JPH05236294A - テレビジョン受信機 - Google Patents
テレビジョン受信機Info
- Publication number
- JPH05236294A JPH05236294A JP4036091A JP3609192A JPH05236294A JP H05236294 A JPH05236294 A JP H05236294A JP 4036091 A JP4036091 A JP 4036091A JP 3609192 A JP3609192 A JP 3609192A JP H05236294 A JPH05236294 A JP H05236294A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- remote control
- signal
- code
- control signal
- unit
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- Pending
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- Details Of Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 テレビション受信機において、自己の専用コ
ードと異なる他の機器のリモコンコードを記憶すること
により、該記憶したリモコン信号を受信したときには該
テレビション受信機が該他の機器と連動して所定の動作
をする。 【構成】 記憶モードと通常使用モードとを切り換える
機能を設ける。第１の制御部10は、記憶モード時には受
信部７よりの異種コードのリモコン信号をメモリ部８に
記憶させる。この記憶は連動させるテレビ受信機１の操
作キーと対応させて記憶させる。上記記憶後の通常使用
モード時には、第１の制御部10は受信部７よりの信号が
自己の専用コードか否かを判別部９で判別させ、自己の
専用コードの信号であればそのまま第２の制御部11へ送
出し、前記記憶した異種コードの信号であれば対応する
テレビ受信機１のコードをメモリ部８より読み出し、第
２の制御部11へ送出する。
ードと異なる他の機器のリモコンコードを記憶すること
により、該記憶したリモコン信号を受信したときには該
テレビション受信機が該他の機器と連動して所定の動作
をする。 【構成】 記憶モードと通常使用モードとを切り換える
機能を設ける。第１の制御部10は、記憶モード時には受
信部７よりの異種コードのリモコン信号をメモリ部８に
記憶させる。この記憶は連動させるテレビ受信機１の操
作キーと対応させて記憶させる。上記記憶後の通常使用
モード時には、第１の制御部10は受信部７よりの信号が
自己の専用コードか否かを判別部９で判別させ、自己の
専用コードの信号であればそのまま第２の制御部11へ送
出し、前記記憶した異種コードの信号であれば対応する
テレビ受信機１のコードをメモリ部８より読み出し、第
２の制御部11へ送出する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビション受信機に
おいて、自己の専用コードと異なる他の機器のリモコン
コードを記憶することにより、該記憶したリモコン信号
を受信したときには該テレビション受信機が該他の機器
と連動して所定の動作をするようにしたテレビション受
信機に関する。
おいて、自己の専用コードと異なる他の機器のリモコン
コードを記憶することにより、該記憶したリモコン信号
を受信したときには該テレビション受信機が該他の機器
と連動して所定の動作をするようにしたテレビション受
信機に関する。
【０００２】
【従来の技術】通常、赤外線を伝送媒体とするテレビジ
ョン受信機等のリモートコントロールにおいては、各機
器間の誤動作防止等の見地からメーカごと、更に機器ご
とでリモコンコードを別異にしている。
ョン受信機等のリモートコントロールにおいては、各機
器間の誤動作防止等の見地からメーカごと、更に機器ご
とでリモコンコードを別異にしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従って、複数の機器を
リモコン操作する場合には、それぞれ機器専用のリモコ
ン信号送信機（以下、「リモコン」という）を使用しな
ければならない。ところで、種々の映像機器が接続され
るテレビジョン受信機では、接続された機器の操作内容
によってはテレビ受信機もそれに連動して動作した方が
便利な場合がある。例えば、ＶＴＲが接続されている場
合に、ＶＴＲを再生モードに操作したときにはテレビ受
信機の電源が連動してオンすれば便利である。本発明
は、接続された機器専用のリモコンを操作した場合に、
予め記憶させた操作内容ではテレビ受信機も連動して関
連動作させるようにしたテレビ受信機を提供することを
目的とする。
リモコン操作する場合には、それぞれ機器専用のリモコ
ン信号送信機（以下、「リモコン」という）を使用しな
ければならない。ところで、種々の映像機器が接続され
るテレビジョン受信機では、接続された機器の操作内容
によってはテレビ受信機もそれに連動して動作した方が
便利な場合がある。例えば、ＶＴＲが接続されている場
合に、ＶＴＲを再生モードに操作したときにはテレビ受
信機の電源が連動してオンすれば便利である。本発明
は、接続された機器専用のリモコンを操作した場合に、
予め記憶させた操作内容ではテレビ受信機も連動して関
連動作させるようにしたテレビ受信機を提供することを
目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、自己の専用コ
ードと異なるリモコン信号を下記メモリ部に記憶させる
モードと、通常の使用モードとを切り換えるリモコン信
号を発するリモコン信号送信部と、前記リモコン信号を
受信する受信部と、前記記憶モード時には自己の専用コ
ードと異なるリモコン信号を自己の任意の専用コードの
リモコン信号と対応させて記憶するメモリ部と、前記通
常使用モード時には受信したリモコン信号が自己の専用
コードのものか否かを判別する判別部と、前記記憶モー
ドの信号を受信したときには前記異なるリモコン信号を
前記メモリ部へ記憶させ、前記通常使用モードの信号を
受信したときには前記メモリ部、判別部をそれぞれ制御
し、機器本体を制御する第２の制御部へリモコン信号を
出力する第１の制御部とを具備したテレビジョン受信機
を提供するものである。尚、前記記憶させるモードと、
通常の使用モードとを切り換えるリモコン信号と同等の
信号が受信機本体においても発生し、第１の制御部へ入
力するようにしてもよい。
ードと異なるリモコン信号を下記メモリ部に記憶させる
モードと、通常の使用モードとを切り換えるリモコン信
号を発するリモコン信号送信部と、前記リモコン信号を
受信する受信部と、前記記憶モード時には自己の専用コ
ードと異なるリモコン信号を自己の任意の専用コードの
リモコン信号と対応させて記憶するメモリ部と、前記通
常使用モード時には受信したリモコン信号が自己の専用
コードのものか否かを判別する判別部と、前記記憶モー
ドの信号を受信したときには前記異なるリモコン信号を
前記メモリ部へ記憶させ、前記通常使用モードの信号を
受信したときには前記メモリ部、判別部をそれぞれ制御
し、機器本体を制御する第２の制御部へリモコン信号を
出力する第１の制御部とを具備したテレビジョン受信機
を提供するものである。尚、前記記憶させるモードと、
通常の使用モードとを切り換えるリモコン信号と同等の
信号が受信機本体においても発生し、第１の制御部へ入
力するようにしてもよい。
【０００５】
【作用】第１の制御部は、前記記憶モード時には受信部
よりの異種コードのリモコン信号をメモリ部に記憶させ
る。この記憶は連動させるテレビ受信機側操作キーと対
応させて記憶させる。上記記憶後の前記通常使用モード
時には、第１の制御部は受信部よりの信号が自己の専用
コードか否かを判別部で判別させ、自己の専用コードの
信号であればそのまま前記第２の制御部へ送出し、前記
記憶した異種コードの信号であれば対応するテレビ受信
機側のコードをメモリ部より読み出し、第２の制御部へ
送出する。
よりの異種コードのリモコン信号をメモリ部に記憶させ
る。この記憶は連動させるテレビ受信機側操作キーと対
応させて記憶させる。上記記憶後の前記通常使用モード
時には、第１の制御部は受信部よりの信号が自己の専用
コードか否かを判別部で判別させ、自己の専用コードの
信号であればそのまま前記第２の制御部へ送出し、前記
記憶した異種コードの信号であれば対応するテレビ受信
機側のコードをメモリ部より読み出し、第２の制御部へ
送出する。
【０００６】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明によるテレビ受
信機を説明する。図１は本発明によるテレビ受信機の一
実施例を示す要部ブロック図、図２は下記に説明する通
常使用時における本発明の動作説明のためのフローチャ
ートである。図１において、１はテレビジョン受信機本
体（以下、「受信機」という）、２は受信機１専用のリ
モコン信号送信部（以下、「TVリモコン」という）、３
は受信機１と接続された機器Ａ、４は機器Ａ３専用のリ
モコン信号送信部（以下、「Ａリモコン」という）、５
は受信機１と接続された他の機器Ｂ、６は機器Ｂ５専用
のリモコン信号送信部（以下、「Ｂリモコン」とい
う）、７は赤外線等のリモコン信号を受信する受信部、
８はＡリモコン４およびＢリモコンよりのリモコン信号
を記憶するメモリ部、９は受信部よりのリモコン信号が
自己の専用コードのものか、Ａリモコン４またはＢリモ
コン６のものかを判別する判別部、10は受信部７よりの
リモコン信号を受信してメモリ部８および判別部９を制
御し、第２の制御部11へ所定のリモコン信号を出力する
第１の制御部、11は第１の制御部10よりのリモコン信号
に基づき所定の回路制御をする第２の制御部、12は受信
機１の第１の入力端子、13は同・第２の入力端子であ
る。
信機を説明する。図１は本発明によるテレビ受信機の一
実施例を示す要部ブロック図、図２は下記に説明する通
常使用時における本発明の動作説明のためのフローチャ
ートである。図１において、１はテレビジョン受信機本
体（以下、「受信機」という）、２は受信機１専用のリ
モコン信号送信部（以下、「TVリモコン」という）、３
は受信機１と接続された機器Ａ、４は機器Ａ３専用のリ
モコン信号送信部（以下、「Ａリモコン」という）、５
は受信機１と接続された他の機器Ｂ、６は機器Ｂ５専用
のリモコン信号送信部（以下、「Ｂリモコン」とい
う）、７は赤外線等のリモコン信号を受信する受信部、
８はＡリモコン４およびＢリモコンよりのリモコン信号
を記憶するメモリ部、９は受信部よりのリモコン信号が
自己の専用コードのものか、Ａリモコン４またはＢリモ
コン６のものかを判別する判別部、10は受信部７よりの
リモコン信号を受信してメモリ部８および判別部９を制
御し、第２の制御部11へ所定のリモコン信号を出力する
第１の制御部、11は第１の制御部10よりのリモコン信号
に基づき所定の回路制御をする第２の制御部、12は受信
機１の第１の入力端子、13は同・第２の入力端子であ
る。
【０００７】次に、本発明の動作について記憶モードと
通常使用モードとに分けて説明する。尚、TVリモコン
２、Ａリモコン４およびＢリモコン６それぞれのリモコ
ンコードは互いに相違していることを前提とする。 （１）記憶モード 機器Ａを例えばＶＴＲとし、該ＶＴＲをＡリモコン４に
より再生モードにしたときには連動して受信機１の電源
がオンし、更に所定の入力端子（入力モード）に設定さ
せる場合を想定する。尚、機器Ａは受信機１の第１の入
力端子12に接続されているものとする。受信機１の記憶
モードと通常使用モードとはTVリモコン１よりの切換信
号、または受信機側１で発生した切換信号21で切り換え
る。この切換信号は制御部10へ入力する。次に、TVリモ
コン１の「電源キー」のコード、「第１の入力端子12の
選択キー」のコードをそれぞれ発信し、さらにＡリモコ
ン４の「再生キー」のコードを発信する。これらコード
のリモコン信号は受信部７で受信され、制御部10を介し
てメモリ部８へ至る。即ち、この操作により電源オンの
コードと第１の入力端子12の選択コードとがＶＴＲ再生
モードのコードと対応してメモリ部８に記憶される。機
器Ｂにおいても同様にして、連動させたい動作に対応す
る操作キーをTVリモコン２およびＢリモコン６それぞれ
について操作し、双方対応せしめてメモリ部８に記憶す
る。受信機側の連動する機能のうち頻度の高いものは上
記の電源オン、入力モード選択と推測されるが、チャン
ネル切換または電源オフ等であってもよい。この場合
も、受信機１とリモコン双方の該当キーコードを対応せ
しめて記憶させればよい。
通常使用モードとに分けて説明する。尚、TVリモコン
２、Ａリモコン４およびＢリモコン６それぞれのリモコ
ンコードは互いに相違していることを前提とする。 （１）記憶モード 機器Ａを例えばＶＴＲとし、該ＶＴＲをＡリモコン４に
より再生モードにしたときには連動して受信機１の電源
がオンし、更に所定の入力端子（入力モード）に設定さ
せる場合を想定する。尚、機器Ａは受信機１の第１の入
力端子12に接続されているものとする。受信機１の記憶
モードと通常使用モードとはTVリモコン１よりの切換信
号、または受信機側１で発生した切換信号21で切り換え
る。この切換信号は制御部10へ入力する。次に、TVリモ
コン１の「電源キー」のコード、「第１の入力端子12の
選択キー」のコードをそれぞれ発信し、さらにＡリモコ
ン４の「再生キー」のコードを発信する。これらコード
のリモコン信号は受信部７で受信され、制御部10を介し
てメモリ部８へ至る。即ち、この操作により電源オンの
コードと第１の入力端子12の選択コードとがＶＴＲ再生
モードのコードと対応してメモリ部８に記憶される。機
器Ｂにおいても同様にして、連動させたい動作に対応す
る操作キーをTVリモコン２およびＢリモコン６それぞれ
について操作し、双方対応せしめてメモリ部８に記憶す
る。受信機側の連動する機能のうち頻度の高いものは上
記の電源オン、入力モード選択と推測されるが、チャン
ネル切換または電源オフ等であってもよい。この場合
も、受信機１とリモコン双方の該当キーコードを対応せ
しめて記憶させればよい。
【０００８】（２）通常使用モード 以下説明には図２を併用する。文中のST番号は図２の各
ステップを表す。前記記憶モードでの設定が終了したな
らば、TVリモコン２（又は、受信機１）の上記切換信号
により通常使用モードへ戻す。いま、受信機１は電源オ
フの状態とし、ＶＴＲ（機器Ａ３）をＡリモコン２によ
り電源オン後に「再生キー」を操作したと想定する。Ａ
リモコン２から発信されたリモコン信号は受信部７で受
信され（ST１）、第１の制御部10へ入力される。第１の
制御部10は受信部７よりの信号が自己の専用コード（つ
まり、TVリモコン２よりの信号）か否かを判別部９で判
別させる（ST２）。判別の結果、自己の専用コードでな
いときには（ST２ーNO）、第１の制御部10はそのコード
に対応するメモリデータをメモリ部８から検索し（ST
３）、メモリされたデータであれば（ST３ーYES ）、対
応する自己のコード、即ち本例の場合は「電源オン」お
よび「第１の入力端子12の選択」を設定するコードを読
み出す（ST４）。読み出された該当コードは第２の制御
部11へ送出され（ST５）、第２の制御部11は関連する回
路を制御して電源をオンし、また入力モードを第１の入
力端子12に設定する。機器Ｂに対し、Ｂリモコン６によ
る操作が行われた場合も前記の記憶モード時に記憶せし
めた範囲で同様の機能が実行される。TVリモコン２から
の信号は判別部９で自己の専用コードと判別されるので
（ST２ーYES ）、第１の制御部10は受信部７よりの信号
をそのまま第２の制御部11へ送出する。また、受信した
信号が自己の専用コード以外と判別されても、メモリ部
８に記憶されていないコードについては動作しない（ST
３ーNO）。尚、上記説明の第１の制御部10、メモリ部８
および判別部９等についての現実の実施はマイコンであ
る。また、第２の制御部11についてもその構成の中心に
なるのはマイコンである。
ステップを表す。前記記憶モードでの設定が終了したな
らば、TVリモコン２（又は、受信機１）の上記切換信号
により通常使用モードへ戻す。いま、受信機１は電源オ
フの状態とし、ＶＴＲ（機器Ａ３）をＡリモコン２によ
り電源オン後に「再生キー」を操作したと想定する。Ａ
リモコン２から発信されたリモコン信号は受信部７で受
信され（ST１）、第１の制御部10へ入力される。第１の
制御部10は受信部７よりの信号が自己の専用コード（つ
まり、TVリモコン２よりの信号）か否かを判別部９で判
別させる（ST２）。判別の結果、自己の専用コードでな
いときには（ST２ーNO）、第１の制御部10はそのコード
に対応するメモリデータをメモリ部８から検索し（ST
３）、メモリされたデータであれば（ST３ーYES ）、対
応する自己のコード、即ち本例の場合は「電源オン」お
よび「第１の入力端子12の選択」を設定するコードを読
み出す（ST４）。読み出された該当コードは第２の制御
部11へ送出され（ST５）、第２の制御部11は関連する回
路を制御して電源をオンし、また入力モードを第１の入
力端子12に設定する。機器Ｂに対し、Ｂリモコン６によ
る操作が行われた場合も前記の記憶モード時に記憶せし
めた範囲で同様の機能が実行される。TVリモコン２から
の信号は判別部９で自己の専用コードと判別されるので
（ST２ーYES ）、第１の制御部10は受信部７よりの信号
をそのまま第２の制御部11へ送出する。また、受信した
信号が自己の専用コード以外と判別されても、メモリ部
８に記憶されていないコードについては動作しない（ST
３ーNO）。尚、上記説明の第１の制御部10、メモリ部８
および判別部９等についての現実の実施はマイコンであ
る。また、第２の制御部11についてもその構成の中心に
なるのはマイコンである。
【０００９】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、テ
レビジョン受信機にＶＴＲ等の他の機器が接続されてい
る場合に、予め記憶せしめた範囲で該他の機器専用のリ
モコン操作に連動して該テレビジョン受信機も動作させ
ることができる。従って、個々に専用リモコンを使用す
る必要がなく、テレビジョン受信機を中心としたシステ
ムとしての操作性の簡易化向上に寄与するものである。
レビジョン受信機にＶＴＲ等の他の機器が接続されてい
る場合に、予め記憶せしめた範囲で該他の機器専用のリ
モコン操作に連動して該テレビジョン受信機も動作させ
ることができる。従って、個々に専用リモコンを使用す
る必要がなく、テレビジョン受信機を中心としたシステ
ムとしての操作性の簡易化向上に寄与するものである。
【図１】本発明によるテレビジョン受信機の一実施例を
示す要部ブロック図である。
示す要部ブロック図である。
【図２】本発明の作用説明のためのフローチャートであ
る。
る。
１ テレビジョン受信機本体 ２ テレビジョン受信機１専用のリモコン信号送信部
（TVリモコン） ３ 外部接続の機器Ａ ４ 機器Ａ３専用のリモコン信号送信部（Ａリモコン ５ 外部接続の機器Ｂ ６ 機器Ｂ５専用のリモコン信号送信部（Ｂリモコン） ７ 受信部 ８ メモリ部 ９ 判別部 10 第１の制御部 11 第２の制御部 12 受信機１の第１の入力端子 13 同・第２の入力端子
（TVリモコン） ３ 外部接続の機器Ａ ４ 機器Ａ３専用のリモコン信号送信部（Ａリモコン ５ 外部接続の機器Ｂ ６ 機器Ｂ５専用のリモコン信号送信部（Ｂリモコン） ７ 受信部 ８ メモリ部 ９ 判別部 10 第１の制御部 11 第２の制御部 12 受信機１の第１の入力端子 13 同・第２の入力端子
Claims (2)
- 【請求項１】 自己の専用コードと異なるリモコン信号
を下記メモリ部に記憶させるモードと、通常の使用モー
ドとを切り換えるリモコン信号を発するリモコン信号送
信部と、前記リモコン信号を受信する受信部と、前記記
憶モード時には自己の専用コードと異なるリモコン信号
を自己の任意の専用コードのリモコン信号と対応させて
記憶するメモリ部と、前記通常使用モード時には受信し
たリモコン信号が自己の専用コードのものか否かを判別
する判別部と、前記記憶モードの信号を受信したときに
は前記異なるリモコン信号を前記メモリ部へ記憶させ、
前記通常使用モードの信号を受信したときには前記メモ
リ部、判別部をそれぞれ制御し、機器本体を制御する第
２の制御部へリモコン信号を出力する第１の制御部とを
具備したことを特徴とするテレビジョン受信機。 - 【請求項２】 前記記憶させるモードと、通常の使用モ
ードとを切り換えるリモコン信号と同等の信号が受信機
本体においても発生し、第１の制御部へ入力するように
したことを特徴とする請求項１記載のテレビジョン受信
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4036091A JPH05236294A (ja) | 1992-02-24 | 1992-02-24 | テレビジョン受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4036091A JPH05236294A (ja) | 1992-02-24 | 1992-02-24 | テレビジョン受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05236294A true JPH05236294A (ja) | 1993-09-10 |
Family
ID=12460084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4036091A Pending JPH05236294A (ja) | 1992-02-24 | 1992-02-24 | テレビジョン受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05236294A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006115105A (ja) * | 2004-10-13 | 2006-04-27 | Sharp Corp | テレビジョン受信装置 |
| KR100584415B1 (ko) * | 1998-09-10 | 2006-08-18 | 삼성전자주식회사 | 원격조정코드수용장치및방법 |
| JP2010021675A (ja) * | 2008-07-09 | 2010-01-28 | Nikon Corp | デジタルフォトフレーム |
| US10872522B2 (en) | 2018-09-13 | 2020-12-22 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Electronic apparatus and controlling method thereof |
-
1992
- 1992-02-24 JP JP4036091A patent/JPH05236294A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100584415B1 (ko) * | 1998-09-10 | 2006-08-18 | 삼성전자주식회사 | 원격조정코드수용장치및방법 |
| JP2006115105A (ja) * | 2004-10-13 | 2006-04-27 | Sharp Corp | テレビジョン受信装置 |
| JP2010021675A (ja) * | 2008-07-09 | 2010-01-28 | Nikon Corp | デジタルフォトフレーム |
| US10872522B2 (en) | 2018-09-13 | 2020-12-22 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Electronic apparatus and controlling method thereof |
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