロールは点接触であるので、縫製時に容易に入料不順と
なり、ミシン縫いの粗密不揃い現象を発生し、ミシン縫
い品質に影響する。以上はすべて一般に習用されるロー
ル式おさえレッグを実際に応用した時に発生する欠点
で、皮革または厚物のミシン縫い品質不良を発生し、品
質に大きく影響している。
【０００４】と云うことで、本発明の主要目的は一種の
大きい接触面積及び低入料抵抗力のミシンのおさえレッ
グ及びその調整装置を提供するものである。
大きい接触面積及び低入料抵抗力のミシンのおさえレッ
グ及びその調整装置を提供するものである。
【０００５】本発明の次の目的は、一種の一本針または
二本針結構のミシンに適用できるものを提供するもの
で、常時おさえレッグ位置を調整してそのおさえレッグ
を最も適当な位置におさえることができるミシンのおさ
えレッグ及びその調整装置を提供する。
二本針結構のミシンに適用できるものを提供するもの
で、常時おさえレッグ位置を調整してそのおさえレッグ
を最も適当な位置におさえることができるミシンのおさ
えレッグ及びその調整装置を提供する。
【０００６】本発明のもう一つの目的は、一種の容易に
縫製物の入料方向を維持でき、ミシン縫いの平直、美観
を確保するミシンのおさえレッグ及びその調整装置を提
供する。
縫製物の入料方向を維持でき、ミシン縫いの平直、美観
を確保するミシンのおさえレッグ及びその調整装置を提
供する。
【０００７】本発明の更にもう一つの目的は、一種の小
さいおさえ力で、おさえレッグをして被縫製物を安定に
おさえ、縫製物表面におさえ跡を発生しないミシンのお
さえレッグ及びその調整装置を提供する。
さいおさえ力で、おさえレッグをして被縫製物を安定に
おさえ、縫製物表面におさえ跡を発生しないミシンのお
さえレッグ及びその調整装置を提供する。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明の着眼点は、即ち
おさえレッグに平面おさえレッグ及びロール式おさえレ
ッグの優点を兼備させ、おさえレッグと縫製物をして大
きい接触面積及び小さい入料抵抗力をもたせ、進んで縫
製作業をスムースに進行させている。その主要設計は平
面おさえレッグ上に複数ケのロールを設け、ロールのロ
ール面は被縫製物の違いによっておさえレッグ表面に凸
出させ、且つ第一ロールの中心台縫い針または稍後方に
ある。
おさえレッグに平面おさえレッグ及びロール式おさえレ
ッグの優点を兼備させ、おさえレッグと縫製物をして大
きい接触面積及び小さい入料抵抗力をもたせ、進んで縫
製作業をスムースに進行させている。その主要設計は平
面おさえレッグ上に複数ケのロールを設け、ロールのロ
ール面は被縫製物の違いによっておさえレッグ表面に凸
出させ、且つ第一ロールの中心台縫い針または稍後方に
ある。
【０００９】
【作用】こうすることにより縫製物を縫製する時に良好
なおさえ効果が得られるように確保し、おさえレッグを
して大きな圧力でなくとも縫製物をスムースに入料し、
且つおさえレッグと縫製物は面の接触であるので、縫製
物をして入料時に容易く入料方向を制御し、縫製糸をし
て平直美観を確保することができる。別途に本発明はこ
れ又一種のおさえレッグ位置を調整できる装置を提供す
るので、常時おさえレッグを最も適当な位置に調整する
ことができて、縫製物をして縫製する時の入料をよりス
ムースにすることができる。
なおさえ効果が得られるように確保し、おさえレッグを
して大きな圧力でなくとも縫製物をスムースに入料し、
且つおさえレッグと縫製物は面の接触であるので、縫製
物をして入料時に容易く入料方向を制御し、縫製糸をし
て平直美観を確保することができる。別途に本発明はこ
れ又一種のおさえレッグ位置を調整できる装置を提供す
るので、常時おさえレッグを最も適当な位置に調整する
ことができて、縫製物をして縫製する時の入料をよりス
ムースにすることができる。
【００１０】
【実施例】本発明の結構、原理及び特長について、図面
を参照しながら詳細に説明する。
を参照しながら詳細に説明する。
【００１１】図１で示すのを参照して見ると、おさえレ
ッグ１とヘッド台座２の関係は一本のピン３で結合し、
且つ両者の間に併せて一つのばね４を組入れ、ばね４の
作用はおさえレッグ１の平衡を保持し（これは一般に習
用する技術と同じ）、おさえレッグ１の一辺に一つのノ
ッチ部５を設け、そのノッチ部５が即ち縫い針６（図２
参照）の縫製部位である。別途に若しも二本針で縫製す
る時、もう一本の縫針７はノッチ部５起端の側方８に位
置する。こうすれば両縫い針をして縫製時に共におさえ
効果を獲得させて、跳針現象を免除させている。第一ロ
ール９の中心部はノッチ部５ラジアルの中心にあり、並
びにピン１０でロック合せし、その後は必要により複数
ケのロール１１を設け、図２、図３で示すように、縫製
物１２は縫製を進める時に、ロール９、１１により入料
ギア１３上に押さえられ、縫い針が縫製物１２を通して
リターンする時に、縫製物１２はロールセット９、１１
により安定におさえられて引き起こされることがない。
そこで縫い糸はスムースに引き結ばれる。そしてロール
セット９、１１と縫製物１２及び入料ギア１３の間は一
切面の接触を形成する。故に入料ギア１３は縫製物１２
を推進する時に、大きい受力面積を得て縫製物１２を推
進し、それに面の接触により、縫製物１２の入料方向が
容易に維持され、ミシン縫いを容易く平直、美観に保持
することができる。又
ッグ１とヘッド台座２の関係は一本のピン３で結合し、
且つ両者の間に併せて一つのばね４を組入れ、ばね４の
作用はおさえレッグ１の平衡を保持し（これは一般に習
用する技術と同じ）、おさえレッグ１の一辺に一つのノ
ッチ部５を設け、そのノッチ部５が即ち縫い針６（図２
参照）の縫製部位である。別途に若しも二本針で縫製す
る時、もう一本の縫針７はノッチ部５起端の側方８に位
置する。こうすれば両縫い針をして縫製時に共におさえ
効果を獲得させて、跳針現象を免除させている。第一ロ
ール９の中心部はノッチ部５ラジアルの中心にあり、並
びにピン１０でロック合せし、その後は必要により複数
ケのロール１１を設け、図２、図３で示すように、縫製
物１２は縫製を進める時に、ロール９、１１により入料
ギア１３上に押さえられ、縫い針が縫製物１２を通して
リターンする時に、縫製物１２はロールセット９、１１
により安定におさえられて引き起こされることがない。
そこで縫い糸はスムースに引き結ばれる。そしてロール
セット９、１１と縫製物１２及び入料ギア１３の間は一
切面の接触を形成する。故に入料ギア１３は縫製物１２
を推進する時に、大きい受力面積を得て縫製物１２を推
進し、それに面の接触により、縫製物１２の入料方向が
容易に維持され、ミシン縫いを容易く平直、美観に保持
することができる。又
【００１２】
【数１】
【００１３】の理論により、おさえ力と受力面積平方は
正比例をなす。それ故に同等おさえ力を得た状況下で、
本発明がおさえレッグ１に施与する圧力は一般習用のロ
ール式おさえレッグのユニット圧力よりも
正比例をなす。それ故に同等おさえ力を得た状況下で、
本発明がおさえレッグ１に施与する圧力は一般習用のロ
ール式おさえレッグのユニット圧力よりも
【００１４】
【数２】
【００１５】少ないので、ロール９、１１が縫製物１２
の表面に残すおさえ跡により、縫製物の外観品質に対す
る影響を免除することができる。
の表面に残すおさえ跡により、縫製物の外観品質に対す
る影響を免除することができる。
【００１６】図４で示すのを参照してみると、ヘッド台
座２には一つの横向調整台座１４を連接しており、その
横向調整台座１４に一つの長形孔１５を設け、その長形
孔１５は一本のボルト１６を通して横向調整台座１４を
縦向調整台座１７の横向調整槽１８上に結合して、横向
調整台座１４をして横向調整槽１８内で左、右にスライ
ド固定できるようにして、その横向き位置の調整にプラ
スする。図５は本発明の変化的設計で、横向調整台座１
４（図４参照）を一つの横向調整バー１９に変え、縦向
調整台座１７に一つの調整スリーブ２０を設けて横向調
整バー１９を通して結合するのに提供することにより、
これ亦前記の横向き調整の効果を獲得することができ
る。別途に本発明も亦テイル台座、ギア……等の方式で
同等効果を得ることが出来るので、ここでの多言を控え
る。図６を参照して見るとそれは本発明の実際配置図
で、ボルト２１で縦向調整台座１７の長形孔２２を通し
ておさえバー２３上にねじ付ける（図５参照）と、おさ
えレッグ１をスムースにおさえバー２３上に結合するこ
とができる。ばね２４はおさえレッグ１の圧力来源を提
供する。本発明は小さい圧力で良いおさえ効果を獲得で
きるので、故にボリューム２５を調整してばね２４の圧
力を低減し、おさえレッグ１が縫製物表面でおさえ跡を
残すのを免除することが出来る。
座２には一つの横向調整台座１４を連接しており、その
横向調整台座１４に一つの長形孔１５を設け、その長形
孔１５は一本のボルト１６を通して横向調整台座１４を
縦向調整台座１７の横向調整槽１８上に結合して、横向
調整台座１４をして横向調整槽１８内で左、右にスライ
ド固定できるようにして、その横向き位置の調整にプラ
スする。図５は本発明の変化的設計で、横向調整台座１
４（図４参照）を一つの横向調整バー１９に変え、縦向
調整台座１７に一つの調整スリーブ２０を設けて横向調
整バー１９を通して結合するのに提供することにより、
これ亦前記の横向き調整の効果を獲得することができ
る。別途に本発明も亦テイル台座、ギア……等の方式で
同等効果を得ることが出来るので、ここでの多言を控え
る。図６を参照して見るとそれは本発明の実際配置図
で、ボルト２１で縦向調整台座１７の長形孔２２を通し
ておさえバー２３上にねじ付ける（図５参照）と、おさ
えレッグ１をスムースにおさえバー２３上に結合するこ
とができる。ばね２４はおさえレッグ１の圧力来源を提
供する。本発明は小さい圧力で良いおさえ効果を獲得で
きるので、故にボリューム２５を調整してばね２４の圧
力を低減し、おさえレッグ１が縫製物表面でおさえ跡を
残すのを免除することが出来る。
【００１７】
【発明の効果】以上述べたのを綜合して見ると、本発明
はミシン機体の結構を変化せずに、おさえレッグが縫製
物に接触する面積を拡大する方式によっておさえレッグ
のユニット面積の受力を軽減し、更に縫製物の入料のス
ムースと平直を確保し、且つロールセットは容易に縫製
物表面でおさえ跡を残すことがないので、ミシン縫い品
質の向上及び縫製の実施に有益であり、並びに縫製物の
外表美観を確保することができるので、実に一つの改革
性を有する発明である。
はミシン機体の結構を変化せずに、おさえレッグが縫製
物に接触する面積を拡大する方式によっておさえレッグ
のユニット面積の受力を軽減し、更に縫製物の入料のス
ムースと平直を確保し、且つロールセットは容易に縫製
物表面でおさえ跡を残すことがないので、ミシン縫い品
質の向上及び縫製の実施に有益であり、並びに縫製物の
外表美観を確保することができるので、実に一つの改革
性を有する発明である。
【図１】 本発明の立体分解図である。
【図２】 本発明のおさえレッグの側視図である。
【図３】 本発明のおさえレッグの立体図である。
【図４】 本発明の調整装置の立体図である。
【図５】 本発明の調整装置の他の一変化応用の立体図
である。
である。
【図６】 本発明の実際配置図である。
【図７】 本発明の実施例図である。
【図８】 一般のロール式おさえレッグの斜視図であ
る。
る。
１ おさえレッグ ２ ヘッド台座 ３ ピン ４ ばね ５ ノッチ部 ６ 縫い針 ７ 縫い針 ８ 側方 ９ ロール １０ ピン １１ ロール １２ 縫製物 １３ 入料ギア １４ 横向調整台座 １５ 長形孔 １６ ボルト １７ 縦向調整台座 １８ 横向調整槽 １９ 横向調整バー ２０ 調整スリーブ ２１ ボルト ２２ 長形孔 ２３ おさえバー ２４ ばね 整理番号 ＴＡＹＥＯＵ０１ 化学式等を記載した書面 明細書
【数１】Ｐ＝ＭＡ2
【数２】１／Ａ2
Claims (4)
- 【請求項１】 ミシンのおさえレッグ及びその調整装置
に係り、おさえレッグの一辺に一つの縫針ノッチ部を設
け、第一ロールの中心軸は縫針ノッチ部ラジアルの中心
にあり、併せて第一ロールの後方において必要により更
に数ケのロールを設け、ロール面のおさえレッグに凸出
する底部により、ロールで縫製物をおさえ持つのをその
特徴とするミシンのおさえレッグ及びその調整装置。 - 【請求項２】 特許請求の範囲の請求項１で述べたよう
なミシンのおさえレッグ及びその調整装置で、その中で
述べたロールは一つの軸ピンでロールをおさえレッグ上
に軸固めまたは主軸をもつロールをおさえレッグに止め
接ぐのをその特徴とするミシンのおさえレッグ及びその
調整装置。 - 【請求項３】 特許請求の範囲の請求項１で述べたよう
なミシンのおさえレッグ及びその調整装置で、その中で
述べたおさえレッグはそのヘッド台座を一つの横向き調
整台座に結合することにより、その横向き調整台座上に
一つの長形孔を設け、一本のボルトをその長形孔に通し
て横向き調整台座を一つの縦向き調整台座の横向き調整
槽内に結合し、縦向き調整台座にも亦一つの長形孔を設
け、一本のボルトをその縦向き調整槽の長形孔に通して
縦向き調整台座をミシンのおさえバーに結合し、前記両
調整台座の移動調整によりおさえレッグの左、右、前、
後位置を可調整にしたのをその特徴とするミシンのおさ
えレッグ及びその調整装置。 - 【請求項４】 特許請求の範囲の請求項１で述べたよう
なミシンのおさえレッグ及びその調整装置で、その中で
述べた横向き及び縦向き調整台座は、これ亦スリーブ、
テイル台座、ギア……等の方式で同等効果をはたすこと
ができるのをその特徴とするミシンのおさえレッグ及び
その調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5579291A JPH05237279A (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | ミシンのおさえレッグ及びその調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5579291A JPH05237279A (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | ミシンのおさえレッグ及びその調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05237279A true JPH05237279A (ja) | 1993-09-17 |
Family
ID=13008764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5579291A Pending JPH05237279A (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | ミシンのおさえレッグ及びその調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05237279A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20220046857A (ko) * | 2020-10-08 | 2022-04-15 | 김의철 | 재봉기의 높이 조절형 노루발 |
-
1991
- 1991-02-27 JP JP5579291A patent/JPH05237279A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20220046857A (ko) * | 2020-10-08 | 2022-04-15 | 김의철 | 재봉기의 높이 조절형 노루발 |
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