JPH05236837A - ペット・トイレ用精油系汚物処理消臭剤 - Google Patents
ペット・トイレ用精油系汚物処理消臭剤Info
- Publication number
- JPH05236837A JPH05236837A JP4043273A JP4327392A JPH05236837A JP H05236837 A JPH05236837 A JP H05236837A JP 4043273 A JP4043273 A JP 4043273A JP 4327392 A JP4327392 A JP 4327392A JP H05236837 A JPH05236837 A JP H05236837A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deodorant
- essential oil
- toilet
- pet
- aqueous solution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Housing For Livestock And Birds (AREA)
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 犬や猫などのペットのトイレの悪臭を長期間
にわたり、除去することができ、消臭効果を長期にわた
り、継続させることのでき、ハンドリングも容易な、実
用的なペット・トイレ用精油系汚物処理消臭剤を提供す
ることを目的とする。 【構成】精油、グリオキザ−ル及びアルギン酸ナトリウ
ムを含有する水溶液を、ＣａＣｌ2 の塩を含有する水溶
液中に滴下することにより作成した精油等の含有のゲル
・ビ−ズからなることを特徴とするペット・トイレ用精
油系汚物処理消臭剤である。
にわたり、除去することができ、消臭効果を長期にわた
り、継続させることのでき、ハンドリングも容易な、実
用的なペット・トイレ用精油系汚物処理消臭剤を提供す
ることを目的とする。 【構成】精油、グリオキザ−ル及びアルギン酸ナトリウ
ムを含有する水溶液を、ＣａＣｌ2 の塩を含有する水溶
液中に滴下することにより作成した精油等の含有のゲル
・ビ−ズからなることを特徴とするペット・トイレ用精
油系汚物処理消臭剤である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ペット・トイレ用に簡
便に使用でき、消臭効果のある汚物処理消臭剤に関す
る。特に、精油を主成分とする、犬や猫などのペットの
トイレの悪臭を、長期間除去することができ、ハンドリ
ングも容易なペット・トイレ用精油系汚物処理消臭剤に
関する。
便に使用でき、消臭効果のある汚物処理消臭剤に関す
る。特に、精油を主成分とする、犬や猫などのペットの
トイレの悪臭を、長期間除去することができ、ハンドリ
ングも容易なペット・トイレ用精油系汚物処理消臭剤に
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、ペット汚物から発生するアンモニ
ア、硫化水素などの悪臭を抑制し、ペット汚物の悪臭を
処理する消臭剤は、砂、紙或いはゼオライトなどの多孔
質な無機分を利用したもの等が主流を占めている。これ
らの場合、確かに吸着力は高いものの、基本的に悪臭の
分解除去は行なわれず、短期間使用するうちに、多量の
アンモニアなどの悪臭が、どうしても発生してしまうと
いう欠点がある。
ア、硫化水素などの悪臭を抑制し、ペット汚物の悪臭を
処理する消臭剤は、砂、紙或いはゼオライトなどの多孔
質な無機分を利用したもの等が主流を占めている。これ
らの場合、確かに吸着力は高いものの、基本的に悪臭の
分解除去は行なわれず、短期間使用するうちに、多量の
アンモニアなどの悪臭が、どうしても発生してしまうと
いう欠点がある。
【０００３】一方、化学薬剤を用いた液体の消臭剤があ
るが、悪臭を発するペット汚物処理のための薬剤が液体
であるので、ペット汚物の悪臭物質の隙間を通って、流
れ、下部にたまり、上部から中間層にわたって、消臭剤
が供給される量が不足し、このために、消臭剤自体が活
性の高いものであっても、消臭効果を発揮できないこと
があった。特に、長時間に渡って、消臭効果を発揮し、
実現することは、困難であった。
るが、悪臭を発するペット汚物処理のための薬剤が液体
であるので、ペット汚物の悪臭物質の隙間を通って、流
れ、下部にたまり、上部から中間層にわたって、消臭剤
が供給される量が不足し、このために、消臭剤自体が活
性の高いものであっても、消臭効果を発揮できないこと
があった。特に、長時間に渡って、消臭効果を発揮し、
実現することは、困難であった。
【０００４】また、ペット汚物消臭剤の性能を評価する
場合、一般には、散布して数時間から２４時間程度まで
の消臭効果の持続性を有するものが通常で、それ以上の
長時間にわたり、消臭効果を示すものは、ほとんどな
い。この原因として、活性成分の液体が、流れ出てしま
うか、活性成分が蒸散してしまうか等で、活性成分が継
続的に働くことが困難であることが考えられる。
場合、一般には、散布して数時間から２４時間程度まで
の消臭効果の持続性を有するものが通常で、それ以上の
長時間にわたり、消臭効果を示すものは、ほとんどな
い。この原因として、活性成分の液体が、流れ出てしま
うか、活性成分が蒸散してしまうか等で、活性成分が継
続的に働くことが困難であることが考えられる。
【０００５】また、香料、精製油を利用した消臭剤も提
案されているが、それらは、蒸気圧が高く、蒸発或いは
揮発してしまいがちであり、消臭効果が短時間に落ちて
しまうことが多い。
案されているが、それらは、蒸気圧が高く、蒸発或いは
揮発してしまいがちであり、消臭効果が短時間に落ちて
しまうことが多い。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点を解決するためになされたもので、犬や猫などのペッ
トのトイレの悪臭を長期間にわたり、除去することがで
き、消臭効果を長期にわたり、継続させることのでき、
また、ハンドリングも容易な、実用的なペット・トイレ
用精油系汚物処理消臭剤を提供することを目的とする。
また、ペットがいたずらしても、飛散することが少な
く、亦、気体中に拡散することがなく、長期間にわた
り、安定した消臭効果を有するペット・トイレ用精油系
汚物処理消臭剤を提供することを目的とする。
点を解決するためになされたもので、犬や猫などのペッ
トのトイレの悪臭を長期間にわたり、除去することがで
き、消臭効果を長期にわたり、継続させることのでき、
また、ハンドリングも容易な、実用的なペット・トイレ
用精油系汚物処理消臭剤を提供することを目的とする。
また、ペットがいたずらしても、飛散することが少な
く、亦、気体中に拡散することがなく、長期間にわた
り、安定した消臭効果を有するペット・トイレ用精油系
汚物処理消臭剤を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の技術的
な課題の解決のために成されたもので、精油、香料、グ
リオキザ−ル及びアルギン酸塩を含有することを特徴と
するペット・トイレ用精油系精油系汚物処理消臭剤を提
供する。
な課題の解決のために成されたもので、精油、香料、グ
リオキザ−ル及びアルギン酸塩を含有することを特徴と
するペット・トイレ用精油系精油系汚物処理消臭剤を提
供する。
【０００８】
【作用】本発明のペット・トイレ用精油系汚物処理消臭
剤によると、精油、グリオキザ−ル及びアルギン酸ナト
リウムを混合した水溶液をＣａＣｌ2 の水溶液中に滴下
することで得られるゲル・ビ−ズからなるものである。
この場合、アルギン酸塩水溶液は、１〜３重量％の濃度
で、ゲル化に必要であり、１重量％未満では、ゲルが柔
らか過ぎ、３重量％を超えると、水溶液の粘度が高くな
り、作成が困難となる。また、ＣａＣｌ2 水溶液は、ゲ
ル化に必要なもので、３〜１５重量％の範囲が適当であ
り、３重量％未満では、ゲルが柔らかく、１５重量％を
超えても変わらない。
剤によると、精油、グリオキザ−ル及びアルギン酸ナト
リウムを混合した水溶液をＣａＣｌ2 の水溶液中に滴下
することで得られるゲル・ビ−ズからなるものである。
この場合、アルギン酸塩水溶液は、１〜３重量％の濃度
で、ゲル化に必要であり、１重量％未満では、ゲルが柔
らか過ぎ、３重量％を超えると、水溶液の粘度が高くな
り、作成が困難となる。また、ＣａＣｌ2 水溶液は、ゲ
ル化に必要なもので、３〜１５重量％の範囲が適当であ
り、３重量％未満では、ゲルが柔らかく、１５重量％を
超えても変わらない。
【０００９】即ち、本発明のペット・トイレ用精油系汚
物処理消臭剤は、硬化したアルギン酸カルシウムからな
る膜の中に、常に、水分と一緒に精油、香料及びグリオ
キザ−ルを含有しており、精油等の成分の蒸発がないた
めに、精油の消臭活性が失われることなく、保存され、
そのために、本発明のペット・トイレ用精油系汚物処理
消臭剤では、長期間にわたり、消臭効果を失うことがな
い。更に、そのペット・トイレ用精油系汚物処理消臭剤
ビ−ズは、球体或いは球体に近い形状であるので、その
集合体にすると、ビ−ズを取り扱いし易く、ハンドリン
グが容易である。
物処理消臭剤は、硬化したアルギン酸カルシウムからな
る膜の中に、常に、水分と一緒に精油、香料及びグリオ
キザ−ルを含有しており、精油等の成分の蒸発がないた
めに、精油の消臭活性が失われることなく、保存され、
そのために、本発明のペット・トイレ用精油系汚物処理
消臭剤では、長期間にわたり、消臭効果を失うことがな
い。更に、そのペット・トイレ用精油系汚物処理消臭剤
ビ−ズは、球体或いは球体に近い形状であるので、その
集合体にすると、ビ−ズを取り扱いし易く、ハンドリン
グが容易である。
【００１０】更に、本発明のペット・トイレ用精油系汚
物処理消臭剤に使用する精油は、檜、かしや、ペパ−ミ
ント、レモンベチバ−、アビエス等の精油を使用し、抗
菌性、消臭性を有するもので、実質的に汚水を処理でき
る処理剤である。
物処理消臭剤に使用する精油は、檜、かしや、ペパ−ミ
ント、レモンベチバ−、アビエス等の精油を使用し、抗
菌性、消臭性を有するもので、実質的に汚水を処理でき
る処理剤である。
【００１１】本発明のペット・トイレ用精油系汚物処理
消臭剤に使用するグリオキザ−ルは、抗菌性、アンモニ
ア処理に多少の効果がある。
消臭剤に使用するグリオキザ−ルは、抗菌性、アンモニ
ア処理に多少の効果がある。
【００１２】本発明のペット・トイレ用精油系汚物処理
消臭剤で、好適な配合は、精油１〜１０重量部、及びグ
リオキザ−ル５〜２０重量部の割合の液体がアルギン酸
膜の中に保存されたものである。精油は、１重量部未満
では、アンモニア及び硫化水素の処理、並びに、抗菌性
に十分でなく、１０重量部を超えると、水溶液中での分
散が悪くなり、良くない。グリオキザ−ルは、５重量部
未満ではアンモニア処理、殺菌性の効果がなく、２０重
量部を超えると、独特の臭気が感じられ、良くない。
消臭剤で、好適な配合は、精油１〜１０重量部、及びグ
リオキザ−ル５〜２０重量部の割合の液体がアルギン酸
膜の中に保存されたものである。精油は、１重量部未満
では、アンモニア及び硫化水素の処理、並びに、抗菌性
に十分でなく、１０重量部を超えると、水溶液中での分
散が悪くなり、良くない。グリオキザ−ルは、５重量部
未満ではアンモニア処理、殺菌性の効果がなく、２０重
量部を超えると、独特の臭気が感じられ、良くない。
【００１３】本発明の消臭剤では、硬化したアルギン酸
カルシウムからなる膜により消臭ゲル・ビ−ズでは、精
油等の成分が含有され、保存されているために、精油等
の成分が蒸発、液体の中に流れ出る等により、失うこと
はないので、長期間にわたり、消臭効果を失うことがな
い。更に、そのペット・トイレ用消臭剤ゲル・ビ−ズ
は、球体或いは球体に近い形状であるので、汚物と均一
に混合することができ、使用に都合が良い。
カルシウムからなる膜により消臭ゲル・ビ−ズでは、精
油等の成分が含有され、保存されているために、精油等
の成分が蒸発、液体の中に流れ出る等により、失うこと
はないので、長期間にわたり、消臭効果を失うことがな
い。更に、そのペット・トイレ用消臭剤ゲル・ビ−ズ
は、球体或いは球体に近い形状であるので、汚物と均一
に混合することができ、使用に都合が良い。
【００１４】使用する水としては、脱イオン水や蒸留水
が好適である。ペット・トイレ用バイオ系汚物処理消臭
ゲル・ビ−ズに中に含有される。
が好適である。ペット・トイレ用バイオ系汚物処理消臭
ゲル・ビ−ズに中に含有される。
【００１５】本発明のペット・トイレ用精油系汚物処理
消臭ゲル・ビ−ズの大きさは、アルギン酸ナトリウム濃
度の調整、ＣａＣｌ2 溶液中に精油の含有する水溶液を
滴下する際のノズルを調整することにより、調整するこ
とができる。好適には、ペット・トイレ用精油系汚物処
理消臭剤ビ−ズの大きさは、０．５ｍｍ〜２ｍｍであ
る。このビ−ズの大きさは、球体の表面積を決めるため
に、消臭剤の消臭効果を決めることになる。
消臭ゲル・ビ−ズの大きさは、アルギン酸ナトリウム濃
度の調整、ＣａＣｌ2 溶液中に精油の含有する水溶液を
滴下する際のノズルを調整することにより、調整するこ
とができる。好適には、ペット・トイレ用精油系汚物処
理消臭剤ビ−ズの大きさは、０．５ｍｍ〜２ｍｍであ
る。このビ−ズの大きさは、球体の表面積を決めるため
に、消臭剤の消臭効果を決めることになる。
【００１６】次に、本発明のペット・トイレ用精油系汚
物処理消臭剤を具体的に実施例により説明するが、本発
明はそれらによって限定されるものではない。
物処理消臭剤を具体的に実施例により説明するが、本発
明はそれらによって限定されるものではない。
【００１７】
【実施例】檜の精油５ｇとアルギン酸ナトリウム２．０
ｇ及びグリオキザ−ル５．０ｇを加え、全量で１００ｍ
ｌになるようにした。この混合溶液を十分に撹拌しなが
ら、別途、調整した１０ｇ／１００ｍｌの濃度の塩化カ
ルシウム水溶液の中に滴下すると、アルギン酸が固化し
て、ゲル・ビ−ズが得られた。
ｇ及びグリオキザ−ル５．０ｇを加え、全量で１００ｍ
ｌになるようにした。この混合溶液を十分に撹拌しなが
ら、別途、調整した１０ｇ／１００ｍｌの濃度の塩化カ
ルシウム水溶液の中に滴下すると、アルギン酸が固化し
て、ゲル・ビ−ズが得られた。
【００１８】次に、このようにして得られた消臭剤ゲル
・ビ−ズを、適当なバット中に入れ、ネコのトイレとし
て使用した。何も入れないバットを比較対照として、ア
ンモニア及び硫化水素を北川式検知管により、測定し
た。その結果を表１に示す。
・ビ−ズを、適当なバット中に入れ、ネコのトイレとし
て使用した。何も入れないバットを比較対照として、ア
ンモニア及び硫化水素を北川式検知管により、測定し
た。その結果を表１に示す。
【００１９】［結果］
【表１】
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のペット・
トイレ用精油系汚物処理消臭剤により、前記のような効
果が得られた。それらをまとめると、次のような顕著な
技術的効果となる。即ち、第１に、本発明のペット・ト
イレ用精油系汚物処理消臭剤は、犬や猫などのペットの
トイレの悪臭を長期間にわたり、除去することができ、
消臭効果を長期にわたり、継続させることのでき、実用
的なペット・トイレ用汚物処理消臭剤を提供した。第２
に、ゲル・ビ−ズであるので、ハンドリングが容易であ
る。
トイレ用精油系汚物処理消臭剤により、前記のような効
果が得られた。それらをまとめると、次のような顕著な
技術的効果となる。即ち、第１に、本発明のペット・ト
イレ用精油系汚物処理消臭剤は、犬や猫などのペットの
トイレの悪臭を長期間にわたり、除去することができ、
消臭効果を長期にわたり、継続させることのでき、実用
的なペット・トイレ用汚物処理消臭剤を提供した。第２
に、ゲル・ビ−ズであるので、ハンドリングが容易であ
る。
Claims (1)
- 【請求項１】 精油、グリオキザ−ル及びアルギン酸ナ
トリウムを含有する水溶液を、ＣａＣｌ2 の塩を含有す
る水溶液中に滴下することにより作成した精油等の含有
のゲル・ビ−ズからなることを特徴とするペット・トイ
レ用精油系汚物処理消臭剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4043273A JPH05236837A (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | ペット・トイレ用精油系汚物処理消臭剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4043273A JPH05236837A (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | ペット・トイレ用精油系汚物処理消臭剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05236837A true JPH05236837A (ja) | 1993-09-17 |
Family
ID=12659215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4043273A Withdrawn JPH05236837A (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | ペット・トイレ用精油系汚物処理消臭剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05236837A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998027261A3 (en) * | 1996-12-17 | 1998-09-03 | Procter & Gamble | Animal care system and litter with reduced malodor impression |
| WO2006106889A1 (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Kobayashi Pharmaceutical Co., Ltd. | アルギン酸ナトリウム含有錠剤の製造方法及び該製造方法により得られる錠剤 |
-
1992
- 1992-02-28 JP JP4043273A patent/JPH05236837A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998027261A3 (en) * | 1996-12-17 | 1998-09-03 | Procter & Gamble | Animal care system and litter with reduced malodor impression |
| WO2006106889A1 (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Kobayashi Pharmaceutical Co., Ltd. | アルギン酸ナトリウム含有錠剤の製造方法及び該製造方法により得られる錠剤 |
| JP2006273826A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Kobayashi Pharmaceut Co Ltd | アルギン酸ナトリウム含有錠剤の製造方法及び該製造方法により得られる錠剤 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990518 |