JPH05234403A - 照明器具 - Google Patents

照明器具

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JPH05234403A
JPH05234403A JP4201417A JP20141792A JPH05234403A JP H05234403 A JPH05234403 A JP H05234403A JP 4201417 A JP4201417 A JP 4201417A JP 20141792 A JP20141792 A JP 20141792A JP H05234403 A JPH05234403 A JP H05234403A
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JP
Japan
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reflector
discharge lamp
terminal
terminal block
connection box
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Application number
JP4201417A
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English (en)
Inventor
Shinichi Tsuruoka
伸一 鶴岡
Nobuo Yanagiya
信男 柳谷
Hitoshi Nakanishi
仁 中西
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Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Publication date
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  • Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
  • Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 確実に放電ランプを保持することができ、容
易に接続することができる照明器具を提供する。 【構成】 反射体10を、前部反射体11および後部反射体
12から構成する。後部反射板12は、2箇所に一対の箱形
の結線ボックス31を膨出形成している。結線ボックス31
内に、仕切壁32を形成し、ランプ取付部33および端子台
収納部42を形成している。ランプ取付部33内には、ショ
ートアーク型の一重管高圧放電ランプHIDを取り付け、
端子台収納部42には端子板45,46を取り付ける。一重管
高圧放電ランプHID の導出線38を挿通孔41を介して、ラ
ンプ取付部33から端子台収納部42の端子板45,46に接続
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、結線ボックスが一体に
形成された放電ランプを用いた照明器具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、たとえばショートアーク型の一重
管高圧放電ランプを用いた照明器具は、一重管高圧放電
ランプの端部に形成された口金を、接続片にねじ締めな
どにより電気的に接続するとともに機械的に固定されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電気的
な抵抗を小さくするために、ねじにより接続片を締め付
けて固定すると、ガラスを母材とする一重管高圧放電ラ
ンプに必要以上に力が加わり、一重管高圧放電ランプを
破壊してしまう。
【0004】また、一重管高圧放電ランプの口金を接続
片で押さえるのみでは、振動によりねじが緩み電気的抵
抗が上昇し、一重管高圧放電ランプの寿命が短くなる問
題を有している。
【0005】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、確実に放電ランプを保持することができ、容易に接
続することができる照明器具を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の照明器具
は、両端から導出線が配出されている直線状の放電ラン
プを内包する反射体を備え、前記反射体は、前記放電ラ
ンプの両端を取り付けるとともに端子台を収納する結線
ボックスを一体に形成したものである。
【0007】請求項2記載の照明器具は、請求項1記載
の照明器具において、結線ボックスは、放電ランプを取
り付けるランプ取付部および導出線を接続する端子台を
収納する端子台収納部を有し、前記ランプ取付部および
端子台収納部を仕切るとともに端子台を取り付ける仕切
壁が形成されたものである。
【0008】請求項3記載の照明器具は、請求項1また
は2記載の照明器具において、結線ボックスは、反射体
の放電ランプの光を反射する部分とは別空間で形成さ
れ、前記結線ボックス内に接続端子が設けられたもので
ある。
【0009】請求項4記載の照明器具は、請求項1ない
し3いずれか記載の照明器具において、反射体は、前面
に投光性部材からなる閉塞体を有してほぼ気密に形成さ
れるとともに、結線ボックスに内気と外気を連通する連
通孔を備え、この連通孔にフィルタを設けたものであ
る。
【0010】請求項5記載の照明器具は、請求項1ない
し4いずれか記載の照明器具において、反射体は、前部
反射体および後部反射体から構成され、結線ボックスは
前記後部反射体に形成された両端から導出線が配出され
ている直線状の放電ランプと、この放電ランプを内包す
る反射体とを備え、前記反射体は、前記放電ランプの両
端を取り付けるとともに端子台を収納する結線ボックス
を一体に形成したものである。
【0011】
【作用】請求項1記載の照明器具は、反射体に放電ラン
プの両端に取り付けられた導出線を取り付けるとともに
端子台を取り付ける結線ボックスを一体に形成したた
め、確実に放電ランプを保持することができるととも
に、容易に接続できる。
【0012】請求項2記載の照明器具は、請求項1記載
の照明器具において、結線ボックスをランプ取付部と端
子台収納部とに仕切壁にて仕切ったため、ランプ端部の
発熱による端子台の温度上昇を低減し、したがって電気
接続を確保しつつより容易に接続できる。
【0013】請求項3記載の照明器具は、請求項1また
は2記載の照明器具において、結線ボックスは、反射体
の放電ランプの光を反射する部分とは別空間で形成さ
れ、結線ボックス内に放電ランプを接続する接続端子が
設けられたため、放電ランプの点灯により反射体の温度
が上昇しても、放電ランプの端子部分の温度上昇を防止
できる。
【0014】請求項4記載の照明器具は、請求項1ない
し3いずれか記載の照明器具において、反射体は、前面
に投光性部材からなる閉塞体を有してほぼ気密に形成さ
れるとともに、内気と外気を連通する連通孔を備え、こ
の連通孔にフィルタを設けたため、放電ランプの温度変
化により、反射体内の雰囲気が収縮または膨脹して、空
気の出入りが生じてもフィルタにより、反射体内の雰囲
気の質の低下を防止できる。また、フィルタは放電ラン
プからの熱影響を受ける割合いが少なく、低耐熱性でも
長寿命化が図れる。
【0015】請求項5記載の照明器具は、請求項1ない
し4いずれか記載の照明器具において、後部反射体に結
線ボックスを形成したため、放電ランプの交換なども容
易にできる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の照明器具の一実施例を図1な
いし図9を参照して説明する。
【0017】図1および図2において、10は反射体で、
この反射体10は、たとえば前部反射体11およびこの前部
反射体11の後部に位置する後部反射体12とから構成され
ている。
【0018】そして、本実施例において、前部反射体11
は前後の両端部に開口部14,15が形成されたアルミダイ
キャスト、アルミニウム(Al)の絞り材等の筒体で、
この前部反射体11は後部側に曲率を有する光学的な椀型
の反射面16が形成され、この反射面16の前面側には、必
要に応じて内面が黒色に塗装され反射面16の最大径部が
そのまま延長される形状の略円筒状に形成された非反射
面17が形成されている。また、前面側の開口部15には、
前部反射体11に形成された最大径部18に投光性部材の閉
塞体としての前面ガラス体19が嵌着され、この前面ガラ
ス体19を挟んで最大径部18の開口縁20が折曲されて、前
面ガラス体19が固定されている。なお、前面ガラス体19
は、ガラス板が温度上昇している状態で冷たい雨などが
当たる場合に問題となる耐熱衝撃性および耐衝撃性にお
いて優れた特性を示す風冷強化ガラスであることが好ま
しい。
【0019】また、前部反射体11の後部には、2箇所に
一対の支持部21が突出形成されこの支持部21には後部反
射体12を取り付ける後部反射体取付部22が形成されると
ともに、この反射体10自体を取り付ける器具取付部23が
両支持部21,21間に形成されている。
【0020】一方、後部反射体12は、アルミダイキャス
トや金型、砂型、黒鉛型などの鋳造によりほぼ椀形に成
形され、内面に曲率面となる反射面30が形成され、この
反射面30は、前部反射体12の反射面16と面一になるよう
に形成されている。また、後部反射体12の2箇所に一対
の箱形の結線ボックス31が膨出形成され、反射面30内と
は別空間になっている。この結線ボックス31内には、図
5にも示すように、仕切壁32が形成され、この仕切壁32
の前面側には、ランプ取付部33が形成され、ランプ取付
部33の前方にそれぞれ長手方向に沿って図示しないねじ
孔が形成された脚部34が4本ずつ膨出形成され、これら
脚部34には、図6に示すように、ねじ35にてランプ支持
板36が取り付けられ、このランプ支持板36に取り付けら
れた押え具37により、ショートアーク型の一重管高圧放
電ランプHID が取り付けられ、この一重管高圧放電ラン
プHID は装着時に、電極間が略水平となるようにその両
端のガラスバルブで保持されている。なお、一重管高圧
放電ランプHID は、たとえば電極間距離が30mm〜35
mmで、定格ランプ電力2kw、定格ランプ電圧120V、
定格電流19Aである。
【0021】さらに、一重管高圧放電ランプHID は、図
7に示すように、両端に導出線38が取り付けられ、導出
線38の先端にはリング状の端子39が取り付けられてい
る。そして、仕切壁32に形成された挿通孔41を介して反
対面に形成された端子台収納部42に導出されている。こ
の端子台収納部42側の仕切壁32には、取付孔43が形成さ
れた取付部44が膨出形成されている。また、端子台収納
部42の取付部44には、それぞれ図8または図9に示す端
子台45または端子台46が取り付けられ、これら端子台4
5,46には一重管高圧放電ランプHID の導出線38および
電源用などの導出線47がねじ48にて接続されている。さ
らに、端子台収納部42には、蓋体51が図示しないヒンジ
体で開閉自在に取り付けられるとともに、端子台収納部
42の側面には円形状の挿通孔52が開口形成されている。
【0022】そして、後部反射体12は、表面に冷却部と
なる多数の放熱フィン53が一体成形されている。これら
放熱フィン53は相互に一定の間隙を介し平行に配列され
ている。
【0023】さらに、前部反射体11に対する後部反射体
12の取付構造として、図2に示すように、後部反射体12
には周縁に前部反射体11に位置決めする環状の位置決突
条54が形成されるとともに、後部反射体12の一方のヒン
ジ部55が一体成形され、前部反射体11に形成された図示
しないヒンジ部と回動自在に接続されている。
【0024】また、前部反射体11と後部反射体12との間
の水密性を保つためにリング状のパッキング57が介在し
ている。このパッキング57は、既知のものを用いること
ができるが、本実施例では、図14に示すようにシリコ
ーンゴムパッキング58の外面にコーティング等によりフ
ッ素59を施したものが好適である。
【0025】これにより、図15に示すようにコリーン
ゴムパッキング58の温度をa分低下できるので、パッキ
ング57として耐紫外線性、耐熱性を高められながら、パ
ッキング硬度を低くできるので、パッキング57の低コス
ト化、長寿命化を図れるとともに、防水性も向上でき
る。
【0026】またさらに、器具取付部23には、一重管高
圧放電ランプHID を点灯させる始動器56などが取り付け
られている。
【0027】そして、前部反射体11および後部反射体12
を接続し、一重管高圧放電ランプHID を点灯させると、
前部反射体11および後部反射体12の反射面16,30によ
り、照射光は前面ガラス体19方向に反射され、前面ガラ
ス体19を介して前方方向に投光される。なお、このと
き、非反射面17では、反射を行なわないので、反射特性
は大きく変化しない。
【0028】上記実施例によれば、前部反射体11に反射
面16の最大径部分から略連続して、この最大径部分と同
径の直線状の円柱状に非反射面17が形成されたため、前
部反射体11の開口部14を大きくすることなく一重管高圧
放電ランプHID および前面ガラス体19の間隔を維持する
ことができるので、一重管高圧放電ランプHID の発熱に
より、悪影響を受けることもない。なお、上記実施例で
は、一重管高圧放電ランプHID および前面ガラス体19の
距離を240mmとし、前面ガラス体19は直径を491m
m、アルミニウムなどを含めた外径の直径を500mmと
している。
【0029】また、非反射面17では、一重管高圧放電ラ
ンプHID および反射面16,30からの照射光および反射光
を反射しないので、照射特性も変化させることがない。
【0030】さらに、仕切壁32は結線ボックス31を閉塞
する板状のものに限らず、周縁のみに形成されるフラン
ジ状のものでもよい。
【0031】次に、他の実施例を図10ないし図13を
参照して説明する。
【0032】この図10ないし図13に示す実施例は、
図1ないし図9に示す実施例において、前部反射体11の
内面側を全体的に椀状に形成している。
【0033】また、器具取付部23は両支持部21,21にボ
ルト61,61にて回転自在に取り付けられており、この器
具取付部23を鉄塔などの非取付部に取り付ける取付板62
には、取付孔63およびこの取付孔63を中心とした円弧状
の回動孔64が設けられ、回動自在に取り付けられるよう
になっている。
【0034】そして、結線ボックス31内は、一重管高圧
放電ランプHID を挿通する最小限の挿通孔にて反射体10
内と挿通され、反射体10および結線ボックス31とは別空
間で形成されている。また、この結線ボックス31には仕
切板65が設けられ、この仕切板65に一重管高圧放電ラン
プHID を保持する押え具37がねじ等により取り付けられ
るとともに、一重管高圧放電ランプHID の導出線38を接
続する接続端子66が取り付けられ、この接続端子66は反
射体10の外面に形成された外部端子67に電気的に接続さ
れている。そして、反射体10および結線ボックス31は、
別空間で形成されることにより、一重管高圧放電ランプ
HID の温度が上昇して反射体10内の温度が上昇しても、
結線ボックス31内の温度の上昇を防止することができる
ので、電気的部品の加熱を防止できる。また、接続端子
66に一重管高圧放電ランプHID の導出線38を接続するこ
とにより、一重管高圧放電ランプHID の電気的接続を行
なえるので、導出線38の取り回しが非常に容易になり、
電気的接続が簡単になる。
【0035】一方、器具取付部23には外部の図示しない
電源線との接続用の配電部68が取り付けられ、結線ボッ
クス31と配電部68との配線の周囲をフレキシブル性を有
する金属製のチューブ69,69にて被覆し、害鳥などから
配線を守るように、機械的な強度を向上させている。
【0036】また、結線ボックス31には、内気と外気を
連通する図示しない連通孔が形成され、この連通孔には
内部に活性炭などが収納された図13に示す円筒状のフ
ィルタ71が取り付けられている。そして、このフィルタ
71は、たとえば一重管高圧放電ランプHID の温度の上昇
により、反射体10の温度が上昇し、再び低下して内部に
外部からの空気が入るときに、活性炭などにより湿気を
取り除き、内部の雰囲気を常に一定値以下の湿度に保つ
ようにしている。このフィルタ71は前述のように結線ボ
ックス31に取り付けられているので、一重管高圧放電ラ
ンプHID からの熱影響を受ける割合いが少なく、長寿命
化あるいは低耐熱性を用いて低コスト化を図れる。
【0037】さらに、前部反射体11および後部反射体12
とはクランプ部材72にて係脱自在に取り付けられてい
る。なお、前部反射体11および後部反射体12とをクラン
プ部材72でクランプした後は、反射体10および結線ボッ
クス31内は、パッキング57などによりフィルタ71を介し
た以外、外部とはほぼ気密になっている。
【0038】
【発明の効果】請求項1記載の照明器具によれば、反射
体に放電ランプの両端に取り付けられた導出線を取り付
けるとともに端子台を取り付ける結線ボックスを一体に
形成したため、確実に放電ランプを保持することができ
るとともに、容易に接続できる。
【0039】請求項2記載の照明器具によれば、請求項
1記載の照明器具に加え、結線ボックスをランプ取付部
と端子台収納部とに仕切壁にて仕切ったため、ランプ端
部の発熱による端子台の温度上昇を低減し、したがって
電気接続を確保しつつより容易に接続できる。
【0040】請求項3記載の照明器具によれば、請求項
1または2記載の照明器具に加え、結線ボックスは、反
射体の放電ランプの光を反射する部分とは別空間で形成
され、結線ボックス内に放電ランプを接続する接続端子
が設けられたため、放電ランプの点灯により反射体の温
度が上昇しても、放電ランプの端子部分の温度上昇を防
止できる。
【0041】請求項4記載の照明器具によれば、請求項
1ないし3いずれか記載の照明器具に加え、反射体は、
前面に投光性部材からなる閉塞体を有してほぼ気密に形
成されるとともに、内気と外気を連通する連通孔を備
え、この連通孔にフィルタを設けたため、放電ランプの
温度変化により、反射体内の雰囲気が収縮または膨脹し
て、空気の出入りが生じてもフィルタにより、反射体内
の雰囲気の質の低下を防止できる。また、フィルタは放
電ランプからの熱影響を受ける割合いが少なく、低耐熱
性でも長寿命化が図れる。
【0042】請求項5記載の照明器具によれば、請求項
1ないし4いずれか記載の照明器具に加え、後部反射体
に結線ボックスを形成したため、放電ランプの交換など
も容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の照明器具の一実施例を示す断面図であ
る。
【図2】同上照明器具を示す側面図である。
【図3】同上後部反射体を示す平面図である。
【図4】同上後部反射体を示す側面図である。
【図5】同上後部反射体を示す断面図である。
【図6】同上一重管高圧放電ランプを取り付けた後部反
射体を示す断面図である。
【図7】同上一重管高圧放電ランプの端部を示す部分拡
大図である。
【図8】同上一方の端子を示す平面図である。
【図9】同上他方の端子を示す平面図である。
【図10】他の実施例の照明器具を示す断面図である。
【図11】同上照明器具を示す側面図である。
【図12】同上後部反射体を示す断面図である。
【図13】同上フィルタを示す斜視図である。
【図14】同上パッキングを示す一部を切欠いた斜視図
である。
【図15】同上温度分布を示すグラフである。
【符号の説明】
10 反射体 11 前部反射体 12 後部反射体 31 結線ボックス 32 仕切壁 33 ランプ取付部 38 導出線 42 端子台収納部 45,46 端子台 66 接続端子 71 フィルタ HID 一重管高圧放電ランプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F21V 19/00 M 23/00 310 340 31/00 A H01J 61/36 Z 7135−5E

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端から導出線が配出されている直線状
    の放電ランプを内包する反射体を備え、 前記反射体は、前記放電ランプの両端を取り付けるとと
    もに端子台を収納する結線ボックスを一体に形成したこ
    とを特徴とする照明器具。
  2. 【請求項2】 結線ボックスは、放電ランプを取り付け
    るランプ取付部および導出線を接続する端子台を収納す
    る端子台収納部を有し、前記ランプ取付部および端子台
    収納部を仕切るとともに端子台を取り付ける仕切壁が形
    成されたことを特徴とする請求項1記載の照明器具。
  3. 【請求項3】 結線ボックスは、反射体の放電ランプの
    光を反射する部分とは別空間で形成され、前記結線ボッ
    クス内に接続端子が設けられたことを特徴とする請求項
    1または2記載の照明器具。
  4. 【請求項4】 反射体は、前面に投光性部材からなる閉
    塞体を有してほぼ気密に形成されるとともに、結線ボッ
    クスに内気と外気を連通する連通孔を備え、この連通孔
    にフィルタを設けたことを特徴とする請求項1ないし3
    いずれか記載の照明器具。
  5. 【請求項5】 反射体は、前部反射体および後部反射体
    から構成され、結線ボックスは前記後部反射体に形成さ
    れたことを特徴とした請求項1ないし4記載の照明器
    具。
JP4201417A 1991-12-26 1992-07-28 照明器具 Pending JPH05234403A (ja)

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